JP2680119B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JP2680119B2
JP2680119B2 JP1107270A JP10727089A JP2680119B2 JP 2680119 B2 JP2680119 B2 JP 2680119B2 JP 1107270 A JP1107270 A JP 1107270A JP 10727089 A JP10727089 A JP 10727089A JP 2680119 B2 JP2680119 B2 JP 2680119B2
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聡 高清水
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1個の駆動回路を用いて複数個のマトリク
ス表示パネルに同時に各々異なる内容の画像を表示させ
ることが可能なディスプレイ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
多くの異なる内容の画像を同時に表示させることが可
能な従来のディスプレイ装置としては、例えば、特開昭
59−75285号公報に記載されている様に、1つの表示画
面をいくつかの小画面に分割し、その分割した小画面の
各々に、異なる内容の画像をそれぞれ表示するものが知
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来技術においては、表示画面をあまり多く
分割してしまうと、その分割した小画面に表示された画
像の内容が識別し難くなってしまう(例えば、表示され
た文字等が小さくなって見づらくなるなど)と言う問題
があった。
従って、表示画面をあまり多くの小画面に分割するこ
とができないため、画像として多量の情報を同時に表示
することができず、それ故、欲しい情報を検索する場合
に容易にできないと言う問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決
し、異なる内容の複数の画像を当時に表示させることが
でき、画像として表示すべき情報の量の多少に関わら
ず、表示される各画像の内容が容易に識別できると共
に、情報の検索が容易にできるディスプレイ装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、画像信
号を記憶するフレームメモリと、マトリクス表示パネル
と、マトリクス表示パネル用駆動回路とから成り、 前記フレームメモリ及び前記マトリクスパネルは複数
個具備されると共に、前記マトリクスパネル用駆動回路
は、前記フレームメモリより読み出された画像信号を入
力し、該画像信号に基づいて各種制御信号を発生する制
御回路を具備し、複数個の前記マトリクス表示パネルの
各々は、前記フレームメモリより読み出されて前記制御
回路に入力される画像信号を入力し、該画像信号を出力
するか否かを切り換える切り換えスイッチと、複数本の
信号電極と複数本の走査電極とを有する表示部分と、前
記切り換えスイッチより出力された画像信号と前記制御
回路にて発生された制御信号とを取込み、これらに基づ
いて複数本の前記信号電極を駆動する信号電極駆動回路
と、前記制御回路にて発生された制御信号を取込み、こ
れに基づいて複数本の前記走査電極を駆動する走査回路
と、を具備するディスプレイ装置であって、 前記マトリクスパネルの前記表示部分は、その両面に
複数本の走査電極が配された基板と、その片面に複数本
の第1の信号電極が配された第1の透明板と、その片面
に複数本の第2の信号電極が配された第2の透明板と、
を有し、前記基板を間に挾んで前記第1及び第2の透明
板を、それぞれ、前記走査電極と前記第1及び第2の信
号電極が対向し、且つ前記走査電極に沿った方向と前記
第1及び第2の信号電極に沿った方向とが互いに直交す
るように配置し、前記基板と第1の透明板との間及び前
記基板と第2の透明板との間にそれぞれ液晶を挾持する
とともに、前記基板の複数本の走査電極を前記走査回路
に接続し、かつ前記第1の透明板に配された信号電極
を、第1の信号電極駆動回路と第2の信号電極駆動回路
とで構成される前記信号電極駆動回路のうちの、前記第
1の信号電極駆動回路に接続し、前記第2の透明板に配
された信号電極を、第1の信号電極駆動回路と第2の信
号電極駆動回路とで構成される前記信号電極駆動回路の
うちの、前記第2の信号電極駆動回路に接続して成るデ
ィスプレイ装置を提供することとした。
〔作用〕
前記マトリクス表示パネル用駆動回路の制御回路は、
画像信号を入力し、該画像信号に基づいて各種制御信号
を発生する。
また、各々のマトリクス表示パネルにおいて、前記切
換スイッチは、前記制御回路に入力される画像信号を入
力し、該画像信号を信号電極駆動回路に出力するか否か
を切り換える。該信号電極駆動回路は、前記切換スイッ
チより出力された画像信号と前記制御回路にて発生され
た制御信号とに基づいて前記表示部分における複数本の
前記信号電極を駆動する。また、走査回路は、前記制御
回路にて発生された制御信号に基づいて複数本の前記走
査電極を駆動するが、2つの画面に対応する複数の走査
電極を1つの走査回路で駆動するようにしている。
以上の各動作により、各々のマトリクス表示パネルに
て画像表示を行うことができる。
従って、本発明によれば、複数個のマトリクス表示パ
ネルを用いて画像表示を行っているので、異なる内容の
複数の画像を同時に表示させることができる。しかも、
画像として表示すべき情報の量の多少に関わらず、表示
される各画像の内容は容易に識別することができる。従
って、画像として多量の情報を同時に表示することがで
きるので、情報の検索も容易にできる。
また、複数の前記マトリクス表示パネルは、1つの駆
動回路によって駆動することができるので、各マトリク
ス表示パネル毎に駆動回路を設けて、各々の駆動回路に
よって駆動する場合に比べ、低電力で低コストのディス
プレイ装置を実現することができる。
また、複数のマトリクス表示パネルを冊子状になるよ
うに、前記マトリクス表示パネル用駆動回路に接続した
場合には、画像として表示された情報の検索を、アルバ
ムのページをめくるが如くして、より簡単に行うことが
できると共に、空間をさほど占有することなく、画像と
して多量の情報を表示することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのディスプレイ装置
の骨格を示すブロック図である。
第1図において、1は例えばワードプロセッサ等のデ
ータ作成システム、20,21,22はフレームメモリ、3は駆
動回路、40,41,42は例えば、パッシブ方式あるいはアク
ティブ方式の液晶パネルである。
データ作成システム1において作成された複数の画像
信号、すなわち、例えばワードプロセッサにおいて作成
された複数頁分の画像信号のうち、3頁分の画像信号が
フレームメモリ20,21及び22に出力される。各フレーム
メモリ20,21及び22は、前記データ作成システム1から
の画像信号をそれぞれ記憶し、その後、記憶した画像信
号を読み出して駆動回路3に印加する。
駆動回路3は、印加された3つの画像信号のうち、選
択スイッチ3Sによって1つの画像信号を選択して取り込
み、出力すると共に、制御回路303によって、選択され
た画像信号を基に各種制御信号を発生する。駆動回路3
より出力された画像信号は3分岐され、各液晶パネル4
0,41,42に印加される。
ここで、各液晶パネル40,41,42は、各画素に画像信号
電圧を印加するための列電極(すなわち、信号電極)と
画像信号電圧を印加すべき行(すなわち、テレビジョン
における走査線に相当する)を選択するための行電極
(すなわち、走査電極)とで構成される表示部分40D,41
D,42Dと、列電極を駆動する水平駆動回路40DR,41DR,42D
Rと、行電極を駆動する垂直走査回路40SC,41SC,42SC
と、印加された画像信号を水平駆動回路40DR,41DR,42DR
に入力するか否かを切り換える切換スイッチ40S,41S,42
Sと、で構成されている。
すなわち、選択スイッチ3Sが、フレームメモリ20から
の画像信号を選択している時には、切換スイッチ40Sの
みがオンして、その画像信号を水平駆動回路40DRに入力
し、また、フレームメモリ21からの画像信号を選択して
いる時には、切換スイッチ41Sのみがオンして、その画
像信号を水平駆動回路41DRに入力し、さらにまた、フレ
ームメモリ22からの画像信号を選択している時には、切
換スイッチ42Sのみがオンして、その画像信号を水平駆
動回路41DRに入力する。なお、この時の選択スイッチ3
S,及び各切換スイッチ40S,41S,42Sの切り換えは、画像
信号の垂直周期毎、或いは水平周期毎のタイミングにて
行われる。
また、各水平駆動回路40DR,41DR,42DR、及び各垂直走
査回路40SC,41SC,42SCは、それぞれ、図示せざる制御信
号線を介して、制御回路303にて発生した制御信号によ
ってその動作が制御される。
こうして、フレームメモリ20より読み出された画像信
号に基づく画像が、液晶表示パネル40の表示部分40D
に、フレームメモリ21より読み出された画像信号に基づ
く画像が、液晶表示パネル41の表示部分41Dに、フレー
ムメモリ22より読み出された画像信号に基づく画像が、
液晶表示パネル42の表示部分42Dに、それぞれ、同時に
表示されることになる。
従って、本構成によれば、異なる内容の複数の画像を
同時に表示させることができる。
第2図は第1図における駆動回路3及び液晶パネル40
の一構成例を示すブロック図である。
第2図において、301は画像信号処理回路、302は極性
反転回路、40SRは水平シフトレジスタ、40SHはサンプル
ホールド回路、40Bはバッファ回路、40VSRは垂直シフト
レジスタである。
選択スイッチ3Sによって選択された画像信号は、画像
信号処理回路301及び制御回路303に印加される。画像信
号処理回路301は、例えば画像信号の増幅やγ補正等を
行って、液晶パネル40を最適に駆動できる画像信号を得
ている。また、制御回路303は、前述した様に、印加さ
れた画像信号に基づいて、液晶パネル40に画像表示を行
わせるために必要なタイミング信号やクロック信号など
各種制御信号を形成する。
画像信号処理回路301によって処理された画像信号は
極性反転回路302に印加される。一般に、液晶は交流信
号によって駆動する必要があり、極性反転回路302は、
画像信号処理回路301からの画像信号を、この交流信号
に変換するものである。
また、選択スイッチ3Sが第2図に示す状態にある時、
制御回路303は、液晶パネル40内に設けられた切換スイ
ッチ40Sにスイッチ制御信号SCを発して、切換スイッチ4
0Sをオンさせている。従って、極性判定回路302によっ
て交流信号に変換された画像信号VSは切換スイッチ40S
を介してサンプルホールド回路40SHに印加される。一
方、水平シフトレジスタ40SRには制御回路303からシフ
トクロックHSC及び制御信号SHCが切換スイッチ40Sを介
して印加される。
前記水平シフトレジスタ40SRは、シフトクロックHSC
によって印加された制御信号SHCを順次シフトしなが
ら、サンプルホールド回路40SHに印加し、前記サンプル
ホールド回路40SHは、印加された制御信号に従って画像
信号VSのサンプリング及びホールドを行う。ホールドさ
れた画像信号は、制御回路303からの制御信号BCによっ
てその動作が制御されるバッファ回路40Bを介して、表
示部分40Dの列電極40Lに印加される。
一方、垂直シフトレジスタ40VSRには、制御回路303か
らのシフトクロックVSC、及び走査開始信号VGSが印加さ
れる。前記垂直シフトレジスタ40VSRは、前記シフトク
ロックVSCによって、走査開始信号VGSを順次シフトしな
がら、表示部分40Dの各行電極40Gに印加する。以上によ
って、画像信号が液晶パネル40の表示部分40Dに配置さ
れた各画素に印加され、これによって、画像が表示され
る。
なお、第2図では省略したが、極性反転回路302から
の画像信号VS、及び制御回路303からのシフトクロックH
SC,制御信号SHC,制御信号BC,シフトクロックVSC,走査開
始信号VGSはそれぞれ3分岐されており、液晶パネル40
の他、液晶パネル41,42にも入力されている。また、液
晶パネル41,42には、その他にも、切換スイッチ41S,42S
の切り換えを制御するためのスイッチ制御信号が制御回
路303より別々に入力されている。
また、第2図においては、極性反転回路302を駆動回
路3が備えている場合について説明したが、極性反転回
路302は、各液晶パネル内に搭載しても同様な効果を得
ることができ、この場合、極性判定回路302を駆動回路
3内に備える必要はない。
第3図は第1図における液晶パネル40,41の他の構成
例を示すブロック図、第4図は第3図における要部信号
波形を示す波形図である。
第3図において、40FF,41FFはRSフリップフロップ
(以下、RS・FFと略す)、41HSRは水平シフトレジス
タ、41SHはサンプルホールド回路、41Bはバッファ回
路、41VSRは垂直シフトレジスタである。なお、切換ス
イッチ40S,41Sは、入力されるスイッチ制御信号が“H"
レベルの時にオンするものとする。
垂直シフトレジスタ40VSRには、制御信号SHCと同期し
たタイミングで、走査開始信号VGSが印加される。ま
た、この走査開始信号VGSは、同時にRS・FF40のセット
端子にも印加される。
RS・FF40FFは走査開始信号VGSが“H"レベルになる
と、その出力FQOが“H"レベルとなり、この状態を維持
する。RS・FF40FFの出力FQOが“H"レベルになると、切
換スイッチ40Sがオンになり、シフトクロックHSC,制御
信号SHCが水平シフトレジスタ40HSRに、画像信号VSがサ
ンプルホールド回路40SHにそれぞれ印加される。サンプ
ルホールド回路40SHは、前記水平シフトレジスタ40HSR
からの制御信号に従って動作し、印加された画像信号VS
をサンプリングし、ホールドする。ホールドされた画像
信号は、制御信号BCによってその動作が制御されるバッ
ファ回路40Bを介して、表示部分40Dに印加される。
一方、垂直シフトレジスタ40VSRには、先に説明した
様に制御信号SHCと同期したタイミングで、走査開始信
号VGSが印加されており、これによって、表示部分40Dに
印加された画像信号が、表示部分40Dの各画素に書き込
まれ、画像が表示される。
次に、前記垂直シフトレジスタ40VSRに印加された走
査開始信号VGSが前記垂直シフトレジスタ40VSRの最終段
までシフトされると、シフトされた走査開始信号は信号
VGS1として出力される。その出力信号VGS1は前記RS・FF
40FFのリセット端子に印加される。これによって、前記
RS・FF40FFの出力FQOは“L"レベルになって切換スイッ
チ40Sがオフとなり、以後は画像信号VS,シフトクロック
HSC及び制御信号SHCを受け付けなくなる。
次に、前記出力信号VGS1は、液晶パネル41に搭載され
た垂直シフトレジスタ41VSR及びRS・FF41FFのセット端
子に印加され、前述の説明と同様の動作によって表示が
行われる。
なお、切換スイッチ40S,41Sは、例えば、AND回路によ
る論理回路から成り、画像信号VS等を出力しない状態に
おいては、その出力は一定電位(例えば、電源電圧)に
固定されるものである。
以上、第3図に示したような液晶パネルを用いること
により、複数個の液晶パネルの各々に、適切なタイミン
グで画像信号VSを印加し、画像を表示させることができ
る。
第5図は第1図における液晶パネル40,41の別の構成
例を示すブロック図である。
本構成例が、第3図の構成例と異なる点は、RS・FF40
FF,41FFの動作が水平シフトレジスタに印加される制御
信号SHCによって制御される点である。
第5図において、制御信号SHCは水平シフトレジスタ4
0HSRに印加されると共に、RS・FF40FFのセット端子にも
印加される。これによって、前記RS・FF40FFの出力FQO
は“H"レベルとなって、切換スイッチ40Sがオンとな
り、画像信号VSがサンプルホールド回路40SHに印加され
る。サンプルホールド回路40SHは、水平シフトレジスタ
40HSRからの制御信号に従って画像信号のサンプリング
及びホールドを行う。ホールドされた画像信号はバッフ
ァ回路40Bを介して表示部分40Dに印加され、その結果、
表示部分40Dの1行分の表示が行われる。
前記制御信号SHCは水平シフトレジスタ40HSRの最終段
までシフトされた後は、信号SHC1として出力される。そ
の出力信号SHC1はRS・FF40FFのリセット端子に印加され
る。これによって、前記RS・FF40FF出力FQOは“L"レベ
ルとなるので、切換スイッチ40Sはオフになり、以後は
画像信号VSを受け付けなくなる。
次に、前記出力信号SHC1は液晶パネル41に搭載された
RS・FF41FFのセット端子及び水平シフトレジスタ41HSR
に印加され、前述の説明と同様な動作を行って表示部分
41Dの1行分の表示を行う。
以上説明した動作を繰り返すことにより、第5図のよ
うな構成によっても第3図の場合と同様に、複数個の液
晶パネルの各々に、適切なタイミングで画像信号VSを印
加し、画像を表示させることができる。
第6図は第1図における液晶パネル40の外観の一具体
例を示す正面図である。
第6図において、40Cは平板形接続コネクタ、400Hは
水平駆動回路IC、400Vは垂直走査回路IC、40Eは水平駆
動回路IC400Hまたは垂直走査回路IC400Vと表示部分40D
との接続部分である。
水平駆動回路IC400Hは、前述した水平シフトレジスタ
40HSR,サンプルホールド回路40SH,バッファ回路40Bなど
から成る水平駆動回路40DRを内蔵しており、また、垂直
走査回路IC400Vは、垂直シフトレジスタ40VSRなどから
成る垂直走査回路40SCを内蔵している。なお、切換スイ
ッチ40Sは、例えば、平板形接続コネクタ40C上などに配
されている。
本具体例においては、液晶パネル40は、表示部分40D
に配置された列電極40L及び行電極40Gを駆動するための
水平駆動回路IC400H及び垂直走査回路IC400Vを備えてい
るため、平板形接続コネクタ40Cを介して他の液晶パネ
ル41,42や駆動回路3と接続する際の配線の数を、列電
極40L及び行電極40Gの数よりもずっと少なくすることが
できる。従って、液晶パネル40と他の液晶パネル41,42
や駆動回路3との接続を容易に行うことができ、更に
は、容易に着脱することも可能となる。
第7図は第1図における液晶パネル40の外観の他の具
体例を示す正面図である。
本具体例においては、水平駆動回路40DR及び垂直走査
回路40SCが、例えば、p−Si等を用いることによって、
直接、液晶パネル40の基板上に形成されている。
こうすることによって、液晶パネル40の全面積に対す
る表示部分40Dの占める面積の割合を、第6図の場合よ
り大きくすることができるので、無表示部分を第6図の
場合より小さくすることができる。
第8図は第1図における駆動回路3の外観及び該駆動
回路3と複数の液晶パネルとの接続状態の一具体例を示
す斜視図である。
なお、第1図においては、液晶パネルは3つであった
が、第8図においては、2つ増やして5つとして示して
あり、しかも、その液晶パネルとしては、第6図または
第7図に示したものを用いている。
本具体例においては、各液晶パネル40〜44と駆動回路
3とを、各液晶パネル40〜44が冊子状になるように接続
している。
第8図に示すような構成において、各平板形接続コネ
クタ40C,…の材料として、柔軟性のあるもの、例えばFP
C(フレキシブル・プリント・サーキット)を用いるこ
とによって、各液晶パネル40〜44を、例えばアルバムの
ページをめくるが如く、めくって見ることができる。こ
れにより、空間をさほど占有さずに画像として多くの情
報を表示できると共に、表示された情報を容易に検索す
ることができる。
第9図(a)は第8図における液晶パネル40,41の平
板形接続コネクタの一具体例を一部拡大して示した斜視
図である。
第9図(a)において、41Cは液晶パネル41の平板形
接続コネクタ、40M,41Mは電極、40CB,41CBはコネクタ基
板である。
本具体例では、第9図(a)に示す様に、コネクタ基
板40CB,41CBの上面及び下面に連続した電極40M,41Mを設
けた。
この様な構成の平板形接続コネクタ40C,41Cの電極40
M,41M同士を接触させることによって、例えば、平板形
接続コネクタ40Cの上面の電極40Mのみに電源電圧或いは
制御信号等を印加したとしても、それらは下面の電極40
Mに接触する平板形接続コネクタ40Cの電極41Mにも印加
されることになる。
従って、この様な構成の平板形接続コネクタを有する
液晶パネルを複数個、第8図に示した如く駆動回路3に
接続した場合、駆動回路3における電源電圧或いは制御
信号等の出力端子を、例えば、液晶パネル40の平板形接
続コネクタ40Cの電極40Mのみに接触させるだけで、他の
液晶パネルの平板形接続コネクタの電極へも、順次、駆
動回路3からの電源電圧或いは制御信号等を印加させる
ことができる。従って、駆動回路3の出力端子の数とし
ては、全ての液晶パネルの平板形接続コネクタの電極の
数だけ揃える必要はなく、液晶パネル40の平板形接続コ
ネクタ40Cの電極40Mの数だけで済むので、駆動回路3の
出力端子の数を削減できると言う効果がある。
第9図(b)は第8図における液晶パネル40,41の平
板形接続コネクタの他の具体例を一部拡大して示した斜
視図である。
本具体例が、第9図(a)の具体例と異なる点は、コ
ネクタ基板40CB,41CBの上面及び下面には連続させず別
々に電極40M,41M設け、そして、コネクタ基板40CB,41CB
に開けられたスルーホール40H,41H(スルーホール41Hは
図示せず)の内部に電極を設けることにより、上面の電
極と下面の電極とを接続する様にした点である。
この様な構成にしても、第9図(a)の具体例と同様
の効果を得ることができる。
第10図は本発明の実施例の理解に役立つ参考例として
のディスプレイ装置を示すブロック図である。
本参考例が、第1図の構成と異なる点は、フレームメ
モリを用いず、その代わりとして、液晶パネルに記憶性
を有する液晶パネルを用いた点である。すなわち、本参
考例で用いられる液晶パネルは、その液晶材料として、
例えば、誘電異方性が負のコレステリック液晶のような
記憶型液晶を使用している。
第11図は第10図における液晶パネル40の表示部分40D
の断面を示す断面図である。
第11図において、(a)は、行電極40G及び列電極40L
に電圧を印加することによって液晶層LCに電界を印加し
た状態を示している。
液晶層LCに電界を印加することによって、前記液晶層
LCは動的散乱状態になり、不透明となるので、これによ
り表示を行うことができる。更に、一旦動的散乱状態に
なった液晶層LCは電界の印加を停止しても動的散乱状態
を維持するので、一旦表示を行った後は電圧を印加する
ことなく、すなわち、電力を消費することなしに、表示
内容を保持することができる。
一方、第11図において、(b)は、第11図(a)に示
す状態において、液晶層LCに高周波を印加した状態を示
している。
液晶層LCに高周波を印加することによって、液晶層LC
はら旋軸が列電極40L及び行電極40Gに対して垂直にな
る。この状態では液晶層LCは透明であり、従って、高周
波を印加することによって表示内容を消去することがで
きる。
以上の様な記憶性を有する液晶パネルを、本参考例で
は、第10図に示す様に、液晶パネル40,41,42に用いる。
第10図において、データ作成システム1で作成された
複数の画像信号は、各液晶パネル40,41,42の切換スイッ
チ40S,41S,42Sの切換タイミングに同期して、データ作
成システム1より順次出力される。そして、それら画像
信号は、駆動回路3を介した後、各切換スイッチ40S,41
S,42Sにより各液晶パネル40,41,42の水平駆動回路40DR,
41DR,42DRに取り込まれ、表示部分40D,41D,42Dに表示さ
れる。この時、液晶パネル40,41,42は、前述した様に記
憶性を有しているので、フレームメモリを用いなくと
も、表示内容を保持することができる。
また、表示後は、表示内容を保持したままで、各液晶
パネル40,41,42を駆動回路3より切り離すこともでき
る。
第12図は本発明の実施例の理解に役立つ他の参考例と
してのディスプレイ装置を示すブロック図である。
本参考例が、第1図の構成と異なる点は、データ作成
システム1の代わりに、例えば、フロッピィディスクの
様な記録媒体5と、その記録媒体5に記録された情報を
読み取る読取装置6を用いた点にある。
第12図に示すような構成にすることによって、第1図
又は第10図において示したようなデータ作成システム1
を接続することなしに各液晶パネル40,41,42に画像とし
て情報を表示することができる。すなわち、例えば、ワ
ードプロセッサ等のデータ作成システムによって作成し
た情報を記録媒体5に記録し、その記録した情報を記録
媒体5より読取装置6によって読み取り、画像として液
晶パネル40,41,42に表示するようにしているので、画像
として情報を表示するために、データ作成システムを接
続する必要はない。
また、例えば、電子スチルカメラを用いてフロッピィ
ディスクに映像を情報として記録し、その記録した情報
を読取装置によって読み取り、画像として複数個の液晶
パネルに表示することにより、前記フロッピィディスク
に記録した映像を全て同時に映し出すことができるの
で、いわゆる電子アルバムとして用いることができる。
さて、以上の各構成においては、それぞれ、駆動回路
3は独立に用いられるものであり、他の駆動回路と接続
して用いるなどと言うことについては考慮されていなか
った。
そこで、次に、他の駆動回路とも接続することが可能
な駆動回路を具備したディスプレイ装置について参考例
として説明する。
第13図は本発明の実施例の理解に役立つ更に別の参考
例としてのディスプレイ装置における駆動回路と液晶パ
ネルを示す斜視図である。
第13図において、3,30は駆動回路、3CC,30CCは接続コ
ネクタ、45,46,47,48は液晶パネル、45Cは平板形接続コ
ネクタである。
本参考例において、駆動回路3は接続コネクタ3CCを
有しており、同様の接続コネクタ30CCを有する他の駆動
回路30と、図示せざる接続ケーブルを介して接続コネク
タ同士接続されている。本参考例では、この様に駆動回
路同士をケーブルを介して接続することによって、表示
に必要な各種信号を、駆動回路間で共有するようにして
いる。こうして、液晶パネル40〜44が接続された駆動回
路3と液晶パネル45〜48を接続した駆動回路30とを、接
続コネクタ3CC,30CCにて、ケーブルを介して互いに接続
したり、あるいは切り離したりすることによって、画像
を表示するための液晶パネルの個数を自在に増やした
り、あるいは減らしたりすることができる。
さて、以上の各構成においては、それぞれ、液晶パネ
ルとして、表示部分が片面のみにある液晶パネルを用い
ていた。
しかし、液晶パネルとしては、より多くの画像を表示
し得るようにする点、或いは、第8図または第13図に示
した如く駆動回路と冊子状になるように接続される点な
どを考えると、表示部分が両面にある様な液晶パネルを
用いることができれば都合が良い。そこで、次に、その
様な表示部分が両面にある液晶パネルについて説明す
る。
第14図(a)は、本発明の実施例要部として、第1図
における液晶ネル40として用いられる液晶表示パネルの
外観を一部拡大して示した斜視図、第14図(b)は第14
図(a)における液晶パネルの一構成例を示すブロック
図である。
第14図において、40B1,40B2は透明板、40L1,40L2は列
電極、40B3は中央基板、40DR1,40DR2は水平駆動回路、4
0D1,40D2は表示部分である。
本実施例においては、列電極40L1と行電極40Gを用い
て表示部分40D1に画像表示を行い、列電極40L2と行電極
40Gを用いて表示部分40D2に画像表示を行う。こうする
とによって、1つの液晶パネルの両面に画像を表示する
ことができる。すなわち、一方の画像は透明板40B1の側
から、もう一方の画像は透明板40B2の側から観視するよ
うに各々表示される。
また、本実施例においては、行電極40Gが共通になる
ように配置されているので、2画面分の画像を表示する
にもかかわらず、行電極40Gを駆動するための垂直走査
回路40SCは1つにすることができる。更に、水平駆動回
路40DR1,40D2には各々異なる内容の画像信号を印加する
ことによって、互いに異なる内容の画像を各々の表示部
分40D1,40D2に表示することができる。
従って、本実施例による液晶パネルを、第1図,第10
図,第12図における液晶パネルとして用いれば、液晶パ
ネルの個数は同じでありながら、画像として表示される
情報の量は、表示部分が片面しかない液晶パネルを用い
た場合の2倍に増やすことができる。
なお、本実施例においては、第14図(a)に示す様
に、中央基板40B3の両面に配置した行電極40Gを、中央
基板40B3の端部にも連続して配置することよって、行電
極40Gを共通に駆動するようにしたが、行電極を中央基
板40B3の両面に別々に配置し、その行電極を例えばFPC
(フレキシブル・プリント・サーキット)等を用いて同
一の垂直走査回路40SCに接続するようにしても、同様な
効果を得ることができる。
以上説明したことから、本発明の一実施例は、第1図
に示した骨格を持つディスプレイ装置において、第14図
を参照して説明した如き液晶パネルを、その液晶パネル
として用いたもの、であることが理解されたであろう。
よって第15図にそのような構成のディスプレイ装置を本
発明の一実施例として示したので参照されたい。
さて、以上説明した実施例においては、表示手段とし
て、マトリクス表示パネルの一種である液晶パネルを用
いていたが、液晶パネル以外の他のマトリクス表示パネ
ル、例えば、PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)
やEL(エレクトロ・ルミネッセンス)或いはECD(エレ
クトロ・クロミック・ディスプレイ)などを用いる様に
しても、同様の効果を得ることができる。
また、上記したマトリクス表示パネルのうち、ECDは
記憶性を有するため、そのECDを、第10図及び第11図に
て述べた記憶性を有する液晶パネルの代わりとして用い
る様にしても、同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数個のマトリクス表示パネルを用
いて画像表示を行っているので、異なる内容の複数の画
像を同時に表示させることができる。しかも、画像とし
て表示すべき情報の量の多少に関わらず、表示される各
画像の内容は容易に識別することができる。従って、画
像として多量の情報を同時に表示することができるの
で、情報の検索も容易にできる。
また、複数の前記マトリクス表示パネルは、1つの駆
動回路によって駆動することができるので、各マトリク
ス表示パネル毎に駆動回路を設けて、各々の駆動回路に
よって駆動する場合に比べ、低電力で低コストのディス
プレイ装置を実現することができる。
また、複数のマトクリス表示パネルを冊子状になるよ
うに配置した場合には、画像として表示された情報の検
索を、アルバムのページをめくるが如くして、より簡単
に行うことができると共に、空間をさほど占有すること
なく、画像として多量の情報を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのディスプレイ装置の
骨格を示すブロック図、第2図は第1図における駆動回
路及び液晶パネルの一構成例を示すブロック図、第3図
は第1図における液晶パネルの他の構成例を示すブロッ
ク図、第4図は第3図における要部信号波形を示す波形
図、第5図は第1図における液晶パネルの別の構成例を
示すブロック図、第6図は第1図における液晶パネルの
外観の一具体例を示す正面図、第7図は第1図における
液晶パネルの外観の他の具体例を示す正面図、第8図は
第1図における駆動回路の外観及び該駆動回路と複数の
液晶パネルとの接続状態の一具体例を示す斜視図、第9
図(a)は第8図における液晶パネルの平板形接続コネ
クタの一具体例を一部拡大して示した斜視図、第9図
(b)は第8図における液晶パネルの平板形接続コネク
タの他の具体例を一部拡大して示した斜視図、第10図は
本発明の実施例の理解に役立つ参考例としてのディスプ
レイ装置を示すブロック図、第11図は第10図における液
晶パネルの表示部分の断面を示す断面図、第12図は本発
明の実施例の理解に役立つ他の参考例としてのディスプ
レイ装置を示すブロック図、第13図は本発明の実施例の
理解に役立つ更に他の参考例としてのディスプレイ装置
における駆動回路と液晶パネルを示す斜視図、第14図
(a)は、本発明の実施例要部として、第1図における
液晶パネル40として用いられる液晶表示パネルの外観を
一部拡大して示した斜視図、第14図(b)は第14図
(a)における液晶パネルの一構成例を示すブロック
図、第15図は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 符号の説明 1……データ作成システム、20,21,22……フレームメモ
リ、3……駆動回路、3S……選択スイッチ、303……制
御回路、40,41,42……液晶パネル、40S,41S,42S……切
換スイッチ、40DR,41DR,42DR……水平駆動回路、40SC,4
1SC,42SC……垂直走査回路、40D,41D,42D……表示部
分。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号を記憶するフレームメモリ(20〜
    22)と、マトリクス表示パネル(40〜42)と、マトリク
    ス表示パネル用駆動回路(3)とから成り、 前記フレームメモリ及び前記マトリクスパネルは複数個
    具備されると共に、前記マトリクスパネル用駆動回路
    は、前記フレームメモリより読み出された画像信号を入
    力し、該画像信号に基づいて各種制御信号を発生する制
    御回路(303)を具備し、複数個の前記マトリクス表示
    パネルの各々は、前記フレームメモリより読み出されて
    前記制御回路に入力される画像信号を入力し、該画像信
    号を出力するか否かを切り換える切り換えスイッチ(40
    S〜42S)と、複数本の信号電極と複数本の走査電極とを
    有する表示部分(40D〜42D)と、前記切り換えスイッチ
    より出力された画像信号と前記制御回路にて発生された
    制御信号とを取込み、これらに基づいて複数本の前記信
    号電極を駆動する信号電極駆動回路(40DR〜42DR)と、
    前記制御回路にて発生された制御信号を取込み、これに
    基づいて複数本の前記走査電極を駆動する走査回路(40
    SC〜42SC)と、を具備するディスプレイ装置であって、 前記マトリクスパネルの前記表示部分は、その両面に複
    数本の走査電極(40G)が配された基板(40B3)と、そ
    の片面に複数本の第1の信号電極(40L1)が配された第
    1の透明板(40B1)と、その片面に複数本の第2の信号
    電極(40L2)が配された第2の透明板(40B2)と、を有
    し、前記基板を間に挾んで前記第1及び第2の透明板
    を、それぞれ、前記走査電極と前記第1及び第2の信号
    電極が対向し、且つ前記走査電極に沿った方向と前記第
    1及び第2の信号電極に沿った方向とが互いに直交する
    ように配置し、前記基板と第1の透明板との間及び前記
    基板と第2の透明板との間にそれぞれ液晶を挾持すると
    ともに、前記基板の複数本の走査電極を前記走査回路
    (40SC)に接続し、かつ前記第1の透明板に配された信
    号電極を、第1の信号電極駆動回路(40DR1)と第2の
    信号電極駆動回路(40DR2)とで構成される前記信号電
    極駆動回路(40DR〜42DR)のうちの、前記第1の信号電
    極駆動回路に接続し、前記第2の透明板に配された信号
    電極を、第1の信号電極駆動回路(40DR1)と第2の信
    号電極駆動回路(40DR2)とで構成される前記信号電極
    駆動回路(40DR〜42DR)のうちの、前記第2の信号電極
    駆動回路に接続して成ることを特徴とするディスプレイ
    装置。
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