JP2685361B2 - 熱現像転写装置 - Google Patents

熱現像転写装置

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JP2685361B2
JP2685361B2 JP3630891A JP3630891A JP2685361B2 JP 2685361 B2 JP2685361 B2 JP 2685361B2 JP 3630891 A JP3630891 A JP 3630891A JP 3630891 A JP3630891 A JP 3630891A JP 2685361 B2 JP2685361 B2 JP 2685361B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱現像転写装置に係り、
特に画像が露光された熱現像感光材料を受像材料と重ね
合わせ、ドラムの外周に巻き付けながら加熱して熱現像
感光材料を熱現像すると共に受像材料へ画像を転写する
熱現像転写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱現像感光材料へ画像を露光し、この熱
現像感光材料を受像材料と重ね合わせて加熱し、これに
よって熱現像感光材料が熱現像されると共に受像材料に
画像が転写されて画像を得る熱現像転写装置が知られて
いる。
【0003】この種の熱現像転写装置では、加熱ドラム
と加熱ドラムの外周に圧接する無端圧接ベルトが配置さ
れている。加熱ドラムはアルミニウム材料により製作さ
れており、その内部にはハロゲンランプが配置されてい
る。これにより、加熱ドラムの表面は約90℃に加熱さ
れるようになっている。一方、無端圧接ベルトは複数の
巻掛けローラに巻掛けられており、一組の巻掛けローラ
間の無端状外側が加熱ドラムの外周に圧接されている。
【0004】画像が露光された熱現像感光材料は、無端
圧接ベルトの近傍に配置された重ね合わせローラによっ
て受像材料と重ね合わされた後に、加熱ドラムと無端圧
接ベルトとの間へ供給され、加熱ドラムの回転に伴って
その外周に密着して巻き付けられ無端圧接ベルトとの間
で挟持圧接した状態で搬送される。各材料は、加熱され
た加熱ドラムと無端圧接ベルトとの間において重ね合わ
せた状態のままで所定時間挟持搬送され、これによって
熱現像感光材料が熱現像されると共に、熱現像感光材料
に露光された画像が受像材料へ転写される構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、熱現像感光
材料と受像材料は、重ね合わされて加熱ドラムと無端圧
接ベルトとの間で挟持圧接されて搬送される場合に、こ
の搬送の中でしわ(所謂クニツク)等が発生すると、熱
現像感光材料に記録された画像を受像材料へ転写する際
に現像転写ムラを生じて良好な画像が得られない。した
がって、加熱ドラムと無端圧接ベルトは、熱現像感光材
料と受像材料とを密着して重ね合わせた状態のままで搬
送できる構成であることが必要である。さらに、加熱ド
ラムは前述の如く約82℃の高温に加熱されるため、こ
の加熱ドラムは勿論のこと加熱ドラム外周に圧接する無
端圧接ベルトは、難燃性(耐熱性)を備えることも必要
である。
【0006】この場合、難燃性を確保するために無端圧
接ベルトを単に難燃性の高い材料によって製作したので
は、加熱ドラムとの間で熱現像感光材料と受像材料を挟
持圧接して搬送する際のクニツクの発生を充分に防止で
きない場合があった。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、画像が露光さ
れた熱現像感光材料と受像材料とを均一に密着して重ね
合わせた状態のままで挟持搬送でき、これによって現像
転写ムラを生じることなく良好な画像が得られる熱現像
転写装置を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱現像転写
装置は、ドラムと、このドラムの外周一部に圧接する無
端圧接ベルトと、を備え、画像が露光された熱現像感光
材料と受像材料とを前記ドラムの回転に伴ってその外周
に密着して巻き付け前記無端圧接ベルトとの間で挟持圧
接した状態で搬送しながら加熱して熱現像感光材料を熱
現像すると共に受像材料へ画像を転写する熱現像転写装
置において、前記無端圧接ベルトを、織布材をゴム材で
被覆した構成とし、かつ、前記ゴム材表面の摩擦係数μ
を0.4〜0.7に設定したことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成の熱現像転写装置では、画像が露光さ
れた熱現像感光材料は受像材料と重ね合わされ、この状
態のままでドラムと無端圧接ベルトとの間で挟持圧接さ
れて搬送される。この搬送の際に、熱現像感光材料がド
ラムによって加熱されて熱現像されると共に受像材料へ
画像が転写される。
【0010】この場合、無端圧接ベルトは、織布材をゴ
ム材で被覆した構成とされかつゴム材表面の摩擦係数μ
が0.4〜0.7に設定されており、熱現像感光材料と
受像材料とを密着して重ね合わせた状態のままで搬送で
きる。
【0011】したがって、シワが発生することがなく、
熱現像すると共に画像を転写する際に現像転写ムラを生
じることがなく良好な画像が得られる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0013】図1には本発明に係る熱現像転写装置が適
用された画像記録装置10が示されている。
【0014】画像記録装置10の機台12にはマガジン
14が配置されており、さらにマガジン14内にはロー
ル状の熱現像感光材料16が収容されている。図2に示
す如く本実施例においては、この熱現像感光材料16の
幅方向寸法は254mmとなっている。
【0015】この熱現像感光材料16はその外周から引
き出されカツタ18で所定長さに切断された後に回転ド
ラム20の外周へ矢印A方向へと巻付けられるようにな
っている。この回転ドラム20の外周に対応して露光ヘ
ツド22が配置されており、回転ドラム20を高速で回
転させ、巻付けられた熱現像感光材料16へ画像を露光
するようになっている。この場合、熱現像感光材料16
へ露光された画像(図2C領域)の幅方向寸法は230
mmとなっている。
【0016】露光後の熱現像感光材料16は回転ドラム
20の逆転(矢印B方向)により、スクレーパ24で回
転ドラム20から剥離され、水塗布部26で画像形成用
溶媒としての水が付与された後に、熱現像転写装置とさ
れる熱現像転写部28へと送られるようになっている。
【0017】熱現像転写部28には、加熱ドラム34と
無端圧接ベルト36が配置されている。
【0018】加熱ドラム34はアルミニウム製で、図2
に示す如く外径が140mm、軸線方向長さが300m
mに形成されており、さらにその外周面の軸線方向中央
部はシリコンゴム50によって被覆されている。シリコ
ンゴム50による被覆幅は234mm、すなわち、熱現
像感光材料16へ露光された画像の幅方向寸法とはぼ同
じとなっている。このシリコンゴム50は導電性を有し
ており、さらに、摩擦係数μが0.5〜0.6以上、ゴ
ム硬度が40〜90度、厚さtが0.2〜3mm(好ま
しくは0.6mm前後)となっている。
【0019】加熱ドラム34内にはハロゲンランプ38
が配置されており、このハロゲンランプ38によって加
熱ドラム34の外周は約82℃に加熱されている。
【0020】無端圧接ベルト36は、織布材をゴム材で
被覆した構成となっており、幅方向寸法が300mmに
形成されている。織布材は、芳香族ポリアミド繊維(例
えば、ケブラーあるいはノーメツクス:何れもdu P
ont社の登録商標)等の耐熱性の繊維によって縫製さ
れており、さらに、ベルト幅方向にはモノフイラメント
繊維が用いられてベルト幅方向の剛性を向上させてい
る。また、被覆用のゴム材はカーボンを含有したシリコ
ンゴムとされており、導電性を有している。またこのゴ
ム材は、その表面の摩擦係数μが0.4〜0.7に設定
されている。
【0021】この無端圧接ベルト36は、外径が20m
mのテンシヨンローラ37、39、41、43に巻掛け
られており、さらにその無端状外側が加熱ドラム34の
外周に圧接されている。
【0022】水が塗布された熱現像感光材料16は、加
熱ドラム34と無端圧接ベルト36との間へ供給され、
加熱ドラム34のほぼ2/3周に渡って挟持搬送されて
熱現像されるようになっている。
【0023】無端圧接ベルト36のテンシヨンローラ3
7への巻き掛け部分近傍には、重ね合わせローラ60が
加熱ドラム34の外周に押圧されて当接した状態で配置
されている。この重ね合わせローラ60は外径が25m
mのゴムローラとされている。
【0024】一方、熱現像転写部28の下方に配置され
たトレイ30内には、所定寸法(幅寸法が297mm、
長さ寸法がA4サイズでは全長210mm、A3サイズ
では全長420mm)に切り揃えられた複数枚の受像材
料32が収容されている。この受像材料32は、トレイ
30の側部に配置された供給ローラ44によって順次一
枚づつ取出されて熱現像転写部28へ送られるようにな
っている。
【0025】熱現像転写部28へ送られた受像材料32
は、加熱ドラム34の外周に当接した状態で配置された
重ね合わせローラ60によって(重ね合わせローラ60
と加熱ドラム34の外周面との間において)熱現像感光
材料16と重ね合わされて、加熱ドラム34と無端圧接
ベルト36との間へ供給される。
【0026】熱現像転写部28の側方には、一対の剥離
爪48が配置されている。図2に示す如く、剥離爪48
は加熱ドラム34の外周面のシリコンゴム50による被
覆範囲の外側に対応して配置されており、先端部が僅か
に加熱ドラム34の外周面に当接している。この剥離爪
48は、加熱ドラム34と共に移動し内側に位置するす
る熱現像感光材料16に係合して、この熱現像感光材料
16を受像材料32と共に加熱ドラム34の外周から剥
離させることができる。
【0027】剥離爪48の下方には、受像材料32の幅
方向両端部にのみ対応する一対の分離ローラ50が配置
されており、さらに分離ローラ50には搬送ベルト52
が巻掛けられている。この分離ローラ50に巻掛けられ
た搬送ベルト52は、受像材料32の幅方向両端部にの
み係合し、受像材料32を熱現像感光材料16から分離
し屈曲して搬送する。
【0028】分離された熱現像感光材料16は廃棄感光
材料収容箱59へ送り出されるようになっており、一方
受像材料32はヒータ54で乾燥された後に機台12の
頂部に形成される取出トレイ56上へ送り出される。
【0029】次に本実施例の作用を説明する。マガジン
14から引き出された熱現像感光材料16がカツタ18
で切断された後に回転ドラム20の外周へ巻付けられる
と、回転ドラム20は高速で回転し、露光ヘツド22に
より熱現像感光材料16の幅方向中央部に画像が露光さ
れる。露光後の熱現像感光材料16はスクレーパ24で
剥離され、水塗布部26で水塗布されて熱現像転写部2
8へと送られる。
【0030】一方トレイ30内の受像材料32は供給ロ
ーラ44によって順次一枚づつ取出され、さらに、熱現
像転写部28に配置された重ね合わせローラ60によっ
て熱現像感光材料16と重ね合わされて、加熱ドラム3
4と無端圧接ベルト36(テンシヨンローラ37への巻
掛け部分)との間へ供給される。この場合、加熱ドラム
34の外周面の画像範囲は摩擦係数μが0.5〜0.6
以上と大きいシリコンゴム50によって被覆されてお
り、重ね合わせローラ60とにより熱現像感光材料16
と受像材料32を挟持する際に滑りがなく均一に重ね合
わせることができ、シワが発生することがなくなる。
【0031】熱現像転写部28へ送られた熱現像感光材
料16と受像材料32とは、重ね合わされた状態のまま
で、ハロゲンランプ38によって約82℃に加熱された
加熱ドラム34と無端圧接ベルト36との間で加熱ドラ
ム34のほぼ2/3周に渡って挟持搬送されて熱現像さ
れると共に、熱現像感光材料16に記録された画像が受
像材料32へ転写される。
【0032】この場合、両材料は重ね合わせローラ60
によってシワが発生することなく均一に重ね合わされて
おり、さらに、無端圧接ベルト36のゴム材表面の摩擦
係数μは0.4〜0.7に設定されており、熱現像感光
材料16と受像材料32とを密着して重ね合わせた状態
のままで搬送できる。したがって、シワが発生すること
がなく、各材料を重ね合わせた状態のままで加熱しこれ
によって熱現像すると共に画像を転写する際に、現像転
写ムラを生じることがなく良好な画像が得られる。
【0033】ここで、表1には、本出願人が実験的に無
端圧接ベルト36のゴム材表面の摩擦係数μを種々変更
して形成した場合の、受像材料32に発生するシワ(サ
イドクニツク)の発生状況が示されている。
【0034】
【表1】
【0035】表1にて明らかなように、無端圧接ベルト
36のゴム材表面の摩擦係数μを、0.18〜0.75
程度の範囲において設定した場合には、受像材料32に
発生するシワ(サイドクニツク)の発生が許容される程
度にまで減少される。
【0036】またここで、前述の如く、無端圧接ベルト
36は、織布材をゴム材で被覆した構成となっており、
所定の難燃性(耐熱性)及び強度(耐久性)を確保する
ためには、一定の(最低限必要とされる)肉厚のゴム材
で被覆することが不可欠である。すなわち、ゴム材を薄
くし摩擦係数を小さく設定し過ぎると、無端圧接ベルト
36の強度が著しく低下する。この場合、本出願人の実
験によれば、ゴム材を薄くし摩擦係数μを、0.4以下
とした場合には、満足する無端圧接ベルト36の強度が
得られなかった。
【0037】したがって、最低限必要とされる厚さにゴ
ム材を形成して無端圧接ベルト36の強度(耐久性)を
確保しかつ前記しわが発生しない範囲とするために、無
端圧接ベルト36のゴム材表面の摩擦係数μは0.4〜
0.7の範囲が最も好ましい。
【0038】受像材料32へ画像が転写された後には、
加熱ドラム34と共に移動し内側に位置する熱現像感光
材料16に剥離爪48が係合して、この熱現像感光材料
16を受像材料32と共に加熱ドラム34の外周から剥
離させる。加熱ドラム34の外周から剥離された受像材
料32は、分離ローラ50に巻掛けられた搬送ベルト5
2によって熱現像感光材料16から分離され、ヒータ5
4を経て取出トレイ56へと取り出される。一方、熱現
像感光材料16は廃棄感光材料収容箱59へ送り出され
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る熱現像
転写装置は、画像が露光された熱現像感光材料と受像材
料とを均一に密着して重ね合わせた状態のままで挟持搬
送でき、これによって現像転写ムラを生じることなく良
好な画像が得られる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱現像転写装置が適用された画像
記録装置の全体構成を示す概略断面図である。
【図2】熱現像転写装置の加熱ドラムと無端圧接ベルト
及び熱現像感光材料と受像材料の各寸法関係を示す概略
図である。
【符号の説明】
10 画像記録装置 16 熱現像感光材料 28 熱現像転写部 32 受像材料 34 加熱ドラム 36 無端圧接ベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムと、このドラムの外周一部に圧接
    する無端圧接ベルトと、を備え、画像が露光された熱現
    像感光材料と受像材料とを前記ドラムの回転に伴ってそ
    の外周に密着して巻き付け前記無端圧接ベルトとの間で
    挟持圧接した状態で搬送しながら加熱して熱現像感光材
    料を熱現像すると共に受像材料へ画像を転写する熱現像
    転写装置において、前記無端圧接ベルトを、織布材をゴ
    ム材で被覆した構成とし、かつ、前記ゴム材表面の摩擦
    係数μを0.4〜0.7に設定したことを特徴とする熱
    現像転写装置。
JP3630891A 1991-03-01 1991-03-01 熱現像転写装置 Expired - Lifetime JP2685361B2 (ja)

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