JP2730897B2 - 映像同期制御装置 - Google Patents
映像同期制御装置Info
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- JP2730897B2 JP2730897B2 JP62271843A JP27184387A JP2730897B2 JP 2730897 B2 JP2730897 B2 JP 2730897B2 JP 62271843 A JP62271843 A JP 62271843A JP 27184387 A JP27184387 A JP 27184387A JP 2730897 B2 JP2730897 B2 JP 2730897B2
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- video signal
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Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、複数の映像信号発生装置と複数の表示部を
有する表示装置との間に接続され、前記複数の映像信号
発生装置から発生する複数種の映像信号を前記表示装置
に供給し、マルチ画面表示を行わせる映像同期制御装置
に関するものである。 ［従来の技術］ 従来この種の装置においては、複数の互いに異なる映
像の１つ１つを複数の表示画面に切り換え表示する、又
はマルチ画面に複数の映像を同時に表示する場合、各映
像信号のＶ同期を合わせる事により、画面の切り換え時
のＶ同期の連続性を保って画面の乱れを防ぎ、あるいは
マルチ画面として表示する際には表示画面を構成するモ
ニター間の妨害により隣接するモニターのＶ同期信号が
画面に混入するのを防いでいる。 従って複数の互いに異なる映像情報信号を出力する各
再生機間には何らかの方法で基準となるＶ同期情報を供
給してそれに再生出力のＶ同期を合わせる事が必要とな
る。そのため各再生機には外部同期専用端子を設けてい
た。 第５図はこのような従来のマルチ画面再生装置を示
す。第５図中、31−１〜31−ｎはスチルビデオ再生機、
32はスイッチャー、33−１〜33−ｎはモニターTV、34は
垂直同期信号発生器（SSG）である。SSG34からのＶ信号
は各スチルビデオ再生機の外部同期専用端子に統一的に
入力し、各スチルビデオ再生機の映像出力信号はスイッ
チャー32に入力し、スイッチャー32は、入力された各信
号を適宜（切り換え表示またはマルチ画面表示のため
に）選択し、各モニターTVに入力する。 ［発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、上述のような装置では、多数の映像信
号を扱うために多数の再生機に基準となるＶ同期情報を
供給するための配線が多数となり、極めて、使用しにく
いシステム構成となる。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し、各装置が互い
に同期して映像信号を発生するように動作させるための
垂直同期信号を含む同期制御信号を入力する専用の端子
等を各装置に設けることなく、しかも、出力される映像
信号に影響を与えずに前記同期制御信号を入力すること
ができ、極めて容易な構成により各装置から互いに同期
した映像信号を出力させることができる映像同期制御装
置を提供するところにある。 ［問題点を解決するための手段］ 本発明の映像同期制御装置は、それぞれが、外部より
供給される外部入力信号から各装置が互いに同期して映
像信号を発生するように動作させるための垂直同期信号
を含む同期制御信号を分離し、分離された前記同期制御
信号に従って映像信号を発生する複数の映像信号発生装
置と、それぞれが、映像信号に対応した映像を表示する
ための複数の表示部を有する表示装置との間に接続され
る装置であって、前記複数の映像信号発生装置から発生
される複数種の映像信号を適宜選択し、前記表示装置に
おける複数の表示部に供給するための選択出力手段と、
前記複数の映像信号発生装置のそれぞれから前記選択出
力手段へ映像信号を伝送するための伝送線を通じて、前
記複数の映像信号発生装置のそれぞれに対して、前記同
期制御信号を前記伝送線を通じて伝送される前記映像信
号の周波数帯域と重ならない周波数帯域に周波数変調
し、周波数変調された同期制御信号を供給するための同
期制御信号供給手段とを具えたものである。 ［作 用］ 上述の構成によれば、各装置が互いに同期して映像信
号を発生するように動作させるための垂直同期信号を含
む同期制御信号を入力するための専用の端子等を設ける
必要がなくなり、しかも、各装置から出力される映像信
号に影響を与えずに前記同期制御信号を各装置に入力す
ることができる。 ［実施例］ 第１図は本発明の実施例を示し、１−１〜１−ｎはス
チルビデオ再生機である。１はスチルビデオフロッピー
ディスク（以下ディスク）,2はディスク１に記録されて
いるFM映像信号をピックアップするヘッド,3はヘッド２
からのFM映像信号をベースバンドビデオ信号に変換する
ための再生信号処理回路,4,5は回路３からのベースバン
ド信号をインピーダンス変換するバッファー及び抵抗器
であって、これらはスチルビデオ再生機に含まれる。一
方６は、基準となるＶ同期信号発生回路（SSG）,7,8はS
SG6からの基準Ｖ同期パルスをインピーダンス変換する
バッファー及び抵抗器であって、これらはスイッチャー
28に含まれる。 ９は、映像信号及び基準Ｖ同期パルスを双方向に伝送
する一軸ケーブルであって、各スチルビデオ再生機の信
号端子１−1A（〜１−nA）と、スイッチャー28の各再生
機側端子27−１（〜27−ｎ）とを接続する。スイッチャ
ー28は各モニターTV（図示せず）に映像信号を供給する
ためのモニター側端子26−１〜26−ｎを有する。 スイッチャー28は、バッファー10,映像信号のみを分
離するための波形整形回路11,複数の映像信号を切り換
えるスイッチ回路12を有する。一方、各再生機は、バッ
ファー18,基準Ｖ同期パルスのみを分離する比較器13,ス
イッチ14,ディスクモーター17,基準Ｖ同期パルスにより
ディスクモーター17を制御するための制御回路16,内部
のＶ同期信号発生回路15を有する。 第２図は第１図の一軸ケーブル９での信号波形の様子
を示している。 次に動作を順を追って説明していく。まずスイッチャ
ー28のSSG6より発生する基準Ｖ同期パルスをバッファー
７及び抵抗器８を通じてケーブル９より各スチルビデオ
再生機に供給する。各スチルビデオ再生機においては、
入力された基準Ｖ同期パルスに基づいて、バッファ18、
比較器13及び制御回路16を通じてモーター17を制御し、
ディスク１を回転制御する。これによって、ディスク１
からヘッド２によりピックアップされ、再生処理回路３
により信号処理され、バッファー４、抵抗器５によりイ
ンピーダンス変換された映像信号は基準Ｖ同期パルスと
同期しており、ケーブル９上において第２図のようにな
る。これはバッファ４、抵抗器５、バッファ７、抵抗器
８によりケーブル９上において映像信号に基準Ｖ同期パ
ルスが加算されているためである。又この際比較器13に
要求される事は第２図に示すように入力信号から基準Ｖ
同期パルスのみを抽出するためスレッショルドレベルは
映像信号に左右されない図示した位置に設定しなければ
ならない。これにより映像信号とは分離された基準Ｖ同
期パルスのみを制御回路16に常に供給する事が出来る。 一方、ケーブル９よりスイッチャー28の各再生機側端
子に入力された信号からは、スライス等の波形整形をす
る波形整形回路11により基準Ｖ同期パルスを容易に除去
でき、スイッチ回路12に映像信号のみを供給できる。以
上より再生機１−１〜１−ｎよりスイッチ回路12に入力
される映像信号としてスイッチャー28の内部のSSG6に完
全に同期したものが得られ、スイッチ回路12、モニター
側端子を通じて、複数のモニターTV（図示せず）に自在
に出力できる（例えば、１つの再生機からの映像信号を
全モニターTVに供給し、または各再生機からの映像信号
を各モニターTVに供給する）。又、再生機をスイッチャ
ー28を通さないでモニターTV等に出力する場合は、スイ
ッチ14により再生機に内蔵されているSSG15によりディ
スクを回転制御する。 第３図は本発明の他の実施例を示し、第１図の実施例
とほぼ同様構成であるので、差異のみ説明する。 SSG6からのＶ同期パルスはFM変調器23によりFM信号に
変換され、ケーブル９において再生機からの再生映像信
号と加算される。この時FM V同期パルス信号の帯域がベ
ースバンド映像信号の帯域と重ならないように適当な周
波数のキャリアをFM変調器23において設定する。この様
子を第４図に示す。 このようにしてケーブル９を介して再生機に供給され
たＶ同期情報は、バッファ18を通った後、バンドパスフ
ィルタ20により映像信号と分離され、FM復調器21により
復調され、スイッチ14を介して制御回路16に入力され
る。この後の動作は第１図のそれと全く同様である。一
方スイッチャー28での再生映像信号と同期パルスとの分
離は、バッファ10の出力側のローパスフィルタ22により
行ない、再生映像信号のみスイッチ回路12に供給する。 ［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、各装置が互い
に同期して映像信号を発生するように動作させるための
垂直同期信号を含む同期制御信号を入力する専用の端子
等を設けることなく、しかも、出力される映像信号に影
響を与えずに前記同期制御信号を入力することができ
る。映像信号伝送用の信号線のみを使用して極めて容易
な構成にて、各装置から互いに同期した映像信号を出力
させることができるので、各装置間の配線を大幅に削減
することができる映像同期制御装置を提供することがで
きる。
有する表示装置との間に接続され、前記複数の映像信号
発生装置から発生する複数種の映像信号を前記表示装置
に供給し、マルチ画面表示を行わせる映像同期制御装置
に関するものである。 ［従来の技術］ 従来この種の装置においては、複数の互いに異なる映
像の１つ１つを複数の表示画面に切り換え表示する、又
はマルチ画面に複数の映像を同時に表示する場合、各映
像信号のＶ同期を合わせる事により、画面の切り換え時
のＶ同期の連続性を保って画面の乱れを防ぎ、あるいは
マルチ画面として表示する際には表示画面を構成するモ
ニター間の妨害により隣接するモニターのＶ同期信号が
画面に混入するのを防いでいる。 従って複数の互いに異なる映像情報信号を出力する各
再生機間には何らかの方法で基準となるＶ同期情報を供
給してそれに再生出力のＶ同期を合わせる事が必要とな
る。そのため各再生機には外部同期専用端子を設けてい
た。 第５図はこのような従来のマルチ画面再生装置を示
す。第５図中、31−１〜31−ｎはスチルビデオ再生機、
32はスイッチャー、33−１〜33−ｎはモニターTV、34は
垂直同期信号発生器（SSG）である。SSG34からのＶ信号
は各スチルビデオ再生機の外部同期専用端子に統一的に
入力し、各スチルビデオ再生機の映像出力信号はスイッ
チャー32に入力し、スイッチャー32は、入力された各信
号を適宜（切り換え表示またはマルチ画面表示のため
に）選択し、各モニターTVに入力する。 ［発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、上述のような装置では、多数の映像信
号を扱うために多数の再生機に基準となるＶ同期情報を
供給するための配線が多数となり、極めて、使用しにく
いシステム構成となる。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し、各装置が互い
に同期して映像信号を発生するように動作させるための
垂直同期信号を含む同期制御信号を入力する専用の端子
等を各装置に設けることなく、しかも、出力される映像
信号に影響を与えずに前記同期制御信号を入力すること
ができ、極めて容易な構成により各装置から互いに同期
した映像信号を出力させることができる映像同期制御装
置を提供するところにある。 ［問題点を解決するための手段］ 本発明の映像同期制御装置は、それぞれが、外部より
供給される外部入力信号から各装置が互いに同期して映
像信号を発生するように動作させるための垂直同期信号
を含む同期制御信号を分離し、分離された前記同期制御
信号に従って映像信号を発生する複数の映像信号発生装
置と、それぞれが、映像信号に対応した映像を表示する
ための複数の表示部を有する表示装置との間に接続され
る装置であって、前記複数の映像信号発生装置から発生
される複数種の映像信号を適宜選択し、前記表示装置に
おける複数の表示部に供給するための選択出力手段と、
前記複数の映像信号発生装置のそれぞれから前記選択出
力手段へ映像信号を伝送するための伝送線を通じて、前
記複数の映像信号発生装置のそれぞれに対して、前記同
期制御信号を前記伝送線を通じて伝送される前記映像信
号の周波数帯域と重ならない周波数帯域に周波数変調
し、周波数変調された同期制御信号を供給するための同
期制御信号供給手段とを具えたものである。 ［作 用］ 上述の構成によれば、各装置が互いに同期して映像信
号を発生するように動作させるための垂直同期信号を含
む同期制御信号を入力するための専用の端子等を設ける
必要がなくなり、しかも、各装置から出力される映像信
号に影響を与えずに前記同期制御信号を各装置に入力す
ることができる。 ［実施例］ 第１図は本発明の実施例を示し、１−１〜１−ｎはス
チルビデオ再生機である。１はスチルビデオフロッピー
ディスク（以下ディスク）,2はディスク１に記録されて
いるFM映像信号をピックアップするヘッド,3はヘッド２
からのFM映像信号をベースバンドビデオ信号に変換する
ための再生信号処理回路,4,5は回路３からのベースバン
ド信号をインピーダンス変換するバッファー及び抵抗器
であって、これらはスチルビデオ再生機に含まれる。一
方６は、基準となるＶ同期信号発生回路（SSG）,7,8はS
SG6からの基準Ｖ同期パルスをインピーダンス変換する
バッファー及び抵抗器であって、これらはスイッチャー
28に含まれる。 ９は、映像信号及び基準Ｖ同期パルスを双方向に伝送
する一軸ケーブルであって、各スチルビデオ再生機の信
号端子１−1A（〜１−nA）と、スイッチャー28の各再生
機側端子27−１（〜27−ｎ）とを接続する。スイッチャ
ー28は各モニターTV（図示せず）に映像信号を供給する
ためのモニター側端子26−１〜26−ｎを有する。 スイッチャー28は、バッファー10,映像信号のみを分
離するための波形整形回路11,複数の映像信号を切り換
えるスイッチ回路12を有する。一方、各再生機は、バッ
ファー18,基準Ｖ同期パルスのみを分離する比較器13,ス
イッチ14,ディスクモーター17,基準Ｖ同期パルスにより
ディスクモーター17を制御するための制御回路16,内部
のＶ同期信号発生回路15を有する。 第２図は第１図の一軸ケーブル９での信号波形の様子
を示している。 次に動作を順を追って説明していく。まずスイッチャ
ー28のSSG6より発生する基準Ｖ同期パルスをバッファー
７及び抵抗器８を通じてケーブル９より各スチルビデオ
再生機に供給する。各スチルビデオ再生機においては、
入力された基準Ｖ同期パルスに基づいて、バッファ18、
比較器13及び制御回路16を通じてモーター17を制御し、
ディスク１を回転制御する。これによって、ディスク１
からヘッド２によりピックアップされ、再生処理回路３
により信号処理され、バッファー４、抵抗器５によりイ
ンピーダンス変換された映像信号は基準Ｖ同期パルスと
同期しており、ケーブル９上において第２図のようにな
る。これはバッファ４、抵抗器５、バッファ７、抵抗器
８によりケーブル９上において映像信号に基準Ｖ同期パ
ルスが加算されているためである。又この際比較器13に
要求される事は第２図に示すように入力信号から基準Ｖ
同期パルスのみを抽出するためスレッショルドレベルは
映像信号に左右されない図示した位置に設定しなければ
ならない。これにより映像信号とは分離された基準Ｖ同
期パルスのみを制御回路16に常に供給する事が出来る。 一方、ケーブル９よりスイッチャー28の各再生機側端
子に入力された信号からは、スライス等の波形整形をす
る波形整形回路11により基準Ｖ同期パルスを容易に除去
でき、スイッチ回路12に映像信号のみを供給できる。以
上より再生機１−１〜１−ｎよりスイッチ回路12に入力
される映像信号としてスイッチャー28の内部のSSG6に完
全に同期したものが得られ、スイッチ回路12、モニター
側端子を通じて、複数のモニターTV（図示せず）に自在
に出力できる（例えば、１つの再生機からの映像信号を
全モニターTVに供給し、または各再生機からの映像信号
を各モニターTVに供給する）。又、再生機をスイッチャ
ー28を通さないでモニターTV等に出力する場合は、スイ
ッチ14により再生機に内蔵されているSSG15によりディ
スクを回転制御する。 第３図は本発明の他の実施例を示し、第１図の実施例
とほぼ同様構成であるので、差異のみ説明する。 SSG6からのＶ同期パルスはFM変調器23によりFM信号に
変換され、ケーブル９において再生機からの再生映像信
号と加算される。この時FM V同期パルス信号の帯域がベ
ースバンド映像信号の帯域と重ならないように適当な周
波数のキャリアをFM変調器23において設定する。この様
子を第４図に示す。 このようにしてケーブル９を介して再生機に供給され
たＶ同期情報は、バッファ18を通った後、バンドパスフ
ィルタ20により映像信号と分離され、FM復調器21により
復調され、スイッチ14を介して制御回路16に入力され
る。この後の動作は第１図のそれと全く同様である。一
方スイッチャー28での再生映像信号と同期パルスとの分
離は、バッファ10の出力側のローパスフィルタ22により
行ない、再生映像信号のみスイッチ回路12に供給する。 ［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、各装置が互い
に同期して映像信号を発生するように動作させるための
垂直同期信号を含む同期制御信号を入力する専用の端子
等を設けることなく、しかも、出力される映像信号に影
響を与えずに前記同期制御信号を入力することができ
る。映像信号伝送用の信号線のみを使用して極めて容易
な構成にて、各装置から互いに同期した映像信号を出力
させることができるので、各装置間の配線を大幅に削減
することができる映像同期制御装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明一実施例のブロック図、
第２図は加算信号波形を示す図、
第３図は本発明の他の実施例のブロック図、
第４図は同他の実施例における加算信号スペクトルを示
す図、 第５図は従来例のブロック図である。 ４……バッファ、 ５……抵抗器、 ６……基準垂直同期信号発生器、 ７……バッファ、 ８……抵抗器、 ９……一軸伝送ケーブル、 13……比較器。
す図、 第５図は従来例のブロック図である。 ４……バッファ、 ５……抵抗器、 ６……基準垂直同期信号発生器、 ７……バッファ、 ８……抵抗器、 ９……一軸伝送ケーブル、 13……比較器。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．それぞれが、外部より供給される外部入力信号から
各装置が互いに同期して映像信号を発生するように動作
させるための垂直同期信号を含む同期制御信号を分離
し、分離された前記同期制御信号に従って映像信号を発
生する複数の映像信号発生装置と、それぞれが、映像信
号に対応した映像を表示するための複数の表示部を有す
る表示装置との間に接続される装置であって、 前記複数の映像信号発生装置から発生される複数種の映
像信号を適宜選択し、前記表示装置における複数の表示
部に供給するための選択出力手段と、前記複数の映像信
号発生装置のそれぞれから前記選択出力手段へ映像信号
を伝送するための伝送線を通じて、前記複数の映像信号
発生装置のそれぞれに対して、前記同期制御信号を前記
伝送線を通じて伝送される前記映像信号の周波数帯域と
重ならない周波数帯域に周波数変調し、周波数変調され
た同期制御信号を供給するための同期制御信号供給手段
とを具えたことを特徴とする映像同期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271843A JP2730897B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 映像同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271843A JP2730897B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 映像同期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115282A JPH01115282A (ja) | 1989-05-08 |
| JP2730897B2 true JP2730897B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17505647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62271843A Expired - Fee Related JP2730897B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 映像同期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730897B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161885A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 映像信号送出回路 |
| JPS61140674U (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-30 | ||
| JPS61269477A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Tokyo Denshi Kogyo Kk | 映像伝送及び受信方式 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP62271843A patent/JP2730897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115282A (ja) | 1989-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |