JP2659197B2 - 映像同期制御装置 - Google Patents
映像同期制御装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数の映像信号発生装置を接続し、接続され
ている複数の映像信号発生装置が互いに同期して映像信
号を発生するように動作させる映像同期制御装置に関す
る。
ている複数の映像信号発生装置が互いに同期して映像信
号を発生するように動作させる映像同期制御装置に関す
る。
[従来の技術] 記録画像をモニタ画面に再生するビデオ再生機複数個
を並列に接続し、ホストコンピュータの指示により任意
の再生機の組み合わせにおける再生画を切り換えるマル
チ画面再生システムが知られている。
を並列に接続し、ホストコンピュータの指示により任意
の再生機の組み合わせにおける再生画を切り換えるマル
チ画面再生システムが知られている。
第3図は従来例のシステム構成例を示す。
第3図において、11は再生画を切り換えるべきビデオ
再生機を選択するホストコンピュータである。21〜2nは
ビデオ再生機にビデオ再生のための同期信号をビデオ再
生機31〜3nの各々に供給する同期信号処理回路としての
アダプタである。アダプタ31は、VTR,TV,VHDなどのビデ
オ信号源12が発生するビデオ信号から垂直同期信号(V
同期信号)を分離し、他のアダプタ22〜2nへ、この同期
信号を供給する。
再生機を選択するホストコンピュータである。21〜2nは
ビデオ再生機にビデオ再生のための同期信号をビデオ再
生機31〜3nの各々に供給する同期信号処理回路としての
アダプタである。アダプタ31は、VTR,TV,VHDなどのビデ
オ信号源12が発生するビデオ信号から垂直同期信号(V
同期信号)を分離し、他のアダプタ22〜2nへ、この同期
信号を供給する。
アダプタ21〜2nは直列に接続されており、アダプタ21
により生成されたV同期信号を各ビデオ再生機32〜3nに
転送する。ビデオ再生機31〜3nはV同期信号に同期して
ビデオ画像をモニタ41〜4nに再生を行う。
により生成されたV同期信号を各ビデオ再生機32〜3nに
転送する。ビデオ再生機31〜3nはV同期信号に同期して
ビデオ画像をモニタ41〜4nに再生を行う。
このような構成におけるマルチ画面再生システムで
は、複数の再生画の切り換えによる画像のブレの発生を
防止するために再生画の切り換えを同時に行う。このた
めに、1個の基準ビデオ信号源12から送られてくるビデ
オ信号から各アダプタ21〜2nはV同期信号を生成し、こ
のV同期信号を各ビデオ再生機31〜3nに供給している。
また、ビデオ再生機31を基準ビデオ信号源12として用
い、ビデオ再生機31から再生されたビデオ信号により、
他のビデオ再生機32〜3nのためのV同期信号を生成する
ようにしたマルチ画面再生システムも知られている。
は、複数の再生画の切り換えによる画像のブレの発生を
防止するために再生画の切り換えを同時に行う。このた
めに、1個の基準ビデオ信号源12から送られてくるビデ
オ信号から各アダプタ21〜2nはV同期信号を生成し、こ
のV同期信号を各ビデオ再生機31〜3nに供給している。
また、ビデオ再生機31を基準ビデオ信号源12として用
い、ビデオ再生機31から再生されたビデオ信号により、
他のビデオ再生機32〜3nのためのV同期信号を生成する
ようにしたマルチ画面再生システムも知られている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このような従来のマルチ画面再生システム
においては基準ビデオ信号源が固定されているので、こ
のようなシステムに用いられているアダプタ21〜22は複
数の基準ビデオ信号を択一的に選択したり、ビデオ再生
機31〜3nの任意のビデオ再生機の再生により得られる再
生ビデオ信号を他のビデオ再生機のV同期信号には使用
できないという問題点があった。
においては基準ビデオ信号源が固定されているので、こ
のようなシステムに用いられているアダプタ21〜22は複
数の基準ビデオ信号を択一的に選択したり、ビデオ再生
機31〜3nの任意のビデオ再生機の再生により得られる再
生ビデオ信号を他のビデオ再生機のV同期信号には使用
できないという問題点があった。
そこで本発明の目的は、このような問題点を解決し、
接続される映像信号発生装置の種類に因らずに複数の映
像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生するよ
うに動作させることができ、汎用性および拡張性が高い
映像同期制御装置を提供することにある。
接続される映像信号発生装置の種類に因らずに複数の映
像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生するよ
うに動作させることができ、汎用性および拡張性が高い
映像同期制御装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明の映像同期
制御装置は、複数の映像信号発生装置を接続し、接続さ
れている複数の映像信号発生装置が互いに同期して映像
信号を発生するように動作させる装置であって、複数の
映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信号発生装
置を基準映像信号発生装置として指定する為の指定手段
と、夫々に少なくとも1つの映像信号発生装置が接続さ
れており、接続されている映像信号発生装置が、前記指
定手段により基準映像信号発生装置として指定されてい
る場合には接続されている映像信号発生装置より発生さ
れる映像信号に含まれている同期信号を選択し、前記指
定手段により基準映像信号発生装置として指定されてい
ない場合には前記指定手段により基準映像信号発生装置
として指定されている他の映像信号発生装置より発生さ
れる映像信号に含まれている同期信号を選択し、選択さ
れた同期信号に同期して接続されている映像信号発生装
置を動作させる為の同期制御信号を発生する複数の同期
制御信号発生手段とを具えたことを特徴とする。
制御装置は、複数の映像信号発生装置を接続し、接続さ
れている複数の映像信号発生装置が互いに同期して映像
信号を発生するように動作させる装置であって、複数の
映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信号発生装
置を基準映像信号発生装置として指定する為の指定手段
と、夫々に少なくとも1つの映像信号発生装置が接続さ
れており、接続されている映像信号発生装置が、前記指
定手段により基準映像信号発生装置として指定されてい
る場合には接続されている映像信号発生装置より発生さ
れる映像信号に含まれている同期信号を選択し、前記指
定手段により基準映像信号発生装置として指定されてい
ない場合には前記指定手段により基準映像信号発生装置
として指定されている他の映像信号発生装置より発生さ
れる映像信号に含まれている同期信号を選択し、選択さ
れた同期信号に同期して接続されている映像信号発生装
置を動作させる為の同期制御信号を発生する複数の同期
制御信号発生手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用] 上述のように構成することにより、接続されている複
数の映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信号発
生装置を基準映像信号発生装置として指定することがで
きるので、複数の映像信号発生装置を相互接続し、互い
に同期して映像信号を発生させるように構成する場合
に、接続される映像信号発生装置の機種に因らずに複数
の映像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生す
るように動作させることができ、汎用性および拡張性を
向上させることができる。
数の映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信号発
生装置を基準映像信号発生装置として指定することがで
きるので、複数の映像信号発生装置を相互接続し、互い
に同期して映像信号を発生させるように構成する場合
に、接続される映像信号発生装置の機種に因らずに複数
の映像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生す
るように動作させることができ、汎用性および拡張性を
向上させることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明実施例のシステム構成の一例を示す。
なお、第2図において、第3図の従来と同様の箇所に
は同一の符号を付している。第2図において、1〜nは
ホストコンピュータ11から出力される選択信号および制
御信号を受け付けるアダプタである。アダプタ1〜nに
は、後述のV同期信号を発生するV同期信号発生回路5
を有する。
は同一の符号を付している。第2図において、1〜nは
ホストコンピュータ11から出力される選択信号および制
御信号を受け付けるアダプタである。アダプタ1〜nに
は、後述のV同期信号を発生するV同期信号発生回路5
を有する。
V同期信号発生回路5は他のアダプタから転送される
V同期リセット信号もしくは基準ビデオ信号源51〜5nの
ビデオ信号から抽出したV同期信号に同期してビデオ再
生機31〜3n用の同期信号を発生する。
V同期リセット信号もしくは基準ビデオ信号源51〜5nの
ビデオ信号から抽出したV同期信号に同期してビデオ再
生機31〜3n用の同期信号を発生する。
アダプタ1〜nは直列に接続され、後述のV同期リセ
ット信号を順次転送する。61〜6nは基準信号源51〜5nか
ら出力されるビデオ信号を再生するモニタである。
ット信号を順次転送する。61〜6nは基準信号源51〜5nか
ら出力されるビデオ信号を再生するモニタである。
次に、本実施例の動作を説明する。
ホストコンピュータ11が例えば基準ビデオ信号源52を
選択する選択信号を出力すると、アダプタ1は基準ビデ
オ信号源51のビデオ信号を入力して、V同期信号を生成
し、このV同期信号をビデオ再生機31に出力する。ま
た、このV同期信号はアダプタ2のV同期信号発生回路
5に対するV同期リセット信号として出力される。アダ
プタ2では、アダプタ1から転送されたきたV同期リセ
ット信号によりアダプタ2内のV同期信号発生回路5が
リセットされる。このリセットにより、V同期信号発生
回路5が新たに発生するV同期信号がビデオ再生機32に
送られる。以下、順次にV同期信号が次のアプダタに対
するV同期リセット信号として出力される。
選択する選択信号を出力すると、アダプタ1は基準ビデ
オ信号源51のビデオ信号を入力して、V同期信号を生成
し、このV同期信号をビデオ再生機31に出力する。ま
た、このV同期信号はアダプタ2のV同期信号発生回路
5に対するV同期リセット信号として出力される。アダ
プタ2では、アダプタ1から転送されたきたV同期リセ
ット信号によりアダプタ2内のV同期信号発生回路5が
リセットされる。このリセットにより、V同期信号発生
回路5が新たに発生するV同期信号がビデオ再生機32に
送られる。以下、順次にV同期信号が次のアプダタに対
するV同期リセット信号として出力される。
各アダプタでは、ホストコンピュータ11から送られて
くる選択信号および制御信号を受信し、自己のアダプタ
と接続する基準ビデオ信号源が選択されていないとき
は、他のアダプタから転送されてくるV同期リセット信
号をV同期信号発生回路5に接続する。
くる選択信号および制御信号を受信し、自己のアダプタ
と接続する基準ビデオ信号源が選択されていないとき
は、他のアダプタから転送されてくるV同期リセット信
号をV同期信号発生回路5に接続する。
したがって、複数のビデオ再生機は任意に選択された
基準ビデオ信号に同期してビデオ再生を行うことができ
る。
基準ビデオ信号に同期してビデオ再生を行うことができ
る。
第1図は第2図示のアダプタ1の構成の一例を示す。
第1図において、1−1はアダプタnから転送される
V同期リセット信号を入力するコネクタである。
V同期リセット信号を入力するコネクタである。
1−2は基準ビデオ信号源51から転送されるビデオ信
号を入力するコネクタである。1−3はコネクタ1−2
を介して入力されたビデオ信号からV同期信号を分離す
る同期分離回路である。1−4は他のアダプタから転送
されたV同期リセット信号と同期分離により分離された
V同期信号を択一的に選択する選択スイッチである。
号を入力するコネクタである。1−3はコネクタ1−2
を介して入力されたビデオ信号からV同期信号を分離す
る同期分離回路である。1−4は他のアダプタから転送
されたV同期リセット信号と同期分離により分離された
V同期信号を択一的に選択する選択スイッチである。
1−5は接続するビデオ再生機31に供給するV同期信
号を発生するV同期信号発生回路である。V同期信号発
生回路1−5は選択スイッチ1−4により選択された信
号によりリセットされる。
号を発生するV同期信号発生回路である。V同期信号発
生回路1−5は選択スイッチ1−4により選択された信
号によりリセットされる。
1−6はV同期信号発生回路1−5にV同期信号生成
のための基準クロックを供給するクロック発生回路であ
る。
のための基準クロックを供給するクロック発生回路であ
る。
1−7はクロック発生回路1−6が発生するクロック
信号に同期して作動する中央演算処理装置(CPU)であ
る。CPU1−7はホストコンピュータ11から送信される後
述の制御信号や選択信号に基き、選択スイッチ1−4の
接続端子を指示する。
信号に同期して作動する中央演算処理装置(CPU)であ
る。CPU1−7はホストコンピュータ11から送信される後
述の制御信号や選択信号に基き、選択スイッチ1−4の
接続端子を指示する。
上記選択信号は、基準とすべき基準ビデオ信号源を指
示する信号である。上記制御信号は再生画を切り換える
ビデオ再生機を指定し、かつ、再生画の切り換えを指示
する信号である。
示する信号である。上記制御信号は再生画を切り換える
ビデオ再生機を指定し、かつ、再生画の切り換えを指示
する信号である。
この選択信号および制御信号はRS232Cなどのコネクタ
10を介してCPU1−7に入力される。なお、例えば、アダ
プタ2のように他のアダプタ1から選択信号や制御信号
を受信する場合はコネクタ10を設けなくともよい。
10を介してCPU1−7に入力される。なお、例えば、アダ
プタ2のように他のアダプタ1から選択信号や制御信号
を受信する場合はコネクタ10を設けなくともよい。
1−8は他のアダプタおよび信号線l1を介して転送さ
れる制御信号や選択信号を受信してCPU1−7へ入力する
コネクタである。1−9は他のアダプタに対して制御信
号や選択信号をCPU1−7を介して送信するコネクタであ
る。
れる制御信号や選択信号を受信してCPU1−7へ入力する
コネクタである。1−9は他のアダプタに対して制御信
号や選択信号をCPU1−7を介して送信するコネクタであ
る。
1−11はV同期信号発生回路1−5が発生したV同期
信号をV同期リセット信号として次のアダプタ2へ信号
線l2を介して出力するコネクタである。1−12はV同期
信号発生回路1−5が発生したV同期信号をビデオ再生
機31へ出力するコネクタである。
信号をV同期リセット信号として次のアダプタ2へ信号
線l2を介して出力するコネクタである。1−12はV同期
信号発生回路1−5が発生したV同期信号をビデオ再生
機31へ出力するコネクタである。
このような構成において、ホストコンピュータ11から
選択信号および制御命令がCPU1−7に送られるとCPU1−
7は選択信号の内容をチェックし、自己が接続する基準
ビデオ信号源51を基準とすべき場合は、接続端子指示信
号により選択スイッチを同期分離回路1−3側に接続を
指示する。
選択信号および制御命令がCPU1−7に送られるとCPU1−
7は選択信号の内容をチェックし、自己が接続する基準
ビデオ信号源51を基準とすべき場合は、接続端子指示信
号により選択スイッチを同期分離回路1−3側に接続を
指示する。
すると、同期分離回路1−3が発生するV同期信号が
V同期信号発生回路1−5をリセットするので、V同期
信号発生回路5は新しいタイミングでV同期信号を発生
する。このV同期信号はV同期リセット信号としてコネ
クタ1−11を介して次のアダプタ2のV同期信号発生回
路5をリセットする。
V同期信号発生回路1−5をリセットするので、V同期
信号発生回路5は新しいタイミングでV同期信号を発生
する。このV同期信号はV同期リセット信号としてコネ
クタ1−11を介して次のアダプタ2のV同期信号発生回
路5をリセットする。
自己のアダプタが接続する基準ビデオ信号源51が基準
とならないとCPU1−7が判断したときは、接続端子指示
信号により選択スイッチ1−4をコネクタ1−1側に接
続を指示する。この結果、選択された基準ビデオ信号を
有するアダプタから順次転送されるV同期リセット信号
により、例えば、アダプタ1の場合はアダプタnから転
送されるV同期リセット信号によりV同期信号発生回路
1−5がリセットされ、V同期信号発生回路5は新しい
タイミングでV同期信号をビデオ再生機31を出力する。
とならないとCPU1−7が判断したときは、接続端子指示
信号により選択スイッチ1−4をコネクタ1−1側に接
続を指示する。この結果、選択された基準ビデオ信号を
有するアダプタから順次転送されるV同期リセット信号
により、例えば、アダプタ1の場合はアダプタnから転
送されるV同期リセット信号によりV同期信号発生回路
1−5がリセットされ、V同期信号発生回路5は新しい
タイミングでV同期信号をビデオ再生機31を出力する。
また、ホストコンピュータ11が各々独立の基準信号源
をV同期信号の生成用に用いるよう選択信号により指示
した場合は、各CPU1−7は接続端子指示信号により選択
スイッチ1−4を同期分離回路1−3側に接続する。し
たがって、全てのアダプタで他のアダプタからのV同期
リセット信号が遮断されるので、各々独自の同期タイミ
ングで同期信号がV同期信号発生回路1−5により発生
される。
をV同期信号の生成用に用いるよう選択信号により指示
した場合は、各CPU1−7は接続端子指示信号により選択
スイッチ1−4を同期分離回路1−3側に接続する。し
たがって、全てのアダプタで他のアダプタからのV同期
リセット信号が遮断されるので、各々独自の同期タイミ
ングで同期信号がV同期信号発生回路1−5により発生
される。
このように本実施例によれば、各アダプタの選択スイ
ッチ1−4の接続を指示することにより全てのビデオ再
生機の同期信号を共通にしたり、逆に各々独立の同期信
号を使用するという多様性のある制御を行うことができ
る。
ッチ1−4の接続を指示することにより全てのビデオ再
生機の同期信号を共通にしたり、逆に各々独立の同期信
号を使用するという多様性のある制御を行うことができ
る。
さらには、記録手段を有するビデオ再生機において
は、モニタから画像を同時タイミングで記録したり、各
々別個のタイミングで記録を行うことも可能となる。
は、モニタから画像を同時タイミングで記録したり、各
々別個のタイミングで記録を行うことも可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、接続されてい
る複数の映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信
号発生装置を基準映像信号発生装置として指定すること
ができるので、複数の映像信号発生装置を相互接続し、
互いに同期して映像信号を発生させるように構成する場
合に、接続される映像信号発生装置の機種に因らずに複
数の映像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生
するように動作させることができ、汎用性および拡張性
が高い映像同期制御装置を提供することができるように
なる。
る複数の映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信
号発生装置を基準映像信号発生装置として指定すること
ができるので、複数の映像信号発生装置を相互接続し、
互いに同期して映像信号を発生させるように構成する場
合に、接続される映像信号発生装置の機種に因らずに複
数の映像信号発生装置が互いに同期して映像信号を発生
するように動作させることができ、汎用性および拡張性
が高い映像同期制御装置を提供することができるように
なる。
第1図は本発明実施例のアダプタの構成の一例を示すブ
ロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成の一例を示すブロ
ック図、 第3図は従来例のシステム構成の一例を示すブロック図
である。 1〜n……アダプタ、 1−1〜1−2,1−10〜1−12……コネクタ、 1−3……同期分離回路、 1−4……選択スイッチ、 1−5……V同期信号発生回路、 1−6……クロック発生回路、 1−7……CPU、 11……ホストコンピュータ、 21〜2n,31〜3n……ビデオ再生機、 13,41〜4n,61〜6n……モニタ、 12,51〜5n……ビデオ信号源。
ロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成の一例を示すブロ
ック図、 第3図は従来例のシステム構成の一例を示すブロック図
である。 1〜n……アダプタ、 1−1〜1−2,1−10〜1−12……コネクタ、 1−3……同期分離回路、 1−4……選択スイッチ、 1−5……V同期信号発生回路、 1−6……クロック発生回路、 1−7……CPU、 11……ホストコンピュータ、 21〜2n,31〜3n……ビデオ再生機、 13,41〜4n,61〜6n……モニタ、 12,51〜5n……ビデオ信号源。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の映像信号発生装置を接続し、接続さ
れている複数の映像信号発生装置が互いに同期して映像
信号を発生するように動作させる装置であって、 複数の映像信号発生装置のうちの任意の1つの映像信号
発生装置を基準映像信号発生装置として指定する為の指
定手段と、 夫々に少なくとも1つの映像信号発生装置が接続されて
おり、接続されている映像信号発生装置が、前記指定手
段により基準映像信号発生装置として指定されている場
合には接続されている映像信号発生装置より発生される
映像信号に含まれている同期信号を選択し、前記指定手
段により基準映像信号発生装置として指定されていない
場合には前記指定手段により基準映像信号発生装置とし
て指定されている他の映像信号発生装置より発生される
映像信号に含まれている同期信号を選択し、選択された
同期信号に同期して接続されている映像信号発生装置を
動作させる為の同期制御信号を発生する複数の同期制御
信号発生手段とを具えたことを特徴とする映像同期制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282026A JP2659197B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 映像同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282026A JP2659197B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 映像同期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125079A JPH01125079A (ja) | 1989-05-17 |
JP2659197B2 true JP2659197B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=17647199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62282026A Expired - Fee Related JP2659197B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 映像同期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659197B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172491A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 再生信号分割表示回路 |
JPS61202983U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-20 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62282026A patent/JP2659197B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01125079A (ja) | 1989-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |