JPH06156276A - 車両用防音装置 - Google Patents

車両用防音装置

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JPH06156276A
JPH06156276A JP30844692A JP30844692A JPH06156276A JP H06156276 A JPH06156276 A JP H06156276A JP 30844692 A JP30844692 A JP 30844692A JP 30844692 A JP30844692 A JP 30844692A JP H06156276 A JPH06156276 A JP H06156276A
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JP
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vehicle
noise
car
sound
high speed
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JP30844692A
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English (en)
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Katsutoshi Horibatake
勝利 堀畑
Yasushi Takano
靖 高野
Shinichi Shimoide
新一 下出
進 ▲廣▼瀬
Susumu Hirose
Akiyoshi Iida
明由 飯田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉄道車両や自動車などの移動体の騒音を低減す
るための防音装置を提供する。 【構成】車両1が高速でレール8上を移動する際に、車
両表面4のうち圧力変動の高い部分を表面板10に外部
に通じる共鳴孔14を設けたハニカム構造の吸音構造と
し、体積の異なる空気室13が存在する積層板形のハニ
カム材で構成した車両用防音装置。 【効果】車両が高速で移動するときに、車両表面で発生
する圧力変動を低減することにより、走行騒音を広い周
波数にわたって低減し、かつ車両側と地上設備側の両方
で吸音することにより、騒音を効率的に低減することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両や自動車な
ど、移動体の防音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両が高速で移動することにより
発せられる走行騒音を低減するために、先頭形状の流線
形化や、車両表面の平滑化,音源の遮蔽などの対策を行
っている。その他、台枠の床板をハニカム材で構成し、
吸音手段として利用する構造が知られている。これらの
構造として関連するものには、例えば、特開平4−11835
6号公報が挙げられる。
【0003】また、車両が高速でトンネルに突入する
と、圧縮波が形成され、圧縮波がトンネル内を伝播し、
車体に圧力変動を及ぼす。そして、トンネル出口端に到
達した圧縮波が膨張波として反射される際に、そのエネ
ルギの一部が大きな破裂音を伴う微気圧波として外部に
放射され、騒音公害を起こす問題が起こっている。この
ため、従来、トンネル出入口に緩衝口を設け、車両のト
ンネル突入により生じる圧縮波の波面の圧力勾配を緩や
かにし、トンネル出口端で放射される微気圧音を低減す
る方法が知られている。これに関するものには特公昭55
−31274 号公報等が挙げられる。
【0004】また、車両が移動することにより発せられ
る走行騒音が沿線に拡がることを防ぐために、車両が移
動する構造物の外部に車両の移動方向に沿って防音壁を
設置している。防音壁には音波を反射させて遮音させる
板状のものや、防音壁の表面を吸音構造としたものがあ
り、吸音構造の防音壁として関連するものには、例え
ば、特開平3−228905 号公報に記載のものが挙げられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】車両がより高速で移動
すると車両表面に沿って流れる空気が、車両後方で乱れ
を起こし、これによって圧力変動が生じる。さらに、こ
のことから車両表面のある特定部分で音が放射される
が、従来技術のうち第一の手段では、車両の軽量化と強
度向上のため、積層板の外側表面板にハニカム材の空気
室と連通する筒を設けた積層ハニカム板を車体側面に使
用するが、その場合、表面板に設けた筒が表面板から多
少出るために車両表面の平滑化が十分に活かされず、流
体騒音の発生を十分に抑制できないという課題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は車両が移動する際に車両表面の圧力変動の
高い部分の表面板をハニカム材からなる積層板より構成
し、積層板の外側表面にハニカム材の空気室と連通する
小孔を設け、車両表面の圧力変動を低減する。
【0007】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、高速で
移動する車両において、車体表面で特に圧力変動が大き
い部分の表面板を積層形のハニカム材とし、積層板の外
側表面にハニカム材の空気室と連通する小孔を設けるよ
うに構成したので、車体表面部材の軽量化と強度増加を
達成しつつ、空気の乱れにより車体表面で生じた圧力変
動は低減されるので、車体表面の振動を抑え、音の発生
を防ぐことができる。さらに、車両が高速で空気中に突
入することによって発生した流体音は、ハニカムの空気
室内でヘルムホルツ共鳴を起こして吸音されるので、車
両の移動による空力騒音の低減を図ることができる。
【0008】特に、車両が空気中を高速で走行時、車両
表面の凹凸部、例えば、屋根上の集電装置等機器の構成
部材に空気が衝突すると剥離によって、これらの構成部
材から流体音が発生する。本発明は、車両表面の凹凸部
の周囲の表面板を積層形のハニカム材とし、積層板の外
側表面にハニカム材の空気室と連通する小孔を設けるよ
うに構成したので、凹凸部での剥離によって発生した流
体騒音は、ハニカムの空気室内でヘルムホルツ共鳴を起
こして吸音されるので、騒音の低減ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図13に
より説明する。ここで、図1は本発明の一実施例である
車両用防音装置を鉄道車両の表面に適用した例を示す。
図2は図1のA−A部断面図である。
【0010】図1及び図2に示すように、車両1が軌道
2に設置したレール8上を高速で移動するときに、例え
ば、車両1間の連結部3前後の車両表面4では表面が不
連続のため、車両表面4に沿って流れた空気が乱れを生
じる。そして、この空気の乱れにより圧力変動が大きく
なり、この部分で音が放射される。このため、連結部3
前後の特に圧力変動の大きい部分の表面板を、ハニカム
材からなる積層板である車両用防音装置5a及び5bで
構成する。そして、車両用防音装置5aの外側表面板1
0にはハニカム材の空気室13と連通する多数の小孔1
4を設けている。これにより、ヘルムホルツの効果によ
って空気の乱れはハニカム材の空気室13で減衰される
ので、車体表面4での圧力変動は低減し、音の放射も抑
制される。
【0011】図3に実施例の車両用防音装置5aの一例
であるハニカムパネル9を示す。図4は図3の拡大断面
図である。図3及び4に示すように、ハニカムパネル9
は、面板10及び11と面板10と11の間に配置され
た芯材12とからなる積層構造となっており、芯材12
は軽合金製ハニカム材が用いられている。面板10及び
11のうち一方が車両1の外表面を成している。面板1
0,11及び芯材12は、ろう付けによって接合され、
強度部材として十分な剛性をもっている。したがって、
車両1が高速でトンネル突入時や、車両1同士のすれ違
い時に、車両1が受ける高い圧力に対しても、十分耐え
うることができ、かつ優れた吸音効果を発揮する。
【0012】ここで、芯材12と面板10,11で構成
され、同一形状を有する各空気室13のうち、ある空気
室13の六角柱の側面をいくつか取り去り、隣り合う空
気室の空間を連続空間となるように構成する。また、空
気室13の中に新たに縦方向に仕切りを入れて空気室の
空間の大きさを変えている。このようにして、芯材12
を構成する個々の空気室13が複数の異なった体積を有
するものとしている。さらに、外表面となる面板10に
は、異なった体積を有するそれぞれの空気室13に対応
する部分に、外部に通じるように少なくとも1個以上の
共鳴孔14を設けており、この共鳴孔14の背後の面板
10,11及び芯材12から構成された空洞との共鳴に
より吸音効果がもたらされる。ここで、この共鳴孔14
の数とその大きさ,空気室13の体積を吸音したい周波
数に合わせて選択することにより、広い周波数範囲にわ
たって高い吸音率を達成することができる。
【0013】図5に車両が高速で移動するときの騒音レ
ベルと周波数の関係を示す。車両が高速で移動すると
き、レールと車輪との振動による騒音、すなわち、転動
音が速度の2.5 乗に比例して大きくなり、速度が20
0km/h位までは走行騒音の主因となっている。一方、
空力騒音は速度の6〜9乗に比例して大きくなるので、
速度がそれ以上になると車両の風切り音が主因となる。
よって、図5に示すように走行騒音において空力騒音の
占める割合が大きくなり、高速域での騒音低減を図るた
めには低周波の空力騒音の大幅な低減が必要である。
【0014】したがって、低周波音の低減に好適な本発
明の車両用防音装置を車両表面の圧力変動の大きい部分
の表面板に用いることにより、車両表面で空気の乱れに
より発生する圧力変動を低減することができるので、図
6に示すように、低周波の空力騒音を低減することがで
き、車両の移動に伴う走行騒音全体の騒音レベルを低く
することができる。
【0015】次に、本発明の原理について説明する。ヘ
ルムホルツ共鳴器理論によれば、吸音したい音の周波数
0は、次のように表される。
【0016】
【数1】
【0017】ここで、cは音速、Gは共鳴孔14の部分
の空気の動きやすさ、Vは空気室13の体積を意味す
る。また、sを共鳴孔14の開孔断面積、le を共鳴孔
14の実効長さとすると、Gは、G=s/le で表せら
れる。δを管端補正、共鳴孔14の実長をlとすると、
l+δ=leであり、よって数1は
【0018】
【数2】
【0019】ここで、共鳴孔14が円孔の場合、直径を
dとすると、δ=0.8d で近似される。
【0020】すなわち、表面板10の厚さは一定の場合
lは一定となり、空気室13の体積Vと共鳴孔14の面
積s、または共鳴孔14の内径dを適宜に選定すること
により、吸音したい音の周波数f0を導くことができ
る。そして、この周波数f0の音が空気室13に入射す
ると共鳴孔14の部分の空気は激しく振動して、摩擦損
失による大きな吸音力をもつことになる。
【0021】車両1が高速で移動すると、車両1間の連
結部3前後の車両表面4で圧力変動が生じ、音が放射さ
れる。この放射音の周波数f1を数2で決まる共鳴周波
数f0を合わせるようにすれば高い吸音率で吸音でき
る。
【0022】なお、ハニカムパネル9の空洞、すなわ
ち、芯材12で形成された空気室13内に多孔質の吸音
材を充填することによっても同様な効果を達成すること
ができる。
【0023】図7は本発明の一実施例である車両用防音
装置を鉄道車両の屋根面に適用した例を示す。図8は図
7のB−B部断面図である。
【0024】図7及び図8に示すように、車両1の表面
の凹凸部、例えば、屋根17上の集電装置15の周囲の
表面板をハニカム材からなる積層板で構成された車両用
防音装置5cとする。車両1が空気中を高速で走行する
際に、空気が集電装置15や集電装置15を支持し、か
つ、絶縁する碍子16に衝突する時に流れの剥離によっ
て発生する空力騒音を屋根面で吸音することにより、車
両の走行に伴う走行騒音が沿線に拡散することを防ぐこ
とができる。さらに本発明は、本質的に車体表面に凹凸
部を有し、そこから発生する空力騒音の低減に適用でき
るので、対象は必ずしも集電装置15の周囲や、車両間
に高圧の電気を渡すケーブルをつなぐためのケーブルヘ
ッド(図示省略)の周囲に限定するものではない。
【0025】図9に、本発明のトンネル用防音装置を鉄
道のトンネル構造の内側表面に適用した実施例を示す。
トンネル18の内側側面および天井面に本発明の車両用
防音装置5cを設置し、車両が通過する面の表面板10
にハニカム材の空気室13と連通する小孔14を有する
積層形のハニカム材で構成することにより、車両1のト
ンネル18内に突入する際形成される圧縮波の波面の圧
力勾配を緩やかにすることができ、トンネル出口での微
気圧音の放射を低減できる。また、本発明の車両用防音
装置5cは、軽合金製の積層形のハニカム材で構成して
いるので、剛性に優れ、かつ軽量で厚さが薄いことか
ら、既存の鉄道トンネルに適用することが可能である。
【0026】図10に、本発明の防音装置を鉄道の軌道
表面に適用した実施例の斜視図を示す。図11は図10
のC−C断面図である。図10に示すように、軌道2の
表面に車両用防音装置5dを設置する。図10は枕木1
9間に設置した例を示しているが、本発明の車両用防音
装置5dは、軌道2がスラブ軌道の場合にも適用でき
る。また、本発明の車両用防音装置5dは、軌道表面に
設置した例を示しているが、軌道2の上面に設置した
後、バラストを乗せることにより、車両1の走行騒音を
吸音することができることに加え、車両1の振動を低減
することができる。さらに、軌道2と車両用防音装置5
dの間に防振ゴムのマットを敷くことによっても、車両
の移動に伴う振動を低減することが可能となる。また、
図13に示すように、本発明の車両用防音装置5dは裏
面板11にも外部に通じる共鳴孔14を設けたハニカム
パネル9で構成する。そして、ハニカムパネル9の下に
は排水溝20を設けている。これは、本発明の車両用防
音装置5dを軌道表面に設置するため、雨や、車両から
の排水等の浸入により、ハニカムパネル9での吸音効果
が低下することを防ぐことができる。そして、車両1が
軌道2を移動することにより、車両1とレール8との振
動により発生した音が、車両用防音装置5dの空気室1
3に入り、ヘルムホルツ共鳴器の原理により、吸音さ
れ、軌道2の外部に放射される走行騒音の低減及び軌道
2の表面で反射して車両1の床下から車両1内に走行騒
音が侵入することを防ぐことができる。
【0027】図12に、本発明の防音装置を鉄道の防音
壁に適用した実施例において、軌道の断面図を示す。図
13は図12の防音壁部分の拡大断面図である。図12
及び図13に示すように、軌道2の外側に車両1の移動
方向に沿って、車両用防音装置5eを設置する。この車
両用防音装置5eは、図3に示したハニカムパネル9の
芯材12を鉛直方向に設置した面板10及び11に対し
て斜め方向になるように構成したもので、芯材12が騒
音源である車両走行面側の面板10側に傾斜するように
する。また、表面板10に設けた共鳴孔14も同様に騒
音源である車両走行面側に傾斜するようにする。このこ
とにより、車両1が高速でレール8上を移動する際に発
せられる、車輪7とレール8の振動による転動音や車両
1の下回りからの走行騒音の防音壁に対する反射音を効
果的に吸音することができ、また雨水等の浸入を防ぐこ
とができるので、吸音効果の低下を防ぐことができる。
また、ハニカムパネル9の空気室13の体積及び共鳴孔
14の大きさ、数を吸音したい周波数に合わせて選択す
ることにより、広範囲の周波数領域の走行騒音を吸音す
ることができる。このように車両用防音装置5eを軽合
金製のハニカム材の積層材で構成することにより、省ス
ペースで、かつ、軽量でありながら、車両1の移動に伴
う風圧や振動等の外力に対して、十分に耐えうる強度を
もつ。したがって、従来、軌道構造上、防音壁の設置が
無理であった既存の施設に対しても、適用が可能であ
り、十分な騒音低減を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、車両が高速で移動する
ときに、車両表面で発生する圧力変動を低減することに
より、車両の走行騒音の発生を抑制し、また簡単な構成
で広い周波数にわたって吸音できるので、車両側と地上
設備側の両方で吸音することにより、風切り音等、騒音
を効率的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車両用防音装置の説明
図。
【図2】図1のA−A部断面図。
【図3】本発明の一実施例である車両用防音装置の吸音
構造の分解斜視図。
【図4】図3の拡大断面図。
【図5】車両が高速で移動するときの騒音レベルと周波
数の関係の一例を示す特性図。
【図6】本発明の車両用防音装置を用いた時の騒音レベ
ルと周波数の関係の一例を示す図。
【図7】本発明の一実施例である車両用防音装置を鉄道
車両の屋根面に適用した時の斜視図。
【図8】図7のB−B部断面図。
【図9】本発明の一実施例であるトンネル用防音装置を
鉄道のトンネル構造に適用した時の断面図。
【図10】本発明の一実施例である防音装置を軌道表面
に適用した時の斜視図。
【図11】図10のC−C断面図。
【図12】本発明の一実施例である防音装置を防音壁に
適用した時の断面図。
【図13】図12の防音壁部分の拡大断面図。
【符号の説明】
1…車両、2…軌道、4…車両表面、5a…車両用防音
装置、7…車輪、8…レール、10…表面板、13…空
気室、14…共鳴孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲廣▼瀬 進 山口県下松市東豊井794番地 株式会社日 立製作所笠戸工場内 (72)発明者 飯田 明由 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動する車両において、前記車両の表面の
    うち圧力変動の高い部分の表面板をハニカム材からなる
    積層板より構成し、前記積層板の外側表面に前記ハニカ
    ム材の空気室と連通する小孔を設けたことを特徴とする
    車両用防音装置。
JP30844692A 1992-11-18 1992-11-18 車両用防音装置 Pending JPH06156276A (ja)

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