JP2667971B2 - パイプまたは棒等を締め付けるバイス - Google Patents
パイプまたは棒等を締め付けるバイスInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/02—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
- B21D7/024—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment by a swinging forming member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
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- B25B5/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
-
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に、機械部品
を締め付ける時に使用される機械の分野に関するもので
ある。
を締め付ける時に使用される機械の分野に関するもので
ある。
【0002】さらに詳述すれば、本発明は内方マンドレ
ルを有する、または有しないパイプ曲げ機に関し、かつ
棒、または形棒曲げ機に関する。
ルを有する、または有しないパイプ曲げ機に関し、かつ
棒、または形棒曲げ機に関する。
【0003】特に本発明は、プーリー式曲げマトリック
スおよび溝付き相手マトリックスを備えた形のパイプ曲
げ機に対する、パイプ、または形棒の締め付け、および
引っ張り装置に関する。
スおよび溝付き相手マトリックスを備えた形のパイプ曲
げ機に対する、パイプ、または形棒の締め付け、および
引っ張り装置に関する。
【0004】
【従来の技術】周知のように、プーリー式曲げヘッドお
よび溝付きマトリックスを備えた形のパイプ曲げ機は、
マトリックスおよび相手マトリックスの他に、パイプ締
め付けおよび引っ張り装置を有している。
よび溝付きマトリックスを備えた形のパイプ曲げ機は、
マトリックスおよび相手マトリックスの他に、パイプ締
め付けおよび引っ張り装置を有している。
【0005】パイプ締め付けおよび引っ張り装置は、パ
イプを締め付けるバイスと、バイスを装架するための引
っ張り腕を有している。
イプを締め付けるバイスと、バイスを装架するための引
っ張り腕を有している。
【0006】引っ張り腕は、歯車付きモーターによって
回転せしめられる。この回転はパイプを締め付けるバイ
スを前進せしめ、該パイプはマトリックスの溝に沿って
曲げられるような力を受け、このマトリックスは、相手
マトリックスによって与えられる支持体に対して、その
軸上を遊動する。
回転せしめられる。この回転はパイプを締め付けるバイ
スを前進せしめ、該パイプはマトリックスの溝に沿って
曲げられるような力を受け、このマトリックスは、相手
マトリックスによって与えられる支持体に対して、その
軸上を遊動する。
【0007】バイスは、プーリー式マトリックスと一体
をなす単位部材、すなわちマトリックスと一体に製造さ
れたあごと、相手あごから成っている。
をなす単位部材、すなわちマトリックスと一体に製造さ
れたあごと、相手あごから成っている。
【0008】締め付け装置はさらに、支持体を通して、
引っ張り腕に沿って定位置に固定されたピストンを有し
ている。相手あごはこのピストンのロッドのヘッドと、
一体に形成されている。
引っ張り腕に沿って定位置に固定されたピストンを有し
ている。相手あごはこのピストンのロッドのヘッドと、
一体に形成されている。
【0009】したがって、バイスはピストンの作動推力
を受けた時に、パイプを締め付けるようになっている。
を受けた時に、パイプを締め付けるようになっている。
【0010】パイプを曲げるための駆動力は、歯車付き
モーターの駆動軸のトルク出力によって与えられる。
モーターの駆動軸のトルク出力によって与えられる。
【0011】在来技術においては、あご、および溝付き
プーリーマトリックスは、結合部材、特にピンを通し
て、引っ張り腕と一体化されていた。さらに詳述すれ
ば、あご(溝付きプーリーマトリックスと一体に形成さ
れた、または単位部材として形成された)は貫通孔を有
し、この孔は引っ張り腕内に対応して形成された孔と整
合し、かつこの二つの孔に釘、または円筒形のピンが通
され、引っ張り腕の体部、およびあごを正確に一体化さ
せるようになっていた。
プーリーマトリックスは、結合部材、特にピンを通し
て、引っ張り腕と一体化されていた。さらに詳述すれ
ば、あご(溝付きプーリーマトリックスと一体に形成さ
れた、または単位部材として形成された)は貫通孔を有
し、この孔は引っ張り腕内に対応して形成された孔と整
合し、かつこの二つの孔に釘、または円筒形のピンが通
され、引っ張り腕の体部、およびあごを正確に一体化さ
せるようになっていた。
【0012】釘、または円筒形ピンはあごから上方に突
出し、その上にブラケットが掛止し、該ブラケットはピ
ストン支持体上に蝶着され、垂直に回転するようになっ
ている。
出し、その上にブラケットが掛止し、該ブラケットはピ
ストン支持体上に蝶着され、垂直に回転するようになっ
ている。
【0013】作動状態は次の通りである。曲げようとす
るパイプを、マトリックスと相手マトリックスの間、お
よび締め付けバイスのあごと相手あごの間に通し、バイ
スを締め付け、かつ掛止キャッチを閉じる。この時点に
達すれば、パイプを曲げ得るようになる。一旦曲げ作業
を行った後、加工部分を開放するには、ブラケットを持
ち上げ、相手あごを離し、かつピン留め用の円筒形ピン
を取り外せば、パイプは開放される。
るパイプを、マトリックスと相手マトリックスの間、お
よび締め付けバイスのあごと相手あごの間に通し、バイ
スを締め付け、かつ掛止キャッチを閉じる。この時点に
達すれば、パイプを曲げ得るようになる。一旦曲げ作業
を行った後、加工部分を開放するには、ブラケットを持
ち上げ、相手あごを離し、かつピン留め用の円筒形ピン
を取り外せば、パイプは開放される。
【0014】在来技術を以上のように分析することによ
って、明らかとなったことは、引っ張り力自体が、あご
と引っ張り腕との間の前記結合、この場合は円筒形のピ
ンによって形成された結合を通してパイプを開放すると
いうことである。
って、明らかとなったことは、引っ張り力自体が、あご
と引っ張り腕との間の前記結合、この場合は円筒形のピ
ンによって形成された結合を通してパイプを開放すると
いうことである。
【0015】以上に説明した、在来のパイプ締め付けお
よび引っ張り装置には、幾つかの関連する欠点がある。
よび引っ張り装置には、幾つかの関連する欠点がある。
【0016】曲げ作業(引っ張り)を行う時に、パイプ
を締め付けるバイスに働く力は、平衡を失い、その結果
曲げようとするパイプを形成する、溝付きあごおよび相
手あごの相対する面が平行から外れ、バイスはあごと相
手あごとの間でパイプを締め付けると同時に、パイプ自
体を引っ張らねばならぬようになる。
を締め付けるバイスに働く力は、平衡を失い、その結果
曲げようとするパイプを形成する、溝付きあごおよび相
手あごの相対する面が平行から外れ、バイスはあごと相
手あごとの間でパイプを締め付けると同時に、パイプ自
体を引っ張らねばならぬようになる。
【0017】さらに、曲げ作業が終了し、パイプを加工
領域から取り出そうとする時には、前記釘またはピンを
引き抜く必要がある。
領域から取り出そうとする時には、前記釘またはピンを
引き抜く必要がある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はパイプ
または棒または形鋼または他の機械部品を締め付ける装
置で、特に機械的遊隙を無効化することによって、締め
付け力を平行させるようになった締め付け装置を提供す
ることである。
または棒または形鋼または他の機械部品を締め付ける装
置で、特に機械的遊隙を無効化することによって、締め
付け力を平行させるようになった締め付け装置を提供す
ることである。
【0019】本発明の他の目的は、錠止/開放の可能な
パイプ曲げ機または棒曲げ機に対する、パイプまたは棒
の締め付けおよび引っ張り装置で、錠止および開放を、
軸上を遊動するマトリックスに対し、引っ張り腕上の遊
動状態に復帰させることによって、従来技術より実質的
に速く行われるようにし、しかも作業員の一回の操作で
行うことのできる締め付けおよび引っ張り装置を提供す
ることである。
パイプ曲げ機または棒曲げ機に対する、パイプまたは棒
の締め付けおよび引っ張り装置で、錠止および開放を、
軸上を遊動するマトリックスに対し、引っ張り腕上の遊
動状態に復帰させることによって、従来技術より実質的
に速く行われるようにし、しかも作業員の一回の操作で
行うことのできる締め付けおよび引っ張り装置を提供す
ることである。
【0020】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明によ
るパイプまたは棒または形棒または他の機械部品を締め
付ける装置は、あごおよび相手あごから成るバイスを有
する装置であって、支持体によって定位置に固定された
ピストンであって、ロッドを有し該ロッドのヘッドに、
前記相手あごが、カートを通して一体化されたピストン
と、二つのキャッチを有するペンチで、該キャッチが前
記支持体に、垂直に回転するように蝶着され、かつフッ
クを有し、これらフックがそれぞれ前記あごの上面およ
び下面に設けられた、対応する凹所と係合するようにな
ったペンチから成り、前記キャッチがその輪郭に、ペン
チ自体の加工領域の外方に向いた、内方および外方隆起
を有し、前記カートが二つの合い釘を備え、該合い釘が
それぞれ前記外方隆起の各一つと係合し、キャッチを閉
鎖し、外方隆起自体と接触することによって、カートを
前進せしめ、かつ後方運動時のキャッチの開放が、相手
あごの輪郭とキャッチの内方隆起との接触によって起こ
るようになっていることを特徴としている。
るパイプまたは棒または形棒または他の機械部品を締め
付ける装置は、あごおよび相手あごから成るバイスを有
する装置であって、支持体によって定位置に固定された
ピストンであって、ロッドを有し該ロッドのヘッドに、
前記相手あごが、カートを通して一体化されたピストン
と、二つのキャッチを有するペンチで、該キャッチが前
記支持体に、垂直に回転するように蝶着され、かつフッ
クを有し、これらフックがそれぞれ前記あごの上面およ
び下面に設けられた、対応する凹所と係合するようにな
ったペンチから成り、前記キャッチがその輪郭に、ペン
チ自体の加工領域の外方に向いた、内方および外方隆起
を有し、前記カートが二つの合い釘を備え、該合い釘が
それぞれ前記外方隆起の各一つと係合し、キャッチを閉
鎖し、外方隆起自体と接触することによって、カートを
前進せしめ、かつ後方運動時のキャッチの開放が、相手
あごの輪郭とキャッチの内方隆起との接触によって起こ
るようになっていることを特徴としている。
【0021】本発明はなおその主題として、前述のよう
なバイスを有し、さらに前記ピストンがそのシリンダの
外部に設けられたねじによって、前記支持体に組立てら
れ、該ピストンが、シリンダの外方突起上に組み立てら
れたレバーにより、二つのリンクから成るトグルを通し
て作動され、該リンクが前記レバーと一体をなすピンに
よって蝶着され、かつそれぞれ前記突起およびロッドに
蝶着されていることを特徴としている。
なバイスを有し、さらに前記ピストンがそのシリンダの
外部に設けられたねじによって、前記支持体に組立てら
れ、該ピストンが、シリンダの外方突起上に組み立てら
れたレバーにより、二つのリンクから成るトグルを通し
て作動され、該リンクが前記レバーと一体をなすピンに
よって蝶着され、かつそれぞれ前記突起およびロッドに
蝶着されていることを特徴としている。
【0022】最後に、パイプ曲げ機または棒または形棒
曲げ機は、本発明の主題を構成する遊動マトリックスお
よび引っ張り腕から成り、前記引っ張り腕上に装架され
たパイプまたは棒または形棒を締め付けるためのバイス
を含み、あごがマトリックスと一体化され、さらにマト
リックスと一体化された引っ張り隆起を含み、該隆起は
回転の加工方向においては引っ張り腕上に支持され、か
つ復帰方向においては、調節自在の隔置部材によって引
っ張り腕から離されることを特徴としている。
曲げ機は、本発明の主題を構成する遊動マトリックスお
よび引っ張り腕から成り、前記引っ張り腕上に装架され
たパイプまたは棒または形棒を締め付けるためのバイス
を含み、あごがマトリックスと一体化され、さらにマト
リックスと一体化された引っ張り隆起を含み、該隆起は
回転の加工方向においては引っ張り腕上に支持され、か
つ復帰方向においては、調節自在の隔置部材によって引
っ張り腕から離されることを特徴としている。
【0023】本発明の他の特徴、および利点は、添付図
面によって次に説明する実施例によって明らかとなる。
面によって次に説明する実施例によって明らかとなる。
【0024】
【実施例】図1において、パイプ1を締め付け、かつ引
っ張るための、本発明による装置は、引っ張り腕2内に
装架され、この腕は歯車付きモーターの出力軸18によ
って回転せしめられる。
っ張るための、本発明による装置は、引っ張り腕2内に
装架され、この腕は歯車付きモーターの出力軸18によ
って回転せしめられる。
【0025】図2に示されるように、引っ張り腕2は、
あり溝付きの真っ直ぐな部分を有し、この部分に沿っ
て、曲げようとするパイプ1を締め付ける装置の端部と
共働する部材が、配置されている。
あり溝付きの真っ直ぐな部分を有し、この部分に沿っ
て、曲げようとするパイプ1を締め付ける装置の端部と
共働する部材が、配置されている。
【0026】本発明の締め付け装置は、あご3および相
手あご3’によって形成されたバイスを有している。あ
ご3は、曲げヘッドの溝付きプーリーマトリックス4と
一体に形成され、かつ単位部材として、すなわち曲げヘ
ッドと共に一体部材として形成することができる。
手あご3’によって形成されたバイスを有している。あ
ご3は、曲げヘッドの溝付きプーリーマトリックス4と
一体に形成され、かつ単位部材として、すなわち曲げヘ
ッドと共に一体部材として形成することができる。
【0027】締め付け装置はさらに、作動装置として、
支持体10を通して、引っ張り腕2上に装架されたピス
トンを含んでいる。このピストンは、曲げヘッド上に遊
動的に装架されたマトリックス4の大きさの関数とし
て、引っ張り腕2のあり溝案内に沿った定位置に固定さ
れている。
支持体10を通して、引っ張り腕2上に装架されたピス
トンを含んでいる。このピストンは、曲げヘッド上に遊
動的に装架されたマトリックス4の大きさの関数とし
て、引っ張り腕2のあり溝案内に沿った定位置に固定さ
れている。
【0028】ピストンは、曲げようとするパイプ1に、
ロッド6の移動によって、バイス締め付け力を加え、該
棒の端部にはカート7が装架され、相手あご3’はこの
カートと一体に形成されている。
ロッド6の移動によって、バイス締め付け力を加え、該
棒の端部にはカート7が装架され、相手あご3’はこの
カートと一体に形成されている。
【0029】本発明の好適な実施例におけるロッド6の
移動は、ピストンのシリンダ6’と一体をなす支持体
5’上に装架されたレバー5によって手動的に行われ、
該レバー5は、これと一体をなす共通ピン29によって
蝶着された、二つのリンク8、8’から成るトグルによ
ってロッド6に連結され、かつ各リンクはそれぞれピン
109’によって支持体5’と一体化され、ピン109
によってロッド6と一体化されている。
移動は、ピストンのシリンダ6’と一体をなす支持体
5’上に装架されたレバー5によって手動的に行われ、
該レバー5は、これと一体をなす共通ピン29によって
蝶着された、二つのリンク8、8’から成るトグルによ
ってロッド6に連結され、かつ各リンクはそれぞれピン
109’によって支持体5’と一体化され、ピン109
によってロッド6と一体化されている。
【0030】あごおよび相手あごは、二つの掛止キャッ
チによって形成された、垂直に作動するペンチによって
締め付けられ、該キャッチは相互に等しい上方キャッチ
9および下方キャッチ9’から成り、相互に対称的に装
架され、かつ支持体10上の対応するピン19、19’
によって垂直に回転するように蝶着されている。これら
キャッチはその自由、作動端に、それぞれあご3を把持
するフック9a、9a’を有し、この二つのフックはあ
ご自体上に設けられた対応する補合凹所3a、3a’と
係合する。
チによって形成された、垂直に作動するペンチによって
締め付けられ、該キャッチは相互に等しい上方キャッチ
9および下方キャッチ9’から成り、相互に対称的に装
架され、かつ支持体10上の対応するピン19、19’
によって垂直に回転するように蝶着されている。これら
キャッチはその自由、作動端に、それぞれあご3を把持
するフック9a、9a’を有し、この二つのフックはあ
ご自体上に設けられた対応する補合凹所3a、3a’と
係合する。
【0031】ペンチの速動錠止および開放は、次に示す
構造によって制御される。
構造によって制御される。
【0032】キャッチ9は外側に隆起12を有し、かつ
内側にも隆起12’を有している。キャッチ9’は前述
のように、キャッチ9と対称な輪郭を有し、対応する外
方隆起12aおよび内方隆起12a’を有している。
内側にも隆起12’を有している。キャッチ9’は前述
のように、キャッチ9と対称な輪郭を有し、対応する外
方隆起12aおよび内方隆起12a’を有している。
【0033】カート7は二つの突起を有し、その一つは
上側に位置し、他の一つは下側に位置し、掛止キャッチ
の外方輪郭と係合するようにされた合い釘13、13’
に触圧する。
上側に位置し、他の一つは下側に位置し、掛止キャッチ
の外方輪郭と係合するようにされた合い釘13、13’
に触圧する。
【0034】速動閉鎖レバー5によってピストンを動か
し、相手あごをあごに近づけようとする時は、外方隆起
は合い釘と係合し、該合い釘は、この時生じるカートの
前進運動によって、ペンチのキャッチを締め付ける。
し、相手あごをあごに近づけようとする時は、外方隆起
は合い釘と係合し、該合い釘は、この時生じるカートの
前進運動によって、ペンチのキャッチを締め付ける。
【0035】相手あごを後方に運動させる時には、この
相手あごの自体の輪郭が、キャッチの輪郭の内方隆起と
当接し、これらあごを開く。
相手あごの自体の輪郭が、キャッチの輪郭の内方隆起と
当接し、これらあごを開く。
【0036】後方に運動する時に、キャッチの開放を助
けるために、ばねによって負荷された二つのピン14、
14’が、上方および下方に突出するように、カート7
内に装架されている。
けるために、ばねによって負荷された二つのピン14、
14’が、上方および下方に突出するように、カート7
内に装架されている。
【0037】バイスの開放は図3に示されている。この
図に示されるように、速動開放はレバー5を後方に回転
させることによって起こされる。
図に示されるように、速動開放はレバー5を後方に回転
させることによって起こされる。
【0038】調節自在の引っ張り支持体隆起16は、プ
ーリー式マトリックス4と一体をなしている。さらに詳
しく説明すれば、前記隆起は微動調節ねじ17によっ
て、引っ張り腕2の一端に触圧している。
ーリー式マトリックス4と一体をなしている。さらに詳
しく説明すれば、前記隆起は微動調節ねじ17によっ
て、引っ張り腕2の一端に触圧している。
【0039】図4に示された、本発明の締め付け装置
は、さらに安全装置を備え、この安全装置はそれぞれあ
ごが閉じ、または開く時だけ、パイプ曲げ作業を開始さ
せ、または復帰を可能にするようになっている。
は、さらに安全装置を備え、この安全装置はそれぞれあ
ごが閉じ、または開く時だけ、パイプ曲げ作業を開始さ
せ、または復帰を可能にするようになっている。
【0040】安全装置は、バイスの位置を設定する締め
手段102から成っている。締め付けねじは、レバー1
03により、引っ張り腕2(図2)に沿ったT字形凹所
2’によって形成された案内に沿って、正しい位置に作
動される。
手段102から成っている。締め付けねじは、レバー1
03により、引っ張り腕2(図2)に沿ったT字形凹所
2’によって形成された案内に沿って、正しい位置に作
動される。
【0041】安全装置は、リミットスイッチ100およ
び101から成る、二つの近接センサを含んでいる。第
3近接センサ104は、カート7によって一体的に支持
され、このセンサは、バイスの閉鎖位置においては、セ
ンサ101と整合して始動を可能にし、かつバイスの開
放位置においては、センサ100と整合して復帰を可能
にする。
び101から成る、二つの近接センサを含んでいる。第
3近接センサ104は、カート7によって一体的に支持
され、このセンサは、バイスの閉鎖位置においては、セ
ンサ101と整合して始動を可能にし、かつバイスの開
放位置においては、センサ100と整合して復帰を可能
にする。
【0042】再び図1に示されるように、ピストンのシ
リンダ6’の外部にはねじが切られ、このねじは支持体
10の対応する内ねじと係合している。シリンダ6’の
ねじ6”によってレバー5は回転することができ、これ
によってピストンは直線的に移動し、トグルの遊びを吸
収して速やかに機械装置に近接し得るようにすると共
に、他の遊びを吸収し、装置に最大可能閉鎖剛直性を与
えるようにする。バイス装置の使用に起因する遊隙を無
くするために、カート7およびスラスト軸受け7’の間
に、調節リング20を挿入し、それによってカート自体
をロッド6または他の調節システムに装架するようにな
すことができる。
リンダ6’の外部にはねじが切られ、このねじは支持体
10の対応する内ねじと係合している。シリンダ6’の
ねじ6”によってレバー5は回転することができ、これ
によってピストンは直線的に移動し、トグルの遊びを吸
収して速やかに機械装置に近接し得るようにすると共
に、他の遊びを吸収し、装置に最大可能閉鎖剛直性を与
えるようにする。バイス装置の使用に起因する遊隙を無
くするために、カート7およびスラスト軸受け7’の間
に、調節リング20を挿入し、それによってカート自体
をロッド6または他の調節システムに装架するようにな
すことができる。
【0043】以上に説明した構成に対して、本発明のパ
イプ締め付けおよび引っ張り装置は、次のような特性を
有している。あごおよび相手あごの往復締め付け力は、
静的状態では平衡している。微動ねじ17によって、曲
げ作業を行う時の力を平衡させることができ、すなわ
ち、あごおよび相手あごが、曲げようとするパイプの母
線と平行になった時に平衡が得られる。ピストンによっ
て、パイプを締め付け装置から開放しかつ取り外す作業
を制御することができる。その理由は、ペンチの開放
が、相手あご3’をあご3から引き離す時に、同時に行
われるからである。したがって、上述のシステムは本発
明の目的に適うものである。
イプ締め付けおよび引っ張り装置は、次のような特性を
有している。あごおよび相手あごの往復締め付け力は、
静的状態では平衡している。微動ねじ17によって、曲
げ作業を行う時の力を平衡させることができ、すなわ
ち、あごおよび相手あごが、曲げようとするパイプの母
線と平行になった時に平衡が得られる。ピストンによっ
て、パイプを締め付け装置から開放しかつ取り外す作業
を制御することができる。その理由は、ペンチの開放
が、相手あご3’をあご3から引き離す時に、同時に行
われるからである。したがって、上述のシステムは本発
明の目的に適うものである。
【0044】以上、本発明の特定実施例を図示、説明し
たが、この実施例は特許請求の範囲を離れることなく、
変形、追加、および(または)省略を行い得るものと解
すべきである。
たが、この実施例は特許請求の範囲を離れることなく、
変形、追加、および(または)省略を行い得るものと解
すべきである。
【0045】たとえば、レバーは手動式のものとして説
明したが、倍力装置によっても作動することができる。
明したが、倍力装置によっても作動することができる。
【図1】本発明によるパイプ締め付けおよび引っ張り装
置の一部切除した側面図で、パイプを締め付けるバイス
の錠止状態を示す側面図。
置の一部切除した側面図で、パイプを締め付けるバイス
の錠止状態を示す側面図。
【図2】図1の線AーAに沿った、パイプ曲げ機の引っ
張り腕の断面図。
張り腕の断面図。
【図3】本発明による締め付けおよび引っ張り装置の側
面図で、パイプを締め付けるためのバイスが、錠止状態
にある時を示す側面図。
面図で、パイプを締め付けるためのバイスが、錠止状態
にある時を示す側面図。
【図4】本発明によるパイプ締め付けおよび引っ張り装
置の側面図で、その安全装置を示す側面図。
置の側面図で、その安全装置を示す側面図。
1 パイプ 2 引っ張り腕 3 あご 3’ 相手あご 3a、3a’ 凹所 4 マトリックス 5 レバー 6 ロッド 6’ シリンダ 6” ねじ 7 カート 7’ スラスト軸受 8、8’ リンク 9、9’ キャッチ 9a、9a’ フック 10 支持体 12、12a 隆起 12’、12a’ 隆起 13、13’ 合い釘 16 隆起 17 調節ねじ 19、19’ ピン 20 調節リング 29 共通ねじ 100、101 スイッチ 102 締め手段 103 レバー 104 センサ 109、109’ ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 パイプまたは棒または形棒または他の機
械部品を締め付けるバイスであって、あご(3)および
相手あご(3’)から成るバイスにおいて、 支持体(10)によって定位置に固定されたピストンで
あって、ロッド(6)を有し該ロッドのヘッドに、前記
相手あご(3’)が、カート(7)を通して一体化され
ているピストンと、 二つのキャッチ(9、9’)を有するペンチで、該キャ
ッチが前記支持体(10)に、垂直に回転するように蝶
着され、かつフック(9a、9a’)を有し、これらフ
ックがそれぞれ前記あごの上面および下面に設けられ
た、対応する二つの凹所(3a、3a’)と係合するよ
うになったペンチを有し、 前記キャッチが、ペンチ自体の作動領域の外方に向いた
内方および外方隆起(12、12a;12’、12
a’)を備えた輪郭を有し;前記カートが二つの合い釘
(13、13’)を有し、これらの釘がそれぞれ前記外
方隆起の一つと係合し、キャッチを閉鎖せしめると同時
に、外方隆起自体と接触することによってカートを前進
させるようになっており、後方運動を行う時のキャッチ
の開放が、相手あご(3’)の輪郭自体が、キャッチの
内方隆起(12’、12a’)と接触することによって
起こるようになっていることを特徴とするバイス。 - 【請求項2】 前記ピストンが、そのシリンダの外部に
設けられたねじ(6”)を通して、前記支持体(10)
に装着され、 該ピストンが、シリンダの外方突起(5’)上に組み立
てられたレバー(5)により、二つのリンク(8、
8’)から成るトグルを通して作動され、該リンクが、
前記レバーと一体をなすピン(29)を通して、該レバ
ーに蝶着され、かつそれぞれ前記突起(5’)および前
記ロッドに蝶着されている請求項1記載のバイス。 - 【請求項3】 パイプまたは棒または形棒を曲げる機械
であって、遊動マトリックスおよび引っ張り腕を有する
曲げ機において:請求項1または2に記載された前記引
っ張り腕上に装架されたパイプまたは棒または形棒を締
め付けるバイスを有し、 あごが前記マトリックスと一体に形成され、 マトリックスと一体に形成された引っ張り隆起(16)
を有し、該隆起が回転の作動方向において、引っ張り腕
上に支持され、かつ復帰方向においては、調節自在隔置
部材(17)によって、引っ張り腕から離れるようにな
っている曲げ機械。
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