JPH0424774B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424774B2 JPH0424774B2 JP57157135A JP15713582A JPH0424774B2 JP H0424774 B2 JPH0424774 B2 JP H0424774B2 JP 57157135 A JP57157135 A JP 57157135A JP 15713582 A JP15713582 A JP 15713582A JP H0424774 B2 JPH0424774 B2 JP H0424774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tape
- pulse signal
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 15
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/03—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using counters
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 技術分野
本発明はテープレコーダーに関し、特にテープ
の終端前を検出する検出装置に係る。
の終端前を検出する検出装置に係る。
(ロ) 背景技術
磁気テープが容器内に収納されているカセツト
テープと呼ばれるテープを使用するカセツト式テ
ープレコーダーはテープの残量の確認を容易に行
なうことが出来ないので再生動作中や録音動作中
突然テープが終了することがあり、使用者に不快
感を与えることになる。斯かる点を改良するため
にテープが終端に近づいたことを検出し報知する
ようにした装置が開発されているが従来の装置は
磁気テープの走行速度が規定速度にある場合のみ
正確に作動するものであり、磁気テープの走行速
度を変化させた場合には正確な動作を行なうこと
が出来なかつた。
テープと呼ばれるテープを使用するカセツト式テ
ープレコーダーはテープの残量の確認を容易に行
なうことが出来ないので再生動作中や録音動作中
突然テープが終了することがあり、使用者に不快
感を与えることになる。斯かる点を改良するため
にテープが終端に近づいたことを検出し報知する
ようにした装置が開発されているが従来の装置は
磁気テープの走行速度が規定速度にある場合のみ
正確に作動するものであり、磁気テープの走行速
度を変化させた場合には正確な動作を行なうこと
が出来なかつた。
(ハ) 発明の目的
本発明は磁気テープの走行速度を変化させても
正確な動作を行なうことが出来るテープの終端前
検出装置を提供しようとするものである。
正確な動作を行なうことが出来るテープの終端前
検出装置を提供しようとするものである。
(ニ) 発明の実施例
図面は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。同図において、１は供給リール軸、２は該供
給リール軸１の回転に伴なつてオン・オフするス
イツチング回路、３は該スイツチング回路２より
得られる信号をパルス信号に整形する第１波形整
形回路、４は電動機駆動回路、５は該電動機駆動
回路４より得られる電動機の回転数に応じた信号
をパルス信号に整形する第２波形整形回路であ
る。また本発明に係るテープレコーダーは電動機
駆動回路４により電動機の回転数を変化させるこ
とにより磁気テープの走行速度を変化させること
が出来るように構成されている。６は前記第２波
形整形回路５からのパルス信号をカウントすると
共にそのカウント数が設定値になると出力端子７
に制御信号を出力する制御用カウンター回路であ
り、カウント数が設定値になると初期値にリセツ
トされるように構成されている。８は前記制御用
カウンター回路６の制御信号によつて動作が制御
されるタイマー回路であり、その出力端子９には
常時Ｈ（高い）レベルの信号が出力されており、
前記制御用カウンター回路６より制御信号が出力
されるとその出力端子９に所定の期間Ｌ（低い）
レベルの信号を出力するようにされている。１０
は前記第１波形整形回路３からのパルス信号及び
タイマー回路８からの信号を入力とするAND回
路、１１は該AND回路１０を通して入力される
第１波形整形回路３からのパルス信号をカウント
するカウンター回路であり、前記タイマー回路８
によつて制御される所定時間内のパルス数Nsを
カウントする作用を有している。
る。同図において、１は供給リール軸、２は該供
給リール軸１の回転に伴なつてオン・オフするス
イツチング回路、３は該スイツチング回路２より
得られる信号をパルス信号に整形する第１波形整
形回路、４は電動機駆動回路、５は該電動機駆動
回路４より得られる電動機の回転数に応じた信号
をパルス信号に整形する第２波形整形回路であ
る。また本発明に係るテープレコーダーは電動機
駆動回路４により電動機の回転数を変化させるこ
とにより磁気テープの走行速度を変化させること
が出来るように構成されている。６は前記第２波
形整形回路５からのパルス信号をカウントすると
共にそのカウント数が設定値になると出力端子７
に制御信号を出力する制御用カウンター回路であ
り、カウント数が設定値になると初期値にリセツ
トされるように構成されている。８は前記制御用
カウンター回路６の制御信号によつて動作が制御
されるタイマー回路であり、その出力端子９には
常時Ｈ（高い）レベルの信号が出力されており、
前記制御用カウンター回路６より制御信号が出力
されるとその出力端子９に所定の期間Ｌ（低い）
レベルの信号を出力するようにされている。１０
は前記第１波形整形回路３からのパルス信号及び
タイマー回路８からの信号を入力とするAND回
路、１１は該AND回路１０を通して入力される
第１波形整形回路３からのパルス信号をカウント
するカウンター回路であり、前記タイマー回路８
によつて制御される所定時間内のパルス数Nsを
カウントする作用を有している。
ここで本発明のテープ終端前検出の原理につい
て説明する。磁気テープの走行速度が規定速度の
状態にあるときの第２波形整形回路５からのパル
ス信号数をNmo、制御用カウンター回路６の設
定値をＮ、規定速度の状態にあるとき第２波形整
形回路５からのパルス信号により制御用カウンタ
ー回路６のカウント値がＮになるまでに要する時
間をtoとすると、 to＝Ｎ／Nmo となる。磁気テープの走行速度を変化させた場合
における第２波形整形回路５からのパルス信号数
をNm、制御用カウンター回路６のカウント値が
Ｎになるまで要する時間をｔとすると、 ｔ＝Ｎ／Nm＝Nmo／Nmto となる。
て説明する。磁気テープの走行速度が規定速度の
状態にあるときの第２波形整形回路５からのパル
ス信号数をNmo、制御用カウンター回路６の設
定値をＮ、規定速度の状態にあるとき第２波形整
形回路５からのパルス信号により制御用カウンタ
ー回路６のカウント値がＮになるまでに要する時
間をtoとすると、 to＝Ｎ／Nmo となる。磁気テープの走行速度を変化させた場合
における第２波形整形回路５からのパルス信号数
をNm、制御用カウンター回路６のカウント値が
Ｎになるまで要する時間をｔとすると、 ｔ＝Ｎ／Nm＝Nmo／Nmto となる。
また磁気テープの走行速度が規定速度の状態に
ありそしてテープが終端前の所定位置にあるとき
の供給リール軸１の回転数に応じたto期間のパル
ス数をNsoとし、磁気テープの走行速度を変化さ
せた場合における規定速度と同一のテープ終端前
の所定位置にあるときの供給リール軸１の回転数
に応じたｔ期間のパルス数をNstとすると、 Nst＝Nso×Nm／Nmo×ｔ／to となり、ｔ＝Nmo／Nmtoを代入すると、 Nst＝Nso×Nm／Nmo×Nmo／Nm＝Nso となる。即ち磁気テープの走行速度が変化しても
テープ終端前の所定位置にあるときの供給リール
軸１の回転に伴なつてカウンター回路１１により
カウントされるカウント数は同一になる。それ故
ｔ期間にカウンター回路１１によつてカウントさ
れるカウント数NsがNsoより大になつたことを
検出すれば、磁気テープの走行速度を変化させて
も常に磁気テープの終了前の一定位置を検出する
ことが出来る。
ありそしてテープが終端前の所定位置にあるとき
の供給リール軸１の回転数に応じたto期間のパル
ス数をNsoとし、磁気テープの走行速度を変化さ
せた場合における規定速度と同一のテープ終端前
の所定位置にあるときの供給リール軸１の回転数
に応じたｔ期間のパルス数をNstとすると、 Nst＝Nso×Nm／Nmo×ｔ／to となり、ｔ＝Nmo／Nmtoを代入すると、 Nst＝Nso×Nm／Nmo×Nmo／Nm＝Nso となる。即ち磁気テープの走行速度が変化しても
テープ終端前の所定位置にあるときの供給リール
軸１の回転に伴なつてカウンター回路１１により
カウントされるカウント数は同一になる。それ故
ｔ期間にカウンター回路１１によつてカウントさ
れるカウント数NsがNsoより大になつたことを
検出すれば、磁気テープの走行速度を変化させて
も常に磁気テープの終了前の一定位置を検出する
ことが出来る。
図において、１２は磁気テープの走行速度が規
定速度状態にあると共にテープが終端前の所定位
置にあるときの供給リール軸１の回転数に応じた
信号Nsoを発生する基準信号発生回路、１３は前
記タイマー回路８の出力レベルを反転させるイン
バーター、１４は該インバーター１３の出力がＨ
レベルにあるとき動作状態になると共に前記基準
信号発生回路１２の出力信号Nsoと前記カウンタ
ー回路１１の出力Nsとを比較する比較回路であ
り、Nso＜Nsのとき出力端子１５にＨレベルの
検出信号を出力するようにされている。１６は前
記インバーター１３より得られるＨレベルの信号
を遅延せしめて前記カウンター回路１１のリセツ
ト端子に印加せしめるリセツト回路である。１７
は前記比較回路１４の出力端子１５にＨレベルの
検出信号が出力されると動作状態になり、使用者
にテープの終端が近づいたことを報知する報知回
路である。以上の如く本発明は構成されており次
に動作について説明する。
定速度状態にあると共にテープが終端前の所定位
置にあるときの供給リール軸１の回転数に応じた
信号Nsoを発生する基準信号発生回路、１３は前
記タイマー回路８の出力レベルを反転させるイン
バーター、１４は該インバーター１３の出力がＨ
レベルにあるとき動作状態になると共に前記基準
信号発生回路１２の出力信号Nsoと前記カウンタ
ー回路１１の出力Nsとを比較する比較回路であ
り、Nso＜Nsのとき出力端子１５にＨレベルの
検出信号を出力するようにされている。１６は前
記インバーター１３より得られるＨレベルの信号
を遅延せしめて前記カウンター回路１１のリセツ
ト端子に印加せしめるリセツト回路である。１７
は前記比較回路１４の出力端子１５にＨレベルの
検出信号が出力されると動作状態になり、使用者
にテープの終端が近づいたことを報知する報知回
路である。以上の如く本発明は構成されており次
に動作について説明する。
テープレコーダーの再生操作をすると電動機駆
動回路４が動作状態となつて電動機を駆動する結
果磁気テープが定速走行駆動せしめられるので供
給リール軸１は回転を開始する。前記供給リール
軸１が回転を開始するとスイツチング回路２がオ
ン・オフ動作し、そのオン・オフ出力が第１波形
整形回路３に入力されてパルス信号に整形され
る。また電動機駆動回路４より得られる信号は第
２波形整形回路５に入力されてパルス信号に整形
される。前記第２波形整形回路５によつて波形整
形されたパルス信号は制御用カウンター回路６に
よつてカウントされるがそのカウント数が設定値
になるまで即ちｔ時間該制御用カウンター回路６
より制御信号が出力されることはない。従つて該
制御用カウンター回路６より制御信号が出力され
るまでのｔ時間タイマー回路８の出力端子９には
Ｈレベルの信号が出力されることになり、それ故
その間第１波形整形回路３より出力されるパルス
信号がAND回路１０を通してカウンター回路１
１に入力されてカウントされる。その結果カウン
ター回路１１はｔ期間に入力されるパルスをカウ
ントし、カウント出力Nsを出力するがそのカウ
ント数は磁気テープが巻取られるにつれて増大す
る。前記制御用カウンター６のカウント数が設定
値になると即ちｔ時間経過すると該制御用カウン
ター６より制御信号が出力されてタイマー回路８
に印加される結果該タイマー回路８の出力端子９
にＬレベルの信号が出力されると共に該カウンタ
ー６は初期値にリセツトされる。該タイマー回路
８の出力がＬレベルになるとAND回路１０の一
方の入力がＬレベルになるため第１波形整形回路
３からのパルス信号がカウンター回路１１に入力
されることはない。またタイマー回路８の出力が
Ｌレベルになるとインバーター１３の出力がＨレ
ベルになるため比較回路１４が動作状態になり、
基準信号発生回路１２からの信号Nsoとカウンタ
ー回路１１からの信号Nsとの比較動作を行なう。
そして磁気テープの残量が多い場合には供給リー
ル軸１の回転数は少ないためNs＜Nsoとなり、
比較回路１４の出力端子１５にＨレベルの検出信
号が出力されることはない。またカウンター回路
１１の出力信号Nsが比較回路１４に読み込まれ
た後リセツト回路１６の出力信号によりカウンタ
ー回路１１がリセツトされる。斯かる動作が行な
われた後タイマー回路８の出力端子９に再びＨレ
ベルの信号が出力され、前述した動作が繰り返し
行なわれるが磁気テープが巻取られるにつれて供
給リール軸１の回転数が増大する。そしてテープ
の終端前の所定位置まで巻取られるとNs＞Nso
となり、比較回路１４の出力端子１５にＨレベル
の検出信号が出力される。その結果報知回路１７
が動作状態になり、使用者に磁気テープが終端に
近づいていることを報知する。
動回路４が動作状態となつて電動機を駆動する結
果磁気テープが定速走行駆動せしめられるので供
給リール軸１は回転を開始する。前記供給リール
軸１が回転を開始するとスイツチング回路２がオ
ン・オフ動作し、そのオン・オフ出力が第１波形
整形回路３に入力されてパルス信号に整形され
る。また電動機駆動回路４より得られる信号は第
２波形整形回路５に入力されてパルス信号に整形
される。前記第２波形整形回路５によつて波形整
形されたパルス信号は制御用カウンター回路６に
よつてカウントされるがそのカウント数が設定値
になるまで即ちｔ時間該制御用カウンター回路６
より制御信号が出力されることはない。従つて該
制御用カウンター回路６より制御信号が出力され
るまでのｔ時間タイマー回路８の出力端子９には
Ｈレベルの信号が出力されることになり、それ故
その間第１波形整形回路３より出力されるパルス
信号がAND回路１０を通してカウンター回路１
１に入力されてカウントされる。その結果カウン
ター回路１１はｔ期間に入力されるパルスをカウ
ントし、カウント出力Nsを出力するがそのカウ
ント数は磁気テープが巻取られるにつれて増大す
る。前記制御用カウンター６のカウント数が設定
値になると即ちｔ時間経過すると該制御用カウン
ター６より制御信号が出力されてタイマー回路８
に印加される結果該タイマー回路８の出力端子９
にＬレベルの信号が出力されると共に該カウンタ
ー６は初期値にリセツトされる。該タイマー回路
８の出力がＬレベルになるとAND回路１０の一
方の入力がＬレベルになるため第１波形整形回路
３からのパルス信号がカウンター回路１１に入力
されることはない。またタイマー回路８の出力が
Ｌレベルになるとインバーター１３の出力がＨレ
ベルになるため比較回路１４が動作状態になり、
基準信号発生回路１２からの信号Nsoとカウンタ
ー回路１１からの信号Nsとの比較動作を行なう。
そして磁気テープの残量が多い場合には供給リー
ル軸１の回転数は少ないためNs＜Nsoとなり、
比較回路１４の出力端子１５にＨレベルの検出信
号が出力されることはない。またカウンター回路
１１の出力信号Nsが比較回路１４に読み込まれ
た後リセツト回路１６の出力信号によりカウンタ
ー回路１１がリセツトされる。斯かる動作が行な
われた後タイマー回路８の出力端子９に再びＨレ
ベルの信号が出力され、前述した動作が繰り返し
行なわれるが磁気テープが巻取られるにつれて供
給リール軸１の回転数が増大する。そしてテープ
の終端前の所定位置まで巻取られるとNs＞Nso
となり、比較回路１４の出力端子１５にＨレベル
の検出信号が出力される。その結果報知回路１７
が動作状態になり、使用者に磁気テープが終端に
近づいていることを報知する。
(ホ) 発明の応用例
本実施例では電動機の回転数に応じたパルス信
号を電動機駆動回路４より得るようにしたが電動
機の回転が伝達されると共にピンチローラーとの
協働により磁気テープを定速駆動せしめるキヤプ
スタン軸より得るように構成することも出来る。
また報知回路１７としては発光ダイオード等の発
光素子を点灯せしめたり、ブザーを鳴らしたりす
ることも出来る。また制御用カウンター回路６、
カウンター回路１１、基準信号発生回路１２及び
比較回路１４等によつて本発明を構成したがマイ
クロコンピユーターを使用すれば容易に構成する
ことが出来る。
号を電動機駆動回路４より得るようにしたが電動
機の回転が伝達されると共にピンチローラーとの
協働により磁気テープを定速駆動せしめるキヤプ
スタン軸より得るように構成することも出来る。
また報知回路１７としては発光ダイオード等の発
光素子を点灯せしめたり、ブザーを鳴らしたりす
ることも出来る。また制御用カウンター回路６、
カウンター回路１１、基準信号発生回路１２及び
比較回路１４等によつて本発明を構成したがマイ
クロコンピユーターを使用すれば容易に構成する
ことが出来る。
(ヘ) 効果
本発明は、磁気テープが終端に近づいたことを
検出することが出来るだけでなく、磁気テープの
走行速度を変化させてもテープの終端前の位置を
正確に検出することが出来るのでピツチコントロ
ールと呼ばれる機能を備えたテープレコーダーの
テープ終端前検出装置として本発明は最適なもの
である。
検出することが出来るだけでなく、磁気テープの
走行速度を変化させてもテープの終端前の位置を
正確に検出することが出来るのでピツチコントロ
ールと呼ばれる機能を備えたテープレコーダーの
テープ終端前検出装置として本発明は最適なもの
である。
図面は、本発明の検出装置の一実施例を示すブ
ロツク図である。 主な図番の説明、１……供給リール軸、３……
第１波形整形回路、４……電動機駆動回路、５…
…第２波形整形回路、６……制御用カウンター回
路、８……タイマー回路、１１……カウンター回
路、１２……基準信号発生回路、１４……比較回
路、１７……報知回路。
ロツク図である。 主な図番の説明、１……供給リール軸、３……
第１波形整形回路、４……電動機駆動回路、５…
…第２波形整形回路、６……制御用カウンター回
路、８……タイマー回路、１１……カウンター回
路、１２……基準信号発生回路、１４……比較回
路、１７……報知回路。
Claims (1)
- １ 電動機の回転数を変化させることにより磁気
テープの走行速度を規定速度より変化させること
が出来るテープレコーダーにおいて、供給リール
軸の回転数に応じたパルス信号を発生する第１パ
ルス信号発生回路と、電動機の回転数に応じたパ
ルス信号を発生する第２パルス信号発生回路と、
該第２パルス信号発生回路からのパルス信号をカ
ウントすると共にそのカウント数が設定値になる
と制御信号を出力し、且つリセツトされる制御用
カウンター回路と、前記第１パルス信号発生回路
からのパルス信号をカウントすると共にカウント
数Nsを出力するカウンター回路と、前記制御用
カウンター回路からの制御信号により制御される
と共に前記カウンター回路のカウント動作時間を
規制するタイマー回路と、テープの走行速度が規
定速度状態にあるときのテープが終端前の所定位
置にあるときの供給リール軸の回転数に応じた
Nsoを発生する基準信号発生回路と、前記カウン
ター回路の出力Nsと前記基準信号発生回路の出
力信号Nsoとを比較する比較回路とよりなり、
Nso＜Nsのとき前記比較回路より検出信号を出
力するようにしたことを特徴とするテープの終端
前検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157135A JPS5945647A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | テ−プの終端前検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157135A JPS5945647A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | テ−プの終端前検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945647A JPS5945647A (ja) | 1984-03-14 |
| JPH0424774B2 true JPH0424774B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=15642963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57157135A Granted JPS5945647A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | テ−プの終端前検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945647A (ja) |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57157135A patent/JPS5945647A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5945647A (ja) | 1984-03-14 |
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