JP2674676B2 - コンジュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方法 - Google Patents

コンジュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方法

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政鍵 陳
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンジュゲートファイ
バを基材とする織物及び不織布の開繊方法に係り、特に
ポリエステルとポリアミドを主要成分としたコンジュゲ
ートファイバからなる織物及び不織布の開繊方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンジュゲートファイバの開繊に
用いられる方法として、塩基性開繊(NaOHを利用)
法、ベンジルアルコール法、安息香酸法、三塩化エタン
法等がある。NaOHを利用する塩基性開繊法を例にし
て説明すると、NaOH 10〜30% o.w.f(o
n weight of fiber or fablic の略) 及び浸透剤(カチ
オン)を用いて100〜130℃でコンジュゲートファ
イバに含まれたポリエステル(PET)ファイバを減量
して開繊を達成するものである。
【0003】一方、コンジュゲートファイバ,特に極細
コンジュゲートファイバを濃色に染めるのは簡単なこと
ではなく、これまではそれを開繊して染色した後、化学
的方法で処理しており、例えばフッ素系ポリマー、シリ
コーン、アクリル系ポリマー等で処理するようにしてい
る。これらのポリマーは、ファイバ表面の反射率を変え
ることができるから、濃色染めという目的を達成できる
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の開繊法ではエネルギーの消費量が高く、経済の面か
ら見れば不向きであった。又、処理すべき織物等の物性
も前記従来の開繊法により著しく低下する虞れがあっ
た。又、前記従来の濃色染法では、その濃色化効果がよ
いとは言えず、しかも染色されたファイバの物性もそれ
に影響されて低下する虞れがあり、さらにその染色の堅
牢度も低く、加工コストも比較的高い等の欠点があっ
た。
【0005】前記NaOHを利用する塩基性開繊法を例
にしていえば、ポリエステルの部分がNaOHで減量さ
れて加水分解されてエチレングリコールを生成させるこ
とによって大量のオリゴマーを生成させるから、ファイ
バ強度の減少,黄変,カチオン界面活性剤の残留等の課
題があった。尚、減量された繊維が濃色に染められた場
合、染めむらの発生,耐光堅牢度の低下,織物滑り性の
上昇等の欠点もこの処理に付随して生じた。さらに、塩
基性廃水とオリゴマーの大量生成等の問題もあった。
【0006】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、エネルギーを節約することができると共に公害が少
なく、コストが低い上、ファイドの物性に対する悪影響
も少なく、しかも処理工程が容易に行われるコンジュゲ
ートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方法を
提供することをその目的とする。さらに、本発明は開繊
率が高く、開繊したファイバの繊度が小さく、しかも織
物或いは不織布を有効に柔軟化することができるコンジ
ュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方
法を提供することをそのもう一つの目的とする。又、本
発明の他の目的は、開繊に伴う染色工程では濃色化効果
に優れ、染色堅牢度も高めることができるコンジュゲー
トファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ポリアミドとポリエステル含有のコンジ
ュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方
法において、有機酸化合物及び/又は無機酸化合物及び
界面活性剤を含有する、溶解除去開繊濃度が10〜75
重量%である酸性処理液を用いて25〜60℃の温度で
前記織物及び不織布を開繊処理し、しかも前記有機酸化
合物,無機酸化合物及び界面活性剤はそれぞれ下記
(I),(II), (III) に定義された条件を満足すること
ができるようにしたことを特徴とする。 (I)有機酸:R(COX)m, RはCnH2n +1,
OH- 又はOH+ を示し、(この中、nは1〜4の整数
を示す) XはOH- 又はCnH2n を示し、(この中、nは0〜4
の整数を示す) mは1〜2の整数を示し、 (II) 無機酸: R1 X: R1 はH+ を示し、XはCl- ,SO3 --,SO4 --又は
PO3 --を示し、 (III)界面活性剤:
【化2】
【0008】本発明の開繊方法で処理する織物或いは不
織布におけるコンジュゲートファイバは、その横断面が
図4(A)〜(F)に示すように分割形或いは島形に形
成されている。それが主にポリアミドとポリエステルを
含有する。開繊する前に染色を行ってもよいし、開繊し
た後に染色を行ってもよい。開繊によって前記コンジュ
ゲートファイバにおけるポリアミドが溶解除去されてポ
リエステルが残ったままである。開繊後、ファイバの繊
度は0.02〜0.80デニールになるので、織物等の
柔軟性が向上することとなる。
【0009】本発明に用いるポリアミドは一般の合成し
た線状ポリアミドである。その例としては、ナイロン
6,ナイロン10,ナイロン11,ナイロン12,ナイ
ロン66,ナイロン610,これらナイロンを主要成分
とするコポリマー等があげられる。中でも、ナイロン6
とナイロン66が特に好ましい。染色せず、その代わり
に染料を直接に溶融紡糸の原料に入れてもよい。酸性処
理液の濃度は、10〜75重量%であり、75重量%を
越えると残留物の除去が難しくなる。好ましいのは10
〜50重量%である。
【0010】本発明により表面にポリエステルだけが残
った織物が得られ、柔軟性と触感がよく、シルク風を呈
するので、商品の価値が高められることとなる。また、
濃色染めされた織物及び不織布の洗濯に対する堅牢度は
4〜5級にも達しており、普段の同種類の織物等よりも
優れていることは言うまでもない。
【0011】尚、本発明は不織布である人造スエード皮
の製造にも適している。具体的に説明すると、まず、短
いコンジュゲートファイバをカーディング装置で網状物
にカーディングした後、所定の重量になるようにそれを
積層し、ニードルパンチング装置でパンチングした後、
樹脂で得られた片状物を固定する。しかる後、PU樹脂
(ポリウレタン樹脂)を主要成分とする処理液で該片状
物を処理し、次いで本発明の酸性処理液で該処理した片
状物を開繊し、その後濃色染めを行って人造スエード皮
が得られる。又、濃色染めは開繊する前に行ってもよ
い。本発明による織物又は不織布等は、人造皮類,布巾
類,超高収縮密度織物類,桃皮風織物類,生糸風織物類
等に用いられ、使用分野が広いものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を詳述する。 実施例1 重量比が10/90のナイロン6/ポリエチレンテレフ
タレート(NYLON6/PET)を含有する分割形コ
ンジュゲートファイバ(75デニール/36フィラメン
ト)を用いた。このファイバの断面は図1に示す通りで
ある。次いで、前記ファイバを部分延伸して延伸仮りよ
り機で仮りよりを行った後、得られたドローツスティン
グ糸を横糸にし、一方、75デニール/72フィラメン
トの同種類のコンジュゲートファイバを縦糸にしてそれ
らを平織物に織成した。しかる後、98℃のソーダ灰水
溶液で該平織物を洗練した後、H2 SO4 60%、界面
活性剤(A)1.0%、水39%を含有した酸性処理液
で30分間に亘ってそれを処理した。その後、得られた
ものを35℃の水で洗って乾燥した。
【0013】図2に示す如く、横糸の開繊率が100%
に達し、その繊度が0.16デニールであった。最後に
開繊した平織物を染色した。染色条件は下記の通りであ
った。 染 料: Kayalon Red TL−SF(商品
名)8% o.w.f 分散均染剤: 1g/l (多環式ポリエステル型とナ
フトールスルホネールとの配合物) 酢 酸: 0.3g/l PH:4.5〜5 温度・時間: 130℃×60min → 還元洗浄 →
水洗
【0014】開繊・染色した織物と従来の開繊法(塩基
性)による織物との比較結果を表1と表2に示す。
【表1】
【表2】
【0014】実施例2 実施例1と同様な工程で平織物を織成し、98℃のソー
ダ灰水溶液でそれを洗錬した後、染色を行った。次に、
染色されたものをギ酸50%、界面活性剤(A)1.0
%、水49%からなる、35℃に維持された酸性処理液
で20分間に亘って開繊処理してポリアミドを溶融除去
した。最後に得られたものを25℃の水に浸して水洗
し、水洗後、乾燥を行った。調査により横糸の開繊率は
100%であり、染色・開繊された平織物の特性は表3
に示されている。
【表3】
【0015】実施例3 PETとナイロン6を利用して283℃でコンジュゲー
トファイバを溶融紡糸して実施例1におけるコンジュゲ
ートファイバの断面と同じ断面を有する8.25デニー
ルのコンジュゲートファイバを得た。次に、このファイ
バを83℃で3.3倍の長さに延伸した後、135℃で
予めヒートセッティングし、けん縮を行った。115℃
で乾燥した後、2.5d×5mmのサイズに切断し、カー
ディング装置で網状物に形成させた。次いで、この網状
物を複数枚積層してニードルパンチャで250g/m2
になるようにニードルパンチングした。しかる後、ニー
ドルパンチングされた片状物を樹脂で固定し、PU (ポ
リウレタン) を主要成分とする配合液で処理した後、染
色を行い、それから酸性処理液で開繊処理を行ってナイ
ロン6を溶融除去し、濃色化されて優れた染色堅牢度を
有する人造スエード皮を得た。
【0016】染色条件は以下の通りであり、開繊溶融除
去の条件は実施例2と同じである。尚、得られた人造ス
エード皮の特性は表4に示す通りである。開繊したファ
イバの断面は図3に示されている。 染 料: Kayalon Black ExN−SF
(商品名)300% 8% o.w.f 分散均染剤: 1g/l 酢 酸: 0.3g/l PH=4.5〜5 温度・時間: 130℃×60min →還元洗浄 →
水洗
【表4】
【0017】比較例 実施例1によって得られた織物を80℃で脱のり剤した
後、95℃に昇温して60分間処理した後、130℃で
3分間に亘って乾燥し、予めセッティングした。次い
で、o.w.f、NaOH 10〜25%、減量促進剤
2〜5g/lを含有した塩基性処理剤で該織物を開繊処
理した。減量率が20%にコントロールされ、開繊温度
は110〜120℃で処理時間は60分間であった。
尚、染色条件は実施例1と同じであった。開繊・染色後
の織物の特性は、表5に示されている。
【表5】
【0018】以上説明した通り本発明によれば、織物等
におけるファイバに対する悪い影響が少なく、しかも処
理工程も非常に簡単であり、コストダウン及びエネルギ
ー節約等の目的を達成でき、さらに、その開繊率もよ
く、開繊したファイバの繊度も低いため、織物或いは不
織布を有効に光沢化・柔軟化することができると共に、
濃色染めも可能であり、さらに染色堅牢度を高めること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって処理されたコンジュゲート
ファイバの一実施例の断面の顕微鏡写真である。
【図2】本発明方法によって処理されたコンジュゲート
ファイバの他の実施例の断面の顕微鏡写真である。
【図3】本発明方法によって処理された人造スエード皮
の実施例の断面の顕微鏡写真である。
【図4】(A)〜(F)は本発明方法に適した各種類の
分割形,島形コンジュゲートファイバの断面図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D06M 101:34

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミドとポリエステル含有のコンジ
    ュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊方
    法において、有機酸化合物及び/又は無機酸化合物及び
    界面活性剤を含有する、溶解除去開繊濃度が10〜75
    重量%である酸性処理液を用いて25〜60℃の温度で
    前記織物及び不織布を開繊処理し、しかも前記有機酸化
    合物,無機酸化合物及び界面活性剤はそれぞれ下記
    (I),(II), (III) に定義された条件を満足すること
    ができるようにしたことを特徴とする前記開繊方法: (I)有機酸:R(COX)m, RはCnH2n +1,
    OH- 又はOH+ を示し、(この中、nは1〜4の整数
    を示す) XはOH- 又はCnH2n を示し、(この中、nは0〜4
    の整数を示す) mは1〜2の整数を示し、 (II) 無機酸: R1 X: R1 はH+ を示し、XはCl- ,SO3 --,SO4 --又は
    PO3 --を示し、 (III)界面活性剤: 【化1】
  2. 【請求項2】 前記織物及び不織布は、酸性処理液で開
    繊された後、さらに染色されたことを特徴とする請求項
    1のコンジュゲートファイバを基材とする織物及び不織
    布の開繊方法。
  3. 【請求項3】 前記織物及び不織布は、酸性処理液で開
    繊される前に染色されたことを特徴とする請求項1のコ
    ンジュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開
    繊方法。
  4. 【請求項4】 開繊後、残ったポリエステルファイバの
    100%が、0.02〜0.80デニール/フィラメン
    トのように形成されたことを特徴とする請求項1のコン
    ジュゲートファイバを基材とする織物及び不織布の開繊
    方法。
  5. 【請求項5】 前記不織布は人造スエード皮に応用した
    ことを特徴とする請求項1のコンジュゲートファイバを
    基材とする織物及び不織布の開繊方法。
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