JP2671326B2 - 電気音響変換器 - Google Patents

電気音響変換器

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JP2671326B2 JP62275432A JP27543287A JP2671326B2 JP 2671326 B2 JP2671326 B2 JP 2671326B2 JP 62275432 A JP62275432 A JP 62275432A JP 27543287 A JP27543287 A JP 27543287A JP 2671326 B2 JP2671326 B2 JP 2671326B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耳介内に装着されて使用される小型のイヤ
ホン装置、ヘッドホン装置あるいは小型のマイクロホン
装置等の電気音響変換器に関する。 〔従来の技術〕 従来、電気音響変換器ユニットを収納したハウジング
を耳介に挿入するように装着して使用する電気音響変換
器として、いわゆるインナーイヤータイプと称されるヘ
ッドホン装置が用いられている。 このヘッドホン装置は、第6図に示すように、電気音
響変換器ユニットであるスピーカユニット101を耳介の
凹部に挿入され得る大きさに形成されたハウジング102
に収納して構成されている。このハウジング102のスピ
ーカユニット1012の振動板と対向る前面側である放音面
側で開放されている。また、ハウジング102からは、ス
ピーカユニット101に音響信号を供給するための外部接
続コード103が引き出されている。この接続コード103の
端部104は、スピーカユニット101の入力端子105に半田
等を用いて電気的且つ機械的に接続されている。 そして、スピーカユニット101の放音面側が臨むハウ
ジング102の前面側外周囲には、耳当てリング107が設け
られている。この耳介当てリング107は、ハウジング102
の前面側外周囲に設けられた突条部102aと係合され、さ
らに接着剤により接着されて取付けられている。 ハウジング102は、収納されるスピーカユニット101を
一定位置に保持させ、さらに音響的効果を考慮して、比
較的硬い材料により形成される。そして、耳当てリング
107は、このハウジング1012を耳介の凹部に装着したと
きの接触感を良好となすとともに、各人それぞれで大き
さの異なる耳介への装着を可能となすため、可撓性を有
する比較的柔らかい材料により形成されている。 また、コード引き出し孔106を介してハウジング102の
外部を引き出される接続コード103が、反復する屈曲す
る断線を生じないようにするため、コード引き出し孔10
6部分の円筒状のコードブッシュ108が取付けられてい
る。このコードブッシュ108は、耳当てリング107と同様
の柔らかい材料により形成され、さらに、外周面に切込
み部109が設けられることにより、容易に屈曲されるよ
うになされている。そして、コード引き出し孔106を介
してハウジング102の外部に引き出された接続コード103
は、コードブッシュ108に保持されることにより、この
コードブッシュ108と一体になって滑らかに曲げられる
ため、コード引き出し孔106の縁部での屈曲による断線
等の事故が防止されている。 このように構成されたヘッドホン装置は、ハウジング
102が耳介の凹部内に挿入されると、耳当てリング107が
耳介凹部の内壁により押圧されて変形する。そして、こ
の耳当てリング107は、その弾性により耳介凹部の内壁
を押圧して耳介の音道が密閉される。このように、耳介
の音道が密閉されることにより、スピーカユニット101
から放音される再生音響の音響特性が良好となる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上述のように構成されたヘッドホン装置に
おいて、装置される耳介凹部大きさが、使用する人の個
人差により異なるため、いずれの人の耳介凹部もに安定
した状態での装着できなくなり、さらには、耳当てリン
グ107による音道の密閉が充分になされずに良好な音響
特性が得られない場合がある。 すなわち、耳当てリング107の外径をd1とすると、こ
の耳当てリング107は、突条部102aの外径d0と等しい径
まで変形することはない。従って、耳介凹部の径突条部
102aの外径d0より小さい場合には、ハウジング102を耳
介凹部に装着することができない。また、耳介凹部の径
が耳当てリング107の外径d1より大きい場合には、耳当
てリング107と耳介凹部の内壁との間に空隙が生じて耳
介の音道が密閉されない。 このように、耳介の音道が密閉されないと、音響再生
特性中の低減の出力が第5図中Cに示すように低下し
て、良好な音響再生特性が得られなくなる。 なお、第5図中Bで示す音響再生特性は、上述した従
来のヘッドホン装置において、正常の耳介の凹部に設置
されて音耳が密閉されている場合の音響特性を示す。 上述のような音響再生特性を良好に保つためには、耳
当てリング107をより柔らかい材料により形成するとと
もに、その厚さにより厚くして、径方向の変形をより容
易となし、且つ大きな変形量を伴って変形可能となす必
要がある。 ハウジング102を耳介凹部に着脱するとき、耳当てリ
ング107には、耳介凹部の内壁との摩擦力により、ハウ
ジング102から外れる方向の力が加えられる。耳当てリ
ング107を柔らかい材料により形成すると、ハウジング1
02の着脱時の力により容易に形成して、突条部102aから
容易にはずれ、さらに接着剤の剥がれが生じ、ハウジン
グ102から極めて容易に外れてしまう。 すなわち、耳当てリングをより柔軟な材料に形成する
ことにより、耳介への装着時の装着感を良好となし、適
合される耳介凹部の範囲を広げることができる。しか
し、耳当てリングをより柔軟な材料に形成すると、上述
のように、ハウジングから脱落する可能性が高くなり、
耐久性が維持できなくなってしまう。 そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるも
のであって、耳当てリングをより柔らかい材料により形
成することにより、広い範囲の大きさの耳介凹部に良好
な装着感をもって装着することを可能となし、良好な音
響再生特性を実現し、充分に耐久性を有し、反復使用に
おいても耳当てリングがハウジングから脱落しないよう
になされたヘッドホン装置等の電気音響変換器を提供す
ることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 上述したような課題を解決し、上記目的を達成するた
め、本発明に係る電気音響変換器は、電気変換器ユニッ
トを収納し、この電気変換器ユニットの放音面側若しく
は音の入射面側を外方に臨ませる開口部を有するハウジ
ングと、このハウジングの開口部の外周囲に取付けられ
るリング部材とを備え、このリング部材を、充分な硬度
を有する材料よりなるベースリング部と、このベースリ
ング部の外周側に一体的に設けられたより弾力性に富む
材料よりなる弾性リング部とから構成し、この弾性リン
グ部の内側に弾性リング部に沿って空室部を設けるよう
にしたものである。 〔作用〕 本発明に係る電気音響変換器は、電気変換器ユニット
を収納したハウジングを耳介凹部を挿入すると、リング
部材の充分に硬度を有する材料により形成されたベース
リング部が変形することなく、外周側の弾力性に富む材
料により形成された弾性リング部が弾性変形して耳介凹
部を塞いで装着される。 そして、弾性リング部の内側に設けた空室部は、弾性
リング部の弾力性を高める。 〔実施例〕 以下、本発明を前述した従来のものと同様に耳介凹部に
装着されて使用されるヘッドホン装置に適用した実施例
を図面に参照しながら説明する。 本発明によって構成されるヘッドホン装置は、第1図
に示すように、電気音響変換器ユニットであるスピーカ
ユニット1を内蔵するハウジング2を備えている。この
スピーカユニット1は、マグネットとヨークからなる磁
器回路部と、音響信号に応じた駆動電流が供給されるコ
イル及びこのコイルが巻回されるコイルボビン、このコ
イルボビンが支持される振動板とを備えている。そし
て、コイルボビンに巻回されたコイルに音響信号に応じ
た駆動電流が供給されると、このコイル中を流れる駆動
電流と磁気回路部の磁界との作用によって発生する駆動
力によって振動板が振動することにより音響再生が行わ
れる。 そして、ハウジング2は、耳介の凹部に挿入され得る
大きさに形成され、スピーカユニット1の振動板と対向
る前面側である放音面側は開口部2aとなされている。こ
のハウジング2は、収納されたスピーカユニット1を一
定位置に保持する必要があることと、音響的効果を考慮
して、ゴム硬度90度程度の比較的硬い剛性を有する、例
えばABS樹脂等の剛性樹脂材料により形成される。 スピーカユニット1は、ハウジング2の開口部2aの内
周面に形成された嵌合凹部2bに外周縁部に嵌合させるこ
とによりハウジング2内に保持されている。また、ハウ
ジング2からは、コード引き出し孔6を介してスピーカ
ユニット1に音響信号を供給するための外部接続コード
3が引き出されている。この接続コード3の端部4は、
スピーカユニット1の入力端子5に半田等を用いて電気
的且つ機械的に接続されている。そして、ハウジング2
のコード引き出し孔6部分には、このコード引き出し孔
6を介してハウジング2の外部に引き出される接続コー
ド3を保持する円筒状のコードブッシュ7が取付けられ
ている。このコードブッシュ7は、柔軟性を有する材料
により形成され、さらに、外周面に切込み部8が設けら
れることにより、容易に屈曲されるようになされてい
る。そして、接続コード3は、コードブッシュ7に保持
されることにより、このコードブッシュ7と一体となっ
て滑らかに屈曲するため、コード引き出し孔6の縁部で
の屈曲による断線等の事故が防止されている。 そして、ハウジング2の開口部2aが形成された前面側
の外周囲には、第1図及び第2図に示すように、リング
部材9が取付けられている。このリング部材9は、第3
図及び第4図に示すように、ベースリング部10とこのベ
ースリング部10の外周面に一体的に設けられる弾性リン
グ部11とからなる。 このリング部材9は、ベースリング部10と弾性リング
部11とをそれぞれ異なる材料を用いて一体に形成されて
なるものであって、例えばベースリング部10を構成する
合成樹脂材料と弾性リング部11を構成する材料と同一の
金型装置を用いて順次成形するいわゆる2色成形法によ
って形成される。この2色成形法は、第1の材料を金型
装置に射出しこの第1の材料により形成される部分を成
形した後、金型装置の一部を移動させて第2の材料を射
出しこの第2の材料により形成される部分を成形するこ
とにより2つの材料によって形成される成形部材を形成
するものであるので、第1の材料と第2の材料とが強固
に一体化された状態で形成される。 そして、リング部材9を構成するベースリング部10
は、ハウジング3の材料と同様の充分に硬度を有する剛
性の高いABS樹脂等の剛性樹脂材料により形成され、第
1図及び第3図中D0で示す外径を有する円環状に形成さ
れてなる。このベースリング部10の内周面には、第2図
に示すように、ハウジング2の開口部2aが形成された前
面側の外周面に突設された突条部2cと嵌合する係合溝10
aが周周り方向に設けられている。この係合溝10a内には
連結リブ10bが形成され、係合溝10aを挟んだベースリン
グ部10の前後部分を連結支持している。そして、ベース
リング部10は、係合溝10aを突条部2cに係合させること
により、ハウジング2の開口部2aが形成された前面側に
取付けられている。また、弾性リング部11は、例えばゴ
ム硬度60部程度のウレタンやさらに柔らかいゴム硬度20
〜40度程度のいわゆるエラストマー等の柔軟性を有する
合成樹脂材料により、ベースリング部10の外周側に一体
に形成され、第1図中D1で示す外径を有してなる。この
弾性リング部11は、第3図及び第4図に示すように、ベ
ースリング部10の係合溝10aに対応する部分が中空とな
されており、連結リブ10bに対応する部分に支持部11aが
設けられている。この弾性リング部11は、厚さ方向の一
方及び他方の内周縁部と支持部11aが、ベースリング10
の厚さ方向の一方及び他方の外周縁部とリブ部10bに一
体的に接合されている。 そして、弾性リング部11は、ベースリング部10の係合
溝10aに対応する部分が中空となされているので、ベー
スリング部10の外周側に取り付けられたとき、第1図に
示すように、その内側にこの弾性リング部11に沿って空
室部10cが構成される。 このように構成されたヘッドホン装置においては、第
1図中D1で示す弾性リング部11の外径は、使用者により
個人差のある耳介凹部の比較的大きな耳介凹部よりも大
きく形成されている。第1図中D0で示すベースリング部
10の外径は、使用者により個人差のある耳介凹部の比較
的小さい耳介凹部よりも小さく形成されている。そし
て、ハウジング2を耳介凹部に挿入する際、弾性リング
部11は、硬度の低い柔軟性を有する材料により形成さ
れ、しかも中空となされているため、自然の状態の外径
から、ベースリング部10の外径に略等しい外径までの範
囲内で容易に弾性変形される。そのため、耳介の大きさ
に左右されることなく、ハウジング2を耳介凹部に挿入
した際の耳介凹部への密着性が良好となり、耳介の音道
の閉塞性が良好となり、前述した従来のヘッドホン装置
に比し、特に低減の出力が向上された第5中Aで示す通
りの音響再生特性が得られる。 また、耳介凹部に接触する部分の良好なか色が確保さ
れ、且つ、ベースリング部10と弾性リング部11とは、2
色成形により一体に形成されてなるので、強固に接合さ
れ、繰返して使用しても剥離する虞れがない。 さらに、リング部材9のハウジング2への取付け部と
なるベースリング部10は、剛性の高い材料により形成さ
れてなるので、ハウジング2への確実な取付け状態を維
持することができる。 なお、第5図中Pで示す音響再生特性は、理想的に完
全に耳介の音道を閉塞した状態の音響再生特性を示して
いる。 なお、本発明は、上述のようなヘッドホン装置に限ら
れず、イヤホン装置やマイクロホン装置等にも適用でき
るものである。 例えば、マイクロホン装置に本発明に適用した場合に
は、ハウジングの電気音響変換器ユニットの音の入射側
を外方に臨ませる開口部の外周囲にリング部材を取付け
れば、このハウジングに接触する手指やその他の物の接
触による雑音が電気音響変換器ユニットに入射すること
を防止することができる。また、ハウジングの手指によ
って把持される部分にリング部材を取付けることによ
り、ハウジングを把持したときの感触を良好となし、且
つ滑り難くすることできる。 〔発明の効果〕 上述のように、本発明に係る電気音響変換器は、リン
グ部材を構成するベースリング部に硬度を有する剛性の
高い材料により形成し、その外周側に設けられる弾性リ
ング部を弾性力に富む材料により形成するとともにその
内側に空室部を形成して一層弾力に富むようにしてなる
ので、ハウジングからの脱落を防止した確実な取付け状
を維持しながら、個人差を有する耳介凹部に良好な装着
感をもって確実に装着でき、しかも良好な音響再生特性
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明により構成されたヘッドホン装置を示す
断面図であり、第2図はその分解斜視図である。第3図
は本発明に係るヘッドホン装置に用いられるリング部材
の断面図であり、第4図はその平面図である。 第5図は本発明に係るヘッドホン装置と従来のヘッドホ
ン装置の音響再生特許請求の範囲性を示す音響再生特性
図である。 第6図は従来のヘッドホン装置を示す断面図である。 1……スピーカユニット 2……ハウジング 9……リング部材 10……ベースリング部 11……弾性リング部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電気変換器ユニットを収納し、この電気変換器ユニ
    ットの放音面側若しくは音の入射面側を外方に臨ませる
    開口部を有するハウジングと、 上記ハウジングの上記開口部の外周囲に取付けられるリ
    ング部材とを備え、 上記リング部材は、充分な硬度を有する材料よりなるベ
    ースリング部の外周側に上記ベースリング部より弾力性
    に富む材料よりなる弾性リング部が一体的に設けられる
    とともに上記弾性リング部の内側に上記弾性リング部に
    沿って空室部が設けられてなる電気音響変換器。
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