JP2657279B2 - 電解コンデンサの極性判別方法 - Google Patents
電解コンデンサの極性判別方法Info
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- JP2657279B2 JP2657279B2 JP1027694A JP2769489A JP2657279B2 JP 2657279 B2 JP2657279 B2 JP 2657279B2 JP 1027694 A JP1027694 A JP 1027694A JP 2769489 A JP2769489 A JP 2769489A JP 2657279 B2 JP2657279 B2 JP 2657279B2
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- electrolytic capacitor
- electrode
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント基板に実装された状態での電解コ
ンデンサの極性判別を行うに際して好適な電解コンデン
サの極性判別方法に関するものである。
ンデンサの極性判別を行うに際して好適な電解コンデン
サの極性判別方法に関するものである。
従来より、この種の電解コンデンサの極性判別方法と
して、アルミ電解コンデンサの各電極とアルミケースと
の間の直流抵抗の比を利用した極性判別方法がある。
して、アルミ電解コンデンサの各電極とアルミケースと
の間の直流抵抗の比を利用した極性判別方法がある。
すなわち、アルミ電解コンデンサの−電極とケースと
の間の直流抵抗をR-,+電極とケースとの間の直流抵抗
をR+とすると、一般的にR-<R+となる。そこで、+,−
各電極間に直流電圧を印加し、+,−各電極とケースと
の間の電圧を測定することにより、その電解コンデンサ
の極性判別を行うことができる。
の間の直流抵抗をR-,+電極とケースとの間の直流抵抗
をR+とすると、一般的にR-<R+となる。そこで、+,−
各電極間に直流電圧を印加し、+,−各電極とケースと
の間の電圧を測定することにより、その電解コンデンサ
の極性判別を行うことができる。
なお、この種の電解コンデンサの極性判別方法とし
て、特開昭60−262416号公報や特開昭63−262571号公報
などがある。
て、特開昭60−262416号公報や特開昭63−262571号公報
などがある。
しかしながら、このような従来の極性判別方法による
と、+,−各電極間に直流電圧を印加するものとしてい
るため、コンデンサのチャージアップに時間を要し、判
別時間が長びいてしまう。また、被極性判別電解コンデ
ンサが大容量である場合、各電極とケースとの間の静電
容量による蓄積電荷や分極の影響を受け測定値が不安定
となり易い。
と、+,−各電極間に直流電圧を印加するものとしてい
るため、コンデンサのチャージアップに時間を要し、判
別時間が長びいてしまう。また、被極性判別電解コンデ
ンサが大容量である場合、各電極とケースとの間の静電
容量による蓄積電荷や分極の影響を受け測定値が不安定
となり易い。
本発明はこのような課題を解決するためになされたも
ので、その第1および第2の測定端子間に接続される被
測定コンデンサに交流電源の一方側極性より第1の測定
端子を介して交流電圧を供給し、第2の測定端子に生ず
る交流電流と交流電源の一方側極性に生ずる交流電圧と
の比に基づき被測定コンデンサの容量を測定する容量計
を使用し、被極性判別電解コンデンサの一方側電極とケ
ースとの間の静電容量をその他方側電極を上記交流電源
の他方側極性を導出するガード端子に接続した状態で測
定した後、被極性判別電解コンデンサの他方側電極とケ
ースとの間の静電容量をその一方側電極をガード端子に
接続した状態で測定し、この一方側電極とケースとの間
の測定静電容量値と他方側電極とケースとの間の測定静
電容量値とを比較することによって、電解コンデンサの
極性を判別するようにしたものである。
ので、その第1および第2の測定端子間に接続される被
測定コンデンサに交流電源の一方側極性より第1の測定
端子を介して交流電圧を供給し、第2の測定端子に生ず
る交流電流と交流電源の一方側極性に生ずる交流電圧と
の比に基づき被測定コンデンサの容量を測定する容量計
を使用し、被極性判別電解コンデンサの一方側電極とケ
ースとの間の静電容量をその他方側電極を上記交流電源
の他方側極性を導出するガード端子に接続した状態で測
定した後、被極性判別電解コンデンサの他方側電極とケ
ースとの間の静電容量をその一方側電極をガード端子に
接続した状態で測定し、この一方側電極とケースとの間
の測定静電容量値と他方側電極とケースとの間の測定静
電容量値とを比較することによって、電解コンデンサの
極性を判別するようにしたものである。
したがってこの発明によれば、被極性判別電解コンデ
ンサの一方(他方)側電極とケースとの間の静電容量を
測定する際、、その電極間容量と他方(一方)側電極と
ケースとの間の静電容量との接続点がガード端子に接続
される。
ンサの一方(他方)側電極とケースとの間の静電容量を
測定する際、、その電極間容量と他方(一方)側電極と
ケースとの間の静電容量との接続点がガード端子に接続
される。
以下、本発明に係る電解コンデンサの極性判別方法を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図はこの極性判別方法に用いる容量計の一例を示
す概略構成図である。同図において、1は第1の測定端
子、2は第2の測定端子、3はガード端子、4は交流電
源、5はオペアンプ、6は帰還抵抗である。このように
構成された容量計7においては、第1の測定端子1と第
2の測定端子2との間に図示破線で示す如くコンデンサ
8を接続すると、このコンデンサ8に交流電源4の一方
側極性より第1の測定端子1を介して交流電圧が供給さ
れる。そして、この供給される交流電圧によって第2の
測定端子2に交流電流が生じ、この第2の測定端子2に
生ずる交流電流はオペアンプ5と帰還抵抗6により交流
電圧に変換されオペアンプ5の出力として得られるた
め、このオペアンプ5の出力と第1の測定端子1に供給
される交流電圧とに基づいて、すなわち第2の測定端子
2に生ずる交流電流と交流電源4の一方側極性に生ずる
交流電圧との比に基づいて、コンデンサ8の容量測定が
可能となる。
す概略構成図である。同図において、1は第1の測定端
子、2は第2の測定端子、3はガード端子、4は交流電
源、5はオペアンプ、6は帰還抵抗である。このように
構成された容量計7においては、第1の測定端子1と第
2の測定端子2との間に図示破線で示す如くコンデンサ
8を接続すると、このコンデンサ8に交流電源4の一方
側極性より第1の測定端子1を介して交流電圧が供給さ
れる。そして、この供給される交流電圧によって第2の
測定端子2に交流電流が生じ、この第2の測定端子2に
生ずる交流電流はオペアンプ5と帰還抵抗6により交流
電圧に変換されオペアンプ5の出力として得られるた
め、このオペアンプ5の出力と第1の測定端子1に供給
される交流電圧とに基づいて、すなわち第2の測定端子
2に生ずる交流電流と交流電源4の一方側極性に生ずる
交流電圧との比に基づいて、コンデンサ8の容量測定が
可能となる。
第3図は、被極性判別電解コンデンサとしてのアルミ
電解コンデンサの構造を示す横断面図である。同図にお
いて、10−1は+電極、10−2は−電極、10−3および
10−4は電解液を含んだセパレータ、10−5はこれら+
電極10−1,−電極10−2,セパレータ10−3および10−4
をその内部に装填してなるアルミケースである。このよ
うに構成されたアルミ電解コンデンサ10においては、+
電極10−1と−電極10−2との間の電極間容量Cの他
に、+電極10−1とケース10−5との間の静電容量C1お
よび−電極10−2とケース10−5との間の静電容量C2が
存在し、その構造からC1<<C2となる。従って、この静
電容量C1およびC2を測定し、その値を比較すれば、電解
コンデンサ10の極性判別が可能となる。しかし、電解コ
ンデンサ10は、その静電容量C1およびC2の存在により、
第4図の等価回路として示される。このため、+電極10
−1および−電極10−2とケース10−5との間でのみ容
量測定を行った場合、電極間容量Cや他方側電極とケー
ス10−5との間の静電容量の影響を受け、その容量値差
を明確にすることができない。
電解コンデンサの構造を示す横断面図である。同図にお
いて、10−1は+電極、10−2は−電極、10−3および
10−4は電解液を含んだセパレータ、10−5はこれら+
電極10−1,−電極10−2,セパレータ10−3および10−4
をその内部に装填してなるアルミケースである。このよ
うに構成されたアルミ電解コンデンサ10においては、+
電極10−1と−電極10−2との間の電極間容量Cの他
に、+電極10−1とケース10−5との間の静電容量C1お
よび−電極10−2とケース10−5との間の静電容量C2が
存在し、その構造からC1<<C2となる。従って、この静
電容量C1およびC2を測定し、その値を比較すれば、電解
コンデンサ10の極性判別が可能となる。しかし、電解コ
ンデンサ10は、その静電容量C1およびC2の存在により、
第4図の等価回路として示される。このため、+電極10
−1および−電極10−2とケース10−5との間でのみ容
量測定を行った場合、電極間容量Cや他方側電極とケー
ス10−5との間の静電容量の影響を受け、その容量値差
を明確にすることができない。
そこで、本実施例においては、第2図に示した容量計
7を使用し、次のようにして電解コンデンサ10の極正判
別を行う。
7を使用し、次のようにして電解コンデンサ10の極正判
別を行う。
すなわち、第5図(a)に示すように、容量計7のガ
ード端子3に対して電解コンデンサ10の−電極10−2よ
りの導出端子10−2aを接続すると共に、容量計7の測定
端子1および2に対して電解コンデンサ10のケース10−
5および+電極10−1よりの導出端子10−1aを接続す
る。第1図(a)はこの電解コンデンサ10と容量計7と
の接続状況を示す内部構成図である。このように容量計
7に対して電解コンデンサ10を接続することにより、電
解コンデンサ10の+電極10−1とケース10−5との間の
静電容量C1が、電極間容量Cと静電容量C2との接続点を
ガード端子3に接続した状態で、容量計7において測定
されるものとなる。即ち、静電容量C1を測定する際、測
定端子2に生ずる交流電流から電極間容量Cおよび静電
容量C2の影響が排除され、正確な静電容量C1の測定値を
得ることができるようになる。
ード端子3に対して電解コンデンサ10の−電極10−2よ
りの導出端子10−2aを接続すると共に、容量計7の測定
端子1および2に対して電解コンデンサ10のケース10−
5および+電極10−1よりの導出端子10−1aを接続す
る。第1図(a)はこの電解コンデンサ10と容量計7と
の接続状況を示す内部構成図である。このように容量計
7に対して電解コンデンサ10を接続することにより、電
解コンデンサ10の+電極10−1とケース10−5との間の
静電容量C1が、電極間容量Cと静電容量C2との接続点を
ガード端子3に接続した状態で、容量計7において測定
されるものとなる。即ち、静電容量C1を測定する際、測
定端子2に生ずる交流電流から電極間容量Cおよび静電
容量C2の影響が排除され、正確な静電容量C1の測定値を
得ることができるようになる。
そして、このようにして静電容量C1の測定を行った
後、第5図(b)に示すように、容量計7のガード端子
3に対して電解コンデンサ10の導出端子10−1aを接続す
る共に、容量計7の測定端子1および2に対して電解コ
ンデンサ10のケース10−5および導出端子10−2aを接続
する。第1図(b)はこの電解コンデンサ10と容量計7
との接続状況を示す内部構成図である。このように容量
計7に対して電解コンデンサ10を接続することにより、
今度は、電解コンデンサ10の−電極10−2とケース10−
5との間の静電容量C2が、電極間容量Cと静電容量C1と
の接続点をガード端子3に接続した状態で、容量計7に
おいて測定されるものとなる。即ち、静電容量C2を測定
する際、測定端子2に生ずる交流電流から電極間容量C
および静電容量C1の影響が排除され、正確な静電容量C2
の測定値を得ることができるようになる。
後、第5図(b)に示すように、容量計7のガード端子
3に対して電解コンデンサ10の導出端子10−1aを接続す
る共に、容量計7の測定端子1および2に対して電解コ
ンデンサ10のケース10−5および導出端子10−2aを接続
する。第1図(b)はこの電解コンデンサ10と容量計7
との接続状況を示す内部構成図である。このように容量
計7に対して電解コンデンサ10を接続することにより、
今度は、電解コンデンサ10の−電極10−2とケース10−
5との間の静電容量C2が、電極間容量Cと静電容量C1と
の接続点をガード端子3に接続した状態で、容量計7に
おいて測定されるものとなる。即ち、静電容量C2を測定
する際、測定端子2に生ずる交流電流から電極間容量C
および静電容量C1の影響が排除され、正確な静電容量C2
の測定値を得ることができるようになる。
従って、このようにして測定した静電容量C1の測定値
と静電容量C2の測定値とを比較すれば、その容量値差が
明確となり、電解コンデンサ10の極性判別が精度良く行
われるものとなる。また、交流電源4を用いた静電容量
C1,C2の測定結果として極性判別が行われるため、極め
て素早い極性判別が可能となる。
と静電容量C2の測定値とを比較すれば、その容量値差が
明確となり、電解コンデンサ10の極性判別が精度良く行
われるものとなる。また、交流電源4を用いた静電容量
C1,C2の測定結果として極性判別が行われるため、極め
て素早い極性判別が可能となる。
以上説明したことから明らかなように本発明による電
解コンデンサの極性判別方法によると、被極性判別電解
コンデンサの一方(他方)側電極とケースとの間の静電
容量を測定する際、その電極間容量と他方(一方)側電
極とケースとの間の静電容量との接続点がガード端子に
接続されるので、容量計の第2の測定端子に生ずる交流
電流から電極間容量および他方(一方)側電極とケース
との間の静電容量の影響が排除され、一方側電極とケー
スとの間の静電容量および他方側電極とケースとの間の
静電容量の正確な測定値を得ることができるようにな
り、これら測定静電容量値の明確な差に基づき、その極
性判別が精度良く行われるものとなる。
解コンデンサの極性判別方法によると、被極性判別電解
コンデンサの一方(他方)側電極とケースとの間の静電
容量を測定する際、その電極間容量と他方(一方)側電
極とケースとの間の静電容量との接続点がガード端子に
接続されるので、容量計の第2の測定端子に生ずる交流
電流から電極間容量および他方(一方)側電極とケース
との間の静電容量の影響が排除され、一方側電極とケー
スとの間の静電容量および他方側電極とケースとの間の
静電容量の正確な測定値を得ることができるようにな
り、これら測定静電容量値の明確な差に基づき、その極
性判別が精度良く行われるものとなる。
また、交流電源を用いた静電容量の測定結果として極
性判別が行われるため、極めて素早い極性判別が可能と
なる。
性判別が行われるため、極めて素早い極性判別が可能と
なる。
第1図は本発明に係る電解コンデンサの極性判別方法の
一実施例を示し第5図に示したアルミ電解コンデンサと
容量計との接続状況を示す内部構成図、第2図はこの極
性判別方法に使用する容量計の一例を示す概略構成図、
第3図は被極性判別電解コンデンサとしてのアルミ電解
コンデンサの構造を示す横断面図、第4図はこのアルミ
電解コンデンサの静電容量C1およびC2の存在により示さ
れる等価回路図、第5図はこのアルミ電解コンデンサと
容量計との接続状況を示す図である。 1……第1の測定端子、2……第2の測定端子、3……
ガード端子、4……交流電源、5……オペアンプ、6…
…帰還抵抗、7……容量計、10……アルミ電解コンデン
サ、10−1……+電極、10−2……−電極、10−5……
ケース。
一実施例を示し第5図に示したアルミ電解コンデンサと
容量計との接続状況を示す内部構成図、第2図はこの極
性判別方法に使用する容量計の一例を示す概略構成図、
第3図は被極性判別電解コンデンサとしてのアルミ電解
コンデンサの構造を示す横断面図、第4図はこのアルミ
電解コンデンサの静電容量C1およびC2の存在により示さ
れる等価回路図、第5図はこのアルミ電解コンデンサと
容量計との接続状況を示す図である。 1……第1の測定端子、2……第2の測定端子、3……
ガード端子、4……交流電源、5……オペアンプ、6…
…帰還抵抗、7……容量計、10……アルミ電解コンデン
サ、10−1……+電極、10−2……−電極、10−5……
ケース。
Claims (1)
- 【請求項1】その第1および第2の測定端子間に接続さ
れる被測定コンデンサに交流電源の一方側極性より前記
第1の測定端子を介して交流電圧を供給し、前記第2の
測定端子に生ずる交流電流と前記交流電源の一方側極性
に生ずる交流電圧との比に基づき前記被測定コンデンサ
の容量を測定する容量計を使用し、被極性判別電解コン
デンサの一方側電極とケースとの間の静電容量をその他
方側電極を前記交流電源の他方側極性を導出するガード
端子に接続した状態で測定した後、前記電解コンデンサ
の他方側電極とケースとの間の静電容量をその一方側電
極を前記ガード端子に接続した状態で測定し、この一方
側電極とケースとの間の測定静電容量値と他方側電極と
ケースとの間の測定静電容量値とを比較することによっ
て、前記電解コンデンサの極性を判別するようにしたこ
とを特徴とする電解コンデンサの極性判別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1027694A JP2657279B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電解コンデンサの極性判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1027694A JP2657279B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電解コンデンサの極性判別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02208918A JPH02208918A (ja) | 1990-08-20 |
JP2657279B2 true JP2657279B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=12228082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1027694A Expired - Lifetime JP2657279B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電解コンデンサの極性判別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657279B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115267617B (zh) * | 2022-08-03 | 2023-06-20 | 深圳市新中元电子有限公司 | 一种铝电解电容器的极性方向判定方法 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1027694A patent/JP2657279B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02208918A (ja) | 1990-08-20 |
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