JP2667506B2 - 標準信号判別回路 - Google Patents

標準信号判別回路

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JP2667506B2 JP10376589A JP10376589A JP2667506B2 JP 2667506 B2 JP2667506 B2 JP 2667506B2 JP 10376589 A JP10376589 A JP 10376589A JP 10376589 A JP10376589 A JP 10376589A JP 2667506 B2 JP2667506 B2 JP 2667506B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、入力映像信号に含まれる色副搬送波の周
波数と水平同期信号の周波数との比が所定の関係にある
ことを利用して、上記入力映像信号が標準信号であるか
否かを判別する標準信号判別回路に関する。
(従来の技術) 近年、デジタルIC技術の急速な発展により、家庭用テ
レビジョン受像機においても、画像メモリを使用した3
次元映像信号処理が可能となってきた。
画像メモリを使用した3次元映像信号処理により、静
止画信号において、従来の2次元映像信号処理では不可
能であった輝度信号と色信号とのクロストークの完全な
除去が可能となった。
この3次元映像信号処理による輝度信号と色信号のク
ロストークの除去は、入力映像信号の色副搬送波周波
数、水平周波数、及び垂直周波数の比が一定の関係にあ
ること利用して行われている。
例えば、NTSC方式の映像信号においては、色副搬送波
周波数をfsc、水平周波数をfh、垂直周波数をfvとする
と、次式に示すような関係を有する。
fsc=(455/2)・fh fh=(525/2)・fv しかしながら、家庭用のテレビジョン受像機に入力さ
れる映像信号には、色副搬送波周波数、水平周波数、お
よび垂直周波数の比が一定の関係を満さない非標準の映
像信号が存在する。例えば、ビデオテープレコーダ、テ
レビゲームマシン、ビデオディスクプレーヤの特殊再生
によって得られた映像信号などがこれに相当する。この
ような非標準信号に対して、3次元の映像信号処理を行
うと、表示画像が劣化する。
したがって、非標準信号が入力された場合は、それを
検知し、2次元の映像信号処理に切り換える必要があ
る。このため、入力された映像信号が標準信号か否かを
判別する標準信号判別回路が必要となる。
第3図は従来の標準信号判別回路の構成を示す回路図
である。
この判別回路は、色副搬送波周波数と水平周波数との
比が一定の関係にあることを利用して、入力映像信号が
標準信号であるか否かを判別するものである。
すなわち、第3図において、11は入力映像信号に含ま
れる水平同期信号に位相同期した水平リファランス信号
HREF101が入力される端子である。12はクロック信号CK
が入力される端子である。このクロック信号CK102は、
入力映像信号に含まれる色副搬送波に位相同期し、か
つ、この色副搬送波の周波数の4倍の周波数を有する。
NTSC方式の標準信号では、水平リファランス信号HREF
101の周波数frefとクロック信号CK102の周波数4fscとの
間には、つぎの比例関係が成り立つ。
4fsc=910・fref 13は水平リファランス信号HREF101でリセットされ、
クロック信号CK102をカウントするカウンタである。14
はカウンタ13のカウント出力103に基づいて、標準水平
周期のタイミング信号104を出力するタイミング発生回
路である。15はタイミング信号104をマスク信号とし
て、このタイミング信号104により水平リファランス信
号HREF101をマスクすることにより、入力映像信号が標
準信号か否かを判別する判別回路である。すなわち、判
別回路15は、水平リファランス信号HREF101がタイミン
グ信号104でマスクされる場合は、入力映像信号を標準
信号と判別し、マスクされない場合は、非標準信号と判
別する。この判別信号STD105は出力端子16から出力され
る。
以上述べたように、従来の標準信号判別回路は、所定
の水平リファランス信号HREF101によってリセットさ
れ、所定のクロック信号CK102をカウントするカウンタ1
3を設け、このカウンタ13のカウント出力103に基いてマ
スク信号を生成し、このマスク信号によって水平リファ
ランス信号HREF101をマスクすることにより、入力映像
信号が標準信号か否かを判別するようになっている。
しかし、このような構成においては、つぎのような問
題があった。
1つは、カウンタ13のカウント出力103に基づいてマ
スク信号を生成しているため、1水平期間において、1
クロック以下の小さな周波数のずれを判別することがで
きないという問題である。
他の1つは、弱電解等の外乱により入力映像信号にノ
イズが混入した場合などのように、水平リファランス信
号HREF101に位相変動(ジッタ)が生じた場合、標準信
号を誤って非標準信号と判別してしまうことがあるとい
う問題である。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の標準信号判別回路において
は、1水平期間において、1クロック以下の小さな周波
数のずれを判別することができないという問題と、水平
リファランス信号にジッタが生じた場合、標準信号を誤
って非標準信号と判別してしまうことがあるという問題
があった。
そこで、この発明は、1水平期間における1クロック
以下の小さな周波数のずれも性格に判別することがで
き、かつ、ジッタによる誤判別を少なくすることができ
る標準信号判別回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、 入力映像信号に含まれる色副搬送波に同期し、かつ、
この色副搬送波の周波数の整数倍の周波数を有するクロ
ック信号を水平同期で分周する分周手段を設け、 この分周手段の分周出力を上記入力映像信号に含まれ
る水平同期信号に同期してラッチし、このラッチ出力を
1水平期間より十分長い期間にわたって、平均化し、 上記ラッチ出力が予め定められた変動許容範囲からを
外れた場合、入力映像信号が非標準信号であると判別す
るとともに、上記入力映像信号に含まれる水平同期信号
に同期して分周動作の所定の状態に補正し、 上記平均化出力が予め定められた変動許容範囲から外
れた場合、入力映像信号が非標準信号であると判別する
とともに、平均化出力に基づいて分周動作を所定の状態
に補正するようにしたものである。
(作用) 上記構成によれば、ノイズの混入等によるジッタが平
均化されるため、標準信号であるにもかかわらず、非標
準信号であると誤って判別してしまうことを極力防止す
ることができる。
また、1水平期間より十分長い期間にわたって水平周
波数と色副搬送波周波数のずれを検出しているため、微
小なずれも正確に検出することができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図であ
る。
図示の標準信号判別回路は、色副搬送波周波数と水平
周波数との比が一定の関係にあることを利用して入力映
像信号が標準信号であるか否かを判別するようになって
いる。
すなわち、第1図において、21はクロック信号CK201
が入力される端子である。このクロック信号CK201は、
入力映像信号に含まれる色副搬送波に位相同期し、か
つ、色副搬送波周波数の4倍の周波数を有する。22は水
平リファランス信号HREF202が入力される端子である。
この水平リファランス信号HREF202は、入力映像信号に
含まれる水平同期信号に位相同期した信号である。
NTSC方式の標準信号では、クロック信号CK201の周波
数4fscと水平リファランス信号HREF202の周波数frefと
は、次式に示すような比例関係を有する。
4fsc=910・fref 上記クロック信号CK201は、分周カウンタ23により910
分周される。これにより、この分周カウンタ23のカウン
ト周期は、標準信号の入力時は、水平周期と一致するこ
とになる。
カウンタ23のカウント出力203はラッチ回路24とロー
ド信号発生回路25に供給される。ラッチ回路24に供給さ
れたカウント出力は、水平リファランス信号HREF201の
入力タイミングでこのラッチ回路24にラッチされる。
このラッチ回路24のラッチ出力204は、標準信号入力
時には、分周カウンタ23のカウント周期が入力映像信号
の水平同期と一致しているので、一定の値を示す。一
方、非標準信号の入力時には、カウント周期と入力映像
信号の水平同期が一致しないので、変動することにな
る。ラッチ回路24のラッチ出力204は平均値回路26と判
別回路27に供給される。
平均値回路26は、例えば、1水平期間より十分長い期
間にわたってラッチ出力204を積分することにより、こ
のラッチ出力204を平均化する。この平均化動作は、端
子28から入力されるタイミング信号VSF205に基づいて行
われる。このタイミング信号VSF205は入力映像信号に含
まれる垂直同期信号に位相同期した垂直周期のパルス信
号である。
平均化回路26の平均化出力206は判別回路27とロード
信号発生回路25に供給される。
判別回路27は、ラッチ出力204が予め定められた変動
許容範囲に存在するか否かを判別する。存在する場合
は、入力映像信号が標準信号であると判別し、存在しな
い場合は、入力映像信号が非標準信号であると判別する
とともに、補正信号207をロード信号発生回路25に供給
する。
判別回路27は、また、ラッチ出力204がその変動許容
範囲に存在する場合において、平均化回路26の平均化出
力206が予め定めた変動許容範囲に存在するか否かを判
別する。存在する場合は、入力映像信号が標準信号であ
ると判別し、存在しない場合は、入力映像信号が非標準
信号であると判別する。この判別は、端子29から入力さ
れるタイミング信号VSEN208の入力タイミングで行われ
る。このタイミング信号VSEN208は入力映像信号に含ま
れる垂直同期信号に位相同期した垂直周期のパルス信号
である。
判別回路27の判別出力STD209は出力端子30から出力さ
れる。
ロード信号発生回路25は、タイミング信号VSEN208の
入力タイミングで動作する。そして、判別回路27から補
正信号207が供給される場合は、水平リファランス信号H
REF202の入力タイミングで、ロード信号201を発生す
る。一方、補正信号207が供給されない場合は、平均化
回路26から出力される平均化出力206に基いて所定のタ
イミングでロード信号210に出力する。
ロード信号発生回路25から出力されるロード信号209
は、分周カウンタ23に所定のカウント値をロードするた
めのロード信号として使われる。これにより、分周カウ
ンタ23の分周動作が所定の状態に補正される。
上記構成において、第2図を参照しながら動作を説明
する。
第2図はタイミング信号VSF205、VSEN208を示す波形
図である。
これらタイミング信号VSF205、VSEN208は、上記のご
とく、入力映像信号に含まれる垂直同期信号に位相同期
して垂直同期で出力されるパルス信号である。この場
合、タイミング信号VSF205のパルス幅は、16水平期間に
設定されている。また、タイミング信号VSEN208のパル
ス幅は1水平期間に設定されている。また、このタイミ
ング信号VSEN208の位相は、タイミング信号VSF205の立
下がりタイミングで立ち上がるような位相に設定されて
いる。
電源投入時などの初期状態では、端子29からタイミン
グ信号VSEN208が入力され、かつ、端子22から水平リフ
ァランス信号HREF202が入力されたとき、ロード信号発
生回路25からロード信号210が出力される。これによ
り、分周カウンタ23に所定のカウント値がロードされ
る。このカウント値は例えば512に設定されている。
入力映像信号が標準信号である場合、分周カウンタ23
の分周周期が水平周期に一致するため、ラッチ回路24の
ラッチ出力204は常に512になる。一方、入力映像信号が
非標準信号である場合は、分周カウンタ23の分周周期が
水平周期と一致しないため、ラッチ回路24のラッチ出力
204は512からだんだんずれる。
ラッチ回路24のラッチ出力204は平均化回路26によ
り、各垂直期間ごとに16水平期間にわたって平均化され
る。これにより、ラッチ回路24のラッチ出力204が水平
リファランス信号HREF202に生じたジッタにより一時的
に512を中心に数クロック分ずれとしても、このずれの
影響を余り受けないデータを得ることができる。
判別回路27は、上記の如く、ラッチ回路24のラッチ出
力204が垂直周期内でその変動許容範囲内から外れた場
合、補正信号207を出力するとともに、入力映像信号が
非標準信号であると判別する。ここで、変動許容範囲
は、例えば、504〜519に設定されている。
一方、入力映像信号が標準信号に近いためにラッチ出
力204がその変動許容範囲内に存在するような場合は、
ジッタ等の影響が軽減された平均化回路26の平均化出力
207を用いて判別を行う。この場合の変動許容範囲は、
例えば、510〜514に設定されている。
ロード信号発生回路25は、タイミング信号VSEN207の
タイミングで動作し、判別回路27から補正信号207が供
給される場合は、水平リファランス信号HREF202の入力
タイミングでロード信号210を出力する。一方、補正信
号207が供給されない場合は、平均化回路26の平均化出
力206とその本来の値(512)との誤差を検出し、この誤
差を無くし得るタイミングでロード信号210を出力す
る。
これにより、電源投入時などのように、分周カウンタ
23の分周動作のずれが大きい場合には、分周カウンタ25
の分周動作は、水平リファランス信号HREF202の入力タ
イミングで所定の状態に補正され、ずれが小さい場合に
は、ジッタの影響の少ない平均化出力207に基いて所定
の状態に補正される。
以上述べたようにこの実施例は、所定のクロック信
号CK201を分周カウンタ23により水平周期で分周し、そ
のカウント出力203をラッチ回路24により所定の水平リ
ファランス信号HREF202に基いてラッチし、このラッチ
出力204を平均化回路26により1水平期間より十分長い
所定の期間にわたって平均化し、この平均化出力207に
基いて入力映像信号が標準信号であるか否かを判別する
ようにしたものである。
このような構成によれば、水平リファランス信号HREF
202に生じたジッタが平均化され、標準信号であるにも
かかわらず、非標準信号であると誤って判別してしまう
ことを極力防止することができる。
また、このように1水平期間より十分長い期間にわた
って水平周波数と色副搬送波周波数のずれを検出してい
るため、微小なずれも正確に検出することができる。
また、この実施例は、平均化出力206が所定の変動
範囲から外れた場合だけでなく、ラッチ出力204が所定
の変動許容範囲から外れた場合にも、非標準信号と判別
するようになっている。
これにより、映像信号処理の定常的な誤動作だけでな
く、一時的な誤動作も無くすことができる。すなわち、
平均化出力206による判別構成では、定常的な非標準状
態を判別することはできるが、一時的な非標準状態は判
別することができないことがある。これに対し、この実
施例のように、平均化出力206に加えてラッチ出力204に
よっても非標準状態を判別する構成によれば、ラッチ出
力204による判別で一時的な非標準状態を判別すること
ができる。したがって、この実施例によれば、一時的な
非標準状態による映像信号処理の誤動作を防止すること
ができるわけである。
以上この発明の一実施例を詳細に説明したが、この発
明はこのような実施例に限定されるものではなく、他に
も種々様々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、1垂直期間にお
ける数クロック程度の微小なずれも正確に判別すること
ができ、かつ、ジッタによる誤判定にも強い標準信号判
別回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の動作を説明するための信号波形図、第3図
は従来の標準信号判別回路の構成を示す回路図である。 21、22,28、29……端子、23……分周カウンタ、24……
ラッチ回路、25……ロード信号発生回路、26……平均化
回路、27……判別回路、30……出力端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号に含まれる色副搬送波の周波
    数と水平同期信号の周波数との比が所定の関係にあるこ
    とを利用して、上記入力映像信号が標準信号であるか否
    かを判別する標準信号判別回路において、 上記入力映像信号に含まれる色副搬送波に同期し、か
    つ、この色副搬送波の周波数の整数倍の周波数を有する
    クロック信号を水平同期で分周する分周手段と、 上記入力映像信号に含まれる水平同期信号に同期して上
    記分周手段の分周出力をラッチするラッチ手段と、 1水平期間より十分長い期間にわたって、上記ラッチ手
    段のラッチ出力を平均化する平均化手段と、 上記ラッチ手段のラッチ出力がこのラッチ出力に対して
    予め定められた変動許容範囲に存在する場合は、上記入
    力映像信号が標準信号であると判別し、この変動許容範
    囲から外れた場合は非標準信号であると判別する第1の
    判別手段と、 上記平均化手段の平均化出力がこの平均化出力に対して
    予め定められた変動許容範囲に存在する場合は、上記入
    力映像信号が標準信号であると判別し、この変動許容範
    囲から外れた場合は非標準信号であると判別する第2の
    判別手段と、 上記ラッチ手段のラッチ出力がその変動許容範囲から外
    れた場合、上記入力映像信号に含まれる水平同期信号に
    同期して上記分周手段の分周動作を所定の状態に補正す
    る第1の補正手段と、 上記平均手段の平均化出力がその変動許容範囲から外れ
    た場合、この平均化出力に基いて上記分周手段の分周動
    作を所定の状態に補正する第2の補正手段と を具備したことを特徴とする標準信号判別回路。
JP10376589A 1989-04-24 1989-04-24 標準信号判別回路 Expired - Lifetime JP2667506B2 (ja)

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