JP2669526B2 - ステープルで止めてある用紙束からステープルを取外すための装置 - Google Patents

ステープルで止めてある用紙束からステープルを取外すための装置

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JP2669526B2 JP63005674A JP567488A JP2669526B2 JP 2669526 B2 JP2669526 B2 JP 2669526B2 JP 63005674 A JP63005674 A JP 63005674A JP 567488 A JP567488 A JP 567488A JP 2669526 B2 JP2669526 B2 JP 2669526B2
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    • B25C11/00Nail, spike, and staple extractors

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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステープルで止めてある用紙束からステープ
ルを取外すための装置に関し、該装置は自由に突出し且
つ少なくとも一部が楔のように先細である端部を備えた
ストリップから成っており、該端部は用紙束とそこにあ
るステープルとの間に挿入され得る。
ステープルで止めてある用紙束からステープルを取外
すための手動機器に加えて、把持手段を備えた自動作動
機器もあり、この自動作動機器にステープルで止めてあ
る用紙束が介装されると、該把持手段が介装された用紙
束からステープルを引き抜く。しかしこのような機器
は、決まった箇所をステープルで止めてある用紙束から
ステープルを取外す場合にのみ円滑に作動するという欠
点がある。けれども実際用紙束にステープルが止められ
る箇所が広く点在するのは、ステーブルを手動機器によ
って止められた用紙束でも勿論発生する可能性がある。
これらの公知の機器を、手動でステープルを止められた
用紙束からステープルを取外すのに適するようにするた
めには、機器が用紙束中のステープルの位置を検知する
ための検知システムと、ステープルに対して適当な位置
に把持手段を設置するための位置決めシステムとを備え
る必要がある。すると機器は複雑となり、従って高価な
装置となる。
例えば、自動原本交換機を添着してあるコピー機で原
本を自動的に処理することができるためには、ステープ
ルで止めてある原本の束からステープルを取外すといっ
たこと等、ステープルで止めてある用紙束からステープ
ルを取外すための単純な装置が必要である。。
このような単純な装置が欧州特許第0 106 381号明細
書から公知である。該特許には、その上面に凹部を有し
ており、該凹部にはストリップを備えたコピー機であっ
て、前記ストリップの上面は該コピー機の上面と大部分
が同じ平面に位置しているコピー機が記載してある。ス
テープルで止めてある用紙束からステープルを取外すた
めに操作員は、ステープルの曲がった足を上向きにし
て、ステープルが正確に楔形の端部の正面になるように
用紙束を位置決めし、続いて操作員はストリップの方へ
用紙束を引く必要がある。引張った時に、ストリップの
楔形端部がステープルと最下位の用紙との間に貫通せず
に、用紙束を勢いよく通過することが容易に発生する。
事実この不便は、引張り動作が始まった時にストリップ
の楔形端部上に用紙束を手で押すことで回避され得る
が、この操作は、用紙束が楔形端部上に斜めに押される
と、この端部が用紙束に貫通して用紙束が損傷を被る危
険性があるという欠点を有する。用紙束を手で押す操作
の別の欠点は、この引張り動作を行うためにもう一方の
手しか自由にならないことである。その結果、ストリッ
プ上を真っ直ぐに加減しながら用紙束を引くことが困難
である。引張り動作の間にステープル上を手で押すこと
は、ステープルの持上がった端部が手を刺してけがをす
ることがあるという別の欠点もある。
本発明の目的は、上記欠点を持たない、ステープルで
止めてある用紙束からステープルを取外すための簡易な
装置を提供することである。
本発明によれば、この目的は本明細書の発明の詳細な
説明の最初に引合いに出した、ステープルで止めてある
用紙束からステープルを取外すための装置であって、該
装置は自由に突出し且つ少なくとも一部が楔のように先
細である端部を備えたストリップから成っており、該端
部は用紙束とそこにあるステープルとの間に挿入され得
る装置が、その上にストリップの楔状の先細端部が最大
でも角20度の鋭角で押し付けられる接触面を有する支持
部品と、ストリップを支持部品に可動的に連結する固定
手段とを備えて、支持部品とストリップの楔状の先細端
部との間の鋭角側に用紙束を挿入でき、且つ用紙束を引
き戻すことができ、支持部品がストリップの楔状の先細
先端部の下方に接触面を有して固定位置に配置してあ
り、支持部品が、ストリップの楔状の先細端部が支持部
品の接触面と接触できる箇所近傍に位置する浅い凹部を
備えており、該浅い凹部が、用紙束を引き戻す間にステ
ープルが傾斜しないように、ステープルの脚に当接する
隆起した縁部を有することから達成される。
こうするとステープルで止めてある用紙束からステー
プルを取外すために、用紙束は常に両手で維持され得
て、ストリップの楔形端部の前に用紙束を位置決めし
て、ステープルを取外すために位置決めされた用紙束を
引くことが単純且つ信頼性を持って行なわれる。
この方法ならば、用紙束が支持部品とストリップとの
間に容易に挿入され得て、ストリップの楔状の先細端部
に対するステープルの位置が、上から適当に見えるよう
に常に維持される。
本装置の好適具体例では、前記固定手段がアーム及び
シャフトから成り、該アームはストリップにしっかり取
付けてある一端を有して、ストリップ上方で屈曲してス
トリップの縁部が鋭角から離れるように且つ接触面のレ
ベルの下方まで向かせるまでに延伸しており、そこでは
該アームは前記シャフト上に回転可能に載置してある他
の一端を有し、該シャフトはストリップと直角に交差し
ていて、支持部品に対して一定位置に装備される。
この具体例は、ストリップと支持部品との間に置かれ
た用紙束の厚さと共にストリップと支持部品との間の角
度が小さくなるという長所を有する。即ち、ストリップ
が貫通して損傷を最も被り易い薄い用紙束が、この場合
ではストリップが用紙面に事実上平行になるので、その
危険性を少なくする。
本発明のその他の特徴及び長所は、添付の図面を参照
して行う本発明による装置の具体例の次の説明から明ら
かになろう。
具体例 図に示す装置は長方形ブロック1から成り、ブロック
1の上部は、本明細書中では前方側部と称する斜角付き
の短い側部2、及び本明細書では後方側部と称する短い
側部3を有する。後方側部3近傍には、ブロック1をス
タンド(不図示)、即ちコピー機に着脱可能に添着する
ために、ブロック1に孔4を設けてある。ブロック1の
上部は前後に並んだ二つの長方形の凹部6及び7を有す
る。
平坦な底部8を有する第一長方形凹部6は、ブロック
1の前方側部2近傍からブロック1の中間部を通って延
伸し、ステープルのための受容トレイを形成する。凹部
6の前方壁8aと平坦な底部8とは約120度の角度を作
り、凹部6の残りの壁は底部8に直角であり且つ相互に
も直角である。平板の形態の支持部品10は、その一方の
端部11で二つの凹部6及び7の間の隆起部9上に固定し
てある。
支持部品10は、端部11から凹部6の中央部を越えてち
ょうど壁8aの前まで伸びる。
支持部品10の自由突出端部12はわずかに下向きに曲げ
てある。支持部品10の上側部は、ブロック1の上側部と
大部分が同じ平面に位置する平滑な表面を有する。支持
部品10の端部11には凹部13を設けてあり、その結果、こ
の端部の上面は、支持部品10の残りの上面14よりも高さ
が約0.5mm低い。つまり端部の凹部13の上面と残りの上
面との高さの差は通常ステープルに使用されるワイヤの
太さに相当する。低い方の凹部13の上面と高い方の上面
14との間の移行部は、支持部品10の上部表面14に垂直で
ある表面15によって形成される。支持部品10の長さ方向
に対して横切るように第二凹部7を通って延伸するシャ
フト17を、ブロック1中に装備してある。アーム18は、
短脚19及び長脚20を有するL字型部分と、長脚20に接続
してあるU字型部分21とから成る。短脚19の端部はシャ
フト17の周りに回転可能なように載置してある。アーム
18の長脚20は凹部6の上方に伸び、支持部品10の上方に
位置して窓23を備えている。U字型部分21の下に向かう
部分には、凹部6の上方に位置して孔22が形成してあ
る。ストリップ25は一方の端部26で曲がった平板部分21
に固定してある。ストリップ25の下側部及び部分21は相
互に接合する平滑な表面を有する。ストリップ25の自由
突出端部27は楔のように先が細くなる。ここで『楔状
の』先細とはストリップの上側部と下側部とが楔のよう
に相互に近づいて先が細くなることである。これは、ス
トリップ材料自体の厚さが薄くなる必要があることを必
ずしも意味しない。『厚さ』を薄くすることは、その高
さが小さくなり折り曲げた縁部によっても実現し得る。
また、自由突出端部が縁部まで楔のように先細になる必
要はない。第2図に示すように、その『厚さ』が縁部か
ら短い距離(例えば10mm)内では減少し、次いで一定と
なるストリップもまた有用である。
第1図に示すように、ストリップ25の両側縁部は先端
に向かって互いに近づき、なめらかな形をした先端を形
成する。楔状の先細端部27から出発して、ストリップの
幅は比較的長い部分に渡って次第に増加し、その後に再
び減少する。ストリップ25の厚さは楔形端部27で約0.5m
mであり、それから次第に増加する。もし用紙束が存在
しないならば、楔状の先細端部が、表面15によって形成
される縁部に近い箇所で支持部品10の上面14と接触す
る。
ストリップ25の上面では、楔形端部27近傍に凹部が形
成してあり、その凹部中にはリップ28が備えてあり、リ
ップ28はバネの力によってストリップ25の上方へ突出す
る位置に維持されたり、バネの作用に反して、ストリッ
プ25から突出しない位置に押し付けられたりできる。な
お、リップ28の作用については、後に述べる。円筒形シ
ャフト17に適合するのは突出端部を有する予め圧縮して
ある螺旋形バネ30であって、その一端は凹部7の底部を
圧迫しており、他の一端はアームを下に押し付けるため
にアーム18に保持してある。二つのL字型アーム31及び
32をブロック1上に形成してあり、その長脚はブロック
1の上方を一定距離だけアーム18の脚20の両側に伸び
る。これらのアーム31及び32の長脚とブロック1の上側
部との間の距離は、装置で処理される用紙束の最大の厚
さを規定する。
装置は次の用に作動する。
ステープルで止めてある用紙束35からステープル34を
取外すために、ステープル34の曲がった脚を下向きにし
て、用紙束を、第1図に矢印Aで示す方向に、ブロック
1上の装置の前方側部でブロック1とアーム18の曲がっ
た部分21との間に形成された開口に滑り込ませる。用紙
束を押込んだ時に、アーム18はバネ30の動作に逆って持
ち上げられ、従ってシャフト17の周りに回転する。次い
で用紙束35は、窓23を通して見ることができるステープ
ル34がストリップ25の楔状の先細端部27の正面に位置す
るように手で位置決めされる。楔形端部27もまた窓23を
通して見ることができる。図に示す用紙束のこの位置で
は、ステープル34の曲がった脚は表面13及び15によって
形成される支持部品の凹部に位置し、ステープル34の冠
部はストリップ25の端部27の前方に置かれる。
そして作業員が、図の矢印Bで示す方向、即ち用紙束
を設置したのと反対方向に用紙束35を引っ張る。この動
作では、ステーブルの脚は最初に隆起した縁部15に引っ
掛かり、同時にストリップ25の楔形端部27はステープル
の冠部と用紙束の最上位にある用紙との間に貫通するこ
とができる。しかしステープルと用紙束との間を貫通す
る代わりに、ストリップ25の端部27がステープルの冠部
に衝突することがある。後者の場合に引張力によってス
テープルが傾斜し、それによってステープルの冠部が用
紙束に逆って更にきつく引かれて、ストリップ25の端部
27をステープルと用紙束との間に持って行くのが更に困
難となる事態は、本発明の場合には、ステープルの脚が
隆起した縁部15に当接しているので防止される。薄い用
紙束からステープルを取外す場合には、隆起した縁部15
が存在しない場合にはこのような傾斜が生じ易い。なぜ
ならば、薄い用紙束はこのような傾斜に対する抵抗が少
ししかないからである。その上、薄い用紙束は容易に破
れるので、縁部15がない場合には引かれて簡単に切れ切
れになるだろう。
引張り続けてステープルの冠部がストリップ上を引か
れる際に、隆起した縁部15にはわずかな高さしかないの
で、隆起した縁部15を越えてステープルを簡単に引き出
すことができる。引張りの方向に用紙束の移動を続ける
と、ストリップ25は用紙束35から外にステープル34を引
き出し、ステープルの脚は真っ直ぐにされる。そうする
とステープル34はストリップ上を滑動し、同時にステー
プルが用紙束から解放されるまでリップ28が押し下げら
れる。次いでステープル34はリップ28を通過する。ステ
ープル34はストリップ25にまだ掛かっており、この状態
では再度上向きに跳ね返るリップ28が、ステープルが楔
形端部27の方向へ滑動して戻るのを防止し、用紙束を装
置から自由に外すことができる。この後に続くステープ
ルの取り外しでは、取り外されたステープルは最初のス
テープルを押し、その結果ストリップの端部26に最終的
に到達し、開口22を通って、空洞6によって形成される
受容トレイの中に落下する。
受容トレイはスタンドから装置を取外し、それを反転
することによって容易に空にできる。そうすることによ
って、アーム18とストリップ25は下向きに揺動して集め
られたステープルを受容トレイから自由に落とすことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の平面図、第2図は第1図の
線分II−IIによる断面図である。 1……ブロック、2……前方側部、3……後方側部、4,
22……孔、6,7……長方形凹部、8……底部、8a……
壁、9……隆起部、10……支持部品、11……端部、12…
…突出端部、13……凹部、14……上面、15……隆起した
縁部、17……シャフト、18,31,32……アーム、19……短
脚、20……長脚、21……U字型部分、23……窓、25……
ストリップ、26……ストリップ端部、27……楔形端部、
28……リップ、30……バネ、34……ステープル、35……
用紙束。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステープルで止めてある用紙束からステー
    プルを取外すための装置であって、自由に突出し且つ少
    なくとも一部が楔のように先細である端部を有するスト
    リップから成り、該端部が用紙束とその中にあるステー
    プルとの間に挿入され得る装置であり、 該装置は、その上にストリップの楔状の先細端部が最大
    でも角20度の鋭角で押し付けられる接触面を有する支持
    部品と、ストリップを支持部品に可動的に連結する固定
    手段とを具備して、支持部品とストリップとの間の鋭角
    側に用紙束を挿入し且つ用紙束を引き戻すことができ、 支持部品がストリップの楔状の先細端部の下方に接触面
    を有して固定位置に配置してあり、 支持部品が、ストリップの楔状の先細端部が支持部品の
    接触面と接触できる箇所近傍に位置する浅い凹部を備え
    ており、該浅い凹部が、用紙束を引き戻す間にステープ
    ルが傾斜しないように、ステープルの脚に当接する隆起
    した縁部を有することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】固定手段がアーム及びシャフトから成り、
    該アームがストリップにしっかりと取付けてある一端部
    を有し、ストリップ上方で屈曲しており、鋭角から離れ
    る方向に向かうストリップの縁部まで、且つ接触面のレ
    ベルの下方まで延伸しており、そこでは該アームは前記
    シャフト上に回転可能に載置してある他の一端を有し、
    該シャフトはストリップと直角に交差していて、支持部
    品に対して固定位置に装備されることを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】ストリップ上方で屈曲している部分にアー
    ムが窓を備えており、該窓を通してストリップの楔状の
    先細端部が見えることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】楔状の先細端部近傍では、ストリップの上
    面がストリップの上方に突起するリップを備えているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
    装置。
JP63005674A 1987-01-16 1988-01-13 ステープルで止めてある用紙束からステープルを取外すための装置 Expired - Fee Related JP2669526B2 (ja)

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KR (1) KR940011355B1 (ja)
AT (1) ATE63078T1 (ja)
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DK (1) DK162706C (ja)
ES (1) ES2022586B3 (ja)
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