JP2675734B2 - 薄板材浸漬装置 - Google Patents

薄板材浸漬装置

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JP2675734B2 JP5815193A JP5815193A JP2675734B2 JP 2675734 B2 JP2675734 B2 JP 2675734B2 JP 5815193 A JP5815193 A JP 5815193A JP 5815193 A JP5815193 A JP 5815193A JP 2675734 B2 JP2675734 B2 JP 2675734B2
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薫 新原
康弘 倉田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板材浸漬装置、特
に、多数の薄板材を上下多段に収納する薄板材収納部を
液体中に浸漬する薄板材浸漬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハ(薄板材の一例)は、清浄なクリ
ーンルーム内において汚染されないように自動的に搬送
され処理される。この種のウエハでは、搬送中に空気に
触れると空気中に浮遊する僅かな埃が付着したり、表面
が酸化されたりして不良品になるおそれがある。また、
ポリッシング後のウエハを洗浄する場合には、ウエハ表
面に残ったポリッシング剤が乾燥してしまうとポリッシ
ング剤の洗浄除去が非常に困難になる。このため、ウエ
ハを処理装置へ供給するまで、カセットに収容したウエ
ハをたとえば純水等の液中に浸漬する薄板材浸漬装置が
用いられる(実公平3−6581号)。
【0003】この種の薄板材浸漬装置は、多数のウエハ
を上下多段に収納可能なカセットを液中に浸漬させるた
めの液槽と、このカセットを液槽内で上下動させるため
のローダとを備えている。カセットの一側面には開口が
形成されており、この開口からウエハが1枚ずつ取り出
される。この薄板材浸漬装置では、ローダにカセットを
取り付けた状態で液槽中にカセットを浸漬させ、ウエハ
と空気との接触やウエハ表面の乾燥を防止する。また、
ウエハを取り出す都度ローダを上下させて開口側からウ
エハを1枚ずつ取り出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置において
は、ウエハをローダにより液中から取り出す際や液中に
浸漬する際に、液流又は気泡等の影響により、ウエハが
カセットの開口から滑り出してしまう可能性がある。カ
セットからウエハが飛び出すと、ウエハが液槽の壁面等
に衝突して損傷する。
【0005】本発明の目的は、薄板材収納部からの薄板
材の飛び出しを防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る薄板材浸漬
装置は、多数の薄板材を上下多段に収納し、かつ側面に
薄板材を出し入れするための開口を有する薄板材収納部
を液中に浸漬する装置である。この装置は液槽と収納部
移動手段と液流形成手段とを備えている。液槽は、内部
に液体を貯溜し、薄板材収納部を液体中に浸漬するため
のものである。収納部移動手段は、薄板材収納部を液槽
内で上下動させるためのものである。液流形成手段は、
液槽内の少なくとも液面付近で、薄板材収納部の開口か
ら奥側へと液流を形成するものである。
【0007】
【作用】本発明に係る薄板材浸漬装置では、多数の薄板
材を上下多段に収納した薄板材収納部が、収納部移動手
段により液槽内に浸漬される。この収納部移動手段によ
る上下動の際に、液流形成手段が、液槽内の少なくとも
液面付近で、開口から奥側へと液流を形成する。この結
果、薄板材収納部に収納された薄板材が、開口から奥側
へと形成された液流によって奥側に付勢され、薄板材収
納部からの飛び出しが防止される。
【0008】
【実施例】図1及び図2は、本発明の一実施例を採用し
た基板処理装置を示している。この基板処理装置は、半
導体ウエハに対する洗浄及び乾燥処理を行う。これらの
図において、基板処理装置は、カセットCに収納された
多数のウエハWを純水中に浸漬する水中ローダ1と、カ
セットCから取り出されたウエハWの裏面(下面)をブ
ラシ洗浄する裏面洗浄装置2と、ウエハWの表面(上
面)をブラシ洗浄する表面洗浄装置3と、ウエハWの水
洗及び乾燥処理を行う水洗乾燥装置4と、処理されたウ
エハWをカセットCに収容して排出するためのアンロー
ダ5とがこの順に配置された構成となっている。
【0009】各装置1〜5の間には、多関節ロボット7
を有する搬送装置6が配置されている。この搬送装置6
と各装置1〜5との間は、図示しないシャッタにより遮
断され得る。なお、上流側の3つの搬送装置6には、多
関節ロボット7の上方にウエハWの乾燥を防止するため
の純水噴射用ノズル34が設けられている。また、各装
置1〜6には、純水供給装置8から制御弁9を介して純
水が供給される。各装置1〜6からの排水は、排液回収
装置10により回収される。
【0010】水中ローダ1は、図3に示すように、内部
に純水を貯溜し、カセットCを純水中に浸漬させるため
の水槽11と、カセットCを水槽11内で上下動させる
ためのカセット昇降装置12とを有している。このカセ
ット昇降装置12は、少なくとも、カセットCを、カセ
ットC内に収納された最上段のウエハWが完全に純水中
に浸漬する位置と、カセットC内に収納された最下段の
ウエハWが純水中より浮上する位置との間で上下動させ
る。カセットCは、中空状であり、その図3右手前側に
は、収納されたウエハWを出し入れするための開口13
が形成されている。
【0011】水槽11は、合成樹脂製であり、図4に示
すように、カセットCの開口13が対向配置される側面
と逆側の側面には、上下位置を調節可能な堰14が設け
られている。この堰14により、水槽11内の液面の高
さが決定される。また、水槽11の底面においてカセッ
トCの開口13に近い部分には純水供給口15が形成さ
れており、この供給口15から純水が水槽11に供給さ
れる。また、供給された純水は堰14から溢れて排出さ
れる。このため、純水供給中においては、水槽11内の
少なくとも液面付近でカセットCの開口13から奥側へ
の水流が形成される。また水槽11の一側面には、静電
容量センサ18を用いた液面計17が配置されている。
【0012】カセット昇降装置12は、図3,図5,図
6に示す昇降フレーム19を備えている。昇降フレーム
19は、上下に配置された2本のガイド軸20により上
下移動自在に支持されている。昇降フレーム19の中央
には、ボールナット21が配置されている。ボールナッ
ト21は、上下に延びるボールスクリュー22に螺合し
ている。ボールスクリュー22は、ガイド軸20を支持
するガイドフレーム23により回転自在に支持されてい
る。ボールスクリュー22は、下端に配置された歯付プ
ーリ24及び歯付ベルト25を介してモータ26により
回転駆動される。これにより昇降フレーム19が昇降駆
動される。
【0013】昇降フレーム19の両側端には、ステンレ
ス製薄板部材からなる1対の昇降部材27と、これに連
結する垂直部材31が配設されている。各垂直部材31
の下端には合成樹脂製平板部材からなるカセット台32
が取り付けられている。カセット台32上には、カセッ
トCの四隅を位置決めするための位置決め部材33が取
り付けられている。
【0014】また、各昇降部材27の上端は、繋ぎ部材
30により連結されており、この繋ぎ部材30の中央部
には、カセットCを水槽11に浸漬する際に、カセット
Cの浮き上がりを防止するための浮き上がり防止部材4
4が配設されている。この浮き上がり防止部材44は、
繋ぎ部材30に固定された軸受部45と、軸46を介し
て軸受部45に回動自在に連結されたストッパー47と
により構成される。
【0015】図3に示すように、多関節ロボット7は、
図示しない装置フレームに固定された垂直コラム41
と、垂直コラム41の先端で水平に揺動するベース42
と、ベース42の先端で水平に揺動する搬送アーム43
とを有している。多関節ロボット7は、水中ローダ1の
カセットC内のウエハWを搬送アーム43で1枚ずつ吸
着搬送可能な位置に配置されている。この多関節ロボッ
ト7は、耐水性を有しており、純水により濡れた状態の
カセットCを吸着しても搬送機能を果たせる構成となっ
ている。
【0016】次に、基板処理装置の動作について説明す
る。多数のウエハWを上下に収納したカセットCが位置
決め部材33により水中ローダ1のカセット台32に位
置決めされて載置されると、昇降フレーム19が下降し
て水槽11内にカセットCを浸漬する。このとき、純水
供給口15から純水が供給されている。供給された純水
は、堰14から溢れ出す。この結果、水槽11の液面近
くでは、カセットCの開口13から奥側に向かう水流が
形成される。したがって、昇降フレーム19が下降する
際に、各ウエハWが水流による付勢力を受け、カセット
CからウエハWが滑り出さない。
【0017】裏面洗浄装置2側にウエハWを供給する際
には、浸漬されていたカセットCがカセット昇降装置1
2により上昇する。そして、搬出すべきウエハWを取り
出し位置よりやや上方に位置させた状態でカセット昇降
装置12が停止する。このときも、液面付近には開口か
ら奥側に向かう純水の流れが形成されているので、カセ
ットC内からウエハWが滑り出さない。
【0018】続いて、多関節ロボット7の搬送アーム4
3が図6に二点鎖線で示すように伸び、取り出すべきウ
エハWの裏面下に位置する。そして、僅かにカセット昇
降装置12が下降することにより、多関節ロボット7の
搬送アーム43上にウエハWを預ける。すると多関節ロ
ボット7は、搬送アーム43上でウエハWを吸着保持す
る。ウエハWを吸着保持した搬送アーム43は図6に実
線で示す位置まで縮み、ウエハWをカセットCから取り
出す。
【0019】そして、次工程である裏面洗浄装置2から
の搬送要求により、裏面洗浄装置2へウエハWを送る。
裏面洗浄装置2で裏面が洗浄されると、ウエハWはさら
に表面洗浄装置3、水洗乾燥装置4へと順次多関節ロボ
ット7により搬送される。そして、それらでの処理が順
次行なわれた後に、ウエハWは最後にアンローダ5に送
られる。ここでウエハWは別のカセットC内に収納され
る。
【0020】なお、水洗乾燥装置4までの搬送工程にお
いては、多関節ロボット7上のウエハWは、純水噴出用
のノズル34から供給される純水により常に濡れた状態
となっている。このため、搬送中においてもウエハWは
乾燥しない。 〔他の実施例〕 (a) 水槽11の開口13に面する側壁の液面付近
に、純水供給口15とは別に純水を噴出するノズルまた
はスリットを設け、開口13から奥側へ水流を形成する
ようにしてもよい。また、純水供給口15自体を水槽1
1の側壁に設けて水流を形成するようにしてもよい。さ
らに、堰14側の側面に、堰14の代わりに強制排水孔
を設けることにより、水流を形成するようにしてもよ
い。 (b) 水槽11に、純水の代わりにイソプロピルアル
コール等の他の液体を貯溜してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る薄板材浸漬装置では、液槽
内の少なくとも液面付近で、液流形成手段が薄板材収納
部の開口から奥側へと液流を形成するので、薄板材収納
部からの薄板材の飛び出しを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した基板処理装置の斜
視図。
【図2】その縦断面模式図。
【図3】水中ローダの斜視図。
【図4】水槽の斜視図。
【図5】水中ローダの側断面図。
【図6】水中ローダの平面図。
【符号の説明】
1 水中ローダ 11 水槽 12 カセット昇降装置 13 開口 14 堰 15 純水供給口 C カセット W ウエハ
フロントページの続き (72)発明者 澤村 雅視 滋賀県野洲郡野洲町大字三上字口ノ川原 2426番1 大日本スクリーン製造株式会 社 野洲事業所内 (56)参考文献 特開 平4−111308(JP,A) 実公 平3−6581(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の薄板材を上下多段に収納し、かつ側
    面に前記薄板材を出し入れするための開口を有する薄板
    材収納部を液体中に浸漬する薄板材浸漬装置であって、 内部に液体を貯溜し、前記薄板材収納部を前記液体中に
    浸漬するための液槽と、 前記薄板材収納部を前記液槽内で上下動させるための収
    納部移動手段と、 前記液槽内の少なくとも液面付近で、前記薄板材収納部
    の前記開口から奥側へと液流を形成する液流形成手段
    と、を備えた薄板材浸漬装置。
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