JP2667659B2 - ミキシングエレメント - Google Patents

ミキシングエレメント

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JP2667659B2 JP8100525A JP10052596A JP2667659B2 JP 2667659 B2 JP2667659 B2 JP 2667659B2 JP 8100525 A JP8100525 A JP 8100525A JP 10052596 A JP10052596 A JP 10052596A JP 2667659 B2 JP2667659 B2 JP 2667659B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は2種以上の流体を混
合する静止型混合器に使用されるミキシングエレメント
に関する。 【0002】 【従来の技術】静止型混合器は機械的可動部分がなく、
通路管内に螺旋状の羽根が配設されていて、この通路管
内を流体が通流することにより流体が混合される。図1
2は従来のミキシングエレメントを示す斜視図である
(特開昭59−102430号公報)。このミキシング
エレメント100においては、通路管103の内側に螺
旋状の羽根105が通路管と一体的に設けられている。
そして、この羽根105により、通路管103の内部が
仕切られて流体通路107、108が形成されている。
なお、通路管103の上端部には内周側に環状突起11
1aが形成されており、下端部には外周側に環状突起1
11bが形成されている。これにより、ミキシングエレ
メント100同士を連結する際に、一方のミキシングエ
レメントの環状突起11aを他方のミキシングエレメン
トの環状突起111bに嵌合することにより、両者の配
置を容易に整合させることができる。 【0003】このように構成された従来のミキシングエ
レメントにおいては、ミキシングエレメント100同士
を羽根105の端縁が90°に直交するように、相互に
連結し、流体を内部に通流させる。そうすると、従前の
ミキシングエレメントの一方の流体通路を通流してきた
流体は、羽根105の端縁で2分割され、他方の流体通
路を通流してきた流体も、羽根105の端縁で2分割さ
れる。そして、2分割の一方の流体同士が合流して次順
のミキシングエレメント100の流体通路107、10
8を螺旋状に通流し、混合される。このように、複数個
連結されたミキシングエレメントを流体が通流する間
に、流体は分割、合流を繰り返し、混合される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のミキシングエレメントは、乱流域での流体混合につ
いては、満足できるものであったが、層流域(特に、レ
イノズル数100以下の場合)においては、流体混合効
率が低く、多数のミキシングエレメントを連結する必要
があった。このため、流体の流動抵抗が増大すると共
に、静止型混合器が大型化するという問題点があった。
その結果、滞留時間が長くなり、例えば、このミキシン
グエレメントを2液反応型液状樹脂の混合に利用しよう
とすると、樹脂が固化しやすいため、ポットライフが短
い樹脂の使用が不可能になる。また、混合組成物はリボ
ン状又はすじ状等の混合形態を有しており、混合状態は
完全ではない。 【0005】また、同様に、この従来のミキシングエレ
メントを粉粒体の混合に使用した場合においても、混合
状態は完全ではなかった。 【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、流体の混合効率を高めたミキシングエレメ
ントを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に係るミキシング
エレメントは、流体がその内側を通流する筒状の通路管
と、この通路管と一体的にその内側に設けられ前記通路
管の内部に複数個の流体通路を形成する螺旋状の羽根
と、前記通路管の軸心部には前記羽根が存在しないこと
を特徴とする。 【0008】また、このミキシングエレメントにおいて
は、前記羽根が2枚であり、相互に対向して螺旋状に延
びているか、又は前記羽根が3枚であり、通路管内の3
等配の位置に設けられているように構成することができ
る。 【0009】なお、混合対象の流体としては、液体及び
気体の他に、粉粒体もある。 【0010】 【作用】本発明においては、通路管の軸心部に羽根が存
在しない部分があり、流体は通路管の内周面の近傍にお
いては、羽根により規制されて螺旋状に移動するが、通
路管の軸心部においては、羽根の軸心側端縁により分割
を受ける。即ち、流体は通路管の内周面近傍で、羽根に
より規制されて螺旋状に進行し、羽根の軸心側端縁にお
いて、他方の流体通路を流れてきた流体と合流する一
方、通路管軸心部を流れてきた流体は羽根の軸心側端縁
において分割を受ける。このように、流体は従来のミキ
シングエレメントと同様に、通路管の端部の羽根端縁に
おいて、合流、及び分割を受けることに加えて、羽根の
軸心側端縁においても、合流及び分割を受ける。従っ
て、流体は、羽根の通路管軸方向の端縁による分割、羽
根面に沿う位置移動、合流(重ね合わせ)という作用を
受けて混合されると共に、羽根の通路管軸心側端縁にお
いても、同様の混合作用を受けるので、その混合効率は
極めて高い。しかも、本発明においては、羽根の軸心側
端縁は通流方向の全域に存在するので、流体は通流の
間、常に分割剪断作用を受けていることになり、常に分
割剪断の機会に曝されており、その混合効率が飛躍的に
増大する。 【0011】 【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。図1及び図2は90°回
転型の本実施例のミキシングエレメントの斜視図、図3
はこのミキシングエレメントを使用した静止型混合器の
側面図である。ミキシングエレメント1及び8は夫々円
筒状の通路管2及び9と、この通路管2及び9内に夫々
設けられた螺旋状の羽根3,4及び10,11とを有す
る。この羽根3,4及び10,11は夫々時計方向(右
回転)及び反時計方向(左回転)へ90°だけねじられ
ており、この羽根3,4及び10,11により夫々流体
通路5,6及び流体通路12,13が形成されている。
羽根3、4及び10、11は、通路管の2、9の軸心部
に存在せず、この部分が欠落している。これにより、平
面視で通路管2、9の軸心部に羽根が存在しない開口部
7、14が形成されている。従って、流体通路5,6及
び流体通路12,13は、開口部7及び14を介して、
通路管2及び9の全長に亘って相互に連通している。 【0012】このようなミキシングエレメント1及び8
を円筒状のケーシング15内に交互的に嵌入し、ミキシ
ングエレメント1及び8の夫々羽根3,4及び10,1
1の端縁どおしを直交させて配置すると静止型混合器3
0が組み立てられる。 【0013】図4及び図5は180°回転型のミキシン
グエレメント16及び23を示す斜視図である。通路管
17及び24の内側部分は、夫々螺旋状に180°右回
転する羽根18,19及び同様に180°左回転する羽
根25,26により、夫々流体通路20,21及び流体
通路27,28が形成されている。この流体通路20,
21及び27,28は開口部22及び29を介して、通
路管17及び24の全長に亘って相互に連通している。
そして、図6に示す如く、ケーシング15内にミキシン
グエレメント16及び23を交互的に嵌入し、両者の連
結点における羽根18,19及び25,26の端緑同士
を直交するように配置すると、静止型混合器31が組み
立てられる。 【0014】上述の如く構成された静止型混合器30,
31の流体通路を2種の流体FA,FBが通流する間
に、流体の一部は螺旋状に90°又は180°回転し、
一部は開口部で剪断され、他方の流体通路を通流してき
た流体と合流し更に分割された後、反対方向に螺旋状に
90°又は180°回転する。このようを回転、剪断、
合流、分割が繰返される間に流体は混合される。 【0015】次に、図2に示す実施例のミキシングエレ
メント8の製造方法について説明する。図7は90°左
回転型ミキシングエレメント8用の製造装置の斜視図、
図8はミキシングエレメント8の拡大斜視図、図9はミ
キシングエレメント8の底面図である。この製造装置は
アルミニウム又は鋳鉄材料等からなる3個の分割金型、
即ち、上金型32,中金型33及び下金型34を有す
る。上金型32は金板35とその下方に突出する突出部
37,38を有する。金板35の下面確は薄厚円板状に
くり抜かれた形状の凹所36が設けられている。この凹
所36内に設けられた1対の突出部37,38は夫々流
体通路12,13の半部分を占める形状に成形されてい
る。中金型33はミキシングエレメント8の外周直径と
実質的に同一の直径で厚み方向に穿設された円状孔39
と、円状孔39の周面の開口する湯道39aとを有す
る。下金型34は金板40とその上方に突出する突出部
42,43とを有する。金板40の上面には薄板円板状
の突部41が設けられている。この突部41上に設けら
れた突出部42は、その平面側面42aを突出部37の
平面側面37aと重ね合わせた場合に、突出部37と共
に流体通路13及び開口部14を占める形状に成形され
ている。同様に、突出部43はその平面側面43aを突
出部38の平面側面38aと重ね合わせた場合に、突出
部38と共に流体通路12及び開口部14を占める形状
に成形されている。凹所36及び突部41の周側面直径
は実質的に同一であり、円状孔39の直径より若干小さ
い。このようを金型32,中金型33及び下金型34
は、突出部37,38及び突出部42,43を突出部3
7,38の平面側面37a,38aと突出部42,43
の平面側面42a,43aとが夫々接触するように円状
孔39内に嵌入して組み立てる。そうすると、突出部3
7,43の螺旋側面間及び突出部38,42の螺旋側面
間により、開口部14を有する羽根10,11部分が形
成される。また、突出部37,38,42,43の円周
側面と円状孔39の周面との間により、通路管9部分が
形成される。更に凹所36の間側面と突出部37,3
8,42,43の円周側面との間に、通路管9の長手方
向一端面の内側環状突起9a部分が形成される。更にま
た、突部41の間側面と円状孔39の円周側面との間
に、通路管9長手方向他端面の外側環状突起9b部分が
形成される。上述の如く組み立てられた金型(上金型3
2,中金型33及び下金型34)のキャビティ内に湯道
39aを介して溶融材料又は液状材料を注入すると、こ
の材料は図8及び図9に示す形状に成形されて凝固す
る。 【0016】次に、上述の如き分割金型を使用してロス
トワツクス鋳造法によりミキシングエレメント8を製造
する過程について説明する。先ず、図7に示す分割金型
を上述の如く組み立てる。湯道39aを介して溶融状態
のワックスを金型内のキャビティに注入する。そうする
と、注入ワックスが凝固して、図8に示す形状のロー模
型が成形される。このロー模型を金型から取り出して、
鋳造に適するように複数個連結する。この組み立てられ
たロー模型を耐火乳液中に浸し、耐火乳液が付着したロ
ー模型に砂をふりかけて砂層によりロー模型を被覆す
る。このようを耐火乳液中への浸漬と砂層による被覆と
を繰り返して、ロー模型の表面に耐火物の層を形成す
る。次いで、ロー模型全体を加熱してワックスを溶出す
る。残存する砂鋳型を高温で焼成すると、ミキシングエ
レメント8の形状に対応する形状の空間を有する鋳型が
製造される。この鋳型内に、アルミニウム、ステンレ
ス、ニッケル、鉄、銅等のミキシングエレメントの構成
材料の溶融物を注入する。この注入材料が凝固した後、
砂鋳型を破壊すると、第8図に示す形状の90°左回転
型ミキシングエレメント8が取り出される。ミキシング
エレメントの構成材料がプラスチック又はセラミックで
ある場合は、ロストワツクス法によらず、第7図に示す
分割鋳型にワックスの替りに溶融プラスチック材料又は
泥漿状のセラミック材料又は2液硬化型液状材料を直接
注入してミキシングエレメントを製造してもよい。 【0017】180°左回転型のミキシングエレメント
23(図5参照)を製造する場合は、先ず90°左回転
型のミキシングエレメント8用のロー模型を上述の如く
して成形する。そして、2個の90°回転型ロー模型を
その長手方向に連結して接着すると、図5に示す如き形
状の180°回転型ミキシングエレメント23用のロー
模型が得られる。このロー模型から上述の如くして砂鋳
型を製造し、この砂鋳型内にアルミニウム等のミキシン
グエレメント構成材料の溶融物を注入すれば、図4又は
図5に示す形状の180°回転型ミキシングエレメント
が製造される。 【0018】図10は90°右回転型のミキシングエレ
メント1を示す拡大斜視図である。この90°右回転型
のミキシングエレメント1も同様に分割金型を使用して
ロストワックス鋳造法により製造することができる。1
80°右回転型のミキシングエレメント16も、同様に
2個の90°右回転型ミキシングエレメント用のロー模
型を長手方向に連結してロー模型を製作し、このロー模
型を使用して砂鋳型を製造し、この砂鋳型内にミキシン
グエレメント構成材料の溶融物を注入すればよい。 【0019】また、図11に斜視図を示す如く、3個の
羽根を有して3個の流体通路45,46,47が形成さ
れたミキシングエレメント44も分割金型により容易に
製造することができる。 【0020】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通路管の軸心部に羽根が存在しない部分が存在するの
で、流体はその通流の間に常に分割剪断及び合流による
混合作用を受けており、混合効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に係る90°右回転型ミキシン
グエレメントの斜視図である。 【図2】本発明の実施例に係る90°左回転型ミキシン
グエレメントの斜視図である。 【図3】静止型混合器の軸断面図である。 【図4】本発明の実施例に係る180°右回転型ミキシ
ングエレメントの斜視図である。 【図5】本発明の実施例に係る180°左回転型ミキシ
ングエレメントの斜視図である。 【図6】静止型混合器の軸断面図である。 【図7】図2のミキシングエレメントの製造装置を示す
斜視図である。 【図8】90°左回転型ミキシングエレメントの拡大斜
視図である。 【図9】同じくその底面図である。 【図10】90°右回転型ミキシングエレメントの拡大
斜視図である。 【図11】本発明の実施例に係る3個の流体通路を有す
るミキシングエレメントの斜視図である。 【図12】従来のミキシングエレメントを示す斜視図で
ある。 【符号の説明】 1,8,16,23,44;ミキシングエレメント 2,9,17,24;通路管 3,4,10,11,18,19,25,26;羽根 5,6,12,13,20,21,27,28;流体通
路 7,14,22,29,48;開口部 32,33,34;金型 35,40;金板 36;凹所 37,38,42,43;突出部 39;円状孔 41;突部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.流体がその内側を通流する筒状の通路管と、この通
    路管と一体的にその内側に設けられ前記通路管の内部に
    複数個の流体通路を形成する螺旋状の羽根と、前記通路
    管の軸心部には前記羽根が存在しないことを特徴とする
    ミキシングエレメント。 2.前記羽根は2枚であり、相互に対向して螺旋状に延
    びていることを特徴とする請求項1に記載のミキシング
    エレメント。 3.前記羽根は3枚であり、通路管内の3等配の位置に
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載のミキ
    シングエレメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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