JP2661632B2 - 殺菌装置 - Google Patents

殺菌装置

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JP2661632B2
JP2661632B2 JP63284390A JP28439088A JP2661632B2 JP 2661632 B2 JP2661632 B2 JP 2661632B2 JP 63284390 A JP63284390 A JP 63284390A JP 28439088 A JP28439088 A JP 28439088A JP 2661632 B2 JP2661632 B2 JP 2661632B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水道水等の不純物の除去に用いられるフィ
ルタに於いて、フィルタに繁殖する雑菌の殺菌に関する
ものである。
〔従来の技術〕
水道水等に含まれる不純物を除去するため、従来より
活性炭や活性炭素繊維よりなるフィルタを用いて浄水が
行なわれているが、浄水の停止中にはフィルタ内に水が
滞留するため、フィルタ内に雑菌が繁殖する。菌の繁殖
を抑える方法の一つとして、特開昭60−114763号公報に
開示されているように、菌の生息するフィルタに菌を死
滅させる例えば0.8V前後の低い一定の電圧を印加して、
菌の生体代謝を制御することにより、菌の繁殖を抑える
方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
併しながら、フィルタ内に滞留した水の中に繁殖する
雑菌には数種類の菌があるが、これ等の各種菌に対して
殺菌効果の強い電圧は夫々異っているため、或る一定の
電圧を印加するだけでは、数種類の菌を同時に殺菌する
ことができないという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、フィ
ルタ内に生息する各種の菌を殺菌できる電圧を菌に加え
ることにより、雑菌の繁殖を抑える装置を提供すること
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するために、 水を濾過するフィルタと、 上記フィルタに電気的に接触させて設置した第1の電
極と、 上記フィルタに電気的に絶縁させて設置した第2の電
極と、 上記第1の電極と第2の電極との間に、上記フィルタ
に生息する各種の菌を死滅させる範囲の高圧側電圧と低
圧側電圧とを連続的に変化させて繰返し印加する制御手
段と、を備えた構成とするものである。
〔作用〕
フィルタ内には、第1の電極が挿入接触され、フィル
タと電気的に絶縁して第2の電極が設置されていて、上
記第1の電極と第2の電極との間にフィルタ内に生息す
る各種の菌を死滅させる範囲の高圧側電圧と低圧側電圧
とが連続的に変化されて繰返し印加されるため、各種の
菌に対して効果的な殺菌が行われる。
〔実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は、本発明の浄水器用殺菌装置の一実施例を示
す断面図、第2図は同装置の内部をカットして示す斜視
図である。
第1図と第2図に於いて、1は樹脂よりなる上蓋で、
内部に2本の基板止め1aが設けられていて、この基板止
め1aは、後述の制御装置20を設置する樹脂よりなる基板
16を接合固定する。2,3及び4は樹脂よりなる仕切板
で、仕切板2は、第1の電極挿入穴2aと第2の電極挿入
穴2bとガイド部2cが設けられ、なお、仕切板3は鍔部3a
と第2の電極挿入穴3bと水路穴3cが設けられ、また仕切
板4は鍔部4aと第2の電極挿入穴4bと水路穴4cが設けら
れ、且つ鍔部4aの反対側には排水筒4dが設けられてい
る。5は樹脂よりなる下蓋で、仕切板4の排水筒4dを内
包し二重管を形成する導入筒5aが設けられている。
以上の上蓋1と仕切板2,3及び4と下蓋5は、夫々の
端面に設けられた嵌合部に嵌め込まれ水密に接合されて
装置の本体が形成される。
仕切板3の鍔部3aと仕切板4の鍔部4aとの間には、樹
脂よりなる筒体6が水密に接合され、仕切板3と4及び
筒体6が形成するリング状の空間には、半導体の活性炭
素繊維よりなるリング状のフィルタ9が配設される。フ
ィルタ9と仕切板3及びフィルタ9と仕切板4との隙間
には、フィルタ9の崩れ流出を防ぐ金網10が配設され、
また、フィルタ9には炭素棒よりなる3個の第1の電極
7が、120゜の間隔で仕切板2の穴2aを挿通しフィルタ
9の軸方向に挿入接触して設置される。
仕切板2の上方に露出した3個の第1の電極7には、
銅板よりなるプロペラ状の接触板13が接続され、接触板
13には基板16に設置された制御装置20より導かれる銅板
よりなるリード14に接続される。一方、仕切板2,3及び
4の穴2b,3b及び4bに挿通された炭素棒よりなる第2の
電極8は、仕切板4の下方に露出した部分が、フィルタ
9に対して隙間を設けて電気的に絶縁し設置されてい
て、仕切板2の上方に露出した部分は制御装置20より導
かれる銅板よりなるリード15に接続される。なお、21は
電池よりなる電源で、後述のように制御装置20の電源と
して用いられるもので、基板16に設置されている。
仕切板2と3の間には空間11が、また、仕切板4と下
蓋5の間には空間12が形成されていて、水道水(図の
で示す)は、排出筒4dと導入筒5aの環状隙間から流入
し、空間12,水路穴4c,金網10を通ってフィルタ9に導入
され、フィルタ9で不純物が除去されて浄水(図ので
示す)となり、金網10,水路穴3c,空間11を通ってガイド
部2cから筒体6に入り、排出筒4dより排出される。な
お、17は排出筒4dの外周に設けられた凹部に嵌合される
ゴムよりなるOリングで、18は導入筒5aの外周に設けら
れた凹部に嵌合されるゴムよりなるOリングであり、後
述の給排水用の継手と水密に連結するためのものであ
る。
第3図は、第1図に示す浄水器用殺菌装置に水道水を
給水し、浄水にして排出するための配管の取付を示す断
面図である。
第3図に於いて、30は樹脂よりなる給排水用の継手
で、継手30は内部に二重管を形成する筒部30aと30bが設
けられていて、筒部30aは排出筒4dに嵌合され、Oリン
グ17によって水密に連結され、一方、筒部30bは導入筒5
aに嵌合され、Oリング18はよって水密に連結される。
なお、継手30の端部には溝30dが設けられていて、殺菌
装置本体のフランジ部3dに嵌込まれ、殺菌装置本体と継
手30が取付け固定される。また、継手30にはホース31が
接続され、ホース31より水道水(図ので示す)が、継
手30の通路30cを経て導入筒5aに流入し、前述の経路を
通って浄水(図ので示す)となり排出筒4dより排出さ
れる。
第4図は、第1図の制御装置20の電気回路図である。
第4図に於いて、21は例えば1.5Vの乾電池よりなる電
源、22はインバータ、23は分周器で、インバータ22と分
周器23とにより繰返し印加電圧の周期が決められる。24
はアップダウン切替器、25はNANDゲータ、26はフリップ
フロップで、NANDゲータ25により印加電圧の最小電圧E2
と最大電圧E2+E1の切替タイミングが取られ、フリップ
フロップ26によりアップダウン信号がアップダウン切替
器24に送られ、最大印加電圧E2+E1が制御される。27は
定電圧回路で、ベース電圧となる最小印加電圧E2が定電
圧回路27により一定値で出力される。
次に、上記の実施例に於ける装置の作動を説明する。
第2図に於いて、水道水は、導入筒5aにより流入しフ
ィルタ9を通って排出筒4dより排出されるが、水道水に
含まれる残留塩素等の不純物は、活性炭素繊維のフィル
タ9を通過する際にフィルタ9に吸着されて除去され、
浄水となって排出される。
ところで、上記の流入・排出の停止している期間、つ
まり浄水の作動が停止している期間は、フィルタ9内の
水は滞留するので、停止期間が長いとフィルタ9内に雑
菌が繁殖し始める。しかし、フィルタ9に挿入設置され
た第1の電極7と対極の第2の電極8との間には、フィ
ルタ9内に繁殖する各種の菌に対して殺菌力の強い夫々
の電圧を含む範囲の電圧、即ち最小電圧E2と最大電圧E2
+E1との間の電圧が、第5図に示すように周期tで鋸状
に繰返し満遍無く印加される。
次に、本発明の殺菌装置の殺菌効果を確認するため、
第6図に示すような外径80mm,高さ20mmの円柱状の活性
炭素繊維よりなるフィルタ9に外径2mmの炭素棒よりな
る第1の電極7を軸方向に120゜間隔で3個挿入設置
し、フィルタ9の端面から隙間Lだけ離して銅板よりな
る第2の電極8をフィルタ9と電気的に絶縁して設置
し、これ等をカートリッジに収納したモデル装置を用い
て実験を行った。実験はカートリッジ内に供試水を満た
して表1に示す要領で行い、フィルタ内の水に含まれる
菌の繁殖度合を調べる方法によった。
実験例1 0.7Vの電圧を第1の電極7に各4時間印加した場合
と、第2の電極8に各4時間印加した場合とについて、
隙間Lを5mm,10mm及び20mmと変えた場合に於ける菌の繁
殖度合を調べる。
その結果を第7図に示す。この結果より、菌の繁殖を
抑えるためには、フィルタ9に電極の挿入された側の第
1の電極7に電圧を印加し、隙間Lを小さくすると効果
のあることが確認された。
実験例2 隙間Lを5mmにセットし、第1の電極7に対し周期が
1時間で0.7V→1.5V→0.7Vと変化する鋸状の電圧を繰返
し印加した場合と、電圧を印加しない場合とについて、
10時間,20時間及び40時間経過後の菌の繁殖度合を調べ
る。
その結果を第8図に示す。この結果より、上記の電圧
を印加している間は、菌の繁殖は完全に抑えられること
が確認された。
但し、フィルタ9内に発生する雑菌には、上記実験で
繁殖の確認された以外の菌があり、これ等の各菌に対す
る殺菌力の強い電圧は夫々異なるが、従来より0.7Vから
1.5Vまでの間にあることが知られているので、第5図に
示す最小印加電圧E2は0.7Vに、最大印加電圧E2+E1は1.
5Vに設定して第5図に示すような制御を行えば良い。
次に、本実施例では、浄水器用の殺菌装置として適用
した場合について述べたが、例えば、第9図(a)に示
すように、タンク101に溜められた水を振動子102に送
り、振動子102によって水を小滴として放散させる加湿
器100にも適用できる。この場合、殺菌装置はタンク101
と振動子102との間の水路中に配設される。なお、殺菌
装置の構造は、第9図(b)に示すように四角筒状のフ
ィルタ9の中空部の中心に第2の電極8を設け、フィル
タ9の相対する壁内に第1の電極7を設けたもので良
い。
また、第10図(a)に示すように、タンク201の水を
滲み込ませた濾布202をロータ203で可動させ、濾布202
に送風機204で送風して冷風に変えるウォータクーラ200
にも適用できる。この場合、殺菌装置はタンク201の中
に配設される。なお、殺菌装置の構造は、第10図(b)
に示すように、円筒状のフィルタ9の中空部の中心に、
第2の電極8を設け、フィルタ9の相対する壁内に第1
の電極7を設けたものでも良い。
以上のように、本発明の殺菌装置は、浄水器のほかに
水に含まれる不純物を除去するフィルタが使用される機
器に対しては全てに適用できるものである。
また、浄水器用殺菌装置の実施例では、炭素棒の第1
の電極7をリング状のフィルタ9の中に120゜の間隔で
軸方向に3個挿入設置し、フィルタ9と隙間をあけて炭
素棒の第2の電極8を設置したが、電極7,8の材質,形
状,個数及び第1の電極7のフィルタ9への挿入方向,
間隔は特に限定するものではなく、第1の電極7がフィ
ルタ9内で接触して設置され、且つ第2の電極8がフィ
ルタ9と電気的に絶縁されて設置されていれば良い。な
お、フィルタ9の形状はリング状でなくても良く、前記
の角筒型や円筒型或いは角柱型等の種々の形状が適用で
きる。
また、本実施例では、第1の電極7と第2の電極8と
の間に印加する電圧を、鋸状の形で交互に繰返し印加し
たが、例えばサインウエーブ状の形で交互に繰返し印加
しても良く、要は殺菌に必要な範囲の電圧が交互に繰返
し印加されるものならば良い。
なお、フィルタ9への電圧印加に関する第2実施例と
して、水を濾過するフィルタ9のコンデンサ作用を利用
することにより、第1実施例の制御装置20に代えて簡単
なタイマを用いて行うことができる。例えば、第11図に
示すように、フィルタ9に電圧E1をt1時間印加しt2時間
OFFすると、フィルタ9の電圧はt2時間の間にE1からE2
へ緩やかに低下するので、フィルタ9内に繁殖する雑菌
を殺菌するのに必要な最大電圧がE1に、必要な最小電圧
がE2になるようにt1時間とt2時間を設定すれば良い。
フィルタ9のコンデンサ特性は、印加電圧、印加時
間、フィルタの重量及び密度等によって変わるが、活性
炭素繊維フィルタの場合、第12図に示すように、1.5Vの
電圧を30min印加してOFFすると、フィルタの重量Wと密
度dとによりフィルタ電圧の変化が異なる。例えば、重
量Wが15gで密度dが0.18g/cm2のフィルタを用いて、1.
5Vの電圧を30min印加し、30minOFFすれば、フィルタ9
内に繁殖する雑菌に対して有効な0.6Vから1.5Vまでの範
囲の電圧が印加される。
また、本装置に使用する活性炭素繊維のフィルタ9
は、バインダーや補強繊維を用いないで、活性炭素繊維
の性能を十分に発揮させるためには、まず第13図(a)
に示すように、水中に活性炭素繊維301を分散させてス
ラリー302とし、次いで、第13図(b)に示すように、
金網蓋304を有する円筒体303を用いて、この中にスラリ
ー302を充填させてから水を抜いて脱水スラリー302aを
つくり、最後に第13図(C)に示すように、形成された
活性炭素繊維の脱水スラリー302aをカートリッジ305に
移し、活性炭素繊維の充填カートリッジ306をつくる。
なお、塩素除去剤として用いる場合は、例えば活性炭
素繊維10gを4の水中に分散させ、外径70mmの円筒に
て成形後、繊維密度が0.13g/cm2になるようにカートリ
ッジに詰めてつくれば良い。
以上のようにして活性炭素繊維の成形体をつくること
により、繊維が均一に充填されるので、通水時の水圧に
よる変形を生じることがなく、且つ活性炭素繊維の性能
を十分に発揮することのできる純粋な活性炭素繊維フィ
ルタが得られる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成しているので、各
種の菌を死滅させるのに有効な範囲の電圧が菌に印加さ
れるため、フィルタ内の雑菌の繁殖は十分に抑えられ
る。
また、構造は簡単なため、小型でコンパクトにまとめ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の浄水器用殺菌装置の一実施例を示す断
面図、第2図は同装置の内部をカットして示す斜視図、
第3図は同装置の給排水の配管取付を示す断面図、第4
図は同装置の制御装置の電気回路図、第5図は同装置の
印加電圧のタイムチャート図、第6図は同装置の実験用
モデル装置の断面図、第7〜8図は実験結果を示す図、
第9図(a),(b)は加湿器用殺菌装置の模式図、第
10図(a),(b)はウォータクーラー用殺菌装置の模
式図、第11図は第2実施例の印加電圧のタイムチャート
図、第12図は印加電圧オフ後のフィルタ電圧の変化を示
す特性図、第13図(a),(b),(c)は活性炭素繊
維フィルタの加工を示す工程図である。 7……第1の電極,8……第2の電極,9……フィルタ,20
……制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−124488(JP,A) 特開 平3−106492(JP,A) 特開 昭61−97093(JP,A) 実開 昭61−111595(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を濾過するフィルタと、 上記フィルタに電気的に接触させて設置した第1の電極
    と、 上記フィルタに電気的に絶縁させて設置した第2の電極
    と、 上記第1の電極と第2の電極との間に、上記フィルタに
    生息する各種の菌を死滅させる範囲の高圧側電圧と低圧
    側電圧とを連続的に変化させて繰返し印加する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする殺菌装置。
JP63284390A 1988-10-07 1988-11-10 殺菌装置 Expired - Lifetime JP2661632B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101831728B1 (ko) * 2016-06-01 2018-02-23 주식회사 씨티앤에스 활성탄소섬유필터가 구비된 샤워기

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