JP2601778Y2 - テープ終端検出装置 - Google Patents
テープ終端検出装置Info
- Publication number
- JP2601778Y2 JP2601778Y2 JP1993064795U JP6479593U JP2601778Y2 JP 2601778 Y2 JP2601778 Y2 JP 2601778Y2 JP 1993064795 U JP1993064795 U JP 1993064795U JP 6479593 U JP6479593 U JP 6479593U JP 2601778 Y2 JP2601778 Y2 JP 2601778Y2
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- Japan
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- tape
- pulse
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カセットテープレコー
ダ等に於けるテープ終端検出装置に関する。
ダ等に於けるテープ終端検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カセットテープレコーダ等に於いては、
テープ終端に達したときに、当該カセットテープレコー
ダを自動的にストップモードにしたり、あるいは、オー
トリバース機能を持つものでは、テープ走行方向を反転
するといった制御機能を有するものがあり、このような
機能を実現するために、テープ終端に達したことを検出
するテープ終端検出装置を備えている。
テープ終端に達したときに、当該カセットテープレコー
ダを自動的にストップモードにしたり、あるいは、オー
トリバース機能を持つものでは、テープ走行方向を反転
するといった制御機能を有するものがあり、このような
機能を実現するために、テープ終端に達したことを検出
するテープ終端検出装置を備えている。
【0003】例えば、実公平4−37308号公報に
は、リールパルス信号の発生する毎にリセットしながら
時間計測し、その計測値が所定の時間に達した時、テー
プ終端と判断して、テープ駆動モータを制御するテープ
終端検出装置が開示されている。
は、リールパルス信号の発生する毎にリセットしながら
時間計測し、その計測値が所定の時間に達した時、テー
プ終端と判断して、テープ駆動モータを制御するテープ
終端検出装置が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記公報に開示されて
いるようなテープ終端検出装置では、テープのたるみ、
駆動モータの立ち上がり、メカの応答性などを考慮し
て、上記所定の時間(テープ終端判定時間)は長めに設
定するのが一般的である。
いるようなテープ終端検出装置では、テープのたるみ、
駆動モータの立ち上がり、メカの応答性などを考慮し
て、上記所定の時間(テープ終端判定時間)は長めに設
定するのが一般的である。
【0005】しかし、このテープ終端判定時間を長めに
設定すると、実際の終端に達した時に判定に要する時間
が長くなり、電池の消耗等、使用者に不都合を与えるこ
ととなる。
設定すると、実際の終端に達した時に判定に要する時間
が長くなり、電池の消耗等、使用者に不都合を与えるこ
ととなる。
【0006】これを改善するために、テープ終端判定時
間を、終端検出開始直後とモータの回転が安定した時と
で変えて、モータ回転が安定した時には判定時間を短く
するようにしたものもある。
間を、終端検出開始直後とモータの回転が安定した時と
で変えて、モータ回転が安定した時には判定時間を短く
するようにしたものもある。
【0007】しかし、そのような方法であっても、判定
時間を最大リール半径から算出される最長周期以下には
できない。本考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、テープ終端検出を短時間でしかも誤検出することな
しに行えるテープ終端検出装置を提供することを目的と
する。
時間を最大リール半径から算出される最長周期以下には
できない。本考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、テープ終端検出を短時間でしかも誤検出することな
しに行えるテープ終端検出装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案によるテープ終端検出装置は、リールパル
スを検出するパルス検出手段と、経過時間を計測する時
間計測手段と、パルス検出手段から所定の信号が出力さ
れる毎に時間計測手段の計測値に所定の時間を加算した
値を記憶する記憶手段と、記憶手段への記憶動作に対応
して時間計測手段の計測値をリセットするリセット手段
と、記憶手段の記憶値と時間計測手段の計測値とを比較
し、時間計測手段の計測値が記憶手段の記憶値よりも大
のときテープ終端であると判定する判定手段とを備えて
いる。
めに、本考案によるテープ終端検出装置は、リールパル
スを検出するパルス検出手段と、経過時間を計測する時
間計測手段と、パルス検出手段から所定の信号が出力さ
れる毎に時間計測手段の計測値に所定の時間を加算した
値を記憶する記憶手段と、記憶手段への記憶動作に対応
して時間計測手段の計測値をリセットするリセット手段
と、記憶手段の記憶値と時間計測手段の計測値とを比較
し、時間計測手段の計測値が記憶手段の記憶値よりも大
のときテープ終端であると判定する判定手段とを備えて
いる。
【0009】
【作用】本考案によるテープ終端検出装置では、リール
パルスを検出するパルス検出手段から所定の信号が出力
される毎に、経過時間を計測する時間計測手段の計測値
に所定の時間を加算した値を記憶手段に記憶し、またこ
の記憶手段への記憶動作に対応して、リセット手段によ
って、時間計測手段の計測値をリセットする。そして、
判定手段は、記憶手段の記憶値と時間計測手段の計測値
とを比較し、時間計測手段の計測値が記憶手段の記憶値
よりも大のときテープ終端であると判定する。
パルスを検出するパルス検出手段から所定の信号が出力
される毎に、経過時間を計測する時間計測手段の計測値
に所定の時間を加算した値を記憶手段に記憶し、またこ
の記憶手段への記憶動作に対応して、リセット手段によ
って、時間計測手段の計測値をリセットする。そして、
判定手段は、記憶手段の記憶値と時間計測手段の計測値
とを比較し、時間計測手段の計測値が記憶手段の記憶値
よりも大のときテープ終端であると判定する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本考案の一実施例を
説明する。図1の(A)は、本考案によるテープ終端検
出装置の一実施例のブロック構成図である。
説明する。図1の(A)は、本考案によるテープ終端検
出装置の一実施例のブロック構成図である。
【0011】このテープ終端検出装置は、テープリール
(図示せず)と一体となって回転するようリール軸にリ
ール軸回転板1が取り付けられ、この回転板1の近傍に
ホトリフレクタ2が配置されている。回転板1は、少な
くともホトリフレクタ2と対向する面上に、扇状の光反
射部と非反射部とが交互に配されている。ホトリフレク
タ2は、この回転板1に対して光を放射する発光素子と
してのホトダイオードと、回転板1の光反射部からの反
射光を受ける受光素子としてのホトトランジスタとから
構成され、回転板1の回転に伴ってリールパルス信号を
出力する。
(図示せず)と一体となって回転するようリール軸にリ
ール軸回転板1が取り付けられ、この回転板1の近傍に
ホトリフレクタ2が配置されている。回転板1は、少な
くともホトリフレクタ2と対向する面上に、扇状の光反
射部と非反射部とが交互に配されている。ホトリフレク
タ2は、この回転板1に対して光を放射する発光素子と
してのホトダイオードと、回転板1の光反射部からの反
射光を受ける受光素子としてのホトトランジスタとから
構成され、回転板1の回転に伴ってリールパルス信号を
出力する。
【0012】パルス検出手段を構成するコンパレータ3
は、このホトリフレクタ2のリールパルス信号をその正
入力端子で受け、これを負入力端子に与えられている所
定の閾値と比較し、所定閾値を越えた場合つまりホトリ
フレクタ2に非反射部が対向するときに「H」信号を、
それ以外の時つまりホトリフレクタ2に光反射部が対向
するときには「L」信号を出力する。従って、コンパレ
ータ3からは、リール軸回転板1の回転に伴って、
「L」及び「H」の二値を交互にとるパルス信号が出力
される。
は、このホトリフレクタ2のリールパルス信号をその正
入力端子で受け、これを負入力端子に与えられている所
定の閾値と比較し、所定閾値を越えた場合つまりホトリ
フレクタ2に非反射部が対向するときに「H」信号を、
それ以外の時つまりホトリフレクタ2に光反射部が対向
するときには「L」信号を出力する。従って、コンパレ
ータ3からは、リール軸回転板1の回転に伴って、
「L」及び「H」の二値を交互にとるパルス信号が出力
される。
【0013】このパルス信号は、時間計測手段、記憶手
段、リセット手段、及び判定手段を構成するCPU4に
入力される。CPU4は、上記時間計測手段としてのカ
ウンタ4Aと上記記憶手段の一部を構成するメモリ4B
とを内蔵している。このCPU4は、当該テープ終端検
出装置の制御だけでなく、当該装置の適用されるカセッ
トテープレコーダ等の全体を制御するCPUを利用する
ことかできる。このCPU4は、次のようにして、モー
タ制御回路5にテープ駆動用の直流モータ6のスタート
信号及びストップ信号を出力する。
段、リセット手段、及び判定手段を構成するCPU4に
入力される。CPU4は、上記時間計測手段としてのカ
ウンタ4Aと上記記憶手段の一部を構成するメモリ4B
とを内蔵している。このCPU4は、当該テープ終端検
出装置の制御だけでなく、当該装置の適用されるカセッ
トテープレコーダ等の全体を制御するCPUを利用する
ことかできる。このCPU4は、次のようにして、モー
タ制御回路5にテープ駆動用の直流モータ6のスタート
信号及びストップ信号を出力する。
【0014】即ち、図1の(B)のフローチャートに示
すように、CPU4は、まずモータ制御回路5に直流モ
ータ6のスタート信号を出力して、モータをONする
(ステップS1)。この場合、モータ制御回路5は、不
図示操作部の操作にによって設定される早送り、巻き戻
し、再生のそれぞれのモードに応じて直流モータの回転
数を制御する。次に、CPU4は、内蔵のメモリ4Bに
初期値(例えば、4秒)をストアして(ステップS
2)、内蔵のカウンタ4Aのカウント動作を開始する
(ステップS3)。
すように、CPU4は、まずモータ制御回路5に直流モ
ータ6のスタート信号を出力して、モータをONする
(ステップS1)。この場合、モータ制御回路5は、不
図示操作部の操作にによって設定される早送り、巻き戻
し、再生のそれぞれのモードに応じて直流モータの回転
数を制御する。次に、CPU4は、内蔵のメモリ4Bに
初期値(例えば、4秒)をストアして(ステップS
2)、内蔵のカウンタ4Aのカウント動作を開始する
(ステップS3)。
【0015】そして、コンパレータ3からのパルス信号
が変化したかどうかを判断する(ステップS4)。まだ
変化していない場合には、カウンタ4Aのカウント値と
メモリ4Bにストアされている値とを比較し、カウント
値がメモリ値よりも大きくなければ(ステップS5)、
上記ステップS4に戻る。一方、リール軸回転板1の回
転に伴ってパルス信号が変化したならば、そのときのカ
ウンタ4Aのカウント値をメモリ4Bにストアする(ス
テップS6)。そして、このメモリ4Bにストアした値
を読出して、それにテープの厚みから予測された所定値
(例えば、0.1秒)を加え、その結果をメモリ4Bに
ストアし直す(ステップS7)。つまり、次の予測され
るカウント値をメモリ4Bにストアする。その後、カウ
ンタ4Aをリセットして(ステップS8)、上記ステッ
プS4に戻る。リール軸回転板1が回転している間は、
これを繰り返すこととなる。
が変化したかどうかを判断する(ステップS4)。まだ
変化していない場合には、カウンタ4Aのカウント値と
メモリ4Bにストアされている値とを比較し、カウント
値がメモリ値よりも大きくなければ(ステップS5)、
上記ステップS4に戻る。一方、リール軸回転板1の回
転に伴ってパルス信号が変化したならば、そのときのカ
ウンタ4Aのカウント値をメモリ4Bにストアする(ス
テップS6)。そして、このメモリ4Bにストアした値
を読出して、それにテープの厚みから予測された所定値
(例えば、0.1秒)を加え、その結果をメモリ4Bに
ストアし直す(ステップS7)。つまり、次の予測され
るカウント値をメモリ4Bにストアする。その後、カウ
ンタ4Aをリセットして(ステップS8)、上記ステッ
プS4に戻る。リール軸回転板1が回転している間は、
これを繰り返すこととなる。
【0016】しかし、テープの終端に達すると、リール
軸回転板1の回転が止まり、メモリ4Bにストアされて
いる予測されるカウント値に相当する時間が過ぎてもパ
ルス信号が変化しなくなる。これにより、上記ステップ
S5で、カウント値がメモリ値よりも大きくなったと判
断され、この場合には、CPU4は、モータ制御回路5
に直流モータ6のストップ信号を出力して、モータをO
FFする(ステップS9)。そして、カウンタ9Aのカ
ウント動作を停止して(ステップS10)、処理を終え
る。
軸回転板1の回転が止まり、メモリ4Bにストアされて
いる予測されるカウント値に相当する時間が過ぎてもパ
ルス信号が変化しなくなる。これにより、上記ステップ
S5で、カウント値がメモリ値よりも大きくなったと判
断され、この場合には、CPU4は、モータ制御回路5
に直流モータ6のストップ信号を出力して、モータをO
FFする(ステップS9)。そして、カウンタ9Aのカ
ウント動作を停止して(ステップS10)、処理を終え
る。
【0017】即ち、リール軸回転板1の回転をコンパレ
ータ3により検出し、テープ走行中は、カウンタ4Aに
よりタイマカウントする。そして、コンパレータ3の出
力が変化する毎に、計数したカウント値をメモリ4Bに
記憶し、カウンタ4Aをリセットする。この記憶したカ
ウント数が、テープ走行中のパルス幅となる。パルス幅
はテープの巻径が次第に太く(又は細く)なるにつれ長
く(又は短く)なるが、その変化率は小さい。そして、
その変化率は、テープの厚みがわかっていれば予測でき
得るものである。そこで、その予測される変化率以上に
パルス幅が長くなった時を、テープ終端に達し、リール
の回転が停止した時であると判断するようにしている。
ータ3により検出し、テープ走行中は、カウンタ4Aに
よりタイマカウントする。そして、コンパレータ3の出
力が変化する毎に、計数したカウント値をメモリ4Bに
記憶し、カウンタ4Aをリセットする。この記憶したカ
ウント数が、テープ走行中のパルス幅となる。パルス幅
はテープの巻径が次第に太く(又は細く)なるにつれ長
く(又は短く)なるが、その変化率は小さい。そして、
その変化率は、テープの厚みがわかっていれば予測でき
得るものである。そこで、その予測される変化率以上に
パルス幅が長くなった時を、テープ終端に達し、リール
の回転が停止した時であると判断するようにしている。
【0018】なお、リール軸回転板は、カセット送り出
し側リール及び供給側リールのどちら側に設けても良い
し、反射板とホトリフレクタの代わりに、多極のマグネ
ットと磁力検出手段とを用いても良い。即ち、パルス検
出手段は、光学素子を用いるものに限られず、光電変換
素子や磁電変換素子を用いて構成しても良い。また、ス
テップS7とS8の順番を逆にしても良い。さらに、カ
ウンタやメモリはCPU外部に構成しても良いし、CP
Uで行う機能をハードウェアで実現しても良い。その
他、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形変更
が可能である。
し側リール及び供給側リールのどちら側に設けても良い
し、反射板とホトリフレクタの代わりに、多極のマグネ
ットと磁力検出手段とを用いても良い。即ち、パルス検
出手段は、光学素子を用いるものに限られず、光電変換
素子や磁電変換素子を用いて構成しても良い。また、ス
テップS7とS8の順番を逆にしても良い。さらに、カ
ウンタやメモリはCPU外部に構成しても良いし、CP
Uで行う機能をハードウェアで実現しても良い。その
他、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形変更
が可能である。
【0019】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のテープ終
端検出装置によれば、テープ終端検出の時間を誤検出す
ることなしに短くできる。
端検出装置によれば、テープ終端検出の時間を誤検出す
ることなしに短くできる。
【図1】(A)は本考案の一実施例のテープ終端検出装
置のブロック構成図であり、(B)は(A)中のCPU
の動作フローチャートである。
置のブロック構成図であり、(B)は(A)中のCPU
の動作フローチャートである。
1…リール軸回転板、2…ホトリフレクタ、3…コンパ
レータ、4…CPU、4A…カウンタ、4B…メモリ、
5…モータ制御回路、6…直流モータ。
レータ、4…CPU、4A…カウンタ、4B…メモリ、
5…モータ制御回路、6…直流モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 リールパルスを検出するパルス検出手段
と、 経過時間を計測する時間計測手段と、 パルス検出手段から所定の信号が出力される毎に時間計
測手段の計測値に所定の時間を加算した値を記憶する記
憶手段と、 記憶手段への記憶動作に対応して時間計測手段の計測値
をリセットするリセット手段と、 記憶手段の記憶値と時間計測手段の計測値とを比較し、
時間計測手段の計測値が記憶手段の記憶値よりも大のと
きテープ終端であると判定する判定手段と、 を具備したことを特徴とするテープ終端検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064795U JP2601778Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | テープ終端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064795U JP2601778Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | テープ終端検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0741720U JPH0741720U (ja) | 1995-07-21 |
JP2601778Y2 true JP2601778Y2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=13268534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064795U Expired - Fee Related JP2601778Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | テープ終端検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601778Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP1993064795U patent/JP2601778Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0741720U (ja) | 1995-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990831 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |