JPS6223299A - 電気音響変換器 - Google Patents
電気音響変換器Info
- Publication number
- JPS6223299A JPS6223299A JP16252485A JP16252485A JPS6223299A JP S6223299 A JPS6223299 A JP S6223299A JP 16252485 A JP16252485 A JP 16252485A JP 16252485 A JP16252485 A JP 16252485A JP S6223299 A JPS6223299 A JP S6223299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- speaker unit
- cord
- external connection
- electroacoustic transducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1016—Earpieces of the intra-aural type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、耳介内に装着されて使用される小型のイヤホ
ーンや小型のマイクロホンに適用されて有用な電気音響
変換器に関する。
ーンや小型のマイクロホンに適用されて有用な電気音響
変換器に関する。
〈発明の概要〉
本発明は、電気音響変換器ユニットが収納保持されるハ
ウジング本体と、上記電気音９変換器ユニツトから引出
せる外部接続コードが挿通されるコードプッシングを弾
性を有する合成樹脂で一体に成形することにより、組立
ての簡略化及び装着感の向上を図るようにしたものであ
る。
ウジング本体と、上記電気音９変換器ユニツトから引出
せる外部接続コードが挿通されるコードプッシングを弾
性を有する合成樹脂で一体に成形することにより、組立
ての簡略化及び装着感の向上を図るようにしたものであ
る。
〈従来の技術〉
従来、装置全体を耳介内に装着して使用されるイヤホー
ンとして第５図及び第６図に示すように構成されたもの
が知られている。この第５図及び第６図に示すイヤホー
ンは、動電型のスピーカユニット１と、このハウジング
２の背面側中央部に垂下するように取付けられるコネク
ターハウジング３と、上記スピーカユニット１の背面側
に設けられる端子板４に一端を接続して外部に引出され
る外部接続コード５を挿通保持し、上記コネクターハウ
ジング３の下端部に嵌合配設されるコードプッシング６
とを組合わせて構成されている。
ンとして第５図及び第６図に示すように構成されたもの
が知られている。この第５図及び第６図に示すイヤホー
ンは、動電型のスピーカユニット１と、このハウジング
２の背面側中央部に垂下するように取付けられるコネク
ターハウジング３と、上記スピーカユニット１の背面側
に設けられる端子板４に一端を接続して外部に引出され
る外部接続コード５を挿通保持し、上記コネクターハウ
ジング３の下端部に嵌合配設されるコードプッシング６
とを組合わせて構成されている。
上記ハウジング２に収納保持されるスピーカユニット１
ば、ヨーク７とこのヨーク７上に配設されるマグネット
８とこのマグネット８上に配設されたｌｌ、７ブブｌ、
−）９からなる磁気回路部１０と、背面側中央部にボス
コイル１１を巻回したボイスコイルボビン１２を取付け
たダイヤフラム１３とから構成されている。
ば、ヨーク７とこのヨーク７上に配設されるマグネット
８とこのマグネット８上に配設されたｌｌ、７ブブｌ、
−）９からなる磁気回路部１０と、背面側中央部にボス
コイル１１を巻回したボイスコイルボビン１２を取付け
たダイヤフラム１３とから構成されている。
ζ′のダイヤフラム１３は、Ｆ記磁気回路部１０の一＝
？・−り７とトップブレ・−ト９とで形成される磁気空
隙内にボイス１イル１１を挿入し、上記ヨーク７０列周
線から延長して設けられる。支持フレーム１４に外周部
を支持さゼで取付けられる。上記ヤ゛イ１ナフラム１３
の支持フレーム１４への固定は１、この支持ソ１／−・
ム１４の外周線に取付けられるグイヤ゛クラムリング１
５により行われる。なお、磁気回路部１０の中心に穿設
しまた貫通孔１６内には吸音材１７が配設されているや
そして、上記スビ〜、ｈｉニット１は、磁気回路部１０
