JP2653786B2 - 呼出し進行分析装置 - Google Patents
呼出し進行分析装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/446—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using one signalling frequency
- H04Q1/448—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using one signalling frequency with conversion of a single frequency signal into a digital signal
-
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- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/457—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種タイプの電子信号、特に電話システム
の呼出しの進行を指示する信号を検出し、かつ識別する
上で有用な信号処理装置および方法に関する。
の呼出しの進行を指示する信号を検出し、かつ識別する
上で有用な信号処理装置および方法に関する。
従来技術 電話システムは本来人が使用するために開発された。
人は希望する番号をダイヤルし、電話ラインを聴くこと
により呼出された方が応答したか見極める。電話システ
ムは、呼出し側がかけている呼出しの進行を検出するた
めの助けとなる各種の信号を提供する。これらの信号に
はダイヤルトーン、可聴呼出しベル(呼出し方が聴ける
ベルによる指示)、話し中信号および特別サービス情報
トーン(SSIT)を含む(SSITは典型的には、全ての回路
塞つているとか、ダイヤルした番号がもはや使われてい
ないとかの状況を指示する、記録された音声通話が続
く)。
人は希望する番号をダイヤルし、電話ラインを聴くこと
により呼出された方が応答したか見極める。電話システ
ムは、呼出し側がかけている呼出しの進行を検出するた
めの助けとなる各種の信号を提供する。これらの信号に
はダイヤルトーン、可聴呼出しベル(呼出し方が聴ける
ベルによる指示)、話し中信号および特別サービス情報
トーン(SSIT)を含む(SSITは典型的には、全ての回路
塞つているとか、ダイヤルした番号がもはや使われてい
ないとかの状況を指示する、記録された音声通話が続
く)。
電話システムの使用において益々多様なタイプの装置
が作動してきており、ある場合には何ら人が監視するこ
となく自動化されたシステムが呼出しを行つている。
が作動してきており、ある場合には何ら人が監視するこ
となく自動化されたシステムが呼出しを行つている。
以下の例は自動呼出し進行分析に対する必要性を示し
ている。音声メツセージシステムに対しては典型的にそ
のメツセージの受取人がそのメツセージを受取るために
音声メツセージシステムを呼出す必要がある。時には、
メツセージ受取人がメツセージシステムを呼出すのを待
つよりも音声メツセージシステムの方が受取人を呼出す
方が望ましい。そのような状況下においては、音声メツ
セージを確実に伝送するために音声メツセージシステム
が呼出し進行分析を実行する必要がある。
ている。音声メツセージシステムに対しては典型的にそ
のメツセージの受取人がそのメツセージを受取るために
音声メツセージシステムを呼出す必要がある。時には、
メツセージ受取人がメツセージシステムを呼出すのを待
つよりも音声メツセージシステムの方が受取人を呼出す
方が望ましい。そのような状況下においては、音声メツ
セージを確実に伝送するために音声メツセージシステム
が呼出し進行分析を実行する必要がある。
また、自動呼出し進行分析は、コンピユータが人に対
して呼出しをしている場合には有用となりうる。誰かが
コンピユータベース(computerbased)の電話リストか
らダイヤルすべき番号を選んだとする。コンピユータは
呼出しを行い、かつその人が介入した電話線の活動に従
う必要なく、電話に応答があつたときその人に知らせる
ことができる。
して呼出しをしている場合には有用となりうる。誰かが
コンピユータベース(computerbased)の電話リストか
らダイヤルすべき番号を選んだとする。コンピユータは
呼出しを行い、かつその人が介入した電話線の活動に従
う必要なく、電話に応答があつたときその人に知らせる
ことができる。
自動機械が確実に呼出しができるようにするために、
呼出し方が受取る各種の信号を識別することにより呼出
しの進行を該機械が追跡できるようにすることが有用で
ある(例えば、発信音、呼出し音、話中音、SSITのよう
な)各種の進行トーン(progress tone)を検出し、か
つ識別し、通話を検出し、それを呼出し進行(すなわ
ち、進行トーン)を指示するその他の信号を区別できる
ことが重要である。
呼出し方が受取る各種の信号を識別することにより呼出
しの進行を該機械が追跡できるようにすることが有用で
ある(例えば、発信音、呼出し音、話中音、SSITのよう
な)各種の進行トーン(progress tone)を検出し、か
つ識別し、通話を検出し、それを呼出し進行(すなわ
ち、進行トーン)を指示するその他の信号を区別できる
ことが重要である。
発信音、呼出し音、および話中信号は通常は二重トー
ン信号、即ち、各々が2個のトーン(tone)の和であ
る。例えば、発信音は典型的には350Hzトーンと440Hzト
ーンの和であり、可聴ベルは典型的には440Hzトーンと4
80Hzトーンの和である。SSITは約1秒間継続する単一ト
ーンの信号であつて、その1秒間にトーンの周波数が1/
3秒毎の後に断続的に変わる。SSITは通常その後に(記
録された通知の形態の)音声(スピーチ(speech))が
続く。
ン信号、即ち、各々が2個のトーン(tone)の和であ
る。例えば、発信音は典型的には350Hzトーンと440Hzト
ーンの和であり、可聴ベルは典型的には440Hzトーンと4
80Hzトーンの和である。SSITは約1秒間継続する単一ト
ーンの信号であつて、その1秒間にトーンの周波数が1/
3秒毎の後に断続的に変わる。SSITは通常その後に(記
録された通知の形態の)音声(スピーチ(speech))が
続く。
音声の識別すべき最も重要な信号の1つであり、また
機械が最も識別しにくい信号の1つでもある。機械が音
声を識別しにくいのは、スピーチの波形が大きく変りう
るからである。音声が介在すると典型的に呼出し伝達順
序の終りを指示するので音声をその他の呼出し進行信号
と区別することが重要である。音声が介在すると通常、
電話が応答され、音声が、これも呼出し伝達順序の終り
を示すが、呼出し作業を中断すべきことを示すSSITの後
に来ないとすれば、呼出しは「伝達」されたものである
(被呼出し方への接続が完了したので当該システムの呼
出し進行分析部分の制御が実質的な呼出し作業を行う該
システムの部分へ移る)ことを示す。
機械が最も識別しにくい信号の1つでもある。機械が音
声を識別しにくいのは、スピーチの波形が大きく変りう
るからである。音声が介在すると典型的に呼出し伝達順
序の終りを指示するので音声をその他の呼出し進行信号
と区別することが重要である。音声が介在すると通常、
電話が応答され、音声が、これも呼出し伝達順序の終り
を示すが、呼出し作業を中断すべきことを示すSSITの後
に来ないとすれば、呼出しは「伝達」されたものである
(被呼出し方への接続が完了したので当該システムの呼
出し進行分析部分の制御が実質的な呼出し作業を行う該
システムの部分へ移る)ことを示す。
進行信号の検出し、区別する一方向は受取られた信号
のリズムを分析することである。この方法は受取られた
信号を信号エネルギー介在および信号エネルギ非介在間
隔が交互に接続したものとして要約することがら始ま
る。信号オンの間隔の持続時間と介入する信号オフの間
隔の持続時間とは各種タイプの進行トーンの区別に用い
ることができる場合が多い。この方法は、スピーチが進
行トーンのそれと合致するパターンを含み、極めてタイ
ミングパターンが変化して発生しうるので音声の処理は
劣る。音声の不規則性は有用なカギとなり得るものの、
この不規則性は許容しえない長時間の経過後初めて明ら
かとなりうる。また、タイミングに基いた検出方法も、
非標準的な進行トーンの処理は困難である。例えば呼出
し信号はベル音を発生させる電話交信に応じて広範囲の
種々のパターンをとり得る。また、実際の信号は当該装
置の変形によつてタイミングが標準的なものから著しく
変動することがありうる。
のリズムを分析することである。この方法は受取られた
信号を信号エネルギー介在および信号エネルギ非介在間
隔が交互に接続したものとして要約することがら始ま
る。信号オンの間隔の持続時間と介入する信号オフの間
隔の持続時間とは各種タイプの進行トーンの区別に用い
ることができる場合が多い。この方法は、スピーチが進
行トーンのそれと合致するパターンを含み、極めてタイ
ミングパターンが変化して発生しうるので音声の処理は
劣る。音声の不規則性は有用なカギとなり得るものの、
この不規則性は許容しえない長時間の経過後初めて明ら
かとなりうる。また、タイミングに基いた検出方法も、
非標準的な進行トーンの処理は困難である。例えば呼出
し信号はベル音を発生させる電話交信に応じて広範囲の
種々のパターンをとり得る。また、実際の信号は当該装
置の変形によつてタイミングが標準的なものから著しく
変動することがありうる。
別の方法は周波数の測定を利用することである。前述
のようなシステムにおいては、検出/区別システムは一
組の帯域ろ波器を有するか、あるいは受取られた信号の
周波数スペクトルを検出(即ち、FFT計算を実施するこ
とにより)を行うことができる。進行トーンは一般的に
持続的なトーン構造を有しているので、呼出し者が受取
つた波形の周波数分析を行うことにより呼出し進行に関
する多大な情報を抽出することができる。また、音声は
その周波数成分が極めて変動するためその区別に関して
問題を発生させうる。かつ、電話システムと特定の電話
装置の状態との間に差異があるため周波数情報において
も変動がある。さらに、必要とされるろ波器は高価につ
き、かつFFTは計算が集中する。
のようなシステムにおいては、検出/区別システムは一
組の帯域ろ波器を有するか、あるいは受取られた信号の
周波数スペクトルを検出(即ち、FFT計算を実施するこ
とにより)を行うことができる。進行トーンは一般的に
持続的なトーン構造を有しているので、呼出し者が受取
つた波形の周波数分析を行うことにより呼出し進行に関
する多大な情報を抽出することができる。また、音声は
その周波数成分が極めて変動するためその区別に関して
問題を発生させうる。かつ、電話システムと特定の電話
装置の状態との間に差異があるため周波数情報において
も変動がある。さらに、必要とされるろ波器は高価につ
き、かつFFTは計算が集中する。
リズムに基く方法および周波数に基く方法の双方共電
話システム間、およびその内部での均一性の欠除により
制約を受け易い。万能的に許容される規格というものは
ない。古いシステムと新しいシステムには差があり、地
理的に異る地域でのシステム間にも差がある。現存する
規格の効用も、その規格は一般的に単なる推奨であつ
て、その対応は命令ではないという事実から正当化され
る。
話システム間、およびその内部での均一性の欠除により
制約を受け易い。万能的に許容される規格というものは
ない。古いシステムと新しいシステムには差があり、地
理的に異る地域でのシステム間にも差がある。現存する
規格の効用も、その規格は一般的に単なる推奨であつ
て、その対応は命令ではないという事実から正当化され
る。
発明の概要 本発明はあるタイプの信号を検出し、区別するため
に、ピーク係数(波高率)と称される波形特性を利用す
る。ピーク係数は波形の信号レベルの測定値に対する波
形のピークの比であつて、平均振幅とRmsとは波形信号
レベルの有用な2個の測定値である。ピーク係数は正規
化された測度(normalized measure)であるから、信
号レベルとは基本的に独立である。ピーク係数範囲は数
個の信号タイプの各々に対して識別される。信号タイプ
の検出は波形の一部のピーク係数を測定し、測定された
ピーク係数を所定の範囲と比較することにより行われ
る、特定の範囲内に測定されたピーク係数が入つておれ
ば、対応する信号タイプの信号が波形の分析された部分
により表わされることを示している。
に、ピーク係数(波高率)と称される波形特性を利用す
る。ピーク係数は波形の信号レベルの測定値に対する波
形のピークの比であつて、平均振幅とRmsとは波形信号
レベルの有用な2個の測定値である。ピーク係数は正規
化された測度(normalized measure)であるから、信
号レベルとは基本的に独立である。ピーク係数範囲は数
個の信号タイプの各々に対して識別される。信号タイプ
の検出は波形の一部のピーク係数を測定し、測定された
ピーク係数を所定の範囲と比較することにより行われ
る、特定の範囲内に測定されたピーク係数が入つておれ
ば、対応する信号タイプの信号が波形の分析された部分
により表わされることを示している。
ピーク係数はトーン数の異る信号に対して相違する。
呼出し進行分析において特に関心のあるのは以下のタイ
プの信号である。即ち、単一トーン、二重トーンおよび
音声である。これらの信号タイプに対してオーバラツプ
しないピーク係数範囲を特に識別する。
呼出し進行分析において特に関心のあるのは以下のタイ
プの信号である。即ち、単一トーン、二重トーンおよび
音声である。これらの信号タイプに対してオーバラツプ
しないピーク係数範囲を特に識別する。
ピーク係数の検出は、分析されつつある波形の順次部
分に対して行われる。次いで、これらの個々の測定を論
理的に組合せて、より万能的で、かつより正確な信号タ
イプの検出を行うようにする。
分に対して行われる。次いで、これらの個々の測定を論
理的に組合せて、より万能的で、かつより正確な信号タ
イプの検出を行うようにする。
ピーク係数分析は、何れかの形態の分析のみで達成し
得たものよりも更に正確な信号タイプ検出を行うために
リズム分析により得たもののように、その他の波形情報
と関連させて使用することができる。詳しくは(波形信
号レベルの測定値が限界値と比較される)エネルギ限界
値分析を用いて、一連の信号オンおよび信号オフの時間
間隔を検出する。各々のオン間隔に対して、複数のピー
ク係数を基準にした信号タイプ検出がなされる。次い
で、この複数の検出が論理的に組合わされて、各オン間
隔に対して単一の信号タイプ検出を行う。次いで、オン
間隔信号タイプと、オンおよびオフ間隔とが論理的に組
合わされて例えば発信音、話中信号、可聴音、SSITおよ
び音声のような、呼出し方が受取るべき各種の論理信号
の介在の検出を行う。
得たものよりも更に正確な信号タイプ検出を行うために
リズム分析により得たもののように、その他の波形情報
と関連させて使用することができる。詳しくは(波形信
号レベルの測定値が限界値と比較される)エネルギ限界
値分析を用いて、一連の信号オンおよび信号オフの時間
間隔を検出する。各々のオン間隔に対して、複数のピー
ク係数を基準にした信号タイプ検出がなされる。次い
で、この複数の検出が論理的に組合わされて、各オン間
隔に対して単一の信号タイプ検出を行う。次いで、オン
間隔信号タイプと、オンおよびオフ間隔とが論理的に組
合わされて例えば発信音、話中信号、可聴音、SSITおよ
び音声のような、呼出し方が受取るべき各種の論理信号
の介在の検出を行う。
電話呼出しを伝達するか否か決定する上で、呼出し進
行トーンから音声を区別し、その他の進行トーンからSS
ITSを区別することが重要である。これら3種類の信号
は、オーバラツプしない範囲に入る追加ノイズ、ハーモ
ニーの歪み、および周波数の歪みのような要素を考慮に
入れてもそれぞれのピーク係数を有している。このよう
に、ピーク係数分析は自動呼出し伝達決定を行うシステ
ムにおいて特に有用である。
行トーンから音声を区別し、その他の進行トーンからSS
ITSを区別することが重要である。これら3種類の信号
は、オーバラツプしない範囲に入る追加ノイズ、ハーモ
ニーの歪み、および周波数の歪みのような要素を考慮に
入れてもそれぞれのピーク係数を有している。このよう
に、ピーク係数分析は自動呼出し伝達決定を行うシステ
ムにおいて特に有用である。
本発明は特に特許請求の範囲で指摘する。本発明の前
述およびその他の利点は添付図面と関連した以下の詳細
説明を参照すればよく理解できる。
述およびその他の利点は添付図面と関連した以下の詳細
説明を参照すればよく理解できる。
図示の実施例の詳細な説明 詳細な説明の概要 I.呼出し進行分析システム A.物理的システム(第1図) B.全体的な信号処理(第2図) C.呼出し進行分析(第3図) 1. エネルギー測定 2. 間隔の検出とグリツチ(GLITCH)除去 3. ピーク係数測定および範囲検出 4. ピーク係数決定論理 5. 呼出し状況に対する報告 6. 進行分析決定論理(第4図) II.論理的検討 A.記号および用語 B.「理想的」なピーク係数 1. 単一トーン信号 2. 二重トーン信号 3. 音声 C.「理想的」なピーク係数からの変動 1. 追加ノイズ 2. 高調波歪み 3. 不等トーン振幅 D.測定間隔 E.Rms以外の平均的振幅 1. AVMとRMSとの関係 2. 追加ノイズを考慮したAVMピーク係数範囲 I.呼出し進行分析システム I.A.物理的システム(第1図) 第1図を参照すれば、コンピユータ10はプログラム可
能信号処理サブシステム(PSP)12を含み、該PSPとはPS
Pコンピユータインタフエース14を介して通信する。コ
ンピユータは、例えばプロセツサ、メモリ、および大容
量記憶装置のような従来の要素を含み、ビデオデイスプ
レイモニタ16およびキーボード18とに接続されている。
能信号処理サブシステム(PSP)12を含み、該PSPとはPS
Pコンピユータインタフエース14を介して通信する。コ
ンピユータは、例えばプロセツサ、メモリ、および大容
量記憶装置のような従来の要素を含み、ビデオデイスプ
レイモニタ16およびキーボード18とに接続されている。
コンピユータ10はデジタル制御ライン20を介して音声
アタツチメント22に接続されている。コンピユータ10に
おけるPSP12はアナログライン24を介して音声アタッチ
メント22に接続されている。音声アタツチメントは制御
ライン20での信号に応答して電話線28への電話26とPSP1
2との接続を制御する。音声アタツチメント22は、2ワ
イヤから4ワイヤへの変換器(例えばハイブリツトコイ
ル)を含む、そのためアナログライン24は送入および送
出信号を運ぶ個別のラインと自動ゲイン制御(AGC)と
を含む。
アタツチメント22に接続されている。コンピユータ10に
おけるPSP12はアナログライン24を介して音声アタッチ
メント22に接続されている。音声アタツチメントは制御
ライン20での信号に応答して電話線28への電話26とPSP1
2との接続を制御する。音声アタツチメント22は、2ワ
イヤから4ワイヤへの変換器(例えばハイブリツトコイ
ル)を含む、そのためアナログライン24は送入および送
出信号を運ぶ個別のラインと自動ゲイン制御(AGC)と
を含む。
PSP12はデジタル表示の波形を効率的に処理するに適
した回路を含む。前記回路は、テキサスインストルメン
ツ(Texas Instruments)社のTMS32010信号プロセツサ4
0、インテル(Intel)社の8089I/Oプロセツサ42、TP305
0符号器/復号器(codec)44およびメモリ46を含む。
した回路を含む。前記回路は、テキサスインストルメン
ツ(Texas Instruments)社のTMS32010信号プロセツサ4
0、インテル(Intel)社の8089I/Oプロセツサ42、TP305
0符号器/復号器(codec)44およびメモリ46を含む。
信号プロセツサ40の特殊命令セツトはデジタル信号処
理において有用なタイプの数字集中演算を促進するよう
構成されている。信号プロセツサ40およびI/Oプロセツ
サ42に対するある命令はメモリ46の読出し専用部分に永
続的に常駐しておりその他の命令がコンピユータ10から
メモリ46の読出し/書込み部分へロードされる。
理において有用なタイプの数字集中演算を促進するよう
構成されている。信号プロセツサ40およびI/Oプロセツ
サ42に対するある命令はメモリ46の読出し専用部分に永
続的に常駐しておりその他の命令がコンピユータ10から
メモリ46の読出し/書込み部分へロードされる。
符号/復号器44はアナログライン24からのアナログ波
形を毎秒7000サンプルの速度で8ビツトのミユーロー
(mu−law)デジタルサンプルへ変換する。また符号器
/復号器44はデジタルサンプルをアナログライン24に位
置させるべきアナログ波形へも変換する。
形を毎秒7000サンプルの速度で8ビツトのミユーロー
(mu−law)デジタルサンプルへ変換する。また符号器
/復号器44はデジタルサンプルをアナログライン24に位
置させるべきアナログ波形へも変換する。
I.B.全体的な信号処理(第2図) 第2図はPSP12が実行する主要機能を示す。符号器/
復号器44はアナログ−デジタル(A/D)変換器60ならび
にデジタル−アナログ(D/A)変換器62の双方として作
用する。I/Oプロセツサ42は送入される波形サンプルを
緩衝し、ミユーローからリニアへの変換器64として機能
する。信号プロセツサ40は呼出し進行分析器68として、
ダイアル中に使用するDTMFトーンを発生させるトーン発
生器70および符号器/復号器44でD/A変換するための、
トーン発生器70により発生した波形サンプルを準備する
リニアからミユーローへの変換器66としても機能する。
このように、符号器/復号器44が非リニア変換法を用い
るという事実にも拘わらず、信号プロセツサ40はアナロ
グライン24で波形をリニア表示するサンプルを処理しう
る。
復号器44はアナログ−デジタル(A/D)変換器60ならび
にデジタル−アナログ(D/A)変換器62の双方として作
用する。I/Oプロセツサ42は送入される波形サンプルを
緩衝し、ミユーローからリニアへの変換器64として機能
する。信号プロセツサ40は呼出し進行分析器68として、
ダイアル中に使用するDTMFトーンを発生させるトーン発
生器70および符号器/復号器44でD/A変換するための、
トーン発生器70により発生した波形サンプルを準備する
リニアからミユーローへの変換器66としても機能する。
このように、符号器/復号器44が非リニア変換法を用い
るという事実にも拘わらず、信号プロセツサ40はアナロ
グライン24で波形をリニア表示するサンプルを処理しう
る。
前述のように、ライン24はアナログ信号を運ぶ。A/D6
0は8ビツトミユーローの符号化されたサンプルを変換
器64へ送る。対応して、変換器66は8ビツトのミユーロ
ーサンプルをD/A62へ送る。変換器64は14ビツトのリニ
アの符号化した波形サンプルを呼出し進行分析器68へ提
供する。トーン発生器70は14ビツトのリニアサンプルを
変換器66へ提供する。呼出し進行分析器68は呼出し状況
指示を提供し、該指示はインターフエース14を介してコ
ンピユータ10に通信される。トーン発生器70はインター
フエース14を介してコンピユータ10からダイヤル命令を
受取る。
0は8ビツトミユーローの符号化されたサンプルを変換
器64へ送る。対応して、変換器66は8ビツトのミユーロ
ーサンプルをD/A62へ送る。変換器64は14ビツトのリニ
アの符号化した波形サンプルを呼出し進行分析器68へ提
供する。トーン発生器70は14ビツトのリニアサンプルを
変換器66へ提供する。呼出し進行分析器68は呼出し状況
指示を提供し、該指示はインターフエース14を介してコ
ンピユータ10に通信される。トーン発生器70はインター
フエース14を介してコンピユータ10からダイヤル命令を
受取る。
I/Oプロセツサ42はテーブル検索によりミユーローか
らリニアへの変換を遂行する。信号プロセツサ40は2次
の再帰的差分方程式を用いてDTMF(発信音)を発生させ
る。
らリニアへの変換を遂行する。信号プロセツサ40は2次
の再帰的差分方程式を用いてDTMF(発信音)を発生させ
る。
I.C.呼出し進行分析(第3図) 第3図は呼出し進行分析器68により実行される処理演
算を示す。
算を示す。
波形エネルギーは手段80により測定され、手段82によ
りエネルギー限界値と比較される。波形がエネルギー限
界値の上方あるいは下方にある間の時間は手段84により
検出される。その結果得られたオン(限界値より上方)
およびオフ(限界値より下方)である時間は次いで進行
分析判断ロジツク86へ提供される。
りエネルギー限界値と比較される。波形がエネルギー限
界値の上方あるいは下方にある間の時間は手段84により
検出される。その結果得られたオン(限界値より上方)
およびオフ(限界値より下方)である時間は次いで進行
分析判断ロジツク86へ提供される。
波形ピーク係数が手段88により測定され、数種の信号
タイプ(単一トーン、二重トーン、および音声)に対す
る所定のピーク係数範囲と手段90により比較される。範
囲比較装置90からの一連の信号タイプの検出結果がピー
ク係数判断ロジツク92へ提供され、該ロジツクは各オン
あるいはオフ間隔内で発生した各種の信号タイプの検出
結果を組合せて各オンおよびオフ間隔に対する単一の信
号タイプ決定を行う。オンおよびオフ間隔に対する信号
タイプの決定が進行分析判断ロジツク86へ提供され、該
ロジツクは前記の判断を時間間隔の決定結果と共に用い
て呼出し状態を検出する。次いで、その結果得られた呼
出し状況指示がインターフエース14を介してコンピユー
タ10に提供される。
タイプ(単一トーン、二重トーン、および音声)に対す
る所定のピーク係数範囲と手段90により比較される。範
囲比較装置90からの一連の信号タイプの検出結果がピー
ク係数判断ロジツク92へ提供され、該ロジツクは各オン
あるいはオフ間隔内で発生した各種の信号タイプの検出
結果を組合せて各オンおよびオフ間隔に対する単一の信
号タイプ決定を行う。オンおよびオフ間隔に対する信号
タイプの決定が進行分析判断ロジツク86へ提供され、該
ロジツクは前記の判断を時間間隔の決定結果と共に用い
て呼出し状態を検出する。次いで、その結果得られた呼
出し状況指示がインターフエース14を介してコンピユー
タ10に提供される。
I.C.1.エネルギー測定 エネルギー測定は波形の振幅を低減波することによ
つて行われる。サンプルの振幅(即ち信号を除去したサ
ンプルの値)は、一次の再帰的差分方程式に入力され
る。この計算の出力は波形のエネルギーレベルの一連の
見積値である。
つて行われる。サンプルの振幅(即ち信号を除去したサ
ンプルの値)は、一次の再帰的差分方程式に入力され
る。この計算の出力は波形のエネルギーレベルの一連の
見積値である。
比較装置82において用いられるエネルギー限界値は単
一の固定値ではなく、3種類の値8、16および145の間
で切換わる。エネルギー測定が開始されると、限界値は
16にセツトされる、呼出しベルと識別される信号が発生
すると、限界値は8まで低下する。これは先行するベル
信号よりエネルギーレベルとなり得る音声信号の検出を
し易くするエネルギ測定値が145以上に上昇すれば、限
界値は145にセツトされる。このため音声のようなスパ
イクを処理してしまうようなことを少なくする。スパイ
クは145の限界値以下の急速に低下し易く、音声は著し
く長い間145の限界値以上に留りしやすい。
一の固定値ではなく、3種類の値8、16および145の間
で切換わる。エネルギー測定が開始されると、限界値は
16にセツトされる、呼出しベルと識別される信号が発生
すると、限界値は8まで低下する。これは先行するベル
信号よりエネルギーレベルとなり得る音声信号の検出を
し易くするエネルギ測定値が145以上に上昇すれば、限
界値は145にセツトされる。このため音声のようなスパ
イクを処理してしまうようなことを少なくする。スパイ
クは145の限界値以下の急速に低下し易く、音声は著し
く長い間145の限界値以上に留りしやすい。
I.C.2.間隔の検出とグリツチの除去 エネルギー測定値がエネルギー限界値を上廻り、かつ
エネルギ測定値が次にエネルギー限界値を下廻るまでの
間の時間はオン間隔であり、エネルギー測定値がエネル
ギー限界値を下廻り、エネルギー測定値が次いでエネル
ギー限界値を上廻るときとの間の時間はオフ間隔であ
る。
エネルギ測定値が次にエネルギー限界値を下廻るまでの
間の時間はオン間隔であり、エネルギー測定値がエネル
ギー限界値を下廻り、エネルギー測定値が次いでエネル
ギー限界値を上廻るときとの間の時間はオフ間隔であ
る。
前節におけるオンとオフ間隔についての定義について
は、時間測定手段84において、「グリツチ」と称される
エネルギー限界値の変移、即ちエネルギの短いバース
ト、あるいはエネルギの短いドロツプアウト(dropou
t)を時間測定過程での使用から除去するためにある種
のロジックが提供されるという事実から正当化される。
は、時間測定手段84において、「グリツチ」と称される
エネルギー限界値の変移、即ちエネルギの短いバース
ト、あるいはエネルギの短いドロツプアウト(dropou
t)を時間測定過程での使用から除去するためにある種
のロジックが提供されるという事実から正当化される。
グリツチ拒否ロジツクは約200ミリ秒以下のエネルギ
の持続バーストは拒否する。持続時間が短くて、指数的
に減衰するトーン状構造を有する変移信号は、電話の応
答の前および後での電話持続設定中に度々発生すること
が認められた。電話への応答の前に発生するものについ
ては、通常、回路が設定されるにつれて電話切換装置に
おいて接続がなされるために発生するものである。電話
への応答の後で発生するものについてはフツクスイツチ
の過渡電流により通常発生するものである。これらの切
換時の過渡電流は高いピーク係数を示し、かつ音声のピ
ーク係数範囲へ入りうるものである。これらの信号は、
持続時間が短いため、音声あるいはその信号としては検
討の対象外である。グリツチ除去ロジツクは200ミリ秒
以下のオンの時間を、隣接する2個のオフ間隔のオフ時
間と組合せて、あたかもグリツチを「乗り切つた」よう
に単一のオフ間隔を形成する。
の持続バーストは拒否する。持続時間が短くて、指数的
に減衰するトーン状構造を有する変移信号は、電話の応
答の前および後での電話持続設定中に度々発生すること
が認められた。電話への応答の前に発生するものについ
ては、通常、回路が設定されるにつれて電話切換装置に
おいて接続がなされるために発生するものである。電話
への応答の後で発生するものについてはフツクスイツチ
の過渡電流により通常発生するものである。これらの切
換時の過渡電流は高いピーク係数を示し、かつ音声のピ
ーク係数範囲へ入りうるものである。これらの信号は、
持続時間が短いため、音声あるいはその信号としては検
討の対象外である。グリツチ除去ロジツクは200ミリ秒
以下のオンの時間を、隣接する2個のオフ間隔のオフ時
間と組合せて、あたかもグリツチを「乗り切つた」よう
に単一のオフ間隔を形成する。
グリツチ除去ロジツクが同様の機構により短いオフ時
間(ドロツプアウト)を除去する。スピーチの広範囲の
動的範囲のために音声の間ドロツプアウトが発生しう
る。即ち音声は瞬間的にエネルギ限界値を下廻つてしま
うので、消えたように感じることがある。100ミリ秒以
下のオフ時間はその隣りのオン時間と組合わされて単一
のオン間隔を形成する。
間(ドロツプアウト)を除去する。スピーチの広範囲の
動的範囲のために音声の間ドロツプアウトが発生しう
る。即ち音声は瞬間的にエネルギ限界値を下廻つてしま
うので、消えたように感じることがある。100ミリ秒以
下のオフ時間はその隣りのオン時間と組合わされて単一
のオン間隔を形成する。
非変移間隔(「グリツチ」に帰さないエネルギ限界値
変移が前後する間隔)がある時間内で見出されないなら
ば、時間測定ロジツク84により信号のタイムアウト指示
が進行分析判断ロジツク86に提供される。ダイヤルをし
た後、時間は45秒にセツトされ、その後の時間は5秒に
セツトされる。
変移が前後する間隔)がある時間内で見出されないなら
ば、時間測定ロジツク84により信号のタイムアウト指示
が進行分析判断ロジツク86に提供される。ダイヤルをし
た後、時間は45秒にセツトされ、その後の時間は5秒に
セツトされる。
エネルギ測定、エネルギ限界値比較82および時間測定
の結果は一連の交互のオン時間とオフ時間となる。これ
らのオン時間とオフ時間とは次いで進行分析判断ロジツ
ク86に提供される。
の結果は一連の交互のオン時間とオフ時間となる。これ
らのオン時間とオフ時間とは次いで進行分析判断ロジツ
ク86に提供される。
I.C.3ピーク係数測定とピーク係数範囲の検出 波形サンプルが、ミューローからリニアへの変換器
(mu−law−to−linear convertor)64によって、256
のサンプルのブロックとして、ピーク係数測定手段88に
提供される。ピーク係数は、サンプルごとに決定される
のではなく、256のサンプルから成るそれぞれの連続す
るブロックに対して決定される。256のサンプルから成
る1つのブロックに対応する間隔は、測定間隔と呼ばれ
る。
(mu−law−to−linear convertor)64によって、256
のサンプルのブロックとして、ピーク係数測定手段88に
提供される。ピーク係数は、サンプルごとに決定される
のではなく、256のサンプルから成るそれぞれの連続す
るブロックに対して決定される。256のサンプルから成
る1つのブロックに対応する間隔は、測定間隔と呼ばれ
る。
各測定間隔に対し、ピーク係数測定手段88とピーク係
数範囲比較装置90とが協動して、信号タイプの決定を行
う。次に、ピーク係数決定ロジック92が、それぞれのオ
ン間隔の間になされる多くの測定間隔に対する決定を組
み合わせて、それぞれのオン間隔に対する単一信号タイ
プの決定を行う。オフ間隔に対しては信号タイプの決定
は行われないが、これは、オフ間隔の性質から信号が存
在しないことが結論されるからである。
数範囲比較装置90とが協動して、信号タイプの決定を行
う。次に、ピーク係数決定ロジック92が、それぞれのオ
ン間隔の間になされる多くの測定間隔に対する決定を組
み合わせて、それぞれのオン間隔に対する単一信号タイ
プの決定を行う。オフ間隔に対しては信号タイプの決定
は行われないが、これは、オフ間隔の性質から信号が存
在しないことが結論されるからである。
ある測定間隔に対するピーク係数(peak factor)と
は、その間隔におけるサンプルの振幅の平均値に対する
サンプルの振幅のピークである最大値の比である。この
ピーク係数と類似したパラメータに、クリップ又はスラ
イスされたトーン信号のゼロである振幅から容易に区別
され得る振幅を有する相対振幅信号と称されるものがあ
るが、これは、ピーク係数よりも限定的な役割しか果た
さず、別のものである。
は、その間隔におけるサンプルの振幅の平均値に対する
サンプルの振幅のピークである最大値の比である。この
ピーク係数と類似したパラメータに、クリップ又はスラ
イスされたトーン信号のゼロである振幅から容易に区別
され得る振幅を有する相対振幅信号と称されるものがあ
るが、これは、ピーク係数よりも限定的な役割しか果た
さず、別のものである。
ピーク係数範囲比較装置90は、ある測定間隔に対する
ピーク係数が次の3つの範囲の中の1つに含まれるかど
うかを判断することによって、信号のタイプを決定す
る。すなわち、 1.26〜 2.00 単一トーン 2.34〜 2.71 二重トーン 3.50〜16.80 音声 ピーク係数がこれらの範囲の中の1つに属さない場合
には、ヌル(NULL=ゼロ)の信号タイプの指示が、その
測定間隔に与えられる。
ピーク係数が次の3つの範囲の中の1つに含まれるかど
うかを判断することによって、信号のタイプを決定す
る。すなわち、 1.26〜 2.00 単一トーン 2.34〜 2.71 二重トーン 3.50〜16.80 音声 ピーク係数がこれらの範囲の中の1つに属さない場合
には、ヌル(NULL=ゼロ)の信号タイプの指示が、その
測定間隔に与えられる。
この実施例で用いた範囲は、連続的ではない。その代
わりに、連続的な範囲を選択することもできる。たとえ
ば、2つのスレショルドを用いて、単一トーン、二重ト
ーン、及び音声に対する範囲を定義することができる。
すなわち、第1のスレショルドを用いて単一トーンを二
重トーンと区別し、第2のスレショルドを用いて二重ト
ーンを音声と区別できる。この場合では、単一トーンの
範囲は、第1のスレショルドよりも低いものすべてであ
り、二重トーンの範囲は、第1のスレショルドと第2の
スレショルドとの間であり、音声の範囲は、第2のスレ
ショルドを超えるものすべてとなる。
わりに、連続的な範囲を選択することもできる。たとえ
ば、2つのスレショルドを用いて、単一トーン、二重ト
ーン、及び音声に対する範囲を定義することができる。
すなわち、第1のスレショルドを用いて単一トーンを二
重トーンと区別し、第2のスレショルドを用いて二重ト
ーンを音声と区別できる。この場合では、単一トーンの
範囲は、第1のスレショルドよりも低いものすべてであ
り、二重トーンの範囲は、第1のスレショルドと第2の
スレショルドとの間であり、音声の範囲は、第2のスレ
ショルドを超えるものすべてとなる。
前述の範囲は十分作用するが、別の適正化も可能であ
る。これらの範囲は以下により決定された。
る。これらの範囲は以下により決定された。
すなわち、 (1) 理論分析と実験とを用いて「理想的」なピーク
係数を決定し、 (2) 測定されたピーク係数が理想値からどのように
変化する傾向があるかの一般的な理解に照してこれら理
想値の周辺へ範囲を拡大し、かつ (3) 非理想的状態(例えば追加のノイズ、ハーモニ
ーの歪み)での各種の波形のピーク係数を測定し、かつ
理論的にモデル化すること、による。
係数を決定し、 (2) 測定されたピーク係数が理想値からどのように
変化する傾向があるかの一般的な理解に照してこれら理
想値の周辺へ範囲を拡大し、かつ (3) 非理想的状態(例えば追加のノイズ、ハーモニ
ーの歪み)での各種の波形のピーク係数を測定し、かつ
理論的にモデル化すること、による。
ピーク係数範囲検出における各種の検討項目を以下に
述べる。
述べる。
概念的には、各範囲に対して実施した比較は以下の不
等性が正しいか否かの検出となる。但し、 下限範囲<ピーク係数<上限範囲 ピーク係数=ピーク/平均振幅 平均振幅=サンプルの振幅の和/サンプルの数 サンプルの数=256 ピーク=サンプルの最大振幅 サンプル振幅=記号を無視したサンプルの値 概念的にはピーク係数は手段88により測定され、次い
で手段90により範囲と比較されるが、実際には、ピーク
係数の計算とピーク係数の範囲との比較とは結合され
る。ピークは平均振幅と範囲限界との積を以下のように
比較される。
等性が正しいか否かの検出となる。但し、 下限範囲<ピーク係数<上限範囲 ピーク係数=ピーク/平均振幅 平均振幅=サンプルの振幅の和/サンプルの数 サンプルの数=256 ピーク=サンプルの最大振幅 サンプル振幅=記号を無視したサンプルの値 概念的にはピーク係数は手段88により測定され、次い
で手段90により範囲と比較されるが、実際には、ピーク
係数の計算とピーク係数の範囲との比較とは結合され
る。ピークは平均振幅と範囲限界との積を以下のように
比較される。
平均振幅*範囲の下限<ピークおよび ピーク<平均振幅*範囲の上限 このため、計算時間をさらに要する割算を行う代りに
掛算を行うことができる。即ち、ピークはサンプルの振
幅の和の基準化されたバージヨン(scaled version)と
比較される。基準化因数は範囲限界ならびにサンプルの
数とにより決定され、これらは一定であるため、基準化
因数は一回のみ計算すればよく、ピーク要素を計算する
毎に計算する必要はない。
掛算を行うことができる。即ち、ピークはサンプルの振
幅の和の基準化されたバージヨン(scaled version)と
比較される。基準化因数は範囲限界ならびにサンプルの
数とにより決定され、これらは一定であるため、基準化
因数は一回のみ計算すればよく、ピーク要素を計算する
毎に計算する必要はない。
要約すれば、ピーク係数測定手段88とピーク係数範囲
比較手段90とは、ピーク値を識別し、サンプルの振幅を
加算し、その和の基準化された形を得るため掛算をし、
ピークを前記和の基準化された形と比較することにより
実行される。
比較手段90とは、ピーク値を識別し、サンプルの振幅を
加算し、その和の基準化された形を得るため掛算をし、
ピークを前記和の基準化された形と比較することにより
実行される。
I.C.4ピーク係数判断論理 いずれかの実際のシステムにおいて測定されつつある
波形はノイズや各種タイプの歪みにより阻害される。更
に音声は決定的なものに非ず、統計的に概略的にのみ特
定化されるものである。このように、信号タイプの検出
は完全に正確とはいえない。ピーク係数判断ロジツク92
は、個々の測定間隔に対する信号タイプの検出結果を組
合せて何れかの単一の測定間隔に対するよりも正確に全
体のオン間隔での信号タイプを検出しようとするために
使用される。
波形はノイズや各種タイプの歪みにより阻害される。更
に音声は決定的なものに非ず、統計的に概略的にのみ特
定化されるものである。このように、信号タイプの検出
は完全に正確とはいえない。ピーク係数判断ロジツク92
は、個々の測定間隔に対する信号タイプの検出結果を組
合せて何れかの単一の測定間隔に対するよりも正確に全
体のオン間隔での信号タイプを検出しようとするために
使用される。
ピーク係数判断ロジツク92は3個のカウンタを含む。
即ち、単一トーンカウンタ94、二重トーンカウンタ96お
よび音声カウンタ98である(以下述べる小さい修正はあ
るが)各カウンタは、当該カウンタの信号タイプに対応
する範囲にピーク係数が入る測定間隔の数を計数する。
即ち、単一トーンカウンタ94、二重トーンカウンタ96お
よび音声カウンタ98である(以下述べる小さい修正はあ
るが)各カウンタは、当該カウンタの信号タイプに対応
する範囲にピーク係数が入る測定間隔の数を計数する。
オン間隔の始点において、3個のカウンタ94,96,およ
び98の全ては零にセツトされる。二重トーンカウンタ96
およびスピーチカウンタ98も、他の2個のカウンタの1
個が最初4の値に達するか否かによつて選択的に零にセ
ツトされる。単一トーンカウンタ94は、他のカウンタの
中の1個が4に達すればリセツトされない。このカウン
タロジツクは、オン間隔の最初に発生するものよりもオ
ン間隔の後で発生するピーク係数測定を優先させようと
する傾向がある。このことは、オン間隔の最初では信号
レベルが低いことが多く、従つて初期のピーク要素測定
がオン間隔の後での測定よりも信頼性が低いため望まし
いことである。
び98の全ては零にセツトされる。二重トーンカウンタ96
およびスピーチカウンタ98も、他の2個のカウンタの1
個が最初4の値に達するか否かによつて選択的に零にセ
ツトされる。単一トーンカウンタ94は、他のカウンタの
中の1個が4に達すればリセツトされない。このカウン
タロジツクは、オン間隔の最初に発生するものよりもオ
ン間隔の後で発生するピーク係数測定を優先させようと
する傾向がある。このことは、オン間隔の最初では信号
レベルが低いことが多く、従つて初期のピーク要素測定
がオン間隔の後での測定よりも信頼性が低いため望まし
いことである。
単一トーンカウンタ94はSSIT信号の検出を優先するた
めに異つた要領で扱われる。SSIT信号を検出することが
特に重要である。その理由はSSITを検出できないと呼出
し状況が、呼出しを実際に中断すべき場合でも「呼出し
応答された」(CALL ANSWERED)と報告されるからであ
る。SSIT信号と後続の記録されたメツセージとの間の空
隙は極めて小さくできる。極端な場合、「グリツチ」と
見做され、SSITは1個のオン間隔における後続の音声の
一部と組合わされる。そのような場合、単一トーンカウ
ンタ94をリセツトするために、4にリセツトする規則を
用いたとすれば、SSITのオン間隔において発生する音声
の間隔の4回測定分SSITの検出に失敗するのみである。
めに異つた要領で扱われる。SSIT信号を検出することが
特に重要である。その理由はSSITを検出できないと呼出
し状況が、呼出しを実際に中断すべき場合でも「呼出し
応答された」(CALL ANSWERED)と報告されるからであ
る。SSIT信号と後続の記録されたメツセージとの間の空
隙は極めて小さくできる。極端な場合、「グリツチ」と
見做され、SSITは1個のオン間隔における後続の音声の
一部と組合わされる。そのような場合、単一トーンカウ
ンタ94をリセツトするために、4にリセツトする規則を
用いたとすれば、SSITのオン間隔において発生する音声
の間隔の4回測定分SSITの検出に失敗するのみである。
各々のオン間隔に対して信号タイプの観察が計数され
る。各オン間隔の終りにおいて、最大のカウンタ値を有
する信号タイプがピーク係数判断ロジツク92により、該
間隔に対する信号タイプであると検出される。
る。各オン間隔の終りにおいて、最大のカウンタ値を有
する信号タイプがピーク係数判断ロジツク92により、該
間隔に対する信号タイプであると検出される。
I.C.5.報告される呼出し状況 図示システムにより報告される呼出し状況は以下のよ
うに要約される。
うに要約される。
(I)発信音の介在 (F)発信音不介在 (I)数字をアウトパルス(outpulse)する (F)発信音区切り不可能 (I)進行トーンをモニタする (I)電話ベル鳴る (F)呼出し応答される (F)話し中 (F)継続して話し中 (F)ベルに対して応答なし (F)SSIT (F)呼出し進行時間切れ 呼出しの最終状況である前述の状態は(F)によつて
指示される。中間の状態は(I)で指示される。
指示される。中間の状態は(I)で指示される。
I.C.6.進行分析判断ロジツク(第4図) オン間隔およびオフ間隔の持続時間と組合せたオン間
隔の信号タイプの検出は呼出し状態の検出のために進行
分析判断ロジツク68により使用される。この情報は第4A
図に示す一般的な形態で(メモリ46内の)検出データテ
ーブル(表)に記憶されている。このデータテーブル10
0は8個の最新のオン/オフ間隔の各々に対する信号の
タイプと持続時間とを記憶できる。テーブル100は8個
の信号タイプの入口(Sj,Sj-1,Sj-2,Sj-3,Sj-4,Sj-5,S
j-6,およびSj-7)および8個のオン/オフ間隔の持続時
間の入口(Tj,Tj-1,Tj-2,Tj-3,Tj-4,Tj-5,Tj-6およびT
j-7)とを含む。各信号タイプの入口は論理値即ち、
「0」、「1T」「2T」および「Sp」の1個を有し、それ
ら論理値は信号タイプの非検出、単一トーン、二重トー
ンおよび音声をそれぞれ示す。全てのオフ間隔に対して
指示された信号タイプは「0」である。持続時間につい
ての各入口は対応するオンまたはオフ間隔の長さに関す
る指示を含んでいる。最も左側の信号タイプ入口102は
最新のオンまたはオフ間隔における信号タイプを含む。
最も左側の持続時間の入口104は最新のオンまたはオフ
間隔の持続時間を含む。新しいオン/オフ間隔に対する
データが検出されると、データテーブル100における入
口が右側へずれ、新しいデータが最も左側の入口102と1
04とへ追加される。
隔の信号タイプの検出は呼出し状態の検出のために進行
分析判断ロジツク68により使用される。この情報は第4A
図に示す一般的な形態で(メモリ46内の)検出データテ
ーブル(表)に記憶されている。このデータテーブル10
0は8個の最新のオン/オフ間隔の各々に対する信号の
タイプと持続時間とを記憶できる。テーブル100は8個
の信号タイプの入口(Sj,Sj-1,Sj-2,Sj-3,Sj-4,Sj-5,S
j-6,およびSj-7)および8個のオン/オフ間隔の持続時
間の入口(Tj,Tj-1,Tj-2,Tj-3,Tj-4,Tj-5,Tj-6およびT
j-7)とを含む。各信号タイプの入口は論理値即ち、
「0」、「1T」「2T」および「Sp」の1個を有し、それ
ら論理値は信号タイプの非検出、単一トーン、二重トー
ンおよび音声をそれぞれ示す。全てのオフ間隔に対して
指示された信号タイプは「0」である。持続時間につい
ての各入口は対応するオンまたはオフ間隔の長さに関す
る指示を含んでいる。最も左側の信号タイプ入口102は
最新のオンまたはオフ間隔における信号タイプを含む。
最も左側の持続時間の入口104は最新のオンまたはオフ
間隔の持続時間を含む。新しいオン/オフ間隔に対する
データが検出されると、データテーブル100における入
口が右側へずれ、新しいデータが最も左側の入口102と1
04とへ追加される。
第4B図は、ある音声が続く特別サービス情報トーンの
発生後にこうなると思われるデータテーブル100を示
す。第4C図はベルが2回鳴つた後のデータテーブル100
を示す。第4D図は継続的に話し中の間にこうなると思わ
れるデータテーブルを示す。第4E図は長くベルが鳴つて
いる間にこうなると思われるデータテーブル100を示
す。
発生後にこうなると思われるデータテーブル100を示
す。第4C図はベルが2回鳴つた後のデータテーブル100
を示す。第4D図は継続的に話し中の間にこうなると思わ
れるデータテーブルを示す。第4E図は長くベルが鳴つて
いる間にこうなると思われるデータテーブル100を示
す。
進行分析判断ロジツク86もその演算は3個のフラツグ
を使用する。最初のフラツグは時間測定手段84によりセ
ツトされ、残りの2個のフラツグは進行分析判断ロジツ
ク86によりセツトされる。
を使用する。最初のフラツグは時間測定手段84によりセ
ツトされ、残りの2個のフラツグは進行分析判断ロジツ
ク86によりセツトされる。
(イ) 信号タイムアウト(SIGNAL TIMEOUT)は「0」
で始まり、かつ「1」にセツトされて、「グリツチ」に
起因するものを除いて、何らオン/オフ間隔が発生する
ことなくある時間が経過したことを示す(時間測定手段
84についての先の説明を参照のこと)。
で始まり、かつ「1」にセツトされて、「グリツチ」に
起因するものを除いて、何らオン/オフ間隔が発生する
ことなくある時間が経過したことを示す(時間測定手段
84についての先の説明を参照のこと)。
(ロ) FIRSTが「1」に初期設定され、かつ第1の表
の入口が処理されると「0」にセツトされ、かつ (ハ) RING FLAGがベルが先に検出されずみであるこ
とを示す。
の入口が処理されると「0」にセツトされ、かつ (ハ) RING FLAGがベルが先に検出されずみであるこ
とを示す。
進行分析判断ロジツク86は最左側の信号タイプ入口10
2ならびに3個のフラツグ、即ちSIGNAL−TIMEOUT,FIRS
T,およびRING−FLAGを以下のようにモニタする。
2ならびに3個のフラツグ、即ちSIGNAL−TIMEOUT,FIRS
T,およびRING−FLAGを以下のようにモニタする。
最左側の信号タイプ入口102における「0」は零でな
い持続時間の入口104と共に、静寂間隔が介在していた
ことを示す。SIGANAL−TIMEOUTおよびFIRSTの双方が
「1」にセツトされたとすれば、ダイヤル後45秒間ライ
ンをモニタしたが何ら活動の兆候がなかつたことを示
す。この場合に報告される状態はCALL PROGRESSION TIM
E OUT(呼出し進行タイムアウト)である。SIGNAL TIME
OUTおよびRING−FLAGの双方が「1」にセツトされたと
すれば、電話のベルは鳴つていたのだが、5秒間何ら新
しい活動が検出されなかつたことを示す。電話に応答は
なされたが、スピーチがエネルギ限界値以下であつたこ
とが想定される。CALL ANSWEREDと報告される。もしSIG
NAL−TIMEOUTが「0」であれば、モニタが再開される。
い持続時間の入口104と共に、静寂間隔が介在していた
ことを示す。SIGANAL−TIMEOUTおよびFIRSTの双方が
「1」にセツトされたとすれば、ダイヤル後45秒間ライ
ンをモニタしたが何ら活動の兆候がなかつたことを示
す。この場合に報告される状態はCALL PROGRESSION TIM
E OUT(呼出し進行タイムアウト)である。SIGNAL TIME
OUTおよびRING−FLAGの双方が「1」にセツトされたと
すれば、電話のベルは鳴つていたのだが、5秒間何ら新
しい活動が検出されなかつたことを示す。電話に応答は
なされたが、スピーチがエネルギ限界値以下であつたこ
とが想定される。CALL ANSWEREDと報告される。もしSIG
NAL−TIMEOUTが「0」であれば、モニタが再開される。
最左側の信号タイプ入口102の「1T」は単一トーン信
号が介在していたことを示す。この時点ではそれ以上の
行動はとられず、モニタが再開する。
号が介在していたことを示す。この時点ではそれ以上の
行動はとられず、モニタが再開する。
最左側の信号タイプ入口102における「2T」は何らか
のタイプの二重トーン信号が介在していたことを示す。
SIGNAL−TIMEOUTおよびFIRSTの双方が「1」にセツトさ
れると、DIAL TONE UNBREAKABLEと報告される。0.8から
2.4秒の持続時間の最初の二重トーン信号に当ると、RIN
G−FLAGは「1」にセツトされ、エネルギー限界値が8
まで低下する。表が4個の二重トーン入口を含む場合、
話中が、継続的に話し中か、二重ベルか検査される。テ
ーブルの入口の持続時間が全て0.4から0.6秒である場
合、BUSYとして状況が報告される。全ての持続時間が0.
2から0.3秒であれば、状況はFAST BUSYとして報告され
る。持続時間のあるものが話し中の範囲に入り、他のも
のが入らない場合、二重ベルかあるいは(かつ)未知の
ベルパターンが発生したと想定され、最大許容ベル回数
が6から12に倍とされ、かつモニタが再開する。カウン
タ99は二重トーンのオン間隔の数を追跡し続ける。二重
トーンの数が最大許容ベル回数に達すれば、状況はRING
NO ANSWERとして報告される。
のタイプの二重トーン信号が介在していたことを示す。
SIGNAL−TIMEOUTおよびFIRSTの双方が「1」にセツトさ
れると、DIAL TONE UNBREAKABLEと報告される。0.8から
2.4秒の持続時間の最初の二重トーン信号に当ると、RIN
G−FLAGは「1」にセツトされ、エネルギー限界値が8
まで低下する。表が4個の二重トーン入口を含む場合、
話中が、継続的に話し中か、二重ベルか検査される。テ
ーブルの入口の持続時間が全て0.4から0.6秒である場
合、BUSYとして状況が報告される。全ての持続時間が0.
2から0.3秒であれば、状況はFAST BUSYとして報告され
る。持続時間のあるものが話し中の範囲に入り、他のも
のが入らない場合、二重ベルかあるいは(かつ)未知の
ベルパターンが発生したと想定され、最大許容ベル回数
が6から12に倍とされ、かつモニタが再開する。カウン
タ99は二重トーンのオン間隔の数を追跡し続ける。二重
トーンの数が最大許容ベル回数に達すれば、状況はRING
NO ANSWERとして報告される。
最も左側の信号タイプ入口102における「SP」はスピ
ーチの介在したことを示す。先のオン間隔106に対する
信号タイプの入口が「1T」の場合、状況はSSITとして報
告される。先のオン間隔106に対する信号タイプ入口が
「2T」である場合、状況はCALL ANSWEREDとして報告さ
れる。先のオン間隔106に対する信号タイプの入口が
「0」である場合、呼出音の発生前に電話が応答された
ものと想定され、状況はCALL ANSWEREDと報告される。
ーチの介在したことを示す。先のオン間隔106に対する
信号タイプの入口が「1T」の場合、状況はSSITとして報
告される。先のオン間隔106に対する信号タイプ入口が
「2T」である場合、状況はCALL ANSWEREDとして報告さ
れる。先のオン間隔106に対する信号タイプの入口が
「0」である場合、呼出音の発生前に電話が応答された
ものと想定され、状況はCALL ANSWEREDと報告される。
プログラム可能信号プロセツサ12は数種類のその他の
状況を報告できる。PSPがダイヤルする前にダイヤルト
ーンを待機するよう命令されていたとすれば、ある所定
時間内に二重トーン信号が検出されなければDIAL TONE
ABSENTなる状況が報告される。前述の全ての状況は呼出
しの最終結果を示す。また数種の中間的な状況も報告さ
れうる。即ち、MONITORING PROGRESS TONES DIAL TONE
PRESENT、PHONE RINGING、およびOUTPULSING A DIGITで
ある。
状況を報告できる。PSPがダイヤルする前にダイヤルト
ーンを待機するよう命令されていたとすれば、ある所定
時間内に二重トーン信号が検出されなければDIAL TONE
ABSENTなる状況が報告される。前述の全ての状況は呼出
しの最終結果を示す。また数種の中間的な状況も報告さ
れうる。即ち、MONITORING PROGRESS TONES DIAL TONE
PRESENT、PHONE RINGING、およびOUTPULSING A DIGITで
ある。
II.理論的検討 II.A.記号および用語 記号は以下の意味に使用する。
PF=ピーク係数 PFirms=理想的RMSを基準のピーク係数 PFrms=測定したRMSを基準のピーク係数 PFavm=測定した平均振幅を基準のピーク係数 1T=単一トーン信号 2T=二重トーン信号 SP=音声信号 SQRT(x)=Xの平方根 ABS(x)=Xの絶対値(即ちXの記号をとつたもの) AVG(x)=Xの平均値 AVM(x)=平均振幅=AVG(ABS(x)) RMS(x)=二乗平均平方根=SORT(AVG(x2)) NSR=ノイズ−信号比 P1=3,14159 II.B.「理想的」なピーク係数 Rmsに基いたピーク係数は最も分析的に扱い易いもの
であつて、 PFirms=PEAK/RMSと表わされ、 PEAKは、ある時間間隔にわたる波形の最も極端な値
(即ち波形の絶対値の最大)であり、RMSはある間隔に
わたり計算された波形の二乗平均平方根である。
であつて、 PFirms=PEAK/RMSと表わされ、 PEAKは、ある時間間隔にわたる波形の最も極端な値
(即ち波形の絶対値の最大)であり、RMSはある間隔に
わたり計算された波形の二乗平均平方根である。
II.B.1.単一トーン信号 理想的な単一トーン波形は A*SIN(2*PI FREOUENCY*TIME−PHASEANGLE) と表現される。そのような波形のRms値は A/(SQRT(2)) であることが周知であり、そのような波形のピーク値は A である。このように、単一トーンの波形に対するピーク
係数はPFirms=SQRT(2) 即ち約1.414である。
係数はPFirms=SQRT(2) 即ち約1.414である。
SSITsは単一トーン信号なので、約1.41の理想的なピ
ーク係数を有し、これはトーン周波数とは独立してい
る。
ーク係数を有し、これはトーン周波数とは独立してい
る。
II.B.2.二重トーン信号 N個のトーンの和である波形に対しては、ピーク係数
は以下のように導き出すことができる。それぞれのピー
ク振幅がAであるN個のトーンの和のピーク値は個々の
トーンのピークが一致したときに発生し、従つて PEAK=N*Aとなる。
は以下のように導き出すことができる。それぞれのピー
ク振幅がAであるN個のトーンの和のピーク値は個々の
トーンのピークが一致したときに発生し、従つて PEAK=N*Aとなる。
各トーンの振幅がAであるN個のトーンの和のRms値
は A*SERT(N/2)である。
は A*SERT(N/2)である。
従つて、N個の均等振幅のトーンの和のピーク係数は PFirms=SQRT(2*N)である。
前述の計算にある想定が暗示されている。
PEAKは実際には個々のトーンのPEAK値の和より小さ
い。これは、相対的周波数およびトーンの位相が、測定
間隔中に個々のトーンのピークが一致する時間が何らな
い場合に発生する。また種々のトーンの外積が前述のRM
S値を得るためにそれぞれ零に平均化するに十分長くあ
る必要がある。もつとも、ピーク係数に関する前述の等
式は有用なガイドであることには変らない。
い。これは、相対的周波数およびトーンの位相が、測定
間隔中に個々のトーンのピークが一致する時間が何らな
い場合に発生する。また種々のトーンの外積が前述のRM
S値を得るためにそれぞれ零に平均化するに十分長くあ
る必要がある。もつとも、ピーク係数に関する前述の等
式は有用なガイドであることには変らない。
発信音、可聴ベル、話し中および継続的に話し中の信
号は共通の構造を共用する。それぞれ、異つた周波数に
おいて2個の等しい振幅のトーンの和から構成されてい
る。トーンの和のピーク係数に対する前述の等式を用い
ると、これら二重トーン信号に対する理想的なピーク係
数は PFirms=SQRT(2*2)=2.00である。
号は共通の構造を共用する。それぞれ、異つた周波数に
おいて2個の等しい振幅のトーンの和から構成されてい
る。トーンの和のピーク係数に対する前述の等式を用い
ると、これら二重トーン信号に対する理想的なピーク係
数は PFirms=SQRT(2*2)=2.00である。
II.B.3音声 理論的研究により支援されて行つた実験観察では、音
声のピーク係数は典型的には3.5から12の範囲で発生
し、概ね常に3より大きく、かつ通常の値は約5.6であ
ることを示している。
声のピーク係数は典型的には3.5から12の範囲で発生
し、概ね常に3より大きく、かつ通常の値は約5.6であ
ることを示している。
単一トーンおよび二重トーン信号のピーク係数は相違
するのみならず、これらのピーク係数はスピーチのピー
ク係数範囲より外に来ることに注目することが重要であ
る。
するのみならず、これらのピーク係数はスピーチのピー
ク係数範囲より外に来ることに注目することが重要であ
る。
II.C.「理想的」ピーク係数からの変動 種々の理由から実際のリード信号に対して実際に測定
したピーク係数は「理想的」ピーク係数とは相違するも
のである。
したピーク係数は「理想的」ピーク係数とは相違するも
のである。
II.C.1.追加ノイズ 追加広域帯ノイズは測定したピーク係数を理想的ピー
ク係数から増加させる傾向がある。ノイズ対信号比(NS
R)が1.0よりはるかに小さく、かつノイズが信号よりは
るかに速く変動するものと想定すれば、ノイズレベルと
ピーク係数との間の大体の理論的関係を得ることができ
る。
ク係数から増加させる傾向がある。ノイズ対信号比(NS
R)が1.0よりはるかに小さく、かつノイズが信号よりは
るかに速く変動するものと想定すれば、ノイズレベルと
ピーク係数との間の大体の理論的関係を得ることができ
る。
ガウシアン(Gaussian)ノイズに対するピークの見積
値は B*RMS(ノイズ)によつて与えられ、Bは標準的な偏
位の数であつて、この偏位以上では発生確率は無視しう
る。B=4を以下の数値例に対して仮定する。
値は B*RMS(ノイズ)によつて与えられ、Bは標準的な偏
位の数であつて、この偏位以上では発生確率は無視しう
る。B=4を以下の数値例に対して仮定する。
ノイズおよび信号を加えたものの測定ピークは約PEAK
(信号)+B*RMS(ノイズ)以下であり、(信号がノ
イズよりはるかに大きいと想定すれば)、測定されたピ
ーク係数は約 (PEAK(信号)/RMS(信号))+(B*RMS(ノイズ)/
RMS(信号)) 以下となり、換言すれば、 PFirms<PFrms<(PFirms+B*NSR)となる。さらに若
干精確な分析を行えば下式が得られる。
(信号)+B*RMS(ノイズ)以下であり、(信号がノ
イズよりはるかに大きいと想定すれば)、測定されたピ
ーク係数は約 (PEAK(信号)/RMS(信号))+(B*RMS(ノイズ)/
RMS(信号)) 以下となり、換言すれば、 PFirms<PFrms<(PFirms+B*NSR)となる。さらに若
干精確な分析を行えば下式が得られる。
PFirms<PFrms<(PFirms+B*NSR)/SQRT(1+NSR
2) 典型的な電話の騒音環境においては、ノイズ対信号比
は−25dBよりよい(即ちNKR=0.056)、このノイズレベ
ルにおいて、前述の分析は、単一トーン信号、二重トー
ン信号および音声に対して測定したピーク係数が以下の
範囲に入ることを示している。
2) 典型的な電話の騒音環境においては、ノイズ対信号比
は−25dBよりよい(即ちNKR=0.056)、このノイズレベ
ルにおいて、前述の分析は、単一トーン信号、二重トー
ン信号および音声に対して測定したピーク係数が以下の
範囲に入ることを示している。
1.41<PFrms(1T)<1.64 2.00<PFrms(2T)<2.22 3.50<PFrms(SP)<12.21 II.C.2.高調波歪み 高調波歪みは伝送された信号の個々のトーンや複数の
トーンに対して、二次的で、かつより高度の高調波を追
加しうる。この結果、受信された信号のピーク係数が伝
送された信号のピーク係数と異ることになる。例えば、
単一トーン信号(例えばSSIT)に10%の二次高調波歪み
が加えられるとRMSピーク係数をその理想値(約1.41)
から1.58まで増加する。前述のように、追加ノイズも測
定されたピーク係数を増加させようとする。−25dBノイ
ズと10%の高調波歪みとを組合せることにより単一トー
ン信号のピーク係数を理想値から1.80まで増加させる。
このように、現実の電話システムにおける単一トーン信
号を正確に識別するには単一トーンのピーク係数範囲を
二重トーンのそれまで上方に拡大することを要する。
トーンに対して、二次的で、かつより高度の高調波を追
加しうる。この結果、受信された信号のピーク係数が伝
送された信号のピーク係数と異ることになる。例えば、
単一トーン信号(例えばSSIT)に10%の二次高調波歪み
が加えられるとRMSピーク係数をその理想値(約1.41)
から1.58まで増加する。前述のように、追加ノイズも測
定されたピーク係数を増加させようとする。−25dBノイ
ズと10%の高調波歪みとを組合せることにより単一トー
ン信号のピーク係数を理想値から1.80まで増加させる。
このように、現実の電話システムにおける単一トーン信
号を正確に識別するには単一トーンのピーク係数範囲を
二重トーンのそれまで上方に拡大することを要する。
II.C.3.不等トーン振幅 周波数歪み(周波数応答が平坦でない)を伴つて電話
ネツトワークを介して信号を伝送すれば、二重トーン信
号の二種類のトーンが不等振幅で受取られることになり
うる。これは二重トーン信号のピーク係数を低下させる
傾向がある。
ネツトワークを介して信号を伝送すれば、二重トーン信
号の二種類のトーンが不等振幅で受取られることになり
うる。これは二重トーン信号のピーク係数を低下させる
傾向がある。
二重トーン信号のトーンは振幅が正味は等しいが典型
的なシステムの場合には、8dBも変りうることが予想さ
れる(トーン振幅比約2.5)。この結果、Rmsピーク係数
を理想値の2.0から1.84まで変化させうる。このよう
に、周波数歪みの介在する場合の作動に対しては、二重
トーン信号のピーク係数範囲の底を下げる必要がある。
幸い、ノイズが介在すれば、周波数歪みによる変化を悪
化させるのではなく補正する傾向がある。例えば−25dB
ノイズはピーク係数を(不等トーン振幅に対する)1.84
から(不等トーン振幅および追加ノイズとに対する)2.
06まで増加させる。
的なシステムの場合には、8dBも変りうることが予想さ
れる(トーン振幅比約2.5)。この結果、Rmsピーク係数
を理想値の2.0から1.84まで変化させうる。このよう
に、周波数歪みの介在する場合の作動に対しては、二重
トーン信号のピーク係数範囲の底を下げる必要がある。
幸い、ノイズが介在すれば、周波数歪みによる変化を悪
化させるのではなく補正する傾向がある。例えば−25dB
ノイズはピーク係数を(不等トーン振幅に対する)1.84
から(不等トーン振幅および追加ノイズとに対する)2.
06まで増加させる。
II.D.測定間隔 前述の実施例に用いる測定間隔は約37ミリ秒であつ
て、これは毎秒7000サンプルのサンプリングを備えたシ
ステムにおいて256サンプルからなるブロツクに対して
ピーク係数検出作業を行うことにより達成される。これ
は十分であると判明しており、この十分さは以下の理論
分析とも一貫性がある。
て、これは毎秒7000サンプルのサンプリングを備えたシ
ステムにおいて256サンプルからなるブロツクに対して
ピーク係数検出作業を行うことにより達成される。これ
は十分であると判明しており、この十分さは以下の理論
分析とも一貫性がある。
理論分析は各種の信号に対してピーク係数を正確に測
定するに要する最小時間は概ね以下の通りであると示し
ている。
定するに要する最小時間は概ね以下の通りであると示し
ている。
音声 30ミリ秒 発信音 11ミリ秒 可聴ベル音 25ミリ秒 話中および継続話し中音 7ミリ秒 SSIT 2ミリ秒 発声されたスピーチ信号のピーク係数を合理的に正確
に測定するには、測定間隔に少なくとも1ピツチ時間、
好ましくは2ピツチ時間含めるべきである。ピツチ時間
とは一般的に(高ピツチの女性の声に対して)約3ミリ
秒から(低ピツチの男性の声に対して)約14ミリ秒の範
囲である。最悪の場合でも28ミリ秒の間隔は2ピツチ時
間を網羅する。
に測定するには、測定間隔に少なくとも1ピツチ時間、
好ましくは2ピツチ時間含めるべきである。ピツチ時間
とは一般的に(高ピツチの女性の声に対して)約3ミリ
秒から(低ピツチの男性の声に対して)約14ミリ秒の範
囲である。最悪の場合でも28ミリ秒の間隔は2ピツチ時
間を網羅する。
発声されないスピーチに対する分析は更に難しい。70
00サンプル/秒において、サンプルの約半分は独立して
いる。このように、256サンプルの37ミリ秒間隔に約128
独立サンプルが入つている。この数は発声されないスピ
ーチに対して統計的に意義ある測定値を得るに十分であ
る。
00サンプル/秒において、サンプルの約半分は独立して
いる。このように、256サンプルの37ミリ秒間隔に約128
独立サンプルが入つている。この数は発声されないスピ
ーチに対して統計的に意義ある測定値を得るに十分であ
る。
二重トーン波形は(2個のトーンの周波数の差の半分
に等しい周波数において)別の正弦曲線により変調され
た(2個のトーンの周波数の和の半分に等しい周波数に
おける)正弦曲線波形として観察できる。基本正弦曲線
から結果として得られる振幅包絡線は2個のトーンの差
に等しい周波数を有する。前記信号のピーク係数の合理
的な測定に対しては、測定間隔に少なくとも包絡線の1
周期を含むことが望ましい。米国においては、発信音は
典型的には350Hzトーンと440Hzトーンの和から構成さ
れ、その結果得られる振幅包絡線の1周期は約11ミリ秒
である。可聴ベル音は典型的には440Hzトーンと480Hzト
ーンの組合せであつて、即ち包絡線の1期間は25ミリ秒
である。話中音および継続話中音の双方は480Hzトーン
と620Hzトーンの組合せであつて、即ち包絡線の1期間
は7ミリ秒である。
に等しい周波数において)別の正弦曲線により変調され
た(2個のトーンの周波数の和の半分に等しい周波数に
おける)正弦曲線波形として観察できる。基本正弦曲線
から結果として得られる振幅包絡線は2個のトーンの差
に等しい周波数を有する。前記信号のピーク係数の合理
的な測定に対しては、測定間隔に少なくとも包絡線の1
周期を含むことが望ましい。米国においては、発信音は
典型的には350Hzトーンと440Hzトーンの和から構成さ
れ、その結果得られる振幅包絡線の1周期は約11ミリ秒
である。可聴ベル音は典型的には440Hzトーンと480Hzト
ーンの組合せであつて、即ち包絡線の1期間は25ミリ秒
である。話中音および継続話中音の双方は480Hzトーン
と620Hzトーンの組合せであつて、即ち包絡線の1期間
は7ミリ秒である。
SSITsは、それぞれ7ミリ秒以下でピーク係数の測定
を可能とするに十分高度の周波数を有する3個の単一ト
ーンの一連である。
を可能とするに十分高度の周波数を有する3個の単一ト
ーンの一連である。
H.E.RMS以外の平均振幅 RMSは波形の信号レベルを測定する最も広く使用され
ているものの1つである。その望ましい特性の1つは、
RMSを用いる理論分析が、信号レベルのその他の何らか
の測定方法を用いた分析よりも数字的表現をし易いこと
である。RMSの欠点の1つは、デジタル信号処理システ
ムと共に用いると、各サンプルに対して乗数が必要なの
で計算が集中することである。
ているものの1つである。その望ましい特性の1つは、
RMSを用いる理論分析が、信号レベルのその他の何らか
の測定方法を用いた分析よりも数字的表現をし易いこと
である。RMSの欠点の1つは、デジタル信号処理システ
ムと共に用いると、各サンプルに対して乗数が必要なの
で計算が集中することである。
信号レベルの別の測定値は平均振幅である。平均振幅
はデジタル信号処理システムにおいて容易に計算され、
このため、前述してきた実施例の信号レベル測度として
選択されている。
はデジタル信号処理システムにおいて容易に計算され、
このため、前述してきた実施例の信号レベル測度として
選択されている。
II.E.1.AVMとRMSとの関係 実際に最もよく経験する波形に対して、平均振幅は概
ねRMSに比例する。即ちRMS/AVM=Cである。Cは信号タ
イプによつて若干変るが本質的に各信号タイプに対して
一定である。
ねRMSに比例する。即ちRMS/AVM=Cである。Cは信号タ
イプによつて若干変るが本質的に各信号タイプに対して
一定である。
pFavm=pEAK/AVM pFrms=pEAK/RMSなので pFavm/pFrms=RMS/AVM=Cで、かつ pFavm=PFrms*(RMS/AVM)=PFrms*Cとなる。
単一トーン信号に対して、 RMS/AVM=PI*SQRT(2)/4で、約1.11である。
二重トーン信号に対しては、RMS/AVMは約(PI2)/8
で、約1.23である。
で、約1.23である。
音声に対しては、多数の信号を測定したところRMS/AV
Mは概ね1.2から1.4の範囲にあることを示している。
(ラプラシアン−Laplacian密度−振幅関数に基き)発
声されたスピーチを理論的に分析したところ、RMS/AVM
が約SQRT(2)、即ち約1.41であることを示し(ガウシ
アン密度−振幅関数に基き)発せられていない音声を理
論的に分析のところ、RMS/AVMは約1/SQRT(2/PI)で、
即ち約1.25であることを示している。
Mは概ね1.2から1.4の範囲にあることを示している。
(ラプラシアン−Laplacian密度−振幅関数に基き)発
