JP2684022B2 - 苺の包装容器 - Google Patents
苺の包装容器Info
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- JP2684022B2 JP2684022B2 JP7125516A JP12551695A JP2684022B2 JP 2684022 B2 JP2684022 B2 JP 2684022B2 JP 7125516 A JP7125516 A JP 7125516A JP 12551695 A JP12551695 A JP 12551695A JP 2684022 B2 JP2684022 B2 JP 2684022B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、果物を収納する包装容
器、特に苺を収納して運搬あるいは店頭に陳列するため
に使用される包装容器に関するものである。
器、特に苺を収納して運搬あるいは店頭に陳列するため
に使用される包装容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】果物、特に苺やさくらんぼ等の果実はわ
ずかな衝撃にも弱く傷み易いものである。ところが、苺
の生産家においては、未だ軟弱な塩化ビニール製の透明
容器が多く使用されているのが実情であり、また、その
出荷に際しては、数個の包装容器を更に別製の紙箱に詰
めて梱包して搬送することが一般的に行われている。
ずかな衝撃にも弱く傷み易いものである。ところが、苺
の生産家においては、未だ軟弱な塩化ビニール製の透明
容器が多く使用されているのが実情であり、また、その
出荷に際しては、数個の包装容器を更に別製の紙箱に詰
めて梱包して搬送することが一般的に行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、苺は傷み易いものであるから、上記のような
変形し易い包装容器では、苺を収納した後の取り扱いが
慎重にならざるを得ず、梱包や店頭への陳列の際の作業
性が悪いという欠点があった。また、搬送中においても
外部からの振動や衝撃により、容器が遊動して変形する
おそれが大きい。このため、例えば、実開昭５７−２９
５８３号公報、実開昭５８−１６７０６７号公報所載の
ように、収納した果実への外部からの衝撃を緩衝し且つ
鮮度を保持しつつ運搬あるいは店頭に陳列するための包
装容器が種々提案されている。本発明もまた上記実情に
鑑み、苺を搬送したり保管する際の保形力及び保護力を
高めて苺の傷みを防止すると共に、鮮度を維持するにも
好適であり、また、店頭に陳列した際にも見栄え良く苺
の商品価値を高めることができる包装容器を提供するこ
とを目的とするものである。
たように、苺は傷み易いものであるから、上記のような
変形し易い包装容器では、苺を収納した後の取り扱いが
慎重にならざるを得ず、梱包や店頭への陳列の際の作業
性が悪いという欠点があった。また、搬送中においても
外部からの振動や衝撃により、容器が遊動して変形する
おそれが大きい。このため、例えば、実開昭５７−２９
５８３号公報、実開昭５８−１６７０６７号公報所載の
ように、収納した果実への外部からの衝撃を緩衝し且つ
鮮度を保持しつつ運搬あるいは店頭に陳列するための包
装容器が種々提案されている。本発明もまた上記実情に
鑑み、苺を搬送したり保管する際の保形力及び保護力を
高めて苺の傷みを防止すると共に、鮮度を維持するにも
好適であり、また、店頭に陳列した際にも見栄え良く苺
の商品価値を高めることができる包装容器を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、苺
の包装容器を、合成樹脂の発砲体からなり上面が開口さ
れ底部に貫通孔が設けられ、容器側面の短手方向（縦方
向）に沿って横断面略台形状の凹所が形成されると共
に、前記側面と同一面に前記凹所に嵌合可能な横断面略
台形状で、且つ少なくとも一方の端部が末端に向かって
漸次狭くなる傾斜面が設けられた凸部が形成され、容器
裏底面に段状凹所が設けられると共に、容器上縁部に前
記段状凹所に嵌合可能な突条が容器の角部を除いて設け
られた箱状の容器と、 全体が前記箱状容器の上面開口の
内法と同寸法の矩形状に形成されて該上面開口を被覆す
ると共に、各角部から対角線上に延出して設けられた舌
片と、前記箱状容器の底部貫通孔の位置と水平方向で重
ならないような位置に形成された通気孔とを有するフィ
ルムシートとから構成したものである。
の包装容器を、合成樹脂の発砲体からなり上面が開口さ
れ底部に貫通孔が設けられ、容器側面の短手方向（縦方
向）に沿って横断面略台形状の凹所が形成されると共
に、前記側面と同一面に前記凹所に嵌合可能な横断面略
台形状で、且つ少なくとも一方の端部が末端に向かって
漸次狭くなる傾斜面が設けられた凸部が形成され、容器
裏底面に段状凹所が設けられると共に、容器上縁部に前
記段状凹所に嵌合可能な突条が容器の角部を除いて設け
られた箱状の容器と、 全体が前記箱状容器の上面開口の
内法と同寸法の矩形状に形成されて該上面開口を被覆す
ると共に、各角部から対角線上に延出して設けられた舌
片と、前記箱状容器の底部貫通孔の位置と水平方向で重
ならないような位置に形成された通気孔とを有するフィ
ルムシートとから構成したものである。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明に係る包装容器の斜視図、図２は平
面図、図３は図２のＡ−Ａ線断面図、図４は本実施例の
使用状態を示す斜視図である。
する。図１は本発明に係る包装容器の斜視図、図２は平
面図、図３は図２のＡ−Ａ線断面図、図４は本実施例の
使用状態を示す斜視図である。
【０００６】図１、図２及び図３に示すように、容器本
体１は全体が発砲スチロール製で、上面が開口された箱
状に形成されている。この容器本体１の各側面には、そ
の短手方向（縦方向）の一端から他端に渡って嵌合凹所
２が形成されると共に、前記側面と同一面に並設して嵌
合凹所２に嵌合可能な嵌合凸部３が形成されており、別
の容器本体１の嵌合凹所２及び嵌合凸部３と嵌合させる
ことにより容器本体１（小箱）どうしを連結して一体の
連結容器（大箱）にすることができるようにされてい
る。
体１は全体が発砲スチロール製で、上面が開口された箱
状に形成されている。この容器本体１の各側面には、そ
の短手方向（縦方向）の一端から他端に渡って嵌合凹所
２が形成されると共に、前記側面と同一面に並設して嵌
合凹所２に嵌合可能な嵌合凸部３が形成されており、別
の容器本体１の嵌合凹所２及び嵌合凸部３と嵌合させる
ことにより容器本体１（小箱）どうしを連結して一体の
連結容器（大箱）にすることができるようにされてい
る。
【０００７】この嵌合凹所２及び嵌合凸部３の形状は、
その横断面が略台形状に形成されており、容器本体１ど
うしを嵌合凹所２及び嵌合凸部３にて嵌合させ連結した
際に、強い嵌合力が得られる。また、嵌合凸部３の少な
くとも一方の端部（本実施例では下端部）には、末端に
向かって漸次狭くなる弧状の傾斜面３ａが設けられてお
り、円滑に嵌合できるようにされている。
その横断面が略台形状に形成されており、容器本体１ど
うしを嵌合凹所２及び嵌合凸部３にて嵌合させ連結した
際に、強い嵌合力が得られる。また、嵌合凸部３の少な
くとも一方の端部（本実施例では下端部）には、末端に
向かって漸次狭くなる弧状の傾斜面３ａが設けられてお
り、円滑に嵌合できるようにされている。
【０００８】容器裏底面は、後述する突条４が嵌合可能
に周囲の縁を残して段状凹所１ｂが設けられると共に、
全体が窪んだ形状にされている。容器本体上縁面には、
容器裏底面の段状凹所１ｂに嵌合可能な突条４が立設さ
れいる。この突条４は容器の角部を除いて（削除部４
ａ）容器本体上面縁部全周に渡って設けられており、容
器本体１どうしを上下に積み上げた際に安定した積層状
態を得ることができる。
に周囲の縁を残して段状凹所１ｂが設けられると共に、
全体が窪んだ形状にされている。容器本体上縁面には、
容器裏底面の段状凹所１ｂに嵌合可能な突条４が立設さ
れいる。この突条４は容器の角部を除いて（削除部４
ａ）容器本体上面縁部全周に渡って設けられており、容
器本体１どうしを上下に積み上げた際に安定した積層状
態を得ることができる。
【０００９】容器底部には通気及び通水のための多数の
貫通孔５が穿設されている。また、容器底部には、収納
した果実の転がり防止及び適度な湿気を保持するための
敷紙６を敷設するようにされており、この敷紙６には貫
通孔５に対応させて穴６ａが穿ってある。
貫通孔５が穿設されている。また、容器底部には、収納
した果実の転がり防止及び適度な湿気を保持するための
敷紙６を敷設するようにされており、この敷紙６には貫
通孔５に対応させて穴６ａが穿ってある。
【００１０】更に、容器本体１の上面開口１ａはフィル
ムシート（ポリエチレンフィルム）７にて被覆するよう
にされている。このフィルムシート７は全体が上面開口
１ａの内法と同じ寸法にされた矩形状で、各角部から対
角線上に延出して舌片７ａが設けられている。そして、
フィルムシート７にて上面開口１ａを被覆する際は、容
器本体１の上縁部の突条４の除かれた角部（削除部４
ａ）にこの舌片７ａを対応させて対角線方向に引っ張り
ながらテープ止めする。これによりフィルムシート７は
上面開口１ａに水平且つ適度な張力を持って貼りつける
ことができ、内部に収納された苺を適度に押圧してその
振動を防止することができる。
ムシート（ポリエチレンフィルム）７にて被覆するよう
にされている。このフィルムシート７は全体が上面開口
１ａの内法と同じ寸法にされた矩形状で、各角部から対
角線上に延出して舌片７ａが設けられている。そして、
フィルムシート７にて上面開口１ａを被覆する際は、容
器本体１の上縁部の突条４の除かれた角部（削除部４
ａ）にこの舌片７ａを対応させて対角線方向に引っ張り
ながらテープ止めする。これによりフィルムシート７は
上面開口１ａに水平且つ適度な張力を持って貼りつける
ことができ、内部に収納された苺を適度に押圧してその
振動を防止することができる。
【００１１】フィルムシート７にも複数の通気孔７ｂが
形成されている。ここで、この通気孔７ｂはフィルムシ
ート７を張設した際に容器底部の貫通孔５の位置と水平
方向で重ならない状態（ズレた位置）になるように位置
決めして設けられている。これは果物を容器苺冷蔵する
ような場合、容器内部に平均的に冷気を対流させ良好な
保冷状態を維持できることを本出願人が経験的に知り得
た有効な手段である。
形成されている。ここで、この通気孔７ｂはフィルムシ
ート７を張設した際に容器底部の貫通孔５の位置と水平
方向で重ならない状態（ズレた位置）になるように位置
決めして設けられている。これは果物を容器苺冷蔵する
ような場合、容器内部に平均的に冷気を対流させ良好な
保冷状態を維持できることを本出願人が経験的に知り得
た有効な手段である。
【００１２】
【作用】次に、本実施例の使用方法及び作用について述
べる。苺を収納し、フィルムシート７にて上面開口１ａ
を被覆された容器本体１（以下、小箱１という）は、４
個を連結して一体となし、荷扱いとしては１個の連結箱
１０（大箱）として取扱う、すなわち、搬送する際に
は、打抜加工で得られた１枚のダンボール紙を折曲して
トレー状に折り上げて作られた上蓋８及び底蓋９とを、
この連結箱Ａの上下から挟持するように冠着させ、締付
けバンド等の慣用手段により荷作りする。
べる。苺を収納し、フィルムシート７にて上面開口１ａ
を被覆された容器本体１（以下、小箱１という）は、４
個を連結して一体となし、荷扱いとしては１個の連結箱
１０（大箱）として取扱う、すなわち、搬送する際に
は、打抜加工で得られた１枚のダンボール紙を折曲して
トレー状に折り上げて作られた上蓋８及び底蓋９とを、
この連結箱Ａの上下から挟持するように冠着させ、締付
けバンド等の慣用手段により荷作りする。
【００１３】この上下から連結箱１０を挟んで上蓋８及
び底蓋９を取付ける方法により、強固なバンドの締め付
けが可能になり、しっかり荷作りすることができる。ま
た、図４に示すように小箱１の側壁に形成された嵌合凹
所２の上下端部と上蓋及び底蓋との間に隙間が生じるた
め通気性が失われることもない。
び底蓋９を取付ける方法により、強固なバンドの締め付
けが可能になり、しっかり荷作りすることができる。ま
た、図４に示すように小箱１の側壁に形成された嵌合凹
所２の上下端部と上蓋及び底蓋との間に隙間が生じるた
め通気性が失われることもない。
【００１４】店頭での販売は、上蓋８及び底蓋９を取去
して大箱１０の嵌合を解き小箱１単位で陳列して行う。
小箱１は白い発砲スチロール製であるので、収納した苺
の赤い色が引き立てられて見栄えが良く苺の商品価値を
高めることができる。
して大箱１０の嵌合を解き小箱１単位で陳列して行う。
小箱１は白い発砲スチロール製であるので、収納した苺
の赤い色が引き立てられて見栄えが良く苺の商品価値を
高めることができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、以
下の優れた効果がある。 （１）．苺を搬送したり保管する際の保形力及び保護力
を高めて苺の傷みを防止することができる。 （２）．箱状容器側面の嵌合凸部の端部に、末端に向か
って漸次狭くなる斜面を設けたので、容器同士の嵌合離
脱を容易且つ円滑に行うことができ、作業性が向上す
る。 （３）．箱状容器の上面開口を被覆するフィルムシート
に、箱状容器の底部貫通孔の位置と水平方向で重ならな
いような位置に通気孔を設けたので、容器内は常に新鮮
な空気が入れ換わり、且つ箱状容器内での空気の対流は
緩やかに行われるため、苺が部分的に過度に乾燥したり
冷却されるのを防止でき、高い鮮度維持効果を発揮す
る。 （４）．店頭に陳列した際にも見栄え良く苺の商品価値
を高めることができる。 （５）．複数の小箱を連結したものにトレー状の上蓋を
冠着させて、同じくトレー状の底蓋とにより上下から挟
持するようにしたので、強固なバンドの締め付けが可能
になり、しっかり荷作りすることができる。
下の優れた効果がある。 （１）．苺を搬送したり保管する際の保形力及び保護力
を高めて苺の傷みを防止することができる。 （２）．箱状容器側面の嵌合凸部の端部に、末端に向か
って漸次狭くなる斜面を設けたので、容器同士の嵌合離
脱を容易且つ円滑に行うことができ、作業性が向上す
る。 （３）．箱状容器の上面開口を被覆するフィルムシート
に、箱状容器の底部貫通孔の位置と水平方向で重ならな
いような位置に通気孔を設けたので、容器内は常に新鮮
な空気が入れ換わり、且つ箱状容器内での空気の対流は
緩やかに行われるため、苺が部分的に過度に乾燥したり
冷却されるのを防止でき、高い鮮度維持効果を発揮す
る。 （４）．店頭に陳列した際にも見栄え良く苺の商品価値
を高めることができる。 （５）．複数の小箱を連結したものにトレー状の上蓋を
冠着させて、同じくトレー状の底蓋とにより上下から挟
持するようにしたので、強固なバンドの締め付けが可能
になり、しっかり荷作りすることができる。
【図１】本発明に係る包装容器の斜視図である。
【図２】本発明に係る包装容器の平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】本実施例の使用状態を示す斜視図である。
１ 容器本体（小箱） １ａ 上面開口 １ｂ 段状凹所 ２ 嵌合凹所 ３ 嵌合凸部 ３ａ 弧状の傾斜面 ４ 突条 ４ａ 削除部 ５ 貫通孔 ６ 敷紙 ６ａ 穴 ７ フィルムシート ７ａ 舌片 ７ｂ 通気孔 ８ 上蓋 ９ 底蓋 １０ 連結容器（大箱）
Claims (2)
- 【請求項１】合成樹脂の発砲体からなり上面が開口され
底部に貫通孔が設けられ、容器側面の短手方向（縦方
向）に沿って横断面略台形状の凹所が形成されると共
に、前記側面と同一面に前記凹所に嵌合可能な横断面略
台形状で、且つ小なくとも一方の端部が末端に向かって
漸次狭くなる傾斜面が設けられた凸部が形成され、容器
裏底面に段状凹所が設けられると共に、容器上縁部に前
記段状凹所に嵌合可能な突条が容器の角部を除いて設け
られた箱状の容器と、 全体が前記箱状容器の上面開口の内法と同寸法の矩形状
に形成されて該上面開口を被覆すると共に、各角部から
対角線上に延出して設けられた舌片と、前記箱状容器の
底部貫通孔の位置と水平方向で重ならないような位置に
形成された通気孔とを有するフィルムシートとから なる
ことを特徴とする苺の包装容器。 - 【請求項２】２個以上の請求項１記載の容器（小箱）を
連結して一体と為して連結箱（大箱）を形成し、ダンボ
ール紙でトレー状に作られた上蓋を冠着すると共に、同
じくトレー状に作られた底蓋とにより前記連結箱を上下
から挟持したことを特徴とする苺の包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125516A JP2684022B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 苺の包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125516A JP2684022B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 苺の包装容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08282757A JPH08282757A (ja) | 1996-10-29 |
| JP2684022B2 true JP2684022B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=14912088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7125516A Expired - Lifetime JP2684022B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 苺の包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684022B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451619B1 (ko) * | 2002-06-25 | 2004-10-08 | 김영재 | 물류 박스 |
| WO2005028321A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Yoshihisa Huruta | 物品収納ケース |
| JP4794894B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2011-10-19 | 日本ファイリング株式会社 | コンテナ格納装置 |
| JP4928620B2 (ja) | 2010-05-10 | 2012-05-09 | 義久 古田 | 物品収納ケース |
| CN105059742A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-18 | 苏州隆泰包装材料有限公司 | 一种可组合的蛋托 |
| KR200485389Y1 (ko) * | 2017-04-04 | 2018-01-23 | 주식회사 예림푸드 | 이동이 용이한 위생 안전 배식대 |
| JP7299011B2 (ja) * | 2018-11-15 | 2023-06-27 | 株式会社カネカ | ワーク輸送容器、およびその利用 |
| CN110104045A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-08-09 | 凤台县年丰农业发展有限责任公司 | 一种葡萄采摘储运箱 |
| CN111165572A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-19 | 浙江大学 | 一种草莓保鲜装置和保鲜方法 |
| DE102021126791A1 (de) | 2021-10-15 | 2023-04-20 | Feurer Febra Gmbh | Transportbehälter |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474868A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-15 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Manufacturing of molded net |
| JPS5753224U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-27 | ||
| EP0082797A3 (en) * | 1981-12-22 | 1983-08-17 | Rexnord Inc. | Double-flexing coupling in a parallel arrangement |
| JPS59129070A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-25 | 呉羽化学工業株式会社 | 生体中の温度分布の制御装置 |
| JPS6426571U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | ||
| DE3744371A1 (de) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Jacobs Suchard Ag | Verpackung fuer suesswaren |
| JPH0438940U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-04-02 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7125516A patent/JP2684022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08282757A (ja) | 1996-10-29 |
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