側をハウジング２内に収納１７、支持フ１／−ム１４の
外周部を上記ハウジング２の前面側開口部周縁に嵌合さ
せて保ＩＩされる。また１、スピーカユニットｌの前面
側には４、ダイヤフラム１３の放音面を覆って、開Ｌ］
部を有する−に記ダイヤ゛ノラノ、１３の保護用のプロ
テクタ１８、防塵作用をなすメツシュ状のスクリーン１
９及びハニカム構造を有する耳垢、髪毛の侵入を防止す
るグリル２０が順次積層するようにして配設されている
。これらプロテクタ１８、スクリーン１９及びグリル２
０は、外周線を支持フレーム１４に接着剤により接合す
るとともに、この支持フレーム１４の外周部からハウジ
ング２の前面側外周部に亘って嵌合されるゴム製の支持
リング２１により固定されて取付けられる。
？・−り７とトップブレ・−ト９とで形成される磁気空
隙内にボイス１イル１１を挿入し、上記ヨーク７０列周
線から延長して設けられる。支持フレーム１４に外周部
を支持さゼで取付けられる。上記ヤ゛イ１ナフラム１３
の支持フレーム１４への固定は１、この支持ソ１／−・
ム１４の外周線に取付けられるグイヤ゛クラムリング１
５により行われる。なお、磁気回路部１０の中心に穿設
しまた貫通孔１６内には吸音材１７が配設されているや
そして、上記スビ〜、ｈｉニット１は、磁気回路部１０
側をハウジング２内に収納１７、支持フ１／−ム１４の
外周部を上記ハウジング２の前面側開口部周縁に嵌合さ
せて保ＩＩされる。また１、スピーカユニットｌの前面
側には４、ダイヤフラム１３の放音面を覆って、開Ｌ］
部を有する−に記ダイヤ゛ノラノ、１３の保護用のプロ
テクタ１８、防塵作用をなすメツシュ状のスクリーン１
９及びハニカム構造を有する耳垢、髪毛の侵入を防止す
るグリル２０が順次積層するようにして配設されている
。これらプロテクタ１８、スクリーン１９及びグリル２
０は、外周線を支持フレーム１４に接着剤により接合す
るとともに、この支持フレーム１４の外周部からハウジ
ング２の前面側外周部に亘って嵌合されるゴム製の支持
リング２１により固定されて取付けられる。
また、スピーカユニット１の支持フレーム１４背面側に
は、し・ジスタ２２が設けられ、さらにハウジング２の
周面には、ダイヤフラム１３の背圧を夕！ｈ′に逃が４
゛開１’ｌ’Ｊ ２３がｍ数穿設されている。
は、し・ジスタ２２が設けられ、さらにハウジング２の
周面には、ダイヤフラム１３の背圧を夕！ｈ′に逃が４
゛開１’ｌ’Ｊ ２３がｍ数穿設されている。
これら、開口２３は、ハウジング２の内周面に設けられ
る防塵布２４により閉蓋されている。
る防塵布２４により閉蓋されている。
上記スピーカユニット１を収納保持したハウジング２の
背面側に取付けられるコネクターハウジング３は、上記
ハウジング２の中心部を含み下端縁に亘って開設された
嵌合穴２５に先端開口部側を嵌合するとともに、上記ハ
うリング２の嵌合穴２５０周縁４１″？詳こまた係合片
２６．２７に係合さＭ′、−１−配量ｕ部周縁に突設ｊ
また係合爪２８．２９拳、人、ビーカニ−、ソ１１の：
？−りの基端側外周部に設けた係合溝３０に係合さゼ“
：＝取付けられる。
背面側に取付けられるコネクターハウジング３は、上記
ハウジング２の中心部を含み下端縁に亘って開設された
嵌合穴２５に先端開口部側を嵌合するとともに、上記ハ
うリング２の嵌合穴２５０周縁４１″？詳こまた係合片
２６．２７に係合さＭ′、−１−配量ｕ部周縁に突設ｊ
また係合爪２８．２９拳、人、ビーカニ−、ソ１１の：
？−りの基端側外周部に設けた係合溝３０に係合さゼ“
：＝取付けられる。
４’、’： Ｊ、’： ／＞−乙、、、’！−記７Ｘウ
ジンダ２浜二設けられる・方のイイは））片２（）は、
＝２ネクターハ・“ノパツ゛／グ３の」端側・円周１ｉ
ｉｉ、ｔ’、−１ｆ１．ｌ・）ノ、係合凹部□（［？、
″′、保合Ｌ２、他力の係：Ｈ’ ２７１’、’ｌ’、
弾性変位１１．で！−記−ｌネク々−ハ・シミパゲ
３の開１１部内周側に係合してＪ−記−ｌネク々−・＼
つ・’、、ｉ’ 、’、／グ、−；り保持ずま４、そｊ
ｌ、で、ト記″７スクターハウジ〕１／グ３は、ト、述
のよ・）に係合爪２８．２９をヨーク７の係合、／１３
０（２、′係合させて取（ｊ−＋・３られる、：、とか
ら、上記１ネクタ・ハウジング３に負荷がりえられたと
き、上記イ？・台片２〔；、２７と保合ＪｒＸ２８ 、
２９ ニ互イ（：４逆向、べの力が作用（，７、上記
ハうジ゛／ 、７＝’ ２か（′：、の払け１（めをし
１？）よらに１．４ｒいる。
ジンダ２浜二設けられる・方のイイは））片２（）は、
＝２ネクターハ・“ノパツ゛／グ３の」端側・円周１ｉ
ｉｉ、ｔ’、−１ｆ１．ｌ・）ノ、係合凹部□（［？、
″′、保合Ｌ２、他力の係：Ｈ’ ２７１’、’ｌ’、
弾性変位１１．で！−記−ｌネク々−ハ・シミパゲ
３の開１１部内周側に係合してＪ−記−ｌネク々−・＼
つ・’、、ｉ’ 、’、／グ、−；り保持ずま４、そｊ
ｌ、で、ト記″７スクターハウジ〕１／グ３は、ト、述
のよ・）に係合爪２８．２９をヨーク７の係合、／１３
０（２、′係合させて取（ｊ−＋・３られる、：、とか
ら、上記１ネクタ・ハウジング３に負荷がりえられたと
き、上記イ？・台片２〔；、２７と保合ＪｒＸ２８ 、
２９ ニ互イ（：４逆向、べの力が作用（，７、上記
ハうジ゛／ 、７＝’ ２か（′：、の払け１（めをし
１？）よらに１．４ｒいる。
１ξ六・、１・１゛ブ２．リング６は、先端側の嵌合部
３２ ）：、：′プネクターハウ・′リング３の干−５
窩任ｌこ垂下すτ３よ・）に空設ｊ２に１角状部３３
＋、ｉ：嵌合させ、上記嵌合部３２の先端に設けた係合
部３４を上記筒状部３３内に係止段部３５に係合させて
取付けられる。
３２ ）：、：′プネクターハウ・′リング３の干−５
窩任ｌこ垂下すτ３よ・）に空設ｊ２に１角状部３３
＋、ｉ：嵌合させ、上記嵌合部３２の先端に設けた係合
部３４を上記筒状部３３内に係止段部３５に係合させて
取付けられる。
イしで、端子板４に接続された接続コード５は、Ｊ−記
コードブフシング６内を挿通されて外部へ引出されでい
る。
コードブフシング６内を挿通されて外部へ引出されでい
る。
イ発明が解決し、よ・うとする問題点〉ト述のように、
従来のイヤホー・ンは７、スビー・す１ニツト１を保持
するハウジング２）とコネクターハウジング３とコード
プッシング６を別体に形成し１、−れらを一体に組合セ
゛て構成されるものであるため、組立て工数が増大し、
且つ組立作業が極めて困難となっている。
従来のイヤホー・ンは７、スビー・す１ニツト１を保持
するハウジング２）とコネクターハウジング３とコード
プッシング６を別体に形成し１、−れらを一体に組合セ
゛て構成されるものであるため、組立て工数が増大し、
且つ組立作業が極めて困難となっている。
また１、Ｊ−記従来の・１ヤボーンは、上述の如く複数
の部品を組合わせて構成されるものであるため、各部品
の突合せ部がり１周面に臨んでしま・ろため、装着時に
１−４記突合せ部により不快感４生じさセ′良好な装着
ｙεが得られない。ざのよつな欠点を除くため、−１記
（Ｋ来のものどはゴム製のｌ持すンカ゛ｔ。
の部品を組合わせて構成されるものであるため、各部品
の突合せ部がり１周面に臨んでしま・ろため、装着時に
１−４記突合せ部により不快感４生じさセ′良好な装着
ｙεが得られない。ざのよつな欠点を除くため、−１記
（Ｋ来のものどはゴム製のｌ持すンカ゛ｔ。
ｌ４設ｉＪ ７いるが、十分に良好な装着感交−得る、
゛とができないばかりか部品点数の増加を招いて１．７
まっている。
゛とができないばかりか部品点数の増加を招いて１．７
まっている。
さらに、上記従来のイヤホーンは、コネクターハウジン
グ３のハウジング２からの抜は止めを図るため、上記ハ
ウジング２に設置Ｊた係合片２６．２７により保持し、
係合爪２８．２９によりスピーカユニット１に係合させ
て抜は落ちの防止を図って取付けるようにしているが、
上記コネクターハウジング３はハウジング２に対し別体
の部品であることから、不用意に大きな力が加わり、あ
るいは、経年変化により上記保合片２６．２７等の弾性
力が失われると容易に外れてしまう虞れもある。そして
、コネクターハウジング３がハウジング２から抜は落ち
てしまうと、接続コード５に異常な負荷が加わり断線を
生ずる。
グ３のハウジング２からの抜は止めを図るため、上記ハ
ウジング２に設置Ｊた係合片２６．２７により保持し、
係合爪２８．２９によりスピーカユニット１に係合させ
て抜は落ちの防止を図って取付けるようにしているが、
上記コネクターハウジング３はハウジング２に対し別体
の部品であることから、不用意に大きな力が加わり、あ
るいは、経年変化により上記保合片２６．２７等の弾性
力が失われると容易に外れてしまう虞れもある。そして
、コネクターハウジング３がハウジング２から抜は落ち
てしまうと、接続コード５に異常な負荷が加わり断線を
生ずる。
そこで、本発明は、上述したような従来のものが有して
いる問題点を解決することを目的に提本されたものであ
り、部品点数の削減を図り、組立ての容易化を達成し、
装着感が良好で、さらに外部接続コードの保護を図り得
るイヤホーン等の電気音響変換器を掛供しようとするも
のである。
いる問題点を解決することを目的に提本されたものであ
り、部品点数の削減を図り、組立ての容易化を達成し、
装着感が良好で、さらに外部接続コードの保護を図り得
るイヤホーン等の電気音響変換器を掛供しようとするも
のである。
〈問題点を解決するだめの手段〉
本発明は、上述の問題点を解決ｊ７、丘つ十ｊｉ、 ｌ
」的を達成するため、スピーカユニット等の電気音響変
換器ユニットを収納保持するハウジング本体と、上記電
気音＠変換器：ｊ−，，’：、ツｌから引出される外部
接続ツー１′ブツ・ンングとを弾性を有する合成樹脂で
一体に成形１．たものである。
」的を達成するため、スピーカユニット等の電気音響変
換器ユニットを収納保持するハウジング本体と、上記電
気音＠変換器：ｊ−，，’：、ツｌから引出される外部
接続ツー１′ブツ・ンングとを弾性を有する合成樹脂で
一体に成形１．たものである。
〈作用〉
本発明は、ハウジング本体とコードプッシングを一体に
成形したことから、」：記ハウジング本体に電気音響変
換器ユニットを嵌合するだけで組立てが可能となる。
成形したことから、」：記ハウジング本体に電気音響変
換器ユニットを嵌合するだけで組立てが可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明を前述した従来のものと同様に耳介内に装
着されて使用されるイヤホーンに適用した実施例を挙げ
て説明する。
着されて使用されるイヤホーンに適用した実施例を挙げ
て説明する。
なお、前述した従来のイヤホーンと同一部分については
、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明しごよって構成されるイヤホーンは、第１図に示
すように、スビーカユニフ［１と、このスピーカユニッ
ト１を収納保持するハウジング本体４１と上記スピーカ
ユニット１から引出される外部接続コード５が挿通され
る−１−ドブフシング４２を一体に成形して形成してな
るハウジング４０とからなる。このハウジング４０は、
例えばゴム硬度が８０度のエチレンビニールアセテート
の如く」−分に大きな弾性を有する合成樹脂を成形して
形成されてなる。
すように、スビーカユニフ［１と、このスピーカユニッ
ト１を収納保持するハウジング本体４１と上記スピーカ
ユニット１から引出される外部接続コード５が挿通され
る−１−ドブフシング４２を一体に成形して形成してな
るハウジング４０とからなる。このハウジング４０は、
例えばゴム硬度が８０度のエチレンビニールアセテート
の如く」−分に大きな弾性を有する合成樹脂を成形して
形成されてなる。
そして、上記ハウジング４０のスピーカユニット１が収
納保持されるハウジング本体４１は５．背面側を湾曲形
成した略半球状に形成されてなり、第２図に示すように
、耳介に装着したときに、耳介の外耳道に続く耳甲介腔
のくぼみ部分に嵌合され、耳珠ａと対珠すにより湾曲さ
れた背面側周面に支持されて装着され得る大きさに形成
されている。上記ハウジング本体４１のスピーカユニッ
ト１の放音面側が臨む前面開口部側の外周部！ｌ’：
１．ｉ、リング状に膨出した膨出部４３が設けられてい
る。
納保持されるハウジング本体４１は５．背面側を湾曲形
成した略半球状に形成されてなり、第２図に示すように
、耳介に装着したときに、耳介の外耳道に続く耳甲介腔
のくぼみ部分に嵌合され、耳珠ａと対珠すにより湾曲さ
れた背面側周面に支持されて装着され得る大きさに形成
されている。上記ハウジング本体４１のスピーカユニッ
ト１の放音面側が臨む前面開口部側の外周部！ｌ’：
１．ｉ、リング状に膨出した膨出部４３が設けられてい
る。
この膨出部４３は、６装着時に耳甲介腔のくぼみ部分に
倣って嵌合し確実な保持を達成し得るものである。そし
て、上記膨出部４３のｊ・−す部は、アンダー力２）Ｆ
・が施されて湾曲面とされ良好な装着感が得られるよ・
）になすとともに、り（観十の体裁を整：えるようにし
ているゆ このＩ１１出部４３の内周面Ｗは、スビーカフ、−、ッ
ト１のダイヤフラム１３を支持した支持フレーム１４の
夕）周部１４． ａが嵌合゛４゛るリング状の嵌合溝４
４が形成されている。この嵌合溝４４１＄、支持フレ・
−ム１４の外周径と同一が梢々小さい径をもって形成さ
れ５、ス；ｌ−カニ；ット１をハウジング本体４１に収
納保持させたとき上記支持フｌ／−ム１４を圧着支持Ｖ
るようになされている。また７、ハウジング本体４１の
前面開口部周縁には、スピーカユニットｌの支持フｌ／
−ム１４ｒ取付＋、Ｊられるプロテクタ１８、スクリー
ン１９及びグリル２０の外周縁を押圧支持する支持舌片
４５がリング状に突設されている。
倣って嵌合し確実な保持を達成し得るものである。そし
て、上記膨出部４３のｊ・−す部は、アンダー力２）Ｆ
・が施されて湾曲面とされ良好な装着感が得られるよ・
）になすとともに、り（観十の体裁を整：えるようにし
ているゆ このＩ１１出部４３の内周面Ｗは、スビーカフ、−、ッ
ト１のダイヤフラム１３を支持した支持フレーム１４の
夕）周部１４． ａが嵌合゛４゛るリング状の嵌合溝４
４が形成されている。この嵌合溝４４１＄、支持フレ・
−ム１４の外周径と同一が梢々小さい径をもって形成さ
れ５、ス；ｌ−カニ；ット１をハウジング本体４１に収
納保持させたとき上記支持フｌ／−ム１４を圧着支持Ｖ
るようになされている。また７、ハウジング本体４１の
前面開口部周縁には、スピーカユニットｌの支持フｌ／
−ム１４ｒ取付＋、Ｊられるプロテクタ１８、スクリー
ン１９及びグリル２０の外周縁を押圧支持する支持舌片
４５がリング状に突設されている。
さらに、ハウジング本体４１の背面側周部には、スピー
カユニット１からの背圧を外部に逃がす開口３９が穿設
されている。この間口３９は、ハウジング本体４１の内
面に貼られた防塵布３８によって閉塞される。
カユニット１からの背圧を外部に逃がす開口３９が穿設
されている。この間口３９は、ハウジング本体４１の内
面に貼られた防塵布３８によって閉塞される。
さらにまた、ハウジング本体４１の背面側路中央部から
図中下方側に向か７．て略円筒状をなすコードプッシン
グ４２が、第１図及び第４図に示すように垂下する如く
一体に形成されている。すなわち、このコードプッシン
グ４２は、本発明によるイヤホーンを第２図に示すよう
に装着したとき、耳珠ａと対珠す間の株間切痕Ｃに延在
して位胃し得るように設けられる。上記コードプッシン
グ４２の外周部には、円周上に亘って切欠き溝４６が多
段状に形成されている９このように切欠き溝４６が設け
られることにより、コードプッシング４２には十分な屈
曲性が付与される。
図中下方側に向か７．て略円筒状をなすコードプッシン
グ４２が、第１図及び第４図に示すように垂下する如く
一体に形成されている。すなわち、このコードプッシン
グ４２は、本発明によるイヤホーンを第２図に示すよう
に装着したとき、耳珠ａと対珠す間の株間切痕Ｃに延在
して位胃し得るように設けられる。上記コードプッシン
グ４２の外周部には、円周上に亘って切欠き溝４６が多
段状に形成されている９このように切欠き溝４６が設け
られることにより、コードプッシング４２には十分な屈
曲性が付与される。
上述のように構成されたハウジング４０のハウジング本
体４１に対しスビーカコーソト１は、磁気回路部１０側
を十−記ハウジング本体４１内に収納し、放音面側を開
口部側に臨ませ、支持フレーム１４の外周部１４ａを嵌
合溝４４に嵌合させ、グロテクタ１８、スクリーン１９
及びグリル２０のり１周線を支持舌片４５で支持して第
１図及び第３図に示すよ・うに収納保持される。
体４１に対しスビーカコーソト１は、磁気回路部１０側
を十−記ハウジング本体４１内に収納し、放音面側を開
口部側に臨ませ、支持フレーム１４の外周部１４ａを嵌
合溝４４に嵌合させ、グロテクタ１８、スクリーン１９
及びグリル２０のり１周線を支持舌片４５で支持して第
１図及び第３図に示すよ・うに収納保持される。
また、スピーカユニット１の端子板４に一端を半田イ］
けによ、り接続された外部接続コード５は、コードプッ
シング４２内を挿通されて外部に引出される。この外部
接続コード５のコードプッシング４２内に挿通される直
前の中途部には結び目４７が設けられ抜は止めがはから
れている。
けによ、り接続された外部接続コード５は、コードプッ
シング４２内を挿通されて外部に引出される。この外部
接続コード５のコードプッシング４２内に挿通される直
前の中途部には結び目４７が設けられ抜は止めがはから
れている。
なお、り上部接続コード５の他端側には、図示しないが
テープ１／コーダ等の機器への接続部となるコネクター
が設けられる。
テープ１／コーダ等の機器への接続部となるコネクター
が設けられる。
ところで、本発明によるイヤボーンを実際に組立てるに
は、まず外部接続コード５を一端側からコードプッシン
グ４２に挿通する。次いで、外部接続コード５の中途部
に結び目４７を形成する。
は、まず外部接続コード５を一端側からコードプッシン
グ４２に挿通する。次いで、外部接続コード５の中途部
に結び目４７を形成する。
そして、上記外部接続コード５の一端をスピーカユニッ
ト１の端子板４に半田付けにより接続する。
ト１の端子板４に半田付けにより接続する。
このように外部接続コード５をスビーカユニッ［・１に
接続した所でこのスピーカユニット１を前述したように
ハウジング本体４１に嵌合させて収納保持することによ
り組立てられる。
接続した所でこのスピーカユニット１を前述したように
ハウジング本体４１に嵌合させて収納保持することによ
り組立てられる。
上述の実施例では、本発明をイヤホーンに適用した例を
挙げて説明したが、スピーカユニット１に変えてマイク
ロホンユニットをハウジング４０に嵌合保持されること
によりマイクロホンにも適用できる。
挙げて説明したが、スピーカユニット１に変えてマイク
ロホンユニットをハウジング４０に嵌合保持されること
によりマイクロホンにも適用できる。
〈発明の効果〉
上述のように、本発明は、スピーカユニット等の電気音
響変換器１ニツトが収納保持されるハウジング本体と、
上記電気音響変換器コ１、−ソトか（）引出せる外部接
続コードが挿通されるコードプッシングを弾性を有する
合成樹脂で一体に成形したものであるので、部品点数の
削減が図られ、さらにスピーカユニット等の電気音響変
換器ニー７）をハウジング本体に嵌合するだけご組立て
を行なうこノーができ＆１１１作業が極めて容易となる
。
響変換器１ニツトが収納保持されるハウジング本体と、
上記電気音響変換器コ１、−ソトか（）引出せる外部接
続コードが挿通されるコードプッシングを弾性を有する
合成樹脂で一体に成形したものであるので、部品点数の
削減が図られ、さらにスピーカユニット等の電気音響変
換器ニー７）をハウジング本体に嵌合するだけご組立て
を行なうこノーができ＆１１１作業が極めて容易となる
。
また、外部接続コードを支持する、゛１−ドブノシング
をハウジング本体に一体に形成したことから、このコー
ドブツバ／ングのみが外れることがなく、上記夕（部
接続″ｌ−ドの断線等を防止し確実な保護が達成される
。
をハウジング本体に一体に形成したことから、このコー
ドブツバ／ングのみが外れることがなく、上記夕（部
接続″ｌ−ドの断線等を防止し確実な保護が達成される
。
さらに、ハウジング全体・タ一体となし、１つ弾性を有
する合成樹脂にて形成したことから、耳介へ適合して装
着でき、極めご装着感の良いイヤホーンとなすことがで
きる。
する合成樹脂にて形成したことから、耳介へ適合して装
着でき、極めご装着感の良いイヤホーンとなすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係るイヤ、七−ンの断面図１．第２図
は上記イヤボーパ／を耳介に装着した状態を示す斜視図
、第３図は上記イヤホ〜ンの正面側からの斜視図５．第
４図は上記イトホーンの背面側からの斜視図である８ 第り図し＝を従来の１″ヤホー〉・を示す斜視図であり
、第６図（ンｌ？の断面図である７ １・・・スピーカユニット 】４・・・支持フレーム ４０・・・ハウジング ４１・・・ハウジング本体 ４２・・・コードプッシング ４６・・・切欠き溝
は上記イヤボーパ／を耳介に装着した状態を示す斜視図
、第３図は上記イヤホ〜ンの正面側からの斜視図５．第
４図は上記イトホーンの背面側からの斜視図である８ 第り図し＝を従来の１″ヤホー〉・を示す斜視図であり
、第６図（ンｌ？の断面図である７ １・・・スピーカユニット 】４・・・支持フレーム ４０・・・ハウジング ４１・・・ハウジング本体 ４２・・・コードプッシング ４６・・・切欠き溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気音響変換器ユニットを収納保持するハウジング本
体と、 上記電気音響変換器ユニットから引出される外部接続コ
ードプッシングとを弾性を有する合成樹脂で一体に成形
してなる電気音響変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16252485A JPS6223299A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16252485A JPS6223299A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 電気音響変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223299A true JPS6223299A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15756257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16252485A Pending JPS6223299A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223299A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4981194A (en) * | 1987-10-30 | 1991-01-01 | Sony Corporation | Electro-acoustic transducer |
| WO2007025778A2 (de) * | 2005-09-02 | 2007-03-08 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Hörer |
| JP2012028972A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Jvc Kenwood Corp | ヘッドホン |
| JP2012080381A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Audio Technica Corp | イヤホン |
| JP2019021478A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | ヤマハ株式会社 | ケーブルブッシュ、イヤフォンハウジング、およびイヤフォン |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16252485A patent/JPS6223299A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4981194A (en) * | 1987-10-30 | 1991-01-01 | Sony Corporation | Electro-acoustic transducer |
| WO2007025778A2 (de) * | 2005-09-02 | 2007-03-08 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Hörer |
| WO2007025778A3 (de) * | 2005-09-02 | 2007-05-03 | Sennheiser Electronic | Hörer |
| JP2012028972A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Jvc Kenwood Corp | ヘッドホン |
| JP2012080381A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Audio Technica Corp | イヤホン |
| JP2019021478A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | ヤマハ株式会社 | ケーブルブッシュ、イヤフォンハウジング、およびイヤフォン |
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