JP2675097B2 - 混油防止装置 - Google Patents

混油防止装置

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JP2675097B2
JP2675097B2 JP63238799A JP23879988A JP2675097B2 JP 2675097 B2 JP2675097 B2 JP 2675097B2 JP 63238799 A JP63238799 A JP 63238799A JP 23879988 A JP23879988 A JP 23879988A JP 2675097 B2 JP2675097 B2 JP 2675097B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、タンクローリが給油所の貯油タンクにガソ
リン、軽油等を荷降ろしする際の混油防止装置に関す
る。
[従来の技術] かかる際、タンクローリのハッチ内の油種と被注油タ
ンクとの油種が一致しないと混油が発生する。これを防
止するため、従来はタンクの注油口とハッチにそれぞれ
キーを設け、そのキーの合致をもって注油口とタンクロ
ーリの注油ホースとの連結を、またハッチの底弁開を可
能としていた。
かかる従来の方法は、すべての注油口にそれぞれ別個
のキーを設けているので、キーの保管、管理が面倒であ
り、複数のキーの内の特定のキーを捜す手間、および時
間がかかる不都合がある。
そこで本出願人は、特願昭63-51683号において、被給
油タンクに設けた抵抗体の示す油種信号と、タンクロー
リのハッチの底弁センサの弁開信号と、積荷データとよ
り油種を比較する制御装置と、油種が不一致のときに警
報を発する警報器とを設けて、上記不具合を解消して混
油を防止することができる混油防止装置を提案した。
上記提案自体は有効なものであるが、しかし、被給油
タンクに設けた抵抗体と該抵抗体の値を伝達する信号線
とを接続するコネクタが、カップリングの側面に取付け
られているために、カップリングの連結に方向性があ
り、連結しにくく、手間が掛かり面倒であった。
また、特開昭58-11696号公報に、タンクローリ搭載タ
ンクの油種と被給油タンクの油種とを検出し、両油種が
一致したときのみタンクローリの底弁の操作を可能にす
る技術が開示されている。しかし、この技術において
は、油種を検知して入力する配線およびアース線を別途
接続しており、面倒である。一方、実開昭61-74921号公
報に、ホース内に信号線を挿通する技術が開示されてい
る。この技術は、給油所に設けるホース昇降機の手元ス
イッチ装置に関するもので、一々配線接続をするもので
はないので、例え、上記技術の配線に適用したとして
も、接続作業が容易になるものではない。
[発明が解決しようとする課題] したがって、本発明は、タンクローリ側と被給油タン
ク側とを連結するカップリングにおける油種情報を伝達
する信号線の接続を容易にする構造簡単な混油防止装置
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、タンクローリが給油所の貯油タンク
に油を荷降ろしする際の混油防止装置において、被給油
タンクの注油管のカップリングにはその中心軸線上にコ
ネクタがアームによって支持され、前記カップリングに
一体に形成された室には油種によって異なった抵抗値を
有する抵抗体が収められてその抵抗体の一端が前記コネ
クタに、他端がカップリングにそれぞれ接続されてお
り、そして注油管側のカップリングに連結されるカップ
リングを一端に、タンクローリ側のカップリングに連結
されるカップリングを他端に有する注油ホースにはその
中心軸線上にアームを介して信号線が設けられ、そのホ
ースの内部にはアース線がホースに沿って埋設されてそ
の両端が両カップリングに接続されており、またタンク
ローリの流出管の一端に配設された弁体に設けられた前
記カップリングにはその中心軸線上にコネクタがアーム
によって支持され、そのコネクタには他端が制御装置に
連結された信号線の一端が接続されている。
また、底弁の開閉を検知する底弁センサと、励磁時に
接続してローリ側カップリングに設けられた元弁を開弁
可能にし、消磁時に閉弁する電磁クラッチとを設けるの
が好ましい。
更に、制御装置を設け、該制御装置はマイクロコンピ
ュータで構成してタンクローリの運転室に搭載し、マイ
クロコンピュータに、積荷データすなわち各ハッチ毎の
油種を記憶する記憶部と、ハッチの底弁センサの弁開信
号と抵抗体からの識別信号と積荷データとを比較して油
種が一致しているか否かを判断し、一致のときに電磁ク
ラッチを励磁する油種判断部とを設けるのが好ましい。
識別信号は、該信号自身を油種信号としてマイクロコ
ンピュータに入力するか、またはマイクロコンピュータ
にタンク番号と油種のテーブルを持たせ信号自身はタン
ク番号として入力し、マイクロコンピュータ内で油種信
号に変換してもよい。
[作用] 以上のように構成された混油防止装置において、注油
ホース両端のカップリングを被給油タンク側およびタン
クローリ側のカップリングと連結すると、カップリング
の中心軸線上に支持されたコネクタと注油ホース中心軸
線上に設けられた信号線とが接続され、タンク側のカッ
プリングに形成された室に収納された抵抗体の抵抗値に
よって油種の識別信号がローリ側に設けられた制御装置
に伝達される。そして、底弁を開くと、制御装置が底弁
センサの開弁信号と識別信号と積荷データとを比較して
油種が一致しているか否かの判断をして、一致している
ときは、電磁クラッチを励磁して元弁を開閉可能にし、
一致していないときは、元弁を開弁不可にして混油を防
止する。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図において、給油所の敷地Aには貯油タンクT1な
いしT3(以下総称する場合は符号Tを用いる)が埋設さ
れ、注油管1aないし1c(以下総称する場合は符号1を用
いる)により地上に連通されている。そして、例えばタ
ンクT1はハイオクガソリンを、タンクT2はレギュラーガ
ソリンを、タンクT3は軽油をそれぞれ貯蔵するようにな
っている。
前記注油管1の先端にはそれぞれカップリング2aない
し2c(以下総称する場合は符号2を用いる)が設けら
れ、それらカップリング2にはそれぞれ後記するコネク
タ3が設けられている。
他方、タンクローリRには、ハッチH1ないしH3(以下
総称する場合は符号Hを用いる)が設けられ、例えばハ
ッチH1はハイオクガソリンが、ハッチH2はレギュラーガ
ソリンが、ハッチH3は軽油がそれぞれ積荷されている。
これらハッチHには、それぞれ開閉ハンドル37で開閉さ
れる底弁4aないし4c(以下総称する場合は符号4を用い
る)と、底弁4の開閉を検知する底弁センサ5aないし5c
(以下総称する場合は符号5を用いる)が設けられてい
る。それら底弁4の出口側は流出管6に連通され、この
流出管6の端部には弁体19カップリング7、11を介して
注油ホース8が連結されており、注油ホース8の先端に
は、カップリング2に連結するカップリング9が設けら
れている。
また、ローリRの運転室内には制御装置40が設けら
れ、制御装置40には積荷データすなわち各ハッチHの油
種が記憶されている。
第2図において、カップリング2、9は、導電材で形
成されカップリング9をカップリング2に挿入すると、
両者を自動的にロックするストッパ2A、係止爪9Aがそれ
ぞれ設けられている。
前記コネクタ3は、導電材で筒状形成され絶縁筒3Aを
介してカップリング2の中心軸線上にアーム10により支
持されている。また、カップリング2には室2Bが形成さ
れ、その室2B内には油種により異なる抵抗値を有する抵
抗体15が収められている。この抵抗体15の一端はコネク
タ3に接続され、他端はカップリング2に接続されてい
る。
他方、注油ホース8の中心軸線上には、アーム12を介
してフレキシブルな保護チューブ13で覆われた信号線14
が設けられている。また、ホース8の内部には、アース
線22がホース8に沿って埋設され、両端はカップリング
9、11に接続されている。
第3図において、カップリング7、11は導電材で形成
され、カップリング7を有する弁体19には直角に2回折
れ曲って対向方向に開口する通路16が形成されており、
その一方の開口16aは流出管6に連結され、他方の開口1
6bに形成されたカップリング7には、カップリング11が
連結されるようになっている。
開口16b側の中心軸線上には、コネクタ20が絶縁筒20A
を介してボス部17に支持されている。
そして、このコネクタ20側には、制御装置40に接続さ
れた信号線21が接続されている。
他方、開口16a側には、弁座19に着座する元弁24が設
けられ、リターンスプリング25により付勢されている。
この元弁24の弁杆24aの先端には、アーム26の先端部が
当接され、そのアーム26は弁体19に軸支された弁作動杆
27に固設されている。
第4図において、弁作動杆27はボス部17cとカバー28
に回動自在に挿通されたスリーブ29とに回動自在に支持
されている。この弁作動杆27にはディスク30が固設さ
れ、そのディスク30とスリーブ29に形成されたフランジ
部29aとにより、電磁クラッチ31が構成されている。
前記スリーブ29の外方端部には、弁開閉ハンドル32の
ボス部32aが固設され、そのハンドル32とカバー28との
間にはねじりばね型のリターンスプリング33が介装され
ている。このハンドル32の端部には、長孔32bが形成さ
れ、その長孔32bには、ハンドル32の突出部32cに形成さ
れた透孔32dに一端が挿通されたL字状のレバー34の他
端が挿通されている。このレバー34は突出部32cとの間
に介装されたスプリング35によりスリーブ29側に付勢さ
れ、透孔32dから突出した端部は、カバー28に形成され
た透孔28aに挿通されている。なお、図示はしないが、
カバー28には透孔28aに対し図面右方から見て時計方向
に90°の位置に別の透孔が形成されている。また、ハン
ドル32のボス部32aには透明板36が設けられ、弁作動杆2
7の透明板36に対向する部分には、図示の元弁24の開閉
状態を目視するための刻印線27aが刻設されている。
第5図において、制御装置40はマイクロコンピュータ
で構成され、積荷データすなわち各ハッチ毎の油種を記
憶している記憶手段41と、底弁センサ5の開弁信号と、
抵抗体15からの識別信号と、記憶手段41に記憶されてい
る積荷データとを比較して油種が一致しているか否かを
判断し、一致のときに電磁クラッチ31を励磁する油種判
断手段42と、底弁センサ5からの信号に基づいて底弁4
の開閉を判断する底弁開閉判断手段43とが設けられてい
る。
従って、カップリング11をカップリング7に連結し、
カップリング9を例えばカップリング2aに連結すると、
信号線14の両端はコネクタ3、20にそれぞれ接続され、
抵抗体15の識別信号は信号線14および21を介して制御装
置40に伝達される。そして、開閉ハンドル37を回して底
弁4aを開くと、底弁センサ5aはハッチ底弁開信号を出力
する。制御装置40の油種判断手段42はハッチ底弁開信号
と記憶手段42に記憶されている積荷データとより該ハッ
チの油種を選出し、抵抗体15からの識別信号とを比較
し、タンクT1とハッチH1の油種と一致しているか否かを
判断し一致している場合(図示の場合は一致している)
は、電磁クラッチ31を励磁し、一致していない場合は、
電磁クラッチ31を励磁しないようになっている。
次いで、レバー34を引き下げて弁開閉ハンドル32を時
計方向に90°回動すると、前記の電磁クラッチ31の励磁
によりスリーブ29はディスク30と結合されているので弁
作動杆27が回動し、アーム26を時計方向に回動して弁杆
24aを右行し、元弁24が開いて給油が行われる。この
際、レバー34の端部を透孔28aと別の透孔に係止させ
て、弁開閉ハンドル32を給油位置に保持する。
注油が終ったならば、レバー34を引いて、弁開閉ハン
ドル32を戻せば元弁24は閉じ、カップリング15、17また
は9、2を外せば、ロッド20は、リターンスプリング21
により図の位置に戻る。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように構成されているので、以
下の効果を奏する。
(a)注油ホースのカップリングを、被給油タンクの注
油管のカップリングとタンクローリ側のカップリングと
に連結することで信号線が接続され、貯油タンク側の抵
抗体から油種を示す信号が制御装置に伝達され、混油が
防止される。
(b)そして、信号線が注油ホースの中心軸線上に設け
られているので、カップリングの連結には方向性がな
く、特別な注意を要せずに容易に作業を行うことができ
る。
(c)カップリングに取付けた抵抗体で油種の識別を行
っているので、この抵抗体を交換することで容易に油種
の変更に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した混油防止装置を備えたタンク
ローリと給油所を示す側面図、第2図は注油口回りを示
す側断面図、第3図はローリのカップリング回りを示す
側断面図、第4図は元弁の開閉機構を示す側断面図、第
5図は制御装置の制御ブロック図である。 3、20……コネクタ、2、7、9、11……カップリン
グ、8……給油ホース 14……信号線、15……抵抗体、40……制御装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンクローリ(R)が給油所の貯油タンク
    (T)に油を荷降ろしする際の混油防止装置において、
    被給油タンク(T)の注油管(1)のカップリング
    (2)にはその中心軸線上にコネクタ(3)がアーム
    (10)によって支持され、前記カップリング(2)に一
    体に形成された室(2B)には油種によって異なった抵抗
    値を有する抵抗体(15)が収められてその抵抗体(15)
    の一端が前記コネクタ(3)に、他端がカップリング
    (2)にそれぞれ接続されており、そして注油管(1)
    側のカップリング(2)に連結されるカップリング
    (9)を一端に、タンクローリ(T)側のカップリング
    (7)に連結されるカップリング(11)を他端に有する
    注油ホース(8)にはその中心軸線上にアーム(12)を
    介して信号線(14)が設けられ、そのホース(8)の内
    部にはアース線(22)がホース(8)に沿って埋設され
    てその両端が両カップリング(9、11)に接続されてお
    り、またタンクローリ(T)の流出管(6)の一端に配
    設された弁体(19)に設けられた前記カップリング
    (7)にはその中心軸線上にコネクタ(20)がアーム
    (17)によって支持され、そのコネクタ(20)には他端
    が制御装置に連結された信号線(21)の一端が接続され
    ていることを特徴とする混油防止装置。
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