JP2667352B2 - データ検索装置および方法 - Google Patents

データ検索装置および方法

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JP2667352B2
JP2667352B2 JP5078052A JP7805293A JP2667352B2 JP 2667352 B2 JP2667352 B2 JP 2667352B2 JP 5078052 A JP5078052 A JP 5078052A JP 7805293 A JP7805293 A JP 7805293A JP 2667352 B2 JP2667352 B2 JP 2667352B2
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    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data
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    • G06F16/732Query formulation
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    • G06F16/74Browsing; Visualisation therefor
    • G06F16/745Browsing; Visualisation therefor the internal structure of a single video sequence
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶媒体に蓄積された
一連のデータを検索し、所望のデータを可視出力するデ
ータ検索装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】記憶媒体に蓄積された動画像データの中
の蓄積位置が不明の特定のフレーム(1画面分の画像デ
ータ)をデータ検索装置が検索する場合、通常は、デー
タ検索装置は記憶媒体の動画像データを先頭格納位置か
ら順に読出し、表示器に表示して行く。ユーザは表示画
面を見て、所望のフレームが表われるのを待つ。このよ
うなシーケンシャルの検索方法では所望のフレームの蓄
積位置が記憶媒体の最後部に近い程、ユーザが所望のフ
レームを見つけ出すために時間がかかることになる。
【0003】そこで、動画像データを予め複数のブロッ
クに分割し、各ブロックを代表するフレームを表示画面
にアイコンとして表示し、ユーザが所望のアイコンを指
定することで、指定されたアイコンで示されるブロック
の動画像データ群を検索対象とするようにしたデータ検
索装置が提案されている(特開平2−32473号公
報)。
【0004】特開平2−32473号公報の方法では、
探索対象データが予め複数個の部分領域に分割されてい
ることを前提にしている。そしてその内の一つの部分領
域内で、探索領域を絞り込んでいく方法を説明してい
る。しかしながら、この方法にはまず、複数の部分領域
にまたがった領域を同時に探索対象にすることができな
いという問題点がある。このため目的データが存在しそ
うな部分領域を一つずつ調べていくという非効率的な探
索を余儀なくされる。この方法の第二の問題は、探索領
域を絞り込むためのインターフェースしか与えられてい
ないことである。このため探索を進めた末にその区間に
目的データが存在しないことがわかった場合、一つの部
分領域全体を探索領域に指定して領域を絞り込み直す必
要があるので、探索作業の効率を著しく下げてしまう。
また、多数の代表フレームを含む領域を探索領域に指定
する場合、多くのアイコンを指示しなければならず、煩
雑であるという問題点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、代表データを表
示させて、検索範囲をユーザにより指定するという利点
を生かし、さらにユーザの指示操作を簡素化し、容易に
所望のデータを見つけ出すことの可能なデータ検索装置
および方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、検索対象の一連のデータ
を分割し、その各々が分割位置に位置する複数の代表デ
ータサンプルを前記一連のデータから抽出するデータ抽
出手段と、当該抽出した複数の代表データサンプルを表
示する表示手段と、当該表示した代表データサンプルの
中から2つの代表データサンプルを選択する選択手段
と、当該選択された2つの代表データサンプルにより、
その開始および終了位置が規定される一連のデータを新
たな検索対象の一連のデータと決定する検索範囲変更決
定手段とを具えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、ユーザのスクロールバ
ー上の位置の指定に応じ、検索対象の初期のデータ検索
範囲を決定する初期検索範囲決定手段をさらに具えたこ
とを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、検索対象の一連のデー
タを分割し、その各々が分割位置に位置する複数の代表
データサンプルを前記一連のデータから抽出するステッ
プと、当該抽出した複数の代表データサンプルを表示す
るステップと、当該表示した代表データサンプルの中か
ら2つの代表データサンプルを選択するステップと、当
該選択された2つの代表データサンプルにより、その開
始および終了位置が規定される一連のデータを新たな検
索対象の一連のデータと決定する検索対象変更・決定ス
テップとを具えたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、前記新たな検索対象の
一連のデータから得られた複数の第1代表データサンプ
ルを表示した場合に、変更前の検索対象の一連のデータ
から得られた複数の第2代表データサンプルを、外部指
示に応じて前記複数の第1の代表データサンプルに代わ
り切替表示するステップをさらに具えたことを特徴とす
る。
【0010】請求項5の発明は、前記新たな検索対象の
一連のデータから得られた複数の第1代表データサンプ
ルを表示する場合に、変更前の検索対象の一連のデータ
から得られた複数の第2代表データサンプルと前記複数
の第1代表データサンプルとの間に互いに一致する代表
データサンプルが有るか否かを判定し、肯定判定が得ら
れた場合には、一致の第1代表データサンプルを変更し
て表示するステップをさらに具えたことを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、前記代表データサンプ
ル表示ステップにおいて、検索対象の一連のデータの開
始および終了位置をそれぞれ示す始点アイコンおよび終
点アイコンを表示し、前記検索対象変更・決定ステップ
において、当該始点アイコンまたは終点アイコンの指示
に応じて、前記新たな検索対象の一連のデータの開始位
置または終了位置を決定することを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、前記選択された2つの
代表データサンプルで規定される範囲を、前記複数の代
表データサンプルの表示に関連付けて表示するステップ
をさらに具えたことを特徴とする。
【0013】請求項8の発明は、前記一連のデータは動
画データであって、前記代表データサンプルは1フレー
ム分の画像データであることを特徴とする。
【0014】請求項9の発明は、前記一連のデータはテ
キストデータであって、前記代表データサンプルは所定
量の当該テキストデータ中のデータであることを特徴と
する。
【0015】
【作用】請求項1,3の発明は、2つの代表データサン
プルの位置を選択することにより検索対象範囲を順次に
縮小させる。
【0016】請求項2の発明は、初期の検索対象範囲の
指定をスクロールバーを用いて行う。
【0017】請求項4の発明は、検索対象範囲の縮小だ
けでなく拡大を可能にする。
【0018】請求項5の発明は、検索対象範囲の縮小毎
に異なる代表データを表示することにより、ユーザに多
数の代表画面を見せる。
【0019】請求項6の発明は、前回の検索対象範囲の
開始および/または終了位置が同じ場合は、始点アイコ
ンおよび/または終点アイコンを用いて範囲指定を行っ
てできるだけ多くの異なる代表データサンプルを表示さ
せる。
【0020】請求項7の発明は、選択した2つの代表デ
ータサンプルで定まる範囲を表示して、ユーザがその範
囲を確認できるようにする。
【0021】請求項8の発明は、検索対象のデータとし
て動画データを適用することにより動画データの検索操
作を簡素化する。
【0022】請求項9の発明は、検索対象のデータとし
てテキストデータを適用することによりテキストデータ
の検索操作を簡素化する。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0024】本発明を適用したデータ検索装置のシステ
ム構成を図2を用いて説明する。図2において、計算器
(コンピュータ)10にはディスプレイ20,ファイル
記憶装置30および入力装置40が接続されている。計
算器(コンピュータ)10にはパーソナルコンピュータ
など、画像処理可能なコンピュータを用いることができ
る。計算器(コンピュータ)10は、CPU10A,プ
ログラムメモリ10Bおよびワークメモリ10Cを有す
る。プログラムメモリ10Bに格納された図6〜図8の
制御手順をCPU10Aが実行することにより、本発明
に関わる動画データの検索機能を実現する。ワークメモ
リ10Cはこの検索処理で用いられる各種データや、デ
ィスプレイ20に表示するイメージデータを一時記憶す
る。
【0025】ディスプレイ20には、CRT表示装置
等、ドットマトリクス型の表示器を用いることができ
る。ファイル記憶装置30には、フロッピーディスク記
憶装置(FDD)やハードディスク記憶装置(HDD)
を用いることができる。ファイル記憶装置30には動画
像イメージデータがフレーム単位で蓄積されている。入
力装置40はキーボード40Aおよびマウス40Bから
構成されている。
【0026】以下、本発明に関わるフレーム検索処理を
説明する。ディスプレイ20の表示画面に、ファイル記
憶装置30上の特定フレームが表示されている状態を図
1の(A)に示す。図1において、ディスプレイ20の
表示Pはフレーム画面を示す。表示21はスクロールバ
ー全体を示す。表示21Aはスクロールボックスを示
す。スクロールバー表示(以下、スクロールバーと略
す)21は初期的なフレーム検索範囲をユーザにより設
定するために用いられる。
【0027】図3に示すように、スクロールボックス2
1Aが表示されている位置は、現在表示されているフレ
ームの蓄積データ中の相対的な格納位置を示す。ユーザ
がマウス40Bを用いて、表示画面中のマウスカーソル
をスクロールバー21中に位置させ、キーボード40A
の特定キーを操作すると、本発明に関わる広域的探索モ
ードが設定され、フレームの検索が可能となる。
【0028】このモードに応じ、図2のCPU10Aは
図6の制御手順を開始する。ユーザは検索対象の広域範
囲指定をスクロールバー21を用いて行う(図6のステ
ップS10)。蓄積先頭フレームから現表示フレームに
対応の蓄積フレームまでを検索対象として指定する場合
には、ユーザは図1(A)の部分21Bをマウス40B
により指定する(図3参照)。この操作により、CPU
10Aは図7のステップS100→S101→S102
→S140の実行手順で、マウスカーソルの位置を判別
し、検索範囲の先頭フレームおよび最終フレームを決定
し、検索範囲情報(たとえばフレームの格納アドレスや
フレーム番号)を作成する。
【0029】現表示フレームに対応の蓄積フレームから
蓄積最終フレームまでを検索対象としたい場合、ユーザ
は、図1(A)の部分21Cをマウス40Bにより指定
する。この操作により、CPU10Aは図7のステップ
S100→S110でマウスカーソルの位置を判別し、
指示された検索範囲を示す検索範囲情報をステップS1
11→S112で、作成する。
【0030】蓄積データ全てを検索範囲としたい場合、
ユーザは図1(A)のスクロールボックス21Aをマウ
ス40Bにより指定する。この操作によりCPU10A
は図7のステップS100→S110の順でマウスカー
ソルの位置を識別し、続いて指示された検索範囲を示す
検索範囲情報を作成する(ステップS120→S13
0)。以上の処理を実行するCPU10Aが請求項2の
発明の初期検索範囲決定手段に相当する。
【0031】このようにして、検索範囲がユーザにより
指定されると、CPU10Aは、指定された検索範囲の
中の、代表フレームとして読出す蓄積フレームを決定す
る(図7のステップS140)。この代表フレームの決
定方法については、後述する。また、作成された検索範
囲情報、すなわち、検索範囲の始点,終点位置、決定さ
れた代表フレームの位置をワークメモリ10C内のスタ
ック領域に格納される(図7のステップS150)。C
PU10Aの実行手順は図7から図6に戻り、ステップ
S20で上述の代表フレームがファイル記憶装置30か
ら読出され、ディスプレイ20に図1の(B)に示すよ
うに表示される。
【0032】このときのCPU10Aが請求項1の発明
のデータ抽出手段,表示手段(ディスプレイ20を含
む)として動作する。
【0033】図1の表示画面(B)を説明する。
【0034】ウィンドウ表示領域Qには予め定められた
数(例えば10)の縮小フレーム23すなわち、代表フ
レームと、始点アイコン22Aおよび終点アイコン22
B(請求項6の始点アイコンおよび終点アイコンに対
応)とが表示される。検索対象の全データを10に分割
し、その分割位置に位置するフレーム(図5参照)が、
縮小フレーム23用としてCPU10Aの指示によりフ
ァイル記憶装置30から読出され、縮小される。また、
各縮小フレーム23は現在設定されている検索範囲の中
の分割位置を示すので、以下の検索の範囲指定のため
に、始点アイコン22A,終点アイコンBおよび代表フ
レームとが選択的に用いられる。
【0035】範囲指定の操作例を図4に示す。
【0036】(a)は、ユーザがマウス40Bにより#
2の代表フレームを指定し、次に#7の代表フレームを
指定して、これらフレーム間を検索範囲として再設定す
ることを示す。したがって、マウス40Bが請求項1の
発明の選択手段として動作する。
【0037】(b)は、現在設定されている検索範囲の
先頭フレームを始点として、#5の代表フレームまでを
検索範囲として再設定することを示す。
【0038】ユーザが図4(a)のような操作で検索範
囲を再指定すると、CPU10Aは図4(a),(b)
の点線で示すように、再指定の検索範囲を示すための代
表フレーム全体を囲むイメージを表示する。この処理が
請求項7の処理ステップに対応する。この後、CPU1
0Aは実行手順を図6のS20→S30→S40→S5
0と進め、マウス40Bの指示を受付け再指定された検
索範囲を受付ける。この後、CPU10Aは指示された
検索範囲、すなわち、表示画面上で選択された2つの代
表画面と対応の蓄積画面の間で挟まれる範囲を10分割
し、新たな第2段階(図5参照)での代表画面を決定す
る(ステップS60)。このときのCPU10Aが請求
項1の発明のデータ範囲変更決定手段として動作する。
【0039】決定された代表画面は、ディスプレイ20
に表示される(ステップS20)。以下、ステップS2
0〜S60の手順を繰り返すことで、検索範囲の縮小,
縮小範囲での代表画面の表示が行われる。図5の例はユ
ーザにより#3および#7の代表画面の間に検索範囲が
縮小されたことを示している。
【0040】代表画面により検索範囲が所望のフレーム
に近付いてくることをユーザが知ると、ユーザは代表画
面の中の、所望のフレームに最も近い代表画面をマウス
40Bにより指定する。指定入力をCPU10Aが検知
すると(図6のステップS40)、CPU10Aは指定
された代表画面に対応の蓄積画面に隣接した複数フレー
ムをファイル記憶装置30から読出し、ディスプレイ2
0に表示させる(ステップS45)。
【0041】所望の画面が得られない場合は、ユーザは
次の2つの方法のいずれかの方法で検索を行う。第1に
は、キーボード40Aまたはマウス40Bの指示で前段
階で表示した代表画面を再び表示させる。必要があれ
ば、ユーザは、検索範囲の指定をやりなおす(ステップ
S40→S50→S60→S20)。第2には、上述の
操作で選択した単一代表画面とは異なる単一代表画面を
選択し、選択の代表画面に隣接する縮小蓄積画面をCP
U10Aに表示させる(ステップS40→S45)。こ
のような処理を繰り返して、ユーザが所望のフレームを
見つけ検索終了の指示および表示画面上の所望のフレー
ムの指示をキーボード40Aまたはマウス40Bにより
入力すると、CPU10Aは指定(縮小)フレームに対
応の蓄積画面(原画面)をディスプレイ20に表示して
図6の制御手順を終了する(ステップS30→S35→
終了)。
【0042】以上、説明したように、ユーザは表示画面
上の代表画面を用いて検索範囲を縮小させ、所望のフレ
ームを検索して行くことができる。本実施例では、上述
の検索機能の他、ユーザの検索がより効率的になるよう
に次の二つの機能を用意している。
【0043】第1には、2つの代表画面の指定により検
索範囲を縮小した後、縮小前の検索範囲に戻すことがで
きる。このために、検索範囲の戻りを指示する領域拡大
キーがキーボード40A上に、設けられている。この機
能が請求項4の発明に対応する。
【0044】第2は、検索範囲の縮小して行く段階で表
示する代表画面は前段階で表示させた代表画面と同一の
ものを使用しないということである。このために、図2
内のフレームメモリ10C内に、代表画面として使用さ
れたフレーム番号を累積的に記憶しておくスタック領域
が設けられている。この機能が請求項5の発明に対応す
る。
【0045】上述の2つの機能を実現するためのCPU
10Aの実行手順を図8に示す。図8の制御手順は図6
のステップS60の代表フレーム決定処理内で実行され
る。ユーザが代表画面を選択して縮小検索範囲を指示し
た後、領域拡大キーを操作すると、CPU10Aはその
操作を図8のステップS200で検知し、現段階の検索
範囲および代表画面を示す関連情報、すなわち、検索範
囲の先頭,最終のフレーム番号,代表画面のフレーム番
号をスタック領域から削除する(ステップS201)。
【0046】次に、CPU10Aはスタック領域から前
段階の上記関連情報、すなわち、先頭フレーム番号,最
終フレーム番号,代表フレーム番号を読出し、現段階の
関連情報に設定する(ステップS203)。この関連情
報が代表画面の表示に用いられる。
【0047】縮小検索範囲の指定後、ユーザが領域拡大
キーを操作しなかった場合は、CPU10Aは縮小検索
の指定内容を識別する。より具体的には、始点アイコン
22Aおよび終点アイコン22Bの操作が行われた場合
には、図8のステップS210でその操作が検知され、
CPU10Aは、現在、スタック領域に格納されている
最新(現段階)の代表フレーム番号を読出し、図9に示
すように各代表フレーム番号の隣りのフレーム番号を新
たな代表フレーム番号として、現段階の代表フレーム番
号を更新する。この結果、検索範囲をほとんど変えるこ
となく、代表画面を、これまでに表示された代表画面に
隣接の画面に切替えることができる。
【0048】また、始点アイコン22Aおよび終点アイ
コン22Bが共に操作されない場合は、指定された範囲
内で代表画面として用いるフレームの番号が決定される
(ステップS200→S210→S220→S23
0)。このとき、新たに設定された現段階の代表フレー
ム番号と前段階の代表フレーム番号との一致比較が各々
行われる。一致判定が得られた代表フレーム番号は、た
とえば隣りのフレーム番号に代表フレーム番号が変更さ
れる(ステップS240→S230)。このようにし
て、設定された現段階の代表フレーム番号がスタック領
域に追加される。
【0049】本実施例の他に次の例を実施できる。
【0050】1)本発明のデータ検索方法を用いるに先
立って、たとえばファイル名による検索やキーワードに
よる検索を行って検索対象のデータ群を限定することも
できる。このような検索手法を用いる場合は、メニュー
画面で検索方法を選択するとよい。
【0051】2)以上画像データの各フレームにフレー
ム番号の情報しか与えられていない極めて一般的な場合
について説明してきた。しかし特願平4−21443号
明細書で開示されるような代表フレームを決定する方法
と組み合わせることができる場合には、さらに効率的な
探索を実現することができる。すなわちシーンの変化や
話の内容の変化に基づいた代表フレーム(以下意味論的
代表フレーム)が予め決められていたり、自動的に決定
することができる場合には、探索領域を等分割して仮の
代表フレームとし、その仮の代表フレームに一番近い意
味論的代表フレームを領域の代表フレームに採用すれ
ば、探索領域内のデータの意味内容をより的確にとり出
すことができる。このためデータの中身に則した効率的
な探索が可能になる。
【0052】3)本実施例では、検索対象のデータが動
画像データである例を示しているが、文書テキスト,プ
ログラムテキスト等他種のデータ群も検索対象とするこ
とができる。
【0053】文書やプログラムの場合、代表サンプルの
決定方法としては様々なものが考えられる。最も簡単な
方法は、画像データのフレーム数の代わりにテキストの
行数を使用することである。よりデータの内容に則した
方法には、空白行の次の行を代表データサンプルの始点
とするもの、テキストの区切りにのみ現れることがわか
っている文字列(例えば、文書整形ソフトLATEXに
おける文字列section)、Cプログラムソースに
おける関数定義部分等が考えられる。いずれの場合も、
代表データサンプルは所定の行数の文書データを含む。
【0054】グラフィカル・インターフェースを通じ
て、これらの複数の代表サンプルの取り方の中からその
時の状況に一番ふさわしいものを選択する機構を用意す
ることで、より効率的な探索が可能になる。またこのよ
うなインターフェースは容易に実現可能である。
【0055】以上述べた実施例は本発明の好適実施例で
あり、本発明はその特許請求の範囲およびその精神の範
囲内で本実施例を変更して実施できることを当業者は認
識するであろう。
【0056】
【発明の効果】以上、説明したように本実施例は表示の
代表データを用いて検索範囲を縮小して行くので、ユー
ザの検索範囲の指定操作が容易であり、検索時間も短縮
される。また、検索範囲の縮小だけでなく拡大もできる
ので、トライアンドエラー方式の検索も可能であり、ま
た、そのための操作も簡単である。加えて、複数段階で
表示される代表データは重複がなく、ユーザは多数のデ
ータを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の表示内容を示す図である。
【図2】本発明実施例のシステム構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明実施例の検索範囲とデータ位置との関係
を示す図である。
【図4】本発明実施例の検索範囲の指定手順を示す図で
ある。
【図5】本発明実施例の代表画面の位置と、検索範囲の
関係を示す図である。
【図6】図2のCPU10Aの実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】図2のCPU10Aの実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図8】図2のCPU10Aの実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図9】代表画面の変更内容を示す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 10A CPU 10B プログラムメモリ 10C ワークメモリ 20 ディスプレイ 30 ファイル記憶装置 40 入力装置 40A キーボード 40B マウス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩野 和生 東京都千代田区三番町5−19 日本ア イ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究 所内 (72)発明者 洪 政国 東京都千代田区三番町5−19 日本ア イ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究 所内 (56)参考文献 特開 平4−237376(JP,A) 特開 平4−326165(JP,A) 情報処理学会研究報告 VOL.92, NO.72(1992−9−11)P.9−16 (CH−15−2)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索対象の一連のデータを分割し、その
    各々が分割位置に位置する複数の代表データサンプルを
    前記一連のデータから抽出するデータ抽出手段と、 当該抽出した複数の代表データサンプルを表示する表示
    手段と、 当該表示した代表データサンプルの中から2つの代表デ
    ータサンプルを選択する選択手段と、 当該選択された2つの代表データサンプルにより、その
    開始および終了位置が規定される一連のデータを新たな
    検索対象の一連のデータと決定する検索範囲変更決定手
    段とを具えたことを特徴とするデータ検索装置。
  2. 【請求項2】 ユーザのスクロールバー上の位置の指定
    に応じ、検索対象の初期のデータ検索範囲を決定する初
    期検索範囲決定手段をさらに具えたことを特徴とする請
    求項1に記載のデータ検索装置。
  3. 【請求項3】 検索対象の一連のデータを分割し、その
    各々が分割位置に位置する複数の代表データサンプルを
    前記一連のデータから抽出するステップと、 当該抽出した複数の代表データサンプルを表示するステ
    ップと、 当該表示した代表データサンプルの中から2つの代表デ
    ータサンプルを選択するステップと、 当該選択された2つの代表データサンプルにより、その
    開始および終了位置が規定される一連のデータを新たな
    検索対象の一連のデータと決定する検索対象変更・決定
    ステップとを具えたことを特徴とするデータ検索方法。
  4. 【請求項4】 前記新たな検索対象の一連のデータから
    得られた複数の第1代表データサンプルを表示した場合
    に、変更前の検索対象の一連のデータから得られた複数
    の第2代表データサンプルを、外部指示に応じて前記複
    数の第1の代表データサンプルに代わり切替表示するス
    テップをさらに具えたことを特徴とする請求項3に記載
    のデータ検索方法。
  5. 【請求項5】前記新たな検索対象の一連のデータから得
    られた複数の第1代表データサンプルを表示する場合
    に、変更前の検索対象の一連のデータから得られた複数
    の第2代表データサンプルと前記複数の第1代表データ
    サンプルとの間に互いに一致する代表データサンプルが
    有るか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には、一
    致した第1代表データサンプルに代えて他のデータサン
    プルを表示するステップをさらに具えたことを特徴とす
    る請求項3に記載のデータ検索方法。
  6. 【請求項6】 前記代表データサンプル表示ステップに
    おいて、検索対象の一連のデータの開始および終了位置
    をそれぞれ示す始点アイコンおよび終点アイコンを表示
    し、前記検索対象変更・決定ステップにおいて、当該始
    点アイコンまたは終点アイコンの指示に応じて、前記新
    たな検索対象の一連のデータの開始位置または終了位置
    を決定することを特徴とする請求項3に記載のデータ検
    索方法。
  7. 【請求項7】 前記選択された2つの代表データサンプ
    ルで規定される範囲を、前記複数の代表データサンプル
    の表示に関連付けて表示するステップをさらに具えたこ
    とを特徴とする請求項3に記載のデータ検索方法。
  8. 【請求項8】 前記一連のデータは動画データであっ
    て、前記代表データサンプルは1フレーム分の画像デー
    タであることを特徴とする請求項3に記載のデータ検索
    方法。
  9. 【請求項9】 前記一連のデータはテキストデータであ
    って、前記代表データサンプルは所定量の当該テキスト
    データ中のデータであることを特徴とする請求項3に記
    載のデータ検索方法。
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