JP2667845B2 - スクリユ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法 - Google Patents

スクリユ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法

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JP2667845B2
JP2667845B2 JP62314056A JP31405687A JP2667845B2 JP 2667845 B2 JP2667845 B2 JP 2667845B2 JP 62314056 A JP62314056 A JP 62314056A JP 31405687 A JP31405687 A JP 31405687A JP 2667845 B2 JP2667845 B2 JP 2667845B2
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裕敬 亀谷
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/10Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スクリユ流体機械のロータ間クリアランス
の調整方法に係り、特に例えば、無給油式スクリユ圧縮
機のタイミング調整に好適なスクリユ流体機械のロータ
間クリアランスの調整方法に関するものである。 〔従来の技術〕 従来の無給油式スクリユ流体機械のタイミング調整方
法は、例えば、特開昭58-67987号公報に記載されている
ように、雄,雌ロータのいずれか一方のロータを回転し
ないように固定し、他方のロータを、タイミングギヤと
の締結を油圧をかけることによつて解除して回転自在な
状態にして回転させ、両ロータのバツクラツシを回転角
度で測定し、測定された回転角度の1/2の位置で油圧を
解放して再締結し、タイミング調整を行う方法であつ
た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、1つのロータを固定した状態で回転
角の測定を行うため、雄,雌ロータの特定の噛み合い位
置における回転角しか測定できず、その回転角で測定さ
れたバツクラツシの中央位置で固定されることになるの
で、他の噛み合い位置における固定位置がバツクラツシ
の中央位置にあるかどうか不明であるという問題があつ
た。 本発明は、上記従来技術の問題を解決するためになさ
れたもので、雄,雌ロータ間の回転位相差を連続的に測
定し、タイミング調整作業の精度および信頼性を向上
し、ひいてはスクリユ流体機械の信頼性を向上するスク
リユー流体機械のロータ間クリアランスの調整方法を提
供することを、その目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明に係るスクリュ流
体機械のロータ間クリアランスの調整方法は、ケーシン
グ内に雄ロータ及び雌ロータを有し、これらの雄、雌ロ
ータがお互いの噛み合いの位置の各々においてタイミン
グギヤによって微小間隔を保持しながら回転するスクリ
ュ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法におい
て、少なくとも一方のタイミングギヤが軸に装着されて
いない状態で、いずれか一方のロータに、回転に対する
抵抗をかけながら他方のロータを正、逆方向に回転さ
せ、その回転中に測定した雄、雌ロータの回転の測定結
果に基づく所望の回転の位相差と、前記噛み合いの位置
における前記雄、雌ロータの回転位相差との相対関係を
表示し、この表示結果に基づいて、前記雄、雌ロータの
正、逆回転方向に所望のクリアランスとなる位置に前記
タイミングギヤが軸に装着されていないロータとタイミ
ングギヤとを締結し、ロータを回転して雄、雌ロータの
回転位相差を表示してタイミング調整を行うものであ
る。 なお、より詳しくは、上記目的は、少なくとも一方の
タイミングギヤがロータ軸に装着されていない状態でそ
れぞれロータリエンコーダの固定された雄、雌ロータの
うち一方のロータに回転に対する抵抗をかけながら他方
のロータを正回転及び逆回転させ、その回転中に、ロー
タリエンコーダの出力パルスを用いて、雄,雌ロータの
回転位相差を測定し、平均値および最小,最大値を演算
し、記憶し、その後タイミングギヤを焼ばめし、油圧を
かけることによつて一方のロータとタイミングギヤとの
締結を解除して、前に記憶した正転時と逆転時との回転
位相差を用いて両ロータ間のバツクラツシを演算し、こ
のバツクラツシを正、逆回転方向の所定のクリアランス
に振分け、その後油圧を抜いて雄,雌ロータとタイミン
グギヤとを再締結させることによつて達成される。 〔作用〕 少なくとも一方のタイミングギヤがロータ軸に装着さ
れていない状態で、一方のロータに回転に対する抵抗を
かけながら他方のロータを正回転させるとき、雄,雌ロ
ータにそれぞれ固定されたロータリエンコーダの出力パ
ルスを用いて雄,雌ロータの回転位相差を刻々演算で
き、これによつて雄,雌ロータの噛み合いを変えた状態
での平均的な正方向回転位相差が得られる。また、逆回
転させたときにも、同様に逆方向回転位相差が得られ
る。この2つの回転位相差の差が噛み合いを変えたとき
の平均的バツクラツシに相当する。この平均的バツクラ
ツシの中の所定の位置でタイミングギヤが軸に装着され
ていないロータとタイミングギヤとを締結すれば、より
高精度、高信頼度のタイミング調整を行うことが可能で
ある。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照
して説明する。 第1図、本発明の一実施例に係る無給油式スクリユ圧
縮機の水平断面図、第2図は、第1図の装置における信
号処理の流れを示すブロツク図、第3図は、タイミング
調整時のデータを示す線図、第4図は、タイミング調整
時の手順を示すフローチヤート図である。 まず、無給油式スクリユ圧縮機の構成を説明する。 第1図において、1は、ケーシング内で互いに噛み合
う一対のロータのうち駆動側となる雄ロータ、2は、被
駆動側となる雌ロータ、3は、雄ロータ1のロータ軸端
に締結されるタイミングギヤ、4は、雌ロータ2のロー
タ軸端に締結されるタイミングギヤ、5は、雄ロータ1
のロータ軸を駆動させるためのピニオン(相手ギヤは図
示せず)、6は、雌ロータ2のロータ軸に係る吸込側シ
ヤフト、7は、前記の雄,雌ロータ軸を収納するメイン
ケーシング、8は吸込側ケーシング、9は、軸受等の潤
滑油が圧縮作動部に混入しないようにするための軸封装
置、10は吐出ポートである。 本実施例のスクリユ圧縮機では、雄ロータ1のピニオ
ン5側には、カツプリング21を介してロータリエンコー
ダ25のシヤフト23が固定され、雌ロータ2の吸込側シヤ
フト6には、カツプリング22を介してロータリエンコー
ダ26のシヤフト24が固定されている。 そして、第2図に示すように、ロータリエンコーダ2
5,26の出力パルスは、それぞれパルスカウンタ30,31に
より雄,雌ロータ1,2の回転角θ,θに比例したパ
ルスがカウントされる。これらのパルスカウンタ30,31
は、パソコンなどの演算記憶装置32に接続され、雄,雌
ロータ1,2の回転位相差θ=θ−θが演算される。 演算記憶装置32には、キーボードなどの入力装置34、
ハードデイスクなどの外部記憶装置35、およびデイジタ
ル表示器33が接続されている。 ロータリエンコーダ25,26は、1回転当り数万パルス
以上の分解能を有し、したがつて十数秒以下の回転角を
判別できる。 次に、タイミング調整の方法を第1図ないし第3図の
各図を参照し、第4図のフローチヤートに示す手順に従
つて説明する。 タイミングギヤ3,4の少なくとも一方がロータ軸に装
着されていない状態で、一方のロータに手動あるいは他
の適当な方法によりブレーキをかける等の回転に対する
抵抗を付加しながら、他方のロータを正回転にゆつくり
回転させる。 この間に、正転指示(ステツプ)を入力装置34から
与えられた演算記憶装置32は、パルスカウンタ30,31の
パルスの差θ=θ−θをパルス入力があるごとに演
算し、その平均値θを計算する。これを両ロータが全
て噛み合うぐらいの間続行し、最終的な平均値θを求
める。さらに、この間のθの最小値θAMINも求める(ス
テツプ)。この後、逆回転にゆつくり回転させ(ステ
ツプ)、前と同様に逆回転時の平均値θとθの最大
値θBMAXを求める(ステツプ)。 その後、入力装置34からロータ間クリアランス(バツ
クラツシ)の前進面側の振分け値γ(γ<1)を入力す
る(ステツプ)と、第3図に示すように、平均値θ
とθを用いて、平均値θ=(1−γ)・θ+γ・
θが演算され(ステツプ)、この後には、単なる回
転位相差よりも調整のし易い回転位相差であるθ−θ
が赤色LED等を用いた見やすいデジタル表示器33に表示
される(ステツプ)。 例えば、γ=0.5とすると、 θ=(θ+θ)/2となり、ロータ間クリアラン
スの前、後進面の振分けが等しいとき、デジタル表示器
33は0を示す。 また、γ=0.7のときは、 θ==0.3・θ+0.7・θとなる。 γの値を変えたいときは、第4図に示すγの入力(ス
テツプ)からステツプ,をやり直せばよい。 この作業の後に、タイミングギヤ3,4を焼ばめし、特
開昭58-67987号公報に示されているように、一方のロー
タとタイミングギヤとの締結を油圧をかけることによつ
て解除し、ロータをデイジタル表示器33の指示値が0に
なる位置まで微小回転させ油圧を抜けばタイミング調整
が完了する。 この状態でロータをゆつくりと回転させると、デイジ
タル表示器33の指示はタイミングギヤ3,4の伝達回転誤
差を示し、その精度チエツクも行うことができる。 本実施例によれば、高分解能のエンコーダを用いる方
法により、タイミング調整の高精度化をはかることがで
き、回転させながら連続的に回転位相差の測定を行うこ
とができるため、バツクラツシの測定、ロータ間クリア
ランスの振分けなどのタイミング調整の高信頼化を図る
ことができる。 なお、上記の実施例で説明した測定データθ
θ,θ,θAMIN,θBMINおよびγ等を、外部記憶装
置35に、圧縮機の製番,日付等とともに記憶させること
により、信頼性のある検査記録とすることができる。 また、上記の実施例では、平均値θの計算に、雄,
雌ロータの回転位相差の全ての噛み合いについての正転
時の平均値θおよび逆転時の平均値θ用いたが、正
転時の最小値θAMINおよび逆転時の最大値θBMAXを用い
ることでも調整が可能である。この場合は、最小のバツ
クラツシ状態でのロータ間クリアランスの振分けとな
る。 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、雄,雌ロータ間
の回転位相差を連続的に測定し、タイミング調整作業の
精度および信頼性を向上し、ひいてはスクリユ流体機械
の信頼性を向上するスクリユ流体機械のロータ間クリア
ランスの調整方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例に係る無給油式スクリユ圧
縮機の水平断面図、第2図は、第1図の装置における信
号処理の流れを示すブロツク図、第3図は、タイミング
調整時のデータを示す線図、第4図は、タイミング調整
時の手順を示すフローチヤート図である。 1……雄ロータ、2……雌ロータ、3,4……タイミング
ギヤ、7……メインケーシング、8……吸込側ケーシン
グ、25,26……ロータリエンコーダ、30,31……パルスカ
ウンタ、32……演算記憶装置、33……デイジタル表示
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−67987(JP,A) 特開 昭61−48713(JP,A) 実開 昭61−142940(JP,U) 特公 昭59−41136(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ケーシング内に雄ロータ及び雌ロータを有し、これ
    らの雄、雌ロータがお互いの噛み合いの位置の各々にお
    いてタイミングギヤによって微小間隔を保持しながら回
    転するスクリュ流体機械のロータ間クリアランスの調整
    方法において、少なくとも一方のタイミングギヤが軸に
    装着されていない状態で、いずれか一方のロータに、回
    転に対する抵抗をかけながら他方のロータを正、逆方向
    に回転させ、その回転中に測定した雄、雌ロータの回転
    の測定結果に基づく所望の回転の位相差と、前記噛み合
    いの位置における前記雄、雌ロータの回転位相差との相
    対関係を表示し、この表示結果に基づいて、前記雄、雌
    ロータの正、逆回転方向に所望のクリアランスとなる位
    置に前記タイミングギヤが軸に装着されていないロータ
    とタイミングギヤとを締結し、ロータを回転して雄、雌
    ロータの回転位相差を表示してタイミング調整を行うス
    クリュ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法。 2.特許請求の範囲第1項において、前記回転位相差
    は、雄、雌ロータに固定されたロータリエンコーダの出
    力パルスを用いて演算されるものであるスクリュ流体機
    械のロータ間クリアランスの調整方法。
JP62314056A 1987-12-14 1987-12-14 スクリユ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法 Expired - Lifetime JP2667845B2 (ja)

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JP3074845B2 (ja) * 1991-10-08 2000-08-07 松下電器産業株式会社 流体回転装置
JPH05195957A (ja) * 1992-01-23 1993-08-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 真空ポンプ
US5910001A (en) 1996-07-03 1999-06-08 Hitachi Techno Engineering Co., Ltd. Method for adjusting engaged clearance between rotors of screw compressor and apparatus therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5867987A (ja) * 1981-10-19 1983-04-22 Hitachi Ltd スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法

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