JP2670926B2 - 端子の整列方法 - Google Patents

端子の整列方法

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JP2670926B2
JP2670926B2 JP3307113A JP30711391A JP2670926B2 JP 2670926 B2 JP2670926 B2 JP 2670926B2 JP 3307113 A JP3307113 A JP 3307113A JP 30711391 A JP30711391 A JP 30711391A JP 2670926 B2 JP2670926 B2 JP 2670926B2
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成浩 森田
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子の整列方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図15乃至図17は従来の端子の整列構
造を備え、後述する端子圧入孔の方向とロケーターの端
子挿入孔の方向とが直角をなすアングルタイプのコネク
タ1を示すものである。
【0003】図15において、2はコネクタ本体、5は
長端子、6は短端子、7はロケーターである。コネクタ
本体2は端子圧入孔3aを備える端子圧入部3と、この
端子圧入部3を両側で支持する支持部4とから成り、支
持部4の下端部にはロケーター7が設けてあり、また支
持部4の下端部にはコネクタ本体2を基板10に固定す
る固定金具4aが取付けられている。
【0004】ロケーター7は図18乃至図20に示すよ
うに平板状の板体に角形の端子挿入孔8を穿設して構成
されており、端子挿入孔8の上端は漏斗状に開いてい
る。またロケーター7の両端にはコネクタ本体2の支持
部4の下面の嵌合穴に嵌合する嵌合突起7aが形成され
ている。
【0005】長端子5は図21に示すように外側端子部
5a,内側端子部5bを備え、外側端子部5aと内側端
子部5bとのそれぞれの一端がコネクタ本体2の端子圧
入孔3aに交互に圧入されて、それぞれ別々の折り曲げ
部で直角に折り曲げられて他端がロケーター7の端子挿
入孔8に挿入されている。短端子6は外側端子部6a,
内側端子部6bを備え、外側端子部6aと内側端子部6
bとのそれぞれの一端がコネクタ本体2の端子圧入孔3
aに交互に圧入されて、それぞれ別々の折り曲げ部で直
角に折り曲げられて他端がロケーター7の端子挿入孔8
に挿入されている。
【0006】また図22に示すように、コネクタ本体2
の端子圧入孔3aの方向とロケーター7の端子挿入孔8
の方向とが平行であるストレートタイプのコネクタで
は、端子9は外側端子部9a,内側端子部9bを備え、
外側端子部9aと内側端子部9bとのそれぞれの一端が
コネクタ本体2の端子圧入孔3aに交互に圧入されて、
中間部で外側に直角に折り曲げられて、さらにそれぞれ
別々の折り曲げ部で下方に直角に折り曲げられて他端が
ロケーター7の端子挿入孔8に挿入されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、ロケーター7の厚みhが薄いために端
子の方向とピッチを規制する力が弱く、端子の整列にば
らつきができたり、端子の列間ピッチの変更が困難であ
るなどから、外側端子部5aと内側端子部5bとを別々
の折り曲げ部で折り曲げる必要があり、折り曲げ加工の
工程が二回必要であった。また短端子6についてもこれ
と同じ理由によって外側端子部6aと内側端子部6bと
を別々の折り曲げ部で折り曲げる必要があり、折り曲げ
加工の工程が二回必要であり、従って長端子5と短端子
6とを折り曲げるのに折り曲げ加工の工程が四回必要で
あるなどの問題点を有していた。
【0008】さらにストレートタイプのコネクタでは端
子9の整列を揃えるためには、外側端子部9aと内側端
子部9bとの二種類の端子が必要であって、コストがか
かるなどの問題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、一方及び他方の端子の自
由端側の直線部にロケーターの端子挿入孔への挿入が容
易になる端子の整列方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の端子の整列方法は、コネクタ本体に設け
られて二列に整列された一方の端子及び他方の端子の各
列の自由端側を直線とし、他方の端子と一方の端子との
自由端側が互に開くように斜めに折り曲げた後、一方の
櫛歯と他方の溝とは互いが相対向し且つ各櫛歯の間隔が
一方の端子と他方の端子とのそれぞれ一本おきの寸法に
等しく形成されている櫛歯状の治具によって、一方の端
子と他方の端子とを両側から挟みつけて、一方の端子を
一本おきにやや鋭角に折り曲げて一方の端子の内、外側
端子部を形成し、前記治具によって、一方の端子と他方
の端子とを両側から挟みつけて、他方の端子を一本おき
にやや鈍角に折り曲げて他方の端子の内、外側端子部を
形成し、一方及び他方の端子の自由端側の直線部に厚肉
のロケーターの端子挿入孔を嵌め込み各列の一方及び他
方の端子を千鳥状に配列するようにした。
【0011】
【作用】したがって、本発明の端子の整列方法によれ
ば、前記治具によって、一方の端子と他方の端子とを両
側から挟みつけて、一方の端子を一本おきにやや鋭角に
折り曲げて一方の端子の内、外側端子部を形成し、他方
の端子を一本おきにやや鈍 角に折り曲げて、他方の端子
の内、外側端子部を形成するために、交互に内側端子部
と内側端子部との自由端側が互に直線で下方に閉じるよ
うに斜めに折り曲げられた状態になる。
【0012】このように、予め、交互の内側端子部と内
側端子部との自由端側が互に直線で下方に閉じるように
斜めに折り曲げられているために、一方及び他方の端子
の自由端側の直線部にロケーターの端子挿入孔を嵌め込
む場合、前記端子挿入孔への挿入が容易になる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1乃至図3は本発明の端子の整列
構造を備えるアングルタイプのコネクタ10を示すもの
である。図において、11はコネクタ本体、14は端
子、15は長端子、16は短端子、17はロケーターで
ある。
【0014】端子14は一方の端子である長端子15と
他方の端子である短端子16とから成り、短端子16は
外側端子部16a,内側端子部16bを備え、外側端子
部16aと内側端子部16bとのそれぞれの一端がコネ
クタ本体11の端子圧入孔13に交互に圧入されてい
て、その中間部の折り曲げ部16cで、外側端子部16
aはやや鋭角に、内側端子部16bはやや鈍角に折り曲
げられている。そして折り曲げ部16cから先は直線を
なして他端がロケーター17の端子挿入孔18に千鳥状
に挿入されている。
【0015】長端子15は外側端子部15a,内側端子
部15bを備え、外側端子部15aと内側端子部15b
とのそれぞれの一端がコネクタ本体11の端子圧入孔1
3に交互に圧入されていて、その中間部の折り曲げ部1
5cで、外側端子部15aはやや鈍角に、内側端子部1
5bはやや鋭角に折り曲げられている。そして折り曲げ
部15cから先は直線をなして他端がロケーター17の
端子挿入孔18に千鳥状に挿入されている。
【0016】コネクタ10は枠型のコネクタ本体11に
嵌合部12が突設されていて、嵌合部12には多数の端
子圧入孔13が穿孔されている。コネクタ本体11の下
端部にはロケーター17を嵌合する切り欠き11aが設
けられていて、この切り欠き11aにロケーター17が
嵌合している。
【0017】ロケーター17は図4乃至図7に示すよう
に、角型の棒体でロケーター17の両端にはコネクタ本
体11の切り欠き11aに嵌合する突起17aが突設さ
れている。またロケーター17の上面には角形の端子挿
入孔18が穿設されており、端子挿入孔18の上端は漏
斗状に開いている。そしてロケーター17の厚みHは十
分厚くしてあり、角形の端子挿入孔18の長さが十分長
くなっている。
【0018】以上のように構成された端子の整列構造は
ロケーター17の厚みHが十分厚いので角形の端子挿入
孔18の長さが十分長く、また端子挿入孔18の上端が
漏斗状に開いているので長、短端子15、16の折り曲
げ角度がやや鋭角や鈍角であっても長、短端子15、1
6の挿入は容易であり、ロケーター17が長、短端子1
5、16の方向とピッチを規制するので、長、短端子1
5、16の折り曲げ加工の工程を減らすことができてコ
ストが安くなると共に、長、短端子15、16の整列に
ばらつきを生じることがなく、且つ長、短端子15、1
6の列間ピッチの変更が容易である。
【0019】次に本発明の端子の整列方法について、図
面を参照しながら説明する。図8乃至図13は端子の整
列方法の工程説明図である。
【0020】先ず図8に示すように、コネクタ本体11
の嵌合部12の端子圧入孔13に長端子15と短端子1
6とのそれぞれの一端が圧入される。次に図9に示すよ
うに、短端子16が折り曲げ部16cでやや鋭角に折り
曲げられ、続いて図10に示すように、長端子15が折
り曲げ部15cでやや鈍角に折り曲げられて、短端子1
6と長端子15との自由端側が互に直線で下方に開くよ
うに斜めに折り曲げられた状態になる。
【0021】次に図11に示すように、櫛歯状の治具2
0によって長端子15と短端子16とを両側から挟んで
交互に内側へ折り曲げられる。即ち櫛歯状の治具20は
一方の櫛歯21と他方の溝22とは互いに相対向してお
り、各櫛歯21の間隔は長端子15と短端子16とのそ
れぞれ一本おきの寸法に等しく形成されている。
【0022】そこで治具20によって長端子15と短端
子16とを両側から挟みつけると、図12に示すように
長端子15は一本おきにやや鋭角に折り曲げられて、外
側端子部15aと内側端子部15bとが形成される。ま
た短端子16は一本おきにやや鈍角に折り曲げられて、
外側端子部16aと内側端子部16bとが形成される。
この時交互の内側端子部15bと内側端子部16bとの
自由端側が互に直線で下方に閉じるように斜めに折り曲
げられた状態になる。
【0023】ここで長、短端子15、16の自由端側の
直線部にロケーター17を嵌め込むと長、短端子15、
16は漏斗状の先端から角形の端子挿入孔18に挿入さ
れてそれぞれ千鳥配列になり、図13の状態になる。
【0024】以上のような端子の整列方法は、長、短端
子15、16の各列の自由端側を直線としたまま長、短
端子15、16を斜めに曲げるだけであり、且つロケー
ター17の厚みHが十分厚く、ロケーター17が長、短
端子15、16の方向とピッチを規制するので、長、短
端子15、16ごとに異なる折り曲げ部を設ける必要が
なく、長、短端子15、16の折り曲げ加工の工程が減
ってコストが安くなり、且つ長、短端子15、16の列
間ピッチの変更が容易になる。
【0025】以上のように本実施例によれば、アングル
タイプのコネクタ構造において、コネクタ本体11に設
けられて二列に整列された長、短端子15、16の各列
の中間部を同一箇所でそれぞれ折り曲げて、この折り曲
げ部15c,16cから自由端側を直線とし、これら直
線部に厚肉のロケーター17を装着して各列の長、短端
子15、16を千鳥状に配列することにより、ロケータ
ー17の厚みHが十分厚いので、角形の端子挿入孔18
の長さが十分長く、また端子挿入孔18の上端は漏斗状
に開いているので、長、短端子15、16の折り曲げ角
度がやや鋭角や鈍角であっても長、短端子15、16の
挿入は容易であり、ロケーター17が長、短端子15、
16の方向とピッチを規制するので、長、短端子15、
16の折り曲げ加工の工程を減らすことができると共
に、長、短端子15、16の整列にばらつきを生じるこ
とがなく、且つ長、短端子15、16の列間ピッチの変
更が容易である。
【0026】またコネクタ本体11に設けられて二列に
整列された長、短端子15、16の各列の自由端側を直
線とし、各列の長、短端子15、16を自由端が互に開
くように斜めに曲げたのち、各列の交互の長、短端子1
5、16を自由端が互に閉じるように斜めに曲げてか
ら、長、短端子15、16の直線部に厚肉のロケーター
17を装着して各列の長、短端子15、16を千鳥状に
配列するようにしたことにより、長、短端子15、16
の各列の自由端側を直線としたまま長、短端子15、1
6を斜めに曲げるだけでよく、且つロケーター17の厚
みHが十分厚くてロケーター17が長、短端子15、1
6の方向とピッチを規制するので、長、短端子15、1
6ごとに異なる折り曲げ部を設ける必要がなく、端子の
折り曲げ加工の工程や端子の種類が減り、コストが安く
且つ長、短端子15、16の列間ピッチの変更が容易に
なる。
【0027】さらに図14に示すように、コネクタ本体
11の端子圧入孔13の方向とロケーター17の端子挿
入孔18の方向とが平行であるストレートタイプのコネ
クタ構造においても、コネクタ本体11に設けられて二
列に整列された端子19の各列の自由端側を直線とし、
端子19の自由端が互に下方に開くように斜めに拡げて
外側端子19aを形成し、次に櫛歯状の治具20によっ
て、交互の端子19の自由端が互に下方に閉じるように
斜めに曲げて内側端子19bを形成して、さらに端子1
9の直線の自由端をロケーター17の端子挿入孔18に
挿入して各列の端子19を千鳥状に配列することによ
り、端子19の各列の自由端側を直線としたまま端子1
9を斜めに曲げるだけでよく、且つロケーター17の厚
みHが十分厚くてロケーター17が端子19の方向とピ
ッチを規制するので、種類の異なる端子を別々に製作す
る必要がなく、端子の種類が減りコストが安く、且つ端
子19の列間ピッチの変更が容易になる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の端子の
整列方法によれば、コネクタ本体に設けられて二列に整
列された一方の端子及び他方の端子の各列の自由端側を
直線とし、他方の端子と一方の端子との自由端側が互に
開くように斜めに折り曲げた後、一方の櫛歯と他方の溝
とは互いが相対向し且つ各櫛歯の間隔が一方の端子と他
方の端子とのそれぞれ一本おきの寸法に等しく形成され
ている櫛歯状の治具によって、一方の端子と他方の端子
とを両側から挟みつけて、一方の端子を一本おきにやや
鋭角に折り曲げて一方の端子の内、外側端子部を形成
し、前記治具によって、一方の端子と他方の端子とを両
側から挟みつけて、他方の端子を一本おきにやや鈍角に
折り曲げて他方の端子の内、外側端子部を形成し、一方
及び他方の端子の自由端側の直線部に厚肉のロケーター
の端子挿入孔を嵌め込み各列の一方及び他方の端子を千
鳥状に配列するようにしたことにより、前記治具によっ
て、一方の端子と他方の端子とを両側から挟みつけて、
一方の端子を一本おきにやや鋭角に折り曲げて一方の端
子の内、外側端子部を形成し、他方の端子を一本おきに
やや鈍角に折り曲げて、他方の端子の内、外側端子部を
形成するために、交互に内側端子部と内側端子部との自
由端側が互に直線で下方に閉じるように斜めに折り曲げ
られた状態になる。
【0029】このように、予め、交互の内側端子部と内
側端子部との自由端側が互に直線で下方に閉じるように
斜めに折り曲げられているために、一方及び他方の端子
の自由端側の直線部にロケーターの端子挿入孔を嵌め込
む場合、前記端子挿入孔への挿入が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における端子の整列構造の正
面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の一実施例における端子の整列構造のロ
ケーターの正面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】同底面図である。
【図7】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図8】本発明の一実施例における端子の整列方法の工
程説明図である。
【図9】同工程説明図である。
【図10】同工程説明図である。
【図11】同工程説明図である。
【図12】同工程説明図である。
【図13】同工程説明図である。
【図14】同工程説明図である。
【図15】従来の端子の整列構造の平面図である。
【図16】同正面図である。
【図17】同側面図である。
【図18】従来の端子の整列構造のロケーターの平面図
である。
【図19】同正面図である。
【図20】図18のC−C線に沿う断面図である。
【図21】従来の端子の整列方法の工程説明図である。
【図22】同工程説明図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 コネクタ本体 12 嵌合部 13 端子圧入孔 14 端子 15 長端子 16 短端子 17 ロケーター 18 端子挿入孔 19 端子 20 治具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ本体に設けられて二列に整列さ
    れた一方の端子及び他方の端子の各列の自由端側を直線
    とし、前記他方の端子と前記一方の端子との前記自由端
    側が互に開くように斜めに折り曲げた後、一方の櫛歯と
    他方の溝とは互いが相対向し且つ各櫛歯の間隔が前記一
    方の端子と前記他方の端子とのそれぞれ一本おきの寸法
    に等しく形成されている櫛歯状の治具によって、前記一
    方の端子と前記他方の端子とを両側から挟みつけて、前
    記一方の端子を一本おきにやや鋭角に折り曲げて前記一
    方の端子の内、外側端子部を形成し、前記治具によっ
    て、前記一方の端子と前記他方の端子とを両側から挟み
    つけて、前記他方の端子を一本おきにやや鈍角に折り曲
    げて前記他方の端子の内、外側端子部を形成し、前記一
    方及び他方の端子の前記自由端側の直線部に厚肉のロケ
    ーターの端子挿入孔を嵌め込み各列の前記一方及び他方
    の端子を千鳥状に配列するようにしたことを特徴とする
    端子の整列方法。
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