JP2676621B2 - 磁気記録再生装置の自動カセット装着装置 - Google Patents
磁気記録再生装置の自動カセット装着装置Info
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- JP2676621B2 JP2676621B2 JP63316480A JP31648088A JP2676621B2 JP 2676621 B2 JP2676621 B2 JP 2676621B2 JP 63316480 A JP63316480 A JP 63316480A JP 31648088 A JP31648088 A JP 31648088A JP 2676621 B2 JP2676621 B2 JP 2676621B2
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- lever
- cassette
- magnetic recording
- motor
- damper
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、磁気記録再生装置の自動カセット装着装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） 従来の自動カセット装着装置について、第６図および
第７図に基づいて説明する。
第７図に基づいて説明する。
第６図は従来の自動カセット装着装置の斜視図であ
り、第７図（ａ）ないし（ｄ）はその構成と動作を示
す。モータの回転力はベルト、ウォーム、ウォームホイ
ールおよび伝達ギヤ21を通じてレバーA22に伝達され
る。レバーA22の一部はレバーB23の切り起こし部24と係
合しており、レバーB23をａ方向に直接押すことができ
る。
り、第７図（ａ）ないし（ｄ）はその構成と動作を示
す。モータの回転力はベルト、ウォーム、ウォームホイ
ールおよび伝達ギヤ21を通じてレバーA22に伝達され
る。レバーA22の一部はレバーB23の切り起こし部24と係
合しており、レバーB23をａ方向に直接押すことができ
る。
レバーA22とレバーB23にはバネが掛けられており、レ
バーA22はバネ25を介してｂ方向に引張ることができ
る。
バーA22はバネ25を介してｂ方向に引張ることができ
る。
レバーB23は、その一部にギヤが設けられており、ワ
イパーアーム26に設けられたギヤ部とかみ合っており、
レバーB23のａ方向の動きはワイパーアーム26のｃ方向
の動きになり、またｂ方向の動きはｄ方向の動きとな
る。
イパーアーム26に設けられたギヤ部とかみ合っており、
レバーB23のａ方向の動きはワイパーアーム26のｃ方向
の動きになり、またｂ方向の動きはｄ方向の動きとな
る。
カセットホルダ27はカセットホルダガイド28に設けて
ある案内溝29にしたがって移動する。カセットホルダ27
の突起30はワイパーアーム26に設けられた長手方向の溝
と係合し、ワイパーアーム26のc,d方向の動きにしたが
って、カセットホルダ27はe,f方向に動く。
ある案内溝29にしたがって移動する。カセットホルダ27
の突起30はワイパーアーム26に設けられた長手方向の溝
と係合し、ワイパーアーム26のc,d方向の動きにしたが
って、カセットホルダ27はe,f方向に動く。
31はスイッチであり、レバーB23と係合しており、レ
バーB23がａ方向に一定量動くと、スイッチ31が入りモ
ータ32を駆動する回路が働くように構成されている。
バーB23がａ方向に一定量動くと、スイッチ31が入りモ
ータ32を駆動する回路が働くように構成されている。
カセットホルダ27にはカセットストッパー33が左右に
設けてあり、カセットが挿入されてカセットストッパー
33に当たると、カセットホルダ27はｅ方向に移動し、レ
バーB23がａ方向に動き、スイッチ31が入りモータ32が
回転を始め、カセットが磁気記録再生装置にローディン
グされる。
設けてあり、カセットが挿入されてカセットストッパー
33に当たると、カセットホルダ27はｅ方向に移動し、レ
バーB23がａ方向に動き、スイッチ31が入りモータ32が
回転を始め、カセットが磁気記録再生装置にローディン
グされる。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら上記の構成では、カセットがカセット装
置にローディングされて磁気記録再生装置の位置決めポ
スト，リールテーブル等と正しい位置関係で装着される
ためには、カセットの前面がカセットストッパーに当接
した状態でローディングされる必要がある。
置にローディングされて磁気記録再生装置の位置決めポ
スト，リールテーブル等と正しい位置関係で装着される
ためには、カセットの前面がカセットストッパーに当接
した状態でローディングされる必要がある。
第６図に従来例でこの条件を満たす使い方をするため
には、カセットを静かに挿入し、カセット34の前面でカ
セットストッパー33を押し、カセットホルダ27をｅ方向
に、ワイパーアーム26をｃ方向に、レバーB23をａ方向
にスライドさせ、スイッチ31をオンさせる。このとき、
レバーA22には減速機構側の負荷が働いているため、レ
バーA22はａ方向には動いておらず、バネ25はカセット
挿入以前より伸ばされた状態にある。
には、カセットを静かに挿入し、カセット34の前面でカ
セットストッパー33を押し、カセットホルダ27をｅ方向
に、ワイパーアーム26をｃ方向に、レバーB23をａ方向
にスライドさせ、スイッチ31をオンさせる。このとき、
レバーA22には減速機構側の負荷が働いているため、レ
バーA22はａ方向には動いておらず、バネ25はカセット
挿入以前より伸ばされた状態にある。
スイッチ31がオンしてモータ32を回転し、レバーA22
がａ方向に動いてレバーB23の切り起こし部24に当接し
て、さらにａ方向に押して行くまでカセット34の後方を
手で押したままだとカセット34はカセットストッパー33
に当接した状態でローディングされ、磁気記録再生装置
の正しい位置に装着される。
がａ方向に動いてレバーB23の切り起こし部24に当接し
て、さらにａ方向に押して行くまでカセット34の後方を
手で押したままだとカセット34はカセットストッパー33
に当接した状態でローディングされ、磁気記録再生装置
の正しい位置に装着される。
しかしながら、途中で手を離すと、モータ32が回転を
始めたにもかかわらず、レバーB23はバネ25に引張られ
てレバーA22とレバーB23の切り起こし部24とが衝突し、
そのショックでカセット34はカセットストッパー33から
離れた状態でローディングされていく。
始めたにもかかわらず、レバーB23はバネ25に引張られ
てレバーA22とレバーB23の切り起こし部24とが衝突し、
そのショックでカセット34はカセットストッパー33から
離れた状態でローディングされていく。
この状態だと、カセットは正規の位置に装着できない
ので、カセットがリールテーブルと衝突したり、テープ
を傷つけたりする。
ので、カセットがリールテーブルと衝突したり、テープ
を傷つけたりする。
すなわち、従来例ではカセットが必要以上に強く押し
込まれても、バネが伸びることで伝達機構の破壊を防ぐ
ことができるが、カセットをゆっくり、静かに押しなが
ら挿入しなければならない。一日に、一，二度カセット
を挿入するのであればよいが、日に何度もカセットを挿
入する人には非常に使いにくい欠点があった。
込まれても、バネが伸びることで伝達機構の破壊を防ぐ
ことができるが、カセットをゆっくり、静かに押しなが
ら挿入しなければならない。一日に、一，二度カセット
を挿入するのであればよいが、日に何度もカセットを挿
入する人には非常に使いにくい欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、強い力でカセ
ットが押し込まれても破壊しない点を生かしながら、カ
セット挿入操作を素早くできるカセット装着装置を提供
することである。
ットが押し込まれても破壊しない点を生かしながら、カ
セット挿入操作を素早くできるカセット装着装置を提供
することである。
（課題を解決するための手段） 本発明の磁気記録再生装置の自動カセット装着装置は
ユーザーにより挿入されたカセットを所定の位置に自動
的にローディングする機構を有する磁気記録再生装置で
あって、ローディング機構を駆動するモータより、カセ
ットを保持運搬するカセットホルダへ動力を伝達するた
めの連結機構の一部が下記のような構成を備えたもので
ある。
ユーザーにより挿入されたカセットを所定の位置に自動
的にローディングする機構を有する磁気記録再生装置で
あって、ローディング機構を駆動するモータより、カセ
ットを保持運搬するカセットホルダへ動力を伝達するた
めの連結機構の一部が下記のような構成を備えたもので
ある。
（１）モータの回転力が減速機構を通して伝えられるレ
バーＡ。
バーＡ。
（２）カセットホルダを直接駆動する機構に連結し、レ
バーＡと同様な直線運動、または回転運動を行うレバー
Ｂ。
バーＡと同様な直線運動、または回転運動を行うレバー
Ｂ。
（３）レバーＡとレバーＢに両端を固定されたバネ。
（４）レバーＡとレバーＢとはモータがカセットを装着
方向に回転するときは直接レバーＡの駆動力が、レバー
Ｂに伝わり、モータがカセットを取り出す方向に回転す
るときは、レバーＡの駆動力は、バネを介して、レバー
Ｂに伝達される。
方向に回転するときは直接レバーＡの駆動力が、レバー
Ｂに伝わり、モータがカセットを取り出す方向に回転す
るときは、レバーＡの駆動力は、バネを介して、レバー
Ｂに伝達される。
（５）レバーＡ上に設けられた、方向性を有するダンパ
ーであって、その入出力部がレバーＢに係合されてお
り、レバーＡがレバーＢより離れるときには小さな負荷
を生じ、レバーＡがレバーＢに近づくときには大きな負
荷を生ずるダンパー。
ーであって、その入出力部がレバーＢに係合されてお
り、レバーＡがレバーＢより離れるときには小さな負荷
を生じ、レバーＡがレバーＢに近づくときには大きな負
荷を生ずるダンパー。
（作 用） 上記構成により、レバーＢがレバーＡより離れるとき
にはダンパーは小さな負荷しか生じないので、カセット
を挿入する際、必要以上の力で押し込んでも、バネが伸
びて機構を破壊することを防ぐことができる。
にはダンパーは小さな負荷しか生じないので、カセット
を挿入する際、必要以上の力で押し込んでも、バネが伸
びて機構を破壊することを防ぐことができる。
以上のように、本発明は従来例の特徴をそのまま生か
し、さらに上記手段を用いれば、レバーＢがレバーＡに
近づくときはダンパーは大きな負荷を生じるから、カセ
ットを挿入し、スイッチをオンさせたのち、すぐ手を離
しても、レバーＢは急にレバーＡの方向に戻らない。
し、さらに上記手段を用いれば、レバーＢがレバーＡに
近づくときはダンパーは大きな負荷を生じるから、カセ
ットを挿入し、スイッチをオンさせたのち、すぐ手を離
しても、レバーＢは急にレバーＡの方向に戻らない。
このため、モータが回転を始めてレバーＡがａ方向に
動き出し、レバーＢがバネに引張られて衝突しても、そ
の速度が緩やかであるため、カセットがカセットストッ
パーより離れてしまうことはない。この状態でローディ
ングが行われるため、カセットは磁気記録再生装置の正
しい位置に装着されることになる。
動き出し、レバーＢがバネに引張られて衝突しても、そ
の速度が緩やかであるため、カセットがカセットストッ
パーより離れてしまうことはない。この状態でローディ
ングが行われるため、カセットは磁気記録再生装置の正
しい位置に装着されることになる。
（実施例） 本発明の一実施例を第１図ないし第５図に基づいて説
明する。第１図は本発明の磁気記録再生装置の自動カセ
ット装着装置の斜視図、第２図は同動作図、第３図は同
カセット挿入前の平面図、第４図は同カセット装着後の
平面図であり、第５図は同部品の図である。
明する。第１図は本発明の磁気記録再生装置の自動カセ
ット装着装置の斜視図、第２図は同動作図、第３図は同
カセット挿入前の平面図、第４図は同カセット装着後の
平面図であり、第５図は同部品の図である。
同図において、１はレバーＡ、２はダンパーユニッ
ト、３はレバーＢ、４はラックギヤ、６は入出力部ギ
ヤ、７はスイッチ、８はバネ、９はカセットホルダガイ
ドであり、10はカセットホルダガイド９の案内溝であ
る。また、11はワイパーアーム、12はカセットホルダ、
13はカセットホルダ12の突起、14はカセット、15はカセ
ットストッパー、16はシャーシ、17は駆動ギヤ、18はリ
ールテーブル、19はシリンダ、20はレバーＢの切起し部
であり、21はモータである。
ト、３はレバーＢ、４はラックギヤ、６は入出力部ギ
ヤ、７はスイッチ、８はバネ、９はカセットホルダガイ
ドであり、10はカセットホルダガイド９の案内溝であ
る。また、11はワイパーアーム、12はカセットホルダ、
13はカセットホルダ12の突起、14はカセット、15はカセ
ットストッパー、16はシャーシ、17は駆動ギヤ、18はリ
ールテーブル、19はシリンダ、20はレバーＢの切起し部
であり、21はモータである。
レバーA1にはダンパーユニット２が設置されレバーB3
はレバーA1と同方向に運動可能に設けられ、その一端に
ラックギヤ４が設けられており、ダンパーユニット２の
入出力部ギヤ６とかみ合っている。
はレバーA1と同方向に運動可能に設けられ、その一端に
ラックギヤ４が設けられており、ダンパーユニット２の
入出力部ギヤ６とかみ合っている。
ダンパーユニット２はその入出力部ギヤ６がｇ方向に
回転するときは、小さな負荷を生じ、ｈ方向に回転する
ときは大きな負荷を生じる構成である。
回転するときは、小さな負荷を生じ、ｈ方向に回転する
ときは大きな負荷を生じる構成である。
本実施例においては、カセットを挿入する際、挿入力
も挿入速度も気にする必要がなく、またスイッチ７がオ
ンする所まで押し込めば、確実にローディングされるの
で、手を離すタイミングを気にする必要はない。またカ
セットが必要以上に押し込まれても、バネ８が伸びて余
分なストロークを吸収するのでカセットの押し込み量を
気にする必要もない。
も挿入速度も気にする必要がなく、またスイッチ７がオ
ンする所まで押し込めば、確実にローディングされるの
で、手を離すタイミングを気にする必要はない。またカ
セットが必要以上に押し込まれても、バネ８が伸びて余
分なストロークを吸収するのでカセットの押し込み量を
気にする必要もない。
（発明の効果） 本発明によれば、カセットの挿入時の挿入力，挿入
量，挿入のタイミングを気にせず挿入でき、カセットの
カセットホルダからの位置ずれによるカセットの不完全
装着を未然に防止することができ、その実用上の効果は
大である。
量，挿入のタイミングを気にせず挿入でき、カセットの
カセットホルダからの位置ずれによるカセットの不完全
装着を未然に防止することができ、その実用上の効果は
大である。
第１図は本発明の一実施例における磁気記録再生装置の
自動カセット装着装置の斜視図、第２図（ａ）〜（ｄ）
は同動作図、第３図は同カセット挿入前の平面図、第４
図は同カセット挿入後の平面図、第５図は同部品の図、
第６図は従来の自動カセット装着装置の斜視図、第７図
（ａ）〜（ｄ）は同動作図である。 １……レバーＡ、２……ダンパーユニット、３……レバ
ーＢ、４……ラックギヤ、６……入出力部ギヤ、７……
スイッチ、８……バネ、９……カセットホルダガイド、
10……案内溝、11……ワイパーアーム、12……カセット
ホルダ、13……突起、14……カセット、15……カセット
ストッパー、16……シャーシ、17……駆動ギヤ、18……
リールテーブル、19……シリンダ、20……切起し部、21
……モータ。
自動カセット装着装置の斜視図、第２図（ａ）〜（ｄ）
は同動作図、第３図は同カセット挿入前の平面図、第４
図は同カセット挿入後の平面図、第５図は同部品の図、
第６図は従来の自動カセット装着装置の斜視図、第７図
（ａ）〜（ｄ）は同動作図である。 １……レバーＡ、２……ダンパーユニット、３……レバ
ーＢ、４……ラックギヤ、６……入出力部ギヤ、７……
スイッチ、８……バネ、９……カセットホルダガイド、
10……案内溝、11……ワイパーアーム、12……カセット
ホルダ、13……突起、14……カセット、15……カセット
ストッパー、16……シャーシ、17……駆動ギヤ、18……
リールテーブル、19……シリンダ、20……切起し部、21
……モータ。
Claims (1)
- 【請求項１】ユーザーにより挿入されたカセットを所定
の位置に自動的にローディングする機構を有する磁気記
録再生装置であって、前記ローディング機構を駆動する
モータより、カセットを保持運搬するカセットホルダへ
動力を伝達するための連結機構の一部が下記のような構
成を備えている磁気記録再生装置の自動カセット装着装
置。 （１）モータの回転力が減速機構を通して伝えられるレ
バーＡ。 （２）カセットホルダを直接駆動する機構に連結し、レ
バーＡと同様な直線運動、または回転運動を行うレバー
Ｂ。 （３）レバーＡとレバーＢに両端を固定されたバネ。 （４）レバーＡとレバーＢとは、前記モータがカセット
を装着方向に回転するとき、直接、前記レバーＡの駆動
力が、前記レバーＢに伝わり、前記モータがカセットを
取り出す方向に回転するときは、前記レバーＡの駆動力
は、前記バネを介して、前記レバーＢに伝達されるよう
に構成されている。 （５）レバーＡ上に設けられた、方向性を有するダンパ
ーであって、前記ダンパーの入力部が、前記レバーＢに
係合されており、前記レバーＡがレバーＢより離れると
きには、小さな負荷を生じ、前記レバーＡがレバーＢに
近づくときには、大きな負荷を生ずるダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316480A JP2676621B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 磁気記録再生装置の自動カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316480A JP2676621B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 磁気記録再生装置の自動カセット装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162559A JPH02162559A (ja) | 1990-06-22 |
| JP2676621B2 true JP2676621B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=18077565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316480A Expired - Lifetime JP2676621B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 磁気記録再生装置の自動カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676621B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR940002127Y1 (ko) * | 1992-02-01 | 1994-04-06 | 강진구 | Vtr 하우징 구동용 이중 랙기어 장치 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316480A patent/JP2676621B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02162559A (ja) | 1990-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 12 |