JP2674230B2 - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
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- JP2674230B2 JP2674230B2 JP1206121A JP20612189A JP2674230B2 JP 2674230 B2 JP2674230 B2 JP 2674230B2 JP 1206121 A JP1206121 A JP 1206121A JP 20612189 A JP20612189 A JP 20612189A JP 2674230 B2 JP2674230 B2 JP 2674230B2
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- Japan
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- gate
- nozzle body
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Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 title description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 8
- 241001669573 Galeorhinus galeus Species 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゲートを開閉する可動ロッド（トピード）
を備えた射出成形金型に関する。
を備えた射出成形金型に関する。
一般に、この種の射出成形金型にあっては、トピード
の位置精度にわずかでも狂いが生じると、トピードがゲ
ートに接触してゲートの寿命を縮める原因となる。
の位置精度にわずかでも狂いが生じると、トピードがゲ
ートに接触してゲートの寿命を縮める原因となる。
そして、例えば、特開昭59−150736号公報において
は、金型内にトピード先端の位置規制を行うガイド部材
を設ける構成が提案されている。
は、金型内にトピード先端の位置規制を行うガイド部材
を設ける構成が提案されている。
第７図はこの提案による射出成形金型の一例を示し、
符号１は固定型板、２は可動型板、３はゲート、４はキ
ャビティ、５はバンドヒータ６を備えたブッシュ、７は
樹脂通路、８は昇降操作されゲート３の開閉を行うトピ
ードである。
符号１は固定型板、２は可動型板、３はゲート、４はキ
ャビティ、５はバンドヒータ６を備えたブッシュ、７は
樹脂通路、８は昇降操作されゲート３の開閉を行うトピ
ードである。
ブッシュ５のゲート３と対向する下端には、円筒状の
ガイド部材９が嵌め込まれている。このガイド部材９
は、第８図に示すように、内壁面9Bが下向きにせばまる
円錐状をなし、さらに内壁面には、第９図に示すよう
に、上下方向に延びる３本の溝9Aが互いに120゜隔てて
形成されている。
ガイド部材９が嵌め込まれている。このガイド部材９
は、第８図に示すように、内壁面9Bが下向きにせばまる
円錐状をなし、さらに内壁面には、第９図に示すよう
に、上下方向に延びる３本の溝9Aが互いに120゜隔てて
形成されている。
これにより、上記射出成形金型にあっては、トピード
８を下降させてゲート３を閉じる場合に振れが生じたと
しても、トピード８の先端部側面がガイド部材９のテー
パ面9Bに接触して位置が矯正され、ゲート３に接触する
ことがないとされている。
８を下降させてゲート３を閉じる場合に振れが生じたと
しても、トピード８の先端部側面がガイド部材９のテー
パ面9Bに接触して位置が矯正され、ゲート３に接触する
ことがないとされている。
しかしながら、上記従来の射出成形金型においては、
バンドヒータ６によって直接加熱され温度変化の激しい
ブッシュ５にガイド部材９が一体に固定されているた
め、ブッシュ５の熱膨張に伴ってブッシュ５の下端位置
が上下方向のみならず、水平方向にも予想外に大きく変
化し、ガイド部材９とゲート３との相対位置そのものが
狂う場合があり、ゲート３とトピード８との接触を完全
には防止できないという問題があった。
バンドヒータ６によって直接加熱され温度変化の激しい
ブッシュ５にガイド部材９が一体に固定されているた
め、ブッシュ５の熱膨張に伴ってブッシュ５の下端位置
が上下方向のみならず、水平方向にも予想外に大きく変
化し、ガイド部材９とゲート３との相対位置そのものが
狂う場合があり、ゲート３とトピード８との接触を完全
には防止できないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、可動ロッドとゲートとの位置関係を
確実に保持できて、可動ロッドとゲートとの接触干渉を
完全に防ぐことができる射出成形金型を提供することに
ある。
的とするところは、可動ロッドとゲートとの位置関係を
確実に保持できて、可動ロッドとゲートとの接触干渉を
完全に防ぐことができる射出成形金型を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本発明の射出成形金型
は、一対の型板間にキャビティが形成され、一方の型板
内にノズル本体が設けられ、かつ上記ノズル本体内にガ
イドブッシュが設けられると共に、このノズル本体とガ
イドブッシュとの間にゲートを経て上記キャビティに連
通する樹脂通路が設けられる一方、上記ガイドブッシュ
内に、上記ゲートを開閉する可動ロッドがその軸方向に
移動可能に設けられたものである。
は、一対の型板間にキャビティが形成され、一方の型板
内にノズル本体が設けられ、かつ上記ノズル本体内にガ
イドブッシュが設けられると共に、このノズル本体とガ
イドブッシュとの間にゲートを経て上記キャビティに連
通する樹脂通路が設けられる一方、上記ガイドブッシュ
内に、上記ゲートを開閉する可動ロッドがその軸方向に
移動可能に設けられたものである。
本発明の射出成形金型にあっては、溶融樹脂がノズル
本体とガイドブッシュとで形成された樹脂通路を介して
ゲートからキャビティ内に注入され、かつ上記ゲートを
開閉する可動ロッドが、ガイドブッシュに案内されてガ
イドブッシュ内を移動する。
本体とガイドブッシュとで形成された樹脂通路を介して
ゲートからキャビティ内に注入され、かつ上記ゲートを
開閉する可動ロッドが、ガイドブッシュに案内されてガ
イドブッシュ内を移動する。
以下、第１図ないし第６図に基づいて本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第１図は本発明の射出成形金型の一実施例を示す断面
図であり、この図において符号10は固定型板であり、こ
の固定型板10に対向して可動型板11が開閉自在に設けら
れている。そして、これらの型板10,11間に成形品形状
をなすキャビティ12が形成されている。上記固定型板10
は、第1,第２受板13,14を介して固定取付板に、かつ可
動型板11は、受板を介して可動取付板にそれぞれ固定さ
れている。また、上記第２受板14と固定取付板との間に
はマニホールド15が配置されており、このマニホールド
15の外周には断熱材16が被覆されている。
図であり、この図において符号10は固定型板であり、こ
の固定型板10に対向して可動型板11が開閉自在に設けら
れている。そして、これらの型板10,11間に成形品形状
をなすキャビティ12が形成されている。上記固定型板10
は、第1,第２受板13,14を介して固定取付板に、かつ可
動型板11は、受板を介して可動取付板にそれぞれ固定さ
れている。また、上記第２受板14と固定取付板との間に
はマニホールド15が配置されており、このマニホールド
15の外周には断熱材16が被覆されている。
上記固定型板10、第1,第２受板13,14内には筒状のノ
ズル本体17が装着されており、このノズル本体17の先端
部は、内周部が徐々に縮径すると共に、外周部が先細状
に形成されている。そして、上記ノズル本体17の基端面
から中心孔18にかけて斜めに溶融樹脂供給用の傾斜孔19
が形成されており、この傾斜孔19はマニホールド15内の
樹脂通路20に連通されている。また、上記ノズル本体17
の外周部には装着溝21が形成されており、この装着溝21
には温度センサー22が装着されている。そして、ノズル
本体17の外周にはコイルヒーター23が配設されており、
このコイルヒーター23の外周には、筒状のヒーターカバ
ー24が被覆されている。さらに、このヒーターカバー24
の基端部には凹所25が形成されており、この凹所25を経
て、上記温度センサー22及びコイルヒーター23のリード
線26,27が外部に導出されている。そして、上記ヒータ
ーカバー24の段差部には、リング状の溝28が形成されて
おり、この溝28には、等間隔に４個の円弧状の深溝29が
形成されている。さらにまた、上記ヒーターカバー24の
段差部は、上記固定型板10の階段状に縮径した装着凹所
30に嵌着されており、ヒーターカバー24の先端部及びノ
ズル本体17の先端円錐面は、固定型板10の装着凹所30に
所定の間隙を保持して設けられている。そして、上記装
着凹所30の中心部はキャビティ12に連通するゲート31と
されている。
ズル本体17が装着されており、このノズル本体17の先端
部は、内周部が徐々に縮径すると共に、外周部が先細状
に形成されている。そして、上記ノズル本体17の基端面
から中心孔18にかけて斜めに溶融樹脂供給用の傾斜孔19
が形成されており、この傾斜孔19はマニホールド15内の
樹脂通路20に連通されている。また、上記ノズル本体17
の外周部には装着溝21が形成されており、この装着溝21
には温度センサー22が装着されている。そして、ノズル
本体17の外周にはコイルヒーター23が配設されており、
このコイルヒーター23の外周には、筒状のヒーターカバ
ー24が被覆されている。さらに、このヒーターカバー24
の基端部には凹所25が形成されており、この凹所25を経
て、上記温度センサー22及びコイルヒーター23のリード
線26,27が外部に導出されている。そして、上記ヒータ
ーカバー24の段差部には、リング状の溝28が形成されて
おり、この溝28には、等間隔に４個の円弧状の深溝29が
形成されている。さらにまた、上記ヒーターカバー24の
段差部は、上記固定型板10の階段状に縮径した装着凹所
30に嵌着されており、ヒーターカバー24の先端部及びノ
ズル本体17の先端円錐面は、固定型板10の装着凹所30に
所定の間隙を保持して設けられている。そして、上記装
着凹所30の中心部はキャビティ12に連通するゲート31と
されている。
上記ノズル本体17の中心孔18には、基端側から、筒状
のガイドブッシュ32が装着されており、このガイドブッ
シュ32の内部には、上記ゲート31を開閉する可動ロッド
33がその軸線方向に移動自在に設けられている。そし
て、このガイドブッシュ32の基端内部にはブッシュ34が
装着されている。また、上記可動ロッド33の先端は、円
錐部を経て、ゲート31の開口径より若干小径の円柱状の
ゲート閉鎖部35とされている。さらに、ガイドブッシュ
32の外周部には、その中間部から先端部において、第２
図ないし第４図に示すように、一対の螺旋状の突条36が
形成されており、一方の突条36の基端寄りには凹部37が
形成されている。そして、この凹部37と上記ノズル本体
17の傾斜孔19とが対向配置されており、ノズル本体17と
ガイドブッシュ32との間であって、２つの突条36で仕切
られた空間が溶融樹脂の樹脂通路38とされている。
のガイドブッシュ32が装着されており、このガイドブッ
シュ32の内部には、上記ゲート31を開閉する可動ロッド
33がその軸線方向に移動自在に設けられている。そし
て、このガイドブッシュ32の基端内部にはブッシュ34が
装着されている。また、上記可動ロッド33の先端は、円
錐部を経て、ゲート31の開口径より若干小径の円柱状の
ゲート閉鎖部35とされている。さらに、ガイドブッシュ
32の外周部には、その中間部から先端部において、第２
図ないし第４図に示すように、一対の螺旋状の突条36が
形成されており、一方の突条36の基端寄りには凹部37が
形成されている。そして、この凹部37と上記ノズル本体
17の傾斜孔19とが対向配置されており、ノズル本体17と
ガイドブッシュ32との間であって、２つの突条36で仕切
られた空間が溶融樹脂の樹脂通路38とされている。
上記のように構成された射出成形金型にあっては、可
動ロッド33をその軸線に沿って移動させて、可動ロッド
33の先端部のゲート閉鎖部35によってゲート31の開閉操
作を行う。この場合、可動ロッド33は、ガイドブッシュ
32の内部を往復動し、かつその動きはガイドブッシュ32
によって支持案内されるから、可動ロッド33の先端がぶ
れることがなく、円滑にゲート31の開閉を行うことがで
きる。また、ゲート31が開いた場合には、マニホールド
15内の樹脂通路20,ノズル本体17の傾斜孔19を通ってき
た溶融樹脂が、ガイドブッシュ32の外周に形成された凹
部37から、一対の突条36間に形成された螺旋状の樹脂通
路38を経てノズル本体17の中心孔18の先端部に溜まり、
ゲート31を介してキャビティ12内に円滑に注入される。
動ロッド33をその軸線に沿って移動させて、可動ロッド
33の先端部のゲート閉鎖部35によってゲート31の開閉操
作を行う。この場合、可動ロッド33は、ガイドブッシュ
32の内部を往復動し、かつその動きはガイドブッシュ32
によって支持案内されるから、可動ロッド33の先端がぶ
れることがなく、円滑にゲート31の開閉を行うことがで
きる。また、ゲート31が開いた場合には、マニホールド
15内の樹脂通路20,ノズル本体17の傾斜孔19を通ってき
た溶融樹脂が、ガイドブッシュ32の外周に形成された凹
部37から、一対の突条36間に形成された螺旋状の樹脂通
路38を経てノズル本体17の中心孔18の先端部に溜まり、
ゲート31を介してキャビティ12内に円滑に注入される。
以上説明したように、本発明の射出成形金型は、一対
の型板間にキャビティが形成され、一方の型板内にノズ
ル本体が設けられ、かつ上記ノズル本体内にガイドブッ
シュが設けられると共に、このノズル本体とガイドブッ
シュとの間にゲートを経て上記キャビティに連通する樹
脂通路が設けられる一方、上記ガイドブッシュ内に、上
記ゲートを開閉する可動ロッドがその軸方向に移動可能
に設けられたものであるから、溶融樹脂がノズル本体と
ガイドブッシュとで形成された樹脂通路を介してゲート
からキャビティ内に注入され、かつ上記ゲートを開閉す
る可動ロッドが、ガイドブッシュに案内されてガイドブ
ッシュ内を移動することにより、可動ロッドとゲートと
の位置関係を確実に保持できて、可動ロッドとゲートと
の接触干渉を完全に防ぐことができる上に、ゲートを介
してキャビティ内に注入する溶融樹脂を円滑に供給する
ことができる。
の型板間にキャビティが形成され、一方の型板内にノズ
ル本体が設けられ、かつ上記ノズル本体内にガイドブッ
シュが設けられると共に、このノズル本体とガイドブッ
シュとの間にゲートを経て上記キャビティに連通する樹
脂通路が設けられる一方、上記ガイドブッシュ内に、上
記ゲートを開閉する可動ロッドがその軸方向に移動可能
に設けられたものであるから、溶融樹脂がノズル本体と
ガイドブッシュとで形成された樹脂通路を介してゲート
からキャビティ内に注入され、かつ上記ゲートを開閉す
る可動ロッドが、ガイドブッシュに案内されてガイドブ
ッシュ内を移動することにより、可動ロッドとゲートと
の位置関係を確実に保持できて、可動ロッドとゲートと
の接触干渉を完全に防ぐことができる上に、ゲートを介
してキャビティ内に注入する溶融樹脂を円滑に供給する
ことができる。
第１図ないし第６図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は断面図、第２図ないし第５図はガイドブッシュ
の一例を示すもので、第２図は平面図、第３図は正面
図、第４図は断面図、第５図は側面図、第６図はノズル
本体の一例を示す断面図、第７図ないし第９図は従来の
射出成形金型を示すもので、第７図は断面図、第８図は
要部の断面図、第９図はブッシュ部の下面図である。 10……固定型板、11……可動型板、12……キャビティ、
17……ノズル本体、31……ゲート、32……ガイドブッシ
ュ、33……可動ロッド、38……樹脂通路。
第１図は断面図、第２図ないし第５図はガイドブッシュ
の一例を示すもので、第２図は平面図、第３図は正面
図、第４図は断面図、第５図は側面図、第６図はノズル
本体の一例を示す断面図、第７図ないし第９図は従来の
射出成形金型を示すもので、第７図は断面図、第８図は
要部の断面図、第９図はブッシュ部の下面図である。 10……固定型板、11……可動型板、12……キャビティ、
17……ノズル本体、31……ゲート、32……ガイドブッシ
ュ、33……可動ロッド、38……樹脂通路。
Claims (1)
- 【請求項１】一対の型板間にキャビティが形成され、一
方の型板内にノズル本体が設けられ、かつ上記ノズル本
体内にガイドブッシュが設けられると共に、このノズル
本体とガイドブッシュとの間にゲートを経て上記キャビ
ティに連通する樹脂通路が設けられる一方、上記ガイド
ブッシュ内に、上記ゲートを開閉する可動ロッドがその
軸方向に移動可能に設けられたことを特徴とする射出成
形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206121A JP2674230B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206121A JP2674230B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369327A JPH0369327A (ja) | 1991-03-25 |
| JP2674230B2 true JP2674230B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=16518141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206121A Expired - Fee Related JP2674230B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2674230B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2091406C (en) * | 1993-03-10 | 2001-07-17 | Jobst Ulrich Gellert | Injection molding nozzle insert with valve member locating blades |
| US6524093B2 (en) * | 2000-12-08 | 2003-02-25 | Husky Injection Molding Systems, Ltd. | Flow deflector in an injection molding system |
| BR112017011636B1 (pt) | 2014-12-04 | 2022-04-19 | Extrude To Fill, LLC | Aparelho de moldagem por injeção |
| IT202000006865A1 (it) * | 2020-04-01 | 2021-10-01 | Sipa Progettazione Automaz | Componente di un apparato di stampaggio ad iniezione |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1206121A patent/JP2674230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369327A (ja) | 1991-03-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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