JP2678077B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents

プロセスカートリッジ

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JP2678077B2
JP2678077B2 JP2110613A JP11061390A JP2678077B2 JP 2678077 B2 JP2678077 B2 JP 2678077B2 JP 2110613 A JP2110613 A JP 2110613A JP 11061390 A JP11061390 A JP 11061390A JP 2678077 B2 JP2678077 B2 JP 2678077B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/18Filling preformed cavities
    • B29C44/188Sealing off parts of the cavities

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機やレーザビームプリンタ等の画像形
成装置に着脱可能に配設されるプロセスカートリッジに
関する。
(従来の技術) 複写機等の画像形成装置においては、画像形成のため
に必要な所定のプロセス手段を一体的に包含し、該プロ
セス手段の寿命等による取り替えの容易化を図ったプロ
セスカートリッジを備えるものは多い。
斯かるプロセスカートリッジの一例を第5図で説明す
れば、このプロセスカートリッジ1は、像担持体である
感光ドラム2と、その周りに配設されるクリーニング器
3、現像器4、一次帯電器5とから構成されており、斯
かる機器がカートリッジ容器1a内に一体的に配設される
ものである。
クリーニング器3はプロセス手段であるクリーニング
ブレード30及び抄いシート31他に、廃トナーを収容する
廃トナー容器部32を有しており、現像器4はプロセス手
段である現像スリーブ40や現像ブレード41の他にトナー
容器部42を有している。
このため、クリーニング器3においては感光ドラム2
の端部と廃トナー容器部32との間の隙間から廃トナー
(廃現像剤)が外部に漏れ出さないように、第6図に示
すように、感光ドラム2の端部側において、クリーニン
グブレード30、感光ドラム2、抄いシート31間に発泡ゴ
ム等から成るシール部材100が配設されていると共に、
現像器4においても現像スリーブ40の端部側とトナー容
器部42との間の隙間からトナー(現像剤)が漏れ出さな
いように、現像スリーブ40のトナー容器部42側外周部に
フェルト等から成るシール部材101が配設されている。
尚、感光ドラム2や現像スリーブ40はシール部材100,
101と摺擦しつつ回転することとなる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記シール部材100,101は感光ドラム
2や現像スリーブ40であるプロセス手段と、廃トナー容
器部32やトナー容器部42である現像剤容器との間に生じ
る最大隙間を想定して、その厚さA1,A2等を決定してい
るため、製作誤差による隙間のばらつきにより、シール
部材100,101がプロセス手段に与える押圧力が変化し、
感光ドラム2や現像スリーブ40の回転トルクが一定でな
くなるという不都合があった。
又、例えば第5図に示すように、感光ドラム2とシー
ル部材100との摺擦部Bは装置の小型化の要請からは小
さい方が良いが、小さくすればシール性能が低下するた
め、この摺擦部Bを小さくできず、装置の小型化等が図
れないといった問題があった。
更に、シール部材100,101の取り付けに手間が掛か
り、組立の自動化を図りにくいと共に、シール部材100,
101と感光ドラム2や現像スリーブ40との間に組立時に
僅かの隙間が発生した場合、この隙間の発見が困難なた
め、斯かるプロセスカートリッジ1を使用して初めてト
ナー漏れが発見されるという不都合もあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、液状のエラストマーが固化して形成された
シールによって現像剤がカートリッジフレームの外部へ
漏れ出るのを簡単且つ確実に防ぐことができるととも
に、プロセス手段の負荷変動を抑え、装置の小型化をも
図ることができるプロセスカートリッジを提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ
において、感光ドラムと、前記感光ドラムに作用するプ
ロセス手段と、現像剤がカートリッジフレームの外部へ
漏れ出るのを防止するために、前記カートリッジフレー
ム内に液状のエラストマーを流し込んで、そのエラスト
マーが固化して形成されたシールと、を有することを特
徴とする。
(作用) プロセスカートリッジ内ではプロセス手段(感光体の
他、例えば現像器の現像スリーブ、クリーニング器のク
リーニングブレード)と現像剤容器(例えば、クリーニ
ング器の廃トナー容器部や現像器のトナー容器部)とが
密接又は一体不可分に接合しているため、プロセス手段
と現像剤容器との隙間から現像剤が外部に漏れるのを防
止する必要がある。
然るに、本発明によれば、プロセスカートリッジにお
ける現像剤のシールに定形のシール部材を使用せず、液
状のエラストマー(弾性を有する高分子物質)が固化し
て形成されたシールが使用されるため、製作誤差等に起
因する部材間の隙間の大小に拘らず、現像剤のカートリ
ッジフレーム外への漏出を簡単且つ確実に防ぐことがで
きる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図はプロセスカートリッジ1の一端部側の断面を
示すもので、該プロセスカートリッジ1は、プロセス手
段である感光ドラム(感光体)2と、その周りに配設さ
れるクリーニング器3、現像器4、一次帯電器5とがカ
ートリッジ容器1a内に配設され、これらが画像形成装置
の装置本体に対して一体的に支持された状態で着脱され
るものであり、感光ドラム2や現像器4が寿命に達した
り、現像器4内のトナー(現像剤)を使い尽くしたりし
た場合等に、このプロセスカートリッジ1全体を交換す
ることによりメンテナンスの容易化を図るものである。
クリーニング器3は感光ドラム2から廃トナー(廃現
像剤)を除去するクリーニングブレード30や除去された
廃トナーが外部に漏れ出すのを防止する抄いシート31等
から成るプロセス手段と、廃トナーを内部に貯える廃ト
ナー容器部32等とから構成されている。又、現像器4は
一定方向に回転し、その外周部に保持するトナー(現像
剤)を感光ドラム2の方に供給する現像スリーブ40や該
現像スリーブ40上のトナーの層厚を規制する現像ブレー
ド41等から成るプロセス手段と、トナーを内部に貯え、
これを現像スリーブ40の方へ供給するトナー容器部42等
から構成されている。
而して、一次帯電器5により一様帯電された感光ドラ
ム2に画像光Lが露光されると、この感光ドラム2上に
は静電潜像が形成される。該静電潜像は感光ドラム2の
回転と共に現像器4の方に向けられ、該現像器4の現像
スリーブ40によりトナーが供給されてトナー像として顕
像化される。該トナー像は不図示の転写帯電器等を介し
て転写紙上に転写され、転写の終了した感光ドラム2は
その残留トナーが感光ドラム2に摺擦するクリーニング
ブレード30により除去されて、次の画像形成のために備
えられる。尚、クリーニングブレード30により除去され
た廃トナーは同じく感光ドラム2に摺擦する抄いシート
31を介してクリーニング器3の廃トナー容器部32内に集
積される。
ところで、現像器4の現像スリーブ40の軸方向両端部
側はトナー容器部42の側壁42aを貫通し、現像スリーブ4
0はこのトナー容器部42に枢支されるタイプとなってい
るが、現像スリーブ40とトナー容器部42の側壁42a周り
には僅かの隙間K1があるため、該隙間K1からトナーが外
部に漏れ出さないようにする必要がある。
そこで、本発明では現像スリーブ40周り及び該現像ス
リーブ40上方のトナー容器部42の側壁42aを断面が
(コ)の字形をした二重壁43とし、該二重壁43と現像ス
リーブ40、現像ブレード41、トナー容器部42の上壁42b
及び底壁42c(第1図参照)とで現像スリーブ40周りに
シール空間44を形成するようにした。尚、このシール空
間44は現像スリーブ40の両端部側に設けられているが、
説明の都合上一方側のみについて説明する。
そして、第1図に示すように、トナー容器部42の上壁
42bに設けられた開口部45からこのシール空間44に二液
性の液状ウレタンゴムから成るシール部材Pを注入す
る。該シール部材Pは発泡性材料であるため、注入後3
〜10分でシール空間44内で発泡しつつ弾性を有する固体
(エラストマー)となってシール空間44を埋めつくし、
シール機能を有するようになる。このシール部材Pは発
泡後3〜10分で表面層のベタ付きがなくなるため、これ
が現像スリーブ40周りに配設されても現像スリーブ40の
回転には何ら支障は生じない。
而して、現像スリーブ40のトナー容器部42との枢支部
及びこの上方にシール空間44を形成し、該シール空間44
内に発泡性の液状シール部材Pを注入して現像スリーブ
40とトナー容器部42との間をシールしているため、トナ
ーのシールが確実、且つ、容易になされる。又、一定形
状のシール部材を使用するものではないため、現像器41
に製作誤差があっても、該誤差の大小に応じて適正なシ
ールができ、製作誤差に起因するシール部材の押圧力の
差によって現像スリーブ40の回転トルクが変化するとい
った不都合はない。
更に、現像スリーブ40周りのシール形状がどのような
ものであっても、シールが容易であるため、現像器4の
形状が自由に選択でき、延ては現像器4の小型化の達成
も容易となる。
ここで、シール部材Pによるシール効果を増加させる
ため、第3図に示すように、シール部周りがやや小径と
なった円筒治具50を現像スリーブ40の代わりに取り付
け、この状態で形成されるシール空間44にシール部材P
を注入し、これを固形化させ、その後、この円筒治具50
を現像スリーブ40と交換するようにしても良い。このよ
うにしてシール部材Pの現像スリーブ40周りは該現像ス
リーブ40により押し潰され、このシール部材Pによる現
像スリーブ40への押圧力が増加してシール部材Pによる
シール効果が増すこととなる。
尚、第4図に示すように、シール部材P側の現像スリ
ーブ40周りを覆うようにテフロン(登録商標名)フィル
ムやポリエチレンフィルム等の摺動性フィルム51をトナ
ー容器部42側に固定し、その後、このシール空間44にシ
ール部材Pを注入するようにすれば、現像スリーブ40と
シール部材Pとが直接摺動することがないため、現像ス
リーブ40の摺動抵抗を減少させることができる。
又、クリーニング器3は感光ドラム2に当接し、該当
接部の上、下部はクリーニングブレード30及び抄いシー
ト31によってトナーに対して十分にシールされている
が、第2図に示すように、感光ドラム2の軸方向両端部
とクリーニング器3の廃トナー容器部32の側壁32aとの
間には僅かな隙間K2があり、該隙間K2から廃トナーが外
部に漏れ出さないようにする必要がある。
そこで、クリーニング器3の場合においても、現像器
4の場合と同様に、クリーニング器3の側壁32aの感光
ドラム2側を断面が(コ)の字形をした二重壁33とし、
該二重壁33、抄いシート31、感光ドラム2、現像ブレー
ド30、廃トナー容器部32の上壁32b及び底壁32cとで感光
ドラム2の両端部周りにシール空間34を形成し、該シー
ル空間34内に現像器4の場合と同様なシール部材Pを注
入して、クリーニング器3の感光ドラム2周りに廃トナ
ーからシールするようにした。
尚、以上の説明ではシール部材Pとして発泡ポリウレ
タンゴムを使用したが、これに限ることはなく、シリコ
ンゴム等の軟質ゴムや軟質プラスチック等といったエラ
ストマー(弾性のある高分子物質)を使用しても同様の
効果を得ることができる。
以上のように、プロセスカートリッジ1内の現像器4
やクリーニング器3のトナーシールをシール部材Pとし
て発泡ポリウレタンゴム等の所謂エラストマーを使用し
てなすようにしたため、プロセスカートリッジ1に対す
るトナーシールを容易、且つ、確実になすことができ、
プロセスカートリッジの小型化を図ることができると共
に、感光ドラム2や現像スリーブ40といった回転機器の
回転トルクを一定に保つことができる。
尚、補給用回転体を有し、現像器にトナーを補給する
トナーホッパーのシール材として上記シール部材Pを使
用しても同様の効果を得ることができる。
又、以上の説明ではプロセスカートリッジ1を感光ド
ラム2、現像スリーブ40、現像ブレード41、クリーニン
グブレード30等といったプロセス手段と、トナー容器部
42、廃トナー容器部32といった現像剤容器等とから構成
したが、これに限る必要はなく、1つのプロセス手段と
1つの現像剤容器とを有するプロセスカートリッジ1で
あれば、上記と同様の効果を得ることができるのは勿論
である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、以下
の効果が得られる。
液状のエラストマーが固化して形成されたシールに
よってカートリッジフレーム内の隙間がより確実にシー
ルされるため、この隙間からの現像剤の漏出をより確実
に防ぐことができる。
カートリッジフレーム内の各部材に製作誤差或は取
付誤差があっても、この誤差の大小に応じた適正なシー
ルが可能であり、前記誤差に起因する隙間に応じたシー
ルが可能である。又、前記誤差に起因するシール部材の
押圧力の差によって回転部材の回転トルクが変化する等
の不都合が発生しない。
カートリッジフレーム内のシール形状がどのような
ものであってもシールが容易であるため、例えば現像器
等の被シール手段の形状が自由に選択でき、延ては現像
器等の被シール手段の小型化が可能となる。
シールの取り付けが容易になるため、組立の自動化
を図ることができる。
又、一定形状のシール部材を使用した場合に比べ、回
転機能を有するプロセス手段のトルクを変化させること
なく、且つ、どのような部分に対してもシールが容易で
あるため、プロセスカートリッジの形状を自由に変化さ
せることができ、プロセスカートリッジの小型化等も図
ることができる。
更に、作業が容易であるため、作業工数が減少でき、
プロセスカートリッジのコストダウンを図ることも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセスカートリッジの断面図、第2図はプロ
セスカートリッジの感光ドラムの端部側を示す斜視図、
第3図は現像器の現像スリーブの代わりに円筒治具を用
いてシール部材を注入した状態を示す図、第4図は現像
器の現像スリーブ周りに摺動性フィルムを配設した後、
シール部材を注入した状態を示す図、第5図及び第6図
は従来技術を説明するための図である。 1……プロセスカートリッジ、2……感光ドラム(感光
体)、32……廃トナー容器部(現像剤容器)、42……ト
ナー容器部(現像剤容器)、P……シール(エラストマ
ー)。
フロントページの続き (72)発明者 石渡 和彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 宍戸 一男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 矢野 寛治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 田中 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 佐々木 新一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−49569(JP,A) 実開 昭61−6863(JP,U) 実開 昭60−173960(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ
    ートリッジにおいて、 感光ドラムと、 前記感光ドラムに作用するプロセス手段と、 現像剤がカートリッジフレームの外部へ漏れ出るのを防
    止するために、前記カートリッジフレーム内に液状のエ
    ラストマーを流し込んで、そのエラストマーが固化して
    形成されたシールと、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記シールは、前記カートリッジフレーム
    としての現像剤容器部と前記プロセス手段としての現像
    スリーブとの間に、液状のエラストマーを流し込んで、
    そのエラストマーが固化して形成されたことを特徴とす
    る請求項1記載のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記シールは、前記カートリッジフレーム
    としての廃現像剤容器部と前記感光ドラムとの間に、液
    状のエラストマーを流し込んで、このエラストマーが固
    化して形成されたことを特徴とする請求項1記載のプロ
    セスカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記シールは、前記カートリッジフレーム
    に形成された断面が(コ)の字形をした二重壁内に液状
    のエラストマーを流し込んで、そのエラストマーが固化
    して形成されたことを特徴とする請求項1記載のプロセ
    スカートリッジ。
  5. 【請求項5】前記シールは、摺動性を有するシート状部
    材により前記プロセス手段としての現像スリーブの周面
    の一部を覆った後に、前記カートリッジフレームと前記
    シート状部材で覆われた前記現像スリーブとの間に、液
    状のエラストマーを流し込んで、そのエラストマーが固
    化して形成されたことを特徴とする請求項1記載のプロ
    セスカートリッジ。
JP2110613A 1990-04-27 1990-04-27 プロセスカートリッジ Expired - Lifetime JP2678077B2 (ja)

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