JPH04232395A - ロータクリアランスの調整方法及び装置 - Google Patents

ロータクリアランスの調整方法及び装置

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JPH04232395A
JPH04232395A JP41730290A JP41730290A JPH04232395A JP H04232395 A JPH04232395 A JP H04232395A JP 41730290 A JP41730290 A JP 41730290A JP 41730290 A JP41730290 A JP 41730290A JP H04232395 A JPH04232395 A JP H04232395A
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JP
Japan
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rotor
backlash
rotation
clearance
male
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP41730290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shiina
寛 椎名
Toshiya Watanabe
寿也 渡辺
Makoto Ogawa
小川 信
Shigeaki Nagatake
長竹 重明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP41730290A priority Critical patent/JPH04232395A/ja
Publication of JPH04232395A publication Critical patent/JPH04232395A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/10Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
    • F01C21/102Adjustment of the interstices between moving and fixed parts of the machine by means other than fluid pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば非接触式のスク
リュータイプコンプレッサにおいて、オスロータとメス
ロータの相対位置決めを適正ならしめるための調整方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーシング内に設けられたオスロ
ータとメスロータが相互の歯面間に僅かな隙間をもって
回転し、ケーシング内の流体等を加圧するような非接触
式のスクリュー式コンプレッサにおいて、各ロータ歯面
間のクリアランスの調整は、例えば特開昭58−679
87号のような調整方法が知られている。この方法は、
オスロータ或いはメスロータのいずれか一方を固定して
、他方のロータをフリー状態とし、フリー状態のロータ
をガタ分だけ左右に回転させて振れ幅(バックラッシュ
)を測定し、このバックラッシュの1/2の角度の位置
を設定位置として、フリー状態のロータを位置決め固定
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
調整方法の場合、バックラッシュを測定する箇所が一ヶ
所であるため、回転中に他の歯面部で両歯面が必要以上
に接近する虞れがあった。すなわちロータ歯面の歯形精
度は場所によって異なり、調整時に正確にバックラッシ
ュの中央に位置決めしても、調整場所以外では何等保証
されるものではないからである。そして特に両歯面が接
近しすぎたような時は、ロータ間での焼き付けを発生さ
せ、ロータ表面を樹脂コーティングしているような場合
でも、樹脂部のクラック、欠け等の原因となり、過度な
近接を避ける必要があった。一方、上述の特開昭58−
67987号のような調整方法でロータの歯面全域のバ
ックラッシュを測定しようとすると、固定側ロータを微
小に回転させつつ何回も同じ動作を繰り返す必要があり
、効率が悪いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は駆動部に連結するいずれか一方側のロータ
の歯面を、自由状態にした他方側のロータの歯面に当接
させ、前記一方側の駆動ロータを正・逆転方向に夫々回
転させて他方側の自由ロータを連れ廻し、両者の回転角
から歯面間のバックラッシュを求めるようにした。そし
て正転時の回転誤差と逆転時の回転誤差のうち、バック
ラッシュ狭小方向の夫々の最大値の中央位置をロータの
セット位置とすることとした。
【0005】また、前記バックラッシュの測定後、各ロ
ータに設けられたタイミングギアのバックラッシュも測
定することとした。又、タイミングギアは、各ロータの
セット位置において、回転方向に歯面を当接させた状態
で取り付けるようにした。更に連れ廻しされる自由状態
のロータ側には、制動用ブレーキと、タイミングギア取
り付け時の固定用ブレーキを設けた。
【0006】
【作用】ロータの歯面全域に亘って回転角を測定し、そ
のうち正転時と逆転時夫々のバックラッシュを狭める方
向の誤差最大値の中央をセット位置とすることにより、
回転中に歯面が必要以上に接近しすぎる等の不具合がな
い。又、この際にタイミングギアのバックラッシュを測
定し両者のバックラッシュを比較すれば、クリアランス
の状態を詳細に且つ総合的に判断できる。そしてタイミ
ングギア取り付け時にタイミングギアの回転方向の隙間
を無くすことによって、タイミングギアによって回転す
るロータに対し、該タイミングギアのバックラッシュの
影響を無くすことが出来る。
【0007】
【実施例】本発明のロータクリアランスの調整方法及び
調整装置の実施例について添付した図面に基づき説明す
る。図1は本発明のロータクリアランス調整装置の全体
構成図、図2は構成品の一部で(A)図がタイミングギ
ア、(B)図がロータ歯面、図3はバックラッシュ測定
時のロータ歯面を示す説明図である。
【0008】非接触のスクリュータイプコンプレッサ1
は、図1に示すようにケーシング2内にメスロータ3と
オスロータ4を備え、このメスロータ3とオスロータ4
の各歯面は接触しない程度の微少な間隙を持って回転し
、ケーシング1内の流体等を加圧するよう構成されてい
る。このためこのメスロータ3とオスロータ4は、夫々
回転軸となるロータ軸5,6を備えており、これらロー
タ軸5,6はケーシング2によって軸受けされるととも
に、ケーシング2外に張り出す一端側には各タイミング
ギア7,8が設けられている。そしてこれらタイミング
ギア7,8のうち、例えばメスロータ3側のタイミング
ギア7は、ロータ軸5に対して位置調整可能となり、図
2の(A)に示すように位置調整用の長孔7aを介して
ボルト9止めされている。そして各ロータ3,4の回転
駆動力は、このタイミングギア7,8を介して伝達され
、且つ図2(B)に示す各ロータ3,4の歯面間のクリ
アランスCも、このタイミングギア7の位置調整によっ
て設定される。そして実施例の場合、メスロータ3は5
葉であり、オスロータ4は4葉である。本発明のロータ
クリアランスの調整方法は、この各ロータ3,4の歯面
間のクリアランスCを適正に保持するためのものであり
、以下装置の概要と、調整方法について説明する。
【0009】オスロータ4のロータ軸6には回転駆動用
のサーボモータ11が連結され、又、各ロータ軸5,6
には、回転角検出用のロータリーエンコーダ12,13
が設けられている。そしてこれら各ロータリーエンコー
ダとサーボモータ11は、演算制御部14に接続され、
各ロータリーエンコーダ12,13からの信号を演算処
理するとともに、サーボモータ11の制御を行なわしめ
るようにしている。又処理したデータを表示するための
ディスプレイ15及びプリンタ16を備えている。メス
ロータ3側のロータ軸5には、フリクションブレーキ1
8と、ロータ固定用ブレーキ19を設けている。そして
後述するように、フリクションブレーキ18は、オスロ
ータ4による連れ廻しの際、連れ回し回転変動によりロ
ータ接触が離れるのを防ぐとともに、オスロータ4側を
停止させた反動でメスロータ3が自由に廻るのを防ぐた
めのものであり、又、一方のロータ固定用ブレーキ19
は、メスロータ3を所定の設定位置にセットする際、固
定しておくためのものである。尚、両方のブレーキは単
一のブレーキとして、1つのブレーキで制動用と固定用
を兼ねるようにしても良い。
【0010】このような装置による調整方法は、次の通
りである。まずスクリュータイプコンプレッサ1を調整
装置にセットするが、この際、メスロータ3側のタイミ
ングギア7のボルト9は弛められており、タイミングギ
ア7,8同志の係合は解かれている。次いでオスロータ
4を回転させてオスロータ4の歯面をメスロータ3の歯
面に当接させて測定を開始する。すなわち図3の(a)
に示すように、オスロータ4を右回転させて両者の歯面
を当接させる。当接した時からメスロータ3は連れ廻さ
れるが、メスロータ3が連れ廻りを開始したところでオ
スロータ4側の回転を停止させる。又、この際メスロー
タ3はフリクションブレーキ18の作用で不安定な動き
とならずオスロータ4の減速回転に追従して停止する。 そしてこの時ロータリーエンコーダ12,13で測定さ
れたオスロータ4の回転角をα0、メスロータ3の回転
角をβ0とし、スタートの回転角とする。尚、説明上α
0,β0を零とする。
【0011】次いで(b)に示すようにオスロータ4で
メスロータ3を連れ廻して、オスロータ4とメスロータ
3の回転角を測定すると、図4に示すように歯面形状の
誤差を意味する回転角の変化が測定される。つまり、4
葉のオスロータ4の回転角に対する5葉のメスロータ3
の回転角は、理論的に4/5であり、オスロータを5回
転させることによってメスロータ3は4回転する筈であ
るが、その理論線Aに対して実際の回転角は誤差がある
。そして理論線Aより図4中左側にあるものは、両葉面
間のクリアランスを狭める方向に誤差があることを意味
し、逆に理論線Aより右側にあるものは、両歯面間のク
リアランスを拡める方向に誤差があることを意味する。 そしてオスロータ4の回転を5回転させたところでモー
タを停止すれば、メスロータ3は4回転して、丁度各歯
面のすべての組み合せが完了する(図3(c)、図4(
p)点)。
【0012】次に図3(d)に示すようにオスロータ4
を逆転させて、反対側の歯面を当接させる。そしてこの
時のオスロータ4とメスロータ3の回転角α3,β3を
測定すれば、この箇所におけるバックラッシュとなる(
図4のPQ間)。次いで今度はオスロータ4を左回転し
、同様に5回転逆転させたところで停止する(図3(e
)〜(f))。そして得られた回転角の測定データのう
ち、図4の逆転時の理論線Bより右側にあるものは、バ
ックラッシュを狭める方向に誤差があることを意味し、
逆に理論線Bより左側にあるものは、バックラッシュを
拡める方向に誤差があることを意味する。こうして得ら
れた図4のような回転角データにおいて、オスロータ4
の右回転時の理論線Aより最も左側(上側)にあるポイ
ントXと、左回転時の理論線Bより最も右側(下側)に
あるポイントYの中間点がメスロータ3の設定位置とさ
れる。つまりポイントXとポイントYの中間点に設定す
ることによって、両ロータ3,4が回転中、両歯面の最
も接近した位置でも一定のクリアランスを確保できるこ
ととなる。そしてポイントXとポイントYの中間点に応
ずる角度分だけメスロータ4が戻されると、ロータ固定
用ブレーキ19によってメスロータ4を固定し、タイミ
ングギア7の長孔7a内のボルト9がロータ軸5に締め
付けられる。又、このタイミングギア7の締め付け時、
他のタイミングギア8との間でロータ5の回転方向に対
して歯面を当接させた状態で取り付けるようにしている
。これはタイミングギア7,8のバックラッシュの影響
を無くすよう配慮したものであり、更に精密にロータ歯
面のクリアランスを確保するためのものである。
【0013】このタイミングギア7,8のバックラッシ
ュは、同様の手順で測定することが出来る。つまりタイ
ミングギア7をロータ軸5に締結した後、ギア歯面を噛
合させて5回転正転させた後、逆転させ、ロータリーエ
ンコーダ12,13で回転角を測定すれば図5に示すよ
うなギア7,8歯面間の正転時mの波形と逆転時nの波
形からバックラッシュtを求めることが出来る。尚、図
5はギア歯面のバックラッシュtをロータ歯面のバック
ラッシュTと対比して示すものであり、横軸が回転数、
縦軸がロータリーエンコーダのパルスで表わされる誤差
である。そしてこのバックラッシュtをロータ3,4歯
面間のバックラッシュT(図4で求めたものと同値であ
り、図4の理論線A,Bを夫々A,Bで示す。)と比較
することによって、更に詳細にロータ歯面間のクリアラ
ンスを管理出来る。又、タイミングギアバックラッシュ
によりロータ間中央位置がずれる場合は、再度そのずれ
分だけ補正したい位置にタイミングギアの締め付け位置
をずらしておけば、適切なロータクリアランスを確保出
来る。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明のロータクリアラン
スの測定方法及び装置は、ロータの歯面のすべての組み
合せ状態を測定したうえで、間隙の最小となるポイント
で中立位置を決定するようにしたため、従来のように必
要以上にクリアランスがなくなったりするような不具合
を防止することが出来る。従ってロータの非接触状態が
適切なクリアランスで維持でき、ロータの耐久性も増す
。又、タイミングギアのバックラッシュを測定するとと
もに、タイミングギアの回転方向のクリアランスを無く
すことによって、更に精密にロータ歯面クリアランスの
管理が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータクリアランス調整装置の全体構成図
【図
2】部分図でA図はタイミングギア、B図はロータ歯面
【図3】バックラッシュ測定時のロータ歯面を示す説明
【図4】オスロータとメスロータの回転角の関係を示す
グラフ
【図5】ロータのバックラッシュとタイミングギアのバ
ックラッシュを示すグラフ
【符号の説明】
3  メスロータ                 
       4  オスロータ 7,8  タイミングギア             
   11  サーボモータ 18  フリクションブレーキ           
 19  ロータ固定用ブレーキ C  クリアランス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オスロータとメスロータの両歯面間に
    適正なクリアランスを設定するようにしたロータクリア
    ランスの調整方法において、この方法は、駆動部に連結
    するいずれか一方側のロータの歯面を、自由状態とした
    他方側のロータの歯面に当接させ、前記一方側の駆動ロ
    ータを正転方向と逆転方向に夫々所定回数回転させて他
    方側の自由ロータを連れ廻しつつ各ロータの回転角を測
    定し、正転時と逆転時の夫々の回転誤差のうちバックラ
    ッシュ狭小方向の最大誤差の中央位置をロータのセット
    位置とすることを特徴とするロータクリアランスの調整
    方法。
  2. 【請求項2】  前記各ロータのロータ軸には、タイミ
    ングギアが設けられ、前記ロータのバックラッシュ測定
    に引き続き、このタイミングギアのバックラッシュも測
    定することを特徴とする請求項1に記載のロータクリア
    ランスの調整方法。
  3. 【請求項3】  前記タイミングギアは、前記各ロータ
    のセット位置において、回転方向に歯面を当接せしめた
    状態でロータ軸に取り付けられることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のロータクリアランスの調整方
    法。
  4. 【請求項4】  オスロータとメスロータに設けられた
    タイミングギアを調整し、各ロータの歯面間に適正なク
    リアランスを設定するようにした調整装置において、こ
    の装置は、一方側のロータを正・逆回転駆動する駆動部
    と、各ロータの回転角からバックラッシュを測定する測
    定部を備えたことを特徴とするロータクリアランスの調
    整装置。
  5. 【請求項5】  前記自由状態側のロータのロータ軸に
    は、制動用ブレーキと固定用ブレーキが設けられたこと
    を特徴とする請求項4に記載のロータクリアランスの調
    整装置。
JP41730290A 1990-12-28 1990-12-28 ロータクリアランスの調整方法及び装置 Withdrawn JPH04232395A (ja)

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