JP2682590B2 - タキシーメータ - Google Patents

タキシーメータ

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JP2682590B2
JP2682590B2 JP4132394A JP13239492A JP2682590B2 JP 2682590 B2 JP2682590 B2 JP 2682590B2 JP 4132394 A JP4132394 A JP 4132394A JP 13239492 A JP13239492 A JP 13239492A JP 2682590 B2 JP2682590 B2 JP 2682590B2
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勘司 榊原
忠 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタキシーメータに係り、
特に、迎車待ちタリフを有するタキシーメータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】タキシーの運行の一形態として、電話な
どによって乗客のいる場所までタキシー車両を配車する
迎車というものがある。なお、この迎車時に料金を徴収
するかどうかは地域によってまちまちである。何れの場
合にも、迎車によって配車したタキシー車両に乗客が直
ぐに乗車したきは問題ないが、乗客のいる場所に到着し
た後に、乗客の都合によって長い時間待たされることが
ある。
【0003】現在の料金制では、このような迎車待ちに
対する料金を徴収できるようになっていないため、タキ
シー会社やこのようなケースに遭遇した乗務員にとっ
て、運賃収受による売上確保などの営業収入の面で問題
となっていた。
【0004】そこで、賃走、割増、迎車、支払、空車な
どのタリフを設定するための押しボタンスイッチで構成
されたタキシーメータのタリフ設定器に、迎車待ち時に
その旨のタリフを設定するための押しボタンスイッチを
追加し、このタリフを設定したときには、迎車後の一定
時間を越えた待ちに対して一定時間毎に所定料金を加算
した金額を表示器に表示することによって迎車待ち料金
を徴収できるようにすることが考えられている。
【0005】ところが、このような迎車待ち料金が待ち
タリフの設定だけで発生するようにすると、乗客のいる
場所に到着する前にこのタリフを設定する不正操作が行
われた場合でも、タキシーメータはその時点から迎車待
ち料金の演算を行うため、実際の待ち時間よりも長い時
間待った余分の迎車待ち料金が発生するという問題があ
った。
【0006】そこで、このような迎車待ちタリフの設定
が行われても、タキシー車両が所定距離走行したときに
は、この迎車待ちタリフの設定により発生した料金を自
動的にキャンセルする機能をタキシーメータに持たせる
ことが考えられている。このキャンセル機能により、乗
客のいる場所に到着する前の例えば迎車の途中で不正に
タリフ操作しても、余分の迎車待ち料金が発生すること
がないようになり、不正操作によって乗客がこうむる被
害を未然に防止することができる。なお、キャンセルを
所定距離の走行によって行うようにしたのは、乗客のい
る場所について迎車待ちタリフ操作後にやむなく移動し
なければならないことが生じることを想定したためであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
自動キャンセル機能を付加した場合には、迎車待ちの後
乗客の乗車によって営業走行に移る際に、乗務員の不注
意で賃走その他の営業タリフ操作を行うことを忘れてし
まい、そのままタキシー車両が所定距離走行したときに
は、このキャンセル機能が働いてしまい、徴収すべき迎
車待ち料金が徴収できなくなるという問題が新たに生じ
るようになる。
【0008】よって本発明は、上述した点に鑑み、迎車
待ちによる料金徴収に不正が入ることを防止ししつつ、
適正な料金徴収を確実に行うことができるようにしたタ
キシーメータを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明により成されたタキシーメータは、図1の基本構
成図に示すように、料金及びタリフなどを表示する表示
装置13と、タキシー車両の走行距離に基づいて距離パ
ルスを発生する距離パルス発生器15と、前記表示装置
13と一体的に設けられ賃走、割増、迎車、迎車待ち、
支払い、空車などのタリフ設定を行うための複数の押し
ボタンスイッチで構成されたタリフ設定器14と、前記
タリフ設定器14によるタリフや前記距離パルス発生器
15からの距離パルスなどに基づいて料金演算を行い、
その結果を前記表示装置13に表示させる料金演算手段
10aと、前記タリフ設定器14による迎車待ちタリフ
の設定からの時間に応じて待ち料金演算を行い、その結
果を前記表示装置13に表示させる待ち料金演算手段1
0bと、前記タリフ設定器14による迎車待ちタリフの
設定からの走行距離を前記距離パルス発生器14からの
距離パルスに基づいて計測する距離計測手段10cと、
該距離計測手段10cにより計測した距離が所定距離以
上になったとき前記待ち料金演算手段10bによる演算
を取り消すキャンセル手段10dと、前記距離計測手段
10cにより計測した距離が前記所定距離以下の所定距
離となったとき警報を発する警報手段16とを備えるこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成において、タリフ設定器14による迎
車待ちタリフの設定からの時間に応じて待ち料金演算手
段10bが待ち料金演算を行い、その結果を表示装置1
3に表示させるので、待ち時間に応じた料金を徴収する
ことができるようになる。
【0011】しかも、タリフ設定器14により迎車待ち
タリフが設定されてから距離計測手段10cが計測した
走行距離が所定距離以上になったときキャンセル手段1
0dが待ち料金演算手段10bによる演算を取り消すよ
うになっているので、実際に待ち動作に入る前のタリフ
設定器による待ちタリフ操作を無効にすることができ
る。
【0012】また、タリフ設定器14により迎車待ちタ
リフが設定されてから距離計測手段10cが計測した走
行距離が所定距離以下の所定距離となったとき警報手段
16が警報を発するので、キャンセル手段10dによる
演算の取り消しを予防する手続をとることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明によるタキシーメータの一実施例を
示すブロック図であり、同図において、10はマイクロ
コンピュータからなる中央処理装置(CPU)であり、
このCPU10はリードオンリーメモリ(ROM)11
に格納された制御プログラムに従って各種の処理を行
う。なお、ROM11には各種のパラメータや各種固定
データなども逐次呼び出し可能に格納されている。
【0014】12はタキシーの各種データを一時的に格
納するためのランダムアクセスメモリ(RAM)であ
り、このRAM12に格納されるデータとしては、営業
時の車番、乗務員コード、全走行距離、実車走行距離、
乗車回数、その後の料金加算回数その他当日の各指数な
どがある。
【0015】13は料金やタリフなどを表示する表示装
置であり、タリフやCPU10によって演算された料金
額を表示するもので、これには各種の表示器が採用され
る。
【0016】14はタリフを設定するためのタリフ設定
器であり、賃走、割増、迎車、迎車待ち、支払、空車な
どの料金制を指示するための複数の押しボタンスイッチ
からなり、タキシーメータの前面に設けられた上記表示
装置13と一体的に取り付けられる。
【0017】15はタキシー車両の走行距離に基づいて
距離パルスを発生する距離パルス発生器である。16は
迎車待ちタリフの操作後タキシー車両が例えば100m
の所定距離の例えば80%の距離を走行したときに、迎
車待ちタリフのまま走行していることを警告するため警
報音を例えば1秒毎の断続音を所定時間発生する警告手
段としてのブザーである。この警報手段としてのブザー
16は、光源の点滅によって警報を発する警報光源と置
き換えられたり、或いは組み合わせて使用することがで
きる。
【0018】上述した構成のタキシーメータは、タリフ
設定器14のいずれかの押しボタンスイッチが操作され
たとき、その操作されたタリフを表示装置13に表示す
ると共に、そのタリフに応じた料金演算を行い、逐次料
金金額を表示する。
【0019】迎車の場合の料金演算と表示装置13への
運賃の表示の仕方を表1を参照して具体的に説明する。
【表1】
【0020】迎車に当たって乗務員がタリフ設定器14
の迎車タリフを操作すると、CPU10は基本運賃例え
ば520円に消費税例えば20円を加算した540円を
表示装置13に表示させる。そして、迎車場所に到着し
て迎車待ちタリフを操作すると、その時点からCPU1
0は内蔵する図示しないタイマの計時を開始し、迎車待
ちがスタートしてから基本時間例えば5分が経過する
と、加算料金例えば80円(その後の料金と同じ)を加
算した620円を表示装置13に表示させる。以後例え
ば40秒の単位時間が経過する毎に加算料金を加算した
金額を逐次表示装置13に表示させるようになる。
【0021】乗客が乗車したところで乗務員が賃走タリ
フを操作すると、CPU10は基本運賃520円にそれ
までの待ち料金240円を加算した料金に消費税を加算
した780円を表示装置13に表示させ、その後基本距
離走行した時点で、その後の料金80円を加算した料金
に更に消費税を加算した870円を表示させる。
【0022】上述の動作は迎車待ちタリフの操作後タキ
シー車両が走行しなかった場合であるが、CPU10は
迎車待ちタリフの操作後にタキシー車両が例えば100
mの所定距離走行したかどうかを距離パルス発生器15
からの距離パルスによって計測し、この計測によって1
00m走行したことを検出すると、それまでの迎車待ち
タリフに応じて行った計時や料金演算をキャンセルす
る。
【0023】このキャンセルの仕方には、図3に示す2
種類がある。その一つは、基本時間が経過する前にキャ
ンセルする場合であり、このときは待ちタリフに入って
からの時間をキャンセルする。他の一つは、基本時間が
経過した後にキャンセルする場合であり、このときは基
本時間後の時間や料金をキャンセルして基本時間が経過
した時点に戻る。このキャンセル機能によって、迎車の
開始時に迎車待ちタリフを設定しても100m走行する
毎に基本時間の計時がキャンセルされるので、不正操作
の入る余地がなくなる。
【0024】上述したキャンセル動作が行われる前に、
タキシー車両が予め設定した所定距離100mの80%
の距離を走行した時点でブザー16が1分間鳴動し、こ
のまま走行するとキャンセル動作が行われることを乗務
員に警告し、迎車待ちタリフから例えば賃走などの営業
タリフに変更することを忘れていることを知らせる。従
って、この警告に従って乗務員が営業タリフ操作をする
ことによって、迎車待ちタリフによって発生した待ち料
金をキャンセルしてしまうことを防止することができ、
乗務員の不注意によって待ち料金を徴収できなくなると
いうことが防止できる。
【0025】以上概略説明した装置の動作の詳細を、C
PU10がROM11中の制御プログラムに従って行う
処理を示す図4のフローチャートを参照しながら以下説
明する。
【0026】CPU10は電源の投入によって動作を開
始し、その最初のステップS1において、タリフ設定器
14において迎車タリフの操作に続いて迎車待ちタリフ
の操作が行われ、待ちタリフ営業中となっているか否か
を判定し、この判定がNOのときにはステップS2に進
んで他のタリフ状態における通常の処理を行う。一方、
ステップS1の判定がYESのときには、ステップS3
に進む。
【0027】ステップS3においては、待ちタリフ営業
中にROM11中に設定されている設定距離(100
m)の80%、すなわち、80mの走行を行ったか否か
を判定する。この判定のために、CPU10は待ちタリ
フ営業の開始からの走行距離を距離パルス発生器15か
らの距離パルスによって計測している。このステップS
3の判定がNOのときにはステップS4に進んで待ち料
金演算を行う。
【0028】この待ち料金演算では、待ちタリフ営業の
開始からの計時を行い、開始からのROM11中に設定
された基本時間(5分)の経過によってROM11に設
定された加算料金(80円)を基本運賃への加算を行
い、基本時間の経過後はROM11中に設定された単位
時間(40秒)の計時毎に更なる加算料金の加算を行う
と共に、その結果の表示装置13への表示処理を行う。
【0029】続いてステップS5に進んで設定距離の1
00%の走行を行ったか否かを判定し、判定がNOのと
きには上記ステップS1に戻って上述の動作を繰り返
し、判定がYESのときにはステップS6に進んでキャ
ンセル処理を行う。このキャンセル処理では、計時中の
基本時間や単位時間のキャンセル、加算料金の減額と、
これに伴う表示の修正などを行い、その後上記ステップ
S1に戻る。
【0030】なお、上記ステップS3の判定がYESの
ときにはステップS7に進み、ここの距離パルス発生器
15から距離パルスの入力があるか否かを判定し、この
判定がYESのときにはステップS8に進んでブザー1
6を1分間鳴動する信号を出力してからステップS4に
進む。また、ステップS7の判定がNOのとき、すなわ
ち、設定距離の80%の走行後停車し、距離パルスの入
力がないときにはステップS8を飛ばしてステップ4に
進み、その後再度走行を始めて距離パルスが入力すると
ステップS8に進んでブザー16を鳴動させる。
【0031】上記ステップS8におけるブザー16の鳴
動によって乗務員が待ちタリフのまま走行していてこの
ままではキャンセル動作が行われてしまうことに気が付
いて賃走や割増などの営業タリフに切り換えると、上記
ステップS1の判定がNOになってステップS2の通常
処理に進むことによって、既に発生した待ち料金が確定
してキャンセルされることがなくなる。
【0032】上述のフローチャートを参照して行った説
明から明らかなように、CPU10は、タリフ設定器1
4によるタリフや距離パルス発生器15からの距離パル
スなどに基づいて料金演算を行い、その結果を表示装置
13に表示させる料金演算手段10a、タリフ設定器1
4による迎車待ちタリフの設定からの時間に応じて待ち
料金演算を行い、その結果を表示装置13に表示させる
待ち料金演算手段10b、タリフ設定器14による迎車
待ちタリフの設定からの走行距離を距離パルス発生器1
5からの距離パルスに基づいて計測する距離計測手段1
0c、及び距離計測手段10cにより計測した距離が所
定距離以上になったとき待ち料金演算手段10bによる
演算を取り消すキャンセル手段10dとして働いてい
る。
【0033】なお、上述の実施例では、待ち料金を演算
するための基本時間、単位時間、加算料金など、キャン
セル機能を働かせるための走行距離、警報を発生するた
めの走行距離として特定の例を挙げて説明したが、これ
らは必要に応じて任意の数値に変更可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、実
際に待ち動作に入る前の待ちタリフ操作を無効にするこ
とができ、また誤った無効動作を予防することができる
ので、迎車待ちによる料金徴収に不正が入ることを防止
ししつつ、待ち時間に応じた適正な料金徴収を確実に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるタキシーメータの基本構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明によるタキシーメータの一実施例を示す
ブロック図である。
【図3】待ち料金のキャンセル動作を説明するための説
明図である。
【図4】図2中のCPUが制御プログラムに従って行う
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10a 料金演算手段(CPU) 10b 待ち料金演算手段(CPU) 10c 距離計測手段(CPU) 10d キャンセル手段(CPU) 13 表示装置 14 タリフ設定器 15 距離パルス発生器 16 警報手段(ブザー)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料金及びタリフなどを表示する表示装置
    と、 タキシー車両の走行距離に基づいて距離パルスを発生す
    る距離パルス発生器と、 前記表示装置と一体的に設けられ賃走、割増、迎車、迎
    車待ち、支払い、空車などのタリフ設定を行うための複
    数の押しボタンスイッチで構成されたタリフ設定器と、 前記タリフ設定器によるタリフや前記距離パルス発生器
    からの距離パルスなどに基づいて料金演算を行い、その
    結果を前記表示装置に表示させる料金演算手段と、 前記タリフ設定器による迎車待ちタリフの設定からの時
    間に応じて待ち料金演算を行い、その結果を前記表示装
    置に表示させる待ち料金演算手段と、 前記タリフ設定器による迎車待ちタリフの設定からの走
    行距離を前記距離パルス発生器からの距離パルスに基づ
    いて計測する距離計測手段と、 該距離計測手段により計測した距離が所定距離以上にな
    ったとき前記待ち料金演算手段による演算を取り消すキ
    ャンセル手段と、 前記距離計測手段により計測した距離が前記所定距離以
    下の所定距離となったとき警報を発する警報手段とを備
    えることを特徴とするタキシーメータ。
JP4132394A 1992-05-25 1992-05-25 タキシーメータ Expired - Lifetime JP2682590B2 (ja)

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