声されたスピーチを理論的に分析したところ、RMS/AVM
が約SQRT(2)、即ち約1.41であることを示し(ガウシ
アン密度−振幅関数に基き)発せられていない音声を理
論的に分析のところ、RMS/AVMは約1/SQRT(2/PI)で、
即ち約1.25であることを示している。
II.E.2.追加ノイズを考慮したAVMピーク係数範囲 RMSに基くピーク係数の関係で前述したものに類似の
追加ノイズの効果の分析を平均振幅に基くピーク係数に
適用できる。その結果は以下の範囲である。
追加ノイズの効果の分析を平均振幅に基くピーク係数に
適用できる。その結果は以下の範囲である。
C*pFirms<pFavm<C*CpFirms+B*NSR)/(1+C*CSQRT(2/PI)*CN
SR) Cは各信号タイプに対する常数である(特定タイプの
信号に対するC=RMS/AVMを考慮)。このように、PFavm
に対する範囲は、基本的にはRMS/AVMでスライドさせたp
Frms用の範囲である。
SR) Cは各信号タイプに対する常数である(特定タイプの
信号に対するC=RMS/AVMを考慮)。このように、PFavm
に対する範囲は、基本的にはRMS/AVMでスライドさせたp
Frms用の範囲である。
追加ノイズを考慮した、平均振幅に基くピーク係数の
理論値により示される特定の数値は(前述の公式でNSR
=0.056、B=4を用いて)以下のようになる。
理論値により示される特定の数値は(前述の公式でNSR
=0.056、B=4を用いて)以下のようになる。
1.57<PFawm(1T)<1.73 2.47<PFavm(2T)<2.60 4.39<PFavm(Sp)<16.26 前述のように、理論分析では有声音および無声音に対
して異つたRMS/AVM値が得られる。上記のテーブルにお
ける音声に対して単一の範囲が、より小さいRMS/AVM値
を用いて下限を形成し、かつ上限に対してより大きいRM
S/AVM値を用いて、全てのスピーチを網羅する範囲をつ
くり出すことにより提供される。
して異つたRMS/AVM値が得られる。上記のテーブルにお
ける音声に対して単一の範囲が、より小さいRMS/AVM値
を用いて下限を形成し、かつ上限に対してより大きいRM
S/AVM値を用いて、全てのスピーチを網羅する範囲をつ
くり出すことにより提供される。
前述の説明は本発明の特定の実施例に限定して行つて
きた。当該技術分野の専門家には、それ以外の利点や修
正も明らかである。従つて、本発明は本明細書に示し、
かつ説明してきた特定の詳細や、代表的装置および図示
例に限定されるものではない。むしろ、本発明の真正な
精神と範囲に入る全ての変更や修正を網羅することが特
許請求の範囲の目的である。
きた。当該技術分野の専門家には、それ以外の利点や修
正も明らかである。従つて、本発明は本明細書に示し、
かつ説明してきた特定の詳細や、代表的装置および図示
例に限定されるものではない。むしろ、本発明の真正な
精神と範囲に入る全ての変更や修正を網羅することが特
許請求の範囲の目的である。
第1図は本発明を採用するよう配置したコンピユータと
それに取付けられた各種の装置のブロツク線図、 第2図は第1図に示すコンピユータシステムのプログラ
ム可能な信号プロセツサ(Psp)により実行される主要
機能のブロック線図、 第3図は第2図に示す呼出し進行分析装置の詳細を示す
ブロツク線図、 第4A図は第3図に示す進行分析判断ロジツクが用いる信
号タイプデータと、間隔および持続時間のデータとの表
の全体配列を示す図、および 第4B図、第4C図、第4D図および第4E図は、ある状況下に
おいて、第4A図の表がこのようになるであろうという特
定の例を示す図である。 24:アナログライン,44:符号器/復号器, 60:A/D変換器,64:変換器,86:進行分析判断ロジツク,88:
ピーク係数測定手段,90:ピーク係数範囲比較装置、92:
ピーク係数判断ロジツク。
それに取付けられた各種の装置のブロツク線図、 第2図は第1図に示すコンピユータシステムのプログラ
ム可能な信号プロセツサ(Psp)により実行される主要
機能のブロック線図、 第3図は第2図に示す呼出し進行分析装置の詳細を示す
ブロツク線図、 第4A図は第3図に示す進行分析判断ロジツクが用いる信
号タイプデータと、間隔および持続時間のデータとの表
の全体配列を示す図、および 第4B図、第4C図、第4D図および第4E図は、ある状況下に
おいて、第4A図の表がこのようになるであろうという特
定の例を示す図である。 24:アナログライン,44:符号器/復号器, 60:A/D変換器,64:変換器,86:進行分析判断ロジツク,88:
ピーク係数測定手段,90:ピーク係数範囲比較装置、92:
ピーク係数判断ロジツク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−56556(JP,A) 特開 昭60−135771(JP,A) 特公 昭56−7340(JP,B1)
Claims (7)
- 【請求項1】電話線から波形を受け取る手段と、 単一トーン信号タイプに関連する第1のピーク係数(pe
ak factor)の範囲と、二重トーン信号タイプに関連す
る第2のピーク係数の範囲と、音声信号タイプに関連す
る第3のピーク係数の範囲とであって、各範囲に関連す
る信号のタイプにおいては周波数と共に増加する昇べき
順(ascending order)である範囲を定義する手段(9
0)と、 前記電話線から受け取った波形のピーク係数が前記範囲
の中の1つに属するかどうかを判断し、該ピーク係数が
属する範囲の信号タイプの指示を与える測定手段(92)
と、 前記信号タイプの指示を受け取って、呼出し(call)の
状態を判断する呼出し状態決定ロジックと、 を備えていることを特徴とする呼出し進行分析装置。 - 【請求項2】請求項1記載の呼出し進行分析装置におい
て、前記測定手段は、 前記電話線から受け取った前記波形を表すデジタル・サ
ンプルを生成する手段(44、60、64)と、 測定間隔を定義し、1ブロックのサンプルを前記測定間
隔のそれぞれに関連させる手段(88)と、 測定間隔における前記ピーク・サンプル値を判断する手
段(88)と、 測定間隔における前記サンプルの信号レベルを判断する
手段(88)と、 を含むことを特徴とする呼出し進行分析装置。 - 【請求項3】請求項2記載の呼出し進行分析装置におい
て、単一トーン信号と二重トーン信号と音声信号とに対
するピーク係数の範囲は重複しないことを特徴とする呼
出し進行分析装置。 - 【請求項4】請求項2記載の呼出し進行分析装置におい
て、単一トーン信号に対するピーク係数の範囲は約2よ
りも小さく、二重トーン信号に対する範囲は約2と約3
との間にあり、音声信号に対する範囲は約3よりも大き
いことを特徴とする呼出し進行分析装置。 - 【請求項5】電話線への接続のための電話配送システム
において用いられる呼出し進行分析装置において、 少なくとも第1、第2及び第3の、それぞれが単一トー
ン信号、二重トーン信号及び音声信号のタイプに関連
し、各範囲に関連する信号のタイプにおける周波数と共
に増加する昇べき順であるピーク係数範囲を定義する手
段(90)と、 前記電話線から受け取った波形のピーク係数が前記範囲
の中の1つに属するかどうかを判断し、ピーク係数が前
記範囲の中の1つに属するという判断に応答して関連す
る信号タイプの前記信号タイプ指示を提供するピーク係
数判断手段であって、 波形を受け取り、該波形を表す一連のデジタル・サンプ
ルを生成する手段(24、44、60、64)と、 測定間隔を定義し、前記サンプルを該測定間隔に関連さ
せる手段(88)と、 各測定間隔に対して信号レベルを判断する信号レベル判
断手段(88)と、 前記単一トーン、二重トーン、音声信号タイプの信号を
特性付けるそれぞれのピーク係数の範囲を定義する手段
(90)と、 ピーク係数範囲を特性付けるスケール係数(scale fac
tors)に従って前記信号レベル判断をスケーリングする
スケーリング手段(90)と、 前記判断されたピーク値を信号レベルのスケーリングさ
れた形式と比較し、前記信号タイプ指示を生じる手段
と、 を有するピーク係数判断手段と、 を備えていることを特徴とする呼出し進行分析装置。 - 【請求項6】音声信号、二重トーン信号及び単一トーン
信号の波形における存在を区別する呼出し進行分析装置
において、 音声信号に関連する第1のピーク係数の範囲と、二重ト
ーン信号に関連する第2のピーク係数の範囲と、単一ト
ーン信号に関連する第3のピーク係数の範囲とであっ
て、各範囲に関連する信号のタイプの周波数と共に増加
する昇べき順である範囲を定義する範囲定義手段(90)
と、 前記波形の表現を受け取り、該波形のピーク係数の少な
くとも1つの判断を行う測定手段(88)と、 前記測定手段と前記範囲定義手段とに応答して、前記判
断されたピーク係数が前記第1の定義された範囲内にあ
る場合には音声信号の存在を指示し、前記ピーク係数が
前記第2の定義された範囲内にある場合には二重トーン
信号の存在を指示し、前記ピーク係数が前記第3の定義
された範囲内にある場合には単一トーン信号の存在を指
示する指示手段(88、90、92)と、 を備えていることを特徴とする呼出し進行分析装置。 - 【請求項7】請求項6記載の呼出し進行分析装置におい
て、単一トーン信号に対するピーク係数の範囲は約2よ
りも小さく、二重トーン信号に対する範囲は約2と約3
との間にあり、音声信号に対する範囲は約3よりも大き
いことを特徴とする呼出し進行分析装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/815,424 US4696031A (en) | 1985-12-31 | 1985-12-31 | Signal detection and discrimination using waveform peak factor |
| US815424 | 1985-12-31 |
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|---|---|
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| EP (1) | EP0228096B1 (ja) |
| JP (1) | JP2653786B2 (ja) |
| AU (1) | AU595561B2 (ja) |
| CA (1) | CA1259121A (ja) |
| DE (1) | DE3689193T2 (ja) |
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