JP2670728B2 - 粘着性熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法 - Google Patents

粘着性熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法

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JP2670728B2 JP4244017A JP24401792A JP2670728B2 JP 2670728 B2 JP2670728 B2 JP 2670728B2 JP 4244017 A JP4244017 A JP 4244017A JP 24401792 A JP24401792 A JP 24401792A JP 2670728 B2 JP2670728 B2 JP 2670728B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、包装材料、保護材
料、クッション材料、保温材料、あるいは組立住宅の外
壁パネルの固定部、ラーメン構造の住宅ユニットで結露
防止材として容易に貼り付けて使用するこができる粘着
層を有する熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】粘着性熱可塑性樹脂発泡シートは発泡体
としての特徴を生かしながら、粘着性を持たせて、目的
物に簡単に貼り付けできることから、住宅産業のみなら
ず、前記のように包装材料等広い分野に応用されるよう
になってきているが、特に粘着層を有する熱可塑性樹脂
発泡シートは重ねた場合またはロール巻した場合、重ね
たシート間またはロール巻層間の粘着を防止し剥離性を
持たせるために、離型紙を介在させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の粘着性熱可
塑性樹脂発泡シートでは、これをロール巻きするか、も
しくはシートを重ねて、現場に持込みしようすると、前
記のように介在させた離型紙が廃材となり資源の無駄使
いとなる外、これを持ち帰るためにもコストがかかり、
大変無駄の多いものであった。その対策として、特願平
3−136686号にみるように熱可塑性樹脂発泡シー
トの片面にシリコーン離型層を持たせるとともに、反対
面に粘着層を設けた粘着性熱可塑性樹脂発泡シートが提
案されている。然しながら、この粘着性熱可塑性樹脂発
泡シートの製造方法については未だ確立した技術がない
ので、有利な方法の開発が望まれていた。本発明はこの
点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の概要は、熱可
塑性樹脂フィルムに紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物
を塗布した後、紫外線硬化型シリコーン樹脂を紫外線照
射により硬化させて離型フィルムを得る工程と、熱可塑
性樹脂発泡シートの片面に前記離型フィルムを離型層を
外側にして接合し積層するとともに、該シートの他面に
粘着層を設ける工程とからなる粘着性熱可塑性樹脂発泡
シートの製造方法である。請求項2の概要は、熱可塑性
樹脂フィルムに紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物を塗
布し、紫外線硬化型シリコーン樹脂を紫外線照射により
半硬化させて離型フィルム予備体を得る工程と、熱可塑
性樹脂発泡シートの片面に前記離型フィルム予備体を離
型層を外側にして熱融着により接合し積層するととも
に、半硬化の紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物層を接
合時の熱により完全に硬化させる工程と、該シートの他
の片面に粘着剤を形成せしめる工程とからなる粘着性熱
可塑性樹脂発泡シートの製造方法である。
【0005】いまこれを図面を参照しつつ説明すれば、
図1は本発明により得られた粘着性熱可塑性樹脂発泡シ
ートで、熱可塑性樹脂発泡シート11の上面には、熱可
塑性樹脂フィルム12の外表面に紫外線硬化型シリコー
ン樹脂層からなる離型層13が設けられた離型フィルム
14が積層されており、又、熱可塑性樹脂発泡シート1
1の下面には粘着剤層15が設けられている。本発明の
実施に当たり、離型フィルムの接合と、粘着剤の塗工と
は、同時に行なうことができ、又、離型フィルムのシリ
コーン樹脂組成物層の紫外線による硬化は、熱積層法で
接合後、シリコーン樹脂組成物層に紫外線照射すること
によって容易に行なわれる。また、シリコーン樹脂組成
物層は紫外線照射によって、半硬化とし、積層時の熱で
完全に硬化する。
【0006】本発明で使用される熱可塑性樹脂発泡シー
トとしては、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂(架
橋を含む)、ポリプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂等が
用いられ、その発泡率や発泡シートの厚さは材料、用途
等によって異なるが、例えば発泡倍率3倍〜50倍,厚
さ3mm〜10mm程度のものが適用できる。紫外線硬
化型シリコーン樹脂組成物の離型層を設ける熱可塑性樹
脂フィルムとしては、ポリエステル樹脂、ポリエチレン
樹脂(架橋を含む)、ポリプロピレン樹脂、ビニル樹
脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等の各種樹脂が用
いられる。この場合、前記熱可塑性樹脂発泡シートの材
料と熱可塑性樹脂フィルムの材料とは溶着加工により積
層構造とし易いものを選択する必要がある。熱可塑性樹
脂フィルムとしては、薄い程よいが、例えば、0.3μ
mないし1mm程度のものが用いられる。前記したは発
泡層と同一材料か近似した材料からなるフィルムを貼り
合わせるか、発泡層と同時押出により形成することがで
きる。
【0007】紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物として
は、種々のタイプのものがあるが、中でもエポキシ官能
性シリコーンをカチオン発生型触媒の存在下に紫外線で
硬化させるタイプのものは酸素による硬化阻害がなく、
不快臭もないものとされているが、更に窒素、リン、イ
オウを含まない化合物よりなる帯電防止剤と光開始剤を
併用したエポキシ官能性シリコーンが好ましいとされて
いる。(特開平4−59207号公報参照)、ここにエ
ポキシ官能性シリコーンには、ポリメチールハイドロジ
ェンシロキサンに4−ビニルシクロヘキセンオキシッ
ド、アリルグリシジルエーテル、7−エポキシ−1−オ
クテンなどのオレフィン性エポキシ単量体を付加反応さ
せることによって得られる。又、積層に当たっては、加
熱ロールを用いて容易に達成できるが、場合により、接
着剤を塗工し、接着してもよい。
【0008】粘着剤は発泡層を構成する樹脂によって選
定する必要があるが、例えばエチレン醋酸ビニル共重合
体、エチレンアクリル酸共重合体、ポリイソブチレン、
ポリブタヂエン、ブタヂエンースチレン共重合体、ブチ
ルゴム、等の熱可塑性樹脂にロジン、熱硬化性樹脂、溶
剤等を添加し粘着性としたものが適用できる。本発明に
おける粘着性熱可塑性樹脂発泡シートの粘着物性として
は、対SUS粘着力1800g/25mm以上(JIS
Z 0237に準ずる)、定荷重1時間以上落下せず
(JIS Z 0231に準ずる)、200mm/分で
の展開力100〜500g/5cm(JIS Z 02
37に準ずる)が適当である。
【0009】
【実施例】
実施例1 厚さ50μmのポリエチレンフィルムの片面に、紫外線
硬化型シリコーン樹脂組成物(信越化学社商品名 X−
62−5040)を100重量部、密着向上剤(信越化
学社商品名 X−92−185)2重量部および硬化触
媒0.5重量部を加えて均一なものとした紫外線硬化型
シリコーン樹脂組成物を10〜15μmの厚さに塗工
し、紫外線照射により樹脂を硬化させて、離型性のある
樹脂層とした離型層を有するポリエチレンフィルムを形
成し、次にこの離型層を有するポリエチレンフィルムを
離型層の面を外側にして、厚さ3mmの架橋ポリエチレ
ン発泡体シート(発泡倍率30倍)の片面に重ね合わ
せ、加熱ロールで貼り合わせ、架橋ポリエチレン発泡体
シートの反対面に、エチレンアクリル酸共重合体100
重量部にロジン25重量部、溶剤50重量部からなる粘
着剤を塗工して粘着層を構成し、粘着性熱可塑性樹脂発
泡シートを得た。この粘着性熱可塑性樹脂発泡シート
は、粘着物性すなわち粘着力、定荷重、展開力とも満足
し、目地用、断熱用として好適であった。
【0010】実施例2 厚さ50μmのポリエチレンフィルムの片面に、紫外線
硬化型シリコーン樹脂組成物(信越化学社商品名 X−
62−5040)を100重量部、密着向上剤(信越化
学社商品名 X−92−185)2重量部および硬化触
媒0.5重量部を加えて均一なものとした紫外線硬化型
シリコーン樹脂組成物を10〜15μmの厚さに塗工
し、紫外線照射により樹脂を硬化させることなく離型性
のある樹脂層予備体層を有するポリエチレンフィルムを
形成し、次にこの離型性のある樹脂層予備体層を有する
架橋ポリエチレンフィルムを離型層の面を外側にして、
厚さ5mmの架橋ポリエチレン発泡体シート(発泡倍率
30倍)の片面に熱ラミネーションにより貼り合わせな
がら紫外線を照射し、架橋させて離型層を設けた熱可塑
性樹脂発泡シートを形成し、ついで反対面にエチレンア
クリル酸共重合体100重量部にロジン25重量部、溶
剤50重量部からなる粘着剤を塗工して粘着層を構成
し、粘着性熱可塑性樹脂発泡シートを得た。この粘着性
熱可塑性樹脂発泡シートは、粘着物性すなわち粘着力、
定荷重、展開力とも満足し、目地用、断熱用として好適
であった。
【0011】実施例3 厚さ40μmのポリエチレンフィルムの片面に、紫外線
硬化型シリコーン樹脂組成物(信越化学社商品名 X−
62−5040)を100重量部、密着向上剤(信越化
学社商品名 X−92−185)2重量部および硬化触
媒0.5重量部を加えて均一なものとした紫外線硬化型
シリコーン樹脂組成物を10〜20μmの厚さに塗工
し、紫外線照射により樹脂を硬化させて、離型性のある
樹脂層として離型層を有するポリエチレンフィルムを形
成し、ついで、厚さ10mmの塩化ビニル発泡体の片面
にウレタン2液型接着剤を用いて、接着した。一方、エ
チレン酢酸ビニル共重合体100重量部にロジン25重
量部、溶剤50重量部を用い、均一な粘着剤塗料とし、
前記反対面に粘着層を塗工により構成した。この粘着性
熱可塑性樹脂発泡シートは、粘着物性すなわち粘着力、
定荷重、展開力とも満足し、目地用、断熱用として好適
であった。
【0012】比較例1 ポリエチレンフィルムを用いずに直接紫外線硬化型シリ
コーン樹脂組成物を塗工した外は実施例1と同様にして
比較例の粘着性熱可塑性樹脂発泡シートを得た。紫外線
硬化型シリコーン樹脂組成物が均一な厚さに塗工でき
ず、展開力が大きくなり、粘着力の小さいシートしか得
られなかった。 比較例2 実施例1の紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物の塗布に
変えて、発泡層にエンボス加工したポリエチレンフィル
ムを貼り合わせたものとした結果、展開力が大きくな
り、粘着力の小さいシートしか得られなかった。 比較例3 紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物を塗布した熱可塑性
樹脂フィルム層を用いることなく、シリコーンコート紙
をセパレータとして用いた。粘着物性は満足できたが、
しかし多量のセパレータが廃棄物となった。
【0013】上記の各実施例からわかるように、本発明
によるものは廃棄されるセパレータがなく、しかも剥離
性樹脂層を設けたことにより、高価な紫外線硬化型シリ
コーン樹脂の使用量が少なくても、粘着強度の大なるも
のが得られる。なお、発泡体がポリエチレンの場合、剥
離性樹脂層としてはポリエチレンが最も好ましく、ポリ
プロピレンは縦裂きを生じ易く、ポリエチレンテレフタ
レートは伸びの少ないものしか得られないので用途を考
えて使用する必要がある。又熱可塑性樹脂発泡シートと
して、ポリウレタンの如き連続気泡のものにあっては、
ポリエステルを使用する場合には、粘着剤もポリエチレ
ンのシートの片面に塗工して設け、これを加熱ラミネー
ションにより設け、粘着強度を有効に使用することがで
きる。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、剥離性を有するシリ
コーン樹脂を発泡性樹脂層に直接塗工しないので、発泡
性樹脂層の凹凸に塗工するのではないので、均一の厚さ
の剥離層を実現できる。又剥離性を有するシリコーン樹
脂は紫外線により硬化するので、各層に不必要な熱がか
からず変質のおそれが少ない。又剥離性を形成するシリ
コーン樹脂と、発泡熱可塑性樹脂とは、熱ラミネートに
より簡単に一体化することができる。更にまた、請求項
2に記載のように、紫外線を以て予備的に硬化させ、熱
ラミネート時の加熱で完全に硬化させることも実施でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着性発泡プラスチックシートの一例
の構造を示す断面図である。
【符号の説明】 11 熱可塑性樹脂発泡シート 12 熱可塑性樹脂フィルム 13 離型層 14 離型フィルム 15 粘着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/16 B32B 27/16 31/12 7148−4F 31/12 C09J 7/02 JJA C09J 7/02 JJA JJG JJG JKZ JKZ E04B 1/66 E04B 1/66 A (72)発明者 円戸 幸雄 埼玉県大宮市別所124−10 (56)参考文献 特開 平5−117602(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂フィルムに紫外線硬化型シ
    リコーン樹脂組成物を塗布して紫外線を照射しシリコー
    ン離型層を形成し、離型層を有する熱可塑性樹脂フィル
    ムを形成する工程と、熱可塑性樹脂発泡シートの片面に
    前記離型層を有する熱可塑性樹脂フィルムを離型層を外
    側にして重ね合わせて接合し積層する工程と、該熱可塑
    性樹脂発泡シートの他面に粘着剤を塗工して粘着層を形
    成する工程とからなることを特徴とする粘着性熱可塑性
    樹脂発泡シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂フィルムに紫外線硬化型シ
    リコーン樹脂組成物を塗布して紫外線を照射しシリコー
    ン半硬化離型層を形成し、半硬化離型層を有する熱可塑
    性樹脂フィルムを形成する工程と、熱可塑性樹脂発泡シ
    ートの片面に前記シリコーン半硬化離型層を形成した熱
    可塑性樹脂フィルムを離型層を外側にして重ね合わせて
    熱融着により接合積層しながら、シリコーン半硬化離型
    層を積層時の熱で完全に硬化させる工程と、該熱可塑性
    樹脂発泡シートの他の片面に粘着層を形成する工程とか
    らなることを特徴とする粘着性熱可塑性樹脂発泡シート
    の製造方法。
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TWI714815B (zh) * 2016-12-26 2021-01-01 日商迪愛生股份有限公司 物品、物品之製造方法及空隙之填充方法

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