JP2663395B2 - 金属ストリップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防止方法 - Google Patents
金属ストリップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防止方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼帯等の金属ストリッ
プを連続処理する連続焼鈍設備等のプロセスラインでス
トリップ破断が生じた際に、ライン内のブライドルロー
ル群内で発生する2次破断を防止する方法に関する。
プを連続処理する連続焼鈍設備等のプロセスラインでス
トリップ破断が生じた際に、ライン内のブライドルロー
ル群内で発生する2次破断を防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼帯等の金属ストリップを連続処理する
連続焼鈍設備等のプロセスラインにおいては、薄いスト
リップを高温等の過酷な条件下において高張力、高速度
で処理するためストリップ破断(板破断)を生じやす
い。一旦ストリップ破断が生じると、ストリップの取り
出し、再通板等の処置を行わねばならず、場合によって
は作業者が炉内へ立ち入るため炉の温度を下げる必要の
ある場合もあり、復旧には長時間を要する。
連続焼鈍設備等のプロセスラインにおいては、薄いスト
リップを高温等の過酷な条件下において高張力、高速度
で処理するためストリップ破断(板破断)を生じやす
い。一旦ストリップ破断が生じると、ストリップの取り
出し、再通板等の処置を行わねばならず、場合によって
は作業者が炉内へ立ち入るため炉の温度を下げる必要の
ある場合もあり、復旧には長時間を要する。
【0003】ライン内のストリップ破断を検出する方法
としては、たとえば特開昭54-95293号公報に見られるよ
うに、ライン内の加工機間に張力検出装置を設けてスト
リップの張力を検出し、隣接する張力出力値の差分を演
算し、設定値と比較して判定する方法や、特開平3-2870
59号公報に示されているように金属ストリップに所定周
波数の交流電流を流し、電流値を測定して判定する方法
などがある。
としては、たとえば特開昭54-95293号公報に見られるよ
うに、ライン内の加工機間に張力検出装置を設けてスト
リップの張力を検出し、隣接する張力出力値の差分を演
算し、設定値と比較して判定する方法や、特開平3-2870
59号公報に示されているように金属ストリップに所定周
波数の交流電流を流し、電流値を測定して判定する方法
などがある。
【0004】ライン内のストリップ破断を検出したら、
直ちにラインを停止させ、前記のような復旧作業を行っ
て操業を再開すればよいのであるが、ストリップ破断検
出直後の処置が適切でないとたとえばライン内に配置さ
れているブライドルロール群内などで2次破断が発生
し、復旧に一層長時間を要することとなる。金属ストリ
ップのプロセスラインにおけるブライドルロール群の1
例を図1により説明する。1はストリップ、2a、2b、2
c、2dはそれぞれブライドルロール、3a、3dはスナバロ
ール、4a、4b、4c、4dは各ブライドルロールの駆動モー
タである。ストリップ1の移動方向ならびに各ブライド
ルロールの回転方向を矢印により示す。
直ちにラインを停止させ、前記のような復旧作業を行っ
て操業を再開すればよいのであるが、ストリップ破断検
出直後の処置が適切でないとたとえばライン内に配置さ
れているブライドルロール群内などで2次破断が発生
し、復旧に一層長時間を要することとなる。金属ストリ
ップのプロセスラインにおけるブライドルロール群の1
例を図1により説明する。1はストリップ、2a、2b、2
c、2dはそれぞれブライドルロール、3a、3dはスナバロ
ール、4a、4b、4c、4dは各ブライドルロールの駆動モー
タである。ストリップ1の移動方向ならびに各ブライド
ルロールの回転方向を矢印により示す。
【0005】ブライドルロールは、そのロール周面に大
きい巻き付け角度でストリップを巻き付けてロールを回
転させることにより、ストリップを一定速度で移送した
り、張力を一定値に保持したりする機能を持ち、通常2
本ないし4本を1群としてライン内の適当な位置、たと
えば処理セクションの中間点、両端位置等に設置されて
いる。スナバロールは通板時のみブライドルロールに押
しつけられ、操業中は原則として開放されているもので
あり、一部のブライドルロールにのみ付設されている。
きい巻き付け角度でストリップを巻き付けてロールを回
転させることにより、ストリップを一定速度で移送した
り、張力を一定値に保持したりする機能を持ち、通常2
本ないし4本を1群としてライン内の適当な位置、たと
えば処理セクションの中間点、両端位置等に設置されて
いる。スナバロールは通板時のみブライドルロールに押
しつけられ、操業中は原則として開放されているもので
あり、一部のブライドルロールにのみ付設されている。
【0006】ライン内でストリップ破断が発生すると、
残ったストリップの張力は瞬間的に低下し、ライン内に
配置されている各種駆動ロールではスリップが発生す
る。図1のブライドルロール群におけるその際のストリ
ップの挙動例を図2の模式図により説明する。いまブラ
イドルロール2dの出側で板破断が発生したとすると、ブ
ライドルロール2dから前方(進行方向、この図では右方
向)のストリップ1の張力は極端に低下するが、ブライ
ドルロール2dそのものは瞬間的には停止できず回転して
いるから、ストリップ1とはスリップを生じ、後方に板
たるみが発生する。このような現象が次々に後方に伝播
し、ブライドルロール群内に大量のストリップがたるみ
込まれる。
残ったストリップの張力は瞬間的に低下し、ライン内に
配置されている各種駆動ロールではスリップが発生す
る。図1のブライドルロール群におけるその際のストリ
ップの挙動例を図2の模式図により説明する。いまブラ
イドルロール2dの出側で板破断が発生したとすると、ブ
ライドルロール2dから前方(進行方向、この図では右方
向)のストリップ1の張力は極端に低下するが、ブライ
ドルロール2dそのものは瞬間的には停止できず回転して
いるから、ストリップ1とはスリップを生じ、後方に板
たるみが発生する。このような現象が次々に後方に伝播
し、ブライドルロール群内に大量のストリップがたるみ
込まれる。
【0007】このたるみ量がある限度を越えると、図2
に矢印Aで示すようにブライドルロール2c出側のストリ
ップ1がブライドルロール2cの入側にダブり込み、ロー
ルの回転により出側のストリップは逆方向に引張られて
瞬時のうちに過大な張力が作用し、2次破断を招くので
ある。この現象を防止するため、従来ライン内でストリ
ップ破断が生じた場合、通常では通板時のみ使用するス
ナバロール3a、3dをすみやかに各ブライドルロールに押
しつけてストリップを拘束することが経験的に行われて
いるが、ブライドルロール間のストリップのたるみはそ
のまま残ってしまい、張力不足によってストリップがか
えって片寄りするなどの問題点があり、2次破断に対す
る有効な対策とはなっていなかった。
に矢印Aで示すようにブライドルロール2c出側のストリ
ップ1がブライドルロール2cの入側にダブり込み、ロー
ルの回転により出側のストリップは逆方向に引張られて
瞬時のうちに過大な張力が作用し、2次破断を招くので
ある。この現象を防止するため、従来ライン内でストリ
ップ破断が生じた場合、通常では通板時のみ使用するス
ナバロール3a、3dをすみやかに各ブライドルロールに押
しつけてストリップを拘束することが経験的に行われて
いるが、ブライドルロール間のストリップのたるみはそ
のまま残ってしまい、張力不足によってストリップがか
えって片寄りするなどの問題点があり、2次破断に対す
る有効な対策とはなっていなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解消し、ライン内で板破断が生じた場合に2次
破断を防止する有効な方法を提供することを目的とす
る。
問題点を解消し、ライン内で板破断が生じた場合に2次
破断を防止する有効な方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブライドルロ
ール群を備える金属ストリップのプロセスラインにおい
て、ストリップ破断を検知したら、直ちに1群のブライ
ドルロールの内の出側ブライドルロールに付設されてい
るスナバロールをそのブライドルロールに押しつけ、所
定時間経過後、1群のブライドルロールの内の入側ブラ
イドルロールに付設されているスナバロールをそのブラ
イドルロールに押しつけることを特徴とする金属ストリ
ップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防
止方法である。
ール群を備える金属ストリップのプロセスラインにおい
て、ストリップ破断を検知したら、直ちに1群のブライ
ドルロールの内の出側ブライドルロールに付設されてい
るスナバロールをそのブライドルロールに押しつけ、所
定時間経過後、1群のブライドルロールの内の入側ブラ
イドルロールに付設されているスナバロールをそのブラ
イドルロールに押しつけることを特徴とする金属ストリ
ップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防
止方法である。
【0010】
【作 用】本発明によれば、ブライドルロール群出側で
ストリップを拘束してブライドルロールとストリップの
間のスリップをなくしておいてから、ブライドル群内の
ストリップのたるみが解消するのを待って入側ブライド
ルロール位置でもストリップを拘束し、たるみのない状
態を保持させるようにしたから、ブライドルロール群内
でストリップに過大な張力が作用することがなく、2次
破断を防止することができる。
ストリップを拘束してブライドルロールとストリップの
間のスリップをなくしておいてから、ブライドル群内の
ストリップのたるみが解消するのを待って入側ブライド
ルロール位置でもストリップを拘束し、たるみのない状
態を保持させるようにしたから、ブライドルロール群内
でストリップに過大な張力が作用することがなく、2次
破断を防止することができる。
【0011】
【実施例】さきに示した図1、図2のブライドルロール
群に対して、本発明のストリップ2次破断防止方法を実
施した場合の手順例を説明する。図3はとるべき処置の
フローダイアグラムである。ブライドルロールに付設さ
れているスナバロールは、前記したように平常操業状態
においては開放されている。前記したような何らかの手
段によりストリップ破断が検知されたら、まず出側ブラ
イドルロール2dに付設されているスナバロール3dをブラ
イドルロール2dに押しつける。これによってブライドル
ロール2dとストリップ1との間のスリップがとまり、一
応の摩擦力が確保されるから、ブライドルロール群内の
ストリップ1のたるみは徐々に解消する。
群に対して、本発明のストリップ2次破断防止方法を実
施した場合の手順例を説明する。図3はとるべき処置の
フローダイアグラムである。ブライドルロールに付設さ
れているスナバロールは、前記したように平常操業状態
においては開放されている。前記したような何らかの手
段によりストリップ破断が検知されたら、まず出側ブラ
イドルロール2dに付設されているスナバロール3dをブラ
イドルロール2dに押しつける。これによってブライドル
ロール2dとストリップ1との間のスリップがとまり、一
応の摩擦力が確保されるから、ブライドルロール群内の
ストリップ1のたるみは徐々に解消する。
【0012】これに要する時間はたるみ量に比例し、設
備条件や張力、速度等の操業条件によって異なるので一
概には決められないが、およそ0.5 〜 1.0秒である。こ
の時間を実測等によって予め求めておき、タイマを設定
する。設定時間が経過したら、1群のブライドルロール
の内の入側ブライドルロール2aに付設されているスナバ
ロール3aをブライドルロール2aに押しつける。これによ
ってこのブライドルロール群内、すなわちブライドルロ
ール2aからブライドルロール2dまでの間のストリップ1
は通板時と同じたるみのない状態に保たれ、2次破断は
防止される。
備条件や張力、速度等の操業条件によって異なるので一
概には決められないが、およそ0.5 〜 1.0秒である。こ
の時間を実測等によって予め求めておき、タイマを設定
する。設定時間が経過したら、1群のブライドルロール
の内の入側ブライドルロール2aに付設されているスナバ
ロール3aをブライドルロール2aに押しつける。これによ
ってこのブライドルロール群内、すなわちブライドルロ
ール2aからブライドルロール2dまでの間のストリップ1
は通板時と同じたるみのない状態に保たれ、2次破断は
防止される。
【0013】以上、図1、図2の4本のブライドルロー
ルならびに両端のブライドルロールのみにスナバロール
が付設されているブライドルロール群の例で説明した
が、これと異なる構成のブライドルロール群であっても
手順は全く同様である。また、ストリップの破断位置が
ブライドルロール群に対して前方、後方いずれであって
もよいが、通常2次破断が発生するのは破断位置に対し
て後方のブライドルロール群であることが経験的にわか
っているから、破断位置が正確に検出できるプロセスラ
インの場合は、該当しないブライドルロール群に対して
この処置を行わなくてもよい。
ルならびに両端のブライドルロールのみにスナバロール
が付設されているブライドルロール群の例で説明した
が、これと異なる構成のブライドルロール群であっても
手順は全く同様である。また、ストリップの破断位置が
ブライドルロール群に対して前方、後方いずれであって
もよいが、通常2次破断が発生するのは破断位置に対し
て後方のブライドルロール群であることが経験的にわか
っているから、破断位置が正確に検出できるプロセスラ
インの場合は、該当しないブライドルロール群に対して
この処置を行わなくてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ストリップ破断そのも
のはやむを得ないとして、これに伴って発生する2次破
断を防止することができ、破断時の復旧時間が大幅に短
縮されるという、すぐれた効果がある。
のはやむを得ないとして、これに伴って発生する2次破
断を防止することができ、破断時の復旧時間が大幅に短
縮されるという、すぐれた効果がある。
【図1】本発明に係わるブライドルロール群の正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係わるストリップのたるみ状況を示す
模式図である。
模式図である。
【図3】本発明の実施手順を示すフローダイアグラムで
ある。
ある。
1 ストリップ 2a、2b、2c、2d ブライドルロール 3a、3d スナバロール 4a、4b、4c、4d 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C21D 11/00 105 C21D 11/00 105
Claims (1)
- 【請求項1】 ブライドルロール群を備える金属ストリ
ップのプロセスラインにおいて、ストリップ破断を検知
したら、直ちに1群のブライドルロールの内の出側ブラ
イドルロールに付設されているスナバロールをそのブラ
イドルロールに押しつけ、所定時間経過後、1群のブラ
イドルロールの内の入側ブライドルロールに付設されて
いるスナバロールをそのブライドルロールに押しつける
ことを特徴とする金属ストリップのプロセスラインにお
けるストリップ2次破断の防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10835793A JP2663395B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 金属ストリップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10835793A JP2663395B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 金属ストリップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06315707A JPH06315707A (ja) | 1994-11-15 |
JP2663395B2 true JP2663395B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=14482679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10835793A Expired - Fee Related JP2663395B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 金属ストリップのプロセスラインにおけるストリップ2次破断の防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663395B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100733369B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2007-06-28 | 주식회사 포스코 | 브라이드롤의 통판장치 |
KR100733375B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2007-06-28 | 주식회사 포스코 | 스트립의 미끄럼 방지가 가능한 스너버롤 |
KR100930676B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2009-12-09 | 주식회사 포스코 | 광휘소둔라인 루퍼설비의 스트립 클램핑장치 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP10835793A patent/JP2663395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06315707A (ja) | 1994-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |