JP2660377B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JP2660377B2
JP2660377B2 JP5029887A JP2988793A JP2660377B2 JP 2660377 B2 JP2660377 B2 JP 2660377B2 JP 5029887 A JP5029887 A JP 5029887A JP 2988793 A JP2988793 A JP 2988793A JP 2660377 B2 JP2660377 B2 JP 2660377B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料噴射装置に用いら
れる燃料噴射弁に関するもので、この燃料噴射弁は、E
CUからの噴射信号に基づいて燃料の噴射を行なうもの
で、電気信号を燃料流量に変換するとともに燃料を霧化
して機関に向けて噴射する。
【0002】
【従来の技術】従来一般的に使用される燃料噴射弁は例
えば特開昭60−119363号公報に示される。この
燃料噴射弁について図3により説明する。1は、磁性材
料よりなり、底部1Aより後方Aに向かって筒体よりな
る第1筒状部1Bが突出し、その後端1Cが係止段部1
Dを介して開口するとともに底部1Aより先方Bに向か
って筒体よりなる第2筒状部1Eが突出し、その先端1
Fが開口する本体ハウジングである。2は磁性材料より
なる環状の上側磁極片であり、この上側磁極片2の中心
より先方Bに向かって固定コア3が突出して形成され、
一方上側磁極片2の中心より後方Aに向かってソケット
部4が突出して形成される。固定コア3とソケット部4
とは上側磁極片2に一体形成されるものでソケット部4
の後端4Aから固定コア3の先端3Aに向けて燃料流路
5が貫通して穿設される。6は、固定コア3の外周と第
1筒状部1Bの内周との間に形成される環状の間隙内に
配置される電磁コイルであり、この電磁コイル6は端子
8に接続され、端子8はプラグソケット7を介して外方
に向けて突起する。そしてECU(図示せず)より出力
される電気信号は端子8を介して電磁コイル6に入力さ
れる。9は固定コア3の先端3Aに対向して配置された
可動コアであってスプリング10によって固定コア3よ
り離反する側に付勢される。前記可動コア9には弁体1
1が一体的に取着されるもので、弁体11は弁座形成体
12の流路12A内に移動自在に案内配置されるととも
に弁体11の先端には弁座形成体12の流路12Aの先
端近傍に形成される弁座12Bを開閉する弁部11Aが
形成される。又、弁体11に形成される鍔部11Bと可
動コア9の先端9Aとの間にはC溝13Aが穿設される
ストップ部材13が配置されるもので、弁体11の鍔部
11Bがストップ部材13に当接することによって弁体
11の固定コア3側への移動ストローク(いいかえると
弁部11Aが弁座12Bを開放する開放側のストロー
ク)が規制される。尚、弁座12Bは弁座形成体12の
先端に穿設される燃料噴射孔12Cによって先方Bに開
口する。
【0003】以上の構成よりなる燃料噴射弁は以下によ
って組みつけられる。まず、本体ハウジング1の第1筒
状部1Bの後端1Cの開口より底部1Aに向けて電磁コ
イル6が挿入され、次いで固定コア3を電磁コイル6の
コイルボビン6A内に挿入する。これによると、電磁コ
イル6は第1筒状部1B内に臨む底部1A上に配置さ
れ、固定コア3はコイルボビン6A内にあり、上側磁極
片2は第1筒状部1Bの係止段部1D上にあり、ソケッ
ト部4は第1筒状部1Bの後端1Cより突出する。次い
で第1筒状部1Bの後端1Cを上側磁極片2に向けて内
方へカシメるもので、これによると、電磁コイル6、固
定コア3、上側磁極片2、ソケット部4は第1筒状部1
Bに固着される。尚、電磁コイル6の端子8は上側磁極
片2より外方に突出する。一方、本体ハウジング1の第
2筒状部1Eの先端1Fの開口より底部1Aに向けて弁
体11が取着された可動コア9が挿入されるもので、こ
のとき可動コア9は底部1Aに穿設した通孔1Gを通り
固定コア3の先端3Aに対向して配置されるとともに弁
体11の鍔部11B上にC溝13Aを介して挿入配置し
たストップ部材13は第2筒状部1Eに臨む底部1A上
に配置される。又、このときスプリング10の一端は可
動コア9の後端上に配置され、スプリング10の他端は
固定コア3の燃料流路5内に配置される管状の調整部材
Pの先端に配置される。次いで弁座形成体12を第2筒
状部1E内に配置するもので、これによると、弁座形成
体12の後端はストップ部材13に対接し、流路12A
内に弁体11が挿入配置され、弁体11の弁部11Aは
弁座形成体12の弁座12Bに対向して配置される。か
かる組みつけ状態において、第2筒状部1Eの先端1F
を弁座形成体12の外周に向けて内方へカシメるもの
で、これによって第2筒状部1E内にストップ部材13
と弁座形成体12とを固着でき、さらに弁座形成体12
の流路12A内に弁体11を移動自在に配置できるとと
もに固定コア3の先端3Aに対向して可動コア9を配置
できるものである。尚、プラグソケット7は少なくとも
第1筒状部1Bの後端1Cを上側磁極片2の外周に向け
て内方へカシメた後にアウトモールドされる。そして、
電磁コイル6には2個のOリング15A,15Bが配置
される。第1Oリング15Aはコイルボビン6Aの下方
の鍔部6Bの外周と第1筒状部1Bの内周との間に配置
されるもので、この第1Oリング15Aは燃料流路5内
を流れる燃料が第1筒状部1Bの内周部分を通って外方
へ洩れることを防止する。一方、第2Oリング15B
は、コイルボビン6Aの通孔6Cの内周と固定コア3の
外周との間に配置されるもので、この第2Oリング15
Bは、燃料流路5内を流れる燃料が固定コア3の外周部
分を通って外方へ洩れることを防止する。以上の第1O
リング15A、第2Oリング15Bによって燃料流路5
を流れる燃料が第1筒状部1Bより外方へ洩れることを
防止できる。尚、14は弁座形成体12を保護するカバ
ーである。
【0004】以上によって形成される燃料噴射弁による
と、端子8を介して電磁コイル6に通電されると、固定
コア3、上側磁極片2、第1筒状部1B、底部1A、可
動コア9、によって磁気回路が形成され、可動コア9が
スプリング10のバネ力に抗して固定コア3の先端3A
に向けて吸引されるので、弁体11は鍔部11Bがスト
ップ部材13に当接する迄移動し、もって弁体11の弁
部11Aが弁座12Bを規定量開口し、燃料流路5内に
供給される加圧された燃料が弁座12Bを介して燃料噴
射孔12Cより機関に向けて噴射される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の燃料噴射
弁によると、その製造コストの低減が困難であるととも
に燃料噴射弁を小形化することが困難である。すなわ
ち、製造コストの上昇は、Oリングを2個用意しなけれ
ばならないことと、それぞれのOリングを装着する作業
が必要となることによるものであり、一方大形化するこ
とは、Oリングを装着する為のOリング溝等の収納スペ
ースを必要とすることによるものである。本発明になる
燃料噴射弁は前記課題に鑑み成されたもので製造コスト
の低減と小形化を図ることにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明になる燃料噴射弁に
よると、本体ハウジングと、該本体ハウジング内に配置
される電磁コイルにより固定コアに磁気吸引される可動
コアと、先端に弁部が形成されるとともに可動コアに取
着された弁体と、弁体の弁部にて開閉される弁座と弁座
に連なって先端に向けて開口する燃料噴射孔とを有し、
本体ハウジングの先端に取着される弁座形成体と、を備
える燃料噴射弁において、本体ハウジングを、底部の後
端面より後方に向かいその先端が係止段部を介して開口
する第1筒状部と、底部の先端面より先方に向かいその
先端が開口する第2筒状部と、底部の後端面より後方に
向かい、その先端が第1筒状部の先端より後方に向かっ
て突出し、その外径が第1筒状部より小径をなす軸部
と、軸部にあって軸部の先端から底部の先端面に向けて
開口する燃料流路と、により構成し、前記、底部を含む
第1筒状部、第2筒状部、軸部を磁性材料にて一体形成
したものである。
【0007】
【作用】底部の後端面を含む第1筒状部の内方は本体ハ
ウジング自体にて燃料流路と遮断されているので電磁コ
イルに対する一切のシール用のOリングが不要となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明になる燃料噴射弁の一実施例を
図により説明する。図1は本体ハウジングの縦断面図、
図2は組みつけられた燃料噴射弁を示す縦断面図であ
る。尚、図3の従来例と同一構成部品については同一符
号を使用して説明を省略する。図1により磁性材料によ
って形成された本体ハウジング20について説明する。
底部21の後端面21Aより後方Aに向かって第1筒状
部22が延び、その先端22Aは係止段部22Bを介し
て開口する。又、底部21の後端面21Aの中心より後
方Aに向かって軸部23が延び、軸部23の先端23A
は、第1筒状部22の先端22Aより後方Aに向かって
突出する。そして、この軸部23の外径は、第1筒状部
22より小径に形成される。而して軸部23の外周と第
1筒状部22の内周とによって環状の間隙が形成され
る。又、軸部23の先端23Aから底部21の先端面2
1Bに向かって燃料流路24が貫通して穿設されるもの
で、底部21の近傍にあって底部21の先端面21Bに
開口する燃料流路24の直径Cは他の燃料流路24の直
径Dより大径を成すもので、この直径の相違に基づき燃
料流路24には底部21の先端面21Bに向けて環状の
端面24Aが形成されることになる。この環状の端面2
4Aの幅EはC−D/2となる。一方、底部21の先端
面21Bより先方Bに向かって第2筒状部25が延び、
その先端25Aは開口する。大径をなす燃料流路24は
第2筒状部25内に開口することになる。以上の構成に
て本体ハウジング20は一体形成される。
【0009】そして、燃料噴射弁は次のように組みつけ
られる。第1筒状部22の先端22Aの開口より電磁コ
イル6が第1筒状部22内に挿入配置される。このとき
電磁コイル6のコイルボビン6Aの内径部を軸部23に
挿入するものでコイルボビン6Aの下側鍔部6Bが底部
21の後端面21A上に配置される。次いで第1筒状部
22の係止段部22B上に磁性材料にて形成された環状
の上側磁極片26を配置する。これによると、上側磁極
片26はコイルボビン6Aの上側鍔部6C上に配置され
るもので、このとき端子8は上側磁極片26を貫通して
第1筒状部22外へと突出する。かかる状態において、
第1筒状部22の先端22Aを上側磁極片26の外周に
向けて内方へカシメる。以上によって第1筒状部22内
に電磁コイル6と上側磁極片26とを固着できたもので
あり、このとき軸部23の先端は、第1筒状部22より
後方に向かって突出する。尚、プラグソケット7は前記
作業の終了後においてアウトモールドされる。
【0010】次いで、弁体11が取着された可動コア9
を第2筒状部25の先端25Aの開口より底部21の先
端面21Bを通して燃料流路24内に挿入配置するもの
で、このとき、可動コア9の先端9Aと弁体11の鍔部
11Bとの間にC溝13Aを介して挿入されたストップ
部材13は底部21の先端面21B上に配置される。
尚、可動コア9の後端9Bと燃料流路24内に配置され
た環状調整部材Pとの間にはスプリング10が縮設され
る。次いで、ストップ部材13に向けて弁座形成体12
が挿入配置されるもので、これによると弁体11は流路
12Aに移動自在に案内配置されるとともに弁体11の
弁部11Aは弁座12Bに対向する。以上をもって第2
筒状部25内への部品の挿入は終了し、かかる状態にお
いて、第2筒状部25の先端25Aを弁座形成体12の
外周に向けて内方へカシメる。又、可動コア9の後端9
Bは燃料流路24の大径部内にあって軸部23に形成さ
れた環状の端面24Aに対向する。以上述べた第1筒状
部22及び第2筒状部25内への部品の挿入作業及び第
1筒状部22及び第2筒状部25の各先端22A,25
Aのカシメ作業をもって燃料噴射弁の組みつけは終了す
る。
【0011】以上によって形成された燃料噴射弁による
と、端子8を介して電磁コイル6に通電されると、上側
磁極片26、第1筒状部22、底部21、可動コア9、
第1筒状部22内にある軸部23によって磁気回路が形
成され、可動コア9の後端9Bがスプリング10のバネ
力に抗して固定コアとしての軸部23の環状の端面24
Aに向けて吸引されるので弁体11は鍔部11Bがスト
ップ部材13に当接する迄移動し、もって弁体11の弁
部11Aが弁座12Bを規定量開口し、燃料流路24内
に供給される加圧された燃料が弁座12Bを介して燃料
噴射孔12Cより機関に向けて噴射される。
【0012】本発明になる燃料噴射弁によると、軸部2
3に形成された燃料流路24は一切の接続部分、縦目部
分を有することなく第2筒状部25内にのみ開口し、一
方、第1筒状部22内と第2筒状部25内は底部21に
て遮断されており燃料流路24と第1筒状部22内が完
全に遮断されているので、第1筒状部22内には燃料洩
れを防止する為のシール部材を必要としないものであ
り、具体的には電磁コイル6の上側鍔部6C及び下側鍔
部6Bに従来装着されていたOリングを廃止できたもの
である。このようにOリングを廃止できたことは、Oリ
ング部材を削減できるとともにOリングを電磁コイルに
組みつける作業が不要と成ったもので部品点数と組みつ
け工数の削減が可能となり燃料噴射弁の製造コストを大
きく低減できたものである。又、電磁コイルにOリング
を装着する必要がなくなったことは上側鍔部及び下側鍔
部の直径と厚さを小とすることが可能となったもので、
このことは燃料噴射弁の小形化を達成する点から効果的
である。
【0013】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明になる燃料噴射
弁によると、燃料噴射弁を構成する部品コストの低減と
組みつけ作業の低減を達成することができたもので安価
な燃料噴射弁を提供できるとともに燃料噴射弁の小形化
を達成できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる燃料噴射弁に用いられる本体ハウ
ジングの一実施例を示す縦断面図。
【図2】本発明になる燃料噴射弁の一実施例を示す縦断
面図。
【図3】従来の燃料噴射弁を示す縦断面図。
【符号の説明】
6 電磁コイル 9 可動コア 11 弁体 11B 鍔部 12 弁座形成体 13 ストップ部材 20 本体ハウジング 21 底部 21A 後端面 21B 先端面 22 第1筒状部 22A 先端 23 軸部 23A 先端 24 燃料流路 24A 環状の端面 25 第2筒状部 25A 先端

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ハウジングと、該本体ハウジング内
    に配置される電磁コイルにより固定コアに磁気吸引され
    る可動コアと、先端に弁部が形成されるとともに可動コ
    アに取着された弁体と、弁体の弁部にて開閉される弁座
    と弁座に連なって先端に向けて開口する燃料噴射孔とを
    有し、本体ハウジングの先端に取着される弁座形成体
    と、を備える燃料噴射弁において、 本体ハウジング20を、 底部21の後端面21Aより後方Aに向かいその先端2
    2Aが係止段部22Bを介して開口する第1筒状部22
    と、 底部21の先端面21Bより先方Bに向かいその先端2
    5Aが開口する第2筒状部25と、 底部21の後端面21Aより後方Aに向かい、その先端
    23Aが第1筒状部22の先端22Aより後方Aに向か
    って突出し、その外径が第1筒状部22より小径をなす
    軸部23と、 軸部23にあって軸部23の先端23Aから底部21の
    先端面21Bに向けて開口するとともに先端面21Bに
    向けてその直径が拡大し、先端面21Bに対向して環状
    の端面24Aを形成する燃料流路24と、により構成
    し、 前記、底部21を含む第1筒状部22、第2筒状部2
    5、軸部23を磁性材料にて一体形成してなる燃料噴射
    弁。
  2. 【請求項2】 前記、本体ハウジング20の底部21の
    後端面21A上の第1筒状部22内に、電磁コイル6、
    上側磁極片26を挿入配置するとともに第1筒状部22
    の先端22Aを上側磁極片26の外周に向けて内方にカ
    シメ固着し、一方底部21の先端面21B上の第2筒状
    部25内に、弁体11の鍔部11Bと可動コア9との間
    に配置されて、弁体11の環状の端面24A側への移動
    ストロークを規制するストップ部材13と、弁座形成体
    12、を挿入配置することによって可動コア9の後端9
    Bを環状の端面24Aに対向配置するとともに弁体11
    の弁部11Aを弁座形成体12の弁座12Bに対向して
    配置し、第2筒状部25の先端25Aを弁座形成体12
    の外周に向けて内方にカシメ固着してなる請求項1記載
    の燃料噴射弁。
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