JP2656360B2 - ガス交換弁のための操作装置 - Google Patents
ガス交換弁のための操作装置Info
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- JP2656360B2 JP2656360B2 JP1508325A JP50832589A JP2656360B2 JP 2656360 B2 JP2656360 B2 JP 2656360B2 JP 1508325 A JP1508325 A JP 1508325A JP 50832589 A JP50832589 A JP 50832589A JP 2656360 B2 JP2656360 B2 JP 2656360B2
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- exchange valve
- sleeve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/16—Silencing impact; Reducing wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項1の前提部に記載したようなガス交
換弁のための操作装置に関する。
換弁のための操作装置に関する。
この種の操作装置は、例えば西ドイツ出願公開第3,02
4,109号から公知である。
4,109号から公知である。
互に向かい合った2個の電磁石の間を往復することの
できるアンカープレートが、一方の位置にある時、内燃
機関のガス交換弁を開いた位置に押しつける。アンカー
プレートの他方の位置は、ガス交換弁の閉じた位置に対
応する。2個の電磁石は、アンカープレートの往復運動
区間の各終点においてアンカープレートを保持する。電
磁石への電流を遮断すると、例えばばねシステムがアン
カープレートを磁極面から引き離す。次に、その磁極面
と向かい合っている磁極面を励磁し、両終点間で振動し
ているアンカープレートを捕捉させる。その際、アンカ
ープレートは磁極面に打ち当てられるので、それに応じ
て機械的な騒音が生じる。
できるアンカープレートが、一方の位置にある時、内燃
機関のガス交換弁を開いた位置に押しつける。アンカー
プレートの他方の位置は、ガス交換弁の閉じた位置に対
応する。2個の電磁石は、アンカープレートの往復運動
区間の各終点においてアンカープレートを保持する。電
磁石への電流を遮断すると、例えばばねシステムがアン
カープレートを磁極面から引き離す。次に、その磁極面
と向かい合っている磁極面を励磁し、両終点間で振動し
ているアンカープレートを捕捉させる。その際、アンカ
ープレートは磁極面に打ち当てられるので、それに応じ
て機械的な騒音が生じる。
イギリス特許出願第2,134,420号に記載されているガ
ス交換弁操作装置では、アンカープレートの縁を迂回し
て流れる流体によって、アンカープレートのはね返りが
和らげられる。しかしこの流体の流れは、アンカープレ
ートがいずれか一方の磁極面に接触する直前まで存在す
る。アンカープレートの移動経路の最後の部分で、アン
カープレートがいずれか一方の磁極面に接触する直前に
は、アンカープレートとその磁極面との間の空間が密閉
された状態になることが必要であるのに、アンカープレ
ートが実際に磁極面に接触するまで、完全な密閉状態が
生じない。
ス交換弁操作装置では、アンカープレートの縁を迂回し
て流れる流体によって、アンカープレートのはね返りが
和らげられる。しかしこの流体の流れは、アンカープレ
ートがいずれか一方の磁極面に接触する直前まで存在す
る。アンカープレートの移動経路の最後の部分で、アン
カープレートがいずれか一方の磁極面に接触する直前に
は、アンカープレートとその磁極面との間の空間が密閉
された状態になることが必要であるのに、アンカープレ
ートが実際に磁極面に接触するまで、完全な密閉状態が
生じない。
本発明の基礎になっているのは、この騒音を減らすと
いう課題である。
いう課題である。
この課題は請求項1の特徴部に記載した特徴によって
解決される。
解決される。
本発明では、アンカープレートと各マグネット・コイ
ルの磁極面との間の空間を密閉状態にしており、しかも
アンカープレートは、その外周面にシーリング材を備え
ている。このシーリング材は、2つの磁極面の間の空間
を閉鎖するスリーブの内壁に接触することによって、密
閉状態を作り出す。アンカープレートがいずれかの磁極
面に接触する前まで一方の空間と他方の空間との間で空
間内の流体をやり取りさせることができる流体移動用の
通路を設ける。
ルの磁極面との間の空間を密閉状態にしており、しかも
アンカープレートは、その外周面にシーリング材を備え
ている。このシーリング材は、2つの磁極面の間の空間
を閉鎖するスリーブの内壁に接触することによって、密
閉状態を作り出す。アンカープレートがいずれかの磁極
面に接触する前まで一方の空間と他方の空間との間で空
間内の流体をやり取りさせることができる流体移動用の
通路を設ける。
従属クレームには、本発明の好ましい実施態様を記載
してある。
してある。
第1図は、本発明による操作装置の断面図であり、第
2図は、本発明のさらに別の実施態様について、第1図
と対応する部分を切り取って示した図である。
2図は、本発明のさらに別の実施態様について、第1図
と対応する部分を切り取って示した図である。
本発明によるガス交換弁操作装置を第1図に示す。こ
の操作装置は、外鉄形電磁石12のためのU字形鉄心10
と、それと向かい合った外鉄形電磁石16のためのU字形
鉄心14とを備えている。電磁石12および16の磁極面は互
に向かい合っている。アンカープレート18は、それらの
磁極面の間を往復することができる。鉄心10の内側には
円筒状の孔が設けられており、アンカープレート18と一
体に形成されたスリーブ20がその孔に嵌入している。
の操作装置は、外鉄形電磁石12のためのU字形鉄心10
と、それと向かい合った外鉄形電磁石16のためのU字形
鉄心14とを備えている。電磁石12および16の磁極面は互
に向かい合っている。アンカープレート18は、それらの
磁極面の間を往復することができる。鉄心10の内側には
円筒状の孔が設けられており、アンカープレート18と一
体に形成されたスリーブ20がその孔に嵌入している。
外鉄形電磁石16の方にも円筒状の孔が設けられてお
り、アンカープレート18のボス30がその孔に嵌入してい
る。スリーブ20もボス30も、U字形断面を持った鉄心10
および14の内壁との間に僅かな隙間を保っている。
り、アンカープレート18のボス30がその孔に嵌入してい
る。スリーブ20もボス30も、U字形断面を持った鉄心10
および14の内壁との間に僅かな隙間を保っている。
アンカープレート18のボス30は、ガス交換弁(図示せ
ず)の弁棒を構成するプランジャ32を押圧する。
ず)の弁棒を構成するプランジャ32を押圧する。
ガス交換弁の閉じた位置に対応する電磁石12の鉄心10
によってアンカープレート18が吸引されると、スリーブ
20の中に収容されているコイルばね22がアンカープレー
ト18を、ガス交換弁の開いた位置の方向へ押す。その
際、コイルばね22は支持物26に支えられる。
によってアンカープレート18が吸引されると、スリーブ
20の中に収容されているコイルばね22がアンカープレー
ト18を、ガス交換弁の開いた位置の方向へ押す。その
際、コイルばね22は支持物26に支えられる。
ガス交換弁の開いた位置に対応する電磁石16の鉄心14
にアンカープレート18が接すると、コイルばね24がアン
カープレート18を、ガス変換弁の閉じた位置の方向へ押
す。その際、コイルばね24は支持物28に支えられる。い
ずれの電磁石も励磁されていない時には、操作装置の止
まりセンタすなわち平衡位置は、向かい合っている電磁
石12および16の中間にある。
にアンカープレート18が接すると、コイルばね24がアン
カープレート18を、ガス変換弁の閉じた位置の方向へ押
す。その際、コイルばね24は支持物28に支えられる。い
ずれの電磁石も励磁されていない時には、操作装置の止
まりセンタすなわち平衡位置は、向かい合っている電磁
石12および16の中間にある。
電磁石12の鉄心19の磁極面と、電磁石16の鉄心14の磁
極面との間の空間は、これらの鉄心の側面に取り付けた
円筒状のスリーブ38によって密閉されているので、閉鎖
された空間が形成されている。この空間は、アンカープ
レート18によって上部空間50と下部空間52に分けられ
る。電磁石12の鉄心10によって形成される円筒状の孔と
スリーブ20との間の隙間は狭いので、上部空間50からこ
の隙間には流体が入り込むことはできない。電磁石16の
鉄心14によって形成される円筒状の孔と円筒状のボスと
の間の隙間も狭いので、下部空間52からこの隙間にも、
言うに足るほどの量の流体が入り込むことはできない。
極面との間の空間は、これらの鉄心の側面に取り付けた
円筒状のスリーブ38によって密閉されているので、閉鎖
された空間が形成されている。この空間は、アンカープ
レート18によって上部空間50と下部空間52に分けられ
る。電磁石12の鉄心10によって形成される円筒状の孔と
スリーブ20との間の隙間は狭いので、上部空間50からこ
の隙間には流体が入り込むことはできない。電磁石16の
鉄心14によって形成される円筒状の孔と円筒状のボスと
の間の隙間も狭いので、下部空間52からこの隙間にも、
言うに足るほどの量の流体が入り込むことはできない。
このように空間50および52には流体が封入されてお
り、アンカープレート18が上の位置から下の位置へ、ま
たその逆方向へと往復運動をする際、流体は空間50およ
び52の間でやり取りされる。
り、アンカープレート18が上の位置から下の位置へ、ま
たその逆方向へと往復運動をする際、流体は空間50およ
び52の間でやり取りされる。
本発明では、アンカープレートの外周面はスリーブ38
に密接している。
に密接している。
アンカープレート18の外周面そのものをスリーブに密
接させる代りに、アンカープレートの外周面に溝34を形
成し、そこに、パッキング・リングすなわちピストン・
リング36をはめ込んでもよい。あるいは、アンカープレ
ート18の外周面に、スリーブ38の内壁に密接する突起部
を設けてもよい。
接させる代りに、アンカープレートの外周面に溝34を形
成し、そこに、パッキング・リングすなわちピストン・
リング36をはめ込んでもよい。あるいは、アンカープレ
ート18の外周面に、スリーブ38の内壁に密接する突起部
を設けてもよい。
流体が2つの空間の間でやり取りされる際の流体の流
れを調節するため、アンカープレートにスロットリング
孔44を設けて、流体がその孔を通って空間50および52の
間を流れるようにしてもよい。
れを調節するため、アンカープレートにスロットリング
孔44を設けて、流体がその孔を通って空間50および52の
間を流れるようにしてもよい。
さらに、アンカープレートがいずれかの磁極面に接触
する直前まで、流体が2つの空間の間でやり取りされる
ようにするため、流体移動用の通路42を、例えばスリー
ブ38に穴を形成するというような方法で設ける。なお、
この穴は盲穴でなければならないことはもちろんであ
る。このような流体移動用の通路を設けておくと、アン
カープレートが一方の電磁石の磁極面から他方の電磁石
の磁極面に向かって移動する時、その移動経路の中間領
域で、流体はアンカープレートの外周面の外側を通って
流れる。移動経路の終点付近で、パッキング・リング36
または突起部40の縁が盲穴42の上縁または下縁に達する
と、アンカープレートの外周面の外側を通る流体の流れ
は阻止される。移動経路の最後の部分、すなわち、アン
カープレート18がいずれかの磁極面に接触する直前に
は、圧縮された流体がアンカープレートに制動力を及ぼ
す。
する直前まで、流体が2つの空間の間でやり取りされる
ようにするため、流体移動用の通路42を、例えばスリー
ブ38に穴を形成するというような方法で設ける。なお、
この穴は盲穴でなければならないことはもちろんであ
る。このような流体移動用の通路を設けておくと、アン
カープレートが一方の電磁石の磁極面から他方の電磁石
の磁極面に向かって移動する時、その移動経路の中間領
域で、流体はアンカープレートの外周面の外側を通って
流れる。移動経路の終点付近で、パッキング・リング36
または突起部40の縁が盲穴42の上縁または下縁に達する
と、アンカープレートの外周面の外側を通る流体の流れ
は阻止される。移動経路の最後の部分、すなわち、アン
カープレート18がいずれかの磁極面に接触する直前に
は、圧縮された流体がアンカープレートに制動力を及ぼ
す。
作動時には、アンカープレート18は、交互に励磁され
る電磁石12および16によって、また、コイルばね22およ
び24から受ける圧力によって、往復運動をさせられる。
なお、アンカープレートの往復運動区間の大部分におい
て、流体を一方の空間から他方の空間へ押しのける際の
抵抗は僅かでなければならない。空間50および52の間で
の流体のやり取りを可能にする流体移動用の通路42を設
けたのは、上記の抵抗を少なくするためである。アンカ
ープレートが往復運動区間の約80%ないし90%を動き終
った時、パッキング・リング36または突起部40の縁が流
体移動用の通路の縁に達するので、その通路が閉鎖され
る。スロットリング孔44が設けられている場合には、上
記の通路が閉鎖された後の空間50および52の間での流体
のやり取りは、スロットリング孔44を通じてのみ、かろ
うじて可能である。スロットリング孔44が設けられてい
ない場合には、体積が減少しつつある方の空間に含まれ
ている流体は、突起部40の気密性がそこなわれている部
分を通じてのみ、またはスリーブ20と鉄心10の内壁との
間に許容誤差として形成されている隙間を通じてのみ、
またはボス30と鉄心14の内壁との間に隙間を通じての
み、かろうじて漏出することができる。その結果、アン
カープレート18が電磁石12の鉄心10または電磁石16の鉄
心14の磁極面に接触する直前に流体クッションが形成さ
れる。この流体クッションは衝撃を大幅に和らげ、それ
によって騒音を減らすことに貢献する。
る電磁石12および16によって、また、コイルばね22およ
び24から受ける圧力によって、往復運動をさせられる。
なお、アンカープレートの往復運動区間の大部分におい
て、流体を一方の空間から他方の空間へ押しのける際の
抵抗は僅かでなければならない。空間50および52の間で
の流体のやり取りを可能にする流体移動用の通路42を設
けたのは、上記の抵抗を少なくするためである。アンカ
ープレートが往復運動区間の約80%ないし90%を動き終
った時、パッキング・リング36または突起部40の縁が流
体移動用の通路の縁に達するので、その通路が閉鎖され
る。スロットリング孔44が設けられている場合には、上
記の通路が閉鎖された後の空間50および52の間での流体
のやり取りは、スロットリング孔44を通じてのみ、かろ
うじて可能である。スロットリング孔44が設けられてい
ない場合には、体積が減少しつつある方の空間に含まれ
ている流体は、突起部40の気密性がそこなわれている部
分を通じてのみ、またはスリーブ20と鉄心10の内壁との
間に許容誤差として形成されている隙間を通じてのみ、
またはボス30と鉄心14の内壁との間に隙間を通じての
み、かろうじて漏出することができる。その結果、アン
カープレート18が電磁石12の鉄心10または電磁石16の鉄
心14の磁極面に接触する直前に流体クッションが形成さ
れる。この流体クッションは衝撃を大幅に和らげ、それ
によって騒音を減らすことに貢献する。
空間50および52に封入する流体としては空気を使用し
てもよいが、油の蒸気を使用してもよい。潤滑剤として
霧状の油を使用する場合には、上記空間内の圧力媒質は
空気と油から成り立つ。
てもよいが、油の蒸気を使用してもよい。潤滑剤として
霧状の油を使用する場合には、上記空間内の圧力媒質は
空気と油から成り立つ。
Claims (4)
- 【請求項1】a)ガス交換弁の開いた位置に対応する一
方の位置と、ガス交換弁の閉じた位置に対応する他方の
位置との間を往復し得るアンカープレート(18)、 b)アンカープレート(18)が上記一方の位置にある時
に、そのアンカープレートを接触させる磁極面を持った
第1のマグネット・コイル(12)、および c)アンカープレート(18)が上記他方の位置にある時
に、そのアンカープレートを接触させる磁極面を持った
第2のマグネット・コイル(16)を備え、 d)アンカープレート(18)が往復運動をする際、スリ
ーブ(38)の中で案内される 内燃機関のガス交換弁のための操作装置において、 e)2つの磁極面の間の空間が閉鎖されており、 f)アンカープレート(18)がその外周面にシーリング
材(36、40)を備えており、このシーリング材がスリー
ブ(38)の内壁に接触することによって、アンカープレ
ートの上下に存在する空間(50、52)のそれぞれに密閉
状態を作り出し、 g)アンカープレート(18)がいずれかの磁極面に接触
する前まで前記一方の空間(50)と他方の空間(52)と
の間で空間内の流体をやり取りさせることができる流体
移動用の通路(42)が設けられている ことを特徴とするガス交換弁のための操作装置。 - 【請求項2】上記アンカープレート(18)の外周面に溝
を形成し、そこにシーリング材としてのパッキング・リ
ング(36)をはめ込んであることを特徴とする、請求項
1記載のガス交換弁のための操作装置。 - 【請求項3】シーリング材が、アンカープレート(18)
の外周面に形成されて上記スリーブ(38)の内壁に密接
する突起部(40)であることを特徴とする、請求項1記
載のガス交換弁のための操作装置。 - 【請求項4】上記スリーブ(38)がシリンダ・ジャケッ
ト状で、その軸方向の中間部に、流体移動用の通路とし
ての盲穴(42)を設けてあることを特徴とする、請求項
1記載のガス交換弁のための操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3826974A DE3826974A1 (de) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | Stelleinrichtung fuer ein gaswechselventil |
DE3826974.0 | 1988-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04502192A JPH04502192A (ja) | 1992-04-16 |
JP2656360B2 true JP2656360B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=6360497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1508325A Expired - Fee Related JP2656360B2 (ja) | 1988-08-09 | 1989-07-28 | ガス交換弁のための操作装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5223812A (ja) |
EP (2) | EP0354417B1 (ja) |
JP (1) | JP2656360B2 (ja) |
DE (2) | DE3826974A1 (ja) |
ES (1) | ES2031319T3 (ja) |
WO (1) | WO1990001616A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1255447B (it) * | 1991-11-08 | 1995-10-31 | Iveco Fiat | Motore provvisto di un dispositivo di frenatura continua, particolarmente per un veicolo industriale. |
US5365210A (en) * | 1993-09-21 | 1994-11-15 | Alliedsignal Inc. | Latching solenoid with manual override |
GB9326245D0 (en) * | 1993-12-23 | 1994-02-23 | Perkins Ltd | An improved method for operating a two coil solenoid valve and control circuitry therefor |
US5716312A (en) * | 1996-01-16 | 1998-02-10 | Kristel; Ira B. | Vacuum cylinder |
DE29615396U1 (de) * | 1996-09-04 | 1998-01-08 | Fev Motorentech Gmbh & Co Kg | Elektromagnetischer Aktuator mit Aufschlagdämpfung |
US5878704A (en) * | 1997-01-04 | 1999-03-09 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kg | Electromagnetic actuator, including sound muffling means, for operating a cylinder valve |
EP0870906B1 (de) | 1997-04-08 | 2002-06-12 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Elektromagnetischer Aktuator zur Steuerung eines Gaswechsel-Hubventils einer Brennkraftmaschine |
DE19835402C1 (de) * | 1998-08-05 | 2000-02-10 | Meta Motoren Energietech | Elektromagnetisch arbeitende Vorrichtung zum Betätigen eines Ventils |
JP3921311B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2007-05-30 | 株式会社日立製作所 | 機関弁の電磁駆動装置 |
DE19905176A1 (de) * | 1999-02-09 | 2000-08-10 | Fev Motorentech Gmbh | Elektromagnetischer Aktuator mit Luftdämpfungselement |
US6572074B2 (en) * | 2001-04-18 | 2003-06-03 | Ford Global Technologies, Llc | Electromechanical valve actuator with air piston to aid in soft landing |
US6817592B2 (en) * | 2001-12-11 | 2004-11-16 | Visteon Global Technologies, Inc. | Electromagnetic valve actuator with soft-seating |
DE102005026415A1 (de) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Siemens Ag | Elektromagnetische Antriebseinrichtung |
US7871058B2 (en) * | 2007-07-25 | 2011-01-18 | Illinois Tool Works Inc. | Dual inline solenoid-actuated hot melt adhesive dispensing valve assembly |
CN112412567B (zh) * | 2020-10-12 | 2021-09-07 | 绵阳富临精工机械股份有限公司 | 一种凸轮移位电磁执行器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3024109A1 (de) * | 1980-06-27 | 1982-01-21 | Pischinger, Franz, Prof. Dipl.-Ing. Dr.Techn., 5100 Aachen | Elektromagnetisch arbeitende stelleinrichtung |
DE3311250C2 (de) | 1983-03-28 | 1985-08-01 | FEV Forschungsgesellschaft für Energietechnik und Verbrennungsmotoren mbH, 5100 Aachen | Vorrichtung zur elektromagnetischen Betätigung eines Gaswechselventils für Verdrängungsmaschinen |
DE3513106A1 (de) * | 1985-04-12 | 1986-10-16 | Fleck, Andreas, 2000 Hamburg | Elektromagnetisch arbeitende stelleinrichtung |
US4794890A (en) * | 1987-03-03 | 1989-01-03 | Magnavox Government And Industrial Electronics Company | Electromagnetic valve actuator |
-
1988
- 1988-08-09 DE DE3826974A patent/DE3826974A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-07-28 WO PCT/DE1989/000493 patent/WO1990001616A1/de not_active Application Discontinuation
- 1989-07-28 EP EP89113912A patent/EP0354417B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-28 JP JP1508325A patent/JP2656360B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 ES ES198989113912T patent/ES2031319T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-28 DE DE8989113912T patent/DE58901320D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 US US07/654,644 patent/US5223812A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-28 EP EP89908803A patent/EP0432174A1/de active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2031319T3 (es) | 1992-12-01 |
JPH04502192A (ja) | 1992-04-16 |
EP0354417B1 (de) | 1992-05-06 |
WO1990001616A1 (de) | 1990-02-22 |
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