JP2673118B2 - ストリッパ - Google Patents

ストリッパ

Info

Publication number
JP2673118B2
JP2673118B2 JP24465095A JP24465095A JP2673118B2 JP 2673118 B2 JP2673118 B2 JP 2673118B2 JP 24465095 A JP24465095 A JP 24465095A JP 24465095 A JP24465095 A JP 24465095A JP 2673118 B2 JP2673118 B2 JP 2673118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
stripper
hole
work
punching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24465095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0985689A (ja
Inventor
政計 柿本
Original Assignee
ユーエイチティー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ユーエイチティー株式会社 filed Critical ユーエイチティー株式会社
Priority to JP24465095A priority Critical patent/JP2673118B2/ja
Publication of JPH0985689A publication Critical patent/JPH0985689A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2673118B2 publication Critical patent/JP2673118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、穿孔対象であるワ
ークから穿孔具(パンチ)を確実に抜き取るストリッパ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セラミックグリーンシート(ワーク)の
ような柔らかく粘性のあるワークが穿孔対象になってい
る場合、パンチで打抜いた後のそのチップがパンチに付
着したまま次に穿孔を継続しワークの穿孔を阻害した
り、ワーク裏面に付着しワークに孔詰まりをきたすよう
になる。このようになるとワークを傷付け、連続的な穿
孔が行えない。このようなパンチに付着したり、ワーク
裏面に付着する打抜きチップを回収する手段はダイに形
成したエアー路からのエアーの噴出を行い、ダイ下方か
らバキュームしている。即ち、ダイの打抜き孔の進入す
るパンチにエアーを側方から噴出し、それと併行した下
方向への吸引によってパンチに付着する打抜きチップを
剥離しているのである。しかし、上記のように柔らかく
粘性のあるワークは打抜きチップの付着力が非常に大き
く、付着チップが剥離しないことがあり、回収が万全で
はなかった。そこで、本出願人は特願平6−32037
3号のようにパンチを先端に備えたプランジャーにおけ
るパンチ近傍に内部を通って吹き出すエアー噴出路を形
成し、該エアー噴出路とパンチとを包囲するストリッパ
をプランジャー先端に設け、そのストリッパの下端に打
動時のワークで塞がれるパンチ孔を開孔したパンチング
機構を提案している。この本提案のものはパンチの打動
の度にワークでパンチ孔が塞がれ弾性変形するストリッ
パに圧縮エアーを供給し、パンチ復動の度に開放される
パンチ孔からストリッパ内で圧縮されたエアーを一挙に
噴き出してパンチやワーク裏面に付着する打抜きチップ
を剥離することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、その際に使
用されるストリッパ11は図5に示すようにパンチ孔11a
を有する底面をフラット形状とした筒状になっている。
しかし、図5に示す構造のストリッパ11ではパンチ打動
時にワーク100 であるセラミックグリーンシート(ワー
ク)の広い範囲を押圧することになる(図6)。このよ
うになると特に穿孔ピッチが微細である時には穿孔の度
に同じ箇所の押圧が繰り返されることになり、セラミッ
クグリーンシートが展延して穿孔精度の低下を及ぼした
り、広い範囲に亘ってセラミックグリーンシートへの押
