JP2653154B2 - ディスク反り検出装置 - Google Patents
ディスク反り検出装置Info
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- JP2653154B2 JP2653154B2 JP3861489A JP3861489A JP2653154B2 JP 2653154 B2 JP2653154 B2 JP 2653154B2 JP 3861489 A JP3861489 A JP 3861489A JP 3861489 A JP3861489 A JP 3861489A JP 2653154 B2 JP2653154 B2 JP 2653154B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスクに光スポットを投影して、記録再
生を行なう装置に関するものであり、特にディスク直径
が20cmを超え、ディスクの反りが無視できなくなる時に
用いるディスクの反りを光学的に検出するセンサーの傾
き調整装置に関するものである。
生を行なう装置に関するものであり、特にディスク直径
が20cmを超え、ディスクの反りが無視できなくなる時に
用いるディスクの反りを光学的に検出するセンサーの傾
き調整装置に関するものである。
従来の技術 直径が20cmを超えるディスクは、重力等により傘型に
反っている。このためディスクのラジアル方向の反りを
検出して、光ピックアップの光スポットを常にディスク
に対して直角に当てるようにチルト(傾き調整)サーボ
を行なっている。ディスクの反りを光学的に検出するセ
ンサー(チルトセンサー)は、発光ダイオードと2つの
フォトディテクタにより成り、発光ダイオードの光をデ
ィスクに投影して、その反射光をディスクのラジアル方
向に並べて配置した2つのフォトディテクタにて受光す
る。この2つのフォトディテクタの出力の差動信号がゼ
ロとなるように光ピックアップ及びチルトセンサーを一
体にディスクに対してラジアル方向に傾向けるというチ
ルトサーボを行なう。ディスクに対して光ピックアップ
の光軸が少しでも傾くと光ピックアップの再生信号のS/
Nが劣化する為、チルトセンサーのディスクに対する初
期の傾き調整が必要となり、0.1度以下の精度で調整を
行なう。
反っている。このためディスクのラジアル方向の反りを
検出して、光ピックアップの光スポットを常にディスク
に対して直角に当てるようにチルト(傾き調整)サーボ
を行なっている。ディスクの反りを光学的に検出するセ
ンサー(チルトセンサー)は、発光ダイオードと2つの
フォトディテクタにより成り、発光ダイオードの光をデ
ィスクに投影して、その反射光をディスクのラジアル方
向に並べて配置した2つのフォトディテクタにて受光す
る。この2つのフォトディテクタの出力の差動信号がゼ
ロとなるように光ピックアップ及びチルトセンサーを一
体にディスクに対してラジアル方向に傾向けるというチ
ルトサーボを行なう。ディスクに対して光ピックアップ
の光軸が少しでも傾くと光ピックアップの再生信号のS/
Nが劣化する為、チルトセンサーのディスクに対する初
期の傾き調整が必要となり、0.1度以下の精度で調整を
行なう。
以下に従来のディスク反り検出装置について説明す
る。第4図は、従来のディスク反り検出装置の斜視図で
ある。図において11はディスク反りを光学的に検出する
チルトセンサーであり、フレキシブル基板2の上にハン
ダ付けされ固定されている。フレキシブル基板2は、ア
ルミ板3を貼り合わせて補強している。さらにこのフレ
キシブル基板2とアルミ板3は、ネジ6にてチルト調整
台4に固定されている。チルト調整台4は、2本の固定
用ネジ7a,7bにて光学基台8に固定されている。5は傾
き調整用ネジであり、チルト調整台4の穴4cを貫通し
て、ネジ穴4bにネジ込まれている。4aはチルト調整台4
のヒンジ部分、9は光ピックアップの対物レンズであ
る。
る。第4図は、従来のディスク反り検出装置の斜視図で
ある。図において11はディスク反りを光学的に検出する
チルトセンサーであり、フレキシブル基板2の上にハン
ダ付けされ固定されている。フレキシブル基板2は、ア
ルミ板3を貼り合わせて補強している。さらにこのフレ
キシブル基板2とアルミ板3は、ネジ6にてチルト調整
台4に固定されている。チルト調整台4は、2本の固定
用ネジ7a,7bにて光学基台8に固定されている。5は傾
き調整用ネジであり、チルト調整台4の穴4cを貫通し
て、ネジ穴4bにネジ込まれている。4aはチルト調整台4
のヒンジ部分、9は光ピックアップの対物レンズであ
る。
以上のように構成された従来のディスク反り検出装置
について以下その動作を説明する。第5図第6図はその
動作について説明するための断面図である。第5図は傾
き調整用ネジ5が装着されてなく、チルト調整台4がた
わんでない状態であり、ディスク10に対してチルトセン
サー11は垂直に対向しておらずある角を有している。第
6図は、傾き調整用ネジ5を、第5図におけるチルト調
整台4の穴4cを貫通して、ネジ穴4bにネジ込み、チルト
調整台4のヒンジ部4aをたわませて、ディスク10に対し
てチルトセンサー11を垂直に対向させた状態を示してい
る。チルトセンサー11の2つのフォトディテクタの出力
の差動信号がゼロとなるように傾き調整用ネジ5を回し
て微調する。
について以下その動作を説明する。第5図第6図はその
動作について説明するための断面図である。第5図は傾
き調整用ネジ5が装着されてなく、チルト調整台4がた
わんでない状態であり、ディスク10に対してチルトセン
サー11は垂直に対向しておらずある角を有している。第
6図は、傾き調整用ネジ5を、第5図におけるチルト調
整台4の穴4cを貫通して、ネジ穴4bにネジ込み、チルト
調整台4のヒンジ部4aをたわませて、ディスク10に対し
てチルトセンサー11を垂直に対向させた状態を示してい
る。チルトセンサー11の2つのフォトディテクタの出力
の差動信号がゼロとなるように傾き調整用ネジ5を回し
て微調する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、チルト調整台その
ものが必ずある厚みを持ち、さらに光学基台8に2本の
固定用ネジ7a,7bを取り付ける為のネジ穴のスペースを
確保する必要があるなど、ある量の空間を占めることと
なり、結果的に光ピックアップそのものが大きくなる。
また、チルトセンサー11と対物レンズ9との距離が離れ
ることとなるので、本来必要な対物レンズ9の位置での
ディスクの反りに対して、チルトセンサー11で検出して
ディスクの反りが誤差を持つようになる。さらに、従来
のチルト調整台4は複雑な板金の曲げ加工が必要な為、
コストアップになる等の問題を有していた。
ものが必ずある厚みを持ち、さらに光学基台8に2本の
固定用ネジ7a,7bを取り付ける為のネジ穴のスペースを
確保する必要があるなど、ある量の空間を占めることと
なり、結果的に光ピックアップそのものが大きくなる。
また、チルトセンサー11と対物レンズ9との距離が離れ
ることとなるので、本来必要な対物レンズ9の位置での
ディスクの反りに対して、チルトセンサー11で検出して
ディスクの反りが誤差を持つようになる。さらに、従来
のチルト調整台4は複雑な板金の曲げ加工が必要な為、
コストアップになる等の問題を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解消するためになされた
もので、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バネ
を貼り合せ、この金属板バネの一部をたわませて、ディ
スクの反りを光学的に検出するセンサーのディスクに対
する傾き角を調整できる様にしたもので、従来のチルト
調整台を廃することを可能にして、コストダウンすると
ともに、光ピックアップを小型化でき、さらにチルトセ
ンサーと対物レンズとの距離を短くでき、対物レンズの
位置でのディスクの反りに対して、チルトセンサーで検
出したディスクの反りの誤差を小さくすることのできる
ディスク反り検出装置を提供することを目的とする。
もので、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バネ
を貼り合せ、この金属板バネの一部をたわませて、ディ
スクの反りを光学的に検出するセンサーのディスクに対
する傾き角を調整できる様にしたもので、従来のチルト
調整台を廃することを可能にして、コストダウンすると
ともに、光ピックアップを小型化でき、さらにチルトセ
ンサーと対物レンズとの距離を短くでき、対物レンズの
位置でのディスクの反りに対して、チルトセンサーで検
出したディスクの反りの誤差を小さくすることのできる
ディスク反り検出装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のディスク反り検
出装置は、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バ
ネを貼り合せ、この金属板バネとフレキシブル基板をデ
ィスクに対してほぼ平行に配置し、このフレキシブル基
板のディスクに対向する面側にディスクの反りを光学的
に検出するセンサーを固着し、前記金属板バネの一部を
たわませることにより、前記ディスクの反りを光学的に
検出するセンサーのディスクに対する傾き角を調整でき
るようにしたものである。
出装置は、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バ
ネを貼り合せ、この金属板バネとフレキシブル基板をデ
ィスクに対してほぼ平行に配置し、このフレキシブル基
板のディスクに対向する面側にディスクの反りを光学的
に検出するセンサーを固着し、前記金属板バネの一部を
たわませることにより、前記ディスクの反りを光学的に
検出するセンサーのディスクに対する傾き角を調整でき
るようにしたものである。
作用 上記構成による本発明の作用は次のようになる。即
ち、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バネを貼
り合せ、この金属板バネの一部をたわませて、ディスク
の反りを光学的に検出するセンサーのディスクに対する
傾き角を調整できるようにしたので、従来のチルト調整
台を廃することを可能にして、コストダウンするととも
に、光ピックアップを小型化でき、さらにチルトセンサ
ーと対物レンズとの距離を短くでき、対物レンズの位置
でのディスクの反りに対して、チルトセンサーで検出し
たディスクの反りの誤差を小さくすることができる。
ち、フレキシブル基板に、一枚の板状の金属板バネを貼
り合せ、この金属板バネの一部をたわませて、ディスク
の反りを光学的に検出するセンサーのディスクに対する
傾き角を調整できるようにしたので、従来のチルト調整
台を廃することを可能にして、コストダウンするととも
に、光ピックアップを小型化でき、さらにチルトセンサ
ーと対物レンズとの距離を短くでき、対物レンズの位置
でのディスクの反りに対して、チルトセンサーで検出し
たディスクの反りの誤差を小さくすることができる。
実 施 例 第1図は本発明の一実施例におけるディスク反り検出
装置の斜視図である。図において、フレキシブル基板12
に1枚の板状の金属板バネ13を貼り合せており、フレキ
シブル基板12のディスクに対向する面側にチルトセンサ
ー11をハンダ付にて取りつけている。金属板バネ13の一
端付近を固定用ネジ17にて光学基台8に固定している。
光学基台8のネジ穴に傾き調整用ネジ15をネジ込みさら
に貫通して、金属板バネ13の固定端と反対側の端部付近
の下面(ディスクに対向する面の反対面)をつき上げて
いる。9は光ピックアップの対物レンズであり、さらに
ディスクは図示していない。
装置の斜視図である。図において、フレキシブル基板12
に1枚の板状の金属板バネ13を貼り合せており、フレキ
シブル基板12のディスクに対向する面側にチルトセンサ
ー11をハンダ付にて取りつけている。金属板バネ13の一
端付近を固定用ネジ17にて光学基台8に固定している。
光学基台8のネジ穴に傾き調整用ネジ15をネジ込みさら
に貫通して、金属板バネ13の固定端と反対側の端部付近
の下面(ディスクに対向する面の反対面)をつき上げて
いる。9は光ピックアップの対物レンズであり、さらに
ディスクは図示していない。
以上のように構成された本実施例のディスク反り検出
装置において以下その動作を説明する。第2図,第3図
はその動作を説明するための断面図である。第2図は、
傾き調整用ネジ15が未装着の場合であり、金属板バネ13
は曲げ加工の一切ない板であり、フレキシブル基板12と
の貼り合せを容易にしている。光学基台8の固定用ネジ
17のある部分はディスク10に対して約3度傾いた面とな
っている。この為、金属板バネ13を固定用ネジ17にて光
学基台8に取りつけた時金属板バネ13,チルトセンサー1
1は、ディスク10に対して約3度傾いている。第3図
は、傾き調整用ネジ15を光学基台8のネジ穴8a(第2図
に示す)にネジ込み貫通させ、金属板バネ13のディスク
10と対向する面の反対側面をつき上げ、金属板バネ13の
ヒンジ部分13aをたわませることにより、チルトセンサ
ー11をディスク10に対して直角になるように、傾き調整
用ネジ15を回して調整した状態を示している。
装置において以下その動作を説明する。第2図,第3図
はその動作を説明するための断面図である。第2図は、
傾き調整用ネジ15が未装着の場合であり、金属板バネ13
は曲げ加工の一切ない板であり、フレキシブル基板12と
の貼り合せを容易にしている。光学基台8の固定用ネジ
17のある部分はディスク10に対して約3度傾いた面とな
っている。この為、金属板バネ13を固定用ネジ17にて光
学基台8に取りつけた時金属板バネ13,チルトセンサー1
1は、ディスク10に対して約3度傾いている。第3図
は、傾き調整用ネジ15を光学基台8のネジ穴8a(第2図
に示す)にネジ込み貫通させ、金属板バネ13のディスク
10と対向する面の反対側面をつき上げ、金属板バネ13の
ヒンジ部分13aをたわませることにより、チルトセンサ
ー11をディスク10に対して直角になるように、傾き調整
用ネジ15を回して調整した状態を示している。
以上のように本実施例によれば、フレキシブル基板12
に1枚の板状の金属板バネ13を貼り合せ、この金属板バ
ネ13の一部をたわませることにより、ディスク10の反り
を光学的に検出するチルトセンサー11のディスク10に対
する傾き角を調整できるようにしたもので、非常に簡単
な構成で実現できるもので、従来のチルト調整台を廃し
て、コストダウンするとともに、チルト調整台を取りつ
けるための光学基台のスペースが不要で光ピックアップ
を小型化でき、さらにチルトセンサーと対物レンズとの
距離を短くできるため、対物レンズの位置でのディスク
の反りに対して、チルトセンサーで検出したディスクの
反りの誤差を小さくすることができるのでその効果は非
常に大きい。
に1枚の板状の金属板バネ13を貼り合せ、この金属板バ
ネ13の一部をたわませることにより、ディスク10の反り
を光学的に検出するチルトセンサー11のディスク10に対
する傾き角を調整できるようにしたもので、非常に簡単
な構成で実現できるもので、従来のチルト調整台を廃し
て、コストダウンするとともに、チルト調整台を取りつ
けるための光学基台のスペースが不要で光ピックアップ
を小型化でき、さらにチルトセンサーと対物レンズとの
距離を短くできるため、対物レンズの位置でのディスク
の反りに対して、チルトセンサーで検出したディスクの
反りの誤差を小さくすることができるのでその効果は非
常に大きい。
発明の効果 本発明は、フレキシブル基板に、1枚の板状の金属板
バネを貼り合せ、この金属板ネとフレキシブル基板をデ
ィスクに対してほぼ平行に配置し、このフレキシブル基
板のディスクに対向する面側にディスクの反りを光学的
に検出するセンサーを固着し、前記金属バネの一部をた
わませることにより、前記ディスクの反りを光学的に検
出するセンサーのディスクに対する傾き角を調整できる
ようにしたことにより、従来のチルト調整台を廃して部
品点数を削減してコストダウンするとともに、従来必要
であったチルト調整台を取りつけるための光学基台のス
ペースを不要として光ピックアップを小型化でき、さら
にチルトセンサーと対物レンズとの距離を短くできるた
め、本来必要な対物レンズ位置でのディスクの反りに対
して、チルトセンサーで検出したディスクの反りの誤差
を従来より小さくすることのできるという数々の優れた
効果を得ることのできるディク反り検出装置を実現でき
るものである。
バネを貼り合せ、この金属板ネとフレキシブル基板をデ
ィスクに対してほぼ平行に配置し、このフレキシブル基
板のディスクに対向する面側にディスクの反りを光学的
に検出するセンサーを固着し、前記金属バネの一部をた
わませることにより、前記ディスクの反りを光学的に検
出するセンサーのディスクに対する傾き角を調整できる
ようにしたことにより、従来のチルト調整台を廃して部
品点数を削減してコストダウンするとともに、従来必要
であったチルト調整台を取りつけるための光学基台のス
ペースを不要として光ピックアップを小型化でき、さら
にチルトセンサーと対物レンズとの距離を短くできるた
め、本来必要な対物レンズ位置でのディスクの反りに対
して、チルトセンサーで検出したディスクの反りの誤差
を従来より小さくすることのできるという数々の優れた
効果を得ることのできるディク反り検出装置を実現でき
るものである。
第1図は本発明の一実施例におけるディスク反り検出装
置の斜視図、第2図,第3図はその動作について説明す
るための断面図、第4図は従来のディスク反り検出装置
の斜視図、第5図,第6図はその動作について説明する
ための断面図である。 11……チルトセンサー、12……フレキシブル基板、13…
…金属板バネ、15……傾き調整用ネジ、17……固定用ネ
ジ、8……光学基台、9……対物レンズ。
置の斜視図、第2図,第3図はその動作について説明す
るための断面図、第4図は従来のディスク反り検出装置
の斜視図、第5図,第6図はその動作について説明する
ための断面図である。 11……チルトセンサー、12……フレキシブル基板、13…
…金属板バネ、15……傾き調整用ネジ、17……固定用ネ
ジ、8……光学基台、9……対物レンズ。
Claims (2)
- 【請求項1】フレキシブル基板に、一板の板状の金属板
バネを貼り合せ、この金属板バネとフレキシブル基板を
ディスクに対してほぼ平行に配置し、このフレキシブル
基板のディスクに対向する面側にディスクの反りを光学
的に検出するセンサーを固着し、前記金属板バネの一部
をたわませることにより、前記ディスクの反りを光学的
に検出するセンサーのディスクに対する傾きを調整する
ことを特徴とするディスク反り検出装置。 - 【請求項2】金属板バネの一端付近を光学基台に固定
し、他方の端部付近のディスクに対向する面の反対面を
光学基台に設けた調整用ネジの先端にてつき上げること
により前記金属板バネの一部をたわませて、前記ディス
クの反りを光学的に検出するセンサーのディスクに対す
る傾きを調整することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のディスク反り検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3861489A JP2653154B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ディスク反り検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3861489A JP2653154B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ディスク反り検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218027A JPH02218027A (ja) | 1990-08-30 |
JP2653154B2 true JP2653154B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12530132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3861489A Expired - Fee Related JP2653154B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ディスク反り検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2653154B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69517127T2 (de) * | 1994-10-31 | 2001-01-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Kippsensor, optische Platte, und Kippkompensierensverfahren zur Durchführung einer stabilen Kippkompensationsregelung, und Gerät zur Verwendung derselben |
KR20030065883A (ko) * | 2002-02-01 | 2003-08-09 | 삼성전기주식회사 | 광 픽업 장치 |
JP2006141616A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Nippon Pulse Motor Co Ltd | 発光ダイオードの取付構造 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3861489A patent/JP2653154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02218027A (ja) | 1990-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |