JP2678961B2 - 竪型射出装置 - Google Patents

竪型射出装置

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JP2678961B2
JP2678961B2 JP25647492A JP25647492A JP2678961B2 JP 2678961 B2 JP2678961 B2 JP 2678961B2 JP 25647492 A JP25647492 A JP 25647492A JP 25647492 A JP25647492 A JP 25647492A JP 2678961 B2 JP2678961 B2 JP 2678961B2
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cylinder
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stopper
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竪型射出装置に関するも
のであり,特に,射出装置本体を給湯位置,射出位置お
よびスプレ位置の3位置で確実容易に停止させ得るよう
にした射出装置本体移動用のシリンダの構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より,竪型射出装置は,竪型締装置
と組合わせて竪型締竪射出型の射出成形装置として用い
られる場合と,横型締装置と組合わせて横型締竪射出型
の射出成形装置として用いられる場合があった。竪型締
竪射出型の射出成形装置は,例えば,特公昭57−21
414号公報で公知であるし,横型締竪射出型の射出成
形装置は,例えば,特公昭58−55859号公報や特
公平2−24180号公報で公知である。
【0003】例えば,特公平2−24180号公報に記
載されている装置は,図3に示すような構造になってい
る。図3において,10は固定盤,11は可動盤,12
はコラム,13は型締用のトッグル機構,14はマシン
ベース,15は固定金型,16は可動金型,17はキャ
ビティ,18は金型分割面,19はくびれ状になってい
る湯道,20,21は固定金型15と可動金型16のそ
れぞれ下部に固定して取付けられている半割状の固定ス
リーブであり,図示したような型締状態では円筒形状の
固定スリーブを形成している。
【0004】固定盤10の下部両側の水平部10aの下
側には,竪型の射出装置22が設けられている。この射
出装置22においては,フレーム23が4本のロッド2
4によって固定盤10の下部水平部10aに吊るされた
状態で設けられており,フレーム23には,射出装置本
体25が,射出装置本体25の中央部,すなわち,射出
シリンダ26の上部を軸として,図3に実線で示した垂
直な射出位置と,鎖線で示した固定盤10側に傾転した
給湯位置兼スプレ位置との間で揺動自在に設けられてい
る。36はピットである。射出装置本体25は,射出シ
リンダ26,射出シリンダ26のピストンロッドに同軸
状に固定されているプランジャ27,プランジャ27の
先端部に取付けられているプランジャチップ28,射出
シリンダ26に対して図示していない油圧シリンダ装置
によって上下方向に移動自在に設けられた射出フレーム
29,射出フレーム29の先端部に取付けられている射
出スリーブ30等によって構成されている。
【0005】フレーム23の一部にはブラケット31を
介して傾転用のシリンダ32の一部が軸33を介して回
動自在に取付けられており,シリンダ32のピストンロ
ッド32aの先端部は射出装置本体25の一部に回動自
在に取付けられている。したがって,シリンダ32の作
動で,射出装置本体25を揺動させ得る。34は射出装
置本体25の揺動中心軸に取付けたアーム,35a,3
5bは射出装置本体25の垂直状態と傾転状態を検知す
るリミットスイッチである。
【0006】37は底部から溶湯38を排出して射出ス
リーブ30内に給湯するラドル,37aは昇降自在な弁
棒で,射出スリーブ30が図3に鎖線で示す位置にある
時に,射出スリーブ30内のエアによる掃除,潤滑剤塗
布等のスプレ作業を行った後,射出スリーブ30内に溶
湯38を給湯する。給湯後は,シリンダ32を作動させ
て射出装置本体25を垂直状態にし,射出フレーム29
を上昇させて,型締されている金型15,16の下部の
固定スリーブ20部に射出スリーブ30をドッキングさ
せた後,射出動作を行う。
【0007】このように,従来の装置では,給湯位置で
射出スリーブ30に対するスプレ作業を行っていた。そ
して,竪型の射出装置本体25の停止位置は傾転用のシ
リンダ32の前進限と後退限の2位置だけであったし,
前記したように,垂直な第1の位置で射出作業を行い,
傾転した第2の位置でスプレ作業と給湯作業の両方を行
っていた。このことは,竪型締竪射出型の射出成形装置
においても同じである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記したように,2位
置だけの制御では,同一位置でスプレ作業と給湯作業を
別々に行わなければならない。すなわち,スプレ作業を
行う間は,給湯用のラドル37はスプレ作業の邪魔にな
らないように,一時退避しておかねばならず,この退避
の間に,ラドル37内の溶湯38が酸化するという問題
が生じていた。したがって,そのような溶湯38を用い
て射出成形した場合,良品質の射出製品を得ることが難
しかった。また,ラドル37の待機中に,溶湯の一部が
落下することもあった。また,給湯する溶湯がマグネシ
ウムの合金の場合は,給湯管を用いた給湯機を使用する
ことが考えられるが,この場合は特に構造上退避式とす
ることは困難である。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために,本発明においては,射出スリーブや射出シリ
ンダを縦状に配した射出装置本体の射出スリーブを給湯
位置,射出位置およびスプレ位置の3位置で停止し得る
ように射出装置本体を横移動自在に設け,この射出装置
本体を横移動させる流体圧駆動のシリンダの内部に上記
3位置を規制する装置を設けた。そして,この規制する
装置としては,シリンダの内部において,ピストンと同
軸上に流体圧で2位置を規制し得るロッド状のストッパ
を軸線方向に摺動自在に設けた。
【0010】
【作用】横移動用のシリンダの作動により,射出装置本
体を給湯位置,射出位置およびスプレ位置の3位置に移
動させ,その位置で停止させ,それぞれの作業を行う。
射出装置本体を上記3位置に停止させる場合,シリンダ
内部のピストンおよびロッド状のストッパを前後進さ
せ,ロッド状のストッパの前進限位置と後退限位置,お
よび,ピストンがロッド状のストッパに当っていない移
動限位置の3位置を利用して行う。
【0011】
【実施例】添付図面を参照しながら本発明を詳しく説明
する。図1は竪型ダイカストマシンの竪型射出装置本体
と竪型射出装置本体傾転用の油圧シリンダの関係を示し
た一実施例の断面図であり,図2は竪型射出装置本体傾
転用の油圧シリンダの拡大図および油圧回路図である。
なお,図1は図3の下部構造に対応した主要部分だけを
示している。ただし,図3においては,射出装置本体2
5はその中央部を軸として揺動,傾転させるようにして
いるが,図1では射出装置本体25の下端部を軸として
揺動,傾転させる構造を示した。また,シリンダ32
も,図3では先端部を軸として回動自在に支持している
が,図1では後端部を軸として回動自在に支持した例と
して示してある。なお,図1,図2において,図1と同
じ部品は図1のものと同一符号で示し,その説明は省略
する。
【0012】図1の関係図において,竪型の射出装置本
体25は,傾転用の油圧シリンダ32の作動により,下
方のサポート6を支軸にして,回転移動する。この場
合,傾転用油圧シリンダ32のピストン1が後退限にあ
る時にスプレ位置Cに,また,ピストン1が前進限にあ
る時に給湯位置Aに,そして,ピストン1が途中の所定
の位置すなわち中退限にある時に射出位置Bに射出装置
本体25が位置するようにした。そして,給湯位置Aで
は射出スリーブ30が給湯可能なようにマシン外にあ
り,射出位置Bでは射出スリーブ30が垂直状態にな
り,スプレ位置Cでは射出スリーブ30が給湯位置Aと
は反対の位置に位置するようにした。なお,スプレ時に
は,型開されているので,スプレ作業は容易に行われ
る。シリンダ32の内部のヘッド側において,ピストン
1の後側にはピストン1と同軸上に油圧で2位置を規制
し得るロッド状のストッパ2を軸線方向に摺動自在に設
けた。ロッド状のストッパ2は,前後に大径部2a,2
bを有し,大径部2a,2bを中央小径部2cで連結し
た状態の形状にした。ただし,大径部2aの外径はピス
トン1の外径と同じにした。また,ストッパ2中央小径
部2cの前端部と後端部は小穴2dによってストッパ2
の大径部2aの前面外側と連通させ,ストッパ2が円滑
に移動し易いようにした。なお,ピストン1とストッパ
2は,ほぼ同じ長さの比較的に長いロッド状に形成し
た。
【0013】そして,シリンダ32内には,ピストン1
とストッパ2の前側大径部2aが摺動するロッド側の前
室3aと,ストッパ2の後側大径部2bが摺動するヘッ
ド側の後室3bを設け,前室3aと後室3bの間には,
シリンダ32の内面にリング状のストッパ部32bを形
成し,ストッパ部32bの内周面に対してストッパ2の
中央小径部2cが摺動するようにした。ストッパ2の前
進限は後側大径部2bがストッパ部32bの後壁面に当
ることで規制され,ストッパ2の後退限は前側大径部2
aがストッパ部32bの前壁面に当たることで規制され
る。これにともない,ピストン1の後退限すなわちスプ
レ位置はストッパ2の後退限で規制され,ピストン1の
中退限すなわち射出位置は図1に示したようにストッパ
2の前進限で規制され,ピストン1の前進限すなわち給
湯位置はシリンダ32内の前室3aのロッド側前面壁で
規制される。
【0014】次に,図2において,傾転用油圧シリンダ
32の油圧回路とその動作について説明する。4,5は
電磁式の四方切替弁である電磁弁,7は油圧ポンプや図
示していないリリーフ弁等からなる油圧供給源,8はタ
ンクである。電磁弁4にはソレノイドSOL−AとSO
L−Bが取付けられ,電磁弁5にはソレノイドSOL−
Cが取付けられている。一方,シリンダ32には,作動
油の出入口であるポートDが,前室3aの前端部に,ポ
ートEが後室3bの後端部に,ポートFがピストン1の
中退限位置に合わせて設けられている。なお,ポート
D,Fにおいては,ピストン1の始動時と停止時に射出
装置本体25がゆっくり動き始めたり,ゆっくり止った
りするように,ショック吸収用の数個の細い通路を軸線
方向に並列させて設けた。電磁弁4,5は,それぞれ
P,T,A,Bポートを有しており,これらの各ポート
P,T,A,Bとシリンダ32の各ポートD,E,F,
電磁弁4,5のポート間,および,油圧供給源7,タン
ク8とは,図2に示すようにそれぞれ連結されている。
【0015】図2において,電磁弁4,5のSOL−A
およびSOL−Cが励磁されると(SOL−Bは消
磁),油圧流体はシリンダ32のDポートおよびEポー
トよりシリンダ32の前室3aと後室3b内に流入す
る。そして,ストッパ3はストロークGほどロッド側に
前進し,ピストン1はストッパ2の前進限まで後退し,
いわゆる,ピストン1は中退限で停止し,竪型の射出装
置本体25は射出位置Bに位置することになる。なお,
この場合,ストッパ2の後側の面積が,ピストン1の前
側の面積よりも大きいので,ストッパ2がピストン1で
押下げられることはなく,ピストン1は確実に途中の定
位置である中退位置に停止する。
【0016】電磁弁5のSOL−Cは消磁され,電磁弁
4のSOL−Aのみが励磁される(SOL−Bは消
磁),油圧流体はシリンダ32のDポートからのみ流入
し,シリンダ32のE,Fポートからの油はタンク8へ
流出する。その結果,ストッパ4はストロークGほどヘ
ッド側に後退し,ピストン1もストッパ2の後退限位置
まで後退し,いわゆる,ピストン1はピストン1の後退
限で停止し,射出装置本体25はスプレ位置Cに位置す
ることになる。さらに,電磁弁5のSOL−Cと電磁弁
4のSOL−Aが消磁され,電磁弁4のSOL−Bのみ
が励磁されると,油圧流体はシリンダ32のEポートよ
り流入し,ストッパ2およびピストン1をストロークG
ほどロッド側へ前進させる。ストッパ2が前進限に来た
時,油圧流体はシリンダ32のFポートからも流入し,
油圧はピストン1をロッド側に前進させ,いわゆる,ピ
ストン1はピストン1の前進限で停止し,射出装置本体
25は給湯位置Aに位置することになる。
【0017】このように,シリンダ32内のストッパ2
とピストン1の作動で射出装置本体25は前記3位置間
で揺動し,停止することになるが,その作動順序は,次
のとおりである。すなわち,まず,スプレ位置Cで射出
スリーブ30内をスプレし,エアで掃除したり,潤滑剤
ないしは離型剤を噴霧により塗布したりする。この場
合,射出スリーブ30はマシンの内部にあっても,前記
したように,可動金型16は型開されて後退しているの
で,型開している金型15,16間からスプレ装置を降
下させて,射出スリーブ30内のスプレ作業を容易に行
うことができる。
【0018】スプレ作業が終れば,次に,給湯位置Aで
給湯し,続いて,射出位置Bに移動させ,射出スリーブ
30を,型締している金型15,16の分割面18下部
の固定スリーブ20,21部にドッキングさせた後,射
出作業を行う。射出作業が終り,射出製品が冷却し,射
出スリーブ30のドッキングをはずし,型開して射出製
品を取出したら,射出装置本体25を再びスプレ位置C
に移動させ,ここで再びスプレ作業を行う。
【0019】なお,前記実施例においては,射出装置本
体25を横移動する例として,揺動ないしは傾転させる
例を示したが,これは,例えば,特公昭57−2141
4号公報の第4図に記載されているように,水平移動さ
せることもできる。また,射出装置本体25を停止させ
る3位置については,図1に示すように,スプレ位置C
を射出位置Bに対して給湯位置Aとは反対の位置に設け
た例を示したが,これは,スプレ位置Cを,射出位置B
と給湯位置Aの間に持ってくることもできるし,給湯位
置Aの外側に持ってくることもできる。
【0020】さらに,前記1実施例においては,シリン
ダ32内において,ロッド状のストッパ2をロッド状の
ピストン1の後側に配置した例を示したが,これは,ス
トッパ2をピストン1の前側に持って来ることもでき
る。その場合は,前室3aを比較的に短くし,後室3b
を比較的に長くしておき,ピストン1を後室3b内に設
け,ストッパ2をピストンロッド32aの回りでかつ前
室3aと後室3bにまたがって設けた状態にしておく。
すなわち,ピストンロッド32aはストッパ2の軸心部
を貫通した状態にあり,逆にストッパ2はピストンロッ
ド32aと前室3a,後室3bおよびリング状のストッ
パ部32bでそれぞれに摺動自在に設けられる。
【0021】
【発明の効果】本発明による竪型射出装置は,射出位置
とスプレ位置と給湯位置それぞれに定位置が設けられ,
その結果,スプレ位置を給湯位置とは別個に設けること
ができ,それぞれの作業を互いに干渉させることなく行
うことができる。そして,給湯作業を速早く行うことが
できる。さらに,給湯機においては定置式給湯機の使用
も可能になり,溶湯の酸化を無くすこともできるので,
高品質の成形品の成形が可能になる。また,射出装置本
体を横移動させる流体圧駆動のシリンダの内部におい
て,ピストンと同軸上に流体圧で2位置を規制し得るロ
ッド状のストッパを軸線方向に摺動自在に設けたので,
射出位置,スプレ位置,給湯位置の3位置での停止を常
に確実容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に類した従来の装置の1例を示す正面図
(一部断面図)である。
【図2】本発明の1実施例を示すもので,竪型の射出装
置本体と傾転用油圧シリンダの関係を示す縦断面図であ
る。
【図3】本発明の1実施例の主要部を示すもので,傾転
用油圧シリンダの縦断面図および油圧回路図である。
【符号の説明】
1 ピストン 2 ストッパ 4,5 電磁弁 10 固定盤 11 可動盤 15 固定金型 16 可動金型 20,21 固定スリーブ 22 竪型の射出装置 25 射出装置本体 26 射出シリンダ 30 射出スリーブ 32 シリンダ 32a ストッパ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出スリーブや射出シリンダを縦状に配
    した射出装置本体の射出スリーブを給湯位置,射出位置
    およびスプレ位置の3位置で停止し得るように射出装置
    本体を横移動自在に設け,この射出装置本体を横移動さ
    せる流体圧駆動のシリンダの内部において,ピストンと
    同軸上に流体圧で2位置を規制し得るロッド状のストッ
    パを軸線方向に摺動自在に設けたことを特徴とする竪型
    射出装置。
JP25647492A 1992-09-25 1992-09-25 竪型射出装置 Expired - Lifetime JP2678961B2 (ja)

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