JP2672759B2 - ロボットの動作プログラム生成装置 - Google Patents
ロボットの動作プログラム生成装置Info
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- JP2672759B2 JP2672759B2 JP5027950A JP2795093A JP2672759B2 JP 2672759 B2 JP2672759 B2 JP 2672759B2 JP 5027950 A JP5027950 A JP 5027950A JP 2795093 A JP2795093 A JP 2795093A JP 2672759 B2 JP2672759 B2 JP 2672759B2
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- JP
- Japan
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- robot
- operation program
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- program
- programming device
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロボットの動作制御
を行う動作プログラムの生成装置に関し、特に統一され
たロボット言語で作成された動作プログラムをプログラ
ミング装置により種類の異なるロボット言語を用いた動
作プログラムに変換して新たな動作プログラムを生成す
る動作プログラム生成装置に関する。
を行う動作プログラムの生成装置に関し、特に統一され
たロボット言語で作成された動作プログラムをプログラ
ミング装置により種類の異なるロボット言語を用いた動
作プログラムに変換して新たな動作プログラムを生成す
る動作プログラム生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動作プログラムに従ってロボット
の動作制御を行う場合、プログラミング装置により、N
C装置で使用されるロボット言語を用いた動作プログラ
ムを生成し、その動作プログラムに基づいてNC装置は
ロボットの各駆動部材の数値制御を行っている。
の動作制御を行う場合、プログラミング装置により、N
C装置で使用されるロボット言語を用いた動作プログラ
ムを生成し、その動作プログラムに基づいてNC装置は
ロボットの各駆動部材の数値制御を行っている。
【0003】しかし、ロボットには使用するロボットの
ロボットメーカーが独自に開発したロボット言語を使用
した動作プログラムが備えられている。このため、NC
装置で使用できるロボット言語とメーカーが開発したロ
ボット言語が異なる場合、作業者は前記動作プログラム
の再開発を行っている。
ロボットメーカーが独自に開発したロボット言語を使用
した動作プログラムが備えられている。このため、NC
装置で使用できるロボット言語とメーカーが開発したロ
ボット言語が異なる場合、作業者は前記動作プログラム
の再開発を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メーカーが
独自に開発したロボット言語を用いて作成した動作プロ
グラムをNC装置で使用できる動作プログラムに変換す
るためには、ロボット言語を変換するためのソフトウェ
アの開発をしなければならない。また、ソフトウェアの
開発にはロボットメーカー独自のロボット言語の修得が
必要となり多大の労力を必要としていた。
独自に開発したロボット言語を用いて作成した動作プロ
グラムをNC装置で使用できる動作プログラムに変換す
るためには、ロボット言語を変換するためのソフトウェ
アの開発をしなければならない。また、ソフトウェアの
開発にはロボットメーカー独自のロボット言語の修得が
必要となり多大の労力を必要としていた。
【0005】そこで、この発明の目的は上記問題点を解
決するために、プログラミング装置に入力される動作プ
ログラムを種類の異なるロボット言語で書き替えるため
の情報を蓄積したデータベースより、入力された動作プ
ログラムの命令ごとに種類の異なるロボット言語に変換
する命令を検索し、その命令に従って動作プログラムを
更新して動作プログラムを生成することにより、作業効
率の向上を図るものである。
決するために、プログラミング装置に入力される動作プ
ログラムを種類の異なるロボット言語で書き替えるため
の情報を蓄積したデータベースより、入力された動作プ
ログラムの命令ごとに種類の異なるロボット言語に変換
する命令を検索し、その命令に従って動作プログラムを
更新して動作プログラムを生成することにより、作業効
率の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて本発明は、種類の異なる複数のロボットを動作
制御するために各ロボットに対応して設けられた各NC
装置と接続されたプログラミング装置と、統一されたロ
ボット言語で作成された動作プログラムを前記プログラ
ミング装置に入力可能に構成してなるロボットの動作プ
ログラム生成装置において、前記プログラミング装置
は、前記動作プログラムを、前記各ロボットに対応した
ロボット言語に変更するための情報を蓄積したデータベ
ースに接続されており、前記データベースにより前記動
作プログラムの命令文ごとに前記各ロボットに対応した
ロボット言語に変更する命令を検索し、この命令に従っ
て各ロボットに対応した動作プログラムを生成する構成
としてなるものである。
に鑑みて本発明は、種類の異なる複数のロボットを動作
制御するために各ロボットに対応して設けられた各NC
装置と接続されたプログラミング装置と、統一されたロ
ボット言語で作成された動作プログラムを前記プログラ
ミング装置に入力可能に構成してなるロボットの動作プ
ログラム生成装置において、前記プログラミング装置
は、前記動作プログラムを、前記各ロボットに対応した
ロボット言語に変更するための情報を蓄積したデータベ
ースに接続されており、前記データベースにより前記動
作プログラムの命令文ごとに前記各ロボットに対応した
ロボット言語に変更する命令を検索し、この命令に従っ
て各ロボットに対応した動作プログラムを生成する構成
としてなるものである。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係わる実施例を図1〜図3
に基づき説明する。
に基づき説明する。
【0008】図1は、ロボット1の動作制御を行うため
の動作プログラム3の生成過程を示す説明図である。
の動作プログラム3の生成過程を示す説明図である。
【0009】作業者がロボット言語(A)5を用いて作
成した動作プログラム3は、種類の異なるロボット1
a,1bに対応した動作プログラム3a,3bを生成す
るためのプログラミング装置9に入力される。プログラ
ミング装置9は、作業者が作成した動作プログラム3を
メーカーが独自に開発したロボット言語(B),(C)
5に変更するための情報を蓄積したデータベース11と
接続されている。プログラミング装置9はメーカーが独
自に開発したロボット言語(B),(C)5を用いた動
作プログラム3a,3bに基づいて、数値制御の信号を
発信するためのNC装置13a,13bと接続されてい
る。NC装置13a,13bは動作制御するための前記
ロボット1a,1bと接続されている。
成した動作プログラム3は、種類の異なるロボット1
a,1bに対応した動作プログラム3a,3bを生成す
るためのプログラミング装置9に入力される。プログラ
ミング装置9は、作業者が作成した動作プログラム3を
メーカーが独自に開発したロボット言語(B),(C)
5に変更するための情報を蓄積したデータベース11と
接続されている。プログラミング装置9はメーカーが独
自に開発したロボット言語(B),(C)5を用いた動
作プログラム3a,3bに基づいて、数値制御の信号を
発信するためのNC装置13a,13bと接続されてい
る。NC装置13a,13bは動作制御するための前記
ロボット1a,1bと接続されている。
【0010】上記構成において、例えば、ロボット1a
の動作制御を行う場合、作業者が統一された言語である
ロボット言語(A)5を用いて作成した動作プログラム
3をプログラミング装置9に入力し、データベース11
より動作プログラム3の命令文ごとにロボット1aに対
応したロボット言語(B)5に変更する命令を検索し、
その命令に従ってプログラミング装置9は動作プログラ
ム3を更新する。そして、更新された動作プログラム3
aはロボット1aの各駆動部材を数値制御するためのN
C装置13aに送信され、NC装置13aはロボット1
aの動作制御を行う。
の動作制御を行う場合、作業者が統一された言語である
ロボット言語(A)5を用いて作成した動作プログラム
3をプログラミング装置9に入力し、データベース11
より動作プログラム3の命令文ごとにロボット1aに対
応したロボット言語(B)5に変更する命令を検索し、
その命令に従ってプログラミング装置9は動作プログラ
ム3を更新する。そして、更新された動作プログラム3
aはロボット1aの各駆動部材を数値制御するためのN
C装置13aに送信され、NC装置13aはロボット1
aの動作制御を行う。
【0011】また、前記ロボット1aとメーカーが異な
るロボット1bの動作プログラム3bを生成する場合に
は、前述したロボット1aと同様に作業者が統一された
言語であるロボット言語(A)5を用いて作成した動作
プログラム3をプログラミング装置9に入力し、データ
ベース11より動作プログラム3の命令文ごとにロボッ
ト1bに対応したロボット言語(C)に変更する命令を
検索し、その命令に従ってプログラミング装置9は動作
プログラム3を更新する。そして、更新された動作プロ
グラム3bはロボット1bの各駆動部材を数値制御する
ためのNC装置13bに送信され、NC装置13bはロ
ボット1bの動作制御を行う。
るロボット1bの動作プログラム3bを生成する場合に
は、前述したロボット1aと同様に作業者が統一された
言語であるロボット言語(A)5を用いて作成した動作
プログラム3をプログラミング装置9に入力し、データ
ベース11より動作プログラム3の命令文ごとにロボッ
ト1bに対応したロボット言語(C)に変更する命令を
検索し、その命令に従ってプログラミング装置9は動作
プログラム3を更新する。そして、更新された動作プロ
グラム3bはロボット1bの各駆動部材を数値制御する
ためのNC装置13bに送信され、NC装置13bはロ
ボット1bの動作制御を行う。
【0012】従って、作業者は、プログラミング装置9
に接続されデータベース11内に記録されている情報を
入力された動作プログラム3で使用しているロボット言
語(A)5から種類の異なるロボット1a,1bで使用
されているロボット言語(B),(C)5に変更するこ
とにより、動作プログラム3の更新を容易に行うことが
できる。
に接続されデータベース11内に記録されている情報を
入力された動作プログラム3で使用しているロボット言
語(A)5から種類の異なるロボット1a,1bで使用
されているロボット言語(B),(C)5に変更するこ
とにより、動作プログラム3の更新を容易に行うことが
できる。
【0013】以下、図2,図3を用いて、ロボット言語
5の変換処理(以下、トランスレート処理と記す)を説
明する。図2は動作プログラム3の更新過程を示し、図
3はトランスレート処理の具体例を示す。
5の変換処理(以下、トランスレート処理と記す)を説
明する。図2は動作プログラム3の更新過程を示し、図
3はトランスレート処理の具体例を示す。
【0014】図2に示すように、動作プログラム3は、
作業者が環境データとして入力する変数を記録したユー
ザ変数情報15と、ユーザ変数情報15が変数表示とし
てシンボル名で記述された動作プログラム3であるマス
タファイル17と、ロボットの位置,移動軌跡及び移動
速度等の情報を記録したメインプログラム19より構成
されている。これら3つの構成要素を含む情報は、マス
タファイル17内のシンボル名で記述されているユーザ
変数をユーザ変数情報15よりシンボル名に入力して
(リンク処理)、動作プログラム3を生成する。
作業者が環境データとして入力する変数を記録したユー
ザ変数情報15と、ユーザ変数情報15が変数表示とし
てシンボル名で記述された動作プログラム3であるマス
タファイル17と、ロボットの位置,移動軌跡及び移動
速度等の情報を記録したメインプログラム19より構成
されている。これら3つの構成要素を含む情報は、マス
タファイル17内のシンボル名で記述されているユーザ
変数をユーザ変数情報15よりシンボル名に入力して
(リンク処理)、動作プログラム3を生成する。
【0015】動作プログラム3には、図3に示すよう
に、例えば命令文である“GOTO”とアドレスである“1
0”が記載されている。また、データベース11内には
作業者が用いる統一されたロボット言語(A)5の命令
文である“GOTO”と、種類の異なるロボット1a,1b
のロボット言語(B),(C)5の命令文である“JMP
”が同一であるという旨の変換プログラム21が記載
されている。この変換プログラム21により、“GOTO”
命令文を“JMP ”命令文に変換して、動作プログラムで
ある“GOTO 10 ”を“JMP 10”に変更する。
に、例えば命令文である“GOTO”とアドレスである“1
0”が記載されている。また、データベース11内には
作業者が用いる統一されたロボット言語(A)5の命令
文である“GOTO”と、種類の異なるロボット1a,1b
のロボット言語(B),(C)5の命令文である“JMP
”が同一であるという旨の変換プログラム21が記載
されている。この変換プログラム21により、“GOTO”
命令文を“JMP ”命令文に変換して、動作プログラムで
ある“GOTO 10 ”を“JMP 10”に変更する。
【0016】以上より、プログラミング装置9に入力さ
れる動作プログラム3を種類の異なるロボット1a,1
bで使用されるロボット言語(B),(C)5に書き替
えるための情報を蓄積したデータベース11より、入力
された動作プログラム3の命令文ごとに種類の異なるロ
ボット言語(B),(C)5に変換する命令を検索し、
その命令に従って動作プログラムを3を更新することが
できる。
れる動作プログラム3を種類の異なるロボット1a,1
bで使用されるロボット言語(B),(C)5に書き替
えるための情報を蓄積したデータベース11より、入力
された動作プログラム3の命令文ごとに種類の異なるロ
ボット言語(B),(C)5に変換する命令を検索し、
その命令に従って動作プログラムを3を更新することが
できる。
【0017】このため、作業者は統一されたロボット言
語(A)5のみを習得していれば、他の言語を知らなく
ても自動的にロボットの動作プログラムを作成すること
ができる。
語(A)5のみを習得していれば、他の言語を知らなく
ても自動的にロボットの動作プログラムを作成すること
ができる。
【0018】尚、この発明は、前述の実施例に限定され
るものではなく、前述の実施例以外の態様でもこの発明
を実施しうるものである。
るものではなく、前述の実施例以外の態様でもこの発明
を実施しうるものである。
【0019】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、要するに本発明は、種類の異なる複数のロボ
ット(1a,1b)を動作制御するために各ロボット
(1a,1b)に対応して設けられた各NC装置(13
a,13b)と接続されたプログラミング装置(9)
と、統一されたロボット言語で作成された動作プログラ
ム(3)を前記プログラミング装置(9)に入力可能に
構成してなるロボットの動作プログラム生成装置におい
て、前記プログラミング装置(9)は、前記動作プログ
ラム(3)を、前記各ロボット(1a,1b)に対応し
たロボット言語(B,C)に変更するための情報を蓄積
したデータベース(11)に接続されており、前記デー
タベース(11)により前記動作プログラム(3)の命
令文ごとに前記各ロボット(1a,1b)に対応したロ
ボット言語(B,C)に変更する命令を検索し、この命
令に従って各ロボット(1a,1b)に対応した動作プ
ログラム(3a,3b)を生成する構成としてなるもの
である。
るように、要するに本発明は、種類の異なる複数のロボ
ット(1a,1b)を動作制御するために各ロボット
(1a,1b)に対応して設けられた各NC装置(13
a,13b)と接続されたプログラミング装置(9)
と、統一されたロボット言語で作成された動作プログラ
ム(3)を前記プログラミング装置(9)に入力可能に
構成してなるロボットの動作プログラム生成装置におい
て、前記プログラミング装置(9)は、前記動作プログ
ラム(3)を、前記各ロボット(1a,1b)に対応し
たロボット言語(B,C)に変更するための情報を蓄積
したデータベース(11)に接続されており、前記デー
タベース(11)により前記動作プログラム(3)の命
令文ごとに前記各ロボット(1a,1b)に対応したロ
ボット言語(B,C)に変更する命令を検索し、この命
令に従って各ロボット(1a,1b)に対応した動作プ
ログラム(3a,3b)を生成する構成としてなるもの
である。
【0020】上記構成により明らかなように、本発明に
おいては、プログラミング装置9には、統一されたロボ
ット言語で作成された動作プログラム3を、プログラミ
ング装置9に接続された種類の異なる複数のロボット1
a,1bに対応したロボット言語B,Cに変更するため
の情報を蓄積したデータベース11が接続してあり、こ
のデータベース11により前記動作プログラム3の命令
文ごとに前記各ロボット1a,1bに対応したロボット
言語に変更する命令を検索し、この命令に従って各ロボ
ット1a,1bに対応した動作プログラム3a,3bを
生成する構成としてある。
おいては、プログラミング装置9には、統一されたロボ
ット言語で作成された動作プログラム3を、プログラミ
ング装置9に接続された種類の異なる複数のロボット1
a,1bに対応したロボット言語B,Cに変更するため
の情報を蓄積したデータベース11が接続してあり、こ
のデータベース11により前記動作プログラム3の命令
文ごとに前記各ロボット1a,1bに対応したロボット
言語に変更する命令を検索し、この命令に従って各ロボ
ット1a,1bに対応した動作プログラム3a,3bを
生成する構成としてある。
【0021】したがって、本発明によれば、種類の異な
る各ロボット1a,1bを意識することなく統一された
ロボット言語で動作プログラム3を作成し、この動作プ
ログラム3をプログラミング装置9に入力することによ
り各ロボット1a,1bに対応したロボット言語の動作
プログラム3a,3bが生成されるものである。よっ
て、種類の異なるロボットを意識することなく統一され
たロボット言語で動作プログラムを作成すれば良いもの
であり、種類の異なるロボットが複数ある場合であって
も、その動作プログラムの作成が容易なものである。
る各ロボット1a,1bを意識することなく統一された
ロボット言語で動作プログラム3を作成し、この動作プ
ログラム3をプログラミング装置9に入力することによ
り各ロボット1a,1bに対応したロボット言語の動作
プログラム3a,3bが生成されるものである。よっ
て、種類の異なるロボットを意識することなく統一され
たロボット言語で動作プログラムを作成すれば良いもの
であり、種類の異なるロボットが複数ある場合であって
も、その動作プログラムの作成が容易なものである。
【図1】この発明を用いた動作プログラムの生成過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】動作プログラムの更新過程を示す説明図であ
る。
る。
【図3】ロボット言語のトランスレート処理の具体例を
示す説明図である。
示す説明図である。
3 動作プログラム 5 ロボット言語 9 プログラミング装置 11 データベース
Claims (1)
- 【請求項1】 種類の異なる複数のロボット(1a,1
b)を動作制御するために各ロボット(1a,1b)に
対応して設けられた各NC装置(13a,13b)と接
続されたプログラミング装置(9)と、統一されたロボ
ット言語で作成された動作プログラム(3)を前記プロ
グラミング装置(9)に入力可能に構成してなるロボッ
トの動作プログラム生成装置において、前記プログラミ
ング装置(9)は、前記動作プログラム(3)を、前記
各ロボット(1a,1b)に対応したロボット言語
(B,C)に変更するための情報を蓄積したデータベー
ス(11)に接続されており、前記データベース(1
1)により前記動作プログラム(3)の命令文ごとに前
記各ロボット(1a,1b)に対応したロボット言語
(B,C)に変更する命令を検索し、この命令に従って
各ロボット(1a,1b)に対応した動作プログラム
(3a,3b)を生成する構成としてなることを特徴と
するロボットの動作プログラム生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027950A JP2672759B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ロボットの動作プログラム生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027950A JP2672759B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ロボットの動作プログラム生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06238580A JPH06238580A (ja) | 1994-08-30 |
JP2672759B2 true JP2672759B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=12235179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5027950A Expired - Fee Related JP2672759B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ロボットの動作プログラム生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672759B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017134722A (ja) | 2016-01-29 | 2017-08-03 | ファナック株式会社 | 共通の言語仕様のプログラムにて複数の種類の製造装置を駆動する製造システム |
DE112019006613T5 (de) * | 2019-01-09 | 2021-09-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerische Steuerungsvorrichtung und numerisches Steuerungsverfahren |
WO2023021681A1 (ja) * | 2021-08-20 | 2023-02-23 | 株式会社安川電機 | ロボットプログラム生成システム、ロボットプログラム生成方法、プロトコル変換判定装置、ロボットプログラム、プロトコル、および、製造システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126103A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | ロボット用プログラム作成装置 |
JP2675200B2 (ja) * | 1991-03-22 | 1997-11-12 | 川崎重工業株式会社 | ロボット |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5027950A patent/JP2672759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06238580A (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 11 |
|
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|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |