JP2660817B2 - 薄板状物の計数方法及びその装置 - Google Patents

薄板状物の計数方法及びその装置

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JP2660817B2 JP7023511A JP2351195A JP2660817B2 JP 2660817 B2 JP2660817 B2 JP 2660817B2 JP 7023511 A JP7023511 A JP 7023511A JP 2351195 A JP2351195 A JP 2351195A JP 2660817 B2 JP2660817 B2 JP 2660817B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板状物の計数方法及
びその方法に使用する薄板状物の計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集積回路が搭載されたリードフレ
ーム等の薄板状物は、多数枚の薄板状物がケース(例え
ば、ロットケース等)に収納されて、搬送あるいは保管
されていた。このケースに収納した薄板状物を数える場
合には、そのままの状態で作業者が目測で数えるか、あ
るいはこの薄板状物を一枚一枚ケースから取り出して数
えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業員
が目測で数えれば間違えることもあり、その数も膨大で
あるので極めて多大な労力が必要であった。そこで、電
気又は機械を用いた自動計数装置によってその枚数を数
えるのが好ましいが、その厚みが1mm以下であり、更
には隣り合う薄板状物の間隔も小さい場合には、正確に
測るのは極めて難しいという問題があった。更には、従
来の自動計数装置の場合には、装置が固定しているの
で、対象物を所定の位置に配置して計数する必要があ
り、計数の前準備が必要であるという問題があった。本
発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、ICの搭載
されたリードフレーム等の薄板状物の計数に際し、誰で
も簡単に素早く正確に計数することができ、その持ち運
びも簡単な薄板状物の計数方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の薄板状物の計数方法は、隙間を有して重層された
薄板状物の端部から一定の間隔を有して配置された反射
型光センサーの投受光部を、該薄板状物の重層方向に移
動させて該薄板状物の端部をカウントする薄板状物の計
数方法であって、前記反射型光センサーの投受光部は、
同軸上に配置された光ファイバーの端部である。また、
請求項2記載の薄板状物の計数方法は、請求項1記載の
薄板状物の計数方法において、前記反射型光センサーの
投受光部は、前記薄板状物の端部に当接するガイド板の
中央に、該ガイド板の当接面から少しの隙間を有して配
置されている。
【0005】請求項3記載の薄板状物の計数装置は、中
央に支持ロッドを有し、装置本体の取付け座に360度
方向に首振り可能に取付けられたガイド板と、前記支持
ロッドに装着され、前記ガイド板を前記取付け座に対し
て一定方向に向ける弾性部材と、前記ガイド板の中央に
表面から少しの隙間を有して取付けられた反射型光セン
サーの投受光部と、前記装置本体に内蔵された反射型光
センサーの制御装置、これに接続されるカウンター、及
び電源とを有している。請求項4記載の薄板状物の計数
装置は、請求項3記載の薄板状物の計数装置において、
前記ガイド板は円形又は角形となって、その当接側の端
部断面は円弧状になっている。そして、請求項5記載の
薄板状物の計数装置は、請求項3又は4記載の薄板状物
の計数装置において、前記反射型光センサーの制御装置
は光ファイバーによって光信号の授受を行っている。な
お、以上において、反射型光センサーとは実際に所定の
光を発光し、対象物に当てた光を受光する部分をいう。
【0006】
【作用】請求項1、2記載の薄板状物の計数方法におい
ては、薄板状物の端部から一定の隙間を有して配置され
た反射型光センサーの投受光部を、移動させることによ
って反射型光センサーが薄板状物の端部を検出し、その
出力をカウントすることによって、薄板状物の枚数を計
数できる。そして、反射型光センサーの投受光部は、同
軸上に配置された光ファイバーの端部から形成されてい
るので、反射型光センサーを小型、軽量化ができ、更に
は360度の任意方向に移動して薄板状物の枚数を測定
できる。特に、請求項2記載の薄板状物の計数方法にお
いては、薄板状物の端部に当接するガイド板を設け、該
ガイト板の中央に当接面から少しの隙間を有して反射型
光センサーの投受光部が配置されているので、薄板状物
の端部と反射型光センサーの間隔を一定に保つことがで
き、これによってより安定に薄板状物を計数できる。
【0007】そして、請求項3〜5記載の薄板状物の計
数装置においては、中央に反射型光センサーの投受光部
が設けられたガイド板は、360度方向に首振り可能と
なって、しかも弾性部材によって一定方向に向くように
なっているので、該ガイド板を薄板状物の端部に押し当
ててその枚数を計数することができる。そして、反射型
光センサーは前記ガイド板の中央に少しの隙間を有して
配置されているので、ガイド板を薄板状物の端部に押し
当てて薄板状物の重層方向に移動させるだけで、薄板状
物の枚数を計数できる。特に、請求項4記載の薄板状物
の計数装置においては、前記ガイド板は円形又は角形に
なって、その端部断面は円弧状になっているので、薄板
状物にガイド板の鋭利な角を当接させることなく、ガイ
ド板を薄板状物の端部に当接して摺動させることができ
る。また、請求項5記載の薄板状物の計数装置において
は、光ファイバーによって信号の授受を行っているの
で、反射型光センサーの検知部分を小型にでき、更には
制御装置を別の場所に配置できる。
【0008】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る薄板状物の
計数装置の側面図、図2は同正面図、図3は同概略ブロ
ック図、図4は同検出部の側断面図、図5は同使用方法
を示す説明図である。
【0009】図1、図2に示すように、本発明の一実施
例に係る薄板状物の計数装置10は携帯可能な装置本体
11と、装置本体11の一方に首振り可能に取付けられ
たガイド板12と、ガイド板12の支持ロッド13に装
着されるスプリング14と、前記装置本体11内に設け
られた電源スイッチ15、表示ランプ16、17、カウ
ンター18、リセットボタン19、反射型光センサーの
制御装置(アンプ)20、及び電源の一例である取替え
可能な電池21とを有している。以下、これらについて
詳しく説明する。
【0010】前記ガイド板12は円形の金属又は合成樹
脂の板からなって、前側周端部は円弧状となって、中央
には小孔22が形成され、反射型光センサーの投受光部
(投光部と受光部とをいう)23が図4に示すように取
付けられている。このガイド板12の後部にはボス24
及び雄ねじ部25が設けられ、端部に拡径部26を有す
る支持ロッド13が螺着されている。そして、前記支持
ロッド13は装置本体11の外側ケースにねじ止めされ
ている取付け座28の中央孔29に隙間を有して装着さ
れているが、中央孔29は前記拡径部26よりその直径
が小さくなっている。そして、前記取付け座28の窪み
部30と、前記ボス24との間にはスプリング14が装
着され、自然な状態ではガイド板12が一定方向を向く
ようになっているが、このガイド板12を測定対象物で
ある薄板状物の端面に押し当てると、ガイド板12が端
面に沿って自在に首を振るようになっている。
【0011】前記投受光部23は取付けねじ31の中央
に同軸上に配置された光ファイバー32、33からな
り、中央の光ファイバー32が投光部34を、外側の光
ファイバー33が受光部35を形成している。なお、こ
の光ファイバー32、33の端面は揃えられ、ガイド板
12の表面とは一定の隙間(0.3〜2mm程度)を有
して配置されている。この光ファイバー32、33の他
端は図3に示すように制御装置20に接続され、中央に
は光信号を発する発光ダイオードを備えた発光制御部3
6が、外側には光信号を受信するフォトトランジスター
(又はフォトダイオード)を含む受光制御部37が接続
され、光信号と電気信号の変換を行っている。なお、図
4において38は取付けナットを、39は取付けねじを
示す。
【0012】前記制御装置20の出力端子には、図3に
示すように表示ランプ16を形成する発光ダイオード
と、発光ダイオードとフォトトランジスターの組合せか
らなるフォトカプラー40が接続され、前記投受光部2
3及び制御装置20を備えた反射型光センサーが物体を
検知すると作動して、表示ランプ16が点灯し、カウン
ター18に信号を送るようになっている。前記カウンタ
ー18のリセット端子には押しボタンスイッチからなる
リセットボタン19が接続され、リセットボタン19を
押すことによってカウンター18の計数値が0になるよ
うになっている。一方、前記電池21は9vの電池を2
個直列に接続して構成され、電源スイッチ15が直列に
接続され、更に表示ランプ17を構成する発光ダイオー
ドと制限抵抗41とが並列に接続されている。
【0013】従って、この薄板状物の計数装置10を使
用する場合には、電源スイッチ15をオンにして表示ラ
ンプ17の点灯を確かめ、次にリセットボタン19を押
してカウンター18を0にセットしておく。次に、図5
に示すように、ロットケース43に収納された薄板状物
の一例であるICが搭載されたリードフレーム44の端
部に、下部又は上部からガイド板12を押し当てながら
移動させると、端面がある場合には、投光部を形成する
光ファイバー32の端面からの光信号がリードフレーム
44の端面に当たり、反射して光ファイバー33に入
り、受光制御部37を作動させて、フォトカプラー40
に信号を送り、カウンター18がリードフレーム44の
枚数を数えて表示するようになっている。なお、再度測
定する場合には、リセットボタン19を押してカウンタ
ー18をリセットする。
【0014】以上、本発明の実施例につき説明したが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、薄
板状物の計数装置に別に、インターフェース機能を設け
ることも可能であり、外部コンピュータに接続し、計数
データを送信するようにしてもよい。また、反射型光セ
ンサーの投受光部は必ずしも同軸上に配置する必要はな
く、並べて配置してもよい。前記ガイド板は円形であっ
たが、角形あるいはその他の自由な板形状であっても本
発明は適用される。
【0015】
【発明の効果】請求項1、2記載の薄板状物の計数方
法、及び請求項3〜5記載の薄板状物の計数装置は、薄
板状物の計数装置を薄板状物に沿って摺動させるだけで
枚数を計数することができるので、従来熟練者に頼って
いたICリードフレーム等の薄板状物の計数が誰でも簡
単に素早く正確にできるようになり、計数時間の短縮、
計数工程における人員削減、アルバイトの導入等が可能
になり、計数工程における経済効果を図ることができ
る。そして、反射型光センサーの投受光部は同軸上に配
置された光ファイバー端部から形成されているので、3
60度方向に同じ感度で測定できる。特に、請求項2記
載の薄板状物の計数方法においてはガイド板の中央に反
射型光センサーの投受光部を設置しているので、該投受
光部は測定対象物に触れて損傷することがなく、また、
ガイド板を測定対象物に当接させて測定するので、誰が
測定しても投受光部と測定対象物との距離は一定に保た
れ、測定者によって測定対象物の枚数に誤差が生じるこ
とはない。請求項3記載の薄板状物の計数装置において
は、ガイド板は、弾性部材によって一定方向に向けられ
ているので、薄板状物の重層面の傾き、あるいは手首の
移動等によっても、反射型光センサーと薄板状物の距離
は変わらず安定した計数が可能となる。そして、請求項
4記載の薄板状物の計数装置においては、ガイド板は円
形または角形となって、その端部断面は円弧状になって
いるので、重層面に多少の凹凸があっても、スムーズに
ガイド板を移動させることができる。また、請求項5記
載の薄板状物の計数装置においては光ファイバーによっ
て信号の授受を行っているので、検出部分の小型化が可
能となり、更にガイド板を自由に首振りできるようにす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る薄板状物の計数装置の
側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同概略ブロック図である。
【図4】同検出部の側断面図である。
【図5】同使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 薄板状物の計数装置 11 装置本
体 12 ガイド板 13 支持ロ
ッド 14 スプリング 15 電源ス
イッチ 16 表示ランプ 17 表示ラ
ンプ 18 カウンター 19 リセッ
トボタン 20 制御装置 21 電池
(電源) 22 小孔 23 投受光
部 24 ボス 25 雄ねじ
部 26 拡径部 28 取付け
座 29 中央孔 30 窪み部 31 取付けねじ 32 光ファ
イバー 33 光ファイバー 34 投光部 35 受光部 36 発光制
御部 37 受光制御部 38 取付け
ナット 39 取付けねじ 40 フォト
カプラー 41 制限抵抗 43 ロット
ケース 44 リードフレーム

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隙間を有して重層された薄板状物の端部
    から一定の間隔を有して配置された反射型光センサーの
    投受光部を、該薄板状物の重層方向に移動させて該薄板
    状物の端部をカウントする薄板状物の計数方法であっ
    て、 前記反射型光センサーの投受光部は、同軸上に配置され
    た光ファイバーの端部であることを特徴とする薄板状物
    の計数方法。
  2. 【請求項2】 前記反射型光センサーの投受光部は、前
    記薄板状物の端部に当接するガイド板の中央に、該ガイ
    ド板の当接面から少しの隙間を有して配置されている請
    求項1記載の薄板状物の計数方法。
  3. 【請求項3】 中央に支持ロッドを有し、装置本体の取
    付け座に360度方向に首振り可能に取付けられたガイ
    ド板と、 前記支持ロッドに装着され、前記ガイド板を前記取付け
    座に対して一定方向に向ける弾性部材と、 前記ガイド板の中央に表面から少しの隙間を有して取付
    けられた反射型光センサーの投受光部と、 前記装置本体に内蔵された反射型光センサーの制御装
    置、これに接続されるカウンター、及び電源とを有する
    ことを特徴とする薄板状物の計数装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド板は円形又は角形となって、
    その当接側の端部断面は円弧状になっている請求項3記
    載の薄板状物の計数装置。
  5. 【請求項5】 前記反射型光センサーの制御装置は光フ
    ァイバーによって光信号の授受を行っている請求項3又
    は4記載の薄板状物の計数装置。
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