JP2669445B2 - 音声ミューティング回路 - Google Patents
音声ミューティング回路Info
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- JP2669445B2 JP2669445B2 JP4036108A JP3610892A JP2669445B2 JP 2669445 B2 JP2669445 B2 JP 2669445B2 JP 4036108 A JP4036108 A JP 4036108A JP 3610892 A JP3610892 A JP 3610892A JP 2669445 B2 JP2669445 B2 JP 2669445B2
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- Japan
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- pulse
- circuit
- signal
- switch circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音量制御回路に関し、特
にチャンネル選局等に応動するミューティング回路に関
する。
にチャンネル選局等に応動するミューティング回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン等のAV機器においては、
電源入・切、チャンネル選局、モード切替え等の操作の
際、信号処理の回路系が安定するまでの間に異常音が発
生する。ミューティング回路はこれらの操作時に発生す
るノイズ音を消去すもので、図4に従来のミューティン
グ回路の一実施例を示す。操作キー4にてチャンネル選
局等の操作をすると、制御用マイコン等で構成された制
御回路5は、所定の時間幅の制御パルスを出力する。同
制御パルスはトランジスタTr2のベースに入力され、そ
の結果トランジスタTr2は導通し、音声信号はコンデン
サC2を通してアースされる。従って、キー操作から信
号処理回路の安定動作に至る所要時間、例えば 500msに
制御パルスの時間幅を設定すれば、チャンネル選局等に
伴って発生するノイズ音を除去することができる。しか
し、この従来の方式では、ミューティング状態から定常
の動作状態への移行が単一波形のパルス電圧によって制
御されるので、無音の状態から突然定常の音量に戻ると
いう不自然さがあって、その改善が求められていた。
電源入・切、チャンネル選局、モード切替え等の操作の
際、信号処理の回路系が安定するまでの間に異常音が発
生する。ミューティング回路はこれらの操作時に発生す
るノイズ音を消去すもので、図4に従来のミューティン
グ回路の一実施例を示す。操作キー4にてチャンネル選
局等の操作をすると、制御用マイコン等で構成された制
御回路5は、所定の時間幅の制御パルスを出力する。同
制御パルスはトランジスタTr2のベースに入力され、そ
の結果トランジスタTr2は導通し、音声信号はコンデン
サC2を通してアースされる。従って、キー操作から信
号処理回路の安定動作に至る所要時間、例えば 500msに
制御パルスの時間幅を設定すれば、チャンネル選局等に
伴って発生するノイズ音を除去することができる。しか
し、この従来の方式では、ミューティング状態から定常
の動作状態への移行が単一波形のパルス電圧によって制
御されるので、無音の状態から突然定常の音量に戻ると
いう不自然さがあって、その改善が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、チャンネル選局等をトリガにス
イッチ回路にて音声信号をミューティングし、所定時間
経過後にスイッチ回路を所定周波数のパルスにて駆動
し、同パルスのデューティファクタを制御して漸次定常
動作レベルの音声信号に移行するようにした音声ミュー
ティング回路を提供するものである。
に鑑みなされたもので、チャンネル選局等をトリガにス
イッチ回路にて音声信号をミューティングし、所定時間
経過後にスイッチ回路を所定周波数のパルスにて駆動
し、同パルスのデューティファクタを制御して漸次定常
動作レベルの音声信号に移行するようにした音声ミュー
ティング回路を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、チャンネル選局等のキー操作に伴って発生
するノイズ音を除去する音声ミューティング回路であっ
て、前記キー操作に応動して所定のパルスを生成するパ
ルス生成回路と、同パルス生成回路よりのパルスにて音
声信号をオン・オフするスイッチ回路と、同スイッチ回
路よりの出力信号をろ波する低域通過フィルタとからな
り、前記キー操作をトリガとして前記音声信号を前記ス
イッチ回路にてミューティングし、所定時間経過後に前
記スイッチ回路を前記パルス生成回路よりの所定周波数
のパルスにて駆動し、同パルスのデューティファクタを
制御して前記音声信号を漸次定常動作レベルに移行する
ように構成した音声ミューティング回路を提供するもの
である。
決するため、チャンネル選局等のキー操作に伴って発生
するノイズ音を除去する音声ミューティング回路であっ
て、前記キー操作に応動して所定のパルスを生成するパ
ルス生成回路と、同パルス生成回路よりのパルスにて音
声信号をオン・オフするスイッチ回路と、同スイッチ回
路よりの出力信号をろ波する低域通過フィルタとからな
り、前記キー操作をトリガとして前記音声信号を前記ス
イッチ回路にてミューティングし、所定時間経過後に前
記スイッチ回路を前記パルス生成回路よりの所定周波数
のパルスにて駆動し、同パルスのデューティファクタを
制御して前記音声信号を漸次定常動作レベルに移行する
ように構成した音声ミューティング回路を提供するもの
である。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明による音声
ミューティング回路は、チャンネル選局等をトリガにス
イッチ回路にて音声信号をミューティングし、所定時間
経過後にスイッチ回路を所定周波数のパルスにて駆動
し、同パルスのデューティファクタを制御して漸次定常
動作レベルに移行する。
ミューティング回路は、チャンネル選局等をトリガにス
イッチ回路にて音声信号をミューティングし、所定時間
経過後にスイッチ回路を所定周波数のパルスにて駆動
し、同パルスのデューティファクタを制御して漸次定常
動作レベルに移行する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による音声ミュ
ーティング回路の実施例を詳細に説明する。図1は本発
明による音声ミューティング回路の一実施例を示す要部
ブロック図、図2は本発明によるパルス生成回路の一実
施例を示す。なお、図中、同一部分には同一符号を付し
重複説明を省略する。図1において、1はスイッチ回路
で、入力の音声信号をオン・オフする。2は低域通過フ
ィルタ(以下、LPFと略す)で、スイッチ回路1にて
オン・オフされた出力信号をろ波して音声出力信号cを
得る。LPF2の遮断周波数は略 20KHzに設定される。
3はパルス生成部で、操作キー4の操作に応動して制御
回路5より出力される制御パルスaに基づき、音声信号
をオン・オフするためのパルスbを生成し、スイッチ回
路1に出力する。このとき、スイッチ回路1は、パルス
bが「L」レベルのとき音声信号をオンし、「H」レベ
ルのとき音声信号をオフして遮断する。
ーティング回路の実施例を詳細に説明する。図1は本発
明による音声ミューティング回路の一実施例を示す要部
ブロック図、図2は本発明によるパルス生成回路の一実
施例を示す。なお、図中、同一部分には同一符号を付し
重複説明を省略する。図1において、1はスイッチ回路
で、入力の音声信号をオン・オフする。2は低域通過フ
ィルタ(以下、LPFと略す)で、スイッチ回路1にて
オン・オフされた出力信号をろ波して音声出力信号cを
得る。LPF2の遮断周波数は略 20KHzに設定される。
3はパルス生成部で、操作キー4の操作に応動して制御
回路5より出力される制御パルスaに基づき、音声信号
をオン・オフするためのパルスbを生成し、スイッチ回
路1に出力する。このとき、スイッチ回路1は、パルス
bが「L」レベルのとき音声信号をオンし、「H」レベ
ルのとき音声信号をオフして遮断する。
【0007】図2において、トランジスタTr1は制御パ
ルスaにてオン・オフされる。トランジスタTr1がオン
ならばコンデンサC1は放電して端子電圧dは0Vにな
り、オフになると端子電圧dは0Vから印加電圧+V1
に向けて抵抗R1・CIの時定数で漸次上昇する。eは
制御回路5のクロックパルス等から生成された鋸歯波信
号で、抵抗R2、R3にて適宜バイアスされ、信号eの
振幅は0Vから+V1の内側に設定される。鋸歯波信号
の周波数は音声信号の2倍を超える値、例えば40KHzに
選ばれる。6はオペアンプ等でなる差動増幅器で、前記
信号d、eを入力として出力信号bをスイッチ回路1に
出力する。信号bは、入力のd、eがd>eのとき0
V、d<eのとき略+V1となる。
ルスaにてオン・オフされる。トランジスタTr1がオン
ならばコンデンサC1は放電して端子電圧dは0Vにな
り、オフになると端子電圧dは0Vから印加電圧+V1
に向けて抵抗R1・CIの時定数で漸次上昇する。eは
制御回路5のクロックパルス等から生成された鋸歯波信
号で、抵抗R2、R3にて適宜バイアスされ、信号eの
振幅は0Vから+V1の内側に設定される。鋸歯波信号
の周波数は音声信号の2倍を超える値、例えば40KHzに
選ばれる。6はオペアンプ等でなる差動増幅器で、前記
信号d、eを入力として出力信号bをスイッチ回路1に
出力する。信号bは、入力のd、eがd>eのとき0
V、d<eのとき略+V1となる。
【0008】次に、本発明による音声ミューティング回
路の動作を図3の電圧波形のタイムチャートにより説明
する。まず、定常動作状態においては、制御回路5より
の制御パルスaは0V、トランジスタTr1はオフであ
る。従って、上述の関係から、出力パルスbは0Vでス
イッチ回路1は音声信号をオンして定常レベルの音声出
力cが得られる。次に、チャンネル選局等の操作により
制御パルスaが出力されると、トランジスタTr1がオン
し、出力パルスbは略+V1となりスイッチ回路1は音
声信号を遮断し、音声出力cはミューティングされる。
所定時間、例えば 300ms経過すると制御パルスaは0V
になる。その結果トランジスタTr1はオフになり、差動
増幅器6の入力dは0Vから漸次上昇していき、やが
て、差動増幅器6の他の入力eと交差してくる。交差し
た期間の出力パルスbは0V、従って、音声信号はオン
し、交差してない期間の出力パルスbは略+V1、従っ
て、音声信号はオフとなる。すなわち、音声信号は 40K
Hzの周期でオン・オフされ、オンのデューティファクタ
が漸次増大していく。このオン・オフされた信号をLP
F2によりろ波すると、平均値が出力レベルの値、すな
わち、音声出力cとなるので、その値はオンのデューテ
ィファクタと共に漸次増大し、やがてオフの期間が零に
なって定常動作に復帰する。
路の動作を図3の電圧波形のタイムチャートにより説明
する。まず、定常動作状態においては、制御回路5より
の制御パルスaは0V、トランジスタTr1はオフであ
る。従って、上述の関係から、出力パルスbは0Vでス
イッチ回路1は音声信号をオンして定常レベルの音声出
力cが得られる。次に、チャンネル選局等の操作により
制御パルスaが出力されると、トランジスタTr1がオン
し、出力パルスbは略+V1となりスイッチ回路1は音
声信号を遮断し、音声出力cはミューティングされる。
所定時間、例えば 300ms経過すると制御パルスaは0V
になる。その結果トランジスタTr1はオフになり、差動
増幅器6の入力dは0Vから漸次上昇していき、やが
て、差動増幅器6の他の入力eと交差してくる。交差し
た期間の出力パルスbは0V、従って、音声信号はオン
し、交差してない期間の出力パルスbは略+V1、従っ
て、音声信号はオフとなる。すなわち、音声信号は 40K
Hzの周期でオン・オフされ、オンのデューティファクタ
が漸次増大していく。このオン・オフされた信号をLP
F2によりろ波すると、平均値が出力レベルの値、すな
わち、音声出力cとなるので、その値はオンのデューテ
ィファクタと共に漸次増大し、やがてオフの期間が零に
なって定常動作に復帰する。
【0009】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による音
声ミューティング回路においては、音声信号は所定時間
ミューティングされた後、漸次増大して定常動作レベル
に移行するように作動する。従って、無音の状態から突
然定常の音量に戻るという不自然さを改善することがで
きる。
声ミューティング回路においては、音声信号は所定時間
ミューティングされた後、漸次増大して定常動作レベル
に移行するように作動する。従って、無音の状態から突
然定常の音量に戻るという不自然さを改善することがで
きる。
【図1】本発明による音声ミューティング回路の一実施
例を示す要部ブロック図である。
例を示す要部ブロック図である。
【図2】本発明によるパルス生成回路の一実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】各部電圧波形のタイムチャートである。
【図4】従来のミューティング回路の一実施例を示す要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【符号の説明】 1 スイッチ回路 2 低域通過フィルタ 3 パルス生成回路 4 操作キー 5 制御回路 6 差動増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 チャンネル選局等のキー操作に伴って発
生するノイズ音を除去する音声ミューティング回路であ
って、前記キー操作に応動して所定のパルスを生成する
パルス生成回路と、同パルス生成回路よりのパルスにて
音声信号をオン・オフするスイッチ回路と、同スイッチ
回路よりの出力信号をろ波する低域通過フィルタとから
なり、前記キー操作をトリガとして前記音声信号を前記
スイッチ回路にてミューティングし、所定時間経過後に
前記スイッチ回路を前記パルス生成回路よりの所定周波
数のパルスにて駆動し、同パルスのデューティファクタ
を制御して前記音声信号を漸次定常動作レベルに移行す
るように構成したことを特徴とする音声ミューティング
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036108A JP2669445B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 音声ミューティング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036108A JP2669445B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 音声ミューティング回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05235644A JPH05235644A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2669445B2 true JP2669445B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12460577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036108A Expired - Fee Related JP2669445B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 音声ミューティング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669445B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091498A1 (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Asahi Kasei Microsystems Co., Ltd. | 信号切換回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365332U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-30 |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP4036108A patent/JP2669445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05235644A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |