JP2657246B2 - 動作玩具 - Google Patents

動作玩具

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JP2657246B2
JP2657246B2 JP3041428A JP4142891A JP2657246B2 JP 2657246 B2 JP2657246 B2 JP 2657246B2 JP 3041428 A JP3041428 A JP 3041428A JP 4142891 A JP4142891 A JP 4142891A JP 2657246 B2 JP2657246 B2 JP 2657246B2
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昭雅 小林
繁弘 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は眼の開閉動作と尻尾の動
作とをコンピュータを介して連動または単独に行う動作
玩具に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】最近、動物を模して形成され
たぬいぐるみにあって、リアル感のあるものが望まれる
ようになってきている。ところで、このような従来のぬ
いぐるみは眼、尻尾などが動かないのが常識であって、
したがって、リアル感において今一つ欠けるものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたものであって、特に、眼の開閉動作と尻
尾の動作とを連動または単独に行わせることができる動
作玩具を提案することをその目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る動作玩具は、下記要件を備
えることを特徴とする。 (イ)動物形態を成す玩具内の所定位置に眼を動作させ
る第一の動作機構と尻尾を動作させる第二の動作機構と
が設けられていること(ロ)上記玩具内には外部から操作可能なスイッチが複
数配置され、該スイッチの出力信号は上記二つの動作機
構を制御するマイクロコンピュータに入力され、該マイ
クロコンピュータは入力されたスイッチの出力信号に対
応して上記二つの動作機構を作動制御するように構成さ
れていること (ハ)上記第一の動作機構は眼の動作状態を検出する複
数の検出手段を有し、上記マイクロコンピュータは上記
検出手段の検出信号と上記スイッチの出力信号とに基づ
いて第一の動作機構とともに第二の作動機構を再度作動
制御して眼と尻尾の動作を更に他の動作に切り換えるよ
うに構成されていること
【0005】
【作用】上記構成において、マイクロコンピュータによ
って制御処理されるとともに、その処理結果としての電
気信号により第一の動作機構と第二の動作機構とを連動
または単独に作動制御する。上記第一の動作機構は眼を
動作させるものであり、また、上記第二の動作機構は尻
尾を動作させるものであるから、これによって、眼と尻
尾とが動作する。
【0006】ところで、上記第一の動作機構と第二の動
作機構とはマイクロコンピュータのプログラムを自由に
変えることによりその作動制御に変化をもたせ眼と尻尾
の動きをコントロールさせる。
【0007】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様の一例
について説明する。
【0008】図1において、符号Aは本発明に係る動作
玩具を示し、該動作玩具Aは猫のぬいぐるみを模して形
成されるとともに、頭部1内には眼2、2を動作させる
第一の動作機構3が、尻尾4内には該尻尾4を動作させ
る第二の動作機構5が、胴部6内にはマイクロコンピュ
ータ7と音声発生部8とが設けられている。
【0009】眼2、2は球部材によって形成されるとと
もに、図3に示すように前面を除く全体が覆い部材1
0、10によって覆われている。そして、上記眼2、2
は支持部材11に穿設された貫通孔12、12内に可動
状態に配設されるとともに、それぞれ両側に突設した支
軸13、13及び13、13は上記支持部材11に設け
た軸受部14、14・・・に軸受されている。これによ
って、眼2、2が支軸13、13・・・を支点に回転し
たときに、図1及び図2に示すように瞼を開閉するかの
ような状態を得ることができる。
【0010】上記眼2、2の両側に突設された支軸1
3、13及び13、13にあって、その内方に位置され
る支軸には後述する第一の動作機構3に連係する歯車1
6、16が固定されている。また、上記歯車16、16
間には上記支軸13、13に当接される押え部材17が
設けられるとともに、該押え部材17の基部は上記支持
部材11の表面中央にビス18によって固定されてい
る。これによって、軸受部14、14に支軸13、13
を確実に保持することができる。
【0011】次に、支持部材11は第一の動作機構3が
納められたケーシング19の前部に着脱自在に設けられ
ている。すなわち、上記支持部材11の上部中央に設け
た嵌合部20を上記ケーシング19の前部上方に設けた
嵌合受部21に嵌合させるとともに、該支持部材11の
下部中央をビス22によって上記ケーシング19に固定
すればよい。これによって、支持部材11をケーシング
19簡単に取着することができる。
【0012】第一の動作機構3は図4に示すように支持
板23に取着されているモータ24を駆動源とする複数
の歯車によって構成されている。すなわち、モータ24
の出力軸に固定された歯車25には支軸26に遊嵌され
た歯車27、28の一方の歯車27が噛合され、他方の
歯車28は支軸30に遊嵌された歯車31、32の一方
の歯車31が噛合されている。また、他方の歯車32は
支軸33に固定された歯車34、35の一方の歯車34
に噛合され、他方の歯車35は上記支軸30に固定され
た歯車36に噛合されている。さらに、該歯車36には
支軸37に固定された歯車38と支軸39に固定された
歯車40、41のうちの一方の歯車40とが噛合される
とともに、他方の歯車41は支軸42に遊嵌された歯車
43に噛合されている。
【0013】上記支軸42は先部近傍の径が細くそれに
連続して径の太い部分が形成されている。そして、上記
歯車43は支軸42の径の細い部分に遊嵌されるととも
に、弾性部材44によって常に径の太い部分の端面に付
勢されている。これによって、歯車43の回転に所定以
上の過負荷がかかったときに該歯車43は支軸42に対
し空転するように形成されている。また、上記支軸42
の基端は上記支持板23の所定間隔をおいて並設された
取付板45の表面より突出されるとともに、可動接点4
6が取付けられている。そして、図5に示すように該可
動接点46は支軸42の回転に伴って回動し、上記取付
板45に設けた3組の固定接点47、47と48、48
ならびに49、49とをそれぞれ短絡したり開放したり
するように形成されている。
【0014】また、上記3組の固定接点47、47、4
8、48、49、49は上記眼2、2の開閉位置を検出
する検出手段で後述するマイクロコンピュータ7に眼の
状態を教えるために設けられたものであって、上記眼
2、2が全開しているときは上記可動接点46が固定接
点47、47を短絡している状態で、上記眼2、2が半
開しているときは可動接点46が固定接点48、48を
短絡している状態で、上記眼2、2が閉じているときは
可動接点46が固定接点49、49を短絡している状態
になっている。
【0015】上記第一の動作機構3の上記支軸37には
図3に示すように歯車51、51が遊嵌されるととも
に、該歯車51、51は支軸37に固定された円板52
に弾性部材53、53によって常に押付けられている。
これによって、歯車51、51の回転時に所定以上の過
負荷がかかったときに支軸37のみが空転するように形
成されている。また、上記歯車51、51は上記歯車1
6、16に噛合されている。これによって、モータ24
の回転制御により第一の動作機構3を介して眼2、2を
開閉動作させることができる。
【0016】次に、尻尾4を動作させる第二の動作機構
5は駆動部55と該駆動部55に連係されるとともに上
下方向に動作する動作部材56と該動作部材56にフレ
キシブルパイプ57を介して取着された帯状部材58と
から主に構成されている。すなわち、駆動部55はモー
タ60を駆動源とし、該モータ60の回転軸に固定され
た歯車61に噛合された支軸62に固定された歯車63
と、該歯車63に並設された歯車64に噛脱可能に設け
られた歯車群から成る二つの駆動系d1、d2とによって形
成されている。そして、上記歯車63と歯車64との支
軸62は上記モータ60の回転軸に揺動自在に取付けら
れた支持板65の上部に支持されている。これによっ
て、モータ60が正転または逆転することにより支持板
65が回転軸を支点に左右に揺動し、その駆動力を二つ
の駆動系d1、d2のどちらか一方に伝達することができ
る。
【0017】一方の駆動系d1は上記支持板65に軸支さ
れた歯車64が噛脱自在な支軸67に固定された歯車6
8と、該歯車68に並設された歯車69に噛合される支
軸70に固定された歯車71と、該歯車71に並設され
た歯車72に噛合される支軸73に固定された歯車74
と、該歯車74に並設された歯車75に噛合される支軸
76に遊挿される歯車77とによって形成されている。
そして、上記歯車77の両側面の相反する外周寄りには
係合軸78、78が突設されている。
【0018】また、他方の駆動系d2は上記歯車64が噛
脱自在な支軸80に固定された歯車81と、該歯車81
に並設された歯車82に噛合される支軸83に固定され
た歯車84と、該歯車84に並設された歯車85に噛合
される支軸86に固定された歯車87と、該歯車87に
並設された歯車88に噛合される支軸89に固定された
歯車90と、支軸91に固定された歯車92とから形成
されている。そして、上記歯車90と歯車92との表面
外周寄りには取付軸93及び94が突設されるととも
に、該取付軸93、94間には遊んだ状態に連杆95が
渡架されている。これによって、歯車90が回転するこ
とにより、歯車92は正逆回転を繰返して行なうことが
できる。
【0019】上記駆動部55はケーシング97内に納め
られるとともに、図6及び図8に示すように該ケーシン
グ97の先部には上記動作部材56が上下動可能に設け
られている。そして、該動作部材56の基部は上記支軸
76に遊挿支持され且つ上記他方の駆動系d2の歯車92
に噛合される歯部98が形成されている。これによっ
て、歯車92の正逆回転により動作部材56は支軸76
を支点に上下動を繰返し尻尾4を上下に動かすことがで
きる。
【0020】次に、動作部材56の先端にフレキシブル
パイプ57を介して取着された帯状部材58は弾性を有
する合成樹脂によって形成されるとともに、図7に示す
ように両面には所定間隔を以って舌片58a、58a・
・・が一体に突出形成されている。そして、上記舌片5
8a、58a・・・には貫通孔(図示せず)が形成され
るとともに、該貫通孔には紐状部材100、100が挿
通されている。上記帯状部材58の両面に配された紐状
部材100、100の先端は帯状部材58の先部に固定
されるとともに、他端は上記フレキシブルパイプ57内
を通って上記一方の駆動系d1の一つの歯車77の両側面
の相反する外周寄りに突設された係合軸78、78に係
合されている。これによって、歯車77が回転すること
により帯状部材58の両面に配された紐部材100、1
00が交互に引張られたり戻されたりして尻尾4を左右
に動作させることができる。
【0021】上記において尻尾4が左右に動作している
ときは上記可動接点46が固定接点47、47を短絡し
ている状態か、或いは可動接点46が固定接点48、4
8を短絡している状態で、上記尻尾4が上下に動作して
いるときは可動接点46が固定接点49、49を短絡し
ている状態になっている。要するに、尻尾4の動作と眼
2、2の動作とが連動するように構成されている。
【0022】次に、ぬいぐるみを模して形成された動作
玩具Aの胴部6内に配設されたマイクロコンピュータ7
は、上記取付板45の裏側に設けられたつのスイッチ
102、103の接点信号と、上記可動接点46が上記
3組の固定接点47、47と48、48ならびに49、
49を短絡したときに生じる接点信号とを入力信号と
し、この入力信号を上記マイクロコンピュータ7内のメ
モリ(図示せず)に書き込まれているプログラムに従っ
て演算、制御処理し所定の信号を出力している。そし
て、上記マイクロコンピュータ7の出力信号を、モータ
24、60に電力を供給するためのモータ駆動部10
5、106に供給することで、該モータ24、60の作
動を制御している。同様に上記マイクロコンピュータ7
の出力信号を、音声発生部8に電力を供給するための音
声合成部107に供給することで、該音声発生部8の作
動を制御している。また、上記スイッチ102、10
3、104にはそれぞれ対応する操作杆110、11
1、112が設けられるとともに、これらは上記ケーシ
ング97の上部と下部と一側から上方に突出されてい
る。そして、上記操作杆110、111、112の先部
は上記ぬいぐるみを模して形成された動作玩具Aの頭部
1、喉1a、耳1bにそれぞれ配されるとともに、これ
ら該部に手を触れることにより該スイッチ102、10
3、104をオン、オフできるように構成されている。
【0023】動作玩具Aは上述のように構成されている
ので、その使用にあたっては、耳1bに手を触れて操作
杆111を介してスイッチ(メインスイッチ)104
オン状態にする。
【0024】この状態において、頭部1を撫でると操作
杆110を介してスイッチ102がオン状態となる。こ
のとき動作玩具Aの胴部6内に配設されたマイクロコン
ピュータ7は、音声合成部107に対して音声発生部8
より所定の音量で所定の泣声「にゃあん、にゃあん」を
所定時間発生させるための信号を出力する一方、モータ
駆動部105、106に対してまずモータ24、60を
所定の速さで正転させるための信号を出力して、これに
よって、モータ24の回転力は第一の動作機構3に伝達
されて閉じだす。またモータ60の回転力は第二の動作
機構5の一方の駆動系d1に伝達され尻尾4は左右に動作
する。その後、上記マイクロコンピュータ7は上記モー
タ24の回転に伴って回動している可動接点46により
3組の固定接点47、47と48、48ならびに49、
49の短絡によって生じる接点信号を取り込み、上記固
定接点49、49よりの接点信号が取り込まれたとき、
上記モータ駆動部105に対し上記モータ24を所定の
速さで逆転させるための信号を出力するのと同時に、モ
ータ駆動部106に対しても上記モータ60を逆転させ
るための信号を出力する。このとき上記眼2、2は閉じ
ていく状態から開ける状態へと移行し、また尻尾4は左
右動から上下動へと移行する。そして、上記固定接点4
7、47よりの接点信号が上記マイクロコンピュータ7
に取り込まれたとき、該マイクロコンピュータ7の出力
信号はなくなり、このため上記モータ24、60は停止
しそれによって上記眼2、2は全開状態となるととも
に、尻尾4の動きは止まる。なお、上記スイッチ102
がオン状態(頭部1を撫でている)の間は上述の動きを
繰返す。
【0025】次に、喉1aを撫でると操作杆112を介
してスイッチ103がオン状態となる。このときマイク
ロコンピュータ7は、音声合成部107に対して音声発
生部8より所定の音量で所定の泣き声「ごろごろ」を所
定時間発生させるための信号を出力し、モータ駆動部1
05、106に対してはまずモータ24、60を所定の
速さで正転させるための信号を出力し、これによってモ
ータ24の回転力は第一の動作機構3に伝達されて眼
2、2は閉じだす。また、モータ60の回転力は第二の
動作機構4の一方の駆動系d1に伝達され尻尾4は左右に
動作する。その後、上記マイクロコンピュータ7は固定
接点4848よりの接点信号が取り込まれたとき、上
記モータ駆動部105、106に対して上記モータ2
4、60を所定の速さで逆転させるための信号を出力す
る。このとき上記眼2、2は半開の位置で上下に揺れて
いる状態から閉じる状態へと移行するのと同時に尻尾4
は上下動から左右動へと移行する。さらに、上記固定接
点47、47よりの接点信号が上記マイクロコンピュー
タ7に取り込まれたとき、該マイクロコンピュータ7の
出力信号はなくなり、それによって上記眼2、2は全閉
状態となり、また尻尾4の動きは止まる。なお、上記ス
イッチ103がオン状態(喉1aを撫でている)の間は
上述の動作を繰返す。
【0026】上記において眼2、2の開閉や半開き動作
と尻尾の上下及び左右動作、それに伴う開閉・動作速
度、開閉時間や、音声発生部8からの所定の音声の発
生、それに伴う音量、発生時間などの諸設定はマイクロ
コンピュータ7内のメモリ(図示せず)に書き込まれて
いるプログラムを変更することで自由に変えられること
は勿論である。
【0027】
【発明の効果】上記構成のように、本発明に係る動作玩
具によれば、眼を動作させる第一の動作機構と尻尾を動
作させる第二の動作機構とがマイクロコンピュータによ
って作動制御されるとともに、眼の動作状態を検出し、
検出した眼の状態が閉じた状態、半開の状態、全開の状
態になった時、その情報に基づいて眼と尻尾の動作を更
に他の動作に切り換えるので、その動作が単純になるこ
とがなくなり変化に富んだ動作が楽しめる動作玩具を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動作玩具の斜視図である。
【図2】眼と第一の動作機構との関係を示す説明図であ
る。
【図3】図2における要部拡大説明図である。
【図4】第一の動作機構と可動接点と固定接点との関係
を示す説明図である。
【図5】操作杆とスイッチとの関係を示す分解斜視図で
ある。
【図6】第二の動作機構の斜視図である。
【図7】図6における帯状部材を示す詳細図である。
【図8】図6における駆動部と動作部材との関係を示す
説明図である。
【図9】ブロック図である。
【符号の説明】
A 動作玩具 2 眼 3 第一の動作機構 4 尻尾 5 第二の動作機構 7 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 芳雄 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号 株式 会社タカラ内 (72)発明者 菅野 登 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号 株式 会社タカラ内 (56)参考文献 特開 平2−65887(JP,A) 実開 昭63−148395(JP,U) 実開 昭63−77097(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記要件を備えることを特徴とする動作
    玩具。 (イ)動物形態を成す玩具内の所定位置に眼を動作させ
    る第一の動作機構と尻尾を動作させる第二の動作機構と
    が設けられていること(ロ)上記玩具内には外部から操作可能なスイッチが複
    数配置され、該スイッチの出力信号は上記二つの動作機
    構を制御するマイクロコンピュータに入力され、該マイ
    クロコンピュータは入力されたスイッチの出力信号に対
    応して上記二つの動作機構を作動制御するように構成さ
    れていること (ハ)上記第一の動作機構は眼の動作状態を検出する複
    数の検出手段を有し、上記マイクロコンピュータは上記
    検出手段の検出信号と上記スイッチの出力信号とに基づ
    いて第一の動作機構とともに第二の作動機構を再度作動
    制御して眼と尻尾の動作を更に他の動作に切り換えるよ
    うに構成されていること
JP3041428A 1991-01-24 1991-01-24 動作玩具 Expired - Lifetime JP2657246B2 (ja)

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