JP2672761B2 - 光学照明システム - Google Patents
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4298—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2808—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using a mixing element which evenly distributes an input signal over a number of outputs
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- Y10S385/00—Optical waveguides
- Y10S385/901—Illuminating or display apparatus
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の光導体への高輝
度光源の光学的結合に関し、更に詳しくは、内部反射の
数を増大し、結合効率を改良した、逆向きに広がった光
学結合部材に関する。
度光源の光学的結合に関し、更に詳しくは、内部反射の
数を増大し、結合効率を改良した、逆向きに広がった光
学結合部材に関する。
【0002】
【従来の技術】単一の光源を使用して、光学管、棒また
はファイバのような複数の光導体を介して多くの離れた
位置に光出力を供給するセントラル照明システムが自動
車、ディスプレイおよび家庭の照明を含む多くの異なる
用途のために提案されている。例えば、米国特許第4,
958,263号は自動車用にセントラル照明システム
を使用することを開示している。
はファイバのような複数の光導体を介して多くの離れた
位置に光出力を供給するセントラル照明システムが自動
車、ディスプレイおよび家庭の照明を含む多くの異なる
用途のために提案されている。例えば、米国特許第4,
958,263号は自動車用にセントラル照明システム
を使用することを開示している。
【0003】このようなセントラル照明システム用の光
源は、離れた位置に充分な光出力を確保するために高輝
度特性を有する光出力を有することができなければなら
ない。そのため、1平方センチメートル当り50,00
0ルーメン以上の高輝度特性測定値を有するような光源
が適当である。このような光源は、楕円体形状を有する
ような適当な反射器およびこの反射器の光学焦点面に設
けられた光ファイバの端部に光出力を集束させる鏡要素
とともに使用された場合、光ファイバの端部に物理的損
傷を生じ得る非干渉性の高輝度集束光出力を発生するこ
とができる。光ファイバの端部に対する損傷を避けるた
めに、比較的長さが短いワンピース型の円筒形光学結合
棒の形状の光結合部材が光学焦点と光ファイバの端部と
の間に設けられる。光出力は光結合部材を通る多くの内
部反射を行って光学焦点から光ファイバに進む。
源は、離れた位置に充分な光出力を確保するために高輝
度特性を有する光出力を有することができなければなら
ない。そのため、1平方センチメートル当り50,00
0ルーメン以上の高輝度特性測定値を有するような光源
が適当である。このような光源は、楕円体形状を有する
ような適当な反射器およびこの反射器の光学焦点面に設
けられた光ファイバの端部に光出力を集束させる鏡要素
とともに使用された場合、光ファイバの端部に物理的損
傷を生じ得る非干渉性の高輝度集束光出力を発生するこ
とができる。光ファイバの端部に対する損傷を避けるた
めに、比較的長さが短いワンピース型の円筒形光学結合
棒の形状の光結合部材が光学焦点と光ファイバの端部と
の間に設けられる。光出力は光結合部材を通る多くの内
部反射を行って光学焦点から光ファイバに進む。
【0004】また、光源から発生し、楕円体形の反射器
で集束された非干渉性の高輝度光出力像は光出力の中心
において最も明るくなって青い色が多くなり、光出力の
外側縁部の周りにおいて薄暗くなって赤い色が多くなる
傾向がある。光出力が円筒形の光学結合部材に入ると、
多くの内部反射によって光の混合が達成される傾向があ
り、これにより光ファイバに入る光出力の外側縁部と中
心とにおける強度および色の差が低減する。
で集束された非干渉性の高輝度光出力像は光出力の中心
において最も明るくなって青い色が多くなり、光出力の
外側縁部の周りにおいて薄暗くなって赤い色が多くなる
傾向がある。光出力が円筒形の光学結合部材に入ると、
多くの内部反射によって光の混合が達成される傾向があ
り、これにより光ファイバに入る光出力の外側縁部と中
心とにおける強度および色の差が低減する。
【0005】より均一な光強度および色を達成するため
に、従来、光はほぼ一定の寸法を有する管状の光結合部
材を通って伝送されていた。このような結合部材の1つ
の重要な欠点は、光強度および色の所望の均一性を達成
するために長さが比較的長いことを必要としていたこと
である。適当な光混合を達成するのに充分な長さを有す
る円筒形の光結合部材は自動車の照明用のセントラル照
明システムにとっては長すぎるものである。
に、従来、光はほぼ一定の寸法を有する管状の光結合部
材を通って伝送されていた。このような結合部材の1つ
の重要な欠点は、光強度および色の所望の均一性を達成
するために長さが比較的長いことを必要としていたこと
である。適当な光混合を達成するのに充分な長さを有す
る円筒形の光結合部材は自動車の照明用のセントラル照
明システムにとっては長すぎるものである。
【0006】従って、結合部材の長さを実質的に低減し
ながら光混合を増大する光学結合部材の設計を改良する
必要性がある。
ながら光混合を増大する光学結合部材の設計を改良する
必要性がある。
【0007】
【発明の概要】本発明は、上述した必要性を満たすよう
に設計された逆向きに広がった光学結合部材を提供す
る。本発明のこの光学結合部材は単位長当りの内部反射
の数を増大し、これにより従来のより大きな軸方向の長
さを有する円筒形管状結合部材によって達成されるもの
に比較して光強度の更に均一な分布および改良された色
混合を達成する。また、本発明の結合部材はそれに入力
される光の縦軸に対する立体角よりも小さい立体角で光
を出力して、従来のより大きな軸方向の長さを有する円
筒形の管状結合部材によって達成されるものに比較して
光結合効率を改良する。更に、結合部材の広がりの小さ
い方の前側入端部に比較して、結合部材の広がりの大き
い方の後側出端部は光源からの光入力に比較してより大
きな面積の光出力を発生する。
に設計された逆向きに広がった光学結合部材を提供す
る。本発明のこの光学結合部材は単位長当りの内部反射
の数を増大し、これにより従来のより大きな軸方向の長
さを有する円筒形管状結合部材によって達成されるもの
に比較して光強度の更に均一な分布および改良された色
混合を達成する。また、本発明の結合部材はそれに入力
される光の縦軸に対する立体角よりも小さい立体角で光
を出力して、従来のより大きな軸方向の長さを有する円
筒形の管状結合部材によって達成されるものに比較して
光結合効率を改良する。更に、結合部材の広がりの小さ
い方の前側入端部に比較して、結合部材の広がりの大き
い方の後側出端部は光源からの光入力に比較してより大
きな面積の光出力を発生する。
【0008】従って、本発明は、焦点面に集束された光
源からの非干渉性光を複数の光導体に結合するのに使用
される光学結合部材を対象とする。結合部材は中心縦軸
を有し、光源の焦点と複数の光導体の先端との間に配設
されている細長い光透過性本体部を有する。細長い本体
部は縦軸に沿って直列に設けられた一対の逆向きに広が
った前側および後側端部ならびに中央部を有し、中央部
は前側および後側端部の間に伸びて両者に接続され、光
強度分布の均一性、光の色混合および光結合の効率を改
良する。
源からの非干渉性光を複数の光導体に結合するのに使用
される光学結合部材を対象とする。結合部材は中心縦軸
を有し、光源の焦点と複数の光導体の先端との間に配設
されている細長い光透過性本体部を有する。細長い本体
部は縦軸に沿って直列に設けられた一対の逆向きに広が
った前側および後側端部ならびに中央部を有し、中央部
は前側および後側端部の間に伸びて両者に接続され、光
強度分布の均一性、光の色混合および光結合の効率を改
良する。
【0009】結合部材の本体部は中実または管状(中
空)のいずれかの構造を有する。結合部材の本体部の中
央部は円筒形状を有し、断面の大きさが均一である。中
央部の断面の大きさは前側端部の入端部および後側端部
の出端部のそれぞれの断面の大きさよりも小さい。一実
施例においては、結合部材の本体部の前側端部は第1の
円錐台形状を有し、後側端部は前側端部の第1の円錐台
形状とは逆方向に向いた第2の円錐台形状を有する。他
の実施例においては、結合部材の本体部の前側端部は第
1の放物面形状を有し、後側端部は前側端部の第1の放
物面形状とは逆方向に向いた第2の放物面形状を有す
る。両実施例において、後側端部は前側端部よりも大き
い軸方向の長さを有し、後側端部の出端部は前側端部の
入端部よりも大きさが大きい。
空)のいずれかの構造を有する。結合部材の本体部の中
央部は円筒形状を有し、断面の大きさが均一である。中
央部の断面の大きさは前側端部の入端部および後側端部
の出端部のそれぞれの断面の大きさよりも小さい。一実
施例においては、結合部材の本体部の前側端部は第1の
円錐台形状を有し、後側端部は前側端部の第1の円錐台
形状とは逆方向に向いた第2の円錐台形状を有する。他
の実施例においては、結合部材の本体部の前側端部は第
1の放物面形状を有し、後側端部は前側端部の第1の放
物面形状とは逆方向に向いた第2の放物面形状を有す
る。両実施例において、後側端部は前側端部よりも大き
い軸方向の長さを有し、後側端部の出端部は前側端部の
入端部よりも大きさが大きい。
【0010】また、本発明は、焦点面に集束された非干
渉性高輝度光源、複数の光導体、および光学結合組立体
を有する光学照明システムも対象とする。光学結合組立
体は上述した結合部材と、光導体の先端に結合するよう
に結合部材を保持する手段とを有する。本発明のこれら
および他の特徴および利点および達成しようとするもの
は図面とともに次の詳細な説明を閲読することにより本
技術分野に専門知識を有する者に明らかであろう。図面
においては、本発明の例示的実施例が示され記載されて
いる。
渉性高輝度光源、複数の光導体、および光学結合組立体
を有する光学照明システムも対象とする。光学結合組立
体は上述した結合部材と、光導体の先端に結合するよう
に結合部材を保持する手段とを有する。本発明のこれら
および他の特徴および利点および達成しようとするもの
は図面とともに次の詳細な説明を閲読することにより本
技術分野に専門知識を有する者に明らかであろう。図面
においては、本発明の例示的実施例が示され記載されて
いる。
【0011】
【実施例の記載】次に示す説明では、同じ符号はいくつ
かの図面を通して同じまたは対応する構成要素を示して
いる。また、次の説明において、「前方」、「後方」、
「左」、「右」、「上方」、「下方」などのような用語
は便宜上の用語であって、制限の意味として解釈される
べきものでないことを理解されたい。
かの図面を通して同じまたは対応する構成要素を示して
いる。また、次の説明において、「前方」、「後方」、
「左」、「右」、「上方」、「下方」などのような用語
は便宜上の用語であって、制限の意味として解釈される
べきものでないことを理解されたい。
【0012】次に、図面、特に図1−4を参照すると、
全体的に10で示されている光学照明システムが図示さ
れており、この光学照明システムは本発明の光学結合組
立体12を有し、この光学結合組立体12は光源14を
照明システム10の複数の光導体16の先端16Aに結
合している。好ましくは、必ずしもというわけではない
が、光源14は非干渉性の高輝度光出力Lを発生するこ
とができる電球18、楕円体形状を有するような反射器
要素20、および平面形状を有するような鏡要素22を
有し、これらはともに非干渉性の高輝度光出力Lの像を
発生するように動作して、光学結合組立体12の入端部
12Aに位置ぎめされた光学焦点面Pに集束するように
構成されている。「高輝度」という用語は1平方センチ
メートル当り約50,000ルーメンの有効輝度の出力
を有する光源を意味しているが、本発明は高輝度光源に
限定されず、どのような輝度の光源にも同様に適用する
ことができる。
全体的に10で示されている光学照明システムが図示さ
れており、この光学照明システムは本発明の光学結合組
立体12を有し、この光学結合組立体12は光源14を
照明システム10の複数の光導体16の先端16Aに結
合している。好ましくは、必ずしもというわけではない
が、光源14は非干渉性の高輝度光出力Lを発生するこ
とができる電球18、楕円体形状を有するような反射器
要素20、および平面形状を有するような鏡要素22を
有し、これらはともに非干渉性の高輝度光出力Lの像を
発生するように動作して、光学結合組立体12の入端部
12Aに位置ぎめされた光学焦点面Pに集束するように
構成されている。「高輝度」という用語は1平方センチ
メートル当り約50,000ルーメンの有効輝度の出力
を有する光源を意味しているが、本発明は高輝度光源に
限定されず、どのような輝度の光源にも同様に適用する
ことができる。
【0013】図1−図4を参照すると、光学結合組立体
12は基本的に中心縦軸Aを有し、光源14と光導体1
6の先端16Aとの間に配設された本発明の細長い結合
部材24、および光導体16の先端16Aに光学的に結
合するように結合部材24を保持する保持手段26を有
している。結合部材24は石英または適当なプラスチッ
クのような適当な光透過性材料で構成されている。図示
の実施例では、保持手段26は互いに光学的に結合した
関係で光学部材24および光導体16の先端16Aを受
け入れて保持することができる中空のスリーブ形状の部
材である。代わりに、光導体16の先端16Aは隣接す
る面相互間に適当な接着材を塗布することによって結合
部材24の出端部に接着することもできる。別の実施例
として、以下に説明するような結合部材24の管状構造
において、光源14および光導体16の先端16Aを結
合部材24の両端内に配置して、これにより別個の保持
手段26の必要性を除去することができる。
12は基本的に中心縦軸Aを有し、光源14と光導体1
6の先端16Aとの間に配設された本発明の細長い結合
部材24、および光導体16の先端16Aに光学的に結
合するように結合部材24を保持する保持手段26を有
している。結合部材24は石英または適当なプラスチッ
クのような適当な光透過性材料で構成されている。図示
の実施例では、保持手段26は互いに光学的に結合した
関係で光学部材24および光導体16の先端16Aを受
け入れて保持することができる中空のスリーブ形状の部
材である。代わりに、光導体16の先端16Aは隣接す
る面相互間に適当な接着材を塗布することによって結合
部材24の出端部に接着することもできる。別の実施例
として、以下に説明するような結合部材24の管状構造
において、光源14および光導体16の先端16Aを結
合部材24の両端内に配置して、これにより別個の保持
手段26の必要性を除去することができる。
【0014】細長い結合部材24の4つの異なる実施例
がそれぞれ図5、図9、図13および図17に示されて
いる。各異なる実施例の結合部材24は、中心縦軸Aに
沿って直列にかつその回りに対称に配設された一対の逆
向きに広がった前側および後側端部28、30ならびに
中央部32を有している細長い光透過性本体部27の形
になっている。本体部27の各異なる実施例において、
中央部34は円筒形であり、前側および後側端部28、
30の間に伸びて、一体に接続されている。本体部27
の各異なる実施例において、後側端部30は前側端部2
9よりも軸方向の長さが大きくなっている。また、本体
部27の各実施例において、後側端部30の出端部30
Aは前側端部28の入端部28Aよりも寸法が大きくな
っていて、光入力の面積と比較して光出力の面積を大き
くしている。結合部材24を逆方向に広がった前側およ
び後側端部28、30ならびに均一な太さの中央部30
で構成したことにより、この結合部材24よりも軸方向
の長さが大きな円筒形の結合部材を使用した場合と比較
して、光強度のより均一な分布、光結合効率の増大、お
よび光の色混合の増大を達成することができる。
がそれぞれ図5、図9、図13および図17に示されて
いる。各異なる実施例の結合部材24は、中心縦軸Aに
沿って直列にかつその回りに対称に配設された一対の逆
向きに広がった前側および後側端部28、30ならびに
中央部32を有している細長い光透過性本体部27の形
になっている。本体部27の各異なる実施例において、
中央部34は円筒形であり、前側および後側端部28、
30の間に伸びて、一体に接続されている。本体部27
の各異なる実施例において、後側端部30は前側端部2
9よりも軸方向の長さが大きくなっている。また、本体
部27の各実施例において、後側端部30の出端部30
Aは前側端部28の入端部28Aよりも寸法が大きくな
っていて、光入力の面積と比較して光出力の面積を大き
くしている。結合部材24を逆方向に広がった前側およ
び後側端部28、30ならびに均一な太さの中央部30
で構成したことにより、この結合部材24よりも軸方向
の長さが大きな円筒形の結合部材を使用した場合と比較
して、光強度のより均一な分布、光結合効率の増大、お
よび光の色混合の増大を達成することができる。
【0015】図5−図8に示す結合部材24の本体部2
7の第1の実施例は中実の構造を有している。図9−図
12に示す結合部材24の本体部27の第2の実施例は
管状の構造を有している。細長い管状本体部27は好ま
しくは高反射材を塗布された内周面27Aを有してい
る。結合部材24の本体部27の第1および第2の実施
例の各々の前側端部28は、直径が入端部28Aから出
端部28Bまで低減している第1の円錐台形状を有して
いる。結合部材24の本体部27の第1および第2の実
施例の各々の後側端部30は、本体部27の前側端部2
8の第1の円錐台形状とは逆方向に向いている第2の円
錐台形状を有している。そして、本体部27の後側端部
30の直径は入端部30Aから出端部30Bに向かって
大きくなっている。
7の第1の実施例は中実の構造を有している。図9−図
12に示す結合部材24の本体部27の第2の実施例は
管状の構造を有している。細長い管状本体部27は好ま
しくは高反射材を塗布された内周面27Aを有してい
る。結合部材24の本体部27の第1および第2の実施
例の各々の前側端部28は、直径が入端部28Aから出
端部28Bまで低減している第1の円錐台形状を有して
いる。結合部材24の本体部27の第1および第2の実
施例の各々の後側端部30は、本体部27の前側端部2
8の第1の円錐台形状とは逆方向に向いている第2の円
錐台形状を有している。そして、本体部27の後側端部
30の直径は入端部30Aから出端部30Bに向かって
大きくなっている。
【0016】図13−図16に示されている結合部材2
4の本体部27の第3の実施例は中実の構造を有してい
る。図17−図20に示されている細長い結合部材24
の本体部27の第4の実施例は管状の構造を有してい
る。ここで同様に、細長い管状本体部27は好ましくは
高反射材を塗布された内周面27Aを有している。結合
部材24の本体部27の第3および第4の実施例の各々
の前側端部28は、放物面形状(または複合放物面構
造)を有し、これらの実施例の各々の本体部27の後側
端部30は、本体部27の前側端部28の前記放物面形
状と逆の方向に向いている放物面形状(または複合放物
面構造)を有している。本体部27の前側端部28の直
径は入端部28Aから出端部28Bに向かって低減して
いるのに対して、本体部27の後側端部の直径は入端部
30Aから出端部30Bに向かって増大している。本体
部27の前側端部28の円錐台形状および放物面形状の
それぞれの角度および湾曲度は本体部27の後側端部の
円錐台形状および放物面形状のそれぞれの角度および湾
曲度と異なっていることを理解されたい。
4の本体部27の第3の実施例は中実の構造を有してい
る。図17−図20に示されている細長い結合部材24
の本体部27の第4の実施例は管状の構造を有してい
る。ここで同様に、細長い管状本体部27は好ましくは
高反射材を塗布された内周面27Aを有している。結合
部材24の本体部27の第3および第4の実施例の各々
の前側端部28は、放物面形状(または複合放物面構
造)を有し、これらの実施例の各々の本体部27の後側
端部30は、本体部27の前側端部28の前記放物面形
状と逆の方向に向いている放物面形状(または複合放物
面構造)を有している。本体部27の前側端部28の直
径は入端部28Aから出端部28Bに向かって低減して
いるのに対して、本体部27の後側端部の直径は入端部
30Aから出端部30Bに向かって増大している。本体
部27の前側端部28の円錐台形状および放物面形状の
それぞれの角度および湾曲度は本体部27の後側端部の
円錐台形状および放物面形状のそれぞれの角度および湾
曲度と異なっていることを理解されたい。
【0017】上述した4つの実施例のいずれかの構造を
有する結合部材24の本体部27において、単位長当り
の内部反射の数は円筒形結合部材の場合と比較して実質
的に増大していることが容易に明らかであり、これによ
り色の差を結合組立体12の出端部12Bにおいて顕著
でない点まで実質的に低減するように外側部分の光と中
心部分の光との混合を増大する。
有する結合部材24の本体部27において、単位長当り
の内部反射の数は円筒形結合部材の場合と比較して実質
的に増大していることが容易に明らかであり、これによ
り色の差を結合組立体12の出端部12Bにおいて顕著
でない点まで実質的に低減するように外側部分の光と中
心部分の光との混合を増大する。
【0018】本発明およびその付随する利点の多くは上
述した説明から理解されたものと考えられ、また本発明
の精神および範囲から逸脱することなく、またはその実
質的利点の全てを犠牲にすることなく、本発明の各部の
形状、構造および構成に対して種々の変更を行うことが
できることは明らかであろう。上述した形態は単なる好
適または例示的な実施例にすぎない。
述した説明から理解されたものと考えられ、また本発明
の精神および範囲から逸脱することなく、またはその実
質的利点の全てを犠牲にすることなく、本発明の各部の
形状、構造および構成に対して種々の変更を行うことが
できることは明らかであろう。上述した形態は単なる好
適または例示的な実施例にすぎない。
【図1】高輝度集束光源を複数の光導体に光学的に結合
する光学結合部材を有する本発明の光学結合組立体の部
分縦断面正面図である。
する光学結合部材を有する本発明の光学結合組立体の部
分縦断面正面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って取った結合組立体の拡
大横断面図である。
大横断面図である。
【図3】図1の線3−3に沿って取った結合組立体の別
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図4】図1の線4−4に沿って取った結合組立体の更
に別の拡大断面図である。
に別の拡大断面図である。
【図5】図1の光学結合部材の第1の実施例の拡大縦正
面図である。
面図である。
【図6】図5の線6−6に沿って取った結合部材の前側
端部の拡大横断面図である。
端部の拡大横断面図である。
【図7】図5の線7−7に沿って取った結合部材の中央
部の拡大横断面図である。
部の拡大横断面図である。
【図8】図5の線8−8に沿って取った結合部材の後側
端部の拡大横断面図である。
端部の拡大横断面図である。
【図9】光学結合部材の第2の実施例の拡大縦正面図で
ある。
ある。
【図10】図9の線10−10に沿って取った結合部材
の前側端部の拡大断面図である。
の前側端部の拡大断面図である。
【図11】図9の線11−11に沿って取った結合部材
の中央部の拡大横断面図である。
の中央部の拡大横断面図である。
【図12】図9の線12−12に沿って取った結合部材
の後側端部の拡大横断面図である。
の後側端部の拡大横断面図である。
【図13】光学結合部材の第3の実施例の拡大縦正面図
である。
である。
【図14】図13の線14−14に沿って取った結合部
材の前側端部の拡大横断面図である。
材の前側端部の拡大横断面図である。
【図15】図13の線15−15に沿って取った結合部
材の中央部の拡大横断面図である。
材の中央部の拡大横断面図である。
【図16】図13の線16−16に沿って取った結合部
材の後側端部の拡大断面図である。
材の後側端部の拡大断面図である。
【図17】光学結合部材の第4の実施例の拡大縦正面図
である。
である。
【図18】図17の線18−18に沿って取った結合部
材の前側端部の拡大断面図である。
材の前側端部の拡大断面図である。
【図19】図17の線19−19に沿って取った結合部
材の中央部の拡大横断面図である。
材の中央部の拡大横断面図である。
【図20】図17の線20−20に沿って取った結合部
材の後側端部の拡大横断面図である。
材の後側端部の拡大横断面図である。
10 光学照明システム 12 光学結合組立体 14 光源 16 光導体 24 結合部材 26 保持手段 27 光透過性本体部 28 前側端部 30 後側端部 32 中央部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケネス・スティーブン・キング アメリカ合衆国、オハイオ州、ウイルビ ー・ヒルズ、ナンバー116ビー、ビショ ップ・パーク・ドライブ、28245番 (72)発明者 ジョン・ウィリアム・マンク,ジュニア アメリカ合衆国、オハイオ州、チェスタ ーランド、ホベイ・ドライブ、12665番 (72)発明者 リチャード・チャールズ・ナグル アメリカ合衆国、オハイオ州、ユークリ ッド、ゴラー・アベニュー、20931番 (56)参考文献 特開 昭60−86513(JP,A) 特開 昭53−97446(JP,A) 実開 昭58−11717(JP,U)
Claims (9)
- 【請求項1】 非干渉性光源、複数の光導体および光学
結合組立体を有する光学照明システムにおいて、 前記光学結合組立体が、(a)中央縦軸を有し、前記光
源と前記複数の光導体の先端との間に配設される細長い
光透過性結合部材と、(b)前記光導体の前記先端と光
学的に結合するように前記結合部材を保持する保持手段
とを有し、 前記結合部材は、前記縦軸に沿って該縦軸の回りに対称
に配設されている一対の反対方向に広がった前側および
後側端部ならびにほぼ円筒形形状の中央部を有し、前記
前側端部は入端面を持ち、前記後側端部は出端面を持
ち、前記中央部は前記前側および後側端部の間に伸びて
両者に接続されていて、光強度分布の均一性、光の色混
合および光結合の効率を改良するのに有効な長さを持
ち、前記後側端部の長さが前記前側端部より長いことを
特徴とする光学照明システム。 - 【請求項2】 前記保持手段は互いに光学的に結合する
ように前記細長い結合部材および前記光導体の先端を受
け入れて保持することができる中空のスリーブ形状部材
である請求項1記載の照明システム。 - 【請求項3】 前記細長い結合部材の前記中央部は断面
の大きさがほぼ均一な寸法である請求項1記載の照明シ
ステム。 - 【請求項4】 前記細長い結合部材は中実の構造を有し
ている請求項1記載の照明システム。 - 【請求項5】 前記細長い結合部材は管状の構造を有し
ている請求項1記載の照明システム。 - 【請求項6】 前記細長い結合部材は高反射材を塗布さ
れた内周面を有している請求項5記載の照明システム。 - 【請求項7】 前記細長い結合部材の前記中央部は前記
前側端部の入端面および前記後側端部の出端面のそれぞ
れの断面寸法よりも小さい断面寸法を有している請求項
1記載の照明システム。 - 【請求項8】 前記前側端部は円錐台形または放物面形
の形状を有し、 前記後側端部は前記前側端部の形状とは逆方向に向いて
いる円錐台形または放物面形の形状を有している請求項
7記載の照明システム。 - 【請求項9】 前記後側端部の前記出端面は前記前側端
部の前記入端面よりも寸法が大きい請求項8記載の照明
システム。
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