JP2672025B2 - 磁気テープカートリッジ装置 - Google Patents

磁気テープカートリッジ装置

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JP2672025B2 JP2118695A JP11869590A JP2672025B2 JP 2672025 B2 JP2672025 B2 JP 2672025B2 JP 2118695 A JP2118695 A JP 2118695A JP 11869590 A JP11869590 A JP 11869590A JP 2672025 B2 JP2672025 B2 JP 2672025B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 記録媒体としてカートリッジに収容された磁気テープ
を使用する磁気テープ装置に関し、 装着されたカートリッジとこの磁気テープを駆動する
駆動機構との装着状態を監視することを目的とし、 磁気テープリールを収容したカートリッジのリールの
噛合部との嵌合部を有するリール駆動軸と該リール駆動
軸に与える駆動トルクを制御するテープ駆動機構とを有
する磁気テープカートリッジ装置において、前記リール
駆動軸の回転角を計測する回転角度検出部と、一定の時
間を計測するタイマと、前記カートリッジがリール駆動
軸に装着された際に、前記タイマが一定時間を計測する
までの期間中、前記テープ駆動機構がリール駆動軸に一
定の駆動トルクを与え続けるとともに前記回転角度検出
部が前記リール駆動軸の回転角を計測するように制御す
る制御手段と、前記回転角度検出部が通知する回転角と
予め定められた値とを比較する回転角度比較部とを設け
た。
〔産業上の利用分野〕
記録媒体としてカートリッジに収容された磁気テープ
を使用する磁気テープ装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図はシングルリール型カートリッジテープを使用
する磁気テープ記憶装置に使用されるカートリッジC
と、このカートリッジを装着するために磁気テープ装置
に設けられるカートリッジ装着部の例を断面図によって
概念的に示すもので、カートリッジCはそのケース40内
に磁気テープ41を巻回するためのリール42を備えてお
り、その中央部には中心孔431を有する円板部43がリー
ル42と一体または別個の部材として設けられている。
この円板部43の中心開口431と同心に上面および下面
にそれぞれ歯車状の噛合部44,45が設けられており、こ
の上面噛合部44はバネ46によって下方に付勢されている
ストッパ47の下面に設けられている噛合歯と通常状態で
は噛合うとともに上記バネ46によってリール42をケース
40の下壁に押しつけることによってこのリール42が自由
に回転するのを防止している。
磁気テープ駆動機構50は、磁気テープ41の巻戻しおよ
びバックテンションを与えるためのリールモータ51と、
その駆動軸52に固定された噛合歯53とを備えている。
上記カートリッジCが図の上方から押下げられると、
磁気テープ駆動機構50の駆動軸52はカートリッジCの円
板部43の中心孔431を挿通してストッパ47をバネ46に抗
して図に点線で示した位置まで押上げる。
これによってこのストッパ47下面の噛合歯と円板部43
の上面に設けられている前記噛合部44との噛合を解除し
てリール42を回転可能な状態にし、同時に、駆動軸52に
固定された噛合歯53とカートリッジCの円板部43の下面
に設けられている噛合部45とが噛合うので、リール42は
この駆動軸52の回転によって駆動されるようになる。
このようにしてカートリッジCが駆動機構50に装着さ
れた後、読取りあるいは書込みを行うために磁気テープ
41を引出す場合には、例えばこの磁気テープ41の先端部
に係合部を設け、この係合部を図示しない巻取り側のリ
ールと係合させてこの巻取り側のリールを回転駆動すれ
ばよい。また、引出されている磁気テープを読取り、書
込みあるいは収納のためにカートリッジCに巻戻す方向
に駆動する場合にはこの駆動軸52を回転させることによ
って巻戻しを行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、カートリッジCの固定位置にずれがあ
ったり、カートリッジCの円板部43の下面に設けられて
いる噛合部45と駆動機構50側の噛合歯53との噛合が悪か
ったりすると、カートリッジCのリール42はその円板部
43が駆動機構50側の噛合歯53によって押上られるので上
方に押上られる。
これによってリール42はカートリッジケース40の上壁
に押しつけられて摩擦を生じ、磁気テープ41のカートリ
ッジCからの引出しあるいは巻戻しが順調に行われなく
なり、最悪の場合には磁気テープの走行が不可能にな
る。
磁気テープの駆動にこのような異常が起きると磁気テ
ープへの書込みあるいは磁気テープからの読取りに支障
が生じたり、読出したり書込んだ情報に誤りが生じたり
するという問題があるばかりでなく、最悪の場合には磁
気テープがカートリッジに巻戻せないために回復処理を
行うことすら不可能になるという問題があった。
本発明はカートリッジが正常に装着されているか否か
を監視することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
磁気テープリールを収容したカートリッジのリールの
噛合部との嵌合部を有するリール駆動軸と該リール駆動
軸に与える駆動トルクを制御するテープ駆動機構とを有
する磁気テープカートリッジ装置において、前記リール
駆動軸の回転角を計測する回転角度検出部と、一定の時
間を計測するタイマと、前記カートリッジがリール駆動
軸に装着された際に、前記タイマが一定時間を計測する
までの期間中、前記テープ駆動機構がリール駆動軸に一
定の駆動トルクを与え続けるとともに前記回転角度検出
部が前記リール駆動軸の回転角を計測するように制御す
る制御手段と、前記回転角度検出部が通知する回転角と
予め定められた値とを比較する回転角度比較部とを設け
た。
〔作 用〕
第1図の原理図を参照しながら説明すると、ステップ
〔1〕でカートリッジを駆動機構に装着しない状態でリ
ールモータを送出し方向に駆動し、ステップ〔2〕でリ
ールモータが回転したときの駆動トルクτを例えばリー
ルモータの駆動電流として予め記憶しておく。このよう
に、リールモータがカートリッジに係合していない状態
での駆動トルクを予め求めておくことによって、リール
モータの駆動特性に影響を受けることなく係合状態を監
視することが可能になる。
ステップ〔3〕でカートリッジを装着した後、ステッ
プ〔4〕での駆動トルクτより僅かに大きい駆動トルク
τ+αを得るために例えば上記の駆動電流より僅かに多
い電流をリールモータに供給して磁気テープの送り出し
方向に回転駆動を行い、このときのリールすなわち駆動
軸の回転角θを検出する。
このとき、カートリッジの装着状態が正常であればそ
の駆動に要する駆動トルクは比較的小さいのでリールの
回転角θは大きく、装着状態が異常で例えばリールがこ
のカートリッジのケースに接触しているような状態では
その摩擦抵抗のために大きな駆動トルクを要するのでそ
の回転角θは小さくなる。
したがって、ステップ〔5〕で予め設定した角度Δと
ステップ〔4〕で検出された回転角θとを比較し、この
回転角θが設定されている角度Δより大きければステッ
プ〔6〕に示すように正常に装着されているものと判断
し、また、この回転角θが上記の設定されている角度Δ
より小さければステップ〔7〕として示すようにカート
リッジの装着が異常であるものと判断することができ
る。
なお、上記のようにリールモータによって磁気テープ
の送り出し方向に回転駆動を行ったとき、カートリッジ
に収容されている磁気テープはこのカートリッジ内で若
干たるむ状態となるが、リールの回転角が小さくても装
着状態の判定は可能なので、磁気テープの先端がカート
リッジから押し出されることはない。
〔実施例〕
第3図は本発明による磁気テープ装置の構成を示すブ
ロック図であって、プログラムおよびデータなどを格納
するRAM2およびROM3を用いたマイクロプロセッサ1によ
って制御されるこの磁気テープ装置の動作を示す第4図
のフローチャートと併せて説明する。
カートリッジCは第2図について説明したような構成
を有しており、このカートリッジCを点線で囲って示し
た機構部20のローダ21上にセットした後、図示しないロ
ード機構によって例えばカートリッジをセットしたロー
ダ21を磁気テープ装置内に引き込んでからカートリッジ
Cを下方に押下げて第2図の駆動機構50における噛合歯
53に相当するカートリッジ駆動部23に係合させるように
構成されている。
ステップ〜は、カートリッジが装着されていない
状態でリールモータを回転させるに要する駆動トルクを
記憶するための処理を行うものであり、この実施例では
上記のようにカートリッジCがローダ21上にセットされ
たことをセンサ22の出力によってカートリッジ位置検出
器9の出力として検出するように構成されている。
カートリッジCがローダ21にセットされたことをこの
カートリッジ位置検出器9の検出出力によってステップ
で検出すると、ステップに移ってリールモータ24の
回転軸に設けられている回転検出円板25の回転に伴って
センサ26から出力されるパルスを計数する計数器4を一
旦クリアしてからこのパルスの計数を開始させ、また、
これと同時にステップに示すようにタイマ5を時間T
にセットしてから時間経過tに応じてこのタイマ5の計
数値から減算するようする。
ステップではこのタイマ5が計時している上記時間
Tの経過を監視しており、この時間Tが経過するまで、
すなわちT−t>0の期間にリールモータ24の回転軸が
所定の角度回転せずに上記計数器4の計数値nが予め設
定された設定値Nより大きくならない場合にはステップ
からステップに戻って監視を続けるが、時間Tが経
過したことがステップで検出されるとステップに移
る。
このステップは上記ステップ,で予め設定され
た時間Tが経過してもリールモータ24の回転軸が所定の
角度回転しない場合にこのリールモータ24への供給電流
を増加させて予め設定された時間内にリールモータ24の
回転軸が所定の角度回転するように処理するステップで
あって、マイクロプロセッサ1からD/A変換器6への電
流制御データを電流が適当な量だけ増加するような値に
変更し、このディジタル値をこのD/A変換器6でアナロ
グ電圧に変換してからリールモータ24の駆動電流を供給
する駆動増幅器7に印加することによってこのリールモ
ータの駆動電流を増加させる。
これによって、予め設定された時間T内にリールモー
タ24の回転軸が所定の角度N以上回転するようになれば
ステップ,からステップに移ってこのときの電流
制御データ、すなわちリールモータへの供給電流iを駆
動トルクを示すデータとしてRAM2に格納し、次のステッ
プでリールモータ24を停止させる。
このように、リールモータがカートリッジに係合して
いない状態での駆動トルクを予め求めておくことによっ
て、リールモータの駆動特性に影響を受けることなく係
合状態を監視することが可能になる。
続くステップ〜はカートリッジCをカートリッジ
駆動部23に装着してこのカートリッジに収容されている
磁気テープの駆動を可能とするための処理を行うもの
で、カートリッジCを格納したローダ21を移動するため
のローダ駆動機構10のローダモータをステップで駆動
開始し、カートリッジCが装着位置にあることを検出す
るセンサ27の出力によってカートリッジCがカートリッ
ジ駆動部23に装着されたことが前記カートリッジ位置検
出器9の出力によってステップで判断されると次のス
テップでこのローダモータを停止させる。
ステップ〜は上記のようにして装着されたカート
リッジCの装着状態が正常であるか異常であるかを監視
する処理であって、ステップでRAM2に格納したリール
モータへの供給電流iを示すデータより僅かに大きい試
験駆動トルク発生電流i+Δiをリールモータ24に供給
し、同時にステップでリールモータ24の回転軸に設け
られている回転検出円板25の回転に伴ってセンサ26から
出力されるパルスを計数する計数器4を一旦クリアして
からこのパルスの計数を開始させるとともにステップ
でタイマ5を前記の時間Tにセットしてから時間経過に
応じた減算を開始させる。
ステップではこのタイマ5が計時している上記時間
Tの経過を監視しており、この時間Tが経過するまでの
T−t>0の期間に上記計数器4の計数値nが予め設定
された設定値Nより大きくならない場合にはステップ
からステップに戻って監視を続けるが、時間Tが経過
したことがステップで検出されても計数器4の計数値
nが予め設定された設定値Nより大きくならない場合に
はリールモータ24が回転していないことになるから、カ
ートリッジの装着が異常であるものと判断する。
また、この時間Tが経過せずにT−t>0とステップ
で判断されている期間中に上記計数器4の計数値nが
予め設定された設定値Nより大きくなった場合にはリー
ルモータ24が回転したことになり、カートリッジの装着
は正常であるものと判断することができる。
このようにカートリッジの装着が正常に行われれば、
このカートリッジに格納されている磁気テープの先端を
適宜の機構によって引出して読取/書込ヘッド28を経て
巻取りリール29に掛け渡す。
この巻取リール29は巻取モータ30によって駆動される
ものであり、この巻取モータ30はマイクロプロセッサ1
からの制御データをD/A変換器11でアナログ電圧に変換
し駆動増幅器12で増幅された電流によって駆動される。
したがって、このカートリッジCから引出され磁気テ
ープがこの巻取りリール29に掛け渡された後には通常の
磁気テープ装置におけると同様に、カートリッジCから
巻取りリール29側へ、あるいは巻取りリール29からカー
トリッジC側へこの磁気テープを移動させながら上記ヘ
ッド28でデータの読取りあるいは書込みを行うことがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によればカートリッジ装着時におけるカートリ
ッジと駆動機構側との噛合歯によって構成されるクラッ
チ部の噛合などの係合状態をリールモータの駆動特性に
影響を受けることなく監視することができるという格別
の効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すフローチャート、 第2図はカートリッジと駆動機構の係合部の構成を示す
図、 第3図は本発明の実施例を示すブロック図、 第4図は第3図の実施例の動作例を示すフローチャート
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープリールを収容したカートリッジ
    のリールの噛合部との嵌合部を有するリール駆動軸と、
    該リール駆動軸に与える駆動トルクを制御するテープ駆
    動機構とを有する磁気テープカートリッジ装置であっ
    て、 前記リール駆動軸の回転角を計測する回転角度検出部
    と、 一定の時間を計測するタイマと、 前記カートリッジがリール駆動軸に装着された際に、前
    記タイマが一定時間を計測するまでの期間中、前記テー
    プ駆動機構がリール駆動軸に一定の駆動トルクを与え続
    けるとともに前記回転角度検出部が前記リール駆動軸の
    回転角を計測するように制御する制御手段と、 前記回転角度検出部が通知する回転角と予め定められた
    値とを比較する回転角度比較部と、 を有することを特徴とする磁気テープカートリッジ装
    置。
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