JP2652793B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JP2652793B2 JP2652793B2 JP63060603A JP6060388A JP2652793B2 JP 2652793 B2 JP2652793 B2 JP 2652793B2 JP 63060603 A JP63060603 A JP 63060603A JP 6060388 A JP6060388 A JP 6060388A JP 2652793 B2 JP2652793 B2 JP 2652793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- field
- video signal
- circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/63—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to dark current
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S348/00—Television
- Y10S348/91—Flicker reduction
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は１フレームの静止画像を蓄積して読出す撮
像装置に関するものである。
像装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来、１フレームの静止画像を２フィールドに分けて
順次読出す撮像素子として、インターライン型CCDが用
いられている。
順次読出す撮像素子として、インターライン型CCDが用
いられている。
第４図はインターライン型CCDの構成を示した図で、4
1はフォトダイオード、42はMOSFETよりなるスイッチ、4
3は垂直転送CCD44は水平転送CCD、45は出力アンプであ
る。
1はフォトダイオード、42はMOSFETよりなるスイッチ、4
3は垂直転送CCD44は水平転送CCD、45は出力アンプであ
る。
いま、メカニカルなシャッタ手段等により、予め設定
された時間内にフォトダイオード41にて光電変換された
信号電荷は、シャッタ手段により遮光した状態で、先ず
第１フィールドの読出しを行う。この時は奇数ライン
（第1,第3,……第2n−１ライン）だけMOSFETからなるス
イッチ42を通して垂直転送CCD43に送られ、さらに垂直
転送パルスφV1,φV2,φV3,φV4によって１水平ライン
毎に水平転送CCD44に移されて、水平転送パルスφH1,φ
H2,φH3,φH4によって転送され、２段のソースフォロワ
型FETのフローティングディフュージョンアンプからな
る出力アンプ45から読出される。次に、第２フィールド
の読出しでは偶数ライン（第2,第4,……第2nライン）の
信号電荷が前述と同じ過程を経て読出され、１フレーム
の画像が２フィールドに分けて読出される。
された時間内にフォトダイオード41にて光電変換された
信号電荷は、シャッタ手段により遮光した状態で、先ず
第１フィールドの読出しを行う。この時は奇数ライン
（第1,第3,……第2n−１ライン）だけMOSFETからなるス
イッチ42を通して垂直転送CCD43に送られ、さらに垂直
転送パルスφV1,φV2,φV3,φV4によって１水平ライン
毎に水平転送CCD44に移されて、水平転送パルスφH1,φ
H2,φH3,φH4によって転送され、２段のソースフォロワ
型FETのフローティングディフュージョンアンプからな
る出力アンプ45から読出される。次に、第２フィールド
の読出しでは偶数ライン（第2,第4,……第2nライン）の
信号電荷が前述と同じ過程を経て読出され、１フレーム
の画像が２フィールドに分けて読出される。
［発明が解決しようとする課題］ 上述の如き従来のような読出し方法においては、第１
フィールドと第２フィールドでは暗電流雑音レベルが異
なってしまうという問題がある。即ち、第２フィールド
の信号電荷についてみると、第１フィールドの読出しが
行われている期間中、シャッタ手段により入力光は遮蔽
されているが、第２フィールドの信号電荷はでフォトダ
イオードに保持されたままであるので、暗電流はその時
間分だけ増大してしまう。
フィールドと第２フィールドでは暗電流雑音レベルが異
なってしまうという問題がある。即ち、第２フィールド
の信号電荷についてみると、第１フィールドの読出しが
行われている期間中、シャッタ手段により入力光は遮蔽
されているが、第２フィールドの信号電荷はでフォトダ
イオードに保持されたままであるので、暗電流はその時
間分だけ増大してしまう。
このため、第１フィールドと第２フィールドでは、信
号のS/Nが異なってしまうだけでなく、黒レベルに誤差
が生じたりしてフリッカーが発生し、静止画像を非常に
見苦しくするという問題がある。
号のS/Nが異なってしまうだけでなく、黒レベルに誤差
が生じたりしてフリッカーが発生し、静止画像を非常に
見苦しくするという問題がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたも
ので、フィールド毎の暗電流成分差をなくし、フリッカ
ーの発生をなくした静止画像を得ることのできる撮像装
置を提供することを目的とする。
ので、フィールド毎の暗電流成分差をなくし、フリッカ
ーの発生をなくした静止画像を得ることのできる撮像装
置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、この発明の撮像装置は
撮像素子からの映像信号の所定の帯域の信号を前記第１
のフィールドと第２のフィールドとで異なる強さで抑圧
する手段を設けたものである。
撮像素子からの映像信号の所定の帯域の信号を前記第１
のフィールドと第２のフィールドとで異なる強さで抑圧
する手段を設けたものである。
［作用］ 上記の構成を有することにより、この発明は撮像素子
から読出された映像信号の所定の帯域の信号を強調もし
くは抑圧する強さを第１フィールドと第２フィールドで
変えることにより、暗電流成分差による影響を大幅に軽
減している。
から読出された映像信号の所定の帯域の信号を強調もし
くは抑圧する強さを第１フィールドと第２フィールドで
変えることにより、暗電流成分差による影響を大幅に軽
減している。
［実施例］ 第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、１
は第４図に示したと同様な撮像素子、２はこの撮像素子
１の駆動回路、３はタイミング信号発生回路、４はプロ
セス信号処理回路、５は輪郭補正信号発生回路、６は輪
郭補正信号の低レベルをクリップする回路、７はこの低
レベルクリップ回路６のクリップ範囲を設定するクリッ
プ範囲設定回路、８は加算器である。
は第４図に示したと同様な撮像素子、２はこの撮像素子
１の駆動回路、３はタイミング信号発生回路、４はプロ
セス信号処理回路、５は輪郭補正信号発生回路、６は輪
郭補正信号の低レベルをクリップする回路、７はこの低
レベルクリップ回路６のクリップ範囲を設定するクリッ
プ範囲設定回路、８は加算器である。
上記構成において、撮像素子１は前述の第４図にて説
明したように動作し、映像信号が読出され、プロセス信
号処理回路４において、増幅，黒レベル設定等が行われ
る。輪郭補正信号発生回路５は、例えばディレイライン
を使って、ディレイ後の信号とディレイ前の信号との減
算回路により構成することができる。輪郭補正信号発生
回路５で発生された輪郭補正信号は、低レベルクリップ
回路６でクリップされるが、この発明では、このクリッ
プ範囲を第１フィールドと第２フィールドで変化させて
いる。
明したように動作し、映像信号が読出され、プロセス信
号処理回路４において、増幅，黒レベル設定等が行われ
る。輪郭補正信号発生回路５は、例えばディレイライン
を使って、ディレイ後の信号とディレイ前の信号との減
算回路により構成することができる。輪郭補正信号発生
回路５で発生された輪郭補正信号は、低レベルクリップ
回路６でクリップされるが、この発明では、このクリッ
プ範囲を第１フィールドと第２フィールドで変化させて
いる。
第２図を用いてこれを詳しく説明する。第２図（ａ）
は輪郭補正前の映像信号の波形図を表したもので、ヒゲ
状の信号は暗電流成分を示し、第２フィールドの暗電流
成分は増加している。また、同図（ｂ）は輪郭補正信号
で信号レベル差の生じている部分には、それを強調する
ような波形が生成される。第２図（ｃ）は低レベルクリ
ップ回路６の出力信号であり、同図（ｂ）に示したよう
に第１フィールドと第２フィールドとでクリップ範囲を
変えているので、暗電流成分は第1,第２両フィールド共
ほとんど除去されている。第２図（ｄ）はこれをもとの
信号に加算したもので、第２フィールドの場合もS/Nを
劣化させることなく、第１フィールドと同等の輪郭強調
を行うことができる。
は輪郭補正前の映像信号の波形図を表したもので、ヒゲ
状の信号は暗電流成分を示し、第２フィールドの暗電流
成分は増加している。また、同図（ｂ）は輪郭補正信号
で信号レベル差の生じている部分には、それを強調する
ような波形が生成される。第２図（ｃ）は低レベルクリ
ップ回路６の出力信号であり、同図（ｂ）に示したよう
に第１フィールドと第２フィールドとでクリップ範囲を
変えているので、暗電流成分は第1,第２両フィールド共
ほとんど除去されている。第２図（ｄ）はこれをもとの
信号に加算したもので、第２フィールドの場合もS/Nを
劣化させることなく、第１フィールドと同等の輪郭強調
を行うことができる。
この実施例では、輪郭補正信号のクリップ範囲を変え
ることで、この発明の意図することを表したが、例えば
輪郭補正信号を抑圧する比率を変えても、この発明の目
的を達成することができる。
ることで、この発明の意図することを表したが、例えば
輪郭補正信号を抑圧する比率を変えても、この発明の目
的を達成することができる。
また、映像信号中の所定の帯域の信号としては、輪郭
補正信号に限ったことでなく、単に高域通過フィルタを
通過させたものでも構わない。
補正信号に限ったことでなく、単に高域通過フィルタを
通過させたものでも構わない。
また、映像信号の所定の帯域の抑圧を行う期間は、画
面に現れる期間に限ったものでなく、例えば、水平また
は垂直のブランキング期間の光学的に遮光された画素に
対応する期間であっても構わない。この場合、後段でこ
の期間をクランプして、黒レベルの設定を行う時に、第
１フィールドと第２フィールドの暗電流成分差により黒
レベル差が発生するのを防ぐことができる。
面に現れる期間に限ったものでなく、例えば、水平また
は垂直のブランキング期間の光学的に遮光された画素に
対応する期間であっても構わない。この場合、後段でこ
の期間をクランプして、黒レベルの設定を行う時に、第
１フィールドと第２フィールドの暗電流成分差により黒
レベル差が発生するのを防ぐことができる。
第３図はこの発明の他の実施例を示すもので、31は高
域抑圧回路、32は抑圧レベル設定回路で、映像信号レベ
ルに応じて抑圧量を設定する。33は抑圧比率設定回路
で、タイミング信号発生回路３からの第１フィールド，
第２フィールド識別信号によって抑圧の比率を変えてい
る。
域抑圧回路、32は抑圧レベル設定回路で、映像信号レベ
ルに応じて抑圧量を設定する。33は抑圧比率設定回路
で、タイミング信号発生回路３からの第１フィールド，
第２フィールド識別信号によって抑圧の比率を変えてい
る。
この実施例によれば、映像信号の低信号レベル部の暗
電流成分を第１フィールドより第２フィールドで約２倍
に抑圧できるので、暗電流成分の目立つ低輝度信号レベ
ル部において、両フィールド共同等のS/Nを得ることが
できる。また、暗電流成分が等しくなるので、これが積
分されて黒レベル誤差となるのを防ぐことができる。
電流成分を第１フィールドより第２フィールドで約２倍
に抑圧できるので、暗電流成分の目立つ低輝度信号レベ
ル部において、両フィールド共同等のS/Nを得ることが
できる。また、暗電流成分が等しくなるので、これが積
分されて黒レベル誤差となるのを防ぐことができる。
また、この実施例では、輝度信号の高域を抑圧するも
のとして示したが、輝度信号に限ったものでなく、例え
ばカラー変調信号であっても差支えない。その場合、暗
電流成分に起因する低輝度部のカラーバランス誤差を除
去することが可能となる。
のとして示したが、輝度信号に限ったものでなく、例え
ばカラー変調信号であっても差支えない。その場合、暗
電流成分に起因する低輝度部のカラーバランス誤差を除
去することが可能となる。
［発明の効果］ 以上説明したように、この発明は１フレームの静止画
像を２フィールドに分けて読出す際に、映像信号の所定
の帯域の信号を抑圧する強さを各フィールド毎に変えて
やるという簡易な構成により、フィールド毎の暗電流成
分差に起因するフリッカーを除去することができる。
像を２フィールドに分けて読出す際に、映像信号の所定
の帯域の信号を抑圧する強さを各フィールド毎に変えて
やるという簡易な構成により、フィールド毎の暗電流成
分差に起因するフリッカーを除去することができる。
第１図はこの発明の撮像装置における一実施例を示すブ
ロック図、第２図は第１図の各部の波形図、第３図はこ
の発明の他の実施例を示すブロック図、第４図はこの発
明に用いられる撮像素子の構造図である。 図中． 1:撮像素子 2:駆動回路 3:タイミング信号発生回路 5:輪郭補正信号発生回路 6:低レベルクリップ回路 7:クリップ範囲設定回路 8:加算器 31:高域抑圧回路 32:抑圧レベル設定回路 33:抑圧比率設定回路
ロック図、第２図は第１図の各部の波形図、第３図はこ
の発明の他の実施例を示すブロック図、第４図はこの発
明に用いられる撮像素子の構造図である。 図中． 1:撮像素子 2:駆動回路 3:タイミング信号発生回路 5:輪郭補正信号発生回路 6:低レベルクリップ回路 7:クリップ範囲設定回路 8:加算器 31:高域抑圧回路 32:抑圧レベル設定回路 33:抑圧比率設定回路
Claims (3)
- 【請求項１】予め設定された同じ時間光電変換された１
フレームの映像信号を、第１のフィールドと第２のフィ
ールドとに分けて順次読出すように構成された撮像素子
を有する撮像装置において、前記撮像素子からの映像信
号の所定の帯域の信号を前記第１のフィールドと第２の
フィールドとによって異なる強さで抑圧する手段を設け
たことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項２】映像信号の所定の帯域の信号とは、映像信
号の輪郭を強調する輪郭補正信号であることを特徴とす
る請求項（１）に記載の撮像装置。 - 【請求項３】抑圧する手段は、前記映像信号の所定の帯
域の信号の低信号レベル、もしくは映像信号レベルの低
い信号部分について抑圧する回路であることを特徴とす
る請求項（１）に記載の撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060603A JP2652793B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 撮像装置 |
| US07/322,402 US4992877A (en) | 1988-03-16 | 1989-03-13 | Image pickup apparatus with supervision of noise level differences between fields |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060603A JP2652793B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235485A JPH01235485A (ja) | 1989-09-20 |
| JP2652793B2 true JP2652793B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13146991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63060603A Expired - Fee Related JP2652793B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 撮像装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4992877A (ja) |
| JP (1) | JP2652793B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR920004441Y1 (ko) * | 1989-12-30 | 1992-06-29 | 삼성전자 주식회사 | 비데오 모니터의 아퍼쳐 엣지량 보정회로 |
| JP2802962B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1998-09-24 | 旭光学工業株式会社 | 撮像素子駆動装置 |
| JP3931606B2 (ja) * | 2001-09-20 | 2007-06-20 | ソニー株式会社 | 撮像装置およびノイズ除去方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4336552A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-22 | Sony Corporation | Vertical aperture correction circuit |
| JPS57109479A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Sony Corp | Picture quality adjusting circuit |
| NL8104103A (nl) * | 1981-09-04 | 1983-04-05 | Philips Nv | Televisie-opneeminrichting voorzien van een vaste-stof beeldopnemer. |
| JPS58219872A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Pioneer Electronic Corp | 輪郭補正回路 |
| US4675738A (en) * | 1984-09-17 | 1987-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup device |
| US4746985A (en) * | 1985-04-11 | 1988-05-24 | Rank Cintel Limited | Generating picture effects in video signals |
| US4814811A (en) * | 1986-12-05 | 1989-03-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Still camera system |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63060603A patent/JP2652793B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-13 US US07/322,402 patent/US4992877A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01235485A (ja) | 1989-09-20 |
| US4992877A (en) | 1991-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |