JP2684290B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2684290B2
JP2684290B2 JP4034128A JP3412892A JP2684290B2 JP 2684290 B2 JP2684290 B2 JP 2684290B2 JP 4034128 A JP4034128 A JP 4034128A JP 3412892 A JP3412892 A JP 3412892A JP 2684290 B2 JP2684290 B2 JP 2684290B2
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哲朗 池田
謙三 檀上
敏一 藤吉
雅洋 青山
国男 狩野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力側整流器の直流出
力を直列接続の2個のコンデンサにより分担して平滑
し、かつ、両コンデンサの出力を直列接続の2個のイン
バータにより分担して交流に変換する電源装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接機,充電器,モータ制御器等
の電源装置は、その小型化等を図るためにインバータを
用いて形成される。この場合、電源装置に給電される交
流の入力電源(商用電源)の電圧が高ければ、耐圧等の
面から2個のインバータを直列接続して両インバータの
給電電圧を下げることが行われる。例えば、直流溶接機
の従来のこの種インバータ構成の電源装置は図3に示す
ように構成される。
【0003】同図において、1a,1b,1cは3相の
交流入力端子、2は3相の入力開閉器、3はダイオード
ブリッジ構成の入力整流器、4,5は入力整流器3の直
流出力端子間に直列接続された平滑用の2個のコンデン
サ、6,7はIGBT,MOSFET,トランジスタ等
の制御素子のブリッジ回路により形成された同一構成,
同一容量の2個のインバータであり、直列に接続されて
コンデンサ4,5それぞれの端子間の直流電源が給電さ
れる。
【0004】8は1次側の2巻線8a,8bにインバー
タ6,7の高周波交流の出力それぞれが供給される出力
変圧器であり、両インバータ6,7の出力を合成,変圧
して2次側の巻線8cから出力する。9は2個の整流ダ
イオード9a,9bにより形成された全波整流器構成の
出力整流器、10は平滑リアクトル、11p,11nは
平滑リアクトル10,巻線8cのタップそれぞれに接続
された1対の直流出力端子であり、溶接負荷に直流出力
を給電する。12はインバータ6,7の駆動回路等を内
蔵した制御装置である。
【0005】そして、交流入力端子1a〜1cの3相交
流の入力電源は入力開閉器2を介して入力整流器3に給
電され、この整流器3により整流される。さらに、入力
整流器3の直流出力端子間の整流出力がコンデンサ4,
5の直列回路に供給されて平滑され、コンデンサ4,5
の端子間に前記整流出力に基づく電圧Vc1,Vc2 の直
流電源が発生する。
【0006】このとき、コンデンサ4,5が分担する電
圧Vc1,Vc2 は容量及びインピーダンスによって決ま
り、通常、両コンデンサ4,5の容量及びインピーダン
スが等しく、Vc1 =Vc2 になる。そして、コンデン
サ4,5の端子間の直流電源がインバータ6,7に並列
給電されて高周波交流に変換され、インバータ6,7の
出力が出力変圧器8により並列合成されて変圧される。
【0007】さらに、出力変圧器8の巻線8cの2次側
出力が出力整流器9,平滑リアクトル10により整流,
平滑され、直流出力端子11p,11n間に負荷給電用
の直流電源が発生し、この直流電源が溶接機出力として
溶接負荷に給電される。
【0008】そして、コンデンサ4,5及びインバータ
6,7がそれぞれ直列接続されて入力を分担するため、
入力電源の電圧に対するコンデンサ4,5及びインバー
タ6,7の必要な耐圧がそれぞれを1個だけ用いる場合
の半分になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記図3の従来の電源
装置の場合、制御装置12に設けられたインバータ6,
7の駆動回路の特性差,溶接負荷の短絡や変動等により
インバータ6,7の電力消費に差が生じたり、コンデン
サ4,5の経時劣化等に伴う特性差が生じたりして分担
する電圧Vc1,Vc2 の不平衡が発生しても、インバー
タ6,7が駆動されて動作し続けるため、その不平衡が
拡大して電圧Vc1 又はVc2 がコンデンサ4又は5の
耐圧を超え、コンデンサ4又は5が破損する問題点があ
る。
【0010】本発明は、入力整流器の後段の直列接続さ
れた平滑用の2個のコンデンサの電圧不平衡に伴う破損
を防止して電源装置を確実に保護することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の電源装置においては、入力整流器の直流
出力端子間に直列に設けられた平衡電位検出用の2個の
抵抗と、この両抵抗の接続点と平滑用の2個のコンデン
サの接続点との間の電圧から前記両コンデンサの端子間
電圧の不平衡を検出し,不平衡の検出期間に前記両コン
デンサのうちの低電圧側のコンデンサから給電されるイ
ンバータの駆動を停止する保護装置と、保護装置の不平
衡の検出期間を計時し,検出開始から所定期間経過した
ときに開放指令を出力するタイマ装置と、開放指令出力
により動作して入力開閉器を開放する入力遮断装置とを
備える。
【0012】
【0013】
【作用】前記のように構成された本発明の電源装置の場
合、入力整流器の後段の直列接続された平滑用の2個の
コンデンサの端子間電圧をVc1,Vc2 とすると、平衡
電位検出用の2個の抵抗の接続点の電圧はVc1,Vc2
の平衡,不平衡によらず(Vc1 +Vc2 )/2にな
る。
【0014】そして、両コンデンサの端子間電圧が平衡
していれば、Vc1 =Vc2 になり、両抵抗の接続点の
電圧と両コンデンサの接続点の電圧とが等しく、両接続
点間の電圧がほぼ0になって保護装置は動作しない。一
方、両コンデンサの端子間電圧が不平衡になると、Vc
1 ≠Vc2 になるため、前記両接続点間にVc1,Vc2
の大小関係に応じた電圧(誤差電圧)が生じる。
【0015】そして、この誤差電圧が検出される不平衡
の検出期間に、保護装置が低電圧側すなわち重負荷状態
側のコンデンサに接続されたインバータの駆動を停止
し、両コンデンサの電圧を平衡状態に保つ。そのため、
負荷給電を継続しながら両コンデンサの端子間電圧の不
平衡が防止され、この不平衡に伴うコンデンサ破損が防
止されて電源装置保護が図られる。
【0016】さらに、保護装置によりインバータの駆動
を所定期間停止しても不平衡が改善されない重大な異常
が発生したとき、タイマ装置の開放指令出力により入
力遮断装置が入力開閉器を開放して入力電源が遮断さ
れ、保護が一層確実になる。
【0017】
【実施例】1実施例について、図1及び図2を参照して
説明する。図1において、図3と同一符号は同一もしく
は相当するものを示し、図3と異なる点は入力整流器3
の直流出力端子間に平衡電位検出用の同一抵抗値の2個
の抵抗13,14を直列に接続し、保護装置15及びタ
イマ装置16,入力遮断装置17を備えた点である。
【0018】そして、保護装置15,タイマ装置16は
図2に示すように構成され、同図において、18,19
は保護装置15に設けられた2個の電圧検出部であり、
それぞれ保護ダイオード20,21,ツェナダイオード
22,23及びホトカプラ24,25からなる。なお、
ホトカプラ24,25はそれぞれ発光ダイオード24
a,25aとホトトランジスタ24b,25bからな
り、ホトトランジスタ24b,25bのコレクタは抵抗
26,27を介して正電源端子+Bに接続されている。
【0019】28,29は保護装置15の停止指令出力
用の2個の比較器であり、ホトトランジスタ24b,2
5bのコレクタ出力と抵抗30,31又は32,33の
分圧とを比較し、Vc1 <Vc2 の電圧不平衡を検出し
て比較器28から制御装置12のインバータ6側の駆動
回路12aに”1”の駆動停止指令を出力し、Vc1
Vc2 の電圧不平衡を検出して比較器29から制御装置
12のインバータ7側の駆動回路12bに”1”の駆動
停止指令を出力する。
【0020】34,35はタイマ装置16に設けられた
2個のタイマ回路、36は継電器37のコイル37aの
通電制御用のトランジスタであり、タイマ回路34,3
5のタイムアップ出力がオア回路用のダイオード38,
39を介してベースに供給される。40はサージ吸収用
のダイオード、37bは継電器37の常開接点であり、
閉成時に入力電源の開放指令の接点信号を遮断装置17
に出力する。
【0021】そして、コンデンサ4,5の接続点をA,
抵抗13,14の接続点をBとし、それぞれの電圧をV
a,Vbとすると、電圧Vbは常に入力整流器3の出力
電圧の1/2,すなわち(Vc1 +Vc2 )/2にな
る。
【0022】この電圧Vbが電圧平衡時のコンデンサ
4,5の端子間の電圧Vc1,Vc2 に等しくなるため、
Vc1 =Vc2 の電圧平衡時は、接続点Bと接続点Aと
の間の電圧(以下AB間電圧という)がほぼ0になる。
【0023】このとき、検出部18,19において、A
B間電圧がツェナダイオード22,23のツェナ電圧よ
り低いため、発光ダイオード24a,25aに電流が流
れず、ホトトランジスタ24b,25bがオフしてホト
カプラ24,25が停止保持される。
【0024】そして、ホトトランジスタ24b,25b
のオフによりそれぞれのコレクタ出力が”1”に保持さ
れ、比較器28,29の出力が共に”0”になり、制御
装置12の駆動回路12a,12b及びタイマ回路3
4,35に駆動停止指令が与えられず、入力開閉器2が
閉成保持され、インバータ6,7は共に駆動される。
【0025】つぎに、何らかの原因でコンデンサ4がコ
ンデンサ5より重負荷状態になると、Vc1 <Vc2
電圧不平衡が発生してVa>Vbになり、AB間電圧は
Va−Vbの誤差電圧になる。
【0026】このとき、ダイオード20,ツェナダイオ
ード22がオンして発光ダイオード24aに電流が流
れ、ホトトランジスタ24bがオンして検出部18がV
1 <Vc2 の電圧不平衡を検出する。なお、ダイオー
ド21が逆バイアスされてオフするため、発光ダイオー
ド25aには電流が流れず、ホトトランジスタ25bが
オフして検出部19は検出しない。
【0027】そして、ホトトランジスタ24bのコレク
タ出力が”1”から”0”に反転し、比較器28から駆
動回路12a及びタイマ回路34に”1”の駆動停止指
令が出力される。さらに、この駆動停止指令により駆動
回路12aがコンデンサ4側のインバータ6の駆動を停
止し、この停止によりコンデンサ4の電圧Vc1 が上昇
する。
【0028】また、比較器28の出力の”0”から”
1”への立上りによりタイマ回路34がトリガ起動さ
れ、このタイマ回路34が計時を開始する。
【0029】そして、電源装置内の回路等が正常でタイ
マ回路34が設定された入力遮断用の所定期間を計時す
る前にVc1 ≒Vc2 になり、電圧不平衡が解消されて
比較器28の出力が”0”に戻るときは、駆動停止指令
がオフして駆動回路12aが再びインバータ6を駆動す
るとともに、タイマ回路34がリセットされて計時を停
止し、初期状態に戻る。この場合、インバータ7は駆動
され続け、インバータ6も電圧不平衡の検出期間のみ駆
動が停止されるため、負荷給電を継続しながらコンデン
サ4,5の電圧不平衡が防止される。
【0030】一方、電源装置内の回路等が異常でタイマ
回路34が前記所定期間を計時してタイムアップしても
比較器28の出力が”1”に保持されるときは、タイマ
回路34のタイムアップ出力によりトランジスタ36が
オンして継電器37が動作し、その接点37bが閉成さ
れて開放指令の接点信号が遮断装置17に供給される。
この供給により遮断装置17が入力開閉器2を強制的に
開放トリップし、入力電源が遮断されて負荷給電が停止
される。
【0031】ところで、前記と逆にコンデンサ5がコン
デンサ4より重負荷状態になり、Vc1 >Vc2 の電圧
不平衡が発生すると、Va<Vbになるため、発光ダイ
オード25aに電流が流れ、ホトトランジスタ25bが
オンして検出部19がVc1>Vc2 の電圧不平衡を検
出する。
【0032】この場合は比較器29の出力が”0”か
ら”1”の駆動停止指令になり、駆動回路12bがコン
デンサ5側のインバータ7の駆動を停止するとともにタ
イマ回路35がトリガ起動される。
【0033】そして、タイマ回路35が前記の入力遮断
用の所定期間を計時してタイムアップしても比較器29
の出力が”1”に保持されるときは、タイマ回路35の
タイムアップ出力によりトランジスタ36がオンして遮
断装置17が入力開閉器2を強制的に開放トリップす
る。
【0034】したがって、コンデンサ4,5の電圧不平
衡が発生してVc1 <Vc2 又はVc1 >Vc2 になる
と、保護装置15により、AB間電圧に基づいて電圧不
平衡が検出され、この不平衡の検出期間に重負荷状態の
低電圧側のコンデンサ4又は5側のインバータ6又は7
の駆動が停止されて電圧不平衡が解消され、Vc1,Vc
2 がコンデンサ4,5の耐圧を超えることがなく、コン
デンサ4,5の破損が防止されて電源装置が保護され
る。
【0035】そして、高電圧側のコンデンサ5又は4の
インバータ7又は6は駆動され続け、しかも、低電圧側
のコンデンサ4又は5のインバータ7又は6も電圧不平
衡の検出期間のみ駆動が停止されるため、負荷給電を継
続しながらコンデンサ4,5の電圧不平衡が防止され
る。
【0036】さらに、タイマ装置16,入力遮断装置1
を備えるため、電源装置内の回路異常等の重大な異常
が発生し、インバータ4又は5の駆動を停止しても電圧
不平衡が解消されないときは、タイマ装置16の開放指
令に基づき、入力遮断装置17が入力開閉器2を開放し
て電源装置への給電を停止し、コンデンサ4,5の破損
が確実に防止されて電源装置保護が一層確実に行われ
る。
【0037】なお、保護装置15及びタイマ装置16,
入力遮断装置17の構成は実施例に限定されるものでな
く、例えば継電器37の代わりに電子アナログスイッチ
等を用いてもよい。また、溶接機,充電器,モータ制御
器等の種々の機器の電源装置に適用できるのは勿論であ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。入力整流器
3の後段の直列接続された平滑用のコンデンサ4,5の
端子間の電圧Vc1,Vc2 が不平衡になると、平衡電位
検出用の抵抗13,14の接続点Bとコンデンサ4,5
の接続点Aとの間にVc1,Vc2 の差に応じた電圧が発
生し、この電圧の検出期間に保護装置15が低電圧側の
コンデンサ4又は5に接続されたインバータ6又は7の
駆動を停止して不平衡を解消するため、負荷給電を継続
しながらコンデンサ4,5の端子間電圧Vc1,Vc2
不平衡に伴う破損を防止することができる。
【0039】さらに、タイマ装置16,入力遮断装置1
7を備えたため、インバータ6又は7の駆動を停止して
も電圧Vc1,Vc2 の不平衡が防止されない重大な異常
の発生時には、整流器3の入力電源を遮断してコンデン
サ4,5の破損を防止することができる。したがって、
コンデンサ4,5の端子間電圧の不平衡に伴う破損を防
止してこの種インバータ構成の電源装置を確実に保護す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源装置の1実施例の結線図である。
【図2】図1の要部の詳細な結線図である。
【図3】従来例の結線図である。
【符号の説明】
2 入力開閉器 3 入力整流器 4,5 平滑用のコンデンサ 6,7 インバータ 8 出力変圧器 13,14 平衡電位検出用の抵抗 15 保護装置 16 タイマ装置 17 入力遮断装置
フロントページの続き (72)発明者 藤吉 敏一 大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株 式会社三社電機製作所内 (72)発明者 青山 雅洋 大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株 式会社三社電機製作所内 (72)発明者 狩野 国男 大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株 式会社三社電機製作所内 (56)参考文献 特開 平2−155433(JP,A) 特開 昭56−88677(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流の入力電源が入力開閉器を介して給
    電される入力側整流器と、 前記入力側整流器の直流出力端子間に直列に設けられた
    平滑用の2個のコンデンサと、 前記両コンデンサそれぞれの端子間の直流電源が給電さ
    れる直列接続の2個のインバータと、 前記両インバータの出力を合成,変圧して出力する出力
    変圧器とを備えた電源装置において、 前記直流出力端子間に直列に設けられた平衡電位検出用
    の2個の抵抗と、 前記両抵抗の接続点と前記両コンデンサの接続点との間
    の電圧から前記両コンデンサの端子間電圧の不平衡を検
    出し,不平衡の検出期間に前記両コンデンサのうちの低
    電圧側のコンデンサから給電されるインバータの駆動を
    停止する保護装置と 前記保護装置の不平衡の検出期間を計時し,検出開始か
    ら所定期間経過したときに開放指令を出力するタイマ装
    置と、 前記開放指令により動作して前記入力開閉器を開放する
    入力遮断装置と を備えたことを特徴とする電源装置。
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