JP2658629B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2658629B2
JP2658629B2 JP3154455A JP15445591A JP2658629B2 JP 2658629 B2 JP2658629 B2 JP 2658629B2 JP 3154455 A JP3154455 A JP 3154455A JP 15445591 A JP15445591 A JP 15445591A JP 2658629 B2 JP2658629 B2 JP 2658629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自然楽器の音色やその
発音様式を模倣することができる電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】シンセサイザ等の電子楽器は、多種類の
音色の楽音を発音することができ、その中には金管楽器
の楽音や弦楽器の楽音等も含まれている。ところで、自
然楽器の演奏を模倣しようとする場合、その楽器の音色
を模倣するのみならず、その楽器固有の発音様式、たと
えば、同時に発音される楽音の数,楽音と楽音のつなが
り方,固有の効果(グリッサンド等)をも模倣する必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般的な電子
楽器は主要な演奏手段として鍵盤を備え、補助的な演奏
手段としてピッチべンドホイールやペダルを備えている
のみであった。このような演奏手段でたとえば管楽器や
弦楽器の音色で演奏する場合、その楽器の発音様式を表
現しようとすればキーオンのタイミングを微妙にずらせ
たりピッチベンドホイールを駆使するなど極めて高度な
技能を必要とした。このため、発音様式までを模倣する
ことは極めて困難であり、音色がいくら似たものであっ
ても自然楽器による演奏を十分に模倣することができな
かった。すなわち、音源装置の発達によって自然楽器に
似せた楽音の発生を可能にしたのみではその楽器に似せ
た演奏をすることができなかった。
【0004】この発明は、金管楽器の音高変化をよく模
倣できる電子楽器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この明は、発生すべき
楽音の音高を指示する指示手段と、この指示手段で指示
された音高の楽音を1音発生する楽音発生手段と、この
楽音発生手段が、前記指示手段によって指示された第1
の音高の楽音を発生しているときに前記指示手段により
新たに第2の音高が指示されたとき、楽音の音高を前記
第1の音高から第2の音高へ滑らかに変化させる制御手
段であって、前記第1の音高と前記第2の音高とが特定
の倍音関係にあるか否かに応じて、前記第1の音高を前
記第2の音高へ変化させる際の態様を異ならせるものと
を備えたことを特徴とする。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】 この発明は、金管楽器の発音態様をよく模倣す
るために構成された。すなわち、トランペット等の金管
楽器は音高を変えるためのバルブが3種類しか設けられ
ておらず、五度やオクターブ等の特定の倍音関係にある
楽音は同じ指使い(バルブ設定)で発音される。したが
って、これら特定の倍音間の音高の切り換えは唇の操作
によって行われ、この音高の切り換えをレガートでした
場合、音高変化に時間が掛かって中間音を生じポルタメ
ントのような効果が生じる。
【0012】また、前記特定の倍音関係以外の音高関係
でバルブ操作によって音高が切り換えられる場合には
レガートであってもバルブ操作とほぼ同時に楽音が切り
換わる。また、管楽器であるため同時発音数は当然に1
である。これを電子楽器で模倣する場合、同時発音数を
1に設定し、音高を指示する指示手段の指示態様によっ
てレガートか否かを判断すればよい。たとえば、第1の
音高指示と重なり合って第2の音高指示が行われる場合
レガートであると判断すればよい。このようにして楽音
信号を形成することにより、金管楽器の演奏様式をよく
模倣することができる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の実施例である電子楽器のブ
ロック図である。この電子楽器は、複数種類の音色の楽
音信号を形成することができるとともに、選択された音
色の種類がどのようなものであるかによって発音チャン
ネルのアサインモードが変更されるようになっている。
アサインモードとは、キーオンにより楽音の発音が指示
されたとき、この楽音の発音をどの発音チャンネルに担
当させるかを決定する動作である。たとえば、管楽器の
場合には同時に発音できる楽音数が1であるため管楽器
の音色を発音する時にはその様式を模倣して1音のみの
演奏を行う。
【0014】またバイオリンの場合には同時発音できる
楽音数は2であり、音高が変わった場合、その音程差に
よって同一の弦で演奏できるか異なった弦で演奏しなけ
ればならないかが決定されるため、音程に基づいてアサ
インするチャンネルを変更している。この電子楽器では
通常のランダムアサインを行うノーマルモード,バイオ
リン等の擦弦楽器の音色を発音する時のバイオリンモー
ド,金管楽器の音色を演奏する時のブラスモード,ギタ
ーの音色で演奏する時のギターモードを備えている。
【0015】この電子楽器の動作はCPU10が制御す
る。CPU10にはバス20を介してROM11,RA
M12,タイマ13,鍵盤14,パネルスイッチ15,
アサインモード表示器16および音源17が接続されて
いる。ROM11はプログラム等を記憶している。RA
M12はバッテリバックアップされており、複数種類の
音色データを記憶している。図2にこのRAM12に設
定される音色データエリアの構成を示す。音色はN種類
記憶されており、TC=0〜N−1の音色ナンバで指定
される。各音色のデータエリアにはアサインモードナン
バASD(TC)およびその他の音色データが記憶され
ている。
【0016】タイマ13はCPU10に対する割り込み
タイミングを決定するものである。
【0017】鍵盤14は5オクターブ(61鍵)程度の
キー数を備えたものである。パネルスイッチは音色選択
スイッチやアサインモード切り換えスイッチ等を含んで
いる。
【0018】アサインモード表示器はノーマルモード,
バイオリンモード,ブラスモードおよびギターモードに
それぞれ対応する表示器を備えており、指定されたアサ
インモードに対応する表示器が点灯するようにされてい
る。音源17は8または16の楽音信号形成回路を有し
ており、その数だけ楽音の同時発音が可能である。しか
しながら、ノーマルモード以外はこのうちの一部のチャ
ンネルのみが使用される。音源17にはサウンドシステ
ム18が接続されている。サウンドシステム18は音源
17が形成した楽音信号を取り込んで増幅し、スピーカ
等から音響として出力する。
【0019】図3〜図10は同電子楽器の動作を示すフ
ローチャートである。図3はメインルーチンを示す。電
子楽器の電源がオンされるとレジスタのリセット等の初
期設定動作を実行する(n1)。この初期設定動作によ
って電子楽器は演奏可能となり、鍵処理(n2)、スイ
ッチ処理(n3)およびその他処理(n4)を折り返し
実行する。このうちその他処理(n4)はたとえばギタ
ーモードにおけるアルペジオ発音処理等の動作である。
【0020】図4は前記鍵処理(n2)で実行される鍵
オンイベント動作を示すフローチャートである。鍵盤1
4のいずれかの鍵がオンされたときこの動作が実行され
る。
【0021】まずオンされた鍵のキーコードをキーコー
ドレジスタKCDに取り込む(n10)。次に現在指定
されているアサインモードをアサイモードレジスタAM
に基づいて判断する(n11)。ここでノーマルモー
ド,バイオリンモード,ブラスモード,ギターモードは
それぞれAM0〜3で識別される。このアサインモード
レジスタAMの内容に基づいて対応するモードのアサイ
ンモードの発音ルーチン(n12〜n15)を実行す
る。ここで、ノーマルアサインモードはいわゆるランダ
ムアサインを行うモードであり、鍵オンに対応する楽音
を空きチャンネルを探して割り当てる。
【0022】図5はバイオリンアサインモード発音ルー
チンを示すフローチャートである。
【0023】この動作は前記n13で実行される。バイ
オリンモードはバイオリンの4弦のうち1または2弦を
弓で擦って音を出す動作をシミュレートする。したがっ
て、最大発音数は2音であり、それらの音高差は限られ
ている。まず、新たな音の指定(キーオン)がされたと
き、そのとき発音中の楽音(1音または2音)と同じ弦
で発音する音か異なる弦で発音する音かをそれらの音程
(音高の差)に基づいて判断する(n20)。現在発音
中の音と同じ弦で発音すべき音であればその発音チャン
ネルの楽音をKCDに変更し、さらにポルタメントで音
高を変化させるためのポルタメントオン信号をその発音
チャンネルに送出する(n21)。一方、発音中の音と
同じ弦で発音できる音域(ポルタメント音域)でなかっ
た場合には、その楽音(指定された楽音)が現在発音中
の楽音(の一方)と同時に発音できる音域(同時発音可
能音域)であるか否かを判断する(n22,n23)。
同時に発音可能な場合には前記一方の楽音の発音チャン
ネルを消音することなく、他方のこの発音チャンネルに
対してキーコードKCDとノートオン信号を送出する
(n24)。これによって先に発音されていた楽音と今
回発音される楽音とが同時に発音されるようになる。ま
た同時に発音できないものであれば前記一方の発音チャ
ンネルに対してノートオフ信号を送出したのち(n2
5)、他方の発音チャンネルにKCDとノートオン信号
を送出して発音を開始させる(n26)。
【0024】図6はブラスアサインモード発音ルーチン
を示すフローチャートである。この動作は前記n14で
実行される。この動作では、3個のバルブを備えた金管
楽器の演奏形態をシミュレートする。まず今回オンされ
たキーコードの属する倍音系列番号をBKNにセットす
る(n30)。ここで倍音系列とはその楽音を発音する
ためのバルブ設定の状態を示す番号である。次に、この
演奏がレガート演奏であるか否かを判断する(n3
1)。レガート演奏とは先の楽音の鍵オフの前にこの楽
音の鍵オンが行われる演奏手法をいう。レガート演奏の
場合には現在発音されている楽音の倍音系列BKと今回
の倍音系列番号BKNとが一致するか否かを判断する
(n32)。一致する場合には同一のバルブ設定状態で
楽音の高さを変えるため振動モード変更波形によって新
しいキーコードKCDに変化するようポルタメントオン
信号を音源のチャンネルに対して送出する(n33)。
この場合同一の発音チャンネルが使用される。また、B
KNとBKとが一致しない場合には、バルブ変更波形で
新たなキーコードKCDに音高が変化するようポルタメ
ントオン信号を送出する(n34)。一方、レガート演
奏でない場合には、現在発音中の楽音(iチャンネル)
にノートオフ信号を送出し(n35)、他方にチャンネ
ルに今回指定されたキーコードの楽音を新規発音するよ
うノートオン信号を送出する(n36,n37)。
【0025】図7はギターアサインモード発音ルーチン
を示すフローチャートである。まず、オン中の鍵数が3
以上であるか否かを判断する(n40)。3以上であれ
ばこれらの楽音をアルペジオ発音させるための指示を出
力する(n42)。一方、3音未満であれば通常のアサ
イン動作を行う(n41)。
【0026】図8は鍵オフイベント動作を示すフローチ
ャートである。鍵オフされるとその鍵のキーコードをK
CDに記憶する(n50)。アサインモードAM=3
(ギターモード)であれば、自動アルペジオを継続する
か否かを判断するため、オン中の鍵数が3以上であるか
否かを判断する(n55)。鍵オフがあってもオン中の
鍵数が3以上であればオンされている鍵に応じた自動ア
ルペジオを続行する(n56)。ギターモード以外の場
合には、そのキーコードが指定されているチャンネルを
サーチし(n52)、そのチャンネルがあればそのチャ
ンネルに対してノートオフ信号を送出する(n53,n
54)。さらに、ギターモードであってもオン中の鍵数
が3未満のときは自動アルペジオをオフにして(n5
7)、n52に進む。
【0027】図9は音色スイッチオンイベント動作を示
すフローチャートである。この動作はメインルーチンの
n3で実行される。音色スイッチがオンされると現在発
音している全てのチャンネルに対してノートオフ信号を
送出し(n61)、指定された音色ナンバTCに応じた
新たな音色データを音色データ記憶エリアから読みだし
て音源に対して送出する(n62)。次にその音色に対
応したアサインモードをASD(TC)をアサインモー
ドレジスタAMに読みだし、このAMに対応するLED
を点灯する(n63)。
【0028】図10はアサイン切換スイッチオンイベン
ト動作を示すフローチャートである。この動作はメイン
ルーチンのスイッチ処理動作(n3)において実行され
る動作であり、音色に対応するアサインモードを変更す
るための動作である。すなわち、アサインモードは音色
に対応して自動的に選択されるが、それに拘わらず演奏
者が自らの意思で音色とアサインモードの組み合わせを
設定したい場合がある。その場合にこのアサイン切り換
えスイッチが操作され演奏者が自由なアサインモードを
選択することができる。アサイン切り換えスイッチがオ
ンされるとアサインモードが1進む(n70)。すなわ
ちノーマルモードであった場合にはバイオリンモードに
なり、バイオリンモードであった場合にはブラスモード
になり、ブラスモードであった場合にはギターモードに
なる。更にギターモードであった場合にはノーマルモー
ドとなる。アサインモードが変更されるため、全てのチ
ャンネルにノートオフ信号を送出し(n71)、そのア
サインモードに応じたLEDを点灯する(n72)。更
に現在選択されている音色のアサインモードをこのアサ
インモードに変更するためAMをASD(TC)に書き
込む(n73)。
【0029】以上の動作により音色を選択すれば自動的
にその音色に対応するアサインモードを設定することが
できる。さらに、その自動的に選択されるアサインモー
ドも演奏者によって設定変更することができる。
【0030】ここで上記動作で用いられた各アサインモ
ードのルールを示しておく。まず、バイオリンモードの
場合、「前に弾かれた音との音程が一本の弦の中での音
程であり、かつ、前の音のキーオフの前に今の音のキー
オンが発生したときは、ポルタメントを付けて音程を変
える。ノートのオンオフは無し。」「前の音との音程が
一本の弦の音程に収まらないときには、ノートオフの後
にノートオンする。ポルタメント無し。」「同時に二つ
のキーがオンされている時、音程が隣の弦の音程の範囲
までであればその二音を同時に発音する。それ以上に音
程が離れている場合には後から鍵オンされた方のみを発
音する。三音以上は同時発音しない。」である。
【0031】また、金管楽器の場合には、「前の音との
音程が倍音関係にあって、かつ、前の鍵がオフされる前
に今の音が鍵オンされた場合、唇の振動モードで音程を
変えた場合の音の移行をする。」「前の音と今の音との
基音が倍音関係になく、かつ、前の鍵がオフされる前に
今の音が鍵オンされたときには、バルブで音程を変えた
場合の音の移行を行う。
【0032】」「前の鍵がオフされたのちに今の鍵がオ
ンされた場合には、アタックを付けた発音する。」「同
時発音数は1のみ」である。
【0033】さらに、ギターモードの場合には、「同時
発音数は6までであるが、同時に3音以上がキーオンさ
れた場合にはアルペジオ演奏にする。」これは、実際の
ギターにおいては完全に同時に発音できるのは4音まで
だからである。
【0034】本実施例では上記のルールを用いている
が、さらに種々のルールを適用することもでき、また、
他の楽器のルール(たとえばトローンボーン)を適用す
ることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のようにこの発明の電子楽器では
レガート演奏により第1、第2の音高が連続して指示さ
れたとき、楽音の音高を第1の音高から第2の音高へ滑
らかに変化させ、且つ、前記第1、第2の音高が特定の
倍音関係にある場合には、ポルタメントなどの通常とは
異なる態様で音高を変化させるようにしたことにより、
音高変化を金管楽器によく似せることができ、金管楽器
に単に音色のみが近似しているのみでなく、その演奏の
様式も近似させることができ電子楽器の表現力を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である電子楽器のブロック
図、
【図2】同電子楽器の音色データエリアの構成を示す
図、
【図3】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図4】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図5】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図6】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図7】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図8】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図9】同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図10】同電子楽器の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
30−音色データ記憶エリア、31−指定アサインモー
ド記憶エリア。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発生すべき楽音の音高を指示する指示手
    段と、 この指示手段で指示された音高の楽音を1音発生する楽
    音発生手段と、 この楽音発生手段が、前記指示手段によって指示された
    第1の音高の楽音を発生しているときに前記指示手段に
    より新たに第2の音高が指示されたとき、楽音の音高を
    前記第1の音高から第2の音高へ滑らかに変化させる制
    御手段であって、前記第1の音高と前記第2の音高とが
    特定の倍音関係にあるか否かに応じて、前記第1の音高
    を前記第2の音高へ変化させる際の態様を異ならせるも
    のと を備えたことを特徴とする電子楽器。
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