JP3326799B2 - 消磁装置 - Google Patents

消磁装置

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JP3326799B2 JP12835191A JP12835191A JP3326799B2 JP 3326799 B2 JP3326799 B2 JP 3326799B2 JP 12835191 A JP12835191 A JP 12835191A JP 12835191 A JP12835191 A JP 12835191A JP 3326799 B2 JP3326799 B2 JP 3326799B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F13/00Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
    • H01F13/006Methods and devices for demagnetising of magnetic bodies, e.g. workpieces, sheet material

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  • Power Engineering (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機、
コンピュータディスプレイ等に用いて好適な消磁装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機においては、図2に
示すように電子ビームが地磁気の影響を受けて蛍光体1
に対してミスランディングする。その結果、色むらなど
が発生する。これを防止するため、テレビジョン受像機
には図3に示すようなディガウスコイル(消磁コイル)
5と、ポジスタ4の直列回路が内蔵されている。ディガ
ウスコイル5はCRTの背面に配置されている。この直
列回路にAC電源3を接続すると、図4に示すようにエ
ンベロープが徐々に減衰する正弦波状の電流が流れる。
即ち、ポジスタ4は通電開始時、その抵抗値が小さい
が、時間の経過に伴って発熱し、次第にその抵抗値が大
きくなる。その結果、流れる電流は徐々に減衰されるこ
とになる。そして平衡点温度において電流は流れなくな
る。
【0003】このような減衰電流を消磁コイル5に流す
ことにより、CRTの内外部にある金属カバー(磁気シ
ールド)や、シャドウマスク(アパーチャグリル)に地
磁気をキャンセルするように磁気転写させることができ
る。
【0004】ところで、このようにテレビジョン受像機
に内蔵されている消磁回路は、AC電源3を接続した直
後に消磁動作が行われるだけであり、通電した状態のま
ま任意のタイミングで消磁動作を行うことができない。
この消磁動作は、例えばテレビジョン受像機の生産ライ
ンにおいて、種々の調整の前に行う必要がある。そこ
で、このような生産ラインにおいて、通電状態のまま任
意のタイミングで消磁動作を行うことができるようにす
るため、図5に示すようにテレビジョン受像機の本体に
端子7を設け、この端子7に外部から外付けのポジスタ
8を接続できるようにしているものがある。このように
して所定のタイミングで外付けのポジスタ8を端子7に
接続すると、内蔵されているポジスタ4は既にそのイン
ピーダンスが非常に増加しているため、そこには電流は
殆んど流れない。従って、外付けのポジスタ8を接続す
ると、そこに図4に示した減衰電流が流れ、消磁動作が
行われる。
【0005】あるいはまた、図6に示すような消磁装置
も知られている。この例においては、ディガウスコイル
5に回路10が接続されている。この回路10は、パワ
ートランジスタ12により駆動されるダイオードブリッ
ジ回路11と、パワートランジスタ12を流れる電流を
検出する電流検出抵抗13と、電流検出抵抗13の出力
を平滑して直流増幅器15に帰還するローパスフィルタ
14と、直流増幅器15にアナログ減衰波形信号を供給
するアナログ減衰波形発生回路16とにより構成されて
いる。
【0006】この減衰波形発生回路16は微分回路など
でアナログ的に構成され、アナログ的な減衰波形を発生
し、直流増幅器15に出力する。直流増幅器15は、こ
の減衰波形発生回路16より入力された減衰波形に対応
してパワートランジスタ12を駆動する。その結果、例
えばAC電源3より正の半波が供給されたとき、AC電
源3、ディガウスコイル5、ダイオードブリッジ回路1
1、パワートランジスタ12、電流検出抵抗13、ダイ
オードブリッジ回路11、AC電源3のルートで電流が
流れる。また、負の半波が供給されたとき、AC電源
3、ダイオードブリッジ回路11、パワートランジスタ
12、電流検出抵抗13、ダイオードブリッジ回路1
1、ディガウスコイル5、AC電源3のルートで電流が
流れる。
【0007】電流検出抵抗13は、そこに流れる電流に
対応する電圧を発生し、ローパスフィルタ14に出力す
る。ローパスフィルタ14は電流検出抵抗13より入力
される電圧を平滑し、直流増幅器15に帰還する。直流
増幅器15は、減衰波形発生回路16より入力されるア
ナログ減衰波形信号と、ローパスフィルタ14より入力
される信号との差に対応してパワートランジスタ12を
駆動する。これにより、パワートランジスタ12に流れ
る電流が、減衰波形発生回路16より発生する減衰波形
と等しくなるようにサーボがかかる。従って、減衰波形
発生回路16に、ポジスタ4に流れる減衰電流と同様の
波形を発生させることにより、消磁動作を行うことがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図5の例においては、外付けのポジスタ8をテレビジ
ョン受像機に内蔵されているポジスタ4と同一の特性の
ものを用意しなければならず、多くの機種を生産する場
合には対応することが困難となる。
【0009】また、図6の例においては、減衰波形発生
回路16において発生する基準波形がアナログエンベロ
ープ波形であり、この波形を多くの機種に対応して用意
することは困難である。また、この波形は電流検出抵抗
13に実際に流れる減衰波形を全波整流した波形と異な
るため、ローパスフィルタ14が必要となり、その結
果、実際にディガウスコイル5に流れる減衰波形がポジ
スタ4を介して流れる減衰波形と異なったものになって
しまう。また、消磁開始直後の突入電流をあらかじめ設
定した基準値に設定することが困難である。
【0010】さらに、いずれの方式の場合においても、
突入電流の開始タイミングが不特定のため、消磁効果の
再現性が悪い課題があった。
【0011】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、多くの機種に対応させることができ、か
つ、常に同一のタイミングで消磁電流を発生させること
ができようにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の消磁装置は、減
衰カーブの信号を記憶する第1の記憶手段と、突入電流
値を設定する設定手段と、第1の記憶手段に記憶されて
いる減衰カーブの信号および設定手段により設定された
突入電流値を基に、減衰信号を発生する減衰信号発生手
段と、正弦波を全波整流した波形データを記憶する第2
の記憶手段と、減衰信号発生手段により発生された減衰
信号と、第2の記憶手段により記憶されている波形デー
タとを乗算し、デジタルアナログ変換を実行するデジタ
ルアナログ変換手段と、デジタルアナログ変換手段の出
力に対応して消磁コイルに流れる交流電流を制御する制
御手段とを備えることを特徴とする。また、交流電流の
零クロス点に同期したクロックを発生するクロック発生
手段を更に備えさせるようにすることができ、減衰信号
発生手段には、クロック発生手段により発生されたクロ
ックに同期して、第1の記憶手段に記憶されている減衰
カーブの信号の供給を受けて、クロックに同期した減衰
信号を発生させるようにすることができ、デジタルアナ
ログ変換手段には、クロック発生手段により発生された
クロックに同期して、第2の記憶手段に記憶されている
波形データの供給を受けて、クロックに同期して信号を
出力させるようにすることが出来る。
【0013】
【作用】上記構成の消磁装置においては、減衰カーブの
信号が記憶され、突入電流値が設定され、記憶されてい
る減衰カーブの信号および設定された突入電流値を基
に、減衰信号が発生され、正弦波を全波整流した波形デ
ータが記憶され、発生された減衰信号と、記憶されてい
る波形データとが乗算されて、デジタルアナログ変換が
実行され、その出力に対応して消磁コイルに流れる交流
電流が制御される。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の消磁装置の一実施例の構成
を示すブロック図であり、従来の場合と対応する部分に
は同一の符号を付してある。本実施例においては、図6
における場合と同様に、ディガウスコイル(消磁コイ
ル)5にダイオードブリッジ回路11が接続されるよう
になされている。そしてこのダイオードブリッジ回路1
1がFET22により駆動されるようになっている。電
流検出抵抗13の出力は、FET22を駆動する演算増
幅器24に帰還されている。演算増幅器24、パワーF
ET22および電流検出抵抗13により、減衰定電流回
路が構成されることになる。
【0015】電流設定スイッチ25により設定した値
(突入電流)がD/A変換器26に入力され、D/A変
換器26の出力が次段のD/A変換器27の基準電圧と
して入力されている。D/A変換器27の入力には、R
OM28に記憶されている減衰カーブの信号(ディジタ
ルデータ)が供給されるようになっている。また、D/
A変換器27の出力が次段のD/A変換器29の基準信
号として供給されており、D/A変換器29にはROM
30に記憶されている正弦波の信号(ディジタルデー
タ)が供給されている。
【0016】PLL回路31は、AC電源より供給され
る50Hzまたは60Hzの信号を256倍に逓倍し、ク
ロックを発生する。アドレス発生カウンタ32は、PL
L回路31より入力されるクロックをカウントし、カウ
ント値に対応するアドレスを発生し、ROM28とRO
M30に出力する。
【0017】次に、その動作について説明する。電流設
定スイッチ25により所望の突入電流に対応するデジタ
ルデータを設定し、そのデジタルデータをD/A変換器
26に入力する。D/A変換器26は、電流設定スイッ
チ25より入力されたデータをD/A変換し、次段のD
/A変換器27に基準電圧として出力する。ROM28
には、ポジスタ4を動作させた場合における減衰電流に
対応する減衰カーブの信号がデジタル的に記憶されてい
る。このROM28より呼び出された減衰カーブに対応
するデジタルデータはD/A変換器27に入力され、前
段のD/A変換器26より入力される電圧と実質的に乗
算されてD/A変換される。従って、D/A変換器27
の出力の突入電流の値は、電流設定スイッチ25により
設定した値に調整されている。
【0018】D/A変換器27より出力された減衰カー
ブの信号は、次段のD/A変換器29に基準電圧として
入力される。D/A変換器29にはまた、ROM30よ
り正弦波信号が入力される。このROM30に記憶され
ている正弦波信号のデジタルデータは、正弦波信号を全
波整流した場合の波形として記録されている。即ち、R
OM28にはポジスタ4の減衰電流を全波整流した波形
のエンベロープが記録されており、ROM30には正弦
波の全波整流波形が記録されている。D/A変換器29
は、ROM30より入力された正弦波のデジタルデータ
にD/A変換器27より入力される電圧を実質的に乗算
し、D/A変換する。
【0019】D/A変換器29より出力される信号は、
演算増幅器24に入力され、FET22を駆動する。こ
れにより、例えばACラインに正の半波が入力されたと
き、ACライン、ディガウスコイル5、ダイオードブリ
ッジ回路11、FET22、電流検出抵抗13、ダイオ
ードブリッジ回路11、ACラインの経路で電流が流れ
る。また、負の半波が入力されたとき、ACライン、ダ
イオードブリッジ回路11、FET22、電流検出抵抗
13、ダイオードブリッジ回路11、ディガウスコイル
5、ACラインの経路で電流が流れる。この電流に対応
する電圧が電流検出抵抗13で検出され、演算増幅器2
4に帰還される。その結果、ディガウスコイル5に流れ
る消磁電流は、ROM28とROM30にあらかじめ記
憶、設定した基準波形と一致するようにサーボがかかる
ことになる。
【0020】アドレス発生カウンタ32は、PLL回路
31より入力されるクロックをACラインの零クロスに
同期してカウントする。即ち、ACラインの信号が零ク
ロスしたタイミングから、アドレス発生カウンタ32は
クロックのカウント値をインクリメントしていく。その
結果、D/A変換器27と29より出力される信号は、
常にACラインの零クロス点に同期して開始されること
になる。従って、ディガウスコイル5にACラインより
供給される電圧のタイミング(位相)と、FET22の
制御電圧に入力される制御電圧とのタイミング(位相)
が常に一定の関係を保ち、常に一定のディガウス効果を
再現することが可能となる。
【0021】尚、ROM28と30には、多くの機種に
対応する多くの波形を予め記憶させておくことができ
る。
【0022】以上においては、ディガウスコイル5にダ
イオードブリッジ回路11を直接接続するようにした
が、ダイオードブリッジ回路11を図5における外付け
ポジスタ8と同様に、内蔵のポジスタ4に並列に接続す
ることもできる。
【0023】ディガウス電流制御素子にパワーFETを
採用することで、従来のトランジスタ方式に較べ、2次
降伏現象がないため、信頼性の向上が得られる。また、
制御電流が不要のため、制御回路が簡単になり、消費電
力削減、駆動回路の簡略化などが可能となる。また、電
流設定スイッチにより突入電流の設定をデジタル化した
ので、その値を自由にセッティングすることが容易とな
る。
【0024】さらに電流帰還方式のため、AC電源の電
圧が異なった場合においても、回路の変更が不要とな
る。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明の消磁装置によれば、
減衰カーブの信号を記憶し、突入電流値を設定し、記憶
されている減衰カーブの信号および設定された突入電流
値を基に、減衰信号を発生し、正弦波を全波整流した波
形データを記憶し、発生された減衰信号と、記憶されて
いる波形データとを乗算して、デジタルアナログ変換を
実行し、その出力に対応して消磁コイルに流れる交流電
流を制御するようにしたので、次のような効果を奏する
ことができる。 (1)減衰カーブを記憶手段から読み出す方式のため、
多くのパターンの中から任意のパターンが使用可能とな
り、同一のディガウス効果を得るのに必要なディガウス
時間を短縮することができ、生産ラインの生産性を向上
させることができる。これに対して、ポジスタを用いる
と、ポジスタが所定の抵抗値を呈するようにするために
所定の時間電流を流さなければならず、その後、消磁動
作が可能となるので、消磁動作を行うための1サイクル
の時間が長くなってしまう。 (2)正弦波(半波)を記憶手段から読み出して減衰カ
ーブと乗算し、この波形を使って消磁コイルに流れる電
流を制御するようにしたので、歪の少ないディガウス電
流を発生することができる。 (3)例えばAC電源などの零クロスとタイミングを一
致させることが可能となり、繰返し操作した場合におい
ても常に一定のディガウス効果を再現することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消磁装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】地磁気による電子ビームへの影響を説明する図
である。
【図3】テレビジョン受像機に内蔵されている消磁装置
の一例の構成を示すブロック図である。
【図4】図3のディガウスコイル5に流れる消磁電流の
波形図である。
【図5】生産ラインにおいて用いられる消磁装置の一例
の構成を示すブロック図である。
【図6】生産ラインにおいて用いられる消磁装置の他の
例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 AC電源 4 ポジスタ 5 ディガウスコイル 7 端子 11 ダイオードブリッジ回路 13 電流検出抵抗 22 FET 24 演算増幅器 25 電流設定スイッチ 26,27 D/A変換器 28 ROM 29 D/A変換器 30 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/29

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減衰カーブの信号を記憶する第1の記憶
    手段と、突入電流値を設定する設定手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されている前記減衰カーブの
    信号および前記設定手段により設定された突入電流値を
    基に、減衰信号を発生する減衰信号発生手段と、 正弦波を全波整流した波形データを記憶する第2の記憶
    手段と、前記減衰信号発生手段により発生された減衰信号と、前
    記第2の記憶手段により記憶されている前記波形データ
    とを乗算し、デジタルアナログ変換を実行するデジタル
    アナログ変換手段と、 前記デジタルアナログ変換手段の出力に対応して消磁コ
    イルに流れる交流電流を制御する制御手段と を備えるこ
    とを特徴とする消磁装置。
  2. 【請求項2】 前記交流電流の零クロス点に同期したク
    ロックを発生するクロック発生手段を更に備え、 前記減衰信号発生手段は、前記クロック発生手段により
    発生された前記クロックに同期して、前記第1の記憶手
    段に記憶されている前記減衰カーブの信号の供給を受け
    て、前記クロックに同期した前記減衰信号を発生し、 前記デジタルアナログ変換手段は、前記クロック発生手
    段により発生された前記クロックに同期して、前記第2
    の記憶手段に記憶されている前記波形データの供給を受
    けて、前記クロックに同期して信号を出力することを特
    徴とする請求項1に記載の消磁装置。
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