JPS5867987A - スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法 - Google Patents
スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法Info
- Publication number
- JPS5867987A JPS5867987A JP16578481A JP16578481A JPS5867987A JP S5867987 A JPS5867987 A JP S5867987A JP 16578481 A JP16578481 A JP 16578481A JP 16578481 A JP16578481 A JP 16578481A JP S5867987 A JPS5867987 A JP S5867987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- male rotor
- timing
- angle
- timing gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/008—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for rotary or oscillating-piston machines or engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無給油式スクリュ流体機械に係り、特にロータ
間クリアランスのタイばング調贅方法に関する。
間クリアランスのタイばング調贅方法に関する。
従来のタイミングBN4整方法を無給油式スクリュ圧縮
mを例にとって説明する。
mを例にとって説明する。
タイミングギヤを除いてすべての部品を組立だ状態にお
いて、任意のロータt&!】クリアランスの位置関係に
あるそれぞれのロータにそれぞれのタイミングギヤを圧
入する。一方のロータとタイミングギヤの締結部に油圧
(通常は1000Kp/cm”程度)をかけてタイミン
グギヤのボス部を弾性変形させてふくらまし、0−夕と
の締結を解除する。
いて、任意のロータt&!】クリアランスの位置関係に
あるそれぞれのロータにそれぞれのタイミングギヤを圧
入する。一方のロータとタイミングギヤの締結部に油圧
(通常は1000Kp/cm”程度)をかけてタイミン
グギヤのボス部を弾性変形させてふくらまし、0−夕と
の締結を解除する。
その状態でタイミングギヤの歯面+n撃してタイミング
ギヤをロータに対して相対的に微小回転させる。
ギヤをロータに対して相対的に微小回転させる。
以上の作業を繰返すことによってタイミング調整を行な
っていた。しかし、タイミングギヤの歯面を打撃した瞬
間に両口〜夕ともに回転するのでなかなかp4Sできず
作業性が非常に悪かった。
っていた。しかし、タイミングギヤの歯面を打撃した瞬
間に両口〜夕ともに回転するのでなかなかp4Sできず
作業性が非常に悪かった。
また、圧縮機が組立てられた後なのでタイミング調整の
度合をチェックするためには両ロータ間の噛合部に狭い
吐出ボートからシツクネスケージ?r差し込んで確認す
る必要があり1作業難’IMvuえて個人差が大きく、
熟練を豐していた。
度合をチェックするためには両ロータ間の噛合部に狭い
吐出ボートからシツクネスケージ?r差し込んで確認す
る必要があり1作業難’IMvuえて個人差が大きく、
熟練を豐していた。
さらにタイずングギャの歯面を打撃することによる損傷
も生ずるのでギヤの動力伝達精度保持の面でも難点があ
った。
も生ずるのでギヤの動力伝達精度保持の面でも難点があ
った。
本発明の目的はタイばングgQl整の作業性を改善し、
またタイピングギヤの動力伝達#[を保持するとともに
安価な無給油式スクリュ流体機械11−(&供すること
にある。
またタイピングギヤの動力伝達#[を保持するとともに
安価な無給油式スクリュ流体機械11−(&供すること
にある。
本発明は一方のロータを回転しないように固定し、他方
のa−タtタイミングギヤとの締kiを油圧をかけるこ
とによって解除して回転自在な状態して回転させ、この
回転角度の1/2の位置までロータを逆転させその状態
で油圧金解放することを特徴とする。
のa−タtタイミングギヤとの締kiを油圧をかけるこ
とによって解除して回転自在な状態して回転させ、この
回転角度の1/2の位置までロータを逆転させその状態
で油圧金解放することを特徴とする。
以下1本発明の一実施例を第1図、第2図によシ説明す
る。無給油式スクリュ圧縮機の全体構造は第1図に示す
ように、オスロータ1とメスロータ2はそれぞれのタイ
ミングギヤ3,4とによって同期回転され非接触で回転
する。@d受等の潤滑油が圧縮磯檎部に混入しないよう
にそれぞれのロータには軸封装置9が設けられている。
る。無給油式スクリュ圧縮機の全体構造は第1図に示す
ように、オスロータ1とメスロータ2はそれぞれのタイ
ミングギヤ3,4とによって同期回転され非接触で回転
する。@d受等の潤滑油が圧縮磯檎部に混入しないよう
にそれぞれのロータには軸封装置9が設けられている。
タイミングギヤ4を締結したメスロータ2企回転しな込
ように同定する。(その方法については図示していない
)また図示しない方法でタイばングギャ3をバツクラツ
シのない状態で固定した後。
ように同定する。(その方法については図示していない
)また図示しない方法でタイばングギャ3をバツクラツ
シのない状態で固定した後。
タイミングギヤ3とオスロータ1の締結部に油圧をかけ
てその締結門解除してオスロー月のみを回転させる。こ
の時測定される回転角度はロータ間の全クリアランスに
相当する。従って、オスロータ1を測定さnた回転角度
の1/2の位置まで逆転させ、タイミング3にかけた油
圧を解放して再びオスロータ1を締結させれはタイミン
グギヤ整が完了する。
てその締結門解除してオスロー月のみを回転させる。こ
の時測定される回転角度はロータ間の全クリアランスに
相当する。従って、オスロータ1を測定さnた回転角度
の1/2の位置まで逆転させ、タイミング3にかけた油
圧を解放して再びオスロータ1を締結させれはタイミン
グギヤ整が完了する。
しかし、上hCの回転角度は微小であるため、そのまま
でタイミング調整を行なうことはむずかしいので次のよ
うな調整方法f!:発明した。
でタイミング調整を行なうことはむずかしいので次のよ
うな調整方法f!:発明した。
オスロータ1の駆動側軸端部1aと角度増幅器20の一
次側軸20a’ijカップリング23で従続する。さら
に角度増@器20の二次側軸20bにはロータリエンコ
ーダ22が装着されている。二次側軸20bK椴付られ
たアーム21によってオスロータ1のみ回転させて両ロ
ータ1.2のパツクラツシに相当する回転角度′fr2
00ft!rK増幅して測定する。
次側軸20a’ijカップリング23で従続する。さら
に角度増@器20の二次側軸20bにはロータリエンコ
ーダ22が装着されている。二次側軸20bK椴付られ
たアーム21によってオスロータ1のみ回転させて両ロ
ータ1.2のパツクラツシに相当する回転角度′fr2
00ft!rK増幅して測定する。
たとえば、全クリアランスに相当する回転角度が約0.
3贋のものについて説明すると、#i輻幅率200倍な
のでロータリエンコーダ22で測定される角度は60度
程度になる。
3贋のものについて説明すると、#i輻幅率200倍な
のでロータリエンコーダ22で測定される角度は60度
程度になる。
従ってロータリエンコーダ22の指示値が約30&の位
置までオスロータ1を逆転させた状態でタイば/グギャ
3の油圧を解放して再締結すノしば一度のタイミングI
91贅で作業が完了する。このように、作業性に難点が
あり、また熟練を喪していた狭い吐出ボートからシツク
ネスケージをロータ噛合部に差しこみ、タイミング調整
の確認作業は不憫となり、簡単に、作業性の良い調整方
法き提供できる。
置までオスロータ1を逆転させた状態でタイば/グギャ
3の油圧を解放して再締結すノしば一度のタイミングI
91贅で作業が完了する。このように、作業性に難点が
あり、また熟練を喪していた狭い吐出ボートからシツク
ネスケージをロータ噛合部に差しこみ、タイミング調整
の確認作業は不憫となり、簡単に、作業性の良い調整方
法き提供できる。
なお、角度増幅器20の二次側軸部20bは図示されて
hない軸受で支持されておシ、角度#!−器20には同
転アーム21によるラジアル荷重Cよ負荷されない構造
でるる。
hない軸受で支持されておシ、角度#!−器20には同
転アーム21によるラジアル荷重Cよ負荷されない構造
でるる。
以上のように本発明によれば、従来作業性の悪ρ為った
タイば/グ崗贅を11率よく行なうこをか出来、ま7’
c個人差も生じないので熟練を資せず、さらに禍梢度七
安求されるタイばングギャの歯間を損傷することもない
ので作業能率の大幅な改善だけでなく、タイ叉ングギャ
のn1度管理も同時に達成できるという効果がある。
タイば/グ崗贅を11率よく行なうこをか出来、ま7’
c個人差も生じないので熟練を資せず、さらに禍梢度七
安求されるタイばングギャの歯間を損傷することもない
ので作業能率の大幅な改善だけでなく、タイ叉ングギャ
のn1度管理も同時に達成できるという効果がある。
第1図は無給油式スクリュ圧縮機の全体構造図。
第2図は本発明の一実施例を示した説明図でろな。
1・・・オスロータ、2・・・メスロータ、3,4由タ
イξングギャ、5・・・ビニオン、6・・・ドライブギ
ヤ、7・・・メインケーシング、8・・・Sケーシング
、9・・・軸封装置、10・・・吐出ボー)、20・・
・角度増幅器。 21・・・回転アーム、22・・・ロータリエンコーダ
。
イξングギャ、5・・・ビニオン、6・・・ドライブギ
ヤ、7・・・メインケーシング、8・・・Sケーシング
、9・・・軸封装置、10・・・吐出ボー)、20・・
・角度増幅器。 21・・・回転アーム、22・・・ロータリエンコーダ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ケーシング内にオスロータ、及びメスロータを有
し、それぞれのロータがタイミングギヤによって微小間
隙を保持しながら回転する無給油式スクリュ流体機械に
おいて、いずれか−力のロータを回転しないように固定
し、他方のロータを回転させて両ロータのノくツクラツ
シを回転角度で測定し、この角度の1/2の位置でそれ
ぞれのロータとタイミングギヤを一体に締結することに
よってタイミング調整4整を行なうことを特徴とするス
クリュ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法。 2 回転させるロータと回転角度表示装置との間に回転
角度の増幅装置を介し、増幅された回転角度を読みとる
仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスクリュ
流体機械のロータ間クリアランスの調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16578481A JPS5867987A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16578481A JPS5867987A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867987A true JPS5867987A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15818939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16578481A Pending JPS5867987A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | スクリユ流体機械のロ−タ間クリアランスの調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867987A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155089A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Hitachi Ltd | スクリユ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法 |
US5910001A (en) * | 1996-07-03 | 1999-06-08 | Hitachi Techno Engineering Co., Ltd. | Method for adjusting engaged clearance between rotors of screw compressor and apparatus therefor |
JP2010106837A (ja) * | 2008-11-03 | 2010-05-13 | Cardinal Health 203 Inc | ルーツ式ブロワロータの位置調整方法及び装置 |
CN105626512A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-06-01 | 太仓液压元件有限公司 | 一种大流量螺杆泵 |
CN107787411A (zh) * | 2015-04-17 | 2018-03-09 | 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 | 用于螺杆式压缩机的压缩机元件以及应用有这种压缩机元件的螺杆式压缩机 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16578481A patent/JPS5867987A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155089A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Hitachi Ltd | スクリユ流体機械のロータ間クリアランスの調整方法 |
US5910001A (en) * | 1996-07-03 | 1999-06-08 | Hitachi Techno Engineering Co., Ltd. | Method for adjusting engaged clearance between rotors of screw compressor and apparatus therefor |
JP2010106837A (ja) * | 2008-11-03 | 2010-05-13 | Cardinal Health 203 Inc | ルーツ式ブロワロータの位置調整方法及び装置 |
CN107787411A (zh) * | 2015-04-17 | 2018-03-09 | 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 | 用于螺杆式压缩机的压缩机元件以及应用有这种压缩机元件的螺杆式压缩机 |
US10760574B2 (en) | 2015-04-17 | 2020-09-01 | Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap | Compressor element for a screw compressor and screw compressor in which such a compressor element is applied |
CN105626512A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-06-01 | 太仓液压元件有限公司 | 一种大流量螺杆泵 |
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