圧力が分散されるため穿孔孔縁回りにパンチ14の引き抜
き時の粘性によるワーク100 持ち上げに抗する押圧力を
発揮させることができず、引き抜き時のパンチとの粘性
力によって穿孔回りのワーク100 が部分的に持ち上げら
れ、ワーク100 がペットフィルム200 からの剥離する不
具合がある。また、ストリッパ11は軟質合成樹脂で成形
され、穿孔対象物が柔らかくなればなるほど穿孔対象物
を展延させることから、薄肉にしなければならない。し
かし、内部に充満する圧縮エアー圧で全体が均等に変形
せずに局部的に変形してパンチ孔11a の移動を招き、パ
ンチ14を折損させたり、穿孔を拡開させる虞れもあっ
た。
【0004】本発明は前記従来事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は穿孔回りだけに適度なストリ
ップ力(押圧力)を付与し、しかも保形性をも優れたス
トリッパを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、穿孔具ホルダーに上下動可能に
支持された穿孔具先端のパンチをパンチ近傍に形成した
エアー噴出路と共に包囲するように被着する軟質樹脂製
のストリッパにおいて、下面部を円弧状とする内部中空
な略砲弾型に形成し、その下端部に打動状態のワークで
塞がれるパンチ孔を開孔し、且つ内面に適宜間隔をおい
て複数本のリブ部を水平状に平行に周設すると共に、そ
のリブ部間を薄肉側面部で形成していることを要旨とす
る。
【0006】上記技術的手段によれば、パンチ孔回りの
円弧状を呈する下面部を変形させることなく適宜間隔を
おいて周設したリブ部間の薄肉側面部が主に弾性変形し
て、殆ど変形しない円弧状の下面部の特に頂部(最下端
部)をワークの穿孔孔縁回りに当接させる。従って、穿
孔孔縁部分だけにストリッパの押圧力を効果的に集中さ
せることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1乃至図4は本発明スト
リッパの実施の形態を示している。符号Aはパンチング
装置、11はストリッパである。
【0008】パンチング装置Aは、機台1の一側端に取
付けられた支持杆13先端に穿孔具ホルダー3を設け、該
穿孔具ホルダー3でパンチ14を備えた穿孔具4を支持し
て構成してある。
【0009】穿孔具ホルダー3は、図1に示すように中
間部にワーク100 の搬送空間23を確保した正面視コ型の
支持杆13の上半部13a 先端に設けられ、その支持杆13の
下半部13b を機台1の一側部分に固定すると共に穿孔具
ホルダー3に対向するその支持杆13の下半部13b の先端
部分が作業面5になっている。
【0010】機台1は、ワーク100 を掴持してX方向に
移動させるX移動機構6aとY方向に移動させるY移動機
構6bとを備えた移動部6をその上面に有している。
【0011】X移動機構6aは、図1に示すようにY方向
に平行する2本の案内部16に跨がって嵌合された台26一
側端にサーボモータ36を取り付け、該サーボモータ36を
台26上他側端で回転可能に軸支されたネジ46に連結する
と共に、そのネジ46にワークホルダー56を有する移動体
66を螺嵌して構成して、サーボモータ36の駆動によるネ
ジ46の回転で移動体66がX方向に移動させるようになっ
ており、またY移動機構6bは、機台1に設けたサーボモ
ータ76に連結するネジ86を上記台26に螺嵌して構成し
て、サーボモータ76の駆動によるネジ86の回転で台26自
体が案内部16上をY方向に移動させるようになってい
る。
【0012】穿孔具ホルダー3は、図2に示すように前
記支持杆13の上半部13a の中間空間部33を挟む上側部13
a ’に嵌合状に設けられたシリンダ装置24に連係する穿
孔具4を前記支持杆13の上半部13a において中間空間部
33を挟む下側部13a ”の縦孔23にスリーブ33を嵌着固定
して形成された嵌挿孔43に上下動可能に嵌挿している。
【0013】嵌挿孔43は、上下に連通して大径孔部43a
と小径孔部43b とを形成し、その大径孔部43a と小径孔
部43b との間に戻しバネ7を載置する段部43c を段設形
成している。
【0014】シリンダ装置24は、上記中間空間部33を挟
む支持杆13の上側部13a ’に、中途部分の隔壁部53を介
して上側のシリンダ筒24a と下側のシリンダ筒24b とを
同軸状に凹設し、その両シリンダ筒24a 、24b を貫通し
てシリンダロッド24c を設け、そのシリンダロッド24c
に上側のシリンダ筒24a 内周面に摺接する受圧鍔部24d
を備え、その受圧鍔部24d上側のシリンダ筒24a 内に打
動用エアー路8を、またその受圧鍔部24d 下位の上側の
シリンダ筒24a 内に復帰用エアー路9を各々連絡してな
り、常時復帰用エアー路9からの圧搾空気の供給でパン
チ14を上昇させるように作用する復動力に抗して打動用
エアー路8からの圧搾空気の供給でパンチ14を下降させ
て穿孔するようになっている。尚符号24f はシリンダヘ
ッドである。
【0015】また、上記穿孔具4は、下側のシリンダ筒
24b内周面を摺接する鍔部24e の下側部位にハンマー24
g を螺合接続し、そのハンマー24g にカップリング24h
を介してプランジャー94を取付けた構造になっている。
【0016】プランジャー94は、下端にパンチ14の支持
孔94b を備え且つ内部に圧力タンク用の空間94a を成形
してなり、リテーナー104 を介して前記嵌挿孔43に上下
動可能に嵌挿されている。
【0017】リテーナー104 は、前記嵌挿孔43の大径孔
部43a に対応する大径筒部104a、小径孔部43b に対応す
る小径筒部104bとを連設した筒状を呈し、その大径筒部
104aと小径筒部104bとに微細径のボール105 …を内外に
突出させて散在状で且つ回転可能に支持してなり、その
大径筒部104aと小径筒部104bとの境界段部104cと前記段
部43c との間に前記戻しバネ7が介在されている。この
戻しバネ7はリテーナー104 を復帰させるためのもので
ある。
【0018】前記ボール105 …は0.6mm程度の直径
を有する鋼球であり、リテーナー104 の内外周面から内
側及び外側に向けて0.1mm程度突出させた状態で回
転可能に支持してある。
【0019】プランジャー94は、上記リテーナー104 の
大径筒部104a、小径筒部104bに対応して上半部に大径軸
部94c を、下半部に小径軸部94d を連続形成した外観形
状になっており、下端にストリッパ11を備えている。
【0020】パンチ14は、本実施の形態ではパンチ径30
ミクロン乃至100 ミクロン程度のものを使用し、上記支
持孔94b に嵌合され、プランジャー94の外側から横設し
た止め孔94e に螺合する止めネジ94k で先部をプランジ
ャー94から突出させた状態で止めてある。
【0021】前記するリテーナー104 は、そのボール10
5 …が嵌挿孔43の大径孔部43a 内周面、小径孔部43b 内
周面に摺接可能となるように内嵌され、前記プランジャ
ー94は、その大径軸部94c と小径軸部94d が前記ボール
105 …を僅かに弾性変形させた状態でリテーナー104 の
大径筒部104a、小径筒部104bに摺動可能に内嵌され、前
記スリーブ33上端内周に設けたストッパー33a で上方向
から抜けないようになっている。
【0022】また、プランジャー94の前記圧力タンク用
の空間94a は上記ハンマー24g 、シリンダロッド24c に
連続して設けたエアー流路24i を前記シリンダ筒24a内
で開路して復動用の圧搾空気(エアー)の一部が圧力タ
ンク用の空間94a に打動の度に常時供給されるようにす
ると共に、前記支持孔94b の回りにパンチ14に沿うエア
ー噴出路94f を設け、そのエアー噴出路94f の出口94f
’をプランジャー94下端で開口して圧力タンク94a ’
の圧搾空気がエアー噴出路94f を介してストリッパ11内
に入り込むようになっている。符号94a ”はプランジャ
ー94の上端に形成され前記圧力タンク用の空間94a に復
動用の圧搾空気の一部を供給するオリフィスである。
【0023】ストリッパ11は、軟質樹脂等の弾性材料で
内部中空な略砲弾型に形成され、その下端なパンチ孔11
aを開孔すると共に、パンチ14及びエアー噴出路94f の
出口94f ’を包囲するようにしてプランジャー94下端に
係脱可能に係止され、内面に適宜間隔をおいて複数本の
リブ部11bを水平状に平行に周設すると共に、そのリブ
部11b間を薄肉側面部11cで形成している。
【0024】作業面5は、上面をワーク100 が移動する
基準面とし、パンチ14と対向してダイ15が交換可能に埋
設状に嵌合され、そのダイ15の打ち抜き孔15a は打ち抜
きチップを回収するバキューム装置(図示せず)に連絡
されている。
【0025】斯様な構成になっているパンチング装置
は、図3、図4に示すようにエアー源を駆動させて穿孔
具4にエアーを供給すると、圧搾エアーによってシリン
ダロッド24c が押動されプランジャー94が下降してワー
ク100 に付設された穿孔マーク(図示せず)を打ち抜
く。また、圧力タンク94a ’内には打動の度に打動用の
圧搾空気の一部がその都度オリフィス94a ”から供給さ
れ加圧される。ストリッパ11は、ワーク100 で圧潰され
てパンチ孔11a が閉孔されることと併行して内部に圧力
タンク94a ’内の所定圧の高圧のエアーがエアー噴出路
94f を介して進入し、穿孔具4復動時に開くパンチ孔11
a からパンチ14やワーク100 裏面に付着する付着チップ
(図示せず)に向けて内部のエアーを一気に噴き出し、
バキューム装置(図示せず)とでその付着チップ(図示
せず)をダイ15の打ち抜き孔15a から落下させ、回収す
る。ストリッパ11は内部中空な断面砲弾型を呈し、内面
に適宜間隔をおいて複数本のリブ部11bを水平状に平行
に周設すると共に、そのリブ部11b間を薄肉側面部11c
で形成した形状にしてある。そのため、ワーク100 を圧
潰する時には薄肉側面部11cが主に変形してパンチ孔11
aを含む下面部の変形を少なく抑制し、穿孔101 孔縁付
近だけをその下面部の頂点部分で押圧することができ、
パンチ14引き抜き時の粘性によってワーク100 が持ち上
がってペットフィルム200 の剥離やペットフィルム200
からの剥離を招いたりすることがなく、また広範囲を何
度となく押圧することによる圧延作用が生じることもな
く、高精度な穿孔が行える。という利点を達成すること
ができる。また、常時行われている復帰用エアー路9か
らのエアーの押し上げで、穿孔具4の復動が瞬時に行わ
れるため、穿孔具4打動時の復動応答性も非常によく、
ヒット数を高することができる利点もある。打動手段20
0 として空気源に代えてソレノイド(2点鎖線で示す)
を使用しても良い。その際には打動用エアー路8は勿論
不要である。
【0026】尚、この実施の形態では図面で示すように
穿孔具が単軸なパンチング装置Aを示しているが、穿孔
具が多軸なパンチング装置Aのその先端にパンチを被覆
するように設けるストリッパも包含している。また、プ
ランジャーのガイド方式は図示するようにボール式であ
る必要は敢えてなく、面ガイド方式でも構わない。
【発明の効果】本発明は以上のように下面部を円弧状と
する内部中空な略砲弾型に形成し、その下端部に打動状
態のワークで塞がれるパンチ孔を開孔し、且つ内面に適
宜間隔をおいて複数本のリブ部を水平状に平行に周設す
ると共に、そのリブ部間を薄肉側面部で形成したストリ
ッパであるから、リブ部間の薄肉側面部の弾性変形作用
で変形して殆ど変形しない円弧状を呈する下面部の頂部
(最下端部)がワークの穿孔孔孔縁回りに当接して押圧
力を効果的に集中させることができる。故に、広範囲に
亘ってワークへの押圧力が分散する先行例のように穿孔
孔縁回りへの押圧力が弱くなってパンチ引き抜き時の粘
性によってワークが持ち上がりペットフィルムの剥離や
ペットフィルムからの剥離を招いたりすることがなくな
るばかりでなく、また先行例のように広範囲を何度とな
く押圧することによる圧延作用で穿孔間隔が自ずと拡張
するようなこともなく、高精度の穿孔を得ることができ
る。しかも、リブ部がストリッパの横方向の撓み変形を
防止する作用を奏することから、例えば肉厚に多少のバ
ラツキがあってもストリッパが横方向に膨出変形するよ
うなことがなく、パンチを引っ張って穿孔を拡開変形さ
せたり、パンチを折損させたりするようなアクシデント
の心配も全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態であるストリッパを有する穿孔具
を使用したパンチング装置の正面図。
【図2】穿孔具の部分拡大断面図。
【図3】要部の部分拡大断面図。
【図4】穿孔時の同要部の部分拡大断面図。
【図5】従来例の要部の部分拡大断面図。
【図6】穿孔時の同要部の部分拡大断面図。
【符号の説明】
11 :ストリッパ 11b:リブ部 3 :穿孔具ホルダー 4 :穿孔具 14 :パンチ 94f:エアー噴出路 11c:薄肉側面部 A :パンチング装
置 100 :ワーク 11a:パンチ孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔具ホルダーに上下動可能に支持され
    た穿孔具先端のパンチをパンチ近傍に形成したエアー噴
    出路と共に包囲するように被着する軟質樹脂製のストリ
    ッパにおいて、下面部を円弧状とする内部中空な略砲弾
    型に形成し、その下端部に打動状態のワークで塞がれる
    パンチ孔を開孔し、且つ内面に適宜間隔をおいて複数本
    のリブ部を水平状に平行に周設すると共に、そのリブ部
    間を薄肉側面部で形成していることを特徴とするストリ
    ッパ。
JP24465095A 1995-09-22 1995-09-22 ストリッパ Expired - Lifetime JP2673118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24465095A JP2673118B2 (ja) 1995-09-22 1995-09-22 ストリッパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24465095A JP2673118B2 (ja) 1995-09-22 1995-09-22 ストリッパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0985689A JPH0985689A (ja) 1997-03-31
JP2673118B2 true JP2673118B2 (ja) 1997-11-05

Family

ID=17121909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24465095A Expired - Lifetime JP2673118B2 (ja) 1995-09-22 1995-09-22 ストリッパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2673118B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3771745B2 (ja) * 1999-04-15 2006-04-26 松下電器産業株式会社 セラミックグリーンシートの孔明け加工用シート押えおよび孔明け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0985689A (ja) 1997-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090044671A1 (en) Punch press shedder pin knockout arrangement
US4628780A (en) Air ejector system
JP4643096B2 (ja) 管状ワークピースの側壁に対向する孔を形成するための方法及び装置
US5996455A (en) Method and device for making holes at the circumference of a hollow shape
CA2452168A1 (en) Method of stamping and piercing a tube
CN100446902C (zh) 制造穿孔工作板的方法
JP2673118B2 (ja) ストリッパ
JP2561058B2 (ja) パンチング装置の打抜チップ回収装置
US5907985A (en) Punch apparatus with improved slug removal efficiency
JP4514315B2 (ja) パンチ金型及びその金型を使用するパンチ加工方法
JPH08281340A (ja) パンチプレスにおける刻印方法および刻印装置
JP3755332B2 (ja) インクジェットヘッド用ノズルの形成方法
JP3181861B2 (ja) パンチ型
US7503198B1 (en) Slug expanding and capturing apparatus and method for hydroforming application
JPH106296A (ja) 小孔打ち抜き方法及びその装置
JP2591926B2 (ja) パンチング機構
JP2700057B2 (ja) 穿孔装置
JP2001205543A (ja) 金属加工法
JPS58331A (ja) プレス部品打抜き方法
JP2502923B2 (ja) 金型装置
JP2502918B2 (ja) 金型装置
JP2002331320A (ja) 打抜きプレス加工用装置
SU841727A1 (ru) Штамп дл вырубки, выт жки, пробивкии ОТбОРТОВКи
JPH0538529A (ja) 打ち抜きカス付着防止装置付き金型
JP2634032B2 (ja) 穿孔装置