JP2661925B2 - 消磁回路 - Google Patents
消磁回路Info
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、ビデオ装置用消磁回路に関し、詳しく
は、消磁電流切離し機能及び電力中断制御機能を有する
消磁回路に関する。 <発明の背景> カラー・ビデオ装置用陰極線管では、色純度の劣化を
防ぐために陰極線管及びその周辺回路の金属部品を定期
的に消磁或いは減磁する必要がある。陰極線管の金属部
品の帯磁は、地球磁界の存在によって或いはビデオ装置
の付近で動作するモータ又は電気的装置が生成する漂遊
磁界によって起こる。陰極線管に対する地球磁界の包囲
はビデオ装置が移動される度に変わるので、特に異なる
使用者が使用できるように度々動かされ或いは回転され
るコンピュータ・モニタの動作においては消磁が頻繁に
必要である。 代表的な消磁回路には、60ヘルツの交流配電線から得
られる消磁電流によって加熱されるに従って抵抗値が変
化する温度依存抵抗即ちサーミスタが使用されている。
適当な回路でこの抵抗値の変化を利用することによっ
て、消磁電流を陰極線管の金属部品に対して所望の消磁
を行うように減少させることができる。このような構成
は経済的であり、また効果的な消磁作用を得ることがで
きる。しかし、この消磁電流は完全に消滅して零になる
ことがないため、残留消磁電流が流れ続けて陰極線管に
不都合な磁換作用を起こすことがある。また、繰返し消
磁を行うためには、ビデオ表示装置を数分間オフにして
サーミスタを冷却し、装置を再び付勢した時に充分な消
磁電流が流れ得るようにしなければならない。これは、
動作状態のまゝ移動されることのあるコンピュータ・モ
ニタの場合には不都合である。 従って、残留消磁電流による陰極線管の磁化を防ぎ、
ビデオ装置を消磁回路のサーミスタが冷えるまで流時間
オフにしておく必要なしに繰返してビデオ装置の消磁を
行い得るように、充分な消磁が得られた後に消磁電流の
流れを止める手段を設けることが望ましい。 また、例えば、電気的な擾乱状態の期間中に生じる可
能性のある、過渡的な電力中断後の不必要な消磁を防止
する手段を設けることも望ましい。 <発明の概要> この発明の1つの特徴に従えば、ビデオ装置の陰極線
管用消磁回路は、交流電流源と電位源を有する。消磁コ
イルが陰極線管に隣接して設置されている。第1と第2
の導通状態の間で切替え可能なスイッチがあって、電位
源の印加に応答して第1の導通状態になり、これによっ
て交流電流源が消磁コイルに結合される。消磁コイル中
の交流電流の流れに応答して、陰極線管を消磁するよう
な態様でこの電流の流れを減少させる手段も設けられて
いる。制御回路があって、これは第1の時定数に関連す
る第1の所定期間の間スイッチを第1の導通状態に維持
する第1の回路を有する。また第2の回路があって、電
力が第2の時定数に関連する第2の期間よりも短い間ビ
デオ装置から除去された時に第1の回路を除勢する。第
2の回路は、また、電力が第2の期間よりも長い期間後
にビデオ装置に再供給された時に第1の回路を付勢して
陰極線管を消磁する。 <実施例の詳細な説明> 第1図を参照すると、例えばAC配電線電源のような電
源10が整流回路11に結合されている。この整流回路11の
出力はキャパシタ12によって濾波され、端子13に未調整
DC電圧源が生成される。この未調整DC電圧は、電力変成
器15の巻線14の一方の端子に供給される。巻線14の他方
の端子は、インダクタ17を介してSCR16の陽極に結合さ
れている。SCR16の導通状態は、後述のように制御され
て、SCR16の陰極側に配置された端子20におけるキャパ
シタ19の両端間に調整済みDC電圧が生成される。この調
整済みDC電圧は、変成器15の一次巻21を介して、水平偏
向出力回路23の一部を構成する水平偏向出力トランジス
タ22のコレクタに供給される。 第1図に示された、例えばテレビジョン受像機或いは
コンピュータのモニタのようなビデオ装置は、例えば、
テレビジョン受像機の場合であればアンテナ24から入力
信号を受信し、コンピュータのモニタの場合であれば外
部信号源から入力端子ブロック25を介して入力信号を受
信する。アンテナ24からの無線周波数信号はチューナ及
び中間周波数(IF)回路26に供給され、このチューナ及
び中間周波数回路26の出力は信号処理回路27及び同期パ
ルス分離回路28に供給される。信号処理回路27は、例え
ば、ビデオ検出機能、クロミナンス処理機能及びルミナ
ンス処理機能を持っている。信号処理回路27は、導線32
を介して陰極線管31の電子銃構体30に駆動信号を供給す
る。同期パルス分離回路28は、信号処理回路27の合成ビ
デオ信号出力から水平即ちライン周波数パルス信号及び
垂直即ちフィールド周波数パルス信号を個別に生成す
る。入力端子ブロック25からの信号は、例えば、赤、緑
及び青ビデオ信号R、G、及びBを直接信号処理回路27
に供給すると共に、合成同期信号CSを同期パルス分離回
路28に供給する。 垂直即ちフィールド周波数の同期パルス信号は導線VS
を介して垂直偏向回路34に供給される。垂直偏向回路34
は、陰極線管31のネック部に配置された垂直偏向巻線45
に端子V及びV′を介して垂直偏向電流を生成する。垂
直偏向巻線45に偏向電流が流れると、電子銃構体30によ
って生成された電子ビーム43(代表として示す)は陰極
線管31の蛍光表示スクリーン44を上下方向に横切るよう
に垂直偏向される即ち垂直走査させられる。 水平即ちライン周波数の同期パルス信号は、導線HSを
介して水平偏向及び電源調整器回路33に供給される。こ
の水平偏向及び電極調整器回路33は、水平周波数スイッ
チング信号を駆動段トランジスタ35に供給する。トラン
ジスタ35のスイッチングによってスイッチング・パルス
が、駆動段変成器36を介して水平偏出力トランジスタ22
のベースに供給される。水平偏向出力回路23は、例え
ば、ダンパ・ダイオード37、リトレース・キャパシタ4
0、陰極線管31のネック部に配置された水平偏向巻線4
1、及びS字成形キャパシタ42を有する従来型の共振リ
トレース回路から成っている。水平偏向出力回路23の動
作によって偏向電流が端子H及びH′を介して水平偏向
巻線41中を流れ、それにより偏向電磁界が発生して電子
ビーム43を陰極線管31の蛍光表示スクリーン44上で水平
方向に偏向する即ち走査させる。 水平偏向及び電源調整器回路33また、導線GPを介して
水平偏向周波数ゲート・パルスを供給してSCR16を導通
状態に切り替える。各水平偏向期間内におけるゲート・
パルスの発生時間は分圧器46からの帰還信号に従て、制
御され、これによって端子20に一定の調整済み電圧レベ
ルが維持される。SCR16は、巻線14に現れるリトレース
に関連するパルスによって通常の態様でオフに転換す
る。水平偏向出力トランジスタ22のスイッチングに応じ
て水平偏向出力回路23によって生成され1次巻線21に現
れる水平リトレース・パルスにより、電圧パルスが、上
述の巻線14に生成されるSCR転換用パルスも含めて、変
成器15の他の巻線に生成される。巻線47に生成された電
圧は、整流され、陰極線管31に供給される28KV程度の高
電圧即ちアルタ電位として端子HVに得られる。巻線50に
生成された電圧は、ダイオード51によって整流されキャ
パシタ52によって濾波されて、端子53に調整済みDC電圧
源として現れる。この調整済みDC電圧源は、例えば、ビ
デオ装置の種々の負荷回路に電圧を供給するのに使用さ
れる。 地球磁界の存在によって或いはビデオ装置の近くで動
作する電気モータによって、ビデオ装置の陰極線管の金
属部品、例えば、シャドー・マスクなどの部品が磁化さ
れることがある。このような磁化によって、陰極線管の
表示スクリーン上での電子ビームのランディング位置が
ずれるため陰極線管の色純度が低下することがある。こ
の様な磁化による作用を補正するには、陰極線管を定期
的に消磁或いは減磁することが必要で、通常これはビデ
オ装置が付勢される度に自動的に行われている。この発
明の1つの特徴に従って、第1図には、陰極線管31の周
りの通常の態様で配置された消磁コイル55と、正の温度
係数(PTC)のサーミスタ56と、スイッチング装置例え
ば図示のようなリレー或いはトライアック57とを有する
消磁回路54が例示されている。トライアック57が導通す
ると、電源10がサーミスタ58を介して消磁コイル55に結
合される。従来のものと同様に、サーミスタ56に電流が
流れるとその温度が上昇し、従ってサーミスタ56のイン
ピーダンスが増大し、これによって交流電流の大きさ
は、陰極線管31が消磁されるような具合に減少する。 この発明の新規な1つの特徴に従えば、トライアック
57を導通させるゲート信号は、制御回路61から光結合素
子(オプトカプラー)60を介して供給される。光結合素
子60は、例えば東芝製のTLP560型の従来のものである。
制御回路61は次に述べるように動作する。 ビデオ装置がターン・オンされると即ち付勢される
と、端子53に得られるDC供給電圧は、抵抗63及び64とキ
ャパシタ65とを介してトランジスタ62のベースに供給さ
れてこのトランジタ62を導通させて飽和状態に駆動す
る。トランジスタ62の導通によって、抵抗59及び光結合
素子60にコレクタ電流が流れるので、光結合素子60は出
力信号を生成し、この出力信号はトライアック57のゲー
トに供給され、これによってトライアック57が導通して
前述の消磁動作が開始される。キャパシタ65は、トラン
ジスタ62のベース電流によって充電されるが、この時の
充電時定数は抵抗63及び64とキャパシタ65の各値によっ
て決定される。キャパシタ65が重点されるに従い、トラ
ンジスタ62のベースに供給される電流は減少し、トラン
ジスタ62は飽和状態から脱してトランジスタ62のコレク
タ電圧が増加するようになる。トランジスタ62のコレク
タ電圧が例えば1ボルト程度のレベルまで増加すると、
トランジスタ66のベースは十分にバイアスされて通常状
態になる。次に、電流が抵抗67及び70を介してトランジ
スタ66のベースに供給される。トランジスタ66の導通に
よって、トランジスタ62はそのベース電流が分流される
ので急速に非導通になる。光結合素子60に流れる電流は
大幅に減少し、その結果もはや素子60の出力信号は生成
されない。トライアック57は非導通になり、消磁電流は
流れなくなり、これによって、もし何の対策も施さなか
ったら陰極線管31の色純度を劣化させる可能性のある残
留消磁電流の流れは全く消滅する。消磁電流の迅速な終
止を確実に行わせるには、トランジスタ62の導通状態を
素早く切り替えることが重要である。また消磁電流が終
止するとサーミスタ56は冷状態にん戻ることが出来るか
ら、もし必要であれば、ビデオ装置を消勢して長時間待
たずに消磁動作を追加して行うことが出来る。従って抵
抗63及び64とキャパシタ65とによって与えられる充電時
定数が消磁期間を決定することになる。この時定数は効
果的な消磁が確実に達成されるレベルにまで消磁電流を
減少させるに足る時間が得られるように選択すべきであ
る。またトランジスタ66が導通すると、キャパシタ65
は、ダイオード71、抵抗64及びトランジスタ66のコレク
タ−エミッタ通路を介して放電する。抵抗64は、トラン
ジスタ66を流れるピーク放電電流を制限する。キャパシ
タ65の放電によって消磁タイミング回路が効果的にリセ
ット即ち付勢され、これによって次の消磁動作において
効果的な消磁を確実に行うに十分な期間を確保すること
が出来る。 トランジスタ66を導通する時、キャパシタ72は充電さ
れる。ビデオ装置に対する給電を止めると、キャパシタ
72は抵抗70及びトランジスタ66のベース−エミッタ接合
を介して放電し、キャパシタ72及び抵抗70によって与え
られる時定数によって決定される期間の間トランジスタ
66を導通状態に維持する。ビデオ装置に対する短時間の
給電中断が生じている間には、トランジスタ66は依然と
して給電が再開されるまで導通状態を保ち、その結果ト
ラジスタ62は非導通になったまゝで、従って消磁動作は
行われない。従ってこの発明の新規な構成によれば、必
要な時に或いはビデオ装置に対する給電が長時間中断さ
れた後に効果的な消磁を行うことが出来、さらに給電の
中断が例えば4秒程度或いはそれ以下という短期間であ
る場合には不必要な或いは不都合な消磁作用が起ること
を防止することが出来る。 以上この発明の新規な特徴を第1図の個別素子を使っ
た回路を参照して説明したが、他の構成のものでも、例
えば集積回路を用いた回路においても当然可能である。
第2図には、例えば日立製作所製のHD6305VO型のような
集積回路マイクロプロセッサを使用した例が示されてい
る。この型のマイクロプロセッサは、そのマイクロプロ
セッサの内部に組込まれたプログラミングによって決定
される動作を行う。第2図には、遂行可能な代表的な動
作が示されている。第2図では、第1図に示される各素
子に対応するものには同じ参照番号及び記号が付されて
いる。 第2図を参照すると、マイクロプロセッサ73が一例と
してチューナ及びIF回路74の内部に組込まれている。こ
のマイクロプロセッサ73には、正常な電力レベルがビデ
オ装置に供給されているかどうかを検知するために、一
例として示した端子76を介してビデオ装置中の1つ或い
はそれ以上の電圧レベルを測定する電圧レベル感知回路
75が含まれている。例えば、給電が中断されている間に
は、電圧レベル感知回路75は出力信号をタイミング回路
77に供給し、タイミング回路77はセットされて所定の持
続時間よりも短い給電中断の場合これに続く消磁動作を
阻止する。もし給電が回復された時点でその中断が上記
所定の持続時間を超えていることが電圧レベル感知回路
75からの信号によって示されると、タイミング回路77に
よってスイッチ駆動回路80がトランジスタ62を導通さ
せ、これによって消磁動作が始まる。また、タイミング
回路77はトランジスタ62の導通期間も制御して、確実に
効果的な消磁が行われるようにする。タイミング回路77
によって決定される関連期間は、マイクロプロセッサ73
のプログラミングによって当然容易に設定或いは変更で
きる。
は、消磁電流切離し機能及び電力中断制御機能を有する
消磁回路に関する。 <発明の背景> カラー・ビデオ装置用陰極線管では、色純度の劣化を
防ぐために陰極線管及びその周辺回路の金属部品を定期
的に消磁或いは減磁する必要がある。陰極線管の金属部
品の帯磁は、地球磁界の存在によって或いはビデオ装置
の付近で動作するモータ又は電気的装置が生成する漂遊
磁界によって起こる。陰極線管に対する地球磁界の包囲
はビデオ装置が移動される度に変わるので、特に異なる
使用者が使用できるように度々動かされ或いは回転され
るコンピュータ・モニタの動作においては消磁が頻繁に
必要である。 代表的な消磁回路には、60ヘルツの交流配電線から得
られる消磁電流によって加熱されるに従って抵抗値が変
化する温度依存抵抗即ちサーミスタが使用されている。
適当な回路でこの抵抗値の変化を利用することによっ
て、消磁電流を陰極線管の金属部品に対して所望の消磁
を行うように減少させることができる。このような構成
は経済的であり、また効果的な消磁作用を得ることがで
きる。しかし、この消磁電流は完全に消滅して零になる
ことがないため、残留消磁電流が流れ続けて陰極線管に
不都合な磁換作用を起こすことがある。また、繰返し消
磁を行うためには、ビデオ表示装置を数分間オフにして
サーミスタを冷却し、装置を再び付勢した時に充分な消
磁電流が流れ得るようにしなければならない。これは、
動作状態のまゝ移動されることのあるコンピュータ・モ
ニタの場合には不都合である。 従って、残留消磁電流による陰極線管の磁化を防ぎ、
ビデオ装置を消磁回路のサーミスタが冷えるまで流時間
オフにしておく必要なしに繰返してビデオ装置の消磁を
行い得るように、充分な消磁が得られた後に消磁電流の
流れを止める手段を設けることが望ましい。 また、例えば、電気的な擾乱状態の期間中に生じる可
能性のある、過渡的な電力中断後の不必要な消磁を防止
する手段を設けることも望ましい。 <発明の概要> この発明の1つの特徴に従えば、ビデオ装置の陰極線
管用消磁回路は、交流電流源と電位源を有する。消磁コ
イルが陰極線管に隣接して設置されている。第1と第2
の導通状態の間で切替え可能なスイッチがあって、電位
源の印加に応答して第1の導通状態になり、これによっ
て交流電流源が消磁コイルに結合される。消磁コイル中
の交流電流の流れに応答して、陰極線管を消磁するよう
な態様でこの電流の流れを減少させる手段も設けられて
いる。制御回路があって、これは第1の時定数に関連す
る第1の所定期間の間スイッチを第1の導通状態に維持
する第1の回路を有する。また第2の回路があって、電
力が第2の時定数に関連する第2の期間よりも短い間ビ
デオ装置から除去された時に第1の回路を除勢する。第
2の回路は、また、電力が第2の期間よりも長い期間後
にビデオ装置に再供給された時に第1の回路を付勢して
陰極線管を消磁する。 <実施例の詳細な説明> 第1図を参照すると、例えばAC配電線電源のような電
源10が整流回路11に結合されている。この整流回路11の
出力はキャパシタ12によって濾波され、端子13に未調整
DC電圧源が生成される。この未調整DC電圧は、電力変成
器15の巻線14の一方の端子に供給される。巻線14の他方
の端子は、インダクタ17を介してSCR16の陽極に結合さ
れている。SCR16の導通状態は、後述のように制御され
て、SCR16の陰極側に配置された端子20におけるキャパ
シタ19の両端間に調整済みDC電圧が生成される。この調
整済みDC電圧は、変成器15の一次巻21を介して、水平偏
向出力回路23の一部を構成する水平偏向出力トランジス
タ22のコレクタに供給される。 第1図に示された、例えばテレビジョン受像機或いは
コンピュータのモニタのようなビデオ装置は、例えば、
テレビジョン受像機の場合であればアンテナ24から入力
信号を受信し、コンピュータのモニタの場合であれば外
部信号源から入力端子ブロック25を介して入力信号を受
信する。アンテナ24からの無線周波数信号はチューナ及
び中間周波数(IF)回路26に供給され、このチューナ及
び中間周波数回路26の出力は信号処理回路27及び同期パ
ルス分離回路28に供給される。信号処理回路27は、例え
ば、ビデオ検出機能、クロミナンス処理機能及びルミナ
ンス処理機能を持っている。信号処理回路27は、導線32
を介して陰極線管31の電子銃構体30に駆動信号を供給す
る。同期パルス分離回路28は、信号処理回路27の合成ビ
デオ信号出力から水平即ちライン周波数パルス信号及び
垂直即ちフィールド周波数パルス信号を個別に生成す
る。入力端子ブロック25からの信号は、例えば、赤、緑
及び青ビデオ信号R、G、及びBを直接信号処理回路27
に供給すると共に、合成同期信号CSを同期パルス分離回
路28に供給する。 垂直即ちフィールド周波数の同期パルス信号は導線VS
を介して垂直偏向回路34に供給される。垂直偏向回路34
は、陰極線管31のネック部に配置された垂直偏向巻線45
に端子V及びV′を介して垂直偏向電流を生成する。垂
直偏向巻線45に偏向電流が流れると、電子銃構体30によ
って生成された電子ビーム43(代表として示す)は陰極
線管31の蛍光表示スクリーン44を上下方向に横切るよう
に垂直偏向される即ち垂直走査させられる。 水平即ちライン周波数の同期パルス信号は、導線HSを
介して水平偏向及び電源調整器回路33に供給される。こ
の水平偏向及び電極調整器回路33は、水平周波数スイッ
チング信号を駆動段トランジスタ35に供給する。トラン
ジスタ35のスイッチングによってスイッチング・パルス
が、駆動段変成器36を介して水平偏出力トランジスタ22
のベースに供給される。水平偏向出力回路23は、例え
ば、ダンパ・ダイオード37、リトレース・キャパシタ4
0、陰極線管31のネック部に配置された水平偏向巻線4
1、及びS字成形キャパシタ42を有する従来型の共振リ
トレース回路から成っている。水平偏向出力回路23の動
作によって偏向電流が端子H及びH′を介して水平偏向
巻線41中を流れ、それにより偏向電磁界が発生して電子
ビーム43を陰極線管31の蛍光表示スクリーン44上で水平
方向に偏向する即ち走査させる。 水平偏向及び電源調整器回路33また、導線GPを介して
水平偏向周波数ゲート・パルスを供給してSCR16を導通
状態に切り替える。各水平偏向期間内におけるゲート・
パルスの発生時間は分圧器46からの帰還信号に従て、制
御され、これによって端子20に一定の調整済み電圧レベ
ルが維持される。SCR16は、巻線14に現れるリトレース
に関連するパルスによって通常の態様でオフに転換す
る。水平偏向出力トランジスタ22のスイッチングに応じ
て水平偏向出力回路23によって生成され1次巻線21に現
れる水平リトレース・パルスにより、電圧パルスが、上
述の巻線14に生成されるSCR転換用パルスも含めて、変
成器15の他の巻線に生成される。巻線47に生成された電
圧は、整流され、陰極線管31に供給される28KV程度の高
電圧即ちアルタ電位として端子HVに得られる。巻線50に
生成された電圧は、ダイオード51によって整流されキャ
パシタ52によって濾波されて、端子53に調整済みDC電圧
源として現れる。この調整済みDC電圧源は、例えば、ビ
デオ装置の種々の負荷回路に電圧を供給するのに使用さ
れる。 地球磁界の存在によって或いはビデオ装置の近くで動
作する電気モータによって、ビデオ装置の陰極線管の金
属部品、例えば、シャドー・マスクなどの部品が磁化さ
れることがある。このような磁化によって、陰極線管の
表示スクリーン上での電子ビームのランディング位置が
ずれるため陰極線管の色純度が低下することがある。こ
の様な磁化による作用を補正するには、陰極線管を定期
的に消磁或いは減磁することが必要で、通常これはビデ
オ装置が付勢される度に自動的に行われている。この発
明の1つの特徴に従って、第1図には、陰極線管31の周
りの通常の態様で配置された消磁コイル55と、正の温度
係数(PTC)のサーミスタ56と、スイッチング装置例え
ば図示のようなリレー或いはトライアック57とを有する
消磁回路54が例示されている。トライアック57が導通す
ると、電源10がサーミスタ58を介して消磁コイル55に結
合される。従来のものと同様に、サーミスタ56に電流が
流れるとその温度が上昇し、従ってサーミスタ56のイン
ピーダンスが増大し、これによって交流電流の大きさ
は、陰極線管31が消磁されるような具合に減少する。 この発明の新規な1つの特徴に従えば、トライアック
57を導通させるゲート信号は、制御回路61から光結合素
子(オプトカプラー)60を介して供給される。光結合素
子60は、例えば東芝製のTLP560型の従来のものである。
制御回路61は次に述べるように動作する。 ビデオ装置がターン・オンされると即ち付勢される
と、端子53に得られるDC供給電圧は、抵抗63及び64とキ
ャパシタ65とを介してトランジスタ62のベースに供給さ
れてこのトランジタ62を導通させて飽和状態に駆動す
る。トランジスタ62の導通によって、抵抗59及び光結合
素子60にコレクタ電流が流れるので、光結合素子60は出
力信号を生成し、この出力信号はトライアック57のゲー
トに供給され、これによってトライアック57が導通して
前述の消磁動作が開始される。キャパシタ65は、トラン
ジスタ62のベース電流によって充電されるが、この時の
充電時定数は抵抗63及び64とキャパシタ65の各値によっ
て決定される。キャパシタ65が重点されるに従い、トラ
ンジスタ62のベースに供給される電流は減少し、トラン
ジスタ62は飽和状態から脱してトランジスタ62のコレク
タ電圧が増加するようになる。トランジスタ62のコレク
タ電圧が例えば1ボルト程度のレベルまで増加すると、
トランジスタ66のベースは十分にバイアスされて通常状
態になる。次に、電流が抵抗67及び70を介してトランジ
スタ66のベースに供給される。トランジスタ66の導通に
よって、トランジスタ62はそのベース電流が分流される
ので急速に非導通になる。光結合素子60に流れる電流は
大幅に減少し、その結果もはや素子60の出力信号は生成
されない。トライアック57は非導通になり、消磁電流は
流れなくなり、これによって、もし何の対策も施さなか
ったら陰極線管31の色純度を劣化させる可能性のある残
留消磁電流の流れは全く消滅する。消磁電流の迅速な終
止を確実に行わせるには、トランジスタ62の導通状態を
素早く切り替えることが重要である。また消磁電流が終
止するとサーミスタ56は冷状態にん戻ることが出来るか
ら、もし必要であれば、ビデオ装置を消勢して長時間待
たずに消磁動作を追加して行うことが出来る。従って抵
抗63及び64とキャパシタ65とによって与えられる充電時
定数が消磁期間を決定することになる。この時定数は効
果的な消磁が確実に達成されるレベルにまで消磁電流を
減少させるに足る時間が得られるように選択すべきであ
る。またトランジスタ66が導通すると、キャパシタ65
は、ダイオード71、抵抗64及びトランジスタ66のコレク
タ−エミッタ通路を介して放電する。抵抗64は、トラン
ジスタ66を流れるピーク放電電流を制限する。キャパシ
タ65の放電によって消磁タイミング回路が効果的にリセ
ット即ち付勢され、これによって次の消磁動作において
効果的な消磁を確実に行うに十分な期間を確保すること
が出来る。 トランジスタ66を導通する時、キャパシタ72は充電さ
れる。ビデオ装置に対する給電を止めると、キャパシタ
72は抵抗70及びトランジスタ66のベース−エミッタ接合
を介して放電し、キャパシタ72及び抵抗70によって与え
られる時定数によって決定される期間の間トランジスタ
66を導通状態に維持する。ビデオ装置に対する短時間の
給電中断が生じている間には、トランジスタ66は依然と
して給電が再開されるまで導通状態を保ち、その結果ト
ラジスタ62は非導通になったまゝで、従って消磁動作は
行われない。従ってこの発明の新規な構成によれば、必
要な時に或いはビデオ装置に対する給電が長時間中断さ
れた後に効果的な消磁を行うことが出来、さらに給電の
中断が例えば4秒程度或いはそれ以下という短期間であ
る場合には不必要な或いは不都合な消磁作用が起ること
を防止することが出来る。 以上この発明の新規な特徴を第1図の個別素子を使っ
た回路を参照して説明したが、他の構成のものでも、例
えば集積回路を用いた回路においても当然可能である。
第2図には、例えば日立製作所製のHD6305VO型のような
集積回路マイクロプロセッサを使用した例が示されてい
る。この型のマイクロプロセッサは、そのマイクロプロ
セッサの内部に組込まれたプログラミングによって決定
される動作を行う。第2図には、遂行可能な代表的な動
作が示されている。第2図では、第1図に示される各素
子に対応するものには同じ参照番号及び記号が付されて
いる。 第2図を参照すると、マイクロプロセッサ73が一例と
してチューナ及びIF回路74の内部に組込まれている。こ
のマイクロプロセッサ73には、正常な電力レベルがビデ
オ装置に供給されているかどうかを検知するために、一
例として示した端子76を介してビデオ装置中の1つ或い
はそれ以上の電圧レベルを測定する電圧レベル感知回路
75が含まれている。例えば、給電が中断されている間に
は、電圧レベル感知回路75は出力信号をタイミング回路
77に供給し、タイミング回路77はセットされて所定の持
続時間よりも短い給電中断の場合これに続く消磁動作を
阻止する。もし給電が回復された時点でその中断が上記
所定の持続時間を超えていることが電圧レベル感知回路
75からの信号によって示されると、タイミング回路77に
よってスイッチ駆動回路80がトランジスタ62を導通さ
せ、これによって消磁動作が始まる。また、タイミング
回路77はトランジスタ62の導通期間も制御して、確実に
効果的な消磁が行われるようにする。タイミング回路77
によって決定される関連期間は、マイクロプロセッサ73
のプログラミングによって当然容易に設定或いは変更で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1つの特徴に従う一例消磁回路が組
込まれたビデオ装置の要部を示す一部ブロック概略図、
第2図はこの発明の1つの特徴に従う消磁回路の別の実
施例が組込まれた第1図に示される装置に類似したビデ
オ装置を示す一部ブロック図である。 10……交流電流源、31……陰極線管、52……電位源、55
……消磁コイル、56……消磁コイル中の交流電流の流れ
を減少させる手段、57……スイッチ手段、61……制御手
段、62、63、64、65……第1の手段、66、67、70、72…
…第2の手段。
込まれたビデオ装置の要部を示す一部ブロック概略図、
第2図はこの発明の1つの特徴に従う消磁回路の別の実
施例が組込まれた第1図に示される装置に類似したビデ
オ装置を示す一部ブロック図である。 10……交流電流源、31……陰極線管、52……電位源、55
……消磁コイル、56……消磁コイル中の交流電流の流れ
を減少させる手段、57……スイッチ手段、61……制御手
段、62、63、64、65……第1の手段、66、67、70、72…
…第2の手段。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.交流電流源と、 電位源と、 陰極線管に隣接して配置された消磁コイルと、 第1と第2の導通状態の間で切替え可能であり、上記電
位源の印加に応答して上記第1の導通状態になり上記交
流電流源を上記消磁コイルに結合して交流電流が上記消
磁コイルに流れるようにするスイッチ手段と、 上記消磁コイルに結合されていて上記消磁コイル中の交
流電流の流れに応答して、上記陰極線管の消磁を行うよ
うな所定の態様で上記消磁コイルを流れる上記交流電流
の流れを減少させる手段と、 制御手段とから成り、 上記制御手段は、第1の所定期間の間上記スイッチ手段
を上記第1の導通状態に維持する第1の手段と、電力が
第2の所定期間よりも短い間ビデオ装置から除去された
時に上記第1の手段を除勢し、また電力が上記第2の所
定時間よりも長い期間の間除去された後に上記ビデオ装
置に回復された時に上記第1の手段を付勢して上記陰極
線管を消磁する第2の手段とから成るように構成された
ビデオ装置の陰極線管用消磁回路。 2.交流電流源と、 陰極線管に隣接して配置された消磁コイルと、 上記交流電流源を上記消磁コイルに結合して交流電流が
上記消磁コイルに流れるようにする出力スイッチ手段
と、 上記消磁コイルに結合されていて、上記陰極線管の消磁
を行うような所定の態様で上記消磁コイルを流れる上記
交流電流の流れを減少させる手段と、 上記出力スイッチ手段に結合されていて、上記出力スイ
ッチ手段の導通状態を変更する制御スイッチ手段と、 上記制御スイッチ手段に結合されていてビデオ装置の付
勢を表す感知された電圧レベルに応答して、プログラム
可能な制御の下で消磁動作を制御するマイクロプロセッ
サとから成るビデオ装置の陰極線管用消磁回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US938944 | 1986-12-08 | ||
| US06/938,944 US4829214A (en) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | Cathode ray tube degaussing control circuit |
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|---|---|
| JPS63172587A JPS63172587A (ja) | 1988-07-16 |
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| JP (1) | JP2661925B2 (ja) |
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1987
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- 1987-12-03 EP EP87310659A patent/EP0274854B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-07 KR KR87013918A patent/KR970009064B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-07 JP JP62310777A patent/JP2661925B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1997-06-26 HK HK88697A patent/HK88697A/en not_active IP Right Cessation
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| DE3782022D1 (de) | 1992-11-05 |
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| KR880008671A (ko) | 1988-08-31 |
| DE3782022T2 (de) | 1993-04-15 |
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| DE3782022T3 (de) | 1998-08-06 |
| US4829214A (en) | 1989-05-09 |
| EP0274854A1 (en) | 1988-07-20 |
| KR970009064B1 (en) | 1997-06-03 |
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