JP2654030B2 - ペースト状メークアップ化粧料 - Google Patents

ペースト状メークアップ化粧料

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JP2654030B2 JP62263569A JP26356987A JP2654030B2 JP 2654030 B2 JP2654030 B2 JP 2654030B2 JP 62263569 A JP62263569 A JP 62263569A JP 26356987 A JP26356987 A JP 26356987A JP 2654030 B2 JP2654030 B2 JP 2654030B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は落ちにくく、にじまず、展延性に優れ、チュ
ーブや筆ペン等の押出型化粧容器に好適なペースト状親
油性乳化タイプのメークアップ化粧料に関するものであ
る。
(従来技術) 従来からあるペースト状組成物は固形型、半固型油、
液状油、顔料、ゲル化剤などから構成されており、艶は
良いが、落ちやすく、にじみやすく、展延性が悪く、し
かも低温で流動性を失いチューブや筆ペン等の押出型化
粧容器には不適当であった。
また、特開昭60−6608号公報はヒマシ油を主成分とし
エトキシ化エチルセルロース、有機溶剤を含有した口紅
化粧料を開示しているが、該化粧料は被膜物質を使うの
で落ちにくさと展延性が正反対の関係にあり、両方同時
に改善することは困難で、しかも膜が出来るのでチュー
ブや筆ペン等の押出型容器には不適であった。その上、
ひまし油等の液状油を主成分としているので、にじみは
避けられなかった。
また、特開昭61−236716号公報はワックス、液状油、
着色顔料及び親油性ゲル化剤を構成成分とする中味内蔵
型の紅筆タイプ口紅用のペースト状組成物を開示してい
るが、該組成物は落ちやすく、にじみやすく、展延性に
欠け、しかも低温(5℃)においてゲル化してしまい容
器から押出しにくくなる問題があった。
本発明は、特開昭61−246112号公報に開示されている
落ちない、または落ちにくいメークアップ化粧料をさら
に鋭意研究を重ねて改良した新規なメークアップ化粧料
に関するものである。従って本発明の目的は落ちにく
く、にじまず、展延性に優れ、チューブや筆ペン等の押
出型化粧容器に好適なペースト状親油性乳化タイプのメ
ークアップ化粧料を提供することにある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは落ちにくく、にじまず、展延性に優れ、
チューブや筆ペン等の押出型化粧容器に好適なペースト
状親油性乳化タイプのメークアップ化粧料を実現するに
あたり、その指標として次の8項目について満足しなけ
ればならないと考え、検討した。
A 落ちにくさ A−1 塗布後いつまでもベトベトしないこと。
A−2 塗布後衣類や食器などの接触したとき色が移ら
ないこと。
A−3 塗布後水、汗、涙などで落ちないこと。
B にじみ B−1 塗布後にじまないこと。
C 展延性 C−1 塗布時の唇、肌へののびが良いこと。
D その他の特性 D−1 チューブや筆ペン等の押出容器に充填できる粘
性を有すること(25℃、B型粘度計4−#30で測定して
4000〜15000cps程度)及び容器への充填中・保管中(保
管条件:5゜,25゜及び40゜・3ケ月)に乾燥しないこ
と。
D−2 パフや筆先に良好なツキ・吐出性を有し、使用
時目づまりを起こさないこと。および塗布時には乾燥せ
ず塗布後すみやかに乾燥すること。
D−3 5℃,25℃及び40℃・3ケ月の保管条件で安定
であること。特に低温での粘度変化が少ないこと。
また、本発明の目的のメークアップ化粧料は、目の囲
りや唇等の部位にも使用する化粧料であるので、特に安
全性には注意を要し、安全性が高く実績のある原料のみ
を組合せなければならないという問題がある。従って前
記の問題点を解決すべく本発明者らは鋭意研究を行なっ
た結果、落ちにくく、にじまず、展延性に優れ、チュー
ブや筆ペン等の押出型化粧容器に好適なペースト状親油
性乳化タイプのメークアップ化粧料を完成させるに至っ
た。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、(a)揮発性液状油、(b)有
機変性モンモリロナイト、(c)極性添加剤、(d)親
油型界面活性剤、(e)顔料および(f)水からなるこ
とを特徴とするペースト状親油性乳化タイプのメークア
ップ化粧料であり、このメークアップ化粧料は、落ちに
くく、にじまず、展延性に優れ、チューブや筆ペン等の
押出型化粧容器に好適な特性を有することが見出され
た。
以下、本発明の化粧料の各成分に関して総合的に説明
するが、本発明は狭義においてこれら成分が下記の配合
割合のものからなる化粧料を提供するものである。
すなわち、本発明は、狭義において、化粧料全体の重
量を基準にして、 (a) 揮発性液状油 10 〜50 重量%; (b) 有機変性モンモリロナイト 0.5〜 5.0重量%; (c) 極性添加剤 0.2〜 3.0重量%; (d) 親油型界面活性剤 1.5〜 7.0重量%; (e) 顔料 5.0〜30.0重量%; および (f) 水 35 〜40 重量% からなることを特徴とするペースト状親油性乳化タイプ
のメークアップ化粧料を提供するものである。
(発明の構成) 以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明のメークアップ化粧料に使用できる揮発性液状
油は、例えば軽質流動イソパラフィン、アムスコミネラ
ルスピリット等の揮発性イソパラフィン系炭化水素、メ
チルポリシロキサンなどの揮発性鎖状シリコーン油、オ
クタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロ
ペンタンシロキサンなどの揮発性環状シリコーン油など
であるが、これらのみに限定されるわけではない。揮発
性液状油は良好な塗布感をもたらしかつ塗布後油性感を
与えず、従ってベトつかず落ちにくくさせるのに必要な
油性基剤である。この配合量は、10〜50%の範囲、好ま
しくは30〜45%であり、最も好ましくは35〜40%であ
る。揮発性液状油の配合量が10%未満の場合、併用成分
である水或いは任意成分である不揮発性油等の含量が相
対的に高くなり、従って乾燥が遅く、ベタつきが残り、
とれやすくなり持続性が悪くなる。一方、揮発性液状油
の配合量が50%よりも多いと、伸びが良く塗布しやすい
反面、乾燥が早過ぎ、容器中で目づまりを起こしてしま
う。
本発明のメークアップ化粧料に使用できる有機変性モ
ンモリロナイトは、揮発性液状油をゲル化させ組成物の
粘性調整及び安定性を確保するため必要な成分である。
有機変性モンモリロナイトの配合量は0.5〜5.0%の範
囲、好ましくは1.0〜2.0%である。この配合量が0.5%
未満の場合、油分がゲル化しにくくなり化粧料全体の粘
性が出ないので使用しにくく、しかも保存中分離等を引
きおこし安定性に欠ける。一方、有機変性モンモリロナ
イトの配合量が5.0%よりも多いと、粘性が過度となり
硬くなりすぎて容器に充填しにくく、塗布時の伸びが悪
く使用に耐えなくなる。
本発明に使用できる有機変性モンモリロナイトは、例
えばモンモリロン石群鉱物であるヘクトライトのアルカ
リ金属及びアルカリ土類金属の一部を、塩化ステアリル
ジメチルベンジルアンモニウムで置換処理したベントン
27(商標)あるいは塩化ジアルキルジメチルアンモニウ
ムで置換処理したベントン38(商標)などであるが、こ
れらのみに限定されるわけではない。
本発明の化粧料に使用される極性添加剤は、揮発性液
状油を有機変性モンモリロナイトと協働してゲル化させ
るのに必要である。極性添加剤としては、例えばエタノ
ール、プロレンカーボネートなどがあるが、これらのみ
に限定されるわけではない。極性添加剤の配合料は0.2
〜3.0%であり、好ましくは0.7〜1.5%である。この配
合量が0.2%未満の場合、強いゲルとならない。一方極
性添加剤の配合量が3.0%より多い場合、ゲル化が起こ
りにくくなる。
本発明の化粧料に使用できる親油型界面活性剤は1.5
〜7.0%の範囲、好ましくは2〜5%である。この配合
量が1.5%未満の場合、安定性が悪く長期保存ができな
い。一方、親油型界面活性剤が7%より多いと、使用感
上べとつきがあり、必要以上の配合は不経済である。本
発明に使用できる親油型界面活性剤には、種々のものが
使用できるが、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリスリト
ール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルおよびリン
酸エステルの一種または二種以上の組み合わせで、或い
はこれらエステル類との混合又は単独でシリコーン系界
面活性剤を用いることができる。
本発明に使用できる顔料は、例えば二酸化チタン、カ
オリン、タルク、亜鉛華、雲母等の白色顔料;黄酸化
鉄、弁柄、黒酸化鉄、カーボンブラック、群青、法定色
素等の有色顔料;ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛等の金属セッケ
ン;および雲母チタン、弁柄処理雲母チタン等のパール
剤等があるが、これらのみに限定されるわけではない。
顔料の配合量は5〜30%の範囲、好ましくは10〜25%、
最も好ましくは15〜20%である。顔料の配合量が5%未
満の場合、隠ぺい力が弱く、色がうすくなる。また、ツ
キが悪く、ムラヅキする傾向にある。一方、顔料の配合
量が30%よりも多いと粉っぽくなり展延性が悪くなり、
その結果塗布しにくくなる。
本発明の化粧料に使用される水は、化粧料の塗布後の
乾燥速度の調整および化粧料の展延性の付与のための基
剤として必要である。水の配合量は5〜50%の範囲、好
ましくは25〜45%、最も好ましくは35〜40%である。こ
の配合量が5%未満の場合、化粧料の乾燥が早まり、チ
ューブや筆ペン等の押出型化粧容器の目づまり等を起こ
し容器特性が悪くなる。一方、水の配合料が50%よりも
多いと塗布後の乾燥が遅くなり、さらに安定性が悪く長
期保存が出来ず製品化が難しい。
本発明の化粧料は、35〜40%の水の配合量のものが最
も好ましいが、それは、後述の実施例1(口紅:水の配
合量38.3重量%)、実施例2−a(アイライナー:水の
配合量35.4重量%)、および実施例2−b(アイライナ
ー:水の配合量35.0重量%)の使用テストの結果が証明
している。かくて本発明は、水の配合量がこのような最
も好ましい場合に限定して規定された特許請求の範囲の
記載に係る化粧料に限定される。
本発明品には、化粧料に通常使用される高級脂肪酸エ
ステル、高級アルコール、炭化水素、高級脂肪酸等の不
揮発性油を配合することができる。
本発明品に、化粧料に通常使用される増粘ゲル化剤の
併用も可能である。しかし、本願発明の化粧料の一構成
成分である有機変性モンモリロナイトの代わりには使用
できない。何故なら、有機変性モンモリロナイトの代わ
りにデキストリン脂肪酸エステル、無水ケイ酸、金属セ
ッケン等の通常の増粘ゲル化剤を使用した場合、得られ
た組成物は、ベトついたり、重くなりすぎて化粧料とし
て使用に耐えない組成物になってしまうからである。
前記の成分の他に、化粧料の製造に一般的に使用され
ている酸化防止剤、防腐剤、香料、紫外線吸収剤、及び
感触改良剤などを必要に応じて一種類以上添加すること
もできる。このような薬剤の具体例は当業者に周知であ
る。
以下、実施例をあげて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 口紅 調 製 法 を加熱溶解し、予めゲル化させたを加え分散さ
せ、更に予め均一混合分散させたを添加し温度を70℃
に調整する。を混合加熱し72℃に調整しに添加して
乳化する。50℃まで冷却しを加え、30℃まで撹拌しな
がら冷却した。
比較例1 口紅 調 製 法 を105℃まで加熱し均一に溶解する。予め均一に混
合分散させたを加え、温度50℃でを加えローラーミ
ルで均一なペーストを得た。
実施例2−a アイライナー 調 製 法 実施例1の調製法に準じて調製した。
実施例2−b アイライナー 調 製 法 実施例1の調製法に準じて調製した。
比較例2 アイライナー 調 製 法 を加熱してゲル溶液とする。予め加熱溶解したを
加え均一溶解して冷却しディスパーミキサーで高速撹拌
混合する。更に、予め均一に粉砕混合したを加え、デ
ィスパーミキサーで均一分散させた。
以上5例について前述の指標の8項目について検討し
た。D−1,D−3以外の項目については22〜35才の女性1
8名の使用テストを結果による。各項目について最も悪
いと思うもの1点乃至最も良いと思うもの5点の5段階
評価をし、平均4.0点以上を非常に良好(◎)、3.0以上
4.0点未満を良好(○)、2.0以上3.0点未満を悪い
(△)、2.0点未満を非常に悪い(×)と判定し、その
結果を表Iに示した。この表より当発明品が従来品に比
べ非常に優れていることがわかる。
(発明の効果) 本発明の化粧料は落ちにくく、にじまず、展延性に優
れ、チューブや筆ペン等の押出型化粧容器に好適なペー
スト状親油性乳化タイプのメークアップ化粧料として有
用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木津 隆夫 滋賀県野洲郡野洲町大字上屋88番地 マ ックス・ファクター株式会社滋賀工場内 (56)参考文献 特開 昭61−56115(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化粧料全体の重量を基準にして、 (a) 揮発性液状油 10 〜50 重量%; (b) 有機変性モンモリロナイト 0.5〜 5.0重量%; (c) 極性添加剤 0.2〜 3.0重量%; (d) 親油型界面活性剤 1.5〜 7.0重量%; (e) 顔料 5.0〜30.0重量%; および (f) 水 35 〜40 重量% からなることを特徴とするペースト状親油性乳化タイプ
    のメークアップ化粧料。
  2. 【請求項2】化粧料が口紅である、特許請求の範囲第1
    項記載の化粧料。
  3. 【請求項3】化粧料がアイライナーである、特許請求の
    範囲第1項記載の化粧料。
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