JP2678794B2 - 高周波送信機 - Google Patents
高周波送信機Info
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- JP2678794B2 JP2678794B2 JP1190301A JP19030189A JP2678794B2 JP 2678794 B2 JP2678794 B2 JP 2678794B2 JP 1190301 A JP1190301 A JP 1190301A JP 19030189 A JP19030189 A JP 19030189A JP 2678794 B2 JP2678794 B2 JP 2678794B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- transmission system
- frequency signal
- switching
- vehicle
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車載用レーダに用いられる高周波送信機に
関する。
関する。
従来技術 一般に、車両にレーダを搭載して走行の障害となる物
体の検知を行わせる場合、車両に複数のレーダのアンテ
ナを配設して、方向性をもって物体の検知を行わせるよ
うにしている。
体の検知を行わせる場合、車両に複数のレーダのアンテ
ナを配設して、方向性をもって物体の検知を行わせるよ
うにしている。
その際、各レーダの受信信号を時分割的にとり込んで
各方向における物体の検知の処理を順次行うのではな
く、送信系統の入力側にそれぞれPINダイオードを用い
たダイオードスイッチを設けて、高周波数信号発生器か
ら送られてくる高周波数信号のスイッチングをそれぞれ
行わせて高周波数信号を時分割的に各送信系統に与える
ようにすることが考えられる。しかし、その場合、ダイ
オードスイッチのスイッチング周波数が高いとPINダイ
オードにおけるPN接合の障壁容量を通しての漏洩が問題
となり、各ダイオードスイッチに対応した送信系統間に
おけるアイソレーションが不充分となって各受信系統の
SN比を低下させ、方向探知の性能を低下させてしまうと
いう問題がある。
各方向における物体の検知の処理を順次行うのではな
く、送信系統の入力側にそれぞれPINダイオードを用い
たダイオードスイッチを設けて、高周波数信号発生器か
ら送られてくる高周波数信号のスイッチングをそれぞれ
行わせて高周波数信号を時分割的に各送信系統に与える
ようにすることが考えられる。しかし、その場合、ダイ
オードスイッチのスイッチング周波数が高いとPINダイ
オードにおけるPN接合の障壁容量を通しての漏洩が問題
となり、各ダイオードスイッチに対応した送信系統間に
おけるアイソレーションが不充分となって各受信系統の
SN比を低下させ、方向探知の性能を低下させてしまうと
いう問題がある。
そのため、ダイオードスイッチにおけるPINダイオー
ドをカスケード接続して、オン,オフ時の抵抗比を大き
くすることで送信系統間におけるアイソレーションの改
善を図るようにすることが考えられるが、準方向抵抗に
よるオン時の損失が大きくなって得策ではない。
ドをカスケード接続して、オン,オフ時の抵抗比を大き
くすることで送信系統間におけるアイソレーションの改
善を図るようにすることが考えられるが、準方向抵抗に
よるオン時の損失が大きくなって得策ではない。
目的 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、車両に
複数のアンテナを配設して方向性をもって物体の検知を
行う車載用レーダにあって、高周波数信号発生器から送
られてくる高周波数信号を、ダイオードスイッチによっ
て順次切り換えながら複数並列に設けられた送信系統に
時分割的に与えるようにする際、ダイオードスイッチに
おけるオン時の損失を小さくしながら、各送信系統間の
アイソレーションの向上を図ることができるようにした
高周波送信機を提供するものである。
複数のアンテナを配設して方向性をもって物体の検知を
行う車載用レーダにあって、高周波数信号発生器から送
られてくる高周波数信号を、ダイオードスイッチによっ
て順次切り換えながら複数並列に設けられた送信系統に
時分割的に与えるようにする際、ダイオードスイッチに
おけるオン時の損失を小さくしながら、各送信系統間の
アイソレーションの向上を図ることができるようにした
高周波送信機を提供するものである。
構成 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について
詳述する。
詳述する。
本発明による高周波送信機にあっては、第1図に示す
ように、変調信号を発生する変調信号発生回路1と、そ
の変調信号に応じてFM変調された比較的低いマイクロ周
波数(例えば10〜20GHz)の高周波信号Smを発生する高
周波数信号発生器2と、その高周波数信号を増幅する増
幅器3と、その増幅された高周波数信号Smを、複数並設
されたアンテナANT1,ANT2,ANT3,…,ANTnによる各送信系
統T1,T2,T3,…,Tnに時分割的に与えるスイッチング回路
4と、各送信系統T1,T2,T3,…,Tnに設けられた周波数逓
倍器61,62,63,…,6nとによって構成されている。
ように、変調信号を発生する変調信号発生回路1と、そ
の変調信号に応じてFM変調された比較的低いマイクロ周
波数(例えば10〜20GHz)の高周波信号Smを発生する高
周波数信号発生器2と、その高周波数信号を増幅する増
幅器3と、その増幅された高周波数信号Smを、複数並設
されたアンテナANT1,ANT2,ANT3,…,ANTnによる各送信系
統T1,T2,T3,…,Tnに時分割的に与えるスイッチング回路
4と、各送信系統T1,T2,T3,…,Tnに設けられた周波数逓
倍器61,62,63,…,6nとによって構成されている。
なお、スイッチング回路4は、各送信系統T1,T2,T3,
…,Tnにそれぞれ対応したPINダイオードを用いたダイオ
ードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnからな
っている。
…,Tnにそれぞれ対応したPINダイオードを用いたダイオ
ードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnからな
っている。
各ダイオードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−
SWnのスイッチングは、図示しないコントローラの制御
下において、ドライバDRIVを通して行なわれる。
SWnのスイッチングは、図示しないコントローラの制御
下において、ドライバDRIVを通して行なわれる。
また、周波数逓倍器61,62,63,…,6nの前、後には、高
周波数信号Smを通過させる帯域フィルタ51,52,53,…,5n
と、周波数がn倍(例えばn=4)にされた高周波数信
号Sm′を通過させる帯域フィルタ71,72,73,…,7nが設け
られている。
周波数信号Smを通過させる帯域フィルタ51,52,53,…,5n
と、周波数がn倍(例えばn=4)にされた高周波数信
号Sm′を通過させる帯域フィルタ71,72,73,…,7nが設け
られている。
図中、I1,I21〜I2n,I31〜I3nはそれぞれアイソレータ
である。
である。
第2図は、各周波数逓倍器6(61,62,63,…,6n)にお
けるバイアス電圧VBに対する変換損失特性を示してい
る。
けるバイアス電圧VBに対する変換損失特性を示してい
る。
その変換損失特性によれば、周波数逓倍器6の変換損
失はそれに印加されるバイアス電圧VB値に依存し、必ず
変換損失が最小になる最適バイアス電圧VB1が存在す
る。
失はそれに印加されるバイアス電圧VB値に依存し、必ず
変換損失が最小になる最適バイアス電圧VB1が存在す
る。
そして、そのバイアス電圧VBをVB1を境として増減さ
せると、変換損失特性が低下し、バイアス電圧値VB2あ
たりでは変換損失がバイアス電圧値VB1のときに比べて
著しく低下する。
せると、変換損失特性が低下し、バイアス電圧値VB2あ
たりでは変換損失がバイアス電圧値VB1のときに比べて
著しく低下する。
しかして、変換損失が大きくなるようなバイアス電圧
値VB2が与えられた周波数逓倍器6x(x=1,2,3,…,n)
が設けられている送信系統Txには、アッテネータが設け
られたのと同じ効果が得られる。
値VB2が与えられた周波数逓倍器6x(x=1,2,3,…,n)
が設けられている送信系統Txには、アッテネータが設け
られたのと同じ効果が得られる。
本発明では、特に、このような周波数逓倍器6におけ
るバイアス電圧VBに対する変換損失特性を利用して、ス
イッチング回路4における時分割的なスイッチングによ
って高周波数信号Smが与えられる送信系統、例えばT1に
おける周波数逓倍器61にその変換損失が最小となるバイ
アス電圧VB1を与え、他の高周波数信号Smが与えられて
いない送信系統、例えばT2〜Tnにおける各周波数逓倍器
62〜6nにその変換損失が大きくなるバイアス電圧VB2を
それぞれ与えるようにしている。
るバイアス電圧VBに対する変換損失特性を利用して、ス
イッチング回路4における時分割的なスイッチングによ
って高周波数信号Smが与えられる送信系統、例えばT1に
おける周波数逓倍器61にその変換損失が最小となるバイ
アス電圧VB1を与え、他の高周波数信号Smが与えられて
いない送信系統、例えばT2〜Tnにおける各周波数逓倍器
62〜6nにその変換損失が大きくなるバイアス電圧VB2を
それぞれ与えるようにしている。
したがって、例えば、高周波数信号Smが与えられてい
る送信系統T1と他の高周波数信号Smが与えられていない
送信系統T2〜Tnとの各間におけるアイソレーションは、
各送信系統T2〜Tnにおけるアッテネーションの挿入の効
果によって改善されることになる。
る送信系統T1と他の高周波数信号Smが与えられていない
送信系統T2〜Tnとの各間におけるアイソレーションは、
各送信系統T2〜Tnにおけるアッテネーションの挿入の効
果によって改善されることになる。
このように本発明によれば、各送信系統T1〜Tnにそれ
ぞれマイクロ波のアッテネータを実際に投入したり、引
き外したりするようなことなく、ただ各送信系統T1〜Tn
に設けられた周波数逓倍器61〜6nに加えられるバイアス
電圧VBの値を切り換えるだけで同等の効果が得られる。
ぞれマイクロ波のアッテネータを実際に投入したり、引
き外したりするようなことなく、ただ各送信系統T1〜Tn
に設けられた周波数逓倍器61〜6nに加えられるバイアス
電圧VBの値を切り換えるだけで同等の効果が得られる。
なお、各周波数逓倍器61,62,63,…,6nにそれぞれ印加
されるバイアス電圧VB1,VB2の切り換えは、図示しない
コントローラの制御下において、スイッチング回路4に
おける各ダイオードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,
…,D−SWnのスイッチングに同期して行われる。
されるバイアス電圧VB1,VB2の切り換えは、図示しない
コントローラの制御下において、スイッチング回路4に
おける各ダイオードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,
…,D−SWnのスイッチングに同期して行われる。
また、本発明によれば、前述のように、高周波数信号
発生器2から発生する高周波数信号Smの周波数を例えば
15GHz程度に低く設定して、それを周波数逓倍器61,62,6
3,…,6nによって例えば4倍にした60GHzのマイクロ波に
よる高周波数信号Sm′として送信するようにしているの
で、スイッチング回路4における各ダイオードスイッチ
D−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnのスイッチングを比
較的低い例えば15GHz程度の周波数で行わせることがで
きる。
発生器2から発生する高周波数信号Smの周波数を例えば
15GHz程度に低く設定して、それを周波数逓倍器61,62,6
3,…,6nによって例えば4倍にした60GHzのマイクロ波に
よる高周波数信号Sm′として送信するようにしているの
で、スイッチング回路4における各ダイオードスイッチ
D−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnのスイッチングを比
較的低い例えば15GHz程度の周波数で行わせることがで
きる。
したがって、各ダイオードスイッチD−SW1,D−SW2,D
−SW3,…,D−SWnのPINダイオードにおけるPN接合の障壁
容量を通して漏洩が抑制されて、各送信系統T1〜Tn間に
おけるアイソレーションが充分に確保されるようにな
る。
−SW3,…,D−SWnのPINダイオードにおけるPN接合の障壁
容量を通して漏洩が抑制されて、各送信系統T1〜Tn間に
おけるアイソレーションが充分に確保されるようにな
る。
また、本発明によれば、各送信系統T1〜Tn間における
アイソレーションが充分に確保されるので、特に各ダイ
オードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnにお
けるPINダイオードを複数カスケード接続する必要がな
くなり、そのためオン時の損失を小さくすることができ
るようになる。
アイソレーションが充分に確保されるので、特に各ダイ
オードスイッチD−SW1,D−SW2,D−SW3,…,D−SWnにお
けるPINダイオードを複数カスケード接続する必要がな
くなり、そのためオン時の損失を小さくすることができ
るようになる。
なお、本発明による高周波送信機を受信機とともに車
両に搭載し、例えばその車両の前部の両端および後端の
両端にそれぞれ送,受信用のアンテナを配設するように
すれば、車両の周囲に存在する物体の検知を行なわせる
ことができる。
両に搭載し、例えばその車両の前部の両端および後端の
両端にそれぞれ送,受信用のアンテナを配設するように
すれば、車両の周囲に存在する物体の検知を行なわせる
ことができる。
また、車両の前部に複数のアンテナを配設するように
すれば、車両の進行方向に存在する物体を方向性をもっ
て検知することができるようになる。
すれば、車両の進行方向に存在する物体を方向性をもっ
て検知することができるようになる。
効果 以上、本発明によれば高周波送受信機によれば、高周
波数信号発生器から送られてくる高周波数信号を各送信
系統に時分割的に与えるに際して、各送信系統に設けら
れたダイオードスイッチの切換動作と逓倍器の変換特性
の切換えとを同期させることによってアッテネータの効
果が得られて、各送信系統間のアイソレーションの向上
を図ることができる。
波数信号発生器から送られてくる高周波数信号を各送信
系統に時分割的に与えるに際して、各送信系統に設けら
れたダイオードスイッチの切換動作と逓倍器の変換特性
の切換えとを同期させることによってアッテネータの効
果が得られて、各送信系統間のアイソレーションの向上
を図ることができる。
したがって、車両の周囲に複数レーダによる各アンテ
ナを配設して各方向に物体の検知を行わせるに際して、
各レーダごとに高周波数信号発生器を設けることなく、
1つの高周波数信号発生器からの高周波数信号を各アン
テナの送信系統に設けられたダイオードスイッチによっ
て順次切り換えながらそれぞれの送信系統に時分割的に
与える構成をとるようにしても、各送信系統間のアイソ
レーションを充分確保できてダイオードスイッチのスイ
ッチング周波数を高くすることが可能になり、良好なSN
比をもって各方向における物体の探知を迅速に行わせる
ことができるようになる。
ナを配設して各方向に物体の検知を行わせるに際して、
各レーダごとに高周波数信号発生器を設けることなく、
1つの高周波数信号発生器からの高周波数信号を各アン
テナの送信系統に設けられたダイオードスイッチによっ
て順次切り換えながらそれぞれの送信系統に時分割的に
与える構成をとるようにしても、各送信系統間のアイソ
レーションを充分確保できてダイオードスイッチのスイ
ッチング周波数を高くすることが可能になり、良好なSN
比をもって各方向における物体の探知を迅速に行わせる
ことができるようになる。
第1図は本発明による高周波送信機の一実施例を示す電
気的なブロック構成図、第2図は同実施例に用いられる
周波数逓倍器のバイアス電圧に対する変換損失の特性図
である。 1……変調信号発生回路、2……高周波数信号発生器、
4……スイッチング回路、51〜5n,71〜7n……帯域フィ
ルタ、61〜6n……周波数逓倍器、T1〜Tn……送信系統、
D−SW1〜D−SWn……ダイオードスイッチ、I1,I21〜I2
n,I31〜I3n……アイソレータ、ANT1〜ANTn……アンテナ
気的なブロック構成図、第2図は同実施例に用いられる
周波数逓倍器のバイアス電圧に対する変換損失の特性図
である。 1……変調信号発生回路、2……高周波数信号発生器、
4……スイッチング回路、51〜5n,71〜7n……帯域フィ
ルタ、61〜6n……周波数逓倍器、T1〜Tn……送信系統、
D−SW1〜D−SWn……ダイオードスイッチ、I1,I21〜I2
n,I31〜I3n……アイソレータ、ANT1〜ANTn……アンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】車両に複数のアンテナを配設して方向性を
もって物体の検知を行う車載用レーダにおける高周波送
信機にあって、高周波数信号発生器から送られてくる高
周波数信号を、各アンテナの送信系統に設けられたダイ
オードスイッチによって順次切り換えながらそれぞれの
送信系統に時分割的に与えるようにするとともに、各送
信系統に時分割的に与えられる高周波数信号を逓倍する
逓倍器を各送信系統ごとに設けて、各送信系統における
ダイオードスイッチの切換動作と逓倍器の変換特性の切
換えとを同期させるようにしたことを特徴とする高周波
送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190301A JP2678794B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高周波送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190301A JP2678794B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高周波送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354494A JPH0354494A (ja) | 1991-03-08 |
JP2678794B2 true JP2678794B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16255885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190301A Expired - Fee Related JP2678794B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高周波送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2678794B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2779559B2 (ja) * | 1991-09-04 | 1998-07-23 | 本田技研工業株式会社 | レーダ装置 |
JP2748063B2 (ja) * | 1992-03-19 | 1998-05-06 | 本田技研工業株式会社 | 時分割fmレーダシステム |
JPH06311057A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Nec Corp | 無線電力送信装置 |
JP2989428B2 (ja) * | 1993-06-17 | 1999-12-13 | 本田技研工業株式会社 | 時分割型fmレーダシステム |
US5486832A (en) * | 1994-07-01 | 1996-01-23 | Hughes Missile Systems Company | RF sensor and radar for automotive speed and collision avoidance applications |
JP2782053B2 (ja) * | 1995-03-23 | 1998-07-30 | 本田技研工業株式会社 | レーダーモジュール及びアンテナ装置 |
JP2009162521A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Fujitsu Ten Ltd | レ−ダ装置 |
JP5159802B2 (ja) * | 2010-01-12 | 2013-03-13 | 日本電信電話株式会社 | 信号送信装置、信号処理装置、信号送信システム、信号送信方法及び信号生成方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618774A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-21 | Honda Motor Co Ltd | Radar apparatus for automobile |
JPS57183133A (en) * | 1981-05-01 | 1982-11-11 | Nec Corp | In-use and stand-by system radio communication equipment |
JPS61127209A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Toshiba Corp | 周波数逓倍回路 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1190301A patent/JP2678794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354494A (ja) | 1991-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |