JP2668415B2 - 給糸体の解舒糸センサ - Google Patents

給糸体の解舒糸センサ

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JP2668415B2 JP25534588A JP25534588A JP2668415B2 JP 2668415 B2 JP2668415 B2 JP 2668415B2 JP 25534588 A JP25534588 A JP 25534588A JP 25534588 A JP25534588 A JP 25534588A JP 2668415 B2 JP2668415 B2 JP 2668415B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、給糸体の解舒糸センサ、殊に、織機の緯
糸の供給を、現用給糸体から予備給糸体に自動的に切り
換えるための自動緯糸引込装置において、緯糸の引出し
操作の対象となる給糸体を特定する際に好適な給糸体の
解舒糸センサに関する。
従来技術 出願人は、先きに、現用給糸体から供給されている緯
糸が、給糸体の使用完了または断糸事故の発生等によっ
て、その供給が断たれた際に、予備給糸体から緯糸の糸
端を引き出しで、これを織機内に引き込むことにより、
自動的に織機の運転を再開させることができる自動緯糸
引込装置を提案した(たとえば、特願昭62−92627
号)。
このものは、給糸体スタンド装置上に装着されている
複数の給糸体のうち、現用給糸体からの緯糸の供給が断
たれると、ラッパ状の吸引案内体が、特定位置に搬送位
置決めされている予備給糸体に、向けて伸長し、予備給
糸体から糸端を引き出して、自動緯糸引込装置に引き込
むことができるものであって、各給糸体からの緯糸は、
共通の緯糸取入口を介して、織機に供給されるようにな
っている。
発明が解決しようとする課題 而して、この従来技術によるときは、給糸体スタンド
上の複数の給糸体のうち、現用給糸体となっているもの
と予備給糸体となっているものとを判別して、あらかじ
め吸引案内体を接近させるべき給糸体を特定することが
できれば、予備給糸体を特定位置に搬送する必要がなく
なるので、全体システムを簡略化することが可能である
が、そのためには、給糸体から解舒されて緯糸として使
用されつつある糸を検出するための解舒糸センサを給糸
体ごとに設置する必要があり、却って煩雑となってしま
うおそれが避けられなかった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に
鑑み、各給糸体からの糸が、共通の緯糸取入口を介して
織機に供給される際、各給糸体からの糸は、緯糸取入口
の特定の領域を通過することに着目し、簡単に給糸体ス
タンド上の現用給糸体を特定し、他の給糸体を予備給糸
体として判別することができる新規の給糸体の解舒セン
サを提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、複数
の給糸体から解舒される糸を、給糸体ごとに異なる方向
から導入するリング状のガイド部材と、該ガイド部材の
異なる領域において、各給糸体からの糸を検知する複数
のセンサとを設けることをその要旨とする。
なお、ガイド部材は1個の輪体とし、センサは光セン
サとすることができ、また、ガイド部材は、リング状に
配設した複数の円弧状体とし、センサは、各円弧状体に
接続した振動センサとすることができる。
作 用 而して、この構成によるときは、各給糸体からの糸
は、ガイド部材に異なる方向から導入されるので、ガイ
ド部材の断面内では、給糸体ごとに異なる特定の領域に
おいて、バルーンを形成しながら、または、バルーンを
形成することなく、ガイド部材を通過する。そこで、そ
の各領域において糸を検知するセンサを配設すれば、各
センサからの糸信号の有無によって、現にガイド部材を
通過中の糸が解舒されている現用給糸体を特定すること
が可能である。
また、このようにしてガイド部材を通過する糸は、給
糸体ごとに、ガイド部材の内周の異なる領域に接触する
ものであるから、ガイド部材を複数の円弧状体に分割
し、その各々に接続した振動センサを使用しても、同様
に、現用給糸体を特定することができる。
以上のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
給糸体の解舒糸センサは、1個の輪体11からなるリン
グ状のガイド部材と、3個の光センサ12a、12b、12cか
らなるセンサとを備えてなる(第1図、第2図)。
輪体11は、図示しない織機に付設した自動緯糸引込装
置L1の先端面に取り付けられて、3個の給糸体Ya、Yb、
Ycに共通の緯糸取入口L1aを形成している。
いま、3個の給糸体Ya、Yb…のうち任意の2個を現用
給糸体として使用し、他の2個を予備給糸体としている
ときに、何らかの原因で、現用給糸体からの緯糸Yの供
給が断たれた場合、自動緯糸引込装置L1は、緯糸取入口
L1aを介して、予備給糸体のいずれか一方に対し、図示
しない吸引案内体を伸長して接近させ、その給糸体から
糸端部を引き出して織機内に引き入れた後、製織動作を
自動再開することができる装置である(特願昭62−9262
7号、特開昭61−47849号公報)。ただし、第1図におい
ては、給糸体Ycを現用給糸体とし、緯糸Yは、糸Yc1と
して供給される場合を図示してある。
なお、給糸体Ya、Yb…は、それぞれ、コーンタイプの
給糸体であって、その解舒方向を緯糸取入口L1aに対向
させ、水平方向に並べるようにして、図示しない給糸体
スタンド上に装着してあるものとする。また、その中央
の給糸体Ybは、自動緯糸引込装置L1の延長線上に配置さ
れているものとし、他の給糸体Ya、Ycは、給糸体Ybの両
側に対称形に配置してあるものとする。
光センサ12a、12b…は、自動緯糸引込装置L1の内部に
配設し、輪体11の直近後方において、それぞれ、輪体11
の中心部と左右両側部とを監視するように配置されてい
る(第2図)。光センサ12a、12bは、給糸体Ya、Yb…か
ら解舒される糸Ya1、Yb1…を適確に検知することができ
る高感度光センサであるものとする。
いま、給糸体Ya、Yb…のうちの1個から解舒され、緯
糸取入口L1aを介して織機に引き込まれる緯糸Yは、輪
体11に対して、給糸体Ya、Yb…ごとに、それぞれ、異な
る方向から導入されるから、輪体11を通過するに際して
は、輪体11の断面内に異なる領域Da、Db…を占めるよう
なバルーンを形成する。すなわち、輪体11の中心軸上に
ある給糸体Ybからの糸Yb1は、輪体11の全内周に接する
大きな領域Dbを占めるバルーンを形成する一方、輪体11
の中心軸から左右に偏って配置されている給糸Ya、Ycか
らの糸Ya1、Yc1は、それぞれ、給糸体Ya、Ycの位置に対
応する方向に偏り、輪体11の内部の一部にのみ接する小
さい領域Da、Dcを占めるバルーンを形成するものであ
る。
そこで、光センサ12a、12b…は、輪体11に形成される
これらの領域Da、Db…内に存在する糸Ya1、Yb1…を検知
することができるので、光センサ12a、12b…からの糸信
号Sa、Sb…の有無の組合せによって、給糸体Ya、Yb…の
中から、現に緯糸Yを供給している現用給糸体を特定す
ることができるものである(第3図)。ただし、同図に
おいては、糸信号Sa、Sb…が存在することを丸印で表示
し、現用給糸体の欄は、現用給糸体として特定される給
糸体Ya、Yb…の別を示す。また、同欄の符号Xは、現用
給糸体の特定不能の場合を示すから、このときは、光セ
ンサ12a、12b…の不調として警報信号を出力すればよ
い。
このようにして、現用給糸体を特定することができれ
ば、自動緯糸引込装置L1は、他の給糸体を予備給糸体と
して認定し、次回の糸の引出し操作は、そのいずれかに
対して実行することができる。ただし、いずれの予備給
糸体に対して糸の引出し操作を実行するかについては、
適当な方法で、その優先順序を定めておけばよい。
他の実施例 ガイド部材は、リング状に配設した複数の円弧状体13
a、13b…とするとともに、センサは、円弧状体13a、13b
…に接続した振動センサ14a、14b…とすることができる
(第4図、第5図)。ただし、このときの給糸体Ya、Yb
…は、ガイド部材の中心軸のまわりに立体的に配置され
ているものとし、したがって、各給糸体Ya、Yb…からの
糸Ya1、Yb1…は、それぞれ、対応する円弧状体13a、13b
…に一部接するような小さい領域Da、Db…内において、
バルーンを形成するものである。
振動センサ14a、14b…は、糸Ya1、Yb1…が接すること
による円弧状体13a、13b…の機械的振動を検出して糸信
号Sa、Sb…を出力するものであって、たとえば、ピエゾ
圧電効果を利用する圧電センサが好適である。ガイド部
材の断面内において、領域Da、Db…が重なり合う場合に
あっても、糸Ya1、Yb1…が2以上の円弧状体に接触しな
い限り、糸信号Sa、Sb…は、同時に2以上が出力される
ことがないから、糸信号Sa、Sb…と現用給糸体との対応
関係が明瞭である。
なお、円弧状体13a、13b…は、その両端部が重なるよ
うにし、全体として閉じた円環を形成するようにすれば
(第5図)、通過する緯糸Yがガイド部材から脱落する
おそれがない。ただし、糸Yが形成するバルーンが小さ
く、したがって、領域Da、Db…が小さいときは、必ずし
も閉じた円環を形成される必要はない(第4図)。
円弧状体13a、13b…は、互いに重なり合って、緯糸Y
が通過するための共通部分を形成し、しかも、給糸体Y
a、Yb…からの糸Ya1、Yb1…に対応する領域Da、Db…
が、それぞれ、異なる円弧状体13a、13b…に接する限
り、その全体形状は、円環状・馬蹄形状等の任意の形状
とすることができる(第6図、第7図)。
さらに、たとえば第6図において、一対の円弧状体13
a、13bに同時に接するような領域Dcを形成する糸Yc1
は、円弧状体13a、13bに接続した振動センサ14a、14bの
糸信号Sa、Sbの双方が存在することを以って識別するこ
とができ、さらには、たとえば第7図の領域Ddのよう
に、相隣る2個の円弧状体13a、13cに接する領域を考え
ることもできることはいうまでもない。このように、複
数の円弧状体13a、13b…に同時に接する領域を形成する
糸も識別の対象とするときは、共通部分の形状は、でき
るだけ円形に近い形状とすべきことは勿論である。
以上の説明において、1個のガイド部材と組み合わせ
て使用する給糸体Ya、Yb…の個数は、前述のように、セ
ンサによる現用給糸体の特定ができる限り、2個以上の
任意であってもよい。この場合、光センサ12a、12b…
と、円弧状体13a、13b…、振動センサ14a、14b…との各
個数は、給糸体Ya、Yb…の個数に適合させるものとし、
また、給糸体Ya、Yb…の配置形態は、水平形式なしい立
体形式のいずれであってもよいものとする。
また、複数の給糸体Ya、Yb…は、その巻始めを予備給
糸体の巻終りにあらかじめ結び付けておき、いわゆる尻
結び(テールピック)を行なうことができる。現用給糸
体の使用完了により、自動緯糸引込装置L1を使用するこ
となく、予備給糸体への緯糸Yの切換えを行なうことが
でき、このとき、対応する各センサからの糸信号Sa、Sb
…も同様に切り換わることになる。
なお、ガイド部材を通過する糸Ya1、Yb1…は、必ずし
もバルーンを形成する必要はなく、それぞれ、所定の領
域Da、Db…内を、バルーンを形成することなく走行通過
してもよい。光センサ12a、12b…は、糸Ya1、Yb1…の走
行位置が特定されておれば足り、また、振動センサ14
a、14b…は、糸Ya1、Yb1…が円弧状体13a、13b…に接触
する限り、その走行による機械的な振動を検知すること
ができるからである。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、リング状の
ガイド部材とセンサとを組み合わせ、給糸体ごとにガイ
ド部材の異なる領域を通過する糸を検出することによっ
て、複数の給糸体中の現用給糸体を特定することができ
るから、共通のリング状のガイド部材以外に、各給糸体
ごとに解舒糸センサと糸ガイドとを組み合わせて設置す
る必要がなく、したがって、自動緯糸引込装置を使用し
て緯糸給糸体の交換システムを構築する場合等に、全体
システムを著るしく簡略化することができるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体斜視
説明図、第2図は第1図のA−A線矢視拡大図、第3図
は論理値表である。 第4図と第5図は別の実施例を示し、第4図は第2図相
当の構成説明図、第5図は要部拡大斜視説明図である。 第6図と第7図は、さらに他の実施例を示す第2図相当
図と第2図相当の模式図である。 Yi……給糸体、Yi1……糸 Di……領域 11……輪体 12i……光センサ 13i……円弧状体 14i……振動センサ(i=a、b…)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の給糸体から解舒される糸を、給糸体
    ごとに異なる方向から導入するリング状のガイド部材
    と、該ガイド部材の異なる領域において各給糸体からの
    糸を検知する複数のセンサとからなる給糸体の解舒糸セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】前記ガイド部材は1個の輪体からなり、前
    記センサは光センサであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の給糸体の解舒糸センサ。
  3. 【請求項3】前記ガイド部材は、リング状に配設した複
    数の円弧状体からなり、前記センサは、前記各円弧状体
    に接続した振動センサであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の給糸体の解舒糸センサ